- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/09/14(火) 19:27:39 ]
- ようこそ!! (*^ー゚)ノ ぃょぅ
「きこりのつれづれなるままに…」へ ( *‐∀)っ旦~マァノメ… ★前スレ・過去スレ★ Vol.2 society3.2ch.net/test/read.cgi/agri/1071649268/ Vol.3ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/agri/1107297666/ Vol.4society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1149069004/ Vol.5ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1201178583/ Vol.6society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1223816785/ Vol7kamome.2ch.net/test/read.cgi/agri/1259853344/l50#tag658 ★このスレってどんなスレ?★ 山に分け入り林業に従事してるみなさま、日々の出来事などをマターリ語りましょ 林業(きこり)に興味のある香具師の傘下も桶でつ ( ´ー`) ★ハンドルなんだけど★ コテハン推奨だけど、名無しさんも大いに歓迎するyo! age行為・sage進行はどーでもいいですw まず真紀子しろ、話はそれからだ ( ´∀`) ★こんな場合は★ 煽り・荒らしには反応せず無視しましょ (・∀・)カエレ!! リンク先がブラクラかどうか知りたい香具師は以下でチェック汁! ttp://www.jah.ne.jp/~fild/cgi-bin/LBCC/lbcc.cgi ★それでは★ 今日もゼロ災で逝こうヨシ!! ( ´∀`)
- 50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/17(日) 18:08:42 ]
- また、人の手による影響は、よほどの広域を皆伐するなどの大規模にならないと発生しない。
またそこは、保安林制度によって保護されていますので事実上そのようなことは不可能です。 それに、実行可能性はありますが、それほど大規模な皆伐をやってばれないことなど現実としてあり得ません。 どの樹種でも同じですが、森林が保護できる範囲は地表面に限定されます。 地盤に対する影響もありますが、むしろ地盤から見れば森林が存在しない方が、 自然のダムとしての機能を軽減させ、重たい水を保持することがないので、山腹崩壊の危険性が減ります。 ただし、地表面は雨滴や流下水による浸食で削られ河川流域に甚大な影響をあたえます。 ただ、地表面の保護をすると、栄養素の流出が減るため 海に至るまでの生態系に影響します。保護自体をそのまま良しとすることはできません。
- 51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/17(日) 20:31:26 ]
- >>49
まあまあ、そういうふうに教わるんだけど、現実に集中豪雨時の崩落など 人為的なものは事例が結構あるからなー一概に小さいとはいえないと思うよ。 >>50 >それほど大規模な皆伐をやってばれないことなど現実としてあり得ません。 保安林の大規模皆伐放置とか最近ではよくある話。 >地盤から見れば森林が存在しない方が、 自然のダムとしての機能を軽減させ、重たい水を保持することがないので、山腹崩壊の危険性が減ります。 wそりゃひととおり崩れきったあとではそうかも知れないけど、今森林があるところは別の話でしょ。 暴論もいいところ。もっと勉強してください現地を。
- 52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/17(日) 21:23:46 ]
- >>51
斜面の崩落じゃなくて、山腹の崩壊ですよ。円弧滑りの方
- 53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/17(日) 21:32:18 ]
- 52さんへ
きこりのスレですよここ。
- 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/17(日) 22:01:30 ]
- 明日もボリボリたくさんありそうで仕事にならんなこりゃ
- 55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/17(日) 22:06:46 ]
- はい。
ですが、きこりの人たちの知識がえらく不足している気がして。 エネルギー分野として、森林業はまだスタートラインにたってないけど、 原油はあと20年もすれば高騰し始めるし、ウランだってせいぜい100年ぐらい。 採掘の技術が向上したとしても、低価格を維持することは厳しい。 俺はもう66歳だから、森林がエネルギー源として注目される頃には死んでると思う。 森林形成の大部分は太陽光エネルギーです。 しかも、省資源、省力、小面積でエネルギーを蓄積できる技術は森林以外にない。 単位面積あたりのエネルギー蓄積量を考えなければ、農産物の方が効率はよいけど・・・ 今はまだ研究段階とはいえ、可搬性のよい液体燃料に加工する技術もある。 エネルギー源として国民が求め始めたとき、森林や環境、国土を守ってほしいのです。 自然からその恩恵を強奪することを人間がやめることは不可能でしょう。 山に林道を入れなくても、人間は目に見えないところで自然からエネルギーを強奪していますから。 自然を守るためには今のうちから低コストで切り出す技術の下地を作っておかなければなりません。 そして、原油や天然ガスのようにエネルギー分野というのは、どこの国でも国家がその確保をしているように 国家とその国民の安全保障にまで関わる問題です。 いずれにしてもお金が絡んできます。善良な国民ばかりではなく経営として森林分野に乗り込んでくるでしょう。 そのときに正しい知識をもって世論を作り、守っていけるのは現場の人間しかいないのです。
- 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/18(月) 20:42:34 ]
- なにその他力本願。
てめーらの年代が好き勝手やって、この現状に追い込んだんだろ。
- 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/18(月) 21:04:23 ]
- >>56
その批判体質は、おまえが批判している年代の悪い癖だぞw www.kikori.org/nippon/mori-japan.htm
- 58 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/18(月) 21:45:53 ]
- >>52
おそらく、深層崩壊のことを、言ってるんでしょうけど、 基本的に樹木のあるなしよりも、地質との関係が深いんじゃないでしょうか。 斜面崩壊の多くを占める表層崩壊については、樹木の影響は大きいと思います。
- 59 名前:56 mailto:sage [2010/10/18(月) 22:32:05 ]
- >>57
勘違いしてるのか? 俺はまだ20代後半だ
- 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/19(火) 04:31:02 ]
- ゆとり世代か?w
- 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/19(火) 17:47:54 ]
- 情報の時系列を整理できてないしw
第一、未来情報は確定していないという普遍的な概念が存在しない。
- 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/20(水) 01:07:32 ]
- 民主は批判恐れて蚊、曖昧模糊な事しかイワン菜。 サラリーマンや組合員の子供のくせに、
ちょろっとドイツの森視察して木こりの仕事全て悟ったような寝言うんじゃねーゾ。
- 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/20(水) 07:41:53 ]
- でも、それで国の方針が決まるんですよね。
- 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/20(水) 12:25:09 ]
- ソーセージ食ってビール飲みにいったのがメインだから
- 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/20(水) 17:14:09 ]
- >>62
それすらもしなかったのが自民党だけどねー。 まあ、見たからってそれが良い政策に反映されるわけじゃないけど。
- 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/20(水) 17:28:22 ]
- >>65
やってたよ。 知らないのか?
- 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/21(木) 21:47:02 ]
- 49,50,55は同一人物の発言?
理論的にも森林の限界、砂防の必要性もよくわかる。 「山」に関心のある人だとよくわかる。 しかし、国の制度がまずいと思う。災害復旧という考えは、人為的工作物があって予算がつく。 山の中に網の目の林道を入れると確実に通常の台風だけでも被害が起き、 すぐ「山林災害」と行政がのたまわり、そもそも費用対効果が薄いのにも関わらず、維持管理費を ブチ込みまくるのが目に見える。 だから、奥地林に道を入れるのは俺はおかしいと思う。 林業資源なのか環境資源なのかトレードオフな事柄をごっちゃにするから納得がいかなくなる。
- 68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/21(木) 22:42:30 ]
- 知り合いから木こりをやらないかって誘われてるんですけど、
日当12000円スタートって安いんですか? 労災だけで、雇用保険や社会保険も無いし。 この業界って、それが普通なんですかね?
- 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/21(木) 23:03:45 ]
- >>68
やめろ。今のところそれが普通だけど、 その普通を改めようとしている。 民間業者なら、雇用、社会、厚生までかけてくれて その値段で雇ってくれるところもある。 森林組合は、よいところはよいが、じゃないところは糞以下 補助金食いつぶすだけの連中。
- 70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/22(金) 00:04:36 ]
- >>68
やればいいよ。 この不景気なご時世に誘われるだけでもありがたい話。 毎朝、仏壇拝んで池よ。
- 71 名前:68 mailto:sage [2010/10/22(金) 00:51:24 ]
- 知人に電話で仕事について聞いたら、
労災もほとんど使えないそうで。 この前もスズメバチに刺されて数日休んだ人がいたけど、 労災も会社からの補償も無かったと。 労災使うと国や県の仕事を取りにくくなるからとか何とかで。 厳しい業界なんですね。 それとも、この会社がウンコなんでしょうか。
- 72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/22(金) 05:22:36 ]
- >>67
質問だけど、林道のあるなしで通常の台風通過後に被害の有無が判れた現場ってあるの?? 林道が崩れた、壊れた程度なのか、林道の部分から地盤が数十メートルも地滑りしたのかとか
- 73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/22(金) 13:16:11 ]
- >>72
30年40年かけて5M四方が3000円ほどの利益しか生まない急峻な斜面に どれだけ投資出来るのよ。
- 74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/22(金) 18:43:32 ]
- >>71
俺の所は8千スタートだから1万2千は良い方だよ 労災の件はどこも一緒 うちは病院代は出るけど。
- 75 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/22(金) 19:20:32 ]
- >>72さん、67じゃないけど・・・・。
数十メートル規模なら、あるでしょう。(平成16年災害では、結構ありました。) 切土のり面の比較的高いやつの上部斜面の崩れや 管きょの土石や流木での閉塞による林道自体や土捨て場の破壊流出などなど・・・。 それと、林道や作業道は、もともと、だら〜〜っと斜面に浸透したり、 流れも小さなやつを、路面や側溝で拾って、一箇所に集めて大きな流れにして、 崩壊や土石流を発生させる場合もあります。 特に、作業道は、注意しないと、災害になる前に、 あっとゆう間に利用不可能な道に、なる場合があります。
- 76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/22(金) 20:04:47 ]
- >>71
労災については、大きめの会社じゃない限り 中小企業は似たようなもの。
- 77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/22(金) 20:24:32 ]
- この人イロイロ面白い事言ってるね。
森林林業アドバイザー 平野虎丸 blog.livedoor.jp/rokuten1/archives/50705361.html
- 78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/22(金) 20:36:33 ]
- >>77
噛み付けばいいって話ではないお。 機械化は搬出効率の為だし 公団はそもそも雇用のために始まってる。 水源林造成は基本奥山でそもそも建前。 所詮外部の人間というかんじだな。 ダム反対がためというお人でしょう。
- 79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/22(金) 20:59:11 ]
- >>74 >>76
ありがとうございます。 ちょっと考えてみますね。
- 80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/22(金) 21:17:52 ]
- >>77
いやぁ・・・素でこういう人っているんだなw 思考する以前の部分から間違ってるwww
- 81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/23(土) 00:00:04 ]
- >>77 80
使う森(林業)と使わない森(もののけの森)に仕分ける、という考えは太田先生と同一である。 虎丸氏のアンチ的な部分は頂けないが、むしろ勉強不足で適当な事いう無関心な人より尊敬できます。 >>72 「山」をとらえての台風程度の災害に関しては影響度は低いんでは。 俺が言いたいのは、「道」が焦点で、その作った道が崩れたら災害と認定され、 さらなる税金を投入することに繋がるって話。いったい誰が一番得をするのか? 林業で行くならば、市場原理が働くまで、ほっとけと思う。 そして、林業を捨て、環境として森を考えるなら、材積50%〜60%くらい切り捨て伐採してしまえばどうだろう。 本来切り捨てればco2削減には無意味だろうが、出材は無理。林業・環境・生物多様性も、なにもかもやろうとするので無理。 何が自然の森か里山かとか色々言われているが、人が攪乱するのが良くないんじゃないの?という意見はないのかな。 更新を早めるために1度だけ整備して、ほっておくのが一番良いと思う。 今のコナラ林とかだって、攪乱せず「自然」にしておいたからああなっている。って考えりゃいいんでないのかな。
- 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/23(土) 14:48:48 ]
- >>67?81
ほんと適当な事いうな。 仕分けとか太田先生とかワケ分からんこと言わなくても、昔からゾーニングなんてやってたでしょ。 そもそも現場むきの話じゃない。 そういう設計はもっと分かっている人がやるもんだし、。 現状トータルで考える人がいないからこの状況でしょうに。 現時点で作業道といわれる道が崩れても、復旧義務とかもべつにないでしょ? 使わないのであれば放置でいいわけ・・・何か間違っていたら指摘してくださいな。 台帳に載っている道(林道)なら復旧させることもあるかもしれないけど、それも場所によるでしょ。 今でさえ放置している場所はいっぱいある。そんな現状でお金が回ってくると? で、誰が得をすると思ってるわけ? それより文中の災害の規模が基本きこりの感覚と違う。がけ崩れと地すべりの違いくらい それから市場原理でほっといたから切り捨て間伐すら1度もされなかったというオチだな。 それか、強度間伐したら次の年クズまみれとか。ま、場所による。 きこりは撹乱者って?イノシシとかシカも負けずにヒドイことするじゃないの
- 83 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/23(土) 19:05:46 ]
- >>81
まあ、流れ的には、作業道入れ機械を投入して、採算(ある程度の補助あり)がとれるところと、 もう地形的やなんやかんやで無理なところは、分ける方向になってきてると思います。 後者は、段階的に切り捨て間伐をして、混交林にもって行きたいのではないでしょうか。 材積60%の間伐は、いったん密生状態になった人工林では、風害の危険が大きいのと、、 多くの山主さんの同意が、取れない気がします。 「道」に関して言えば、林道の場合災害復旧で、お金がいることは事実ですが、 一番得をするのは、われわれ森林に関る者だと思いますので、ご理解のほどを・・・・。 ところで、「道」での問題として、災害を起こさない(長期の利用が可能)作業道 (基本的に復旧費用はでない)の造り方があり、機械のオペレーターの資質が 重要になってきています。
- 84 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/23(土) 22:35:10 ]
- 今年の夏は、主に山火事後地の仕事でした。。
焼け跡の地ごしらえは、夏にやるもんじゃありません。 植栽ボランティア用の地ごしらえでは、2人くたばりました。 予算の関係とはいえ、何とか冬にやりたいものです。 それと、もし植栽ボランティアの人が見てたら、心して植えてください。 ・・・・お願いします。
- 85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/23(土) 22:37:06 ]
- >>82
林道もこれからは3種類に分けて復旧対象にする案が出てます。 ・林道 ・林業専用道 ・林業作業道 この3つ上二つが復旧対象に含まれます。ただし、まだ案であって確定ではありません。 そして、現状の道路規格とはことなり、それなりの強度は求められます。
- 86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/23(土) 22:53:21 ]
- >>83
林道を入れてその得を誰が受けるか。という問いは その関連性が近いか遠いのかという問いになります。 投入した税金によって誰の仕事が一番増えるのかと問えばそれは林業関係者ですが、 国民が国産材を使用する以上、その恩恵は国民に還元されます。 本来税金の投入は、公益ほかに直接の利益にならないため誰もしないことにも費やされます。 それは、国家と国民に還元される投資となります。 また、国家事業として集約して行うことでコストの削減にもつながり、トータルの国民負担軽減にもなります。 マクロな視点で見ればそれはたやすく論破されますが、ミクロの視点で見るならばそれは堅牢な論証になります。 国産材を使用しないという選択肢を国民は選ぶことができますが、 各国とも環境に関して規制を厳しきしている現状からは、その未来は可能性として低いです。
- 87 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/23(土) 22:58:49 ]
- >>86さん
すみません。 なにを言いたいのか、よく分からないのですが?
- 88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/23(土) 23:08:09 ]
- >>87
ものは言い様
- 89 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/23(土) 23:13:51 ]
- ものは言い様ですが、
どう言いたいのかが、分からないのですが? 結局、林道をどうしたいいでしょうか?
- 90 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/23(土) 23:40:45 ]
- 明日は、日曜日でしかも雨確定で、付き合おうと持ったのですが、もう寝ます。
>>85さん。 一般的には、・林道・作業道・作業路です。 作業道が、少しビミョウで、林道規定に沿ったものと、そうでないものがあります。 そのあたり、少し整理されて、考えられたほうがいいと思います。
- 91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/24(日) 20:27:39 ]
- >>90
どこに、整理して考える要素があるんだ? あくまでも情報提供ですよ。
- 92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/25(月) 14:39:27 ]
- おお!!神様級が降臨しているではないか!!
迷える神様、ここは情報提供など屁とも思っていない 荒くれのゴミたちしかいませんので、どうぞさっさとお引き取り下さいませ。 そしてもう二度とこのスレを除いてはいけません。 きこりたちからのお願いです。
- 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/25(月) 17:34:36 ]
- >>89
林道をどうしたいのか?という話をしてないので。
- 94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/26(火) 00:20:22 ]
- 81オイラは山を人為的に管理することに違和感を感じるものだ。
誰も真剣に考えず、真剣な議論では、すでに方向が間違っているのでは?と常に提起しています。 >>82 俺は議論、指摘してくれてマジでうれしい。適当に言っているつもりはないが、自分も経験が浅いし中枢の知識を持っているわけ ではないのでね。 >現時点で作業道といわれる道が崩れても、復旧義務とかもべつにないでしょ? >使わないのであれば放置でいいわけ・・・何か間違っていたら指摘してくださいな。 まずハード事業では費用対効果が求められるのがだ、費用対効果の算定なぞ、1.0を越える様につじつまあわせて造る。 まあ、ここはどこの行政も適当にうまくやるところなので目をつぶる。 だが、林道系なぞ維持修繕費がすぐかかるものだし(追加経費)、放置されることもある。(無駄な公共事業) なんのために作ったのか? という問いかけに、おそらく森林整備・治山ダム入れたい、所有者たちへ間伐やれる状況を作る。 という答えは返るだろうが、メインは公共事業による治山テリトリーを増やしている。(ダム、本数調整伐) 所有者の自発的間伐なぞ滅多にない。 →結果、行政の次の事業発注のためのものにとどまる実態がある。 >それから市場原理でほっといたから切り捨て間伐すら1度もされなかったというオチだな。 実は、俺の最高の望みはこれに尽きる。今は関係ないからね。 整備しないと土砂災害が増えることも少ないしね。はげ山時代からの栄光は終わった。(栄光の理由は 燃料の変化でネガティブな理由で森林が見事に形成された。) 例え植林した山でも立派なモンだ。褒め称えてやればよい。 ここからは、自然は自然が形成していく物で、それが悪となれば処理する事業を行えばよい。 眠くうまくまとめられなかった。 またね
- 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/26(火) 04:36:01 ]
- ふぐすまのバカw
- 96 名前:82仮 mailto:sage [2010/10/26(火) 08:53:40 ]
- >>94
違和感あってあたりまえだよ。だって管理されてないんだから。 よく「ほっとけ君」は明治神宮の森なぞを「あれこそ自然だ。」などと平気で言うのだが、 あれこそ造園工学の賜だと勉強した人もいるわけ。実際には管理の親方がよかったんだろうけど。 で、山なんだが、すでに道が入っていて、間伐もしっかりいわゆる管理されているんだったら、そもそもそれを問題だと思わないだろうし。 ほっとけ君部類の人って最初から矛盾しているんだよね。まあそういう人は結構いるんで別に構わないけど。 でも >適当に言っているつもりはないが、自分も経験が浅いし中枢の知識を持っているわけではない ならすっこんでろ!金だけ出しとけ!だ。 道の認識についてだが、テリトリーを増やしているというのはそれはそう。 ものすごく大雑把にあながち間違いではないのだが、お金の出所と治山というのはまた別の話になる。惜しい。 すでに補助金、交付金、はたまた地方環境税等で自発的でなくても間伐はある程度出来るようにはなっているし、 補助金は次年度以降はちょい変わるだろうが。基本はそれだということで、もう実態としてあるのよ。 なにが悪い?ってもう開き直るよ。すでに国民の強力な後押しがあるでしょ? 例を上げるとだな、山に手を入れなくて線香林のようになってしまったこところを 台風に襲われ、風倒木が膨大に発生。 そもままじゃあんまりということで風倒木処理をしたのだが。 結構広範囲だったので、皆伐みたくバラバラーとなってしまったと。 数年後の豪雨で見事に土砂崩れをおこし。家が潰れて人も死んだと。 ま、そういう事であれだな、 >ここからは、自然は自然が形成していく物で、それが悪となれば処理する事業を行えばよい。 結局管理しないとイケナイってことだ。じゃお金はよろしく!
- 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/26(火) 21:29:37 ]
- なんだかんだでパルプ材程度がm3一万円で燃料として山から出せれば山林が宝の山になる気がする
しかし、価格ありきでは無理があるので、需要喚起で値段があがれば補助金で間伐でなく路網整備と経営改善資金 の補助にしてくれると助かるよ。 スターリングエンジンwww.nmri.go.jp/eng/khirata/stirling/highse/index.html ↑ こんなシステムを使い発電と暖房、給湯を薪燃料ボイラーで家庭用に普及すると大きく時代が動くかも? そのためには、林政だけでなく、日本住宅建築のありかたや、設計から変えなければならないし、住宅建築の貸付優遇政策 も視野にいれて、化石燃料に対する炭素税のありかたも考えないとならない。 さてさて出来るかな???
- 98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/26(火) 21:39:15 ]
- >>97
ちなみに、ペレットで冷房もできるよ。 それでも、春と秋は需要が減るから厳しいけど。
- 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/26(火) 21:59:18 ]
- 97だけど、日本国内で木材取引価格が高騰すると、当然、諸外国からの流入がなされる。
そこで、「合法木材認証」等による環境対策と、「炭酸ガス吸収における日本国内目標達成」の為に 海外から輸入される木材が再生産可能地域からならば、@炭酸ガス吸収実績にカウント 畑作拡大の為に切り開くまたは、途上国及び炭酸ガス発生地域からの間伐事業によらない木材は A炭酸ガス税の徴収として、『日本国内における取引に課税」すれば良いかもね 関税は掛けられないだろうから、日本国内の小売店から消費者が使う部分でタバコのように税金をとれば、 国内の森林による吸収量の増大につながると思うし、産業振興にもつながる。 出来るかなー?民主党さん。 自民/公明では絶対に出来ない政策だゾ
- 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/26(火) 23:21:49 ]
- >>99
まだ、ミンスに期待するとかww 単純に市場原理を持ち込めばいい。 環境負荷に課税、環境保護に対価 そもそも、国益となる(気休めだが)エコバックとか企業努力を 誰も買ってくれないのがだめ。そのくせ外国の空気を買うことには積極的に動いてるでしょ。 その上、ポッポが勝手に約束してきた技術供与で日本の環境技術を保有する企業は涙目だよ。 自公政権下で、空気かってやるからその環境市場に日本企業参入させろと言ってた時代の方がマシだろ。 たしかに、自公ではできないだろう。結果的には出来ないのだから比較は意味ないが、 そもそも出来ない連中としがらみがあって出来ない連中を比較したらかわいそうだろ。
- 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/28(木) 20:07:38 ]
- 道に詳しい人がいるようなので質問です。
前にガッチリと言う番組で林業の事やっててそこでちらっと見たんですが 「この植物が生えてる所は地盤が固い」とやっていたんですが どんなものか分かる人いますか?
- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/28(木) 21:16:40 ]
-
>道の認識についてだが、テリトリーを増やしているというのはそれはそう。 >すでに補助金、交付金、はたまた地方環境税等で自発的でなくても間伐はある程度出来るようにはなっているし、 >補助金は次年度以降はちょい変わるだろうが。基本はそれだということで、もう実態としてあるのよ。 >なにが悪い?ってもう開き直るよ。すでに国民の強力な後押しがあるでしょ? 国民の後押しなどない。 関心がないことを良いことにやりたい放題やってるだけだろ。 だれもみてないんだから。特別会計で大赤字だってのも、最近国民が知ったぐらいじゃないのか? 極相になったものを「自然」 神社付近を「自然」 過去の人が造園したものを「自然」 里山を「自然」 人工林でも「自然」 希少種保護管理でも「自然」 とらえ方、知識の差、マニア度で意見が違うのはわかる。しかし、そんなことは一般国民にとってどうでも良い。 今更人工林の管理が不要とは言わん。 できるだけ税金使わずに、必要なときに、満足度が得られる効果分の公共事業をやればいいと思うんだがな。 被害が無ければ「ほっておく」。ぶっちゃけ、林野の管轄は、家裏の直接的な風倒木だけ気をつけておけば、あとは砂防とかで問題ないと思うんだがな。
- 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/28(木) 22:01:33 ]
- >>101
だいたいわかる。 下層が粘土質か砂礫とか礫質とか岩盤とかがわかる。
- 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/28(木) 22:02:36 ]
- >>101
人工林にきてみろ 話はそれから。
- 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/28(木) 22:21:17 ]
- >>102
開き直るという意味がよくわかっていないようだ。 わからない国民なんかはそもそも眼中に無いわけで、 民度の高い分かっている国民は後押ししてくれているからそれでいい。 てか、今の林政の失敗って、当時のわからない国民の満足度を追い求めた結果なわけだし。
- 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/28(木) 22:56:51 ]
- >>102
> 被害が無ければ「ほっておく」。 公共事業の意味を理解しておらん御仁のようですな
- 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/29(金) 18:49:32 ]
- >>104
毎日山で仕事してますよw >>103 今まで集材機で出していたんですが、最近、道でも出せるよう勉強してます よろしければざっとでいいので教えていただけませんか? 粘土質(赤土)はシダ類が多いような気がしますが・・・
- 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/29(金) 19:24:29 ]
- >>107
むしろ、軟弱地でも道路を作れる方法を勉強した方がいいよ。 それに、作業道なら植生に頼らなくても見れば分かる程度のもので十分。 木が自立できないようなところは弱いし、水が湧く。 ただ、笹とかシダ類があるところは確かに粘土だな。 粘土以外で困るのはヘドロみたいな黒っぽいクロボクって土だが 植生は似たようなもの。低床木があるところは大体強い。 が、こんなものは、その地域によって変わるし当てになるものじゃない。 一番いいのは、地形を見ること。
- 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/29(金) 20:54:00 ]
- 奥地に、道は要らないと思う。
高い民度の人たちは森林整備という名目の間伐をやること、そのための山に道作るのは概ね同意なんだろうか? @防災林造成、遷移を促すための強度間伐を実施する環境林への転換 自然保護を目的とするための環境林(NPOなどへの配慮) A現状の路網を生かせる、木材生産を目的とする(農作物を作る畑)と同義の林業林 に仕分け、@については国が補償金だして調整、Aについてはとりあえず仕方が無いから現状の補助金漬けで対応 ではダメなんか? 少しでも人の攪乱を減らすために仕分けられると思うんだけど。 先人ががんばって防災工事をしたり、道を造ったり、森を育ててくれたんだから。ここらで線を引けばいいと思うけど。 なぜ反対されるのか教えてくれ。 最善の方法が長期でも短期でも「奥地へ道を造る」では無いはずなんだが。 >>106 君の方が古い。だから、叩かれると思うんだけどね。 逆に、対効果が考え得る最善である、ということを教えてください。
- 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/29(金) 21:21:08 ]
- @
www.shinrin-ringyou.com/forest_japan/menseki_tikuseki.php おまえの言う自然保護など必要ない。昭和40年から大して変わってないんだから。 A 上記ソースの通り、これから造林するんじゃなくて、 収穫期の人工林を伐出するの。 新エネルギーとして今後各国は輸出に制限を設けるだろう。 そんな中にあって、エネルギー確保を国がやらないでどうするの。 目的はあくまでも低コストで伐出するためだから、道路を作ることにこだわる必要はないが、 道路を作るのが一番低コストで、なおかつ未来へ向けた林業の施業と管理に一番最適なんだな。 確かに道路を作ると崩れたり災害が発生する可能性はあるが、 その程度のものは今の施設でも十分対処できるレベルでしかない。 どうせ、住民がいるようなところまで被害が出る災害は、林道の有無とか関係ないレベルだから。 また、林道の自然環境への影響はというとあまりない。 動物にしても生活道路にしてるぐらいだし。 問題になるのは、そういったことに配慮していない無計画な道路だけ。
- 111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/29(金) 21:30:15 ]
- 戦後の植林政策から根本的に脱却出来てないのではないかと?
放棄するべき物は思いっきり放棄して有効資源のみを生かす道を考えるのがすじではないかと たとえばスギがこれから本当に必要性があるのかと・・
- 112 名前:ごによん mailto:sage [2010/10/29(金) 21:46:26 ]
- >>107
自分も勉強中です。 多分植生で、地質や土質を推定してるんでしょうけど、 植生帯や地形で変わってきますので、・・・。 (北海道と九州では、ずいぶんと変わります) 自分のところで言えば、地質的には三波川帯と四万十帯とかで、 作業道の造り方でも違って来ると思います。 また、地層的には、受け盤、流れ盤で、掘削の仕方が違っています。 そのあたり、ググってもらうと、いろいろと出てくると思うのですが。 林道を設計したりもしてますが、材出しの作業道の施工は、 もっと奥深く、難しい部分があります。
- 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/29(金) 21:54:39 ]
- なるほどよくわかった。 白書のつっこみどろは言わん。
修羅などの危険な業も使えない今、道しかないわな。危険性が低いことも知っているし、動物の生活道に なっていることも知っている。そもそも設計しているからね。 未来へ向けての管理インフラは必要だ。 ・林業をシッカリと経営的に総合管理できる人、 ・所有者の同意に向けて、有能な交渉人、 ・優秀な林道設計をする人(これは問題なさそうだ。) ・路網計画を審査する強力に監査する機関は要りそうな気がするな。 ただエネルギー確保は国が率先してやらなくていいと思うんだが。国内の資源だからさ。 むしろ、材の価値が高騰するまで、林業として儲かるようになるまでは待った方が商売人だと思うけどな。 文字通り、宝の山となれば、道を造らざるを得ない。所有者の同意も採りやすく、伐出も併せて工事すれば 所有者ウハウハだろう。 そうなれば関係国民が「我に道を!」って騒ぎ出すはずだ。 畑のくせにその果実を売っても、赤字になるから道を造っておきましょう! ではなく、 畑ではない。果実は先人が育てた。道さえ作れば金の山だ!って流れがいいと思う。
- 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/29(金) 22:26:59 ]
- >>113
基本的に間違ってる 何を言っても、国民が納得するわけないだろww
- 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/30(土) 19:33:20 ]
- 今日は除伐・明日は地拵えって感じの出面取りのおいらには、
難しい話の流れだ・・・
- 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/30(土) 22:13:31 ]
- 民主党が言うには、
日本の林業は効率が悪いから輸入材に負けるんだそうだ。たぶん、円が120円頃の資料って言うか 関係者からの又聞きと思うけど。 民主党の仙谷なんかは、カティンの森にしたいらしい。
- 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 11:40:54 ]
- >>116
それは事実だよ。 一人一日当たり60m3のところと、 一人一日当たり10m3の日本。 まして、植えなくても勝手に生えてくる。
- 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/31(日) 11:46:21 ]
- 切り倒して引っ張って玉切って工場まで運んで、2日で8m3・・・
少ないのだろうな><
- 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 15:01:39 ]
- なぜか、皮はいで乾かしてるwてゆか、杉皮の扱いがわからんwww
おれ、いつの頃の林業やってんだよw
- 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/31(日) 17:19:14 ]
- やばいのは腐れミンソが収入間伐をメインに補助を出し、
全国的に切り捨て間伐や地拵え、植林、下刈り、除伐、枝打ちに 対する補助を無くす方向に持って行こうとしているという点。 国が辞めても県(県は国に追随するだけだが)市町村の地域限定 補助もあるかも知れないが、それもやがては無くなる方向になるだろう。 そうなると、造林関係は壊滅状態になるのは間違いない。 何処まで確定かはまだ決まってないらしいが かなり可能性としては高いそうだ。 各森林組合で現在、収入間伐で発生する補助金額なんて たかが知れてる。いきなりハーベスターを何台も買ったり リースで借りる余裕も無いかも知れない。 使うにも熟練が必要。 ぶっちゃけ収入間伐といっても、あんなヒョロヒョロの材で 銭になる訳もなく、今まで造林に使ってた税金を収入間伐に向けるだけだが、 それでも、切捨て間伐に対する温暖化云々の指摘とか、今度の為に比重を増やすとか。 単に公共事業の減った土建屋を助ける為に、あいつらがやれることといったら、 道をつけることぐらいだからということで、搬出路を整備させて、間伐という、 流れに比重を置くのかも知れない。
- 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 17:24:23 ]
- 平坦な地域を抱える組合、しっかりと個人山が団地化されている
地域を多く抱えている所はいいが、急傾斜地域ばかりの所はたまらんな。 道一つつけるにしても、手間もかかるし管理も大変だ。 今現在は低コスト団地の利用間伐への補助金は都道府県によって 条件が限定されてるだろうと思うが、収入間伐メインの政策に変えたら、 面積が小さく団地化されていなくても、現在での補助金対象外の山でも、 対象可能に切り替える可能性もあるそうだ。 これまで造林一本でやってきた人は地獄を見る可能性がある。 道づくり班、収入間伐班、林産班だけが生き残れるようだ。 そうしたら林業の雇用を守るどころが余計にこれまで 頑張ってきた人達は次々と辞めるだろうし、 山林も余計に荒れ果てるようになると思う。
- 122 名前:107 mailto:sage [2010/10/31(日) 17:31:24 ]
- ごによんサン。どうもです
道作りはほんと難しいですね。 自分らの場合、入札条件に入ってるから作るって事が多く それなりにしか作らないため、中々上達しません。 自分の山で自由に試行錯誤しながら道作り出来る人がうらやましいです。
- 123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 20:12:37 ]
- >>121
いつまでもあると思うな補助金と親の財布。 って言うじゃないか。 何やっても結局過疎地域はジリ貧だろうし。いいんじゃないの? 逆にダメな所はすっぱり撤退で。 ここ数年の補助金バブルで装備できなかったところはそれまでってことでいいでしょ。 何時までもズルズルと効率悪くやられてもしょうがないし。 それに林業の雇用、経済の規模なんて国の規模から見れば誤差範囲。 それより今は製造業の衰退の方が雇用にとっては深刻かも。 今までのバラマキではなくて、やる気のあるところしか補助金を出さない、 という政策変更なんだろうけれど、別に構わないと思う。 補助金ありきで考えるからおかしなことを言い出すんだよ。
- 124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 20:15:42 ]
- >>123
補助金ってのは、市場原理や民間でどうにもならないところに投入するもので しかも公益上それが必要だと判断されてるからだよ。 原則としては。原則から外れた補助金が跋扈してるけどw
- 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 20:23:40 ]
- >>123
やる気が出るのは、採算が合うからであって 採算が合わないからやる気でないのですが。 採算が合うのに補助金だしたら意味ないでしょ。 別にいいんだけどね。20年生やそこらの木を間伐してだすのは。 民間は補助金だしても無理だろうが、国有林で製品生産事業としてやれば 立方・・そうだな、いまの9000円ベースで考えれば1万5千円ぐらいで出来るだろう。 ただ、40年後に騒ぎ出すのはけしかけた国民というのが現実だろう。 なぜ荒らした? なぜ無計画な施業をしたと。 クニガー ギョウシャガー となるわけだ。
- 126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 20:33:55 ]
- >>124
今回は露骨に政策実現のための一手段。 >>125 条件次第だけど補助金なしでガツガツやっているところもあるというのに お前らときたら・・・ 採算あって、補助金もあればそれ儲けでしょ! さすがに20年で収入間伐はない。
- 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 22:03:01 ]
- >>126
だから、何で採算が合うのに補助金だすんだよ。
- 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 22:05:52 ]
- >>123
補助金無ければぶっちゃけほとんど収入間伐は赤字だぞ? >>126 うちの地域の収入間伐は大体20年生からだよ。 植林後、30年、40年でも、枝打ち、下刈り、除伐、間伐を 一切してない放置林なんてヒョロヒョロのモヤシの山も多くある。 結局平坦で道を楽につけられる地域が多く存在し、 収入間伐で得られるそれなりの材が多く存在する 地域でなければどんな腕がある職人が居ようと 採算が合うのは難しいもんだ。 うちの県でも数えるぐらいの地域しかない。
- 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 22:06:43 ]
- >>127
利益の為だろ。 お前アホじゃないのか?
- 130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/31(日) 22:12:38 ]
- なんつーかキコリスレの中の人の意見を言わせてもらえば、
「賃金上げろゴルラァ!」です。 土木工事に比べて労災が多いのは、単純にキコリの意識が低い&土木が都合により労災を隠す&危機管理の違い のトリプルコンボですな 低収入の業業界体質由来の低賃金、高リスクに対する低生産性な訳で・・・ 低炭素社会なんて言っても林業の業界に対する高配当は税金由来とか馬鹿話もいい加減にしろ 海外から買う炭素取引金額をそっくり「林業の現場で働く人」に還元する政策をなぜ行わないのか 林野予算に対して、「植林・保育・伐採」に係る直接の配分比率とか森林組合に対して同時に配分されるショガカリと 何故かショガカリで賄えるはず?なのに補助金から更に二重徴収する各種費用・・・架空の保険かけてるのかよw機械損料って組合で雇用してねーだろww 組合も食べてくためだろうけど国も黙認したニセモノの補助金政策のおかげで現場で人命が軽くなる。 土木工事並みに手厚い予算があれば危険回避や更に日本型の山林機械の開発も進んだだろうに 以前も書いたけど、林野予算から出した重機開発メーカー向けの「環境対策の行われた機械」の件、 某メーカーの新型ブルドーザーはウインチが装備できませーーーーんだよな? 国有林で小型ブル推奨として大型ブルの運用を控えるような入札しながら、国の予算で開発させたブルが 現場で使えませんとか、補助金返還だろ! とにかく、現場のリスクに対する対価がバランスとれてない。だから人が死ぬ。 安い現場で赤字出さない為の 特急仕上げは無駄にキコリの命が散るんだよ。 補助枠が増えるのや良い事だけど、根本的な原因は何も変わらない基本が赤字現場なのが増えるに変化がない
- 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/31(日) 22:15:45 ]
- >>124
公益上、森林整備は必要だと思うんだがね。 収入間伐はどの地域でも場所が限定されてしまう。 所在不明の山主も多く存在する。 道を付けようにも拒否する山主が居れば 団地化も搬出路も付けれなくなるからね。 急傾斜地で搬出路を付けても数年でグチャグチャになっているのが現実。 しかもそれが崩れて災害になっている場所もある。 何も考えない民間業者が重機で搬出後に放置している山があったが、 岩や土砂が露出して山としてはもう終わったものも多く存在する。 特に皆伐で架線張らずに、重機で出すのなんてもう最悪だな。 地拵えなんて到底出来ない惨状になっているわい。 戦後かつて植えろ植えろ出せ出せの時代があったが、 必要なのはバランス。 それを怠ると必ずしわ寄せが来る。 収入間伐をメインにして造林を切り捨てれば、 今度は10年後ぐらいに植林から続く造林を しなくちゃいけない、という時代にまた戻る。 以前よりもはるかに少ない補助金でね。 林業においてはどんな仕事も必要なんだが、 無知な政府は必ず比重を一気に変えようとする。 今収入間伐が出来る現場が存在するのも、 かつて植林して造林したおかげだということを 知るべきだと思うのだがね。
- 132 名前:ごによん mailto:sage [2010/11/01(月) 22:07:50 ]
- >>122さん
林道だとある程度構造物なんかの力技で造れますが、 作業道は、地形や地質に応じた造り方しかできませんから、 それらを見抜く技術が必要になります。 ものすごく難しいことで、全国で統一したマニュアル化は難しいでしょう。 自分で造った作業道や林道なんかの壊れ具合を観察して、 上達していくしかないんでしょうが、県単位の指針は欲しいところですね。 「自由に試行錯誤しながら道作り出来る人」は、本当に少ないと思いますよ。
- 133 名前:ごによん mailto:sage [2010/11/01(月) 22:19:19 ]
- 補助金の話が出てますが、自分が考えてるのは、
やっぱり、木を売って何ぼのものじゃないかと思ってます。 その過程で、一回目の作業道(材出しの間伐)は、面倒見ますが、 それを使っての次からは、自力で何とかならないでしょうか・・・ ・・・といった方向性じゃないかと思うのですが。 まあ、我が地方では、地質が悪いうえに急な場所ばっかりで、 本当に限られてくるんですけど・・・。
- 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/01(月) 22:24:01 ]
- 間伐材を売って利益が出ると思う?あんな材で。
利用間伐を推進するというなら、間伐材の搬出だけで 利益を出せなければ、今までと何の代わりも無い。
- 135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/11/02(火) 20:57:15 ]
- 薪ストーブは暖かいけど火災が心配な今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
- 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/02(火) 22:08:53 ]
- 土間なので大丈夫。
- 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 10:50:48 ]
- 関東、東海、南海地震が来るまで、道作って待て。
トラック程度の大きさの移動式木材火力発電所があれば、 現地に近い所で発電して売電できる。
- 138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 18:01:45 ]
- >>137
木材火力の小型化は厳しいぞ。 炉内の温度が一定の温度まで上がらないと、 継続燃焼すら厳しい。 大型のトレーラー程度の大きさだと仮定しても せいぜい、数戸まかなえるかどうか。
- 139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/11/03(水) 18:58:54 ]
- >>138
137では無いが 木炭バスってのがあったね 坂道では薪をくべたようだけど、どんな構造だったのだろう? 発電機を回せば良いと思うのだがw 子供の頃には松の木の幹に松根油を取った痕が残っていた 航空エンジンの燃料にしたそうだが、これも良いなw
- 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 19:16:04 ]
- 木材火力ってのは、生木を燃やす発電だよ。
炉内の残存エネルギーで乾燥させながら燃焼させエネルギーを取り出す。 と、まぁ否定的な意見ばかりだとあれなので エネルギー需要としての木材 unit.aist.go.jp/btrc/ci/research_result/documents/vol06_07_p18_p19.pdf
- 141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/11/03(水) 19:25:18 ]
- ごめん
ぐぐってみたらオレが見た松の木の傷は松根油ざやなくて松脂をとるためだった。 テレピン油の原料として戦前は広く採取されていたようだ。 松根油は枯れた古い松ノ木の根が良いようで、昔から松明などの照明用につかっていたとの事。 いぱーい採取された松根油は粗精製されただけで、航空燃料としては結局戦争には間に合わなく 戦後、ポンポン船の燃料になったそうなw ちなみに松の木の根を1本掘って得た燃料でゼロ戦が18秒飛べる計算だとかw 松枯れ対策で切り倒された松をの根を掘り起こそう!
- 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 20:50:58 ]
- すいません、少し質問させてください。
長年、造林班で働いているんですが、重機関連の免許等を取得しようと思うのですが、 最低これだけは取れというのはどういったものでしょうかね? 取得したからといって造林班から異動しなければ宝の持ち腐れですが、 それでも取得して少しでも色んな仕事に対応出来るようになりたいと思いまして。
- 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/11/03(水) 21:05:20 ]
- フェリーのドレージやってた頃トレーラに椎茸用原木を手積みした事あったわ
その頃林業なんて全く興味なかった
- 144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 21:22:43 ]
- 道に関する考察、ぽまいら的にはどう思うんだ。賛成?反対?
まあ地域によるよな。確実に、急峻な山に道なんか入れてはならんと思うし。例え神の業を習得していたとしても、やめたほうがいいと思う。 でも、そういったところが森林整備の対象になりやすいんだよな。伐出なんてできんのか・・。 民間や組合じゃなくて、ワンランク上の県関係の意見はないか。
- 145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 21:36:56 ]
- >>130
全くそのとおりなんだが、補助金漬けで文句がはっきり言えないのが現状だよね。 頑張ってる民間林業体は、地域的・後発な有利さに経営感覚が優れた人間がやれてるだけなのに、 首根っこ捕まえて「経営努力が足らん」とかなんとかいって業界団体を上がののしっているのがバカすぎ。 国が生んで、育てなかった組織を、新たに入った若人が変えようと行動するのは無理だ。 なんか脱却する良い方策はないだろうか?
- 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 21:49:06 ]
- >>142
とりあえず資格というところだろうけれど、 資格を持っているといって稼げるというわけではないからね! まず自分で取るより、務めている事業体に相談したほうがいいんじゃあるまいか。 資格関連では雇用保険を払っていたらハローワークから助成金がおりることもあって、 都道府県単で助成もあるかも。本人負担なしに資格を取れることがあるからそれを確認。 そもそも仕事で使うなら事業体に取らせてもらえ。 とりあえずの林業で必要となる資格は「小型移動式クレーン運転技能講習」と「玉掛け技能講習」か。 現時点ではグラップル、フォワーダー等林業機械を動かすにあたって「林内作業車を〜する安全教育」で構わないということだが、 出来れば「車両系建設機械(整地運搬積込み掘削)運転技能講習」と「不整地運搬車運転技能講習」を持っていたほうがいいと大抵言われる。 他にタワーヤーダ、スイングヤーダ等使用するなら「林業架線作業主任者免許」主任者でなくても持っていてよい資格だ。 「はい作業主任者技能講習」ははい作業するときの主任者の資格。 道をつけようと思えば、車両系建設機械と不整地運搬車の技能講習は確実に必要かも。持っていない人は機械に乗ってはいけない。 ブレーカーで岩を砕く場合は車両系も解体用が必要かも。 「地山の掘削作業及び〜主任者技能講習」は2m以上ののり切りをする場合は作業主任者で必要 高所作業車使うなら「高所作業車運転技能講習」 そうそう「大型自動車免許」もあればいい資格。 とりあえずこんなところかな?
- 147 名前:森林整備士 mailto:sage [2010/11/03(水) 21:56:55 ]
- >>142
玉掛け小型移動式クレーン車両系建機 伐採師の場合 高所作業車 林産師の場合 林業架線作業主任者 はい作業主任者 不整地運搬車 大型自動車 製材師の場合 木材加工機械 フォークリフト 適当に思い当たるところでこんな感じ。 ユンボユニック玉掛けは造林師でも取ってて損は無い(得も無いけど。 で、自前で取りに行くのは費用、期間が凄く掛かるしお奨めしないよ。 社命で給料貰いながら自己負担無しって人多いからね。 緑の雇用も確か自己負担無しだったかな、うらやましいよ。 しかし、山の仕事師は熱心な人がいるんだね。自分もそう在りたいと思う。
- 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 22:19:45 ]
- >>146>>147
ご丁寧にありがとうございます。 職場は不景気なのと作業路開設班、林産班、利用間伐班と重機等の人員は足りてるということで、 職員の何人かには取らせてほしいと言ったんですけど、無理だと思うよ〜と上層部には言ってくれてないです。 他の造林班の若手も事務所に言ってるのですが、せいぜい車両系ぐらいで他は取らせてくれなかったとか。 職場で取る場合、その日の日当と費用も全額見てくれるんですが、緑の雇用制度で採用された人達は、 県の助成で取れたりするのに、それ以前の勤務が長い人達はそういうのが無いからと、 あまり取らせる気もないようなんですよ。 特に車両系は緑の雇用出身者はほとんど取らせてもらってますので。 予算が良かった一期生は、車両系以外にもいくつか取らせてもらってるようです。 もう一度職員に聞いてみて、難しそうだったら自分で取得しようと思います。 もちろん取得するだけでは意味はなく、毎日使って3年で人並み、 5年で何とか一人前かなと思うレベルかも知れません(造林の経験では) 取得する学校によっては教育訓練給付制度を適用させている所もありますので、 2割程戻ってくるようです(車両系、大型特殊、小型移動式クレーン、玉掛けコースは) まずは上記と(セットで取るとかなり安くしてくれるので)フォークリフトを取り、 その後、受講出来るところがかなり限られますが、>>146>>147氏のレスの通り、 不整地運搬車、はい作業主任者、そして大型自動車免許を取ろうかなと思います。 そういえば、この春まで一緒に仕事をしていた若手の子は、電力会社関係の仕事が多いからと、 高所作業者の資格と取らせてもらってました(たまたまうちの市で講習会があるとかで) その自動車学校はかなりの遠方(2時間はかかります)なんですが、 県の林業関連団体が主催している所よりは、日程を自由に選べるので、 出来高で儲かる現場の時には避けて、固定給で儲からない仕事の時に、 受講が出来ないかなとか、まずはその学校の受講スケジュールを貰ったり、 お二人のアドバイスどおり、もう一度職場に頼んで、それでも無理なら 今年の有給はまだ一日も使用していないので(雨の日も仕事に出てましたので) 有給+自己出費で取りに行きたいと思います。
- 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 22:29:52 ]
- >>146>>147
書き忘れましたが、他には「林内作業車を〜する安全教育」や 他に県の団体で、高性能林業機械オペレーター研修、林業専門研修というのもあるんですが、 県の団体の研修は年一回で日程も決まっておりますので、職場がOKを出してくれなければ、 また一年後を待つしかないという状況になってしまいます。 数年前から担当職員に言ったことはあるんですが、TOPやナンバー2には言ってません。 他の造林班の若手も、何度か言った人も居るみたいですが、 余程、利用間伐の予算が大幅に増えたり、仕事も増えない限り、 現状の人員を配置換えする気はないようなのと、 造林班で真面目にやれば、それなりに儲かっているので、 現状に満足して何も考えない人が多いのがうちの職場の現状かも知れません。 取得しても造林班のままでは意味は無いかも知れませんが、 たまに道刈りの時に少し崩れた部分を小さなユンボで直したり、 伐採した草や木を積んでチップにするような仕事もあるので(土建屋の下請け そういった簡単な作業の時には使わせてくれないかなぁとか。 今は造林班で親方なんですが、いきなりそっちに行っても、 まともに出来るのは伐採ぐらいしか無いのが現実です。 それでも、このまま造林が衰退していくのを待つぐらいなら、 やれるだけのことはやって諦めたいかなと思いまして。 無いよりはあった方がイイに決まっている根性で 取得を目指したいと思います。 長文レスごめんなさい。
- 150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/11/03(水) 22:32:44 ]
- >>148
有給があるんだね。 うちは取らせてもらえないんだが、労働局にでも相談したほうがいいんでしょうか?
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