- 94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2010/10/26(火) 00:20:22 ]
- 81オイラは山を人為的に管理することに違和感を感じるものだ。
誰も真剣に考えず、真剣な議論では、すでに方向が間違っているのでは?と常に提起しています。 >>82 俺は議論、指摘してくれてマジでうれしい。適当に言っているつもりはないが、自分も経験が浅いし中枢の知識を持っているわけ ではないのでね。 >現時点で作業道といわれる道が崩れても、復旧義務とかもべつにないでしょ? >使わないのであれば放置でいいわけ・・・何か間違っていたら指摘してくださいな。 まずハード事業では費用対効果が求められるのがだ、費用対効果の算定なぞ、1.0を越える様につじつまあわせて造る。 まあ、ここはどこの行政も適当にうまくやるところなので目をつぶる。 だが、林道系なぞ維持修繕費がすぐかかるものだし(追加経費)、放置されることもある。(無駄な公共事業) なんのために作ったのか? という問いかけに、おそらく森林整備・治山ダム入れたい、所有者たちへ間伐やれる状況を作る。 という答えは返るだろうが、メインは公共事業による治山テリトリーを増やしている。(ダム、本数調整伐) 所有者の自発的間伐なぞ滅多にない。 →結果、行政の次の事業発注のためのものにとどまる実態がある。 >それから市場原理でほっといたから切り捨て間伐すら1度もされなかったというオチだな。 実は、俺の最高の望みはこれに尽きる。今は関係ないからね。 整備しないと土砂災害が増えることも少ないしね。はげ山時代からの栄光は終わった。(栄光の理由は 燃料の変化でネガティブな理由で森林が見事に形成された。) 例え植林した山でも立派なモンだ。褒め称えてやればよい。 ここからは、自然は自然が形成していく物で、それが悪となれば処理する事業を行えばよい。 眠くうまくまとめられなかった。 またね
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