- 86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/23(土) 22:53:21 ]
- >>83
林道を入れてその得を誰が受けるか。という問いは その関連性が近いか遠いのかという問いになります。 投入した税金によって誰の仕事が一番増えるのかと問えばそれは林業関係者ですが、 国民が国産材を使用する以上、その恩恵は国民に還元されます。 本来税金の投入は、公益ほかに直接の利益にならないため誰もしないことにも費やされます。 それは、国家と国民に還元される投資となります。 また、国家事業として集約して行うことでコストの削減にもつながり、トータルの国民負担軽減にもなります。 マクロな視点で見ればそれはたやすく論破されますが、ミクロの視点で見るならばそれは堅牢な論証になります。 国産材を使用しないという選択肢を国民は選ぶことができますが、 各国とも環境に関して規制を厳しきしている現状からは、その未来は可能性として低いです。
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