- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2005/06/03(金) 00:23:54 ID:0o/sM63K]
- YAP+遺伝子をもっているのは東アジアでは日本人とチベット人だけ
GM血液型遺伝子もそっくり YAP recon.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040907115249.jpg GM www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
- 601 名前:月光仮面 [2007/08/01(水) 08:13:41 ID:Ck5Etvjh]
- >>600
ご参考までに、 Margush / Margiana遺跡 www.stantours.com/pics/tm_gal_her_gon_air.gif www.stantours.com/tm_rg_mr_mm.html 「当地での遺跡発見の発表から3ヵ月後に、BP4000年頃の形象の彫り込まれた石片が 発見され、BC2300年頃に開始されたトルクメニスタン、ウズベキスタン、アフガニスタン の一部を含む文明の存在したことが判明したが、この形象はBC200年以降に中国での 使用が開始された漢字であることが明白であった。中国においてはBC1300-1200年 以前、すなわち、BC2300年頃この形象の発見されたトルクメニスタン・アナウでの居住 が開始されたから1000年後にならないと漢字の使用が始まらない。これは中国の漢字 の起源が中央アジア、更には、それ以西にある可能性をいっそう強くしていると、 Mair博士は述べた。」 freerepublic.com/focus/f-news/1838727/posts アーリア族といえばヒッタイト時代にはコーカサス南部に入っていますが、上記文化に 並行するカタコンベ文化時代にはルーマニアからコーカサス北部、ウラルに広がって おり、カタコンベとは地下横穴式の意味であり、イロウ族住居とか、西都原の墳墓形式 と共通するものがあります。同様な地下横穴住居時はカッパドキア初期キリスト教遺跡 がありますが、魚で救世主を表すところが、夏の魚形と同じ洪水、箱舟的思想において 共通点があると思います。
- 602 名前:月光仮面 [2007/08/01(水) 09:24:41 ID:Ck5Etvjh]
- イロウというのは日本語では「[才邑]婁(ゆうろう)」、後漢書東夷伝によると、
[才邑]婁(ゆうろう)は古の粛慎国である。夫餘の東北千余里にあり、 東は大海に沿い、南は北沃沮と接し、その北は果てを知らない。 土地は山険が多い。人の形状は夫餘に似ているが、言語は各々異なる。 五穀・麻布があり、赤玉・上質の貂皮を産す。 君長は無く、その邑落には各々大人がいる。山林の中に住まい、気候が 極寒の為に常に穴の中で生活し、その穴が深い事を貴とし、大家は九つ の梯子を継ぐに至る。 好んで豕を飼い、その肉を食べ、その皮を衣服とする。 冬は豕の膏を体に数分(分は尺の百分の一)の厚さに塗り、風と寒さを 防ぐ。夏は裸または肌脱ぎになり、一尺程の布でその前後を覆う。 その人間は臭く不潔で、廁を家の中央に作り、これを囲んで生活する。 漢が興って以来、夫餘に臣属している。その種族の数は少ないが、勇力 を備えた者が多く、山険を居としている。また、弓術に優れ、矢を放って よく人の目に当てる。弓の長さは四尺、その威力は弩(石弓)と同等で ある。矢は[木苦]を用い、その長さは一尺八寸、青石を鏃とし、鏃には 皆毒を塗り、当たった者は即死する。 船の操縦に巧みで、好んで略奪を行い、隣国はこれを畏れ憂えたが、遂に 服従させる事はできなかった。 東夷・夫餘は飲食には皆俎豆を用いるが、ただ[才邑]婁のみはこれが無く、 法・習俗は最も綱紀が無い。」
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