- 320 名前:Cal.7743 mailto:sage [2019/08/19(月) 01:19:13.62 ID:+WfyRU6R.net]
- クォーツ以前は
・工芸時計(機械式) ・実用時計(機械式) だったのがクォーツ以降は ・工芸時計(機械式, クォーツ) ・実用風工芸時計(機械式) ・実用時計(クォーツ) になった。 工芸時計は宝飾系, グラコン系, 極薄, 極小, スケルトンなど。 外観を華やかに装ったり、技術を凝らしたり、今も昔も価値がある。 実用時計(機械式)は精度, 耐久性, 視認性, 操作性等々を重視。 概ね、価格が高い方が性能が良かった。 ガワは金だが、カラトラバ96あたりは当時は高級実用時計だったかも知れない。 実用風工芸時計は工芸時計以外の現代の機械式腕時計。 このスレで槍玉にあげられているのがコレ。 飽くまでも実用を装うことに腐心するようなモデルもあれば、裏スケ+ビヨンで工芸デビューを目論むようなモデルもある。 実用性ではクォーツに敵わないので「機械式では」とか「機械式の中で」とかの但し書きが付いた上での実用性がウリになる。実際にそこそこ使えることもある。 ガチ工芸には敵わないのでプチ工芸が関の山。 それがかえって気軽に手に入る工芸品として価値を見出されるのかも。 実用時計(機械式)のように、概ね価格が高いと性能が良い。 実用時計(クォーツ)は工芸時計以外の現代のクォーツ腕時計。 電池式年差, 電波, ソーラーあたりは価格が高いと性能が良いが、電池式月差では価格差に性能差が殆ど影響しない。
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