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ドイツは誠実に戦争責任を反省、なのになぜ日本は?



1 名前:だつお [2007/06/09(土) 18:42:02 ID:CCueDSy70]
「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。
このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
(レンドリースはイギリスよりもかなり遅れてしかも総額で3分の1)
このようにソ連に奇襲したが返り討ちにされ、ボコボコに粉砕されたのを、
「ドイツは誠実に戦争責任を反省している」って言うのか?
逆に皇軍の『大陸打通作戦』で大敗走を続けた中国の腰抜け阿Qはそれと比べてどうだ。
ベルリンの帝国議事堂にソ連国旗が掲げられた、大祖国戦争の勝利の日までに、
中国抗日戦争とやらは何をどれだけ達成した?

 この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
 蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
 ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>

hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1179827948
大日本帝国VSドイツ第三帝国  ラウンド5
news21.2ch.net/test/read.cgi/editorial/1180144159/
なぜ、韓国人にはナチスドイツ軍崇拝者が多いのか
p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 09:21:32 ID:Gb88n/fN0]
>>64
あのさ、議論って、相手を誘導する事ではないだろwwww
何で「俺の意見が正しい」と、いえるわけ?違って当たり前だろ。



67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 09:30:30 ID:Gb88n/fN0]
>>64 俺が一番の疑問は、ドイツと日本の関係だな、で?ドイツ誠実、日本不毛
見たいな。論点に疑問が先にある。お前の説明聞きたいな。
お題に沿った論点が普通じゃねぇのかな?・・・てか?業に論点を不明にしてるわけか?

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 15:41:39 ID:cZmqV2/RO]
暇をもて余しているようですね。ネゴトワさん。相変わらず懐疑氏にストーカーですか?文章把握能力もないし表現能力もないですな。せめて誤字ぐらいなくして欲しいものですな。君には無理かな?

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 15:53:02 ID:Gb88n/fN0]
>>68 一体、何の議論かな?・・・暇というならお互い様だろ。
>文章把握・・・・って、なるほどな、文章は把握するんだ。
で、誘導するのも把握って・・事に成るな。理由無く笑える。
意味の無い批判で、意味の無い誘導で・・しかも?議論してると勘違いしてる。

普通に笑えるなwwwww

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 15:55:06 ID:Gb88n/fN0]
しかも??誰に対してのレスかも・・誤魔化してるなwww誰にレス付けたわけ?

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 15:55:58 ID:Gb88n/fN0]
まさか??>>64だったり・・かな?

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 16:19:39 ID:Gb88n/fN0]
改めて広辞苑で「把握」をしらべた。なるほど「しっかり理解する事」だとさ。
>>68 一体、なにをしっかり理解してる訳?・・オッ・・・ホホホwww


73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 16:26:17 ID:Gb88n/fN0]
てかさ?????????????????????????????????
ドイツ?何処に消えたのかなwwww

74 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/09(月) 19:00:01 ID:4xSmkGBA0]
>>65
・・・どうやら、理解出来ていないようですね。

>>1だって、自分で認めてるぞ。しかし何でお前は変なところで誘導するんだ?
どこで、何を認めているのですか?
>>59の文章を、10回読んで下さい。

>>66
>あのさ、議論って、相手を誘導する事ではないだろwwww
>何で「俺の意見が正しい」と、いえるわけ?違って当たり前だろ。
>>59の文章を10回読んで下さい。

>>67
>>11を読んで下さい。
・・・貴方、反日がどうのこうの言うだけで、全然説明していないでしょ。
そもそも貴方が論理的な反論が出来ていないじゃない。



75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 22:28:21 ID:Gb88n/fN0]
完全にこわれたなwwwwここはもうダメポwwww

76 名前:だつお [2007/07/09(月) 22:36:34 ID:bam8bAaL0]
ドイツは誠実に戦争責任を反省して国土分割された、なのになぜ日本は?

イラクは国民自らの手で戦争指導者サダム・フセインを処刑した、
日本はヒロヒトや岸信介を赦した、だから日本は反省不足だ?

いずれも愚問だっつーの、愚問。

それと戦争被害国の対日請求権だが、これはサンフランシスコ平和条約
と日韓基本条約それに日中平和友好条約で全て解決済みになっている。
少なくとも政府レベルでそうなってる以上、国会で持ち出すのは愚問。

77 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/09(月) 22:59:18 ID:4xSmkGBA0]
>>76
私の読み方が正しい、という事で宜しいでしょうか?

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 23:28:16 ID:Gb88n/fN0]
>>76 それは興味深いいけんですな。
つまり、それはアメリカの戦後処理問題が絡んでる訳で、一概にドイツと
くらべられんだろ。
事実、アメリカは、天皇と靖国はアメリカの意向で残した訳だ。
で、戦後GHQの幹部が「靖国を残したのは間違いだった」と、してるが。
テレビでも放映された筈だが・・・特集とかで。

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/09(月) 23:45:46 ID:Gb88n/fN0]
で、GHQの最大に危険を感じた事は、「日本の天皇を廃止すれば、日本国民が
不安定になる危険性がある」と、当時のGHQは判断したそうだ。
つまり、ドイツの戦後処理とは、比較しようにも比較が出来ないところだな。
つまり、ドイツの戦後処理はドイツ国民が自発的に賠償などした訳で、未だに
ドイツは国としての謝罪は無い事だ。
で、日本はといえば、アメリカの戦後処理に、疑問があれば異議申し立てが
筋だろうが、日本では反日がアメリカではなく、日本政府を叩いてるわけさ。
つまり、この辺がドイツと全く違ってるところだろ。
日本では、反日が・・いわゆる戦争美化してるわけさ。
アメリカに抗議しないのか?出来ないのかは、わからんが、反日は嘘が得意だ。
ドイツは、左も右も無く互いに個人的に戦後処理できてるところだよ。

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/07/10(火) 01:22:28 ID:LgFQu1PQ0]
2ちゃん脳という病気に冒されると日本軍による数々の残虐な犯罪は
無かったかのように錯覚してしまうようになるのだという恐ろしい病気なのである


81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 01:33:23 ID:TxJA3KS50]
まっ、いえる事は、日本の戦後処理は、日本ではなくアメリカがしたわけだよ。
そこの、勘違いが多くの誤解を産んでることは間違いなしだね。
つまり、日本はアメリカの、51州である事を知るべきだろな。
その、最たるモンは、日本のアメリカ基地運営費を日本国民が負担してる事だ。
つまり、根本的に日本はアメリカの植民地・・と、いう事だね。
つまり、植民地が「戦後処理」出来るか・・に尽きる。

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 01:35:25 ID:TxJA3KS50]
>>80 それは無い事が事実なんだがな。悔しけりゃ証拠出せば納得するがなww

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 01:38:54 ID:TxJA3KS50]
ついでに書くが・・>>80 おまえさ、日本が独立国だと勘違いしてないか?
日本は、今でもアメリカの植民地だがな。だから戦後処理は日本はできん訳さ。
いまだにな・・・たまに勘違いの日本の政治家が「独立国だ」と、ほざいてるが
負けの遠吠えだがな。


84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 02:03:01 ID:TxJA3KS50]
まっ、ここらで論点を拡大すると・・・みえるわけさww
韓国の存在だな。韓国はアメリカの52州に昇格する事に、今、まさに翻弄
してるわけさ。
それは、日本モデルを常に見てるわけで、韓国は日本の経済発展に非常に興味
持ってるわけさ。
つまり、アメリカの傘下に入れば、日本と同様に経済発展に希望を感じてる訳・・
だが、アメリカとて、金が余ってる訳で無い訳で・・今んとこ渋ちんなんだな。
つまり、韓国はアメリカの波に乗り遅れた・・という事だろ。
最悪なのは、ウオンが高騰してることだろな・・・甘くは無いんだぜ韓国ww

論点が拡大したがそういうことだ。日本の戦後処理はドイツとの共通点は無いという事は事実だ。



85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 13:51:19 ID:YY2ZxtQI0]
アメリカ(GHQ)は最初、靖国の廃止を目論んでいたがアメリカの上下院議員達・宗教者・学者などから
猛反対を受けたので止めたと公文書で残っているはず。

もし、強行に廃止していたらアメリカは他国の宗教を弾圧したと後世まで汚点を残すし、
今後の外交政策にも多大な影響を及ぼし他連合国とも連携が取れなくなるとも書いてある。

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 14:19:46 ID:TxJA3KS50]
>>85 今のアメリカ下院に、確認したい情報ですね。下院はなんと答えるんかね。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 17:08:05 ID:YY2ZxtQI0]
ワシントンで閲覧すれば判るはず。

友人のアメリカ人が他の調べ物に時に、たまたま読んでいた。
それが他の議論時に出たので、俺に教えてくれた。
俺が見た訳では無いから、何とも言えんが友人が言うには公文書でキチンと残っていると。

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/10(火) 20:12:04 ID:TxJA3KS50]
>>87
その辺は心配に及ばんとおもう。確認は取れてる訳だし。公文書は実在だろね。
只、反日がこれをどの様に判断ではなく、利用するかに俺としては興味ある。

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/11(水) 17:06:10 ID:YBznHuHr0]
今のドイツ国民は第二次大戦の事について反省などしてないよ。

あれはヒトラーとナチスがやった事!と完全に責任転換してるし。
ドイツ国防軍とドイツ国民はヒトラーとナチスに騙された&逆らえない状態だったと言う。

まったく反省してないよ。
ユダヤ人に対しても同じ。

皆、ヒトラーとナチスがやった事だ!とかたずけている。



ドイツから出張で来た人に聞いたんだから間違え無い!

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/11(水) 18:59:10 ID:U4ap6tkUO]
結局日本も、東条英機に責任を押し付けてる所があるという点では、大して変わらない気がする
まぁ、ヒトラーと比べるのは情勢が全く違うから限界があるにしろ…

91 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/11(水) 21:40:57 ID:OpkalxGU0]
>>84
>韓国の存在だな。韓国はアメリカの52州に昇格する事に、今、まさに翻弄
>してるわけさ。
アメリカからの独立を行おうとしているのが、事実だと思いますが。
戦時指揮権の返還、在韓米軍撤退問題(反米感情)・・・と、明確に独立の方向に動いています。

>>88
>只、反日がこれをどの様に判断ではなく、利用するかに俺としては興味ある。
靖国神社が、政治的カードにならなかったので、慰安婦問題を外交カードに使っているのが現状でしょう。
従軍慰安婦問題は、「過去に何度も総理大臣が謝罪しており、これ以上謝罪する事は出来ない。」と、
明確に説明するのが良いでしょうね。

ところで、貴方が掲げる反日の定義は、何ですか?

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/07/12(木) 10:41:55 ID:Q9c+DwsL0]
小林よしのり著『平成攘夷論』はおもしろいぞ
コヴァは嫌いでも、とりあえず読め!
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093890587/


93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/12(木) 16:59:25 ID:1C6f4juU0]
チェコ外務省イリー・シトレル第一領域局次長(対ドイツ交渉担当)

「冷戦期、西ドイツはチェコを含む東欧、中欧のナチス犠牲者に補償する国際法上の義務がありながら、
一貫して補償を拒否してきました。
東ドイツと外交関係のある国に対しては補償を支払わないという規則があるなどと言う理由でした。
冷戦終結後も、ドイツはチェコに対しては拒否の態度を変えようとはしませんでした」
(木佐芳男「戦争責任とは何か」より引用)

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/12(木) 18:52:15 ID:fgUmxL440]
ドイチュは反省してません。

ぜーんぶ、ヒトラーとナチスのせいにしただけ。

一回も謝った事すらないよ。



95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/12(木) 18:53:24 ID:fgUmxL440]
>>92

小学館に、平成攘夷論のコマーシャル動画がある。
小林よしのりがしゃべっとる。

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/12(木) 18:54:16 ID:4XJs+Un4O]
3.csx.jp/peachy/data/korea/

97 名前:だつお [2007/07/12(木) 22:12:06 ID:9PHlUcV10]
In dealing with the first of these three points, the memorandum applied the
"strategic axiom" that the commander should first attack and defeat the weaker
force of a divided enemy. Eisenhower reasoned that although Germany and its
satellites were stronger in total combat power than Japan, Japan was still
"relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union and much less
accessible to attack by the main forces of the other Allied powers. Moreover, it
took three to four times as many ships to transport and maintain a given American
force in the Pacific as in the Atlantic. Therefore, Eisenhower concluded, "logistic
reasons, as well as strategic axiom, substantiate the soundness of the decision
to concentrate against the European Axis.
www.army.mil/cmh-pg/books/wwii/Sp1941-42/chapter7.htm

上でEisenhowerがはっきり明言しているように、ホワイトハウスの戦略は
分断された弱い側の敵を先に狙って攻撃するものだ。

だからソ連の対独抗戦抜きにアメリカ参戦はありえず、その逆では決してない。
アメリカ参戦が大祖国戦争を支えたのではなく、大祖国戦争がアメリカ参戦を支えた。
アメリカ参戦が無くてもソ連の大祖国戦争はナチスドイツを圧倒していた。
ソ連の大祖国戦争でナチスドイツが十分に弱まってから、アメリカ陸軍は
ノルマンディーに上陸した。ソ連がドイツに勝たなければアメリカはドイツ
を攻略できず従ってそれまでは日本に外交圧力を加えたりイタリアを攻略したり。

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/12(木) 22:20:47 ID:ab3qt7tp0]

いまだに日本とドイツの戦争を混同している人が多いことについて。
ドイツは、ユダヤ人全員を抹殺しようと民族浄化(ジェノサイド)を行った、人道に対する罪。
日本の場合は、中国や米国と戦争をして負けた、いわば敗戦責任。
「東京裁判」という国際法上何の根拠もなく、ただ報復のため、そして戦勝国を正義として歴史を塗り替えるために行われた「判決」で決められたわけで、戦争のもう一方の当事国である勝者側はなんら裁かれていない。
 

99 名前:98 [2007/07/12(木) 22:23:00 ID:ab3qt7tp0]
勿論、ドイツの場合は「ニュルンベルグ裁判」において、敗戦責任も問われた。

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/12(木) 23:50:34 ID:eGPPLBZk0]
参議院選挙は「維新政党・新風」に投票して、

在日どもを本国に強制送還しよう。

101 名前:1(だつお) [2007/07/16(月) 21:54:29 ID:H61K6PzX0]
東京裁判史観への対抗言論としてはこれくらいの劇薬は当然だと考える。
弱小列伝スレにも入り込んで、議論の方向性を強引に修正させてしまう。
「ノモンハンでチハ車はソ連戦車に歯が立たず」「やすりがけしたら崩れた」
云々してる学問的根拠の乏しい司馬遼太郎エッセイ集などにも痛撃を浴びせる。

皇軍弁護論がうまくいかないようなら、今度は中国国民党軍を徹底的にコキ
下ろすことで皇軍の相対的評価を上げてやろうとの狙い。米軍や赤軍はいかに
非道でも戦勝した事実を否定できないのに対し、中国軍は誰が見てもわかりやすい
ほどの連戦連敗だったのでコキ下ろすのは簡単だ。とくに日中戦争を独ソ戦と比較
してやったりして、反ファシズム連合陣営で中国の役割はソ連と比べてどうだと。
この場合は皇軍とドイツ軍をも比較して、皇軍が弱ければそれにさえも連戦連敗
したチンピラゴロツキと、なおさらなおさら中国軍をコキ下ろすことに繋げられる。

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/17(火) 03:18:38 ID:FjpQLg/X0]
>>101 お前・・何、勘違いしてんだよ。
誰が「赤軍」と「米軍」を同じ土壌で認識したんかな・・お前「赤軍」か?
「赤軍」はたんなる、テロリストで、国では無いんだがな?勘違いもその辺でなww

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/17(火) 06:45:48 ID:FcEOpKON0]
 国民党政府が腐った原因を述べるならば、即ち、蒋介石が悪い!
 奴の政策は、杜撰だ!
 孫文こそが党の象徴と民族の誇りである!
 「革命!未だに、成らず!」
 孫文の敗北とは、即ち、革命成就を達成できなかった事こそが原因である。
 革命を起こす者は、良く!人の意見を尊重すると言う事だ!
 無論!敵視政策には従わないのだが、相手の立場を尊重する点など、思いやりのある人間が、数多い!
 「孫文こそが、偉大な、政治家である。」
 「蒋介石は、人間のクズだ!国家の恥である。」

104 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/17(火) 08:00:56 ID:pmPB3jv90]
>>102
>「赤軍」はたんなる、テロリストで、国では無いんだがな?勘違いもその辺でなww
・・・赤軍は、ソ連軍の事です。
WW2前後の一時期、赤軍の名称を採用していました。

無知と貧困は、人類の罪悪です。



105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/17(火) 08:43:02 ID:FjpQLg/X0]
>>104 成るほど・・お前の知恵って?事。普通「ソ連」を「赤軍」とは言わんがww

106 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/17(火) 20:49:04 ID:pmPB3jv90]
>>105
まぁ・・・「無知」という場合、知識の方ですけどね(苦笑

>成るほど・・お前の知恵って?事
米軍と赤軍が同じ文脈で、同じ組織として語られた時に、検索する知恵。
おかしいと思ったら、検索する。
基本ですよ。

>普通「ソ連」を「赤軍」とは言わんがww
・・・文脈を読んで自分の解釈がおかしい、と思わなかったのですか?
自分が普通、という勘違いも程々に。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/18(水) 02:15:51 ID:55XAfiq80]
>>106 そういう事?了解・・・要るんだよな、そういう誤魔化し。
自分で「ソ連」を「赤軍」とした訳で、つまりお前は誘導したかった・・だけやろ。
つまり、「赤軍」と勘違いさせるためにさ。

ところで、お前さ・・・1900????何年うまれ??
まさかさ?1900年なんて・・事ないわな。なら、化けモンやなww

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/18(水) 02:19:26 ID:55XAfiq80]
そういえば?何とか山荘で「赤軍」があばれてたよなwww
有名だよな日本では、ところが?「ソ連」を「赤軍」といえるのは
歴史的化石人物やろな。
「赤」とは言ったが「赤軍」なんて・・・聞いた事、無いなwww

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/18(水) 11:51:05 ID:55XAfiq80]
さすが「戦争美化」の反日は大人しく・・なったな。
なにかと、嘘証言がめだっ・・ちゃったり、しちゃった・・からかな。

そういう俺も、反日に洗脳されてた一人だがな。つまり感じる事が重要なわけだ。
つまり、それを感じる本人こそ「戦争美化」を、感じてたんだな〜〜〜
俺も、こんな簡単な洗脳に、ころっと、はまっちゃったもんな。
こんどは、どんな、さくせんかな。他を見てもあまり、おもろくないし・・

110 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/18(水) 20:59:27 ID:aiEHpSSV0]
>そういう俺も、反日に洗脳されてた一人だがな。つまり感じる事が重要なわけだ。
>つまり、それを感じる本人こそ「戦争美化」を、感じてたんだな〜〜〜
>俺も、こんな簡単な洗脳に、ころっと、はまっちゃったもんな。
・・・まぁ、簡単に洗脳される人は、逆洗脳も簡単に掛かる訳で。

>>107
>そういう事?了解・・・要るんだよな、そういう誤魔化し。
・・・はぁ、どこが誤魔化しなんですか?
貴方が、調べようとしない、文脈のおかしな点を理解出来ないだけ。

>自分で「ソ連」を「赤軍」とした訳で、つまりお前は誘導したかった・・だけやろ。
>つまり、「赤軍」と勘違いさせるためにさ。
意味不明。

>ところで、お前さ・・・1900????何年うまれ??
>まさかさ?1900年なんて・・事ないわな。なら、化けモンやなww
・・・はぁ、貴方に知識が無い、調べないだけ、だと思いますよ。
私もこのスレッドを読むまで、ソ連軍が赤軍を名乗っていた事は知りませんでしたが、
米軍と赤軍が同じ文脈で語られていたので、検索したらその事実に突き当たったのですよ。

>>108
>そういえば?何とか山荘で「赤軍」があばれてたよなwww
>有名だよな日本では、ところが?「ソ連」を「赤軍」といえるのは
>歴史的化石人物やろな。
・・・文脈がおかしい、と思って調べれば出てくる話でしょ?

>「赤」とは言ったが「赤軍」なんて・・・聞いた事、無いなwww
・・・調べてみたらどうですか?

で、貴方の考える反日の定義って何ですか?

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/19(木) 09:48:46 ID:wxnXgZXe0]
>>110 ププ〜〜〜反日ってさwwwお日様が月で、月がお日様の意味でしゅよww

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/19(木) 14:53:41 ID:wxnXgZXe0]
しかし??これは、日本の特徴かも知れんが・・言わなくて良い事いって・・さ?
なんで、自分で・・「とさか」にくるわけ。まるで、小学生だねwww

113 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/19(木) 21:06:02 ID:p3ua9WhU0]
>>111
・・・私は、定義を聞いているのですが。
日本語、理解できますか?
答えの代わりに、面白くも無い事を聞かされても困りますね。

>>112
>しかし??これは、日本の特徴かも知れんが・・言わなくて良い事いって・・さ?
意味不明。

>なんで、自分で・・「とさか」にくるわけ。まるで、小学生だねwww
疑問に思わない、調べもしない、自分の知識が完璧、反論になっていると思い込んでいる。
すみませんが、そんな方のお相手は、出来ません。
・・・流石に成長要素が無い方は、ちょっとね。

無知の知、という言葉の意味を調べ、考えてみる事をお勧めします。
それでは失礼。



114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/07/20(金) 16:27:44 ID:cqq1lsq80]
知らんのか?
韓国と中国は別かもしれんが、
世界のほかの国に旅行に行けば、日本人の評価すごくよいぞ。
ほとんどの国で感謝されているぞ。
円借款とかODAとかたくさんしていたからね。

それに日本に旅行に来たことがある人などが、
日本人はとてもやさしいと感じて帰っているから、それも評判だな。

ちなみに戦争で大活躍して、終戦させたことになっているアメリカ様は、
かなり評判悪いぞ。世界の半分ぐらいの国から嫌われているし、
ヨーロッパなどは一見仲良くしても、アメリカの汚い世界戦略に気づいているから、
表面上の付き合いしかされない。




115 名前:だつお [2007/07/21(土) 12:15:36 ID:+HwdLMc50]
 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録

 ローズヴェルトの死後、ハリー・トルーマンが合衆国大統領になると、
毛沢東にいわせれば、アメリカの対中政策は軌道修正され、国民党政権
を経済的にも軍事的にも支持して中国共産党に背を向けるようになる。
毛は国共内戦の勃発をトルーマンの国民党支持に起因するとした。
 内戦で中国共産党が勝利をおさめられたのは日本のおかげだと
毛沢東は考える。一九三〇年代に日本が中国に侵攻していなかった
ならば、日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむような
こともなかったろうし、また共産党は脆弱すぎてとうてい権力の
奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、日本の侵略は
悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならないとした。

「毛沢東の私生活 下」(李志綏 文春文庫)

116 名前:だつお [2007/07/21(土) 12:37:18 ID:+HwdLMc50]
上でだつおは国士系なのになぜ共産ソ連の勝利を称え反共中国国民党
をケチョンケチョンに貶めるのかという人が居るようだが、そもそも
共産主義が嫌いで親米というだけの自称保守が多すぎるのだ。

小林よしのりの言葉を借りれば「親米ポチ右翼」。

共産主義に賛同するわけではないが、主義主張を超えてナチスの侵略
暴行に対しほぼ独力で勇敢に抗戦してこれを撃破した赤軍は尊敬に値する。
中国人も日本の侵略暴行への恨みつらみを言い立てる前に、この勇敢な
赤軍の爪の垢を煎じて飲めと言いたい。冷戦時代の中国がソ連への隷属を強いら
れたとのことだが、これは97式中戦車チハを相手にションベンちびって逃げ回
ってたチンピラゴロツキは、ロシア人の靴磨きでもやってろということ。

117 名前:だつお [2007/07/21(土) 12:56:33 ID:+HwdLMc50]
今こそ自由共産党だよ、自由共産党!

 竹中平蔵総務相が十五日、日本共産党本部を訪れ、政治家の寄付
禁止などの啓発活動への協力を申し入れました。市田忠義書記局長、
穀田恵二国対委員長が応対しました。
www.t-ichida.gr.jp/new_mado/cyousa/2005/cyousa_051216.html

○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係
閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに工業生産にしましても、工業生産の基礎である、たとえば工作機械
を見ても、戰災によらないところの工作機械が、約七十五万台ある。賠償撤
去されるものを差引いても、まだ過剩です。しかも技術者、これは御存じの
ように、りつぱな技術者が、今失業に悩んでおる。動力資源にしましても、
電力しても、石炭にしても、もしわれわれが開拓すれば、十分にある。
さらに原材料にしましても、まだ開発すべき余地がある。ただ、われわれに
必要なのは、鉄鉱石とか、石油とか、繊維資源あるいはパルプ類、こうい
うものは外國に仰がなければならない。ところが、こういうふうな原料は、
アメリカ大陸だけではない。われわれの非常に身近にあるところの極東大陸
にたくさんある。中國、朝鮮あるいは拂印、インドネシア、インド、
この方面に求めるなら、われわれの欲しい原材料はある。

kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
第002回国会 本会議 第9号
昭和二十三年一月二十八日(水曜日)

共産主義者であっても、日本と日本歴史を正しく理解してる国士は居る!

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 13:10:34 ID:dA0QfnGt0]
ソ連の赤軍をかたるなら・・歴史的説明してからが良いだろうに。
日本赤軍と勘違いされるのは、当然だろ。
第一、ソ連赤軍は基本的に、赤衛隊でそれを赤軍と読んだ訳で、
歴史的にも1918年と相当昔の、軍隊ともいえる。
基は、労働者、農民赤軍の、赤軍を「労農赤軍」と、呼ばれてたようだ。

基々はロシアの革命軍とも言われてた軍隊のようだな。
赤軍というより、赤衛隊のほうがわかりやすいし、勘違いもされんだろな。

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 13:40:27 ID:dA0QfnGt0]
因みに、日本赤軍は、共産党により1971年に創設されてる。
で、2001年に解散してる。

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 15:56:39 ID:dA0QfnGt0]
だつお君・・>ロシア赤軍(赤衛隊)は尊敬に値する。・・って?何が根拠なわけ?
あえて・・議論を起したい・・・がwww??

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 16:19:35 ID:dA0QfnGt0]
で?>今こそ自由共産主義だよ!・・・って、共産には自由があるわけ?
だつお君・・共産主義を理解できてない・・ようだが???
共産とは、独裁政治の基本だろが・・・そこで??「自由」があること矛盾してるなwww



122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 17:03:10 ID:dA0QfnGt0]
根本的に思想の事由あるが、思想の強制、支配は・・どうなのかね?

123 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/21(土) 18:26:04 ID:s8JqNLG20]
>>118
調べて頂いたようで何よりです。

1さんは、自分と同じ知識を皆が持っていると思っているのでしょう。
まぁ・・・読み手に過度に依存する文脈は主張をする時には、避けるべきなのですが。
つまり、1さんの書き込みにも問題があるという事。

>>121
>だつお君・・共産主義を理解できてない・・ようだが???
>共産とは、独裁政治の基本だろが・・・そこで??「自由」があること矛盾してるなwww
独裁政治とは、全く違う。
共産主義は、経済システムに関する思想。
つまり共産主義と資本主義は、同じ土俵で語る事が出来る。
しかし、民主主義と共産主義は、同じ土俵で語る事は、出来ない。

勿論、貴方が言うように、多くの共産主義国家が独裁国家となった事実は存在する。
しかし、民主的共産主義が不可能な訳では無い。

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 22:32:19 ID:dA0QfnGt0]
>>213 勿論・・>共産主義と資本主義は、同じ土俵で語る事ができる。
その通りとおもうよ。しかし、どちらが優勢かの理論を俺は指摘はしてない。

つまり、それぞれの思想により、語ればよいと。いってるだけで、以外ではない。
つまり、どちらかに従うべき論が・・きらいな・・だけ。
勿論、共産主義でも、共産の中での、民主的という考え方は有って不思議ではないだろね。
しかし、共産主義の枠内でその思想はコントロールされるだろうけど。



125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 22:35:02 ID:dA0QfnGt0]
おっと・・・>>124での>>213>>123の間違い。

126 名前:だつお [2007/07/21(土) 23:19:37 ID:+HwdLMc50]
>共産とは、独裁政治の基本だろが・・・そこで??「自由」があること矛盾

 中川は言う。もっとも集産主義的なマルクス主義者であったとされる
レーニンでさえ、「コマンディング・ハイツ(管制高地)」という概念
をしめしつつ、市場へのあゆみよりをした。逆に、ハイエクが「自由
主義の追悼文」とまで嘆いた、自由主義者たちの集まりであるはずの
「自由文化会議」のセッションでは、「資本主義か社会主義かという
従来型の二分法の空虚さが論じられ、混合経済が参加者の多くによって
認められた」という事態がおきた。

「『市場が機能するのを許容する。しかしコマンディング・ハイツは国家、
もしくは政府が握っている。これを最も重要なこととみなす』という見方は、
社会主義の側にも、自由主義の側にも、さらには敗戦国、発展途上国にも
共有された。……(中略)……ともあれ、この立場は、社会と市場を連結
した構成単位ととらえ、コマンディング・ハイツの名の下に、要所ひいて
は細部に至るまでを、権力の介入を含む合理的調整にゆだねるものである。
この見方からすれば、市場社会主義の台頭が、マルクス主義にとっても、
自由主義にとっても、決定的な一歩を踏み出す契機となったといえる」

www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/shijou-syakaisyugi.html
中川智香子「市場社会主義を考える」

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 23:33:03 ID:dA0QfnGt0]
俺は、根本的に無信心者である。ゆえに「神」「仏」なんて、基本的に信じない。
つまり、今の社会的環境での、第三者的感覚で、社会を視る事ができる。
つまり、自分に感謝もしてる。ただし、何々神様、何々宗教を、俺は否定はしない。
つまり、信教の自由と、いうより他人が何を信心してるかには興味がない。

ただし、その中で「従うべき論」が出る事に、日本でもこの辺の、信教の自由って
社会的認識に、欠けてるように感じもする。
しかし、俺は、無信心であるが故、どの様な宗教でも認めることが出来る。
つまり、互いの国というものは、ある宗教でコントロールされてる・・って、事。
最近、認識できるように・・なったね。
一部、疑問なのは、日本のオオム教のテロ宗教が日本国で許されてる、矛盾が気になるな。
やつらは、テロ組織に間違い無い訳で「宗教」と、いうには、俺的に、矛盾だな。
なんで、日本では教祖が死刑判決受けても、組織解散を強制できんのか・・な。

やっぱ・・・日本はアメリカ植民地何で、アメリカの意向を考えてるのかな?

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/21(土) 23:43:43 ID:dA0QfnGt0]
>>126 >「自由」がある事矛盾・・・・って、その通りだよww

つまり、中川の言う混合経済が、その「自由」に当てはまると、いう事では
ないのかな。
いくら、共産でも、国際交流は必要不可欠なわけで、中国でもエセ資本主義
を、国を挙げてやってるわけで、社会的環境に、いくら共産とはいえ、慣用
さが必要なんだろな。それが中国での国際事情なんて・・考えてるんだろな。

129 名前:懐疑主義者 mailto:sage [2007/07/22(日) 11:17:10 ID:oxYJSHWH0]
>>124
>しかし、共産主義の枠内でその思想はコントロールされるだろうけど。
結局、共産主義を選んだ国家が元々、専制的な下地があったんでしょうね。
戦時中の日本で言う「お国の為」が「人民の為」になってしまった。
なんで経済政策の思想から、そんな風になってしまったんですかね。
頭が良くて悪い奴がいるって事でしょうか。

資本主義・民主柚木の日本国内でも、報道できない闇が存在する訳で。

>>127
>一部、疑問なのは、日本のオオム教のテロ宗教が日本国で許されてる、矛盾が気になるな。
>やつらは、テロ組織に間違い無い訳で「宗教」と、いうには、俺的に、矛盾だな。
>なんで、日本では教祖が死刑判決受けても、組織解散を強制できんのか・・な。
破防法の適用という大事に、責任を取りたくなかった、だけかと思います。
宗教問題(創価学会・公明党による政教分離違反)の兼ね合いもあるんじゃないでしょうか。

日本は、宗教に寛容な・・・というか余り関わらない性質があるんでしょうか。
ちなみにオウムはロシアと繋がりがあった、という話も聞きますね。
彼らが素人集団だから、大規模な内乱も起きなかった訳ですが。
(地下鉄サリン事件は、衝撃的なテロでしたけどね。)

130 名前:だつお [2007/07/25(水) 12:22:24 ID:bCVu4qSl0]
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
だが、ものの一年間もしないうちに、スチルウェル参謀長は、その日誌に、
自分の予期しなかった感想を記述することになった。
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」

 この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい [2007/07/25(水) 23:26:15 ID:ydCJXMGk0]
何故日本は反省しないか??

ふうむ、戦争責任を反省と、戦争責任を「謝罪」では意味が違うし
ドイツも謝罪はしてないよな。
反省ならサルでもしてるよ。

まあ、教科書を変えて教育し直すしかないな。
そういや、正式に韓国が賠償金を北朝鮮の分まで貰っちゃったことが明るみに出たが
向こうの「教化書」は変るんだろうか?

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/26(木) 01:14:47 ID:oZJsrYe9O]
国益を考えて、誠実に謝罪したという

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/26(木) 18:19:27 ID:UcthepP+0]
戦後、立場の違えど日本はアジア各国に謝罪と賠償をして来たのに対して、
ドイツは未だに周辺国に正式謝罪や賠償などして無いし、今後も過去を持ち出すと一切の援助や協定を結ばないとしてる。

なのに、何故?傲慢なドイツが持て囃され、謝罪賠償した日本が批判されるのか?

要は開き直っても生きて行けるとドイツが証明したってこと。
日本も謝罪賠償したんだから、今後は一切受け付け無い!出すなら援助や協定など一切結ばないと言い放てば良いこと。

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/28(土) 17:07:18 ID:CipOPKTm0]
ドイツは「東方の下等人間」に木端微塵に粉砕され帝国議事堂に赤旗を掲げられ
「劣等民族」に無条件降伏文書に署名させられただけで、
別に自らが東方への侵略を「誠実に反省」したことは全く無い。



135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/29(日) 12:33:32 ID:xsgVKZdV0]
>>133 そうだろね・・・www
この間テレビで聞いた事だが「謝罪するのは日本位だ、他の国は謝罪はしてないよ」
って、ドイツの行動は、ある意味で「正論」と、いうか「正常」なのかね?
www・・日本の反日の意見、聞いてみたいじょう〜〜〜www

136 名前:だつお [2007/07/29(日) 14:27:25 ID:Qs2Ezi100]
>ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、

【中ソ友好同盟相互援助条約の概要】
・日本あるいは日本と結ぶ国が、ソ連または中華人民共和国と戦争になった場合、
両国は軍事援助を含む全力で相互に支援しあう。
・両国は互いの合意によって、第二次世界大戦の同盟国とともに、
できるだけ短期間内に、対日講和条約の締結を獲得することを保障する。
(注:米英の構想する対日講和条約に対抗しようとするもの。)

【長春鉄道・旅順・大連協定の概要】
 ソ連は、長春鉄道・旅順・大連を、対日講和成立後あるいは1952年まで保有する。
 長春鉄道(旧東清鉄道)は、「ウラジオストック 〜 ハルビン 〜 満州里 〜 チタ」
の線と、「ハルビン 〜 大連」の線(旧満鉄線)。
www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-5/ad1950a3.htm

中ソ友好同盟相互援助条約
1950(昭和25)年
中華人民共和国とソ連との間で締結した条約
中ソ友好同盟条約に代わるもの
日本とその同盟国による侵略の防止、相互援助、経済・文化面での協力を規定
中ソ対立の激化、1972(昭和47)年の米中、日中国交正常化等により、条約は有名無実化
中国は、日中平和友好条約締結問題に絡んで、条約の期限切れ1年前の1979(昭和54)
年4月にソ連に対し満期後の条約廃棄を通告
1980(昭和55)年4月10日、30年間の期間切れと同時に廃棄
www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/ti/chusoyukodo.html

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/07/29(日) 16:15:05 ID:xsgVKZdV0]
>>136 そこまで書くなら、現代はどうなのか?・・だね。

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/01(水) 22:16:37 ID:uGimC3rM0]
まさにドイツは反省なんてしちゃいない、単に赤軍の軍事力で粉砕されただけ。
ソ連に奇襲攻撃をかけたが返り討ちにされベルリンに赤旗を掲げられた。

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/01(水) 23:06:04 ID:Pr8of/ul0]
フランスtかイギリスは植民地支配を謝罪してないだろ
日本は謝罪した もういいだろ

140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 04:15:30 ID:iFKSt9iz0]
不都合な過去をなかったことにしたがる日本、と
過去は過去と割り切るドイツの違い


141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/02(木) 06:32:15 ID:5H+lgtjR0]
>過去は過去と割り切るドイツ
東方で喪失した資産に関してはしっかりと拘っていますが



142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 11:48:56 ID:iFKSt9iz0]
>東方で喪失した資産に関してはしっかりと拘っていますが
戦後補償で金いるから

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 15:12:59 ID:XDciVUvi0]
国家の謝罪は未来永劫、強請りの対象となり国民を苦しめる。
国家の開き直りは妥協せぬ国家と認識され対等国と扱われる。

もっと言えば、
正式軍隊を持つ国家の謝罪は強請りの対象とならないが、
軍隊を否定する国家の謝罪は強請りの対象とされてしまう。

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 15:46:02 ID:iFKSt9iz0]
二枚舌で言っている事とやっている事が違う日本、と
割り切っている為に厳しいまでに対処するドイツの違い



145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 16:31:41 ID:e/xpOsJi0]
 日本人は、大韓民国に対しては戦争責任を果たしました。
 北朝鮮に対しては、必ずも果たす必要性がある訳では無いのだが、戦争責任として果たします。
 大韓民国は北朝鮮に対して、200万kWの支援を検討しましたが、北朝鮮政府は断りました。
 「当然ですね!この支援を飲んだ場合、南北の情勢は固定され、南主導型の当為朝鮮が実現する事になるのだ!」
 「成らば、北朝鮮に電力事業を取り扱わせて、大韓民国に対して電力を売る事を提案すべきと考えます。」
 「今は分からない!将来は、北朝鮮が大韓民国に対して電力を売る時代が来ると私は考えているのだ!」
 「技術者の育成に力を入れる事は良い事だ!」
 「軍事国家らしいお金の稼ぎ方を模索する北朝鮮に対しては、全面支援を検討すべき時代であると考える。」
 「一部の輩が拉致問題によって世論を誤魔化す様だが、既に、次なる電力事業に目を向けた者勝ちの次代と化すであろう!」
 「北朝鮮は、軍事政権の元で、国を繁栄させる事は可能だ!」
 「北朝鮮政府は、今後、電力発電のみに力を注ぐべきだ!」
 「電力事業で大韓民国には勝てる筈だ!」 

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 18:26:27 ID:6xkHw7Ec0]
>>144
割り切っているのではなく、彼らは一切の責任をナチスとヒトラーに擦り付けた。
今のドイツ国家はあれらとは関係ありませんと。
ヴァイツゼッカーはこう言っている。
「罪は何処までも個人のものであって、民族全体としての『集団の罪』は存在しない」と。
ドイツはユダヤ人民族浄化の被害者に対して個人賠償をしただけ。
日本のように講和条約を結んだり、謝罪や賠償などは一切していない。
他国の歴史教科書には「ナチスはドイツの一時的なヒトラー主義に過ぎない」と書け、
と勧告している(事実上これは他国の教科書への干渉だな)。
周知のことだと思うが、ナチスは正当な民主主義の手順を踏んで台頭してきた。
今から見れば過ちだとは思うが、それでも当時のドイツ人はヒトラーを支持したという
史実がある。今のドイツという国は、こういうことから全部目を背けている。
個人に対しては賠償してやるから、これ以上は突っ込まないでくれと。
金で免罪符を買ったんだよ。
この状況で「ドイツを見習え」というのであれば、日本は全部当時の軍部に責任を擦り
付けていいよということ。であるなら、もう謝罪も賠償も一切要りませんと言っている
のと同じ。個人賠償は条約で破棄しているワケだし(それ以前に必要十分以上の謝罪も
賠償もしたがね)、今の日本政府に対してグダグダ抜かすなと。

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 18:46:24 ID:iFKSt9iz0]
>>146
ドイツ市民がヒトラー選んだ時に、そのような政策を望んでいると思うのが単純
国の運営責任を支配者側にもとめるは当然である
日本のように国の運営責任を支配者側にせず全体に波及させるなどナンセンス
未だ国粋主義を国民に求めるな
戦犯である責任者を割り切って切り離せよ



148 名前:146 [2007/08/02(木) 19:57:14 ID:6xkHw7Ec0]
>>147
あぁ、言い方が拙かったかもな。
要は「日本とドイツじゃそもそもの状況が違うんだから一緒くたにするな」と言いたいんだ。
ドイツの例はよくバカサヨクが引き合いに出すから、そう言うなら「今の日本政府に対して
グダグダ抜かすな」と言うことだよ。俺はそもそも戦犯って何だと思っているクチなんで。
敗戦の責任は取って然るべきだとは思っているが、先の大戦の開戦原因は止むに止まれずだ
ったことくらいは理解している(戦争自体の是非はここでは言及しない。主旨から大きく逸
脱するからね)。つーか先の大戦の戦争責任って何だと。向こうが勝手に仕掛けてきて、日本
を守るために開戦して、敗戦国になったら全部テメェが悪いってなってるだけ。もちろん関係
のない国や人々、当然自国民も巻き込んだことに関しては責任を持つべき(だが、糾弾すべき
ことではない)。しかしながら、戦勝国や第三国に責任を追及されて手前勝手で捏造に近い論
理で「俺らは罪はない、全部オマエラが悪い」と言われる筋合いは無いということだよ。
ナチスの件に関しては、当時はそういうファシズム的な空気があったことは確かだろうが(他
国から抑圧されればそういう空気が醸成されて然りだと思う)、ドイツ人全員がそうだったと
は到底思えないし、ドイツ人の民族性に由来するものでもないと思っている。
だが、スレタイのような台詞は一部のドイツ人も言っている。そういうドイツ人やバカサヨク
に対して、俺はヴァイツゼッカーの例を出して反論する。「テメェらはどうなんだ」と。日本
に対しては現在の政府にまで責任を要求する、しかしドイツに関してはヴァイツゼッカーのや
り方を支持している。この矛盾は何なんだと。

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/02(木) 20:04:50 ID:5H+lgtjR0]
国防軍の犯罪をタブー視しているドイツの世論の影響か、
最近は欧州でもドイツを称賛し日本を批判するという手法は取らなくなってきている。
アメリカでは民族的絶滅を目論んだナチス犯罪と戦場における日本軍の蛮行は
比較できないという評価が強い。


150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 20:18:48 ID:iFKSt9iz0]
のわりに、日本の従軍慰安婦問題はアメリカで可決されてら

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/02(木) 22:03:51 ID:NNJoaAgo0]
>>150
あれは戦争云々とは全く関係の無い、極めて政治的なものだよ。
可決に挙手した議員のメンバーを見れば判る。
票と献金目当てでしかない。
まぁ、そこも含めてキッチリと反論せねばならないところだ。
こういうとバカはそんなのに目くじら立てて大人気ないとか、日米同盟がどうこうと
言いそうだが、こんなところからも日本のイメージは形成されかねない。
そして、調子に乗ったアメリカや中国の簒奪を招くことにもなる。
俺は身内であっても間違いは間違いだとキッチリと言えない国との同盟なんざ御免被る。

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/03(金) 00:48:03 ID:s4oaCAqX0]
アメリカでナチス犯罪が評価が高いのはユダヤ系が多いからに過ぎない
戦争終結以降で条約締結後、ドイツに対し何か決議案がアメリカでされたのか?


153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/03(金) 05:51:57 ID:jUgjaunE0]
>二枚舌で言っている事とやっている事が違う日本、と
>割り切っている為に厳しいまでに対処するドイツの違い
日本はドイツの「誠実な反省」を見習えなどというのは誤りで、
「見習う」とするなら厚かましいほどの徹底的な「開き直り」というべきか。


154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/03(金) 19:01:49 ID:osTJ4Gje0]
>>152
それだけじゃないよ。
アメリカ人はネイティブアメリカンを民族浄化した過去がある。
そして徹底した人種差別もあった(今でこそ表面には出てこないが、白人の性根には
明らかにその芽は未だに燻っていると考えられる)。
こっちの方ができない理由としては大きいと思う。



155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/03(金) 21:50:47 ID:s4oaCAqX0]
>>148
日本を守るために開戦などしていない
日本を拡大するために開戦はしたがな

>「俺らは罪はない、全部オマエラが悪い」
お前が言うな
お前が言っている事自体「俺は悪くない オマエラが危険だから」

>>153
「誠実な反省」?違うな、ドイツは徹底的なナチスやヒトラーとの現在の隔離
「彼らが邪悪」で「ドイツ国民は従っただけで今は別物だ」
これなら現在のドイツとは無関係で謝罪はする必要ないからな
賠償金は前ドイツの負債の肩代わりしているだけで済む

>>154
それでもいいが、アメリカ参戦はユダヤ系が大きく関わっているがな

156 名前:だつお [2007/08/03(金) 22:24:18 ID:9rG+408w0]
ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、
手詰まり状態で、おそらく善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも
手詰まりの状態を確かなものとすることである。このために英国はさらなる
駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。可能性がある限りは、これ(軍事
支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、東洋においては何事に
も速攻すべきではない。 英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重
になるだろう。こう考えれば、大西洋における我々の英国支援は、東洋における
英米の保護になる。しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。
両面(大西洋と太平洋)で準備し、両面で十分強力であることが求められている。
totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/

戦わずに無条件降伏しろなどといったら、ちょうどヴィシー政権のフランス
と同じになる。しかしながら仮にそうしたとしても別の形で戦争に巻き込ま
れるであろうことは、インドシナ戦争やアルジェリア戦争などで証明済みだ。
日本と異なり戦わずして降伏し戦争回避したフランスは賢かったのかと。
日本の選択はヴィシー政権のフランスに倣い戦わずして降参するか、
さもなくば冬戦争のフィンランド軍のように戦い敗れて降参するか。
フィンランドだって膨大な戦死者を出してカレリアを失ってる、
日本が朝鮮台湾を失って負けたというがそれと比べてどうなのかと。

リスト・ヘイッキ・リュティ(Risto Heikki Ryti, 1889年2月3日 - 1956年10月25日)は、
20世紀フィンランドの政治家。フィンランド銀行総裁や首相、大統領を歴任した。
第二次世界大戦後、戦争犯罪者として告発され、禁固10年の判決を受けたが、
まもなく釈放された。フィンランド人に尊敬の念をもたれ、その死は国葬を持って送られた。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%86%E3%82%A3

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/03(金) 23:02:02 ID:jUgjaunE0]
日本はドイツの「誠実な反省」を見習うべきだ、というフレーズは最近ほとんど言われなくなっている。
ドイツは東方への「生存圏獲得」を目指しスラヴ人に戦いを挑み、侵略し、虐待し、奴隷扱いし、虐殺し、
そして力尽き、撃破され、粉砕され、押し返され、叩きのめされ、強姦され、略奪され、虐殺され、
降伏させられたという屈辱は同情すべきではあるが、「見習うべき誠実な反省」とは言えない。


158 名前:146 [2007/08/04(土) 00:50:14 ID:E7q/uSbB0]
>>155
>日本を守るために開戦などしていない
 日本を拡大するために開戦はしたがな
アメリカに脳味噌をファックされたのか?
アメリカはかの大戦よりはるか以前に日本への侵略を計画していて、その計画を
かの大戦前から発動して日本を挑発し、開戦に踏み切らせた。上手く乗せられたんだよ。
そしてアメリカは堂々と日本への侵攻を始めた。日本はあくまで自衛の為に戦った。
「拡大」などというが、であるなら日本が拠点とした土地の統治の様はどう説明する?
日本の資金でインフラを整備し、学校を建て教育を現地の人々に提供した。「植民」が
目的であるならここまでやる必要性がどこにあるのか?
それと、敗戦の責任は自国民や巻き込んだ国やそこの人々に対してなら取るべきものだが
戦勝国に対しては全くその必要は無い。どの道彼らは「責任」という建前で搾取し、権益
を得る。そしてその為に邪魔な人物を処刑する。貴様が指摘した「お前が言うな」の部分
は戦勝国が敗戦国に対して「戦争責任」というワケのワカランものを振りかざして言う言
葉だよ。人の文章もよく読まんと下らぬ揚げ足を取るな。戦争責任というなら、WWT後
のヴェルサイユ会議での当時のドイツ外務大臣ロックドルフ・ランツァウ伯の言が非常に
印象深いし、俺は正しいと思っている。
確かにかの大戦で、日本の過失や選択ミス、行き過ぎ、もう少し忍耐強さがあればという
部分もある。しかしながらあれを「侵略」や「拡大」の為の戦争とするのは明らかに事実
誤認も甚だしい。あれは明らかに自衛の為の戦争だ。無論、戦争などというものは避けら
れれば良いし、無いに越したことはないが、武力で攻め込まれたら武力で対抗して守るし
か道は無い。スレタイのような戯言には付き合う必要も無い。状況も違うし、何よりもナ
チスには明確に「民族浄化」という意図があったが、日本はそのようなことは欠片も意図
していない。ナチ断罪は、それまで公然と人種差別を行なってきた国々のトラウマの払拭
だと考えるね、俺は。アウシュヴィッツを目の当たりにして、彼らは今さらながら自らの
行為に愕然としたんだよ。あれを境に少なくとも公式には人種差別は激減したが、俺は彼
らの心の奥底には未だに差別の目は燻っていると思っている。

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/04(土) 15:52:04 ID:RZ+NdH2V0]
>>158
お前日本会議に洗脳された人かな?
アメリカが参戦した理由は日本の拡大の阻止だろ
乗せられたとか言っちゃてるが、日本が先制攻撃した事実は残る
馬鹿だったのだろうな日本軍司令部

>日本が拠点とした土地の統治の様はどう説明する?
簡単じゃん、日本の拡大と俺は言っているのだから日本化するため
八紘一字なんてそれそのものだろ?
お前まさか解放戦争だからとか言うなよ
まことに解放戦争なら現地住民に抵抗されたりしないからな

160 名前:だつお [2007/08/04(土) 16:57:48 ID:fuQ0d9fv0]
www.c20.jp/p/mccart_j.html
ジョゼフ・R・マッカーシー
www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog441.html
なぜ米国は、やすやすと中国を共産党の手に渡してしまったのか?

これは皇軍の大陸打通作戦で中国国民党の弱体ぶりが暴露された以上、
アメリカは対中政策の失敗を認めるしかなかったはず。しかしながら
この辺はシェンノートら親中国派の抵抗勢力が絡んでいるので一筋縄
にはいかない。中国は棄てるとしても少なくとも東京裁判は撤回し日本
だけでも一刻も早くアメリカ陣営に引き込むしかなかったであろう。

「赤狩り」はなぜ起こったかだが、これは明らかに東京裁判で日本を
侵略国家と裁いたことの跳ね返りだ。リンチ裁判を強引に正当化しよう
とするからアメリカ自身もリンチ裁判の憂き目にあったということ。
この東京裁判とマッカーシズムの強い因果関係は記憶されるべき。

161 名前:146 [2007/08/04(土) 19:32:18 ID:Fy3TBhho0]
>>159
「八紘一『字』」ではなく「八紘一『宇』」が正しい。
この手の誤字引用はサヨクがよくやってくれる。
1940年の近衛文麿首相の「皇国の国是は、八紘を一宇となす建国の精神に基づく」という発言だな。
「日本国の国是は、国家あまねく一つの家のように平和と平等とする建国の精神に基づく」ということだ。
この精神は欧米の白人優越主義への反発から、人種による差別の撤廃や民族自決を謳ったものである。
後にこのスローガンが戦局が悪化した統治先で誤訳され、現地を疲弊させたことはある。
しかしながら本来の意味をさも無かったかのように誤訳ばかりを取り上げるのは正にサヨクの手法だ。
「八紘一『字』」で検索すると、よくもまぁここまで悪意と欺瞞に満ち満ちたことが書けるもんだと感心
するHPやブログがわんさか出てくる。余りの無恥、無知さ加減は噴飯ものだ。
そして、「日本の拡大と俺は言っているのだから日本化するため 」と言うならば、朝鮮半島を統治した際
のハングルの教育(もちろん日本語教育も行なったが、ハングル教育にも非常に重きを置いた)や、パラオ
で未だ現役の「ニッポン橋」「ミナト橋」はどうだ。パラオはWWU後にアメリカが統治したが、未だにそ
の名称は残っている。ましてやパラオの人々が日本に激しく抵抗し悪い感情を抱いていたと言うのなら、こ
のような名称が残っているはず無かろう。パラオに関しては国旗制定の話が一番有名だな。この件はどう説
明するのだ。そして台湾も挙げねばなるまい(余りに長くなるから割愛する。この程度は自分で調べろ)。
さて、それでも「侵略・拡大して日本化の為の行為」と言うなら、どう説明するかね? ご意見を伺おうで
はないか。楽しみにしている。
それと、日本の先制攻撃は事実であるが、これは乗せられたもの、挑発されたものだと俺は言った。英米を
中心とする連合国から資源をことごとく止められたのであれば、自力で資源を求めて進出する他に無い。そ
してこの進出は決して「根こそぎ奪い取る」為ではなかった。この辺の流れはオレンジ計画やハルノートや
大東亜共同宣言等の一連の事象が底流にある。

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/04(土) 22:14:43 ID:RZ+NdH2V0]
>>161
八紘一宇の由来は「日本國はまさしく宇内を靈的に統一すべき天職を有す」だ
「日本国の国是は、国家あまねく一つの家のように平和と平等とする建国の精神に基づく」もって奇麗事のように言うがよく読めよ
この意味は「一つの家」とは他国の日本化を意味し、この言葉全体で皇国思想を世界の国家し、日本を中心とする秩序によって平和にするとなる
八紘とは八極即ち全方向、一宇は一つの世界からもわかることだ

アジア解放だとか言うなと釘を刺したはずだ
そんなものは現地の反発があった時点で、違うと気付け
まことにアジアで解放ならなそんなものいわけだ
ある理由の説明でもしてもらおうか?
台湾?朝鮮?お前知らないのか?天皇を祭る神社を建てたことをな
このとき他民族へあがめるよう強要している
お前が上げれるのはパラオのみか?
日本が統治したもっとも長い朝鮮はどうだ?
日本にアメリカがつけた名称が残ってないのか?
こないだまで硫黄島がどう呼ばれたか知らないのか?

資源を止められた原因は日本の拡大が世界の秩序を超えた為
止められるまで再三にわたって勧告を受けたはずだがな
「事変」と日中戦争を呼んでいた理由も知るまいにええかげんなこというな
 

163 名前:146 [2007/08/05(日) 02:07:35 ID:5PUPAIK90]
>>162
貴様が引用している「日本國はまさしく宇内を靈的に統一すべき天職を有す」は明治時代の日連系の
宗教家の言葉だな。そもそもは日本書紀から由来している言葉だ。宗教家が武力で世界征服でも目論
んでいたとでも言うのか? 西洋文化圏では侵略の際にはまずキリスト教の宣教師が布教を行ない、
その後に軍隊が占領にくるというのが定番だがね。貴様こそよく勉強しておくことだ。
そして開放云々のくだりについてだが、当時西欧諸国に占領されていた植民地に日本軍が入った際に
は歓喜の声をあげて迎え入れたとのことだ(インドネシアの例)。戦争も末期になり日本軍に不利な
状況となった際には圧力があったことは確かだ。しかし、入った目的は植民化ではない。そして結果
として、それぞれの占領地は解放された。日本軍の兵の中には現地に残って解放の為の戦いを現地人
と一緒になって戦い抜いた人も多々いた。神社の件だが、あれは日本の統治下にあるということの誇
示の為のモニュメントだ。日本軍は神道の布教など一切行なってはいない。強要したと言うなら、で
は未だに残っている神社はどう説明する? 台湾には「飛虎将軍廟」といって、日本兵を神様として
祀った廟が未だに残っており、大切にされている。ここだけではなく、他にも残っている。
朝鮮半島に関して言うならば、では日本が資金を持ち出して整備したインフラや近代医療、そして教
育制度はどう説明する? そんなに日本が憎いのであれば撤退後に打ち壊しにすれば良かったのでは
ないか? そして日本は統治の際に、朝鮮半島に昔からあった奴隷制度を廃止している。これもやら
なかったほうが良かったというのか? 西洋諸国が植民地にしたら、ここまでのことはまずやってい
ないと断言できる。これについても貴様の回答を求める。
日本にアメリカがつけた名称、硫黄島の件は俺が先に述べたとおりだ。戦勝国は責任を全て敗戦国に
擦り付けることができる、と。これはつまり彼らに都合の良い歴史を喧伝できるということだ。貴様
はそこに見事に嵌まっているんだよ。
資源云々については「大東亜共同宣言」が非常に厄介だったんだよ、彼らにとってな。そもそも貴様
の言う「世界秩序」なぞは英米蘭仏といったアジアに植民地を持つ国々の勝手な都合だ。「大東亜共
同宣言」どおりに日本に独自にアジアに経済圏を打ち立てられたら、植民地やそこでの権益等を持つ
国にとっての目論見(アジアをも彼らの経済圏に取り込む)が水泡に帰す。それだけは絶対に見過ご
せないから、資源を止めるなどで日本の進出を食い止めたということだ。
日中戦争については盧溝端事件が発端だが、あれは中国軍が仕掛けて上手くいったという連絡文書が
既に出ているがね。で、貴様はこれで何が言いたいのだ?
さて貴様は人の質問に答えず質問で返すわ、答えられない部分には別の話を振ってくるわと正にサヨ
クの常套手段のオンパレードで見ていて非常に楽しいのだがね、そろそろ俺の質問にキッチリと答え
てもらおうか? 楽しみにしているから、次のレスは逃げんじゃねぇぞ。

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/05(日) 03:30:15 ID:LXMWmFvz0]
こいつ馬鹿だな
八紘一宇の引用先がそこなのに何をほざくのか
日本が南方で独立させた国があるのかよ?
傀儡の誰も支持をしなかった政府ならあるがな
最初は歓喜出て行くときは怨嗟で追い出された日本軍
日本軍を祭ってはいまいに個人だよ
ものがあるは強要のなごりだろ
遺物があったら観光に使うだろサイパンにもあるがな
あるだけで受け入れられたと思う浅はかさ
で、事変といっていた理由どうしたよ?
解放だと言いつつ中国で反撃くらって意味がない




165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/08/05(日) 05:00:35 ID:vq2TBL/UO]
言っときますけどね,当時の独逸の閣僚の殆どは世界中に三々五々逃げて当事者は責任取ってませんよ。(後に責任を追求されはしたが)
確かに国家としては色々と対応してるかもしれないけど・・・
そんな状況下で,アメリカが独逸の憲法と教育基本法に手を出そうとした時
「それは国際法に反する」と言って突っぱねた。
一方日本はアメリカの思惑で天皇陛下を生かす事にした。云々・・・
独逸と日本への対応が一緒なら
>>1の言う事も分からないでもないが
対応が違う状況下で独逸と日本を比較するにはちょっと無理がある気がするな。



166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/08/05(日) 05:21:20 ID:vq2TBL/UO]
>>165
だが,酔っていたため意味不明な事をレスってしまった。
メンゴ。






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