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【獣人】亜人の少年少女の絡み5【獣化】



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/03(水) 23:48:05 ID:KgBQtwon]
このスレッドは、
   『"獣人"や"亜人"の雄と雌が絡み合う小説』
                    が主のスレッドです。

・ママーリand常時sage推奨。とりあえず獣のごとくのほほんと、Hはハゲシク。
・特殊なシチュ(やおい・百合など)の場合は注意書きをつけて投下。好みじゃない場合はスルー。

・過去作品はエロパロ保管庫へ。
sslibrary.gozaru.jp/

+前スレ+
【獣人】亜人の少年と亜人の少女の絡み【人外】
idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061197075/
【獣人】亜人の少年少女の絡み2【獣化】
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098261474/
【獣人】亜人の少年少女の絡み3【獣化】
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118598070/


231 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/12(木) 22:01:37 ID:V2x0ZAwn]
昔、あなたのキャラを使って小説書きましたーって送られてきて、
中身は男同士の絡みだったときは、どうコメントしようかと真剣に悩んだな。

自分のキャラを使ったり、好きだと言われるのは嬉しいのだが・・・

232 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/13(金) 17:00:39 ID:Oyb8ImwE]
>>231
それ何て俺…?
俺の場合はプロフにゲイ嫌いだって書いてあったから
そこ強調した上リンク添えて二度とやらないよう突っ撥ねたけどな。
数日後に謝罪ついでにヘテロのSS送ってきたんだが(この時点でアウト)
上記の様にお察し君だったので文章の出来も(ry…あん時ゃマジで始末に困った…

しかしぺけさん大丈夫かしら?
急かす気は全く無いのだが、あの投下ペースを考えるとこう間が空くと心配になってくる。

233 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/13(金) 21:21:51 ID:Evybqxf6]
俺は何だろうが書いてもらえればうれしいが
頂き物なんかはサイトに載せるのが正直めんどい
コメントに迷う

234 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/13(金) 22:36:00 ID:j/uVi3Cp]
もしファンフィクを送ってくるなら
投稿作品を集めたコーナーがあれば別だけど
できれば投稿じゃなくて自分のサイトに掲載してほしい

235 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/13(金) 23:00:40 ID:1kWv7NBx]
ここって何人かサイト持ってる人も見てるのね。
今更ながらなんか変な感じだ。

236 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/15(日) 02:56:52 ID:I+JfV7Un]
別に変じゃなくね?
というより色々保管庫とか見たりしてるからそういうのわからんけど。

>>233
相手が「載せて下さい><」なんて言わない限り俺は載せん。
普通そういうもんじゃ?あれ、ちがうの?

237 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/04/15(日) 11:09:56 ID:LtjkWmso]
兎の手がお尻の肉を左右に押し開く。
「孔の周りはちょっと毛が薄いんだねぇ」
のんびりと兎が言う。
喋んないで下さい。息が。ヒゲが。
「じゃ、とりあえず舐めて慣らして、それから指入れて押してみようか」
くんくん
「ちゃんと洗ってあるねぇ」
……あとでぶん殴ってやる。

「んむ…」
ぺちゃ、と軟体動物のような兎の舌が私のお尻に当たる。
暖かい。柔らかい。
「わああ…」
舐めてる。今私、お尻の孔を牡に舐められちゃってるんだ。
羞恥と緊張がないまぜになって、排泄孔を反射的に締め付けてしまう。
「ベロが入んないよ、もう指でいい?」
怖いけど、しかたない。
私が頷くと、兎が私の肉露を手に取り始める。

人差し指が少しだけ開いた肉孔に触れ、慎重に挿入されていく。
「わぁあ……っ」
思わず耳を伏せ、目を堅くつぶり震えてしまう。今まで感じたことのない感覚。やだ。
いやだ。肛門を弄くられるのがこんなに変な感じだなんて。悲鳴をあげてしまいたい。
直接触れることすら殆どない場所に、柔らかい指がめりこんできて、実際の大きさ以上の異物感を与えてくる。
「痛くない?」
「…うん、大丈夫」
不安そうな顔で兎が聞く。
本当は、けっこう痛いんです。


238 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/04/15(日) 11:10:50 ID:LtjkWmso]
でも、自分がさっきあんなに強引にねじ込んだ手前、とても痛いなんて言えない。
中にゆっくりと押し込まれる指は、毛皮に絡んだ私の淫蜜を頼りに、意外なくらい滑らかに肉壁を拡げて行く。
「中、あっついね。すっごく締め付けてくるよう」
「黙って…」
俯いて、そのまま下に頭を回すと兎の下半身だけが見えた。
有機質製の巨大な槍が、重力に逆らって鎌首をもたげ、その先端からどろどろと吹き出る透明な滴りが、二匹の作った水たまりに幾重もの波紋を広げていく。
既にそれは個室の床全体に広がり、下ろしたてだった革靴の底をどろどろに汚していた。


敏感な粘膜を毛皮が擦る度に走る気持ち悪さは、少しずつ奇妙な快感に変わっていく。
狭い肉室が指で広げられて、本来なら決してそこには触れない筈の空気が当たる冷たい感触が、全身に無意識の震えを起こしていた。

ぬるぬると指が排泄管を遡っていく。いつの間にかその潤滑油は私の愛液でなく、お尻の中に滴る生暖かい粘液へと変わっているようだった。
孔を広げる異物感の周りに、不思議な官能が渦を巻いていく。
いつしか私は牝の快感とは異なる異形の愉悦に魅了され、腰を振り舌を垂らしながら更なる責めを望み始めていた。



239 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/04/15(日) 11:13:26 ID:LtjkWmso]
「じゃ、お尻押しながら前吸ってみるからね」
くちゅりくちゅり
小さな体の割にやたら太い指を蠢かしながら、兎が言う。
少しずつ数の増える指は、もはや片手に余る本数になっていた。
「あのね、柔らかすぎない?」
兎は嬉しそうだ。さっきのお返しと言わんばかりに私を言葉で辱めてくる。
「あのね、右手も左手も、もう親指以外全部入っちゃったんだよ」

「でも、まだ物足りないのかな?結構、余裕ありそうだね。牝犬さんは欲張りだねえ」
「あのさ、ちんこ踏むよ?」
四つ足の犬が匂いを付けるときのように片足を上げる。
「ごめん」
宜しい。

そうして下ろそうとした足をがっしりと兎が肩で押さえる。
そして更に上に押し上げる。
彼の目の前には今、私の全てがさらけ出されているだろう。
「ね、今凄くやーらしい姿勢だってわかる?」
うん恥ずかしいです。やめて下さい。
…ちょっと嬉しいけど。
足離してよ。
「だぁめ」
ちゅぷっ
お尻をいじる手を緩めないまま、兎の口が私の淫唇に吸い付く。
「きゃんっ!?」
だから、唐突なんだってばっ。
ちゅぶぷぷ
じゅるっ
「ん、出てきたよっ。わかる?」
「くうぅぅぅ………んっ」
勿論、私に答える余裕なんて全くなかった。




240 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/04/15(日) 11:15:23 ID:LtjkWmso]
お尻が熱い。内側を抉られる感覚にすっかり馴染んだ淫穴は、大量の涎を垂れ流しながら、激しく動く指を飲み込んでいく。
指先の毛皮が敏感な肉壁に強烈な摩擦を与え、粘液を絡め取りながら更に奥を目指し暴れ狂う。

その刺激だけでもいっぱいいっぱいなのに、
正気を失う程気持ちよかった前への責めが、同時に行われるのだ。
たっぷりと唾液を絡ませた兎の舌が、私の肉扉をこじあけていく。
……また理性が吹っ飛んだ。

「きゃんきゃうんっ!わん、わぅ…っ」
本能のままに腰を振る牝が、子犬の様な幼い声で喘ぎ始める、甲高い声で兎に更なる行為をせがむ。
「凄いよぅ、お尻熱くていいよぅっ」
「んぐっ…ごくっ…」
ぷはぁっ
不意に兎が口を離す。緩んだ肉孔から熱い液体が押され出ていく。
「ねえ」
だから喋るな息が当たるヒゲがこすれる。くすぐったくて気持ちよくて恥ずかしい。
「仕返し、しようか。さっきの」
何だっけ、思い出せない。
何かとんでもないことをした気もするけど、身も心もとろかされてすっかりバカになった私は、何の迷いもなく首を縦に振るしかできなかった。
「くぅん…」

「ふぅふふふふっ」
どっかの青狸みたいな含み笑いを漏らしながら、兎は腕をまくった。

241 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/04/15(日) 11:19:58 ID:LtjkWmso]
二週間近く間が空いてしまいました、すみません。
私生活が忙しくてなかなか続きが書けなかったんです…。

242 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/15(日) 12:31:18 ID:vnCxRr93]
GGGGJJJJ
期間なんてきにしないぜ
めっちゃGJ

243 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/16(月) 21:39:51 ID:+q9FhPpL]
待あああってましたあああああ!!!!
リアル優先、マイペースでイナフです。GJ!

244 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/18(水) 00:20:20 ID:Y6TbCh2N]
青狸ワラタ

245 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/18(水) 15:19:16 ID:DFD9NxPn]
アメリカでおながいします

246 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/21(土) 09:25:40 ID:6ZE1LXxh]
保守

247 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/21(土) 12:38:04 ID:+83m09vm]
アメリカでおながいします

248 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/21(土) 22:58:56 ID:6ZE1LXxh]
保守

249 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/22(日) 03:13:10 ID:sp8exOp6]
>>245,247
欧米か!!



250 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/23(月) 02:29:24 ID:D8hHOwMW]
おいおい、ワッツハプン?

251 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/23(月) 04:16:15 ID:drZI8wiS]
ニン、正解はこちら
僕が裸でご来店でした

252 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/26(木) 20:01:58 ID:fSGMCRTA]
…保守、な

253 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/27(金) 01:52:37 ID:n+hl+xS+]
アフリカでおながいします

254 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/27(金) 11:52:15 ID:0tBFpMn5]
コテのせいか、ウサギが因幡弟にしか見えない。
可愛い顔してえっちぃ奴…

255 名前:名無しさん@ピンキー [2007/04/27(金) 15:46:22 ID:vnAEv8CL]
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256 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/28(土) 22:35:56 ID:5q6WG1dG]
hohohosyu

257 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/30(月) 01:21:10 ID:qaKlQsNk]
そういう描写が上手い作者さんが多いせいもあるんだろうが、
このスレってSM気味とかハードなプレイが好きな人が結構多い気がする。

どの程度のレベルまで平気?
俺は後遺症残らなかったり流血沙汰にならない程度なら鬼畜も大好きなんだが。
獣化調教ネタで腫れるまで尻叩いたり。

258 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/04/30(月) 03:35:34 ID:WhjrRIyy]
壊れるほど愛しちゃっておk
というか読み手のグロ・バッドエンド耐性がなさすぎるだけなんだよ。半虹系はそれが顕著。

…っつっても不特定多数が見るわけだからな…
文章書く前に、注釈として【今から鬼畜投下するよ!○○が苦手な人はNG入れてね!】
とか書けば大丈夫だと思う。そうすりゃ文句言う奴叩けるしな。

259 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/02(水) 09:27:55 ID:bQet/wq4]
お久しぶりです
なぜか携帯から繋がらなかったので、なかなか書き込めませんでした
お待たせしてすみません



260 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/02(水) 09:32:44 ID:bQet/wq4]
ずぷ
兎が片手の指を尖らせ、緩みきった私のお尻の中にゆっくりと拳を入れてきた。
「んひゃああっ!?」
知らずに声を漏らすほどの圧迫感が、力強く肉壁を押していく。
その勢いに負けて、胎の中から熱い液体が噴き出していく。
びゅるっ、びゅくくくっ
それを舌に受け口に含むと兎はまたくすくすと笑い、空いた手で私のお尻をぺんと打つ。
私が涙目になりながら振り向くと、含んだ液体でほっぺたを膨らませていた彼は、ごくんと喉を鳴らして口を開く。
「こら、おもらししちゃ駄目だよ、わんちゃん」
ちくしょう、ちょっと理性が残ってるからって、人のことを四つ足のケダモノ扱いしやがって。口から精液だらだら垂らしながら言う台詞じゃないぞ。
…そんな事言われたら、言葉だけで気持ち良くなっちゃうじゃないか。
「やぇ…」
でも、涎を垂れ流す口と痺れたように動かない舌は、
反論の機会を与えてくれはしなかった。

やがてすっぽりと兎の大きな拳がお尻に収まってしまうと、ゆるく手首を締め付ける淫孔のまわりを、柔らかい舌でそっとなぞり始めた。
「ふふ、すっかりひろがっちゃったね」
「くぅん…」
その言葉に反応し更に開いていくお尻の中で、兎はゆっくりと指を開いていった。

261 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/02(水) 09:33:37 ID:bQet/wq4]
白濁を絡ませたけむくじゃらの指に、熱くぬめった排泄孔が広げられていく。
そしてさっき私がしたように、敏感な襞を摘んだり擦ったり抓ったり、とても丁寧にいじめてくるのだ。
こんなに屈辱的な快楽があるだろうか。
「指が溶けちゃいそうだね。あっつくて、とろとろだよ」

手首を振りながら、兎の拳は更に私の奥へと進んでいく。
お尻がどんどん広がりながらそれを飲み込んでいくのが、少し怖い。
もう閉まらなくなってしまうかもしれないという恐怖が生まれ、本能に根ざした肉欲によってねじ曲げられていく。
蹂躙して欲しい。更に私を壊して、もう取り返しのつかない所まで堕として欲しい。
お願いご主人様。私を肉欲の奴隷に調教して下さい。
再び白濁に塗りつぶされる思考を自覚し、私はぱたぱた尻尾を振りながら、歓喜の遠吠えを叫び続けた。


お腹の中を指が抉っていく。巨大な拳が狭い管を無理矢理変形させて押し通っていく。
その腕はどんどん深くまで押し込まれ、くわえ込む肉菊は、肘と同じ太さまで広がろうとしていた。
可哀想な牝犬は、胃袋まで上ってきそうな異物感を快楽と見なして、よだれをだらだら垂らしながら、焦点の定まらない目で兎の肉茎を見つめていた。

262 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/02(水) 09:35:42 ID:bQet/wq4]
ここまで広がっちゃったらさ。
もう、それが入んない筈、ないよね。
…ね?
私は後ろ手に兎の耳を掴む。
くいくいと引っ張りながら、ささやくように告げる。
次はこっちに、入れてよ。
答えの代わりに、兎は私の中で腕をぐるりと回した。
「くうぅぅぅんっ…!」
ぞわぞわと、背中の毛皮を優しく逆撫でされるような、不快と快の入り交じった強烈な感覚が突き抜ける。

そして拳は引き抜かれていく。ずるずると、お腹の中が丸ごと引きずられていくような喪失感を与えながら、兎の腕が抜けていく。
「ひっ…ふぁ…くぅぅ…んっ」
びくびくと、勝手に体が反応してしまう。緩慢に動く毛足の長い腕は、再びお尻の中に絡み付き、肉の壁をくすぐっていく。
あちこちを引っかくような動きをしながら、手首から先は未だ私を攻め苛んでいる。
その隙間から溢れる粘液は兎が口を埋める牝孔にまで滴り、地面に流れ落ちぴちゃぴちゃと音をたてる。
「いい匂い、だよね」
兎の声に再び興奮が混じり始める。
二匹の香りは個室の中でどんどん濃くなっている。
そうだね、いい匂いだね。
今の私には、他のどんな香りより、お前のそのおばけみたいな肉塊が巻き散らす牡臭い匂いの方が、ずっと魅力的だよ。

263 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/02(水) 09:36:45 ID:bQet/wq4]
すんすんと兎特有の鼻をひくつかせる動きをしながら、頭がお尻の穴と牝の孔をいったりきたりしている。
恥ずかしいんだけどなぁ。
でも、こいつのせいで羞恥心は快楽の一種としてしっかり体に刻まれてしまった。
恥ずかしいと思う度に、きゅうと切なくなって、愛液の量が増していく。
本当はもっとひどいこと言って欲しいんだけど。くやしいから内緒にしておこう。
さっきから何回も、お尻だけで小刻みにイっちゃってるのも、秘密。
そこまで考えたところで、びくん、と少し体がふるえて、密かに絶頂を示す。
「じゅうにかいめ、だね」
ばれていたらしい。コノヤロウ。
「声がふるえるから、すぐわかるよ」
言いながら兎がまた拳を捻ると、牝犬の体に十三回目の震えが起こる。

ぬにゅぐぐぐ、どぼっ
深くまで突き刺さっていた拳が、中をかき回しながらようやく抜けた。
「はぁ…はぁ…っ」
ごめん兎。やっぱりさっきいきなり無理矢理フィストしたの、謝る。
こんなのよっぽど慣らさないと無理だよ。
でも…お前は、慣らしすぎ。激しすぎ。すっかり開発されちゃったじゃないか、女の子のお尻を何だと思ってるんだ。最後に拳が抜けるときなんて、いきっぱなしだっだんだぞ。


264 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/02(水) 09:38:23 ID:bQet/wq4]
そんな私の無言の謝罪と抗議を無視して、兎は片手を掲げて見せた。
「みてみて、こんなどろどろになったよ」
肘近くまでが半透明の粘液で濡れた腕を見て、たまらず私は顔を背けた。
すると兎は私のお尻に両手の指を突き入れ、尻肉ごと左右に広げていく。
「わ、奥までぱっくり開いてる。お尻の中、すっごくはっきり見えるね。綺麗なピンク色だよ」
もう、うーうーと俯いて呻くことしかできない。恥ずかしさで顔が真っ赤に染まり、淫肉から愛液がとぽとぽとこぼれていく。
そしてそこに顔を埋め、中を嘗め回す兎。
「んむっ…お尻、すごーくやらしい匂い、だねっ」
嬉しそうにエロ兎が喋る。口を密着させたまま。
黙れ小僧。
口の毛皮が擦れるからやめてって、何度も言ってるのにさ。
…ていうかいい加減離して欲しい。
この片足上げた姿勢、
恥ずかしいし、
…疲れる。

「じゃ、下ろそうか」
ゆっくりと兎に持ち上げられた足を解放してもらうと、ようやく私は一息つくことができた。
そこに兎がべたりとのしかかってくる。
休む間もない。
「ちょ、ちょっと、タンマ…」
首を傾げる兎はほっぺたで背中の毛皮を擦りあげる。
「なぁに?」
「さ、さっきと同じ姿勢で…したい…な」


265 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/02(水) 09:38:58 ID:bQet/wq4]
抱っこされて、相手に良いように動かされながら、繋がりたい。
その顔をじっと眺めながら、柔らかな舌と甘い唾液をたっぷり味わいたい。
お腹の中にたらふく彼の子種を注ぎ込まれたら、どれだけの快楽が私を満たしてくれるんだろうか。

「わかった…うん、いいよ」
兎は優しく微笑みながら、私のほっぺたにすりすりと顔をよせた。
お互いに毛皮はべとべとで、擦れる度ににちゃにちゃと音が立った。せっかくのふかふかだった感触は台無しだったけど、伝わってくる頬の体温はたまらないほど心地よかった。

兎は私を正面にたたせて屈み込むと、前後逆に肩車をするように、膝を肩に乗せて腰を掴み、ゆっくりと体を持ち上げた。
その腕の力強さに、兎とは言っても男の子なんだ、と素直に感心してしまった。
そのまま彼は便器に座り込む。
「お尻、広げて…」
「…うん」
指をねじ込んで左右に広げると、兎はゆっくりと私の体をおろし始めた。

熱いものが押し当てられ、ゆっくりと沈んでいく。
巨大な圧迫感に、私は口をぱくぱくさせながら必死に耐えた。
牙を伝い垂れる涎を兎が舐めとっていくが、お返しに舌を絡ませる余裕もない。

火照った牝犬の躯は、再び巨大な肉の杭に貫かれていく。

266 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/02(水) 15:32:47 ID:wgQ8u8q5]
待ってました。今日もありがとう!

267 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/03(木) 03:02:06 ID:H5ipxpx/]
獣化ハード

目的の施設を見つけ意気揚々と進入した女スパイ
しかしそれはマッドサイエンティストの巧妙な罠だった

「女スパイ様は、私たちの実験体になる為に忍び込んだのですものね」
「変な薬を嗅がせられなければ…こんな奴ら倒せるのに…!」
「よかったじゃないですか 薬のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ、おい、獣化薬を用意しろ。みんなで変身するところを眺めてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「骨格変化シーンゲ〜ット」
(いけない…! 変身の快楽に目覚めている事を悟られたら…!)
「生女スパイ様のマズル変化を拝見してもよろしいでしょうか」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…獣化しちゃう!」(ゴキゴキッ
「おっと、完全獣化してしまったか。甘いダメージがいつまでも取れないだろう?」
それから女スパイは本物の動物と何回も交尾させられて身も心も獣になった

なんかありそうだ

268 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/03(木) 07:56:17 ID:Y0lUf2vF]
>>267
描写書けば別に問題ないんじゃね?

269 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/03(木) 10:49:00 ID:zV7r30F1]
「ひゃあっ…んくっ!」
私の声ではない。
先に声を上げたのは、兎だった。
「すごぉ…い。熱いぃ…溶けるぅ」
閉じた口からは舌がだらしなくはみ出て、その隙間からは涎が滝のように流れ落ちている。
私の中に埋もれていく肉槍の先端から、熱い滴がどくどくと溢れ出ているのがわかった。
とろんとした真っ赤な目に、涙が浮かび始める。
…悦がり泣き、してやがる。牡の癖に。
だから、一匹で先に向こうに行かないで欲しい。
抗議の意味で、頭の上でふらふら揺れる左右の耳を両手で掴んだ。
未だ液体に犯されていないふわふわの耳を、肉球の手のひらで軽く握り、捻る。

その瞬間、不意に兎の体から力が抜けた。
「はふぅ……っ!」
「きっ、きゃああああんっ!?」
私の体を支える腕が突然消えた。
当然私の体は重力に引かれて落ちていき、いきなり根本近くまで突き込まれる。
「あがっ……ぐぁおおうん…」
重い圧迫感に、思わず怪獣みたいな呻きをあげてしまう。
さっき前を突かれてた時みたいに、散々ほぐれた後だったから、この衝撃も、…実は気持ち良かったけど。

いきなりなにすんだコノヤロー。
「いきなり何すんのさ…」
泣き声を出すなッ。
それはこっちのセリフなのだッ。





270 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/03(木) 10:50:18 ID:zV7r30F1]
「耳はだめってゆったじゃん!」
意外にも兎のテンションが上がりつつある。
「弱いんだー?」
握ったままの耳をまたねじってやると、
「ぎゃうあうあ………」
目を閉じて首を振りだした。良い反応が帰ってくる。
それに併せて牡茎がお尻の中でびくびくと跳ねる。お腹の中が揺すられていく。

さて、今度は私が復讐する番なのだ。
片方の耳を口元へ寄せ、がぱりと顎を開く。
いただきます。
かぷ。
「にゃああああっ!」
兎の体から力が抜けていく。
崩れ落ちる頭を抱き抱えるようにしながら、私は兎の耳をしゃぶっていく。
「やめえっほんろにそれらけはっ…!!」
懇願する兎を前にして、再び私の中から肉食獣の本能が顔を出す。
食べちゃいたいな、もう。
耳に浅い歯形をつけながら、涎を絡めてじっくり甘噛みを続ける。
えぐえぐと泣きながら、気がつくと彼は私を抱きしめ胸に顔を埋め、胸元の毛を涙で濡らしていた。
耳を伝って、髪の毛に精液の混じった唾液が垂れていく。

私はべとべとになった片耳を離して、今度は反対の耳を口にくわえた。
ふと思いついて、離した方を片手で握り、さっき兎の肉竿を擦り上げたように、濡れた耳を上下にしごいてみた。
「っひゃあああぅんっ!?」

271 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/03(木) 11:47:31 ID:zV7r30F1]
耳責めってなかなかないですよね
獣に欠かせない要素な筈なのに

まさかこのスレであの漫画の話題がでるとは
やっぱりモフり具合は因幡兄くらいであってほしいです
性格は弟っぽいかもしれないですが


272 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/03(木) 12:27:12 ID:VsZWhmVz]
うひゃあああああああああ
GJ
耳責めとか尻尾責めとか大好きなのでうれしいです

273 名前:ウンコマン? mailto:sage [2007/05/03(木) 17:17:24 ID:4+r5mlmi]
こう?

274 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/03(木) 21:06:49 ID:LcydST05]
違う。

275 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/04(金) 13:37:04 ID:6sa/BMPZ]
ふむ。

276 名前:名無しさん@ピンキー [2007/05/05(土) 15:00:45 ID:C6ZvJ157]
調子狂うなあ

277 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/05(土) 20:03:53 ID:4w8kBbMn]


278 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/08(火) 21:24:33 ID:FU8Wjqil]
保守な

279 名前:名無しさん@ピンキー [2007/05/12(土) 15:30:05 ID:3jdSKnkK]
あげんなボケ



280 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/14(月) 00:01:03 ID:Sgg6Qa5v]
>>279
おまいもな。

とりあえずネタ投下でもして保守しるけ?

281 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/14(月) 02:46:31 ID:bLsvWe6z]
お久しぶりです

長いこと放置してすみませんでした
やりたいことは決まってるのに
ここまでで
今まで培った表現をありったけ使い尽くしてしまったので
続きを書くのに四苦八苦してます
誰か
この語彙不足な物書きに救いの手を…
あああ

282 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/14(月) 02:47:37 ID:bLsvWe6z]
腰に回された兎の腕が、強く私を抱き寄せる。
お腹の中に埋め込まれた巨大な肉杭が、少しづつ大きく熱くなっていく気がした。
「もうやめてぇぇぇ…ゆるひて…」
胸の谷間から、赤い瞳が雨に打たれる子犬のような潤んだ目で見上げてくる。
「やだ」
獲物の哀願をそっけなく突っぱねて、再び私は兎の耳に舌を這わせる。長い舌にたっぷりと唾液を絡め、内側の赤い地肌を肉の絵筆で塗りつぶしていくのだ。
垂れていく液体の粒を指で押しつぶし、広げ染み込ませるように肉球で擦っていく。
「ふぅぅ……はぐっ」
反対の手はいまだに耳をしごき続けている。
涎でびしょ濡れになった指で、耳の中を上下に擦っていくと、くちゅくちゅと心地よい水音が立つ。
「……気持ち良い?」
とびっきり意地の悪い笑顔を浮かべながら、兎の耳元で囁く。
顔を伏せた兎は、私の胸毛に顔を擦りつけるように首を振った。
「やめてくらひゃい……」
蚊の鳴くような声で、兎が初めて敬語を発した。

「やーだ」
両手に握りしめた耳を交互にしゃぶりながら、私はいやいやと横に振る。
頭ではない。腰である。
「ひゃああぁ……やぁんっ!」
「わう……ふぅっ」
お尻を抉りながら、肉根がお腹の中で捻れていく。

283 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/14(月) 02:49:14 ID:bLsvWe6z]
耳に押しつけた舌は、予想外に熱い体温を地肌から掬いとっている。
放熱板としての役割も持つ兎の大きな耳が、体の熱を逃がそうとしているのだ。
私自身も、出しっぱなしの舌から涎を際限無く滴らせ、温い雫で兎の耳を濡らしながら、少しでも体内に籠もった熱を吐き出そうとしていた。
それでも私たちの体の火照りを冷ますのに足りるわけもなく、二匹の体から滴る汗は、床の水たまりを再現無く広げていった。

そして今、激しい高熱をはらんだ肉の松明が、私の肉炉の中に快楽の火を点して回り、火の粉のように雫をまき散らしている。
そこからとめどなく滴る先走りは、吸い付くように密着した肉壁の隙間を縫って、やがて腸液と混ざりながら孔の外へ溢れだす。
兎の腿の上で腰を揺すっていると、汗と流れ落ちた粘液で、結合部周りの毛皮がくちゃくちゃになっていくのがわかった。

「うわー…変な感じ。お尻、揺するだけで気持ち良い…」
貫いた肉槍から、そのままじわじわ体の中に染み入るように、快感が伝わっていく。
時折反射的に締め付けてしまう度に、その肉蛇は体をよじり、周りの敏感な粘膜を巻き付けていく。

「耳、もうやめて…でちゃう…」
すがりつくように、兎は懇願を続けた。

284 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/14(月) 02:51:09 ID:bLsvWe6z]
私は無情に兎の耳を握り、口元から堪えきれない笑みをこぼしながら、猿のようにしごき続ける。
胸元で鼻をひくつかせながらべそをかく仔兎は、声にならない声を漏らして首を振り抵抗した。
しかしそんなささやかな抗いすらも、私がほんの少しお尻を揺するだけで、
「はふっ…」
小さな震えと共に消えてしまうのだった。

握った耳の両方を先端からくわえ、交互に甘噛みと吸引を繰り返す。
その間、兎は焦点の合わぬ目を震わせながら、私の体を強く抱きしめ背中に爪を立てていた。
…普通牝がやることだと思うんだけど。
暫くそうやって兎の反応を楽しんだ後、私は片方の耳をより口元に導いた。
先端から舌を伝わせて行くと、根本に持っていき、
耳の穴の中に舌をつっこんだ。
その時である。
「ふわぁっやっやぁあぁあんっ!?」
兎は大きく仰け反ったかと思うと、
そのまま達してしまったのだ。

ぶびゅうううっびゅるるっ
どくどくんっずぷびゅっごぷっぷちゅぶびゅっ!

「きゃ、きゃうううんっ!?」
お尻の奥で突然弾けた熱塊は、更に奥へ登り私の腹を満たす一方で、
肉蕾と牡芯の隙間から滝のように流れ出し、二匹の体の隙間を流れ、足下の水たまりに波紋を投げかけていった。


285 名前:ぺけ ◆ZSQ7g5tja6 mailto:sage [2007/05/14(月) 02:52:04 ID:bLsvWe6z]
ふぅふぅと息を荒げる兎の頭を引っ張りあげて、鼻先をつんとマズルで突っついた。
「こら。…何勝手に一匹(ひとり)で行っちまってるのだ」

「うぅ…」
兎はそんなことを答える余裕はないみたいだった。
達した直後とはいえ、いや、達した直後だからこそ、敏感になった肉竿を締め付けられ、苦痛に近いような快楽を感じているようだった。
「うー……!」
赤い目いっぱいに涙を溜めたふくれっ面が、私を見上げて悔しそうに睨み付けてくる。
「ふふん、大変そうだね」
お腹の中に大量の子種を吐き出された私の体は、酔ったように心地よい火照りに満ちていた。
上気した赤い顔を誤魔化すために、精一杯口の端を釣り上げ、牙を剥き出しにした微笑みで兎の視線を真っ向から受け止める。

小さな子供が駄々をこねるような目で泣きじゃくる兎と、
そんな彼の髪を優しく撫でながら(あまり品の良い笑いではないが)微笑む犬。
どちらが主導権を握っているかは言うまでもない。
さて目の前の獲物を更にどうやって貪ってやろうかと、私は思案し始めた。


しかし、
巧く取り繕った筈の張りぼての余裕は、兎が首筋に噛みつき勢い良く腰を振りだした瞬間に、
あっけなく砕け散ってしまったのだった。

286 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/14(月) 04:37:08 ID:kETWKDMC]
GodJob

うあー続きwktkだぜこりゃ

287 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/18(金) 22:19:57 ID:rpglv3ua]
GJGJGJGJGJGJ

期待しすぎて死ぬう

288 名前:ウンコマン? mailto:sage [2007/05/18(金) 23:36:27 ID:iT1ZHdNG]
イイネ!!

289 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/19(土) 00:53:00 ID:SV+1MD1b]
違う。

いや、作品はGJです。



290 名前:名無しさん@ピンキー [2007/05/20(日) 22:16:31 ID:Me1HFZss]
          「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
            ト、;:;:;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
          {::ト、:;:;:;:;:;:` '' ー―――;:;: '|
           l::l . 丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
           ',:i r- 、、` ' ―――一'' " .|
            || ヾ三)       ,ィ三ミヲ  | 麻呂が
            lj         ゙' ― '′ .|
           | , --:.:、:..   .:.:.:.:..:.:...  | このスレを
           | fr‐t-、ヽ.  .:.:. '",二ニ、、|
           l 丶‐三' ノ   :ヾイ、弋::ノ| 見つけました
           ', ゙'ー-‐' イ:   :..丶三-‐'"|
            ',    /.:   .      |
            ',  ,ィ/ :   .:'^ヽ、..  |
             ',.:/.:.,{、:   .: ,ノ 丶::. |
            ヽ .i:, ヽ、__, イ    _`゙.|
              ,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ|
           _r/ /:.`i ヽヾェェシ/   |
     _,,. -‐ '' " ´l. { {:.:.:.:', `.':==:'."    |
一 '' "´        ',ヽ丶:.:.:ヽ、 ⌒      ,|
             ヽ丶丶、:.:.ゝ、 ___,. イ |
              `丶、 ``"二ユ、_,.____|

291 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/21(月) 22:10:55 ID:dVMUhMst]
ttp://www.bousai.pref.fukuoka.jp/anan/child/mamoru/char.html

この元ネタで1つおながいします

292 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/22(火) 16:48:24 ID:uAQNF0lf]
愛のコルホーズ

二キータは大統領の部屋に招かれ、隅で子猫のように小さく畏まっていた。
まだあどけない青い瞳が、怯えながら扉を凝視する。
そこに、職務を終えバスローブ姿のプーチンが静かに入ってきた。
二キータは緊張した面持ちで大統領を見上げる。
そんな彼にプーチンはそっと近づき、二キータの前に屈みこむと
その太ももにキスをした。
二キータはぴくりと身体を震わせる。その仕草を愛しそうに見つめると、
プーチンは彼の身体を抱き上げ、ベッドへと向かう。
「大統領・・・僕、大統領みたいになりたいんだ」
「では今から、私が大統領になるための特別講義をしてあげよう」
彼のまだ幼い、やわらかな感触を胸に感じながら言った。
「まずは、そう・・・柔道からだな」

「サンカク、ジメ・・・?」
二キータは聴きなれない言葉に戸惑った。
「そう、ジュウドーの技の一つさ、足を使うから非力でも相手を倒せる」
大統領の説明に少年は目を輝かせた。
「さあ、じゃあ私の首と肩を足で絞めるんだ、そう・・・」
二キータはか細い足をプーチンのたくましい首に巻きつけ、
おずおずと力を込める。
股間に顔を埋めた形のプーチンの鼻先に、
まだ幼いぷっくりとした陰茎が押し当てられると、
プーチンは大きく息を吸った。
鼻腔に広がる少年の甘い体臭とほのかな尿の匂い。
「ん・・・」少年はくすぐったそうに身をよじると、
プーチンの胸のうちには、KGBの頃、アメリカの諜報員を
穴だらけにしたときのような興奮が燃え立ち始めた。


293 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/22(火) 17:53:25 ID:uAQNF0lf]

「大統領、もっと技を教えて!」
頬を上気させて、楽しそうに抱きつく二キータに、
プーチンはその劣情を抑えきれなくなり始めていた。
鼻腔に残る少年の匂いが、元スパイの冷徹な脳を
熱く滾らせていく・・・。
「そうだな・・・次は横四方固めを教えてあげる」
「ヨコシホウガタメ?それはどういう技なんですか」
明るく微笑むニキータを、すこし乱暴に自分の下に組み伏せると
少年はわずかに怯えた表情を見せた。
「大統領・・・少し、怖いです」
はっとしたプーチンは、少年に優しく微笑み返す。
「すまなかったな、脅かしてしまったようだ」
そういいながら、少年の柔い首に腕を回し、右手を少年の股に差し込む。
腕が少年の陰部を挟み込むと、その刺激に幼くも性的な快楽を感じたのか、
少年はわずかに甘い喘ぎをもらす。
「あぅ・・・大統領、くすぐったい、です」
もう一度、位置を直す振りをして腕を軽くゆすると、少年はまた軽い喘ぎをもらす。
するとプーチンの締まった二の腕に、可愛らしく勃起した少年の陰茎が、
硬い感触を与え始めていた。
その時、
百戦錬磨のスパイの感が、この少年は求めても拒まないであろうことを
鋭く見抜いた。それは、ベルリンの壁崩壊を予想したときよりも、ずっと確かなものであった。
そして彼は少年の青い桃のような、すこし硬めのお尻の下にあった手を、
そっと少年のズボンに掛けると、そろそろと脱がし始めた。
そして、二人の快楽のコルホーズが、今開園するのであった。
この肉欲の共産主義は、きっと二人に十二分な快楽を分配することを、
プーチンは確信していた・・・・。

かくして二人の愛の集団農場はその経営を静かに終えた。
実りは二人の手には抱えきれないほどの豊作だった。
これほどの実りを旧ソビエトが得ていたらば、きっと今頃共産革命は
全世界において成し遂げられていただろうと思われるほどであった。
マルクス・レーニン主義に足りなかったものは、少年への寵愛だったのかもしれない。

帰り支度をすませたニキータの前に跪くと、プーチンは
出会いのときのようにそっと白く滑らかな腹部にキスをした。
ニキータはそんな大統領の頭をぎゅっと抱きしめると、
元気よくドアに向かって駆け出す、そしてくるりと振り返って言った――。

「僕は大統領が好きだし、大統領も僕のことが好きだ!僕はもうこの身体を洗わないよ」
プーチンはにっこり笑っていった。
「体はちゃんと洗って綺麗にしなさい。私たち二人の、――次の、ソフホーズのためにね」
少年は大きくうなずくと嬉しそうに駆け出していった。
次は国営。その愛は、どれほどの大規模農場になるのか
プーチンですらも計りかねているのであった。

fin

294 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/22(火) 18:19:07 ID:y6crQvkR]
…?

295 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/22(火) 21:02:47 ID:53vK2Nj9]
誤爆なんだろうか?

296 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/22(火) 23:54:09 ID:CZy8Zr9s]
実は・・・某国には大戦〜冷戦時の旧ソ秘密研究で、生体兵器研究の副産物として
獣人製作技術やら獣化ウィルスやらが極秘裏に完成されてるんだ

彼はその事実を公表しようとしたが捕まって、獣化調教措置を施され、
機密事項を話そうとすると鳴き声しか出なくなり、
ネットや筆談でバラそうとしても指が勝手に支離滅裂な文章を書いてしまう、
というそんな体になってしまってるんだ・・・

・・・いや妄想ですよ?決してこれは実在の人物や国家とは関係なうわなんだおまえKGBー!?くぁwせdrftgyふじこ

297 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/23(水) 14:41:17 ID:7Lu0Vtf8]
ほうほうそれでそれで?

298 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/24(木) 09:25:08 ID:aJSS5JKd]
聖剣のニキータがプーチンに犯されてるとでも考えろ

299 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/26(土) 12:03:01 ID:e/2doB9q]
とりあえず吹いた



300 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/26(土) 23:28:32 ID:abvs5kSB]
プーwwwチwンwww
なんだこれは

301 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/27(日) 14:56:39 ID:2XbrlprO]
紅の豚見てたら、
ポルコがムカつく奴らを「飛ばねえ豚はただの豚だ」と言いながら
文字通り「ただの豚」に変身させていく外道ストーリーを思いついた。

・・・すまん、思いついただけなんだorz

302 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/28(月) 20:36:29 ID:QfkLoLdQ]
紅の豚ってそういう話だったのかー、と今どき紅の豚を見たことの無い俺が言ってみる
なんか昔から放映日に限って用事が入って見られずに終わるんだよな

これは何か呪われてたりするのかね。実際に見たら豚になっちゃったりして。

303 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/28(月) 20:55:12 ID:/4hb9Pq0]
いや違うw

マジレスすると。自分の腕と飛行機を戦争に使われるのが厭になったエースパイロットが
自分に魔法をかけて豚人間になり賞金稼ぎに転身した後の話

304 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/28(月) 21:00:38 ID:PRHbUIK4]
どちらかと言えば千と千尋の神隠しのほうが、
見たら呪いで豚になっちゃう気がするw
あのシーンは食いしん坊の自分に軽いトラウマを与えたw

305 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/28(月) 21:42:50 ID:QfkLoLdQ]
いやもちろん冗談ですぜ。有名な作品だし概要くらいは知ってる。

しかし考えてみるとジブリって人外度高い作品も変身度高い作品も結構多いな。
まぁそろそろ新作に期待するには辛くなってる感じはするが、
最後に華々しく人類総獣化ものとか作ってくれないかね。
ムスカ的なキャラがラピュタのいかづちみたいな大出力の獣化砲撃ったりすんの。

306 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/28(月) 21:59:49 ID:3xzkgZ0S]
>>305
でもソレ、シーンとしては
世界の終末みたいなおどろおどろしい雰囲気になるだろうから
千と千尋の豚化シーンで萌えられるような人じゃないとダメだろーな。

人が呻きながら豚やイノシシになったりしていくような。

307 名前:名無しさん@ピンキー [2007/05/28(月) 22:02:40 ID:mnt205Af]
>>296
「動物農場」って小説があったよな。

308 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/28(月) 22:04:08 ID:PRHbUIK4]
>>306
>人が呻きながら豚やイノシシになったりしていくような。
なんかウィロー思い出した。

それはそれで見てみたいけど、クレヨンしんちゃん的なノリだったら
それほどおどろおどろしくなくなるんじゃないだろうか。


309 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/28(月) 22:10:15 ID:ojAQp2Qw]
ムスカ「ハッハッハ!見ろ!人が獣のようだ!」



310 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/29(火) 00:45:04 ID:YdKb8kPY]
「人は猫耳から離れては生きられないのよ!」

311 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/29(火) 03:51:24 ID:K8VL6nLR]
アレか。ムスカが「次は耳だ!」とか言いながら身体のパーツごとに部分獣化させていくのか
「ひざまづけ!(というか四つん這い) 命乞いをしろ!(というか鳴き声) 小僧から石を取り戻せ!(取れるものなら、だが)」

割りと萌えるな

312 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/29(火) 09:49:05 ID:taH2HYGX]
「四十秒で獣化しな!」

こうですか?
わかりません><

313 名前:名無しさん@ピンキー [2007/05/29(火) 16:52:32 ID:SvLO8Bly]
慶長14年、関ヶ原の勝者家康は天下統一の仕上げとして豊臣に戦を仕掛ける
太閤秀吉がその力を全て込めた居城大坂城
そこにはかっての栄光を取り戻すため、豊臣のため多くの浪人、武将が集まっていた
かっては土佐22万石の主 長曾我部盛親
秀忠3万を足止めした昌幸の子 真田信繁
宇喜多家57万石の筆頭家老であった 明石全登
黒田家では1万6千石を拝領した男 後藤基次
豊臣へ為、1千石をなげうち馳せんじた 毛利勝永
豊臣家臣筆頭大野治長の弟 大野治房
秀頼の乳兄弟、弱冠22の美男子 木村重成
かれら七将の他、薄田兼相、塙直之等の歴戦の強者達
しかし、大坂城の最高権力者は秀頼の母淀とその取り巻き達であり、七将らの発言力は弱かった
又、この七将達も思惑はそれぞれ。真に豊臣の為に戦うは毛利、木村、大野くらいか…
その時、浪人で溢れかえる大坂城の人だかりを掻き分けて本丸に向かう男が一人
全身に水を滴らせ、息も絶え絶えだが、眼光鋭く人々は気押され、彼のために自然と道が出来ていた
しかし、一介の城兵を城内に入れるわけにはいかぬと彼を遮る門番。しかし、そのずぶ濡れの男は一喝した
その頃、殿中では真田、後藤らの野戦出兵策は退けられ、籠城と戦いの方針は決まっていた
「真田殿、後藤殿の策を取れば勝てようものを……」
歴戦の武将達はこの大坂城の首脳陣を嘆くと共に、彼等を押さえ、七将すら束ねる強い指導力と実績を持つ男が居れば…と思わずにはいられない
初めはそれを、秀吉の遺児、秀頼に期待したものだが、もはや望むべくもない…そんな時だった
――バタン!!
ふすまを開き、ずんずんと上座に進む男。それはさっき、大坂城に現れたずぶ濡れの男だった
「何者ぞ!!」
叫んだのは若き秀頼の忠臣、木村重成
しかし、彼の後ろの淀殿や治長、いや、彼らだけでなく後藤や真田ですらその顔に驚きを浮かべ、ただ呆然とその闖入者の顔を見ていた
「殿……」
明石全登がようやくといった感じで放った言葉に、重成を初め、その場に居た武将達は皆、驚きの声をあげた
「宇喜多備前中納言八郎秀家、豊臣家の御危機を聞き、八丈島より  泳  い  で  参  っ  た  !!!」
秀吉に実の子、いやそれ以上の愛情を受け育ち、豊臣政権の五大老であった男が再び豊臣の為に戦うため帰った来た…

314 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/29(火) 19:25:36 ID:TQzZq6P6]
ママァ、(獣に)堕ちる!

315 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/30(水) 07:12:12 ID:RJriSqWp]
>>313
決戦スレの誤爆?

316 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/31(木) 07:13:28 ID:UU46zoZ/]
>>314
へっへぇ、堕ちな。売り飛ばしてやる。

317 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/05/31(木) 22:28:12 ID:O0ZQs7oB]
ぼくも堕ちたいょぅ!がまんできないょぉぉぉ

318 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/01(金) 19:58:19 ID:gH7aVPpU]
すごく…gdgdです…

319 名前:名無しさん@ピンキー [2007/06/01(金) 21:32:39 ID:+wMsZdi+]
間が開いているようなので、投稿させてもらおう

人間×獣人はありですか?



320 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/01(金) 21:56:22 ID:o+cG5Lk5]
過去に投下例があったから大丈夫だと思う
みんな飢えてるから今すぐ投下汁

321 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/01(金) 22:31:55 ID:HJvDuybz]
ありありだと思う

がんばれ

322 名前:名無しさん@ピンキー [2007/06/02(土) 00:01:30 ID:OoF3CrGf]
どうも、じゃあ頑張ってみる

構成要素にショタ分が多いので、駄目な人はスルーお願いします

323 名前:名無しさん@ピンキー [2007/06/02(土) 00:17:11 ID:OoF3CrGf]
3年程前、私がヤルピコというワーベアの少年を奴隷商から買い取ったのは、昔飼っていた犬にどこと無く似ていると言う理由からだった。
年の頃は十かそこら、幼い獣人特有の無邪気な愛嬌を感じさせる顔立ちと癖のない柔らかな灰色の毛並みをした灰色熊の少年で、どこか遠くを見るような鳶色の瞳が餌をやり忘れた時のうちの犬に似ていたのかもしれない。
体格の良い者が多いワーベアにしては珍しく痩せぎすで背も小さく、第一印象は少し頼りなさ気な印象だった。
それでも購入に踏み切ったのは、その頃、非常勤の研究員として席を置いていたハプスベローチェの王立錬金研究所が軍備拡張の為に予算を大幅に減じられ、私に与えられていた二名の助手と女中も研究所に戻されてしまったからだ。
何しろ、一般人から見れば錬金術など淫祠邪教の秘術と大差ない。
人を雇おうにも、いくら雇い主がうら若く機知と美貌に富んだ才女とは言え、日々怪しげな研究に精を出す魔女の所で働こうという者などそうそういる訳もなく、となれば奴隷でも買ってしまうのが一番手っ取り早かった。
それに、実験材料や機材の運搬などの力仕事はやはり男手が欲しい、いくら痩せっぽちとはいえワーベアだし男の子なのだから、か弱い私よりは力があるだろう。
兎にも角にも、骨の折れる力仕事や煩わしい家事から解放されたい――――彼を購入したのは純粋にそういった目的であって、断じて口さがない友人達が言うような如何わしい行為の為ではない。

………はずだった。

人はえてして自分が思うほど自分の事を知らない物で、環境の変化によって思ってもみなかった性癖に気づく事がある。
かく言う私もその口で、ヤルピコと暮らす様になってから自分が持つ幾つかの性癖に気がついた。

まず、一番最初に気がついたのは、自分に少年愛好の癖があるという事だった。

買い取った当時のヤルピコの有様ときたらそれはもう酷いもので、訛りがきつくて何を言っているかよくわからないし、抱きついてモフモフすれば蚤はいるし、料理をやらせれば指を切り、洗濯させれば辺りを水浸しにし、風呂を沸かさせれば煮立たせる始末。
余りの事に奴隷商がどんな躾をしていたかヤルピコを問い質してみると、獣人領から人攫い同然に連れられてきたらしく、躾らしい躾など受けことはないと言うではないか。
獣人は愛玩・鑑賞奴隷や雑役奴隷として高く売れるので、獣人領から浮浪児や戦災孤児を攫ってきて売り払う悪質な奴隷商がいるとは聞いていていたものの、まさか自分がそういう輩にしてやられるなどとは考えてもいなかったので、私はほとほと困り果ててしまった。

人を攫って奴隷にするのは言うまでもなく犯罪――――騙されたとはいえ、私が奴隷商と違法な売買をし、ヤルピコに不法な労働を強いたのは厳然たる事実。
罰せられる事はまず無いとしても、奴隷商の違法行為の証言・私が詐欺の被害者である事の立証・ヤルピコの面倒を見てくれる施設探しといった厄介な手続きを幾つも行わなければならない。

なにより、私の表情から事の深刻さを察したのか、不安そうに上目遣いで私を見つめる彼の鳶色の瞳を見てしまったらもう………

しち面倒な上に非常に手間隙がかかり、おまけに何ら実益を生み出さないというあまりにも生産性の乏しい事務手続きとの格闘よりも、ヤルピコを優しく抱きしめ、彼の柔らかな灰色の毛皮に顔を埋めて思う様モフモフする事を選んでしまった私を誰が責められようか?

結局私はヤルピコを言い包めて実験助手兼家政夫として契約を結び、彼を手元に置く事にした。

324 名前:名無しさん@ピンキー [2007/06/02(土) 16:44:04 ID:ZXOuIXH2]
sage

325 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/02(土) 17:16:42 ID:0xRjbnM6]
人間青年女性が獣少年を手込めにするパターンは初かも知れん。


とりあえず、ズボン脱いで待ってます。

326 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/07(木) 03:14:25 ID:+TbNCPTp]
保守

327 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/07(木) 04:38:10 ID:qpT5lFdB]
学校の怪談の文庫版一巻の特別収録短篇でときめいたのは俺だけでいい

328 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/07(木) 10:26:53 ID:UP/XZW4m]
どんな話?

329 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/07(木) 16:25:38 ID:qpT5lFdB]
山で遭難して洞窟に避難

大きな卵を二つ発見して一つで食いつなぐ

寝てたら違和感。次の日に脱出

帰宅。夫にも卵食わせる

夜な夜な鳥に変身ウマー(゚д゚)

そして卵を食べさせられた夫もウマー(゚д゚)
な感じ



330 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/07(木) 21:49:56 ID:BTTQVL+r]
いいなそれ

331 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/06/08(金) 06:56:42 ID:DXBqzK5d]
まもる君の小説とかきぼんぬしちゃう






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