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【獣人】亜人の少年少女の絡み5【獣化】



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/03(水) 23:48:05 ID:KgBQtwon]
このスレッドは、
   『"獣人"や"亜人"の雄と雌が絡み合う小説』
                    が主のスレッドです。

・ママーリand常時sage推奨。とりあえず獣のごとくのほほんと、Hはハゲシク。
・特殊なシチュ(やおい・百合など)の場合は注意書きをつけて投下。好みじゃない場合はスルー。

・過去作品はエロパロ保管庫へ。
sslibrary.gozaru.jp/

+前スレ+
【獣人】亜人の少年と亜人の少女の絡み【人外】
idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061197075/
【獣人】亜人の少年少女の絡み2【獣化】
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098261474/
【獣人】亜人の少年少女の絡み3【獣化】
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1118598070/


501 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/09(月) 00:31:34 ID:9SLXJx+D]
今回の投下分は以上です、続きは明後日辺りになるかと思います。

エロス無くて済まん……orz

502 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/09(月) 00:41:07 ID:9SLXJx+D]
訂正前のを出したみたいで……と言う訳で訂正……orz

>>499
×「うわ、こりゃ後片付けが大変だな……友人にしこたま飲まされて酔っ払った後の事を思い出すよ……」

○「うわ、こりゃ後片付けが大変だな……上司にしこたま飲まされて悪酔いした後の事を思い出すよ……」

503 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/09(月) 01:35:10 ID:S8amg1PJ]
久々の投下、GJであります。読みやすくて良い文章ですな。

どちらかと言うとエロより相方の方の獣化描写に期待sage。

504 名前:名無しさん@ピンキー [2007/07/09(月) 18:53:41 ID:CAqPh2Cz]
>>503
俺もエロは半分どうでも(場合によっちゃ15禁クラスでも)いいから、♀→狼化の描写の充実希望。

505 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/10(火) 06:53:30 ID:DyKanGIg]
スレの場所もあるが、やっぱり♀獣化の希望が多いんだな
でもなかなか無いよな、萌える♀獣化
まぁ、獣化自体そう多くないんだが

506 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/10(火) 14:06:34 ID:kYwcJqeS]
♀獣化のほうが多くないか?・・・と思う俺は♂獣化派。

507 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/10(火) 15:02:27 ID:VRLJsz3T]
エロだけなら他スレもあるが獣化はここならではだし。

508 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/10(火) 15:23:13 ID:JYS+m14f]
俺は上司とともに東北地方のある都市に出張した
上司は「ここは日本三大ブスの産地だから、歓楽街は期待するなよ。」と言った
俺はそんなことはむしろどうでもよく、インターネットの掲示板で囁かれていた噂に惹かれていた
その噂とは、この街に毎日獣人が出現するという噂だった

俺は出張先での仕事を終え、出張先の誘いを振り切ってその獣人がひんぱんに目撃されているポイントへと向かった
簡単な地図を頼りにたどりついた俺は後悔した
目の前に女子高があるからだ

言っておくが俺は変質者ではない
だが噂の真相を確かめるため近くに潜んだ

校門のあたりがさわがしくなってきた
どうやら下校の時間のようだ

俺はじっと身をひそめて様子をうかがった
自転車に乗った女子高生が出てきた
顔を見た

まるでゴリラのようだった

徒歩でやってきた女は、ブタだった

509 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/10(火) 19:19:31 ID:fJAphSrs]
みんな俺のコメントを最後にスルーね



510 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/10(火) 20:40:35 ID:ekJ3EeKO]
コピペ改編

俺は上司とともに東北地方のある都市に出張した
上司は「ここはド田舎だから、歓楽街は期待するなよ?」と言った
俺はそんなことはむしろどうでもよく、インターネットの掲示板で囁かれていた噂に惹かれていた
その噂とは、この街に毎日獣人が出現するという噂だった
そしてもうひとつの噂がある、
ある時期となると、この街に住む男はこの辺りには全く近付かないらしい。
俺はその噂が気になったが、獣人を目の当たりに出来るなら気にしない事にした。

俺は出張先での仕事を終え、出張先の誘いを振り切ってその獣人がひんぱんに目撃されているポイントへと向かった

簡単な地図を頼りにたどりついた俺は後悔した
目の前に女子高があるからだ。

言っておくが俺は変質者ではない
だが噂の真相を確かめるため近くに潜んだ
身を潜めたのは変に見付かって騒がれると色々と拙いからだ

校門のあたりがさわがしくなってきた
どうやら下校の時間のようだ

俺はじっと身をひそめて様子をうかがった
やがて自転車に乗った女子高生が出てきた
顔を見た

狼だった

徒歩でやってきた女は、猫だった

噂通りだ、いや、それ以上だ
目の前の女子高は獣人専門の女子高だったのだ

俺は興奮を隠せないまま、夢にまで見た雌の獣人達を観察しつづけた、
だが、俺は失念していた

今が、この街の男達がここに近寄らない時期だと言う事を

不意に肩を叩かれ、俺は振り向いた
俺の目の前に、息を荒げ、目を潤ませた狐の顔があった、

目の前の狐は発情している
それに気付いた時には俺は狐に押し倒された。
狐に顔を舐められつつ俺はようやく理解した、今が彼女等の発情期だと言う事を

だが、後悔先立たずと良く言った物で
周りを見れば騒ぎに気付いた他の獣人達が集まってきている所だった。

周りを取り囲む獣人達によって俺は瞬く間に服を剥ぎ取られ、身体中を舐め回され、彼方此方を犯される。
気付けば俺の身体は獣人達の愛液にまみれ、快感に身体を震わせるしか出来なくなった。

もう何発抜かれたのだろうか、もう憶えていない。
この時期、この辺りに男は近付かないと言う理由を身をもって知りつつ、俺は意識を闇に沈めた。

511 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:04:37 ID:yUN0mB2P]
>>490-500の続きを投下します
獣化描写について期待に添う物になっていれば幸いです。

512 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:05:21 ID:yUN0mB2P]

――――――唐突だが、俺は困っていた。

困っている理由は唯一つ、俺の身体の事だ。
いきなり激しい痛みに襲われてのた打ち回った挙句、
気が付いて見れば俺は人間の姿から狼男へと変貌を遂げていたのだ。
一応言っておくが俺は正真正銘の混じりっ気の無い人間だった……ついさっきまで、だが。

俺は暫し呆然とした後、これは何かの悪い夢かと何度か頬を抓って見たが、
結局、毛に覆われた頬が痛むだけで目が覚める訳でもなく、現実は何も変わる事はなかった。
俺は一体、何でこんな姿になってしまったのだろうか……?

      
     【MOON・LIGHT 第1夜 2話目 月夜に獣人(けものびと)は笑う】

513 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:06:20 ID:yUN0mB2P]


「はあ、こりゃ一体如何なってんだ……?」

リビングで手鏡に映った狼の物へと変わり果てた自分の顔を眺め、呟きをを漏らしつつ
指で頬を摘んで軽く引っ張って見たり、耳をピコピコと動かして見たりする。

洗面台で自分の姿を見て驚いた後、何時までも呆然として居る訳にも行かなかったので、
取り敢えず床の吐瀉物を片付け、色々と自分の身体を確かめた結果、
やたらと嗅覚も鋭くなった上に、夜の明かりをつけていない部屋にも関わらず周囲も良く見えるし
更に例に中身の入った缶ビールをいとも容易く握り潰せた事(無論、後で片付けた)から、
今の俺のこの姿は着ぐるみだとか特殊メイクだとか言う物ではなく、
マジで俺は人狼に変身してしまっている事が判明した……なんてこったい\(^o^)/
まあ、思うとおりに動くフサフサの尻尾や獣耳がちょいとラブリーだと思ったのは否定しないが。

因みに、今の俺の格好は腰にタオルを巻いただけで他は何も着けていない状態と言う、
絶対に他人には見られたくない格好だったりする。
と言うのも、俺が人狼に変貌した際に着ていた服やズボンが身体の変化に対応できずに全て破け、
おまけに人間の姿だった時に着ていた服も、当然の事であるが今の身体には合わず着れなくなった為。
仕方なくこの様な半裸な状態となった訳で……

「……参ったなぁ…………こんな格好じゃあ仕事にも行けないし、世間にも顔出しできないし……ハァ……」

こんな格好では迂闊に街中を歩けやしない、下手に街中に出ようものなら確実に注目の的になる。
この姿が着ぐるみですと言って誤魔化したとしても余りにもリアル過ぎるし……
つか、着ぐるみを着て会社に行く理由とかの言い訳も思いつかない、と言うか思いついたらスゴイ。
これじゃ確実に会社はクビだ、そして新しい職を探そうにもこの姿では見つかる筈も無いだろう。
いや、それ所かこの姿の物珍しさで何処かの研究所か見世物小屋に連れて行かれて
一切の自由を失った不遇な一生を終える事になりかねない。
無論、そんな一生は御免被る、かと言って外に出られないままでは生活に困る事になる訳で……

514 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:07:46 ID:yUN0mB2P]
「……やれやれ、これから如何した物か―――」
「……どうやら、目覚めた様だな、お前の内に眠っていたモノが……私の見込み通りだ」
「――――――っ!誰だっ!?」

唐突に背後に掛かった声に、驚いた俺は思わずピンと耳を立て尻尾を逆立てつつ振り返り見ると、
ベランダの前、其処で煌々と照りつける月光に照らされる形で少女が壁を背に佇んでいた、

見た所、年齢は十代と言った所か、肩まで切り揃えられた艶やかな黒髪、
整った顔立ちに鋭い眼差しのどちらかと言えばクール系と呼ばれる文字通りの美少女で、
何処の学校の物かは知らないが、着ているセーラー服はかなり似合っている……少々場違いだが。
何時の間にか俺の部屋に現れたその謎の少女は狼獣人に変貌している俺の姿を見て驚く所か、
求めていた物を見付けたかの様に腕組をしながら口元に微笑を浮べていた。

つか、この少女、見た所ベランダから部屋に入って来た様なんだが、この部屋は6階……何者ですか?
ひょっとして泥棒?いや、そもそもセーラー服を着た泥棒なんて聞いた事も無いが……

「……フフッ、その様子だと、私の事を忘れている様だな?」

疑問と警戒の眼差しを投げかける俺を見て少女は口の端で笑い、妙な事を言い出す。
……忘れている?はて……俺は何時この少女と出会ったのだろうか?

言っておくが俺がセーラー服を着ている様な少女と付き合っている憶えなんて全く無いし(そもそも犯罪だし)
以前に少女と関わり合いになるような事をした憶えなんぞ………いや、待てよ?

――――俺はこの少女と出会っている、それもかなり最近に。

それに気付いた時、俺は思わず「あ……」と小さく声に漏らしてしまう。
そんな俺の様子を思い出したと見たのだろうか

「ふむ、思い出したか……なら、大神峠、と言えばもっと思い出すだろう?」
「まさか……」

少女の投げかけた言葉で記憶が完全に甦った俺は口を開き、

「……白い無地のパンツ!」
「…………」

 ど か っ !

「―――ぐへっ!?」

頭に浮かんだ事をつい口走ってそのまま無表情で歩み寄った少女に蹴られてしまう、痛い
……まあ、変な事を言った俺が悪いんだけど。

「……つまらない事を言うなら、蹴るぞ?」
「いつつ……蹴ってから言わないで……
えっと、確か俺が大神峠で事故った時、倒れている俺に変な物を飲ませた子だろ?」
「そうだ、思い出したか?……全く、つまらない事を言わなければ蹴られずに済んだのだがな?」

全身に殺気を薄く纏わせた少女を前に、俺は蹴られた所を擦りながら思い出した事を言う。
それを聞いた少女は纏っていた殺気を消し、やれやれと言いたげなポーズを取る。
……この子って、見かけによらずバイオレンス(暴力的)……

515 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:08:56 ID:yUN0mB2P]

「じゃあ、今度は俺から聞くけど、君は一体何者なんだ?それに俺に飲ませた物は一体何なんだ?
今のこの姿になったのは君が飲ませた物が原因なのか?それと俺はお前では無く沢村 宏一って名前がある」
「私の名は月詠 時子(つくおみ ときこ)、私が何者かは後で語る。
そしてお前に飲ませた物は『月の欠片』と呼ばれる物で、お前の中に眠る物を目覚めさせる媒体であり
その『月の欠片』が作用した結果が今のお前の姿だ。それとお前の事はお前と呼ぶので十分だ」

今度は俺がまくし立てる様に質問(一部要望)を投げかけるが、
それに対して少女、もとい時子は全く動じる事無く返答(一部却下)をする。
ぐむぅ……なんか負けた気分になったのは気の所為か?……と、それより更に聞くべき事がある。

「じゃあ、月詠さん、『月の欠片』がどう言う風に作用して俺は変身してしまったんだ?
まさかと思うけど事故の時の大怪我が殆ど治り掛けてたのも
そして何故、お前さんは俺に『月の欠片』を飲ませたんだ?」
「一つ目の質問だが、少し違うと言えば違うな、
『月の欠片』には人間の誰しもが持つ獣としての因子を目覚めさせる力を持っている、
そして目覚めた獣の因子は徐々に人間の細胞を別の物に作り変えて行くのだ
死ぬ程の大怪我をしていたお前が死なずに済んだのも、そして獣人へと変身してしまったのも
『月の欠片』で目覚めたお前自身の中に潜む『獣』の因子がお前を構成する細胞を変質させた結果だ
特に、『月の欠片』の作用は死に掛けている時と満月の時が最も強くなるからな、
まだ『月の欠片』を受け入れたばかりのお前が、満月を見て変身してしまったのも無理も無い……
まあ、私はそれを見越して、この満月の夜にお前の元に来た訳だが」

むぅ……説明してもらって何なのだが獣の因子とか、細胞が変質とか難しく言われても
学生時代の成績が五段階評価で3か2が殆どだった俺の理解力では何が何なのやら……
まあ、唯一分かる事と言えば彼女が俺の命の恩人と言う事なのだが……

「そして二つ目の質問だが、何故お前に『月の欠片』を飲ませたかだが
『月の欠片』を通常の人間に飲ませた場合、
普通では、人間の持つ”人間としての意思”で獣の因子を抑える事が出来ず、
その結果、『月の欠片』によって目覚めた獣の因子に心を喰われ、発狂し、身も心も獣と化す事になる。
だが、お前は事故によって死に瀕しても尚、生への強い意思を秘めた目を私に向けていた。
お前のその意思の強さならば心が獣の因子に喰われる可能性は低い、と私は判断し、
私は『月の欠片』をお前に飲ませた訳だ。それでも上手く行くかは如何かは五分五分だったのだがな?」

なるほど……あの時は生きるのに必死だったからな、それがある意味功を奏した訳か……ってちょい待て!

「あの……月詠さん、上手く行くか如何か五分五分って言ったけど、
もし上手く行ってなかったら俺は如何なってた訳だ!?」
「む?さっきも言ったが、そうなった場合、お前は身も心も獣と化して本能の赴くままに暴れ回っていただろうな
……それと言って置くが、私の事は時子だけで良い、他人行儀なさん付けも要らんぞ?」
「……月詠さ…いや時子、上手く行ったから良いけどさ、それってはっきし言って洒落になって無いんじゃ……?」
「ああ、本当に洒落にならんな、もしお前が獣となっていたら私は他人のフリをしていた所だ」
「…………」
「……冗談だ、だからそんな目で私を見るな。……それで、他に聞きたいことは無いか?」

さっきのは冗談に聞こえなかった、と彼女に言いたかったが、俺は敢えて言うのを堪えて
俺が一番聞きたかった事を彼女に聞いてみる。

516 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:12:21 ID:yUN0mB2P]
「じゃあ、時子、俺は今のこの姿から元に戻れるのか?」

そう、この獣人の姿から人間の姿へ元に戻れるのか、と言う事を。
はっきり言って今のこの姿のままでは色々と支障がありまくるのだ、
このままじゃ会社どころかコンビニすら行けないし、戻れる事なら早い事、人間の姿に戻りたいのが今の心情だ。

「ふむ、お前の言う元の姿、言えば人間の姿に戻れるか如何か、と聞いているのか?……戻れると言えば戻れる」
「だったら早く元に戻してくれよ!」
「待て、まだ私の話は終わっていない、人間の姿に戻る為にはお前はまだ『仕上げ』が済んでいない
それさえ終われば、お前の意思で自由に人間の姿に戻る事が可能となる
だが『仕上げ』が終わらないままでは、お前はずっとその姿のままだ
「『仕上げ』?……それが終われば元に戻れるんだろうけど……その、なんだ『仕上げ』ってのは何なんだ?」

彼女の言う『仕上げ』の意味が分からず、俺は思わず首を傾げる
そんな俺に彼女は妖しい笑みを浮べると、

「フフッ、そう慌てる事は無い……これから『仕上げ』を始めるからな」

バサッ

「……なっ!?」

ちょっwwwwおまwwwww一体何を!?と、俺が心の中で驚くのも無理はなかった
何せ彼女が迷う事なく着ている服を全て脱ぎ捨て、俺の目の前にその白い裸体を晒したからだ。
あ……時子って結構着やせするタイプだな、とか俺が思っている間も無く、


517 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:13:02 ID:yUN0mB2P]
「……フッ――――――」

ギシッ……ミシミシミシッ……

彼女はベランダから差しこむ月光に裸体を晒す様に両手を横に広げ、
目蓋を閉じ、息を吐いて身体に力を込めると同時に
彼女の身体がざわりと震え、彼女から何かが軋むような小さい音が聞こえ始める。

「この音……!?」
「―――くっ……ハァァァァァァァァッッ……」

その音が、あの時、俺が狼獣人へと変貌し始めた時に聞こえた物と同じだと気付いた時には
彼女は苦痛だけでは無く興奮も入り混じった声を上げ、身体を変貌して行く所だった。

ビキビキッ……ギシッギシギシミチミチミチッ……

先ず、彼女の体付きから変貌は始まった。
全身の骨格が今ある形から別の形へと再構成されて行くらしく、目に見える速さで身体の体型が変化を始め、
それに従う形で全身の筋肉が嫌な音を立てながら盛上り、或いは変形してゆく。
少女の細く頼りない腕も、簡単に折れそうな首元も、歳相応に薄い胸板も、か細い腹部も、可愛らしい腰周りも、
そのいずれも余す所無く発達する筋肉によって音を立てて肥大化して行く、
特に脚は人間特有の踵のある脚から、獣の持つ踵の無い脚へと変貌するのが目に見えて分かった。
更に両手両足の爪も、ぎしぎしと音を立てながら人間の物から獣の持つ鋭い爪へと変化して行く
それと共にザワザワと小さな音を立てて彼女の全身の木目細かな白い肌が
ブラウンがかった灰色の獣毛に覆われてゆく
肩まで切り揃えられた黒い髪もまた、その色を全身を覆う獣毛と同じ色へ変えていく

「グゥゥゥアァァァァァァァァッッッッ……」

彼女が更に声を上げると共に増大する胸部の筋肉に合わせて胸の小ぶりの乳房が膨らみ始め、
同時に人間では退化している副乳も膨らみ始めた事で1対だけだった乳房が3対へと増えてゆく。
後腰の尾底骨の辺りから毛に覆われた狼の尻尾がゆっくりと生え、
十分に生えきった事を確認するかの様に尻尾がブルンと横に振られ、
同時に発達する筋肉と骨によって背も体格も大きくなっていっているらしく
変化がある程度進む頃には、どちらかと言えば同年代の女性に比べ小柄だった彼女の背丈は
獣人となった俺と比べてもやや低い位までの大きさとなる。

「ア゛ア゛ア゛ァァァァァァァァァァァッッッ……」

そして彼女の声が咆哮に変わると共に、ギチギチと音を立てながら整った少女の顔が歪んでゆく
上下の顎が前へ伸びる様に変形し、その先端の鼻が黒く濡れた物に変わり、
口から覗く舌も長く厚ぼったく蠢きながら形を変え、歯並びの良い歯も肉食獣の持つ鋭い牙へと変形し
そして顔の両側の耳もまた、その位置を上へ移動しながら獣毛に覆われ、尖った形へと変貌してゆく。
苦痛によって口から溢れ出た唾液なのだろうか、それとも興奮によって秘部から出てきた愛液なのだろうか、
そのどちらともつかない粘液が彼女から床へとぽたりと滴を落とす。

「フゥ……フゥ……フゥ……」

彼女が上げる声が止み、荒い息へと変わる頃
何時の間にか彼女の両目の瞳は黒色から変貌した俺と同じ金色へと変り……

「フフッ、久しぶりにこの姿になったが……やはり爽快な気分だな」

変貌が終わった後、息を整えた彼女は獣人と化した自分の身体を見やり、口の端に笑みを浮べ
自分の指先と爪を扇情的に舐め上げながら喜びに満ちた声を上げる。

「…………」

それに対して、俺は未だに目の前で起きた事が理解が出来ず、
只、呆然と数分前までは少女の姿であった雌の狼獣人を眺める事しか出来なかった。

518 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/10(火) 22:15:58 ID:yUN0mB2P]
今回は以上です、
次回はエロスです、かなり激しいです。ハイ
wktkして待っていただけると幸いです(汗

519 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/10(火) 23:45:25 ID:Uhsr0Zl4]
なんというクオリティ

期待



520 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/11(水) 00:01:39 ID:A8btf4hf]
>>512-518
速攻で保存してバックアップ取った。
GJにも程がある。まさしく俺の見たかったもの。

521 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/11(水) 08:40:45 ID:6rVJEl1u]
VITALIZE!

522 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/11(水) 17:29:23 ID:UdL6/RqJ]
かなりシニカルになりそうなところをViperなノリで軽くしているのがいいな
これをサイトで公開していたr(ry

523 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/12(木) 18:46:53 ID:cEh7POHU]
続きwktk

524 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:25:31 ID:1tKFC/OR]
>>490-500>>512-517の続きを投下します。
本当は昨日投下する予定だったけど規制の所為で………(´;ω;`)

525 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:26:15 ID:1tKFC/OR]

――――唐突だが、俺はかなり驚いていた

もうこの時点で唐突じゃ無いだろ!とかツッコミされてもスルーしか出来ない訳で。

まあ、それはさて置いて、今日は何だか驚く事が多過ぎである、
多分一生の半分とはいかないが3分の1は驚いていると思う。

と言うのも、何気に満月を見たらいきなり身体は痛熱くなって気を失うわ、
それで目が覚めたら俺の身体が狼獣人に変貌しているわ、
その事に驚く間も無く、何時の間にかセーラー服姿の少女、月詠 時子(つくよみ ときこ)が部屋に入っているわ
しかもその少女が目の前で今の俺と同じ狼獣人に変身するわ……
ひょっとしたら今日の俺はナニかに憑かれているのかもしれない。

……それも、月の光が大好きなナニかに……


      【MOON・LIGHT 第1夜 3話目 月輪(がちりん)に狼は咆えゆ】



526 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:27:20 ID:1tKFC/OR]

「な、な、な、な、なっ!?」
「コラ、お前も私と同じ獣人だと言うのに何を驚いているのだ?
……いや、驚くのも無理も無いか、美少女が目の前で狼獣人に変身したのではな?」

目の前で少女が狼獣人へと変貌した事の驚きの余り、俺は自分の姿も同じ狼獣人である事を差し置いて、
尻尾を丸めて腰を抜かし、狼獣人となった目の前の彼女を指差したままどもりまくった声しか出せないでいた。
その俺に対し、彼女は口の端を笑みの形で歪めながら俺の側まで歩み寄る、
……何だか凄まじくイヤな予感。

「まあ、それよりだ、早速で悪いが『仕上げ』に取り掛かろうか……」
「え!?ちょ……まてまてまてっ!『仕上げ』ってのはまさか!ってヤメおまっ!」

おもむろにしゃがみ込むと俺の腰に巻いている唯一の着衣であるタオルをあっさりと剥ぎ取る、
―――うわぁぁぁぁぁぁぁ!?イキナリナニスルンディスカッ!?

俺は慌てて股を閉じて精一杯の抵抗をするのだが、
彼女は両手に力を掛けると俺の股を一気にこじ開け、イン○ン・オブ・ジョ○トイ真っ青のM字開脚にさせると
腰の尻尾をバタバタと振りながら顔を股間へと近づけてゆく。
―――か、母さんにもM字開脚にさせられた事無いのにぃっ!

「フフッ、久しぶりの雄の臭い、これは……堪らない物があるな……」
「――――ひぁっ!?」

俺が抵抗するも空しく、まだ慣れない身体の所為か、
力もろくに出せないままに彼女に組み伏せられ、彼女の長い舌がベロリと俺の股間を舐め上げる、
少しだけ舐められただけだと言うのに、まるで腰に電撃が走ったかの様な快感が俺の脳に突き刺さる。

その股間から脳まで突き上げる刺激に反応したのか
毛皮の鞘に収められていたピンク色の肉棒が出番とばかりにムクムクと臍の辺りまで伸び上がり怒張してゆく。
うわ、自分のモノだけどこんなに……あ、そういや、ここも狼の物へと変貌してたんだっけ……

「……や、止めろって……こら……」
「ほう、お前は止めろと言うが、それに対してここは……全く止めてほしく無さそうだな?」
「うう……」

下腹部で肉棒を怒張させながら尚、俺は彼女を止めようとするのだが(初対面な上に初めてだし)
彼女は金色の目を淫らに輝かせると怒張した肉棒を指で弄りながら意地の悪い事を言って俺を惑わせる。
そりゃーさぁ、刺激を受けたら反応するのが人間(獣人?)の性(さが)だけど……


527 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:28:05 ID:1tKFC/OR]

「さて、先ずは口で頂くとする……動くなよ?牙でお前のモノを傷つけたくないからな」

う゛……流石に痛い目を見るのは勘弁、と思い抵抗を止めた矢先に俺の肉棒が生暖かい何かに包まれる。
見れば彼女が狼の口で俺の肉棒を優しく、そしてしっかりと咥えこむ所だった。

うぁ……き、気持ち良過ぎる……
彼女のぬめぬめざらざらとした長く生暖かい舌を肉棒へと巻きつき、敏感な先端や裏筋を責めたててゆく。
その刺激は何時もオナニーでする物とは段違いに凄まじく、その快感で俺の視界を白く霞ませてゆく。
更に時折、牙がコツコツと肉棒に触れるが、それは逆に刺激となって更に俺を昇り詰めさせる。

「うっ……くぅ……」
「中々耐えてくれるな……だが……これならどうだ?」

思考が痺れるほどの快感を必死に耐える俺の様子を見て、
彼女は1度咥えていた肉棒を離し、狼の目を意地の悪そうな笑みの形に歪め、
再び肉棒を口に咥えるとぢゅうと音を立てて一気に吸い上げる。

「で…でるっ!もう耐えられ…ない!」

その吸引の刺激は凄まじく、辛うじて耐えていた俺の意思を彼方まで吹き飛ばし、
脳から腰、そして腰から肉棒へ突き抜ける様な放出感となって肉棒の先から迸った。
そして肉棒から全身へ痺れる様な快感が走り、腰を震わせ、手足から力が抜け、視界が白く霞み。
俺は口から舌をだらりと出して荒い息を付くしか出来なくなった。

「んぐっ……ふむ……濃い、凄く濃いぞ、お前の精は……さては、お前は初物だな?」
「……うう、初物で……悪かったな……」

彼女は俺の肉棒から迸った精を咽喉の奥で受けるが、
全てを受けきれずに口の端から唾液の混じった白濁液が溢れ出す。
その溢れ出した液を指で拭って、指先に付いた精液を舐め取りながら狼の顔で妖しい笑みを浮べる。
うう、相手が狼の顔だってのになんかすっごくいやらしく感じる。


528 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:29:24 ID:1tKFC/OR]

「さて、今度はお前が私を気持ち良くさせてくれ」
「え?……わぶっ!?」

彼女の言葉に俺が疑問に思う間も無く、彼女が俺に体重を掛けて押し倒し、
更に仰向けとなった俺の顔に尻を向けた状態で覆い被さる。

押し倒された俺は何をされたのかも分からず、
俺の顔にぎゅうぎゅうと押し付けられる毛皮に覆われた甘い匂いを放つ熱くぬめった物が
獣人と化した彼女の秘裂である事と、そして彼女が何を望んでいるのかを俺が理解するまで数秒を要した。

こうなったらなるよーになれ、と俺は本能の赴くまま
無我夢中で鼻先にある甘い匂いを放つピンク色の秘裂を舐め上げ、
更に舌に塩味を感じながらその穴に舌先を伸ばして中を穿る(ほじくる)
舐める度に溢れ出てくる愛液と口から漏れる自分の唾液の所為で数分もしない内に顔がびしょびしょになるが、
我慢するしか出来ないのがちと辛い。

「ふっんぅん、そうだ、その調子だ……あふん……良い感じだ……お前、上手いぞ……」

しかし、俺が顔の毛並みをびしょびしょにしてまで舐めた成果は出ているらしく、
俺の肉棒を乳房で挟み込みながら指先で弄っていた彼女が身体を震わせながら喘ぎ声を上げ始める。
それを見て取った俺は更にもう一手と一番反応のあった秘裂の上の豆みたいな部分を集中的に舌で責めたて、
さらに吸いついて見たり、牙で軽く甘噛みして見たりする。

「――――――ぁっっ!?くぅ……!」

ブシュッ

「ぶ!……ぶへぇ!?」

そうしている内に彼女は声にならぬ声を上げると共にビクリと大きく身体を震わせ、力無く身体を横たえる、
それと同時に俺の顔に盛大に愛液が噴きかかり、それに俺は驚いて思わず情けない声を上げてしまう。

「……まさか私を、達させるとは……お前……初物にしては中々やるな?」
「そいつは……どうも……」

息を荒げながら顔を上げた彼女が上気した声で言い
俺はすっかりぐしょぐしょになった顔で答える。……と、何だか俺が情けないのは気の所為か?

529 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:30:16 ID:1tKFC/OR]

「さて……前置きは終わり、ここからが最終仕上げだ」

暫く余韻を味わった後、彼女は妖艶な笑み(狼の顔でやや分かりづらいが)で俺に微笑み掛け
そのまま俺の肉棒の上に跨ると、彼女の獣毛に覆われた手を俺の肉棒へ添えられ。
俺の下腹部の上でヒクヒクと蠢く彼女の秘裂から愛液が糸を引いて下腹部や肉棒を濡らしてゆく。

「や、やっぱ駄目だ!幾ら何でもいきなり過ぎるだろ!」
「……っ!?」

だが、俺はここまでいっておきながら踏ん切りがつかず、秘裂が肉棒を飲みこむ直前になって彼女を突き放す。
幾ら人間の姿に戻る為とはいえ、見ず知らずの少女とヤるなんて俺の倫理が許さなかったからだ。
しかし……

「……何故……何故、お前は私を拒む?……私が嫌、なのか?……」

突き放された彼女は狼の顔でも判る位に落胆し、悲しげな目を浮べて俺に問い掛けてくる。

「……え?……いや、その……」
「……確かにそうだろうな、お前は元々人間だったのだ、
人間の姿でなら兎も角、獣人の姿の私なんぞ抱きたくないと思うのが普通なんだよな……」

俺が返答に困っている側で、俯く彼女の目から光る滴がこぼれ始める、
その滴は彼女の涙だと気付いたのは涙で潤んだ彼女の金色の目を見た時だった

「戦争で同族の男が居なくなってから、私は何十年も寂しい想いをして、
長い時を流浪の旅に費やしてやっと『月の欠片』を受け入れられた男を見つけたのに……
……また、私は愛する男も居ないままで過ごす事になるのか?……そんなの、あんまりだ……」

う゛……このシュチュエーションは滅茶苦茶弱いんだよな……俺……

「わ、分かった、俺が悪かった……だから、続きをやってくれ……時子……」

仕方がなく俺は折れ、ひたすら泣きじゃくる彼女の側に寄り背中を撫でようとする…………が!

がっし

「よし、捕まえた、もう突き放せると思うなよ?」
「  え゛ !?」

おもむろに彼女の片腕が俺の首の後へ回され、
それに驚く間も無く更に両脚が俺の腰の後へと組まれ、対面座位の形でがっしりと抱すくめられる形となる。
俺は驚きながら彼女の顔に目を移すと、何時の間にか彼女の目からは涙が消え、
その代わりに『してやったり♪』と言わんばかりに彼女の目と口の端が笑みの形に大きく歪んでいた。

だ……騙されたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!女の涙の裏に針千本、俺は見事に彼女に釣られちまった訳かぁっ!?




530 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:31:15 ID:1tKFC/OR]

「さぁ、続きを始める……先に言っておくが、人間のものより凄いぞ?」

彼女が蠱惑的な笑みを浮べ、秘裂に肉棒をあてがうとゆっくりと腰を沈めてゆく。
ズプズプと音を立てて秘裂に肉棒が飲まれると同時に、彼女の膣壁が肉棒へと纏わり付いてくる。
ちょ……これは気持ち良いと言うレヴェルじゃない!?

「うっ……くぁっ!?」

俺はその刺激と快感に驚き、思わず其処から逃げようと腰を動かすが
それは余計に彼女の中へ突き入れる結果となる。

「くっ……フフッ……早速、お前のが膨らんで来た……さぁ、ここからが凄いんだぞ?」
「あっ……くっ……凄いって……何が……っ!?」

肉棒を包みこむ肉襞が蠢き、肉棒を胎の奥へ奥へと吸い込んで行く感覚に俺の思考の殆どが霞んで行く中
彼女の中に完全に飲みこまれた俺の肉棒の根元が自分でも分かる位に膨れ始め、彼女の膣壁を押し広げて行く。

「……さぁっ、出せっ!」

俺の肉棒の根元が完全に膨れきったのを膣壁の感覚で確認した彼女は強く腰を動かす。

ぶぶっ……ぶっしゅるるるるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ

「……ぐっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」
「あはっ、出てる……出てるぞっ、私の中にお前の精が!」

その途端、腰から脳へと突き抜ける様に快感の電流が走ると同時に
まるでダムが決壊するかのように俺の中から何かが怒涛の如く溢れ、肉棒の先から大量に迸る。
その快感は口でされた時とは比べ物にならないくらいに凄まじく、
瞬く間に俺の思考は真っ白に塗りつぶされてしまう

……これ、が、人間の物より凄いって意味……か……?
そう、霞みがかった思考で考えつつ、俺は止めど無く彼女の中へと放出しながら腰を突き上げる。

びゅびゅびゅびゅるるるるるるるぅぅぅぅぅるぅるぅぅぅぅっっっ

「あっ!がっ!?ぐぁっ!!」
「あふっ、どうだ、獣人のはきもちいいだろ?わたしもっ、ぎもぢいいぞっ!」

腰を突き上げながら、身体の何処にそんな大量の精があるのかと思えるくらいに彼女の胎の中へと放出する中
噴き出される物を漏らすまいと、そしてもっと大量にと彼女の膣壁がグネグネと蠢き、
しっかりと肉棒へと巻き付いて絞り上げて行く。
その快感でもう何も考えられなくなる俺に対して、
彼女もまた、何度か絶頂しながら尻尾を振り回し快感で目を惚けさせて喘ぎ声混じりの声で叫ぶ。

ぶびゅびゅびゅびゅるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっ

「あぐぅぅぅあ゛あ゛ぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
「あはははっ、凄いぞ、すごいぞおまえぇぇぇぇぇっっっ!!!」

既に凄まじい量を放出しているにも関わらず、肉棒も放出される勢いも萎える所か勢いを増して行く。
俺はぼうっとする意識の中で彼女の方を見ると大量に放出された物の所為か彼女の下腹部が膨れ始めている、
だが、それでも俺は自分の意思で止める事が出来ず、逆により強くガツンと腰を突き上げる。


531 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:35:08 ID:1tKFC/OR]

俺と彼女の下の絨毯が結合部から溢れ出る精液や愛液、口から漏れ出る唾液などでぐちょぐちょになり、
部屋の中が汗や愛液、精液などが交じり合った何とも言えない淫臭で満たされ
更に俺と彼女が上げる嬌声が周囲に響いてしまっていたとしても、もう俺は何も考えられなかった。
既に俺の意思は本能の色で真っ赤に染め上げられ、その本能の命じるままに俺は行動する。
如何すれば気持ち良いか、如何すれば彼女を悦ばせられるか、それだけが俺の思考に浮かぶ。
そして何ら疑う事も無く、俺は彼女の動きに合わせて腰を動かす、只、それだけだった。

「……ハッハッハッハッハッハッハッ」
「……ハッハッハッハッハッハッハッ」

肉棒から放出される物が半ばゼリー状になり始め、
結合部から溢れ出た液で絨毯どころか床までぐちょぐちょに汚される頃
俺も彼女も止まる事の無い絶頂の所為でお互いに息を荒げた狗の様な喘ぎ声しか出せず、
口からだらりと舌を出し、涎を絨毯へと垂らし、尻尾をバタバタと振りまわしながら
俺はただ本能の赴くまま、腰を突き入れ、そして彼女は腰をくねらせ、膣で絞り上げ、快感を追い求めて行く。
最早、其処に人としての知性は無く、只々快楽と絶頂を追い求める獣の交わりが続いていた。

「うっぐっっあぁぁっ!!」
「あ゛っ?あ゛っぁぁぁぁっ!!」

だが、どの様な物にも永遠に続く物は無い、
今までに無い位に腰に沸きあがる物を感じた俺は叫び声を上げながら彼女を強く抱きしめ、
腰を一瞬引いた後、突き壊さんばかりに彼女に突き上げ

「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぅぅぅ…」」

その動きでお互いにそれまでに無い絶頂を感じ、
夜空に浮かぶ満月に向かって自分の存在を誇示するかの様に咆哮を上げ、
抱き合い繋がったまま二人の獣は力無く横たわり、そのまま気を失い、寝息を立て始める。

―――夜空の満月は只、抱き合う二人を見守るかの様に静かに、そして優しく輝いていた―――

532 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:36:10 ID:1tKFC/OR]


――――唐突だが、俺は満月の輝く夜空の元を駆け抜けていた。

何故、俺が駆け抜けているのか俺自身にも分からない、
だが、満月の輝きを身に受けながら大地を疾駆する感覚は何処までも心地良かった。
ひょっとすれば満月の輝きがある限り、俺は世界の果てまで駆けぬける事が出来るかもしれない。

そう、俺は力を得たのだ、かつてヒトが文明を得る代わりに捨て去った力を得たのだ。
俺はそれが嬉しくもあり、同時に恐ろしくもあった。

ある程度疾駆した所で、俺はふと地面の水溜りに目を移す。
鏡面の様になった水溜りに満月と共に映った俺の姿、其処にはかつての夢で見た狼の姿があった。

そして、俺は理解した。

―――――――――俺は、人と獣の狭間の存在、獣人(けものびと)となったのだと……

         【MOON・LIGHT 第1夜 エピローグ】


533 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:37:24 ID:1tKFC/OR]

ピピピピピピピピピピピピピピ………

「う……」

不意に耳元で鳴り響いた騒音の所為で、俺は夢の世界から現実へと急に引き戻され
騒音の大元である目覚し時計を手探りで探し出し、引っ叩く様にしてアラームを止める。

「……あ、朝か……」

寝起きでぼんやりとした意識の中で、俺はゆっくりと体を起こしながら頭をワシワシと掻き周囲を見やる。
この朝日の眩しさの加減から見て、どうやら今日は快晴の様だ。

……んー、今日は気分良く起きれた……ってあれ?
背伸びをしようとして、ふと手を見やるとその手は獣毛に覆われ、鋭い爪を持った獣の手では無く、
何時も見慣れている毛が殆ど無い肌色で扁平な爪を持つ人間の手だった

「……あ、元に戻ってる!」

そのままテーブルの上に置いてある手鏡へと視線を移すと、
鏡には、手と同じく見慣れた緊張感の無い平々凡々な日本人的な俺の顔が寝起きの状態で其処にあった。
そう、俺は狼獣人の姿から人間の姿に戻っていたのだ。

しかし、妙だ……
昨日の事を思い返して見るとあの時は服も破けて裸になった上に、更にあんなに乱れた筈なのだが
今の俺はちゃんと服を着ているし、布団を敷いた憶えも無いのに布団で寝ているし、
身体の調子も何処もおかしくは無い、いや、むしろ調子が良い位だ。

「―――昨日のあれは夢だったのかな……?」

俺は今だボーっとする頭で、昨日の出来事を全て夢だったと結論付けようとした矢先。

「目が覚めたか?……全く、あの後、お前が寝たまま起きないから少し心配したぞ。
取り敢えずだ、『仕上げ』の方は滞り無く終わった、今の調子はどうだ?」
「……夢じゃなかったのか……」


534 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:38:57 ID:1tKFC/OR]
声の方に視線を移すと、其処にやや困った感じに腰に手を当てたセーラー服姿の少女、もとい時子の姿があった。
俺は彼女を見て疲れた様に呟きをもらし、再度頭をぽりぽりと掻くと

「良し、寝直すか」
「…………」

ど げ っ !

「―――っ!?っっっっ!!!」

そのまま寝直そうとした俺は、彼女が無言で放った蹴りを顔面に食らい悶絶する事になる
……い、痛ひ……

「寝るな、蹴るぞ?」
「……蹴った後で言わないで、時子……あつつ……」

蹴られて痛む鼻の頭を擦りながら、俺は先ほど俺を蹴飛ばした彼女へ弱弱しく抗議の声を上げる。

「人を勝手に夢だと決めて寝ようとするお前が悪い。
全く、私が選んだ男がこんなのだったとは自分が情けなく思える……」
「をいをい、俺がこんなので悪かったな……」

こんなの、と言う言葉に少しだけムッとした俺に、彼女は意地の悪い笑みを浮べて

「まあ良い、昨日のあれで帳消しにしておくとしよう。私があそこまで乱れたのは久しぶりだからな……」

き、昨日のあれ……昨日の情事を思い出し見る見るうちに俺の顔が赤くなってゆくのが自分でも分かる。
そういや、あれが俺の初めてだったんだよな……何と言うか……

「さて、そんな事より私は腹が減った、何か食わせろ」
「…………」

何と言う態度の変わり様、俺は唐突に眩暈と頭痛を感じ思わずこめかみを手で抑える。
いきなり何か食わせろって……ってちょい待て、

「お前さん、ひょっとしてここに居付くつもりか?」
「む?初めからそのつもりだが、それが如何したのだ?
……まさかとは思うが命の恩人に礼をしないのがお前の主義なのか?」
「えっと、俺はそう言う主義では無いです……」
「だったら早く飯を食わせろ、私は腹が減って仕方が無いのだ」
「……分かりましたよ……はい……」

……結局、そうなるのですね……?
俺はより激しくなった精神的な頭痛を堪えながら、
腹を空かせた彼女がこれ以上五月蝿くならない内に朝御飯を作るべく台所に向かうのだった。

―――第1夜、終―――

535 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:40:07 ID:1tKFC/OR]

     第1夜 おまけ


「―――そういや、時子、少し聞きたい事があるんだが……」
「む?私に聞きたい事か?よし、何でも聞いてくれ」

朝御飯のハムエッグを食べながら、
俺はテーブルの向かい側で3杯目の御飯の御代りをする彼女に質問をする、
そう、俺が一番彼女に対して一番気になっていた事があるのだ、それは、

「なら聞くけど、お前さんは今何歳なんだ、聞いた限りだと見た目以上に――――」

ど が す っ !

「―――ひでぶっ!?」

質問を言いきる前に―――彼女から返ってきた答えは、無言のグーパンチだった。

「女性に年齢を聞くのは野暮だと聞かなかったのか?お前は」
「……わ、わはりまひた……もうひひまへん……(訳 わかりました……もう聞きません)」

そっぽを向き、ハムエッグの黄身に醤油を垂らし掻き混ぜながら怒る彼女を前に、
見事なまでに頬を腫らした俺は弱弱しく同意する。

以降、俺は彼女に対して年齢を聞く事は無かったのだった……

―――おまけ 終―――

536 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 19:41:06 ID:1tKFC/OR]
以上です

第2夜はまだ構想の段階ですので気長に待っていただけると有り難いです(汗

537 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/12(木) 21:22:46 ID:gZyyp7Qu]
>>536
超GJ!晩飯食いながら読もうとしたら大変な事になるくらいGJ!
で、文章を読んで気付いたんですが、
通りすがり氏、擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするところで猛威を奮われた方ですね?
違ってたらごめん

538 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/12(木) 21:37:41 ID:cEh7POHU]
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!GJGJ!!!!!!!!!!

539 名前:通りすがり mailto:sage [2007/07/12(木) 21:57:50 ID:1tKFC/OR]
>>537
HAHAHAHA、さぁ、何の事やら……?

……はい、見事なまでに正解です(滝汗




540 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/13(金) 01:50:25 ID:wCoX+d0q]
>>536
乙……っていうか射しながらついちゃうなんて、どんだけエロいんだよ!
別スレで投下してたのがバレてうろたえる所もステキだぜ!

って俺何キャラ

541 名前:名無しさん@ピンキー [2007/07/14(土) 01:59:09 ID:avHxOWhJ]
まさに獣の如きセクロスGJ!!

542 名前:名無しさん@ピンキー [2007/07/19(木) 07:54:37 ID:UEQ5g1Pv]
保守

543 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/19(木) 20:55:28 ID:I0uFtLNf]
熊×猫投下予告しつつ保守

544 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/20(金) 01:08:05 ID:9HOXoM7B]
期待保守

545 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/20(金) 04:58:58 ID:qY/XQxhl]
その間にソフトバンクのCMのお父さんの獣化について考えようぜ

546 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/20(金) 09:51:21 ID:QG0H0usm]
おれは いやだぜ

547 名前:ホモトゥリャン [2007/07/20(金) 19:59:18 ID:GN6oAedk]
いいから♂だせよカス

548 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/21(土) 02:27:20 ID:YLYVWsdG]
お前にはまだ早い!

549 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/21(土) 04:17:58 ID:NSujmj5P]
ケモチンなやつが読みたい



550 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/21(土) 18:36:13 ID:OwS24LKN]
ケモチンといったら馬の巨チンと豚のドリルチンポぐらいしか思いつかん

551 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 11:09:34 ID:8Dad9ZZ7]
犬チンがあるジャマイカ

552 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 14:05:08 ID:ztsm7MNR]
犬:根元にコブ。結合すると膨らんでしばらく抜けなくなる
猫:トゲ。刺激で排卵を促すがやられる雌の方としては痛いっぽい。鬼畜で無いと使いづらい?
豚:ドリル。細長く子宮口まで伸びて直接注ぎ込む。精液が大量で数十分間出っ放し
馬:巨根
亀:・・・・・・・・・

くらいしか知らないなぁ。どれも文章表現難しそうではある


553 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 15:06:44 ID:kGfyY3w2]
絵の場合でも、国産絵師ではケモショタに「赤い円錐」がせいぜいだよな
海外絵師はそこも動物的にリアルに描いてる人も多いが、それで萌えるかって言うと一概には…

リアルケモチンで萌えられるような表現をするのって難しいのかも知れない
ケモチンなやつが読みたいって人は、どういうところがツボで
どういう風にケモチンを活用したものを読みたいのかってのを語って欲しい

554 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 19:26:33 ID:ome2ERMC]
そしてそこに職人という名の神が降君臨するわけだな

555 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 23:43:25 ID:u0MKmkP1]
自分のチンがケモチンになったら泣けるな。
猫以外ならいい気もするけど・・・。豚の精液量とか憧れるしな。

556 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 23:48:27 ID:peQdChQf]
>>555
こんな感じか?
ttp://www.pornstarvideosex.com/galleries/freaks-of-cock/foc-maria-belluci-cumcovered/04.mpg
※3次ヒト化ホモサピエンス動画注意

557 名前:556 mailto:sage [2007/07/22(日) 23:51:40 ID:peQdChQf]
ついでに18禁注意

558 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 23:54:23 ID:qEGABnnq]
>>556
三次元でここまで来ると気持ち悪ぃな・・・

559 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/22(日) 23:58:31 ID:peQdChQf]
一体どんな食生活と訓練をすればこうなるのか小一時間問い詰めたい。
最近飛ばずに垂れるようになってきた漏れとしてはorz






ちょっと健康相談(大人)板逝ってくる。



560 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 00:03:32 ID:x7/3ZB7w]
>>555
形は変わっても、精液量まで変わるとは限らない・・・

561 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 00:06:21 ID:H23GqbiE]
いや、これはどう見てもニセモノ使ってるだろ。
なんか色とか暗すぎだし、体にくっ付いてる所見えないし

562 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 00:27:26 ID:8syrc8PM]
>>560
形だけ豚チンになるのは最悪だ
まあ今のままでもドリチンだけどな・・・orz

563 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 00:37:10 ID:lmTwJ1Zg]
>>562
ドリチンうpきぼんぬ

564 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 00:39:58 ID:8syrc8PM]
>>563
だが断る

565 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 01:08:11 ID:i3eN5roF]
>>563
sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/gaypink/1167448942/

566 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 01:49:16 ID:H23GqbiE]
>>565
グロスレ注意。
面白半分で行ったら吐きかけた。
いや、>>556でも吐きかけたんだけどな。

567 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 02:32:51 ID:ROso5kbB]
まぁ、夏ってことだな。うん。
前はバンバン書けたんだが……
最近はシチュは思いつくんだけど文章にする気力が起きないんだ、ごめんな。

>552
亀もでかいぜ、トリビアで見たときヤバかった。

イヌチンでこぶをでっかくしながら「ずっと一緒だよ」って
雌にささやかれたら俺の胸dqn。
ていう展開……いい。すごくいい。

……俺オナニー乙。

568 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/23(月) 22:39:20 ID:fpBY4oWA]
>亀もでかいぜ、トリビアで見たときヤバかった。
亀のアレのデカさを知っているからこその

>亀:・・・・・・・・・

という沈黙だと思うが


569 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/24(火) 10:04:17 ID:SeEsvAxp]
>>568
カメェー!



570 名前:ホモトゥリャン mailto:ホモもいいよね [2007/07/24(火) 11:20:38 ID:tm5D8j0d]
ゼニガメ>>>ヒトカゲ>>>>>>フシギダネ>>>>>|越えられない壁|>>>>>>>ピカチュウ


ピカ厨は死ね。目を覚ませ

571 名前:ホモトゥリャン mailto:たまにはホモ [2007/07/24(火) 11:35:22 ID:tm5D8j0d]
ああ、ガチガチのホモ獣人のケモチンを出会い頭で思う存分舐め回したい
そして発情したホモトゥリャンは無理やり犯されるのだった。

じえんど

572 名前:ホモトゥリャン [2007/07/24(火) 11:49:37 ID:tm5D8j0d]
ホモトゥリャンは考える。
この世の半分がガチガチホモホモの獣人さんだらけならば
ホモトゥリャンはそこそこモテるだろう。少なくとも糞さわよりは。


573 名前:ホモトゥリャン mailto:う [2007/07/24(火) 11:50:50 ID:tm5D8j0d]
やあ、僕はタトタケ。フリーのイラストレーターさ。
ホモトゥリャンの貞操に危機が迫る!

じえんど

574 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/24(火) 12:30:44 ID:QjHftmYP]
まぁ萌える亀キャラってあまり居ないし書きにくそうだからな・・・クッパとかノコノコとかマリオ系か?

>>569
エクスデス乙。
・・・元植物の暗黒魔道士に、カメの賢者、モーグリ、チョコボ、ウェアウルフ、トード、そして召喚獣やモンスター諸々・・・
人外系はそこそこ居るんだがなかなか絡ませづらいのがナンだな。FF。5。

575 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/24(火) 14:53:02 ID:eK2d5LVS]
>>574
タートルズがいるじゃないか<萌え亀
あいつらが人間から亀にTFだったら更に萌え度うpしてたな〜

タートルズはTFいっぱいあるから好きだ
イノブタやらサイやらハエやら・・・

576 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/24(火) 15:38:13 ID:pckLMlFB]
>>574

こうですか?わかりません!
ttp://new1314.freespace.jp/log/up/log/366.jpg

577 名前:ホモトゥリャン [2007/07/24(火) 19:32:30 ID:tm5D8j0d]
つまんね

578 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/25(水) 02:38:26 ID:Z2E/+twh]
ふむ

579 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/25(水) 21:04:27 ID:+Bt+9Id/]
通りすがり氏のものを読んでから狼男だよ氏の
ものを読んだら勝手に脳内連結してしまった。俺ガイル。
あぁ、社会人から高校生活へとねぇ・・・。



580 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/28(土) 23:11:25 ID:McXou9ea]
ほしゅ

581 名前:ホモトゥ [2007/07/29(日) 23:13:17 ID:qkoDbDTYO]
さっさと 自首 しろ社会 のゴミw w うぇっ wwww

582 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/29(日) 23:24:06 ID:ithsvro70]
あぼ〜んが気になってポップアップで確認。
ホモ と リャン をNGNameにしていたことを思い出した。


583 名前:ハチャトゥリャソ mailto:sage [2007/07/30(月) 13:48:48 ID:qxKzOw1c]
は いはい わかった か ら死ね蛆 虫

584 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/31(火) 05:24:24 ID:UTN54qDL]
こいつ日本語が自由に打てないんだな
可哀相に
構ってほしいなら何か書いてみればいいのに

585 名前:ハチャトゥリャソ mailto:sage [2007/07/31(火) 05:44:21 ID:MjgexS8X]
ハ ア? クズは 氏 ねよ


586 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/31(火) 11:58:15 ID:r3DiHuYN]
>>585
心に余裕が無いんだね(´・ω・`)
こんなところにいないで何か楽しいことでもしなよ

587 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/31(火) 12:41:20 ID:WIXEXL80]
ところで、最近角煮で流行ってる感染型荒らしスクリプトと同じ文体なのは仕様?

588 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/07/31(火) 17:10:03 ID:ESDsuGen]
投下がない間の保守にちゃんと夏厨にかまってやるおまえら萌エス

589 名前:ハチャトゥリャソ mailto:sage [2007/07/31(火) 19:13:45 ID:MjgexS8X]
ハア ? 痴 呆 キ メェ



590 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/01(水) 10:10:14 ID:OQKiYwaU]
ハ ア?シ ョタ 池沼ハ チ ャきめぇ

591 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/02(木) 00:43:20 ID:y9f4c3hO]
どうでもいいけどEDMOL氏のお絵描き掲示板が荒れまくってる件について
夏真っ盛りだな

592 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/02(木) 04:29:58 ID:qCcwdU21]
>>591
いや、あれは荒れているというか…いや、荒れているか…。
ちょっとどういう経緯でこんなマニアックなジャンルに足を踏み入れたのか気になったりもする。

ニコニコのポケモン擬人化をほぼ毎日見てしまう俺。

593 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/02(木) 09:21:44 ID:uVZNj6AN]
>>592
フツーにポケモンとかの可愛い絵を見つけたからじゃね?
変身とかは関係無さそう。

594 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/02(木) 09:50:29 ID:YkHjq/y3]
ツバサ

595 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/02(木) 11:08:49 ID:EqcYgjr6]
逆に考えるんだ。良くも悪くもご新規さんが増えて、絵板の平均レベルも下がり、
これなら他の人も描きやすくなって絵板が活性化する前兆、と考えるんだ。

しかしまぁ助言やアドバイス的な口調で言えばいいものをストレートに叩いてる奴もアレだが、
ちょっと過保護なコメントをしてる人も居て逆に状況が悪化してるな・・・
EDMOLさんが一番冷静だ。

596 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/02(木) 11:22:50 ID:owBo7X9C]
[獣化]人間が人外に変身しちゃうスレ6[異形]
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1185946197/

【狼男】狼人間が出てくる映画【狼女】
tv11.2ch.net/test/read.cgi/movie/1186021278/

597 名前:ハチャトゥリャソ mailto:sage [2007/08/02(木) 11:38:12 ID:XHEjx/Qt]
あーだからガキは嫌いだよ

598 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/03(金) 00:10:01 ID:6bKE54t+]
よかったwみんなもあのツバサとかいうのうざいと思ってたのかw

でも俺たちはおとなしく見守っとこうぜ

599 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/03(金) 01:53:33 ID:kS5XmB8h]
ここの住人はとにかく静かだよなぁ…。
分裂問題の騒ぎの後は特に

いや。というか温厚なおまいら大好きだ。オアシス。



600 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/08/03(金) 02:21:53 ID:JAbcReIK]
実際色々な人に言いたいことは山ほどあれど、それをぐっとこらえるのが成年向け板に集う紳士のたしなみ
ここはヲチ板でもないしなー

・・・そうやって色々なことを我慢していると、仮面の男やら謎の魔女やらが現れて、
「お前の奥底に封じられた獣を解き放ってやろう・・・」とか言って
心の中に溜め込まれ凝縮された負の想念を引き金に強制獣化させられてしまうのです
なーんてねフフフ・・・

・・・そんなことを考えていた厨二な時期が、俺にもありました・・・







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