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【長崎】元寇で沈んだとみられる船が原型をとどめた形で見つかる 発掘調査開始



1 名前:ちゅら ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫φ ★ mailto:sage [2012/06/20(水) 04:31:26.77 ID:???0]
鎌倉時代の元寇で沈んだとみられる船が原型をとどめた形で見つかった
長崎県松浦市の鷹島沖で、船の全容解明に向けた発掘調査が始まりました。

この発掘調査は、長崎県松浦市と琉球大学の調査チームが、18日から鷹島沖の海底で始めました。

鷹島沖の海底では去年10月、700年あまり前の鎌倉時代の元寇で沈んだとみられ
る船の一部が原型をとどめた形で見つかり、ことし3月、海底の遺跡としては全国で初めて
国の史跡に指定されました。

これまでの調査では、船底の背骨にあたるキールと呼ばれる部材の一部やその両側に並んだ
長さ1メートルから10メートルの板などが見つかっています。

今回の発掘調査で調査チームはキールの全長などを調べ、船の大きさや構造を推定するなど
全容の解明を進めることにしています。

調査チームに参加している琉球大学の池田榮史教授は「発掘調査によって情報を集め、
船の全体像を把握したい」と話しています。
発掘調査は今月28日まで続けられ、ことし10月にも再び行われる予定です。

※リンク先に動画あり
www3.nhk.or.jp/news/html/20120618/k10015912491000.html

400 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 11:48:28.46 ID:t5GU68rs0]
700年前の霊を今こそよみがえるのじゃ〜〜〜

401 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:49:17.07 ID:lnz6VSwY0]
向こう側は日本征伐とか言ってるよな

402 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:49:44.06 ID:9I6UQ2L+0]
>>397
らしいね。
やればよかったのにねwww

まあ、後の前期倭寇の主力が元寇によって虐殺された土地の人々だったことを考えたら、元寇の報復の意味もあったかもね。


403 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:50:17.04 ID:d1yhWLrHO]
>>399
モンゴル向けには台風で沈んだのは宋人が作った船で
ウリ達が作った船は沈んでないニダって言い訳してたくせに

日本向けには わざと手抜きして作った感謝しる
だからな

404 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:50:51.21 ID:jlOVL4CpO]
>>395
本当にNHKの歴史ドキュメンタリーには唖然の一言。どうしたらあれだけ平気で捏造を繰り返すのか。

日本文化や日本の伝統を憎んだ者が、NHKの中にはいるんだろう。

405 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:51:27.48 ID:viLd28aj0]
>>394
源平合戦も知らんのかコイツ馬鹿だな
万人の戦はない(キリッ wwwwwwww

406 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 11:52:26.49 ID:yVQtd39X0]
>>394
お前の文章はおかしい
一番大切なのは兵站と書いておきながら、実戦経験の多寡を第一に挙げている
俺は経験の多寡が最重要だと思う。敵の手の内がわからないとヒドイことになる

407 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:52:30.56 ID:KlI7Q2B80]
これの所有権は、日本にあるのか元にあるのか

408 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:53:04.60 ID:yd7aWZH4O]
中国の資料かなにかに
「日本のさむらいの剣術が優れていて、全く歯が立たなかった」とか書いてあったよな
剣道とか見ててもわかるけど、相当訓練してないと一瞬で殺されるよな



409 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:53:22.35 ID:eBo6Ne4l0]
>>1
やっぱ歴史にはロマンがあるな

上の方で話題になってるが、当時のモンゴル軍の強さはその残虐性によるものではなく、
騎兵の戦略的・戦術的機動力の高さと、複合弓及び世界最高練度の騎射によるアウトレンジ戦術などの
優位な点を持ち、かつそれを十全に活用できる戦術・戦略に知悉していたのが原因
その優位を発揮し難い中国南部などでは、主に南宋の降兵や商人などから提供された熟練水兵などによって勝利を収めた

だから、ジャングルと河川が縦横に走るベトナムや、海を隔て、かつ山地と沼沢に覆われて騎兵の集団運用が難しい日本への出兵が
南宋兵主体だったのは割りと常識的な判断かと

>>378
辺境辺境って言ってるけど、当時のベトナムはシナからインド洋に渡る海のシルクロードの要地な
モンゴルの南宋征服に協力した蒲寿庚は、その貿易で力をつけたアラブ人の大商人
そして日本は、民間主体の日宋貿易の交易品として、砂金や真珠、硫黄、木材、工芸品や武具を輸出してた
マルコポーロが中国で海の向こうの豊かな国の噂を集め、ジパングの記事書いたのもこの時代
中華文明主体で見れば辺境だろうが、どちらも貧しく何の価値もない土地ではなかった

410 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:54:00.02 ID:4RKGgzNn0]
歴史詳しくないけどこれ貴重なの?

411 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:54:48.79 ID:51SKOoQoO]
>>408
まじかよ今度調べてみるか

412 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:55:18.93 ID:3gMsXn+aO]
700年ぶりだねえ

413 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:55:38.41 ID:+MQ1DA9BP]
大韓帝国は大昔、艦隊を率いて日本に来たんだよ。

414 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:55:41.33 ID:9I6UQ2L+0]
>>394
モンゴルの馬も小型だよ。
ていうか、今のサラブレッドのような大きく早い馬は鉄砲や大砲が主流になるテルシオ陣形などに対抗するために掛け合わされてできた種だからね。

415 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 11:55:48.54 ID:WNqqPujP0]
>>399
サボタージュで作った船に自国の兵が乗っていっぱい死にました、ってところか。

416 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 11:56:14.00 ID:c0jAmAuP0]
>>397
違うだろ。戦に勝っても土地を得た訳じゃ無いから恩賞を与えられなかった。
ただ働きさせられた形になって幕府への不満がくすぶったからだろ。

417 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:57:31.32 ID:yd7aWZH4O]
>>411
たしか「一瞬で間合いをつめられ殺される」みたいな事が書いてあったと思う

418 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 11:58:04.44 ID:xHdWb37B0]
元≠中国




419 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:58:17.08 ID:4/5nm6Q90]
>>415
自らオチを付ける所は潔くて好感w

420 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:58:51.12 ID:uI6mZPJ60]
>>414
例の竹崎の絵巻見ても馬の大きさはあまり変わらないもんな

421 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 11:58:55.87 ID:WNqqPujP0]
>>413
>大韓帝国
100年ちょっと前にあったやつのことですか。


422 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 11:59:16.60 ID:d1yhWLrHO]
>>408
細かい所だと槍の作りかたが違う
大陸側は矛に柄を埋め込む感じ
日本側は矛を柄に埋め込む感じ

だから大陸側の槍は先がすぐに切り落とされる


423 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:01:35.14 ID:9I6UQ2L+0]
>>417
恐怖だったろうねw
訓練度が段違いだからね。
それに、鎌倉時代の大刀は今も名品として取引されるほど完成度が高かった。
攻守に使える刀剣なんて、片手に盾を持って片手に粗悪鉄の青龍刀を持つ支那兵にしたら驚きだっただろうし。
鎧兜も鎌倉武士団は堅牢な箱冑なのに対し、支那兵は大半が皮製w
軽くて機動力はあるかもしれないけど、和弓で簡単に貫通するわ、和刀でスッパリ斬れるわで話しにならなかっただろうね。


424 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:01:41.96 ID:28mgQPjI0]
元はモンゴル国家だな、漢民族は南以外の興味はない
沖縄が北限、それ以上の興味はモンゴルしか持たない

425 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:01:47.82 ID:hObpTLxL0]
>>413
大韓帝国ってw
たった100年前に朝鮮人が「大日本帝国に倣って大と帝国付けたいんだけど」
と言うので「これから自立心持って大国になる気概をつけるためにそれもよかろう」
でそうなったのにw

426 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:01:56.25 ID:viLd28aj0]
>>422
そういえば確かに
フクロナガサなんかの造りを考えると、マタギの出自とか想像できて面白いな

427 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:01:59.16 ID:uI6mZPJ60]
>>417
まあ格闘戦になったら敵わないな
相手の首を掻き切って恩賞を貰うため、生まれた頃から訓練してる連中だからねw

428 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:03:09.42 ID:lnz6VSwY0]
cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nyankosensee/20100103/20100103142655.jpg
逃げてますが



429 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:04:37.75 ID:3qFZATQp0]
>>426
日本にも袋槍というのがあるし、弓につける筈槍もソケット型。
別にマタギは外国から来てないよ。

430 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:04:46.35 ID:XSHMcD07O]
>>394
モンゴルの兵站って糞レベルだったんじゃないの

431 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:05:50.50 ID:d1yhWLrHO]
>>416
辛勝だったら そんな計画すら起きないだろ

次もくるかもしれんのに無駄な兵力失うだけだし
余裕の勝利だからこそ 計画が立てられたんだよ

432 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:06:13.29 ID:3gMsXn+aO]
大韓帝国とか、土人の酋長が皇帝名乗るなよ

433 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:06:23.84 ID:rChzJTjB0]
>>406
君が理解できてないだけでしょ
兵站輸送技術ってのは戦争の中で発達するものだろ?
屯田兵にしても数々の戦争から生み出されたもの
話が繋がってる事ぐらい理解しようよ

434 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:07:35.88 ID:9I6UQ2L+0]
>>431
そこで棄民説ですよ。
棄民が目的なら失敗しても何度でも侵攻するよね。
予算さえ続く限りは。
まあ、フビライまで正確に戦闘報告が届いていたかどうかって疑問もあるけどね。

435 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:08:10.66 ID:WNqqPujP0]
でもこの当時で10万超える兵力で日本ぐらい離れた場所に敵前上陸をしかける能力というの
はすごいよな。
地中海とかではあったりしたのかな。

436 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:08:21.97 ID:qlXoDkxN0]
>>428
右端の武者が、自身の戦功を残すために描かせた絵図だから。


437 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:09:09.24 ID:d1yhWLrHO]
>>434
モンゴルが棄民をしょっちゅうやってたなら
説得力があるんだがな


438 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:11:32.53 ID:ob8yUOwnP]
>>393
元が短命だったのは、圧倒的大多数の漢人を登庸しなかったのが主因だよ。
当時の階級的ピラミッドは、(支配層)モンゴル人→色目人→(非支配層)漢人→南人
科挙も全廃して、出世の道閉ざされた漢人が元に協力するは理由がなくなった。寧ろ反乱を煽った。

後の清を起こした、女真族は、モンゴル帝国の失敗を側で見て研究して、飴と鞭で漢人をコントロールする術を得たから清王朝は300年も続くことができた。



439 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:11:47.71 ID:I+ANX1Rk0]
>>423
釣り乙

440 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:12:00.75 ID:XSHMcD07O]
>>434
棄民は君の妄想ってなったのに頑張るね

441 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:12:38.11 ID:qlXoDkxN0]
>>434
知らないはずない。
フビライは、第3次侵攻を計画していたから。

442 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:12:51.66 ID:c0jAmAuP0]
>>431
発想が根本的におかしい。

443 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:13:21.66 ID:rChzJTjB0]
>>414
そんな言い訳してどうすんの
モンゴル、中国の長距離移動を可能にしている騎馬隊と日本ポニー比べて大きさが同じだからとか。
あと若干大きさも違うしね
当時の中国をみても他の部分でもそうだが、軍隊の精度が違うって

444 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:14:11.88 ID:h8BeRX7sO]
韓国へ返還する義務がある。
日本支配に失敗したが大事な歴史の記録だ。

445 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:14:31.93 ID:9I6UQ2L+0]
>>437
元という支那風の国号に改名した時点で古来からのモンゴルと別物と考えていいかもね。
元と古来からのモンゴルが同じだと考えたら、それこそ支那大陸の人間は全部虐殺されて広大な牧草地になっていたはずだしね。
遊牧を捨てたと同時に、漢族やイスラムの入れ知恵もあっただろうから、棄民目的でもおかしくはないね。

446 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:17:52.39 ID:Zh9Wc4NwP]
>>445
大ハーンを名乗るのを止めていたとはたまげたなあ

447 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:18:29.49 ID:n2E6QEZz0]
>>443
405は?

448 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:18:48.02 ID:NbbOKHDU0]
モンゴルが長距離移動を可能にしてるのはジャムチだからだろ。




449 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:19:31.76 ID:d1yhWLrHO]
>>446
何度も申しますが大ハーンの起源は…

450 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:20:10.20 ID:jlOVL4CpO]
40年前に読んだ、豊田有恒 著 モンゴルの残光、は傑作だった。
原作者は鉄腕アトムのシナリオを書いていたらしい。

451 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:20:29.17 ID:WNqqPujP0]
>>444
まあ返還は言わないだろうけど、
「造船先進国、韓国の優れた技術が歴史的に証明される」
「台風が来なければ、日本は高麗の領土になってた」
「対馬は韓国領」
とか、訳のわからないことは素で言い出しそうだ。

452 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:21:15.84 ID:uI6mZPJ60]
棄民ってのは一側面でしかないだろ
負けて良い戦争なんてものはあり得ない
秀吉が朝鮮征伐をした理由もいろいろあるし、有力大名の力を削ぐためという
半ば棄民のような説だってあるが、どれと特定することはできない
ただ、まちがいなく言えるのは野心があったということだろう
クビライ・カンにも野心があったというだけのことだ

453 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:21:22.96 ID:ob8yUOwnP]
>>450
今、何歳だよw

454 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:22:05.99 ID:9I6UQ2L+0]
>>446
大ハーンは元だけじゃなく全モンゴル系国家のリーダーの総称でしょ?
キプチャクハン国の王もなる権利があるわけだし、チャガタイハン国やその他の国の王もなれる可能性があるわけで。
元朝皇帝とは別物じゃね?

455 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:22:39.50 ID:rChzJTjB0]
>>447
源平合戦って一連の合戦の総称だろ?
局地戦で万人と万人の戦闘あったのか?
いっとくけど当時の東アジアは10万規模の戦い何度もこなしてるから
中華思想誇張があってもな

456 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:24:50.80 ID:qlXoDkxN0]
元朝の中国は、マルコポーロがたまげたほど繁栄していた。
運河により中原と華南を結びつけ、黄河治水で農業生産。
流通と情報を整備して世界国家に発展していた。
重商主義国家としては、世界史に残る成功を収め、経済面で人心離反を招いたとは思えない。
明はその遺産で、鄭和をアフリカに遠征させて重商政策を継承しようとしたが結局やめた。
どうも中国人は、重農主義の大陸国家的発想から離れられないようだ。

457 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:26:45.14 ID:rChzJTjB0]
>>405
お前でもいいけど人数教えてよ
そんな大規模戦闘が起こってたという記憶ないんだけど

458 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:28:07.67 ID:ypJZkumB0]
バカウヨが発狂しててワラタ



459 名前:ぴーす ◆u0zbHIV8zs [2012/06/20(水) 12:28:45.97 ID:kSNliP9KO]
NHKの歴史観だけど、どの国もみんな必死に
戦ったうえで屈服したわけだからね・・


460 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:29:14.51 ID:NbbOKHDU0]
一ノ谷の戦いは大規模戦闘だな。
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E3%83%8E%E8%B0%B7%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84



461 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:29:24.50 ID:C/4axGLR0]
>>455
合戦の兵数と軍の強さって関係あるのか?
そもそも地形的に日本で10万対10万の合戦って、兵士の数が揃ったとしても
戦う場所が無いだろ。

462 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:29:48.70 ID:d1yhWLrHO]
>>455
経験豊かな割には 海賊なんとか汁 とか言ってくるよな


463 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:29:54.77 ID:WNqqPujP0]
でも元朝の使者をあっさり斬り殺すとか、日本の対応も何か変だよな。
元に恨みをもった南宋の遺民が日本の上層に入り込んできてたのかね。

464 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:33:04.06 ID:rChzJTjB0]
>>461
何君そんな初歩的な事も理解できてないわけ?
当時の戦闘なんて思いっきり人力なんだから
農民一揆のような烏合の衆でもない一定以上の武装兵なら数が物言うに決まってるでしょ
それとともに大軍を指揮するだけのシステムと兵站、装備
兵士が揃ったとしてもというのは揃ってから言うもんだから

465 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:33:23.51 ID:n2E6QEZz0]
>>455
いやあるから
それに何で大規戦の経験がどうでドヤ顔しているんだ?雑魚は雑魚だろ

数だけが取り柄の雑魚シナ畜マンセーみたいな事は止めた方が良いよ

466 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:33:42.47 ID:3qFZATQp0]
>>463
あっさり?
使者を斬首したのは文永の役後に派遣されてきたのをだぞ。

467 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:34:43.54 ID:uI6mZPJ60]
>>463
よほど国書の文面が酷かったんだろうな

468 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:35:33.97 ID:d1yhWLrHO]
>>466
余裕しゃくしゃくだったからな





469 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:36:37.08 ID:ob8yUOwnP]
>>456
欧州は数少ない耕地を多国で奪いあってたから、海外へ向かわざるを得なかったんだよ。
中国は、人口は多い、土地は宏大、資源は豊富だから、無理に重商に走る必要性がなかったんだよ。
今も豊富な人口を生かした農奴に近いシステムで富を築いてるけど。

470 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:38:19.88 ID:rChzJTjB0]
>>460
あーごめん一応あったのね

>>465
だからザコだと思ってるのはお前が無知なだけだって
お前が古代中世の歴史に無知だからそんな事いってんだよ
恥ずかしい事かくなって
大軍を動かすってのはちゃんとした戦闘システムが確立されてないと無理だから

471 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:38:53.67 ID:EF8xTuaR0]
>>461
上陸作戦で橋頭堡を確保する戦いってのは血みどろの激戦だからな
守備兵の質が物を言うのは当然だが上陸側は損失考えても数倍の戦力が要る

472 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:40:38.07 ID:TlB6mshA0]
ワールシュタットだって大げさにいってるけど
せいぜい数百騎の小競り合いだろ確か

473 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:42:54.95 ID:d1yhWLrHO]
>>471
日本側 大陸と戦争するときあっさり上陸してるけどな

シナ側 日本に上陸むりぽ


経験豊かで優秀な大陸の兵士www



474 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:44:55.61 ID:eBo6Ne4l0]
>>472
ポーランド大公が戦死してるのにそれはどうよ

475 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:45:27.06 ID:GLcM6dj90]
>>473
地形考えろよ・・・
日本側は上陸に適した遠浅の海岸なんてほとんどねーんだよ。
切り立った崖のほうが多い。上陸戦の難易度が全然違う。
ま、そのおかげで何百年も外敵の侵入を防げたんだろうけど。

476 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:46:12.32 ID:n2E6QEZz0]
>>470
口だけの武力と口だけの兵站能力という現実を見つめようぜw

477 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:46:41.57 ID:NbbOKHDU0]
朝鮮出兵って明からの冊封から抜け出すための独立戦争という話を本で読んだ。
見事にその目的に成功した。
一方で朝鮮人は変わらずずっと属国だった。

478 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:47:43.14 ID:sNL3R2ns0]
14万人が4400隻の軍船に乗って来たのだから怖かったろう。海一面に軍船だぞ。
よく防衛にがんばった。感動した。

台風で一掃されたのは事実だが、1ヶ月以上も鎌倉武士は防戦して大多数の敵の上陸を阻んだ。
九州の夏だから鎌倉武士も、やがて台風が来ると思って戦っていたはず。必ずしも運だけではない。



479 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:47:55.23 ID:EF8xTuaR0]
>>473
艦砲射撃で壊滅させてから上陸でしょ
当時は大砲なんてないから矢戦→突撃の流れ
元軍が投石器でてつはうを飛ばしたみたいだけど脅しにしかならないでしょ

480 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:48:34.15 ID:3qFZATQp0]
>>473
橋頭堡構築に当たっての釜山城・東莱城の攻略が圧倒的だもんな。

ルイス・フロイス『日本史』

・双方とも大いに奮戦したが、朝鮮人は頭上に振り翳される日本人の太刀の威力に対抗できず、
ついに征服された。朝鮮人の側では約五千の兵が戦死し、日本人の側では二つの城塞
(の攻略に際して)百人近くの戦死者と四百人以上の負傷者を出した。

481 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:48:58.35 ID:d1yhWLrHO]
大陸ですげぇと思えるのは
象兵だけ

482 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:49:03.41 ID:i+JhwxB80]
当時の船ってなんだったんだろな
ガレー船?

483 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:50:11.92 ID:XSHMcD07O]
>>475
脱北者や密入国者の方が優れてそうだなw

484 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:50:38.40 ID:c0jAmAuP0]
>>474
ヨーロッパ軍は傭兵や民兵の寄せ集めが数の主力だから「騎」を数えれば
そんなもんだったかもよ。

485 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:51:00.21 ID:Zh9Wc4NwP]
国書の和訳DQN風味
上天眷命 「イケメンからのゴアイサツw」
大蒙古皇帝奉書「大蒙古国の『皇帝』の手紙だぜ!」
日本國王朕惟自古小國之君「やあ小国ニッポンの『国王』(皇帝>国王)ちゃん元気にしてる?」
境土相接尚務講信修睦「俺、おもうんだけど国境を接する国とは仲良くしたほうがよくね?」
況我祖宗受天明命奄有區夏「ましてや俺達モンゴルってば天に世界の頂点約束されてるわけなんよ」
遐方異域畏威懐徳者不可悉數「隣国どころかすげー遠い国でも俺にぺこぺこしてんぞ? 」
朕即位之初以高麗無辜之民久瘁鋒鏑「そういえば高麗もおれが軍事介入して戦争をやめさせてやったわけだが」
即令罷兵還其疆域反其旄倪「くそ役にたたねーガキと爺どもを故郷に帰してやったわけさ」
高麗君臣感戴來朝「そしたらあいつらうれションする勢いでぺこぺこしてきたぞw」
義雖君臣而歡若父子計「まああいつらは俺のパシリだが同時に親子でもあるわけだな」
王之君臣亦已知之「まあお前らもこのことはもう知ってるわな」
高麗朕之東藩也「高麗は俺の犬」
日本密邇高麗「んで日本は高麗のすぐ隣やん」
開國以來亦時通中國至於朕躬而無一乘之使以通和好「なのにオメーなんで俺に挨拶しに来ないわけ?」
尚恐王國知之未審「多分おまえら世の中の変化を知らないだけだよな? 」
故特遣使持書布告朕志「しかたねーから俺から手紙だして教えてやったのよ 」
冀自今以往通問結好以相親睦「今から仲良くしようぜ?な? 」
且聖人以四海爲家「おれみたいなイケメンはさ全世界を俺の家族だと思ってるんだよねスイーツ(笑) 」
不相通好豈一家之理哉「ちなみに親交をむすばないってんなら家族じゃねーからぶちのめすわw」
以至用兵夫孰所好「おれもお前ぶちのめしたくないからよwわかんだろ?言ってることw」
 王其圖之不宣「じゃーな!」
    至元三年八月 日

まさにDQN

486 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:51:30.66 ID:rChzJTjB0]
>>476
いや無知に何言われても…
当時の中国を中心とした周辺国との奪い奪われの歴史と日本の鎌倉武士(笑)を比べて日本の方が強いとかいっちゃう無知に何言われても

487 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:51:36.61 ID:EF8xTuaR0]
>>480
あごめん朝鮮出兵の話しか
時代錯誤してたわw

488 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:52:04.34 ID:qlXoDkxN0]
なんで九州上陸なのか?
わざわざ、相手が堡塁作って待ち構えてるところに上陸したんだろう。
元々、福岡、佐賀の玄海側は砂浜少ないし。
越前辺りに上陸して、一気に都を目指そうとは思わなかったのか?



489 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:52:07.94 ID:GLcM6dj90]
>>482
ガレー船なんて、波が穏やかな内海でしか使えんよ。
↓これは200年ほど後の船だけど、基本形は同じ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Zheng_He%27s_ship_compared_to_Columbus%27s.jpg

490 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:52:27.52 ID:zlIMA5Nn0]
>>463
このスレよんで殺した理由がスパイ防止であったことを初めて知ったわ

491 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:53:39.40 ID:JC2UPvdV0]
>>488
兵站がもたんだろう。
序盤戦は勝てても、そのまま一気に勝たないと、現場の略奪以外での
補給が非常に困難になる。

492 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:54:11.93 ID:Mj6i/JbY0]
このスレが面白すぎて仕事が進まないw
詳しい人を尊敬するわ

493 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:54:30.68 ID:ZezIX4UaP]
>>434
元朝は2回とも大敗北と認識していたよ。
フビライが3度目の元寇やろうとした時、家臣から「今度日本に負けたら元朝の方が滅んでしまう」って
大反対されてる。
この時点で棄民説とか大嘘なのはあきらかね。
で、その家臣が引用したのが隋が3度高麗に大敗して滅亡した故事。
今度日本に遠征すれば元も隋と同じ運命になるって説いてるんだから、前2回は大敗と認めてるってこと。

494 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:54:49.66 ID:NbbOKHDU0]
www.youtube.com/watch?v=gnqQ3CmTVpo&feature=related
www.youtube.com/watch?v=xbaVEOnBIzQ&feature=my_liked_videos&list=LLX3CGwYVF1w4f6Q8gOYczAg

これ見るとモンゴルのやばさが分かる。
映画だけどね。

495 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:56:26.57 ID:rChzJTjB0]
>>491
そうそう当時一番大事だったのは兵站
食料が無ければどんな強力な部隊でも無力となるから
航路と遠距離、これで日本は助かったようなもんだけど

496 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:56:59.58 ID:cqF+JDg80]
秀吉がきっちり中国も押さえておけば
今頃日本はこんな苦労してない

太平洋戦争もなかったのに

誰よ中止にさせた家康ばっか褒めて

497 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:57:30.04 ID:sNL3R2ns0]
3度目の日本への攻撃が中止になったのは、ベトナムが撃退したことも影響している。
昔も今も、対中国ではベトナムと組むべきなんだ。

498 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:58:32.27 ID:n2E6QEZz0]
>>486
弱い奴等で奪い奪われを繰り返しただけだろw
無知で良いけどお前はこれをもう忘れたのか
これ何だ↓

>当時の日本は万人の戦争はした事がないし



499 名前:名無しさん@13周年 [2012/06/20(水) 12:58:58.67 ID:uI6mZPJ60]
10万も送ってちょこっと暴れてやれば震え上がって白旗上げるだろうって希望的観測もあったんだろうな

500 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/06/20(水) 12:59:39.16 ID:n50wkbX40]
>>150
こういう「人肉食」なんて現実には
まったくもって合理的でないと思うんだが
(もし人肉食が合理的なものであるならもっと普遍的な行為になっている)
ちょっと調べたら
推測ってより妄想の類じゃねーか

手の平を穴をあけて数珠つなぎというのは
日蓮遺文に出てくるそうだが
原文を読むと、日蓮の記述に誤りもあるし
(どこで日蓮は情報を知ったのか)
こういう酷い事が起こるのは仏罰だというのが文意になっている
>是は梵王・帝釈・日月・四天の、彼の蒙古国の大王の身に入らせ給ひて責め給ふなり。

だから信憑性としては疑ってかかるレベルじゃないかな








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