- 41 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/07/05(火) 20:26:37.00 ]
- 仮定1: 全員が渡り切ることができる乗船方法が存在する
仮定2: 連続する行きと帰りの重複がない場合、両岸の状態が過去のどの状態とも同じにならない 定理: 全員が渡り切ることができる乗船方法は、最初に乗船する組と最後に乗船する組は等しい。 証明: 最初に乗船する組と最後に乗船する組が等しくない仮定の下では 全員が渡りきった後に、そこまでの手順の鏡像(右岸と左岸の逆転)手順を実行することにより 元のだれも渡っていない状態に戻すことができる。 これは先の仮定に矛盾。
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