- 1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/09/09(木) 23:17:08 ]
- 数学の本(洋書含む)について語りあおう!
数学学習マニュアル まとめページ www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7997/ 数学の本 まとめサイト www3.atwiki.jp/math/pages/1.html
- 501 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 17:17:49 ]
- 新しいのは難くて読めないから
- 502 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 17:46:57 ]
- 論理学の教科書や論文は読めないから、
論理学者の評伝や、論理学に関する評論を読んでるんだろ。
- 503 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 18:37:56 ]
- 数学基礎論とか論理学は
数学へは寄与しなかったということだ うちの教授はそんなもん学びたいなら 数学科から出て行けと言っていた (実際は、「ここの数学科ではそんなことはやらない」という台詞だが 気持ちは上記のとおり)
- 504 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 18:41:03 ]
- 論理で数学が出来るなら人間じゃなくコンピュータに数学やらせたほうがよっぽどまし
- 505 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 18:43:27 ]
- 逆にヒルベルトプログラムや数学基礎論の発展が、論理学、分析哲学に影響を与えたならば、それに興味をもってもかまわないだろう。
だから、専門馬鹿以外は、 飯田隆 言語哲学大全 を読まなければならない。
- 506 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 18:45:43 ]
- >>505
>読まなければならない。 何故?
- 507 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 18:50:47 ]
- >>505
意味不明なんだが。お前が「飯田隆 言語哲学大全」に強い思い入れがあるのは わかるが、それを皆に押し付けるなよ。 自分がその本が名著だと思って、是非数学科の皆にも読んでほしい! と考えているだけなら、少しは、他の皆が興味を引きそうな内容の一つや二つ書き込め。 それでお前の目的は達成される。
- 508 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 18:50:54 ]
- >>506
>>505が著者本人だから、以外に妥当な説明が思いつかない。
- 509 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 18:55:38 ]
- 19世紀
解析学の発展に伴い、数学の厳密化の必要性が強まる。 コーシー、ワイエルシュトラウスが数学の厳密化の先鞭をつける カントールが集合論を開始する。 20世紀初頭 ホワイトヘッド、ヒルベルトらの手によって、数学の完全な体系化が目指される。 フレーゲ、ラッセルら論理学者の仕事も、ほぼ同時期に進行し、述語論理などが整備される。 (このあたりの経緯が飯田隆の本で解説されている。) 1931年 ゲーデルが不完全性定理を発表する。 1934年 ブルバキによって、現代数学の体系的な整備がはじまる。
- 510 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 18:58:08 ]
- これにチューリングやノイマンのコンピューター関連の業績を加えてもいいだろう。
論理学が現代数学に多大な貢献をしていた時期もあるのだよ。
- 511 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 18:59:23 ]
- ここで、飯田隆の本を否定している馬鹿どもが、教員や東大京大の院生でないことを祈るしかない。
- 512 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:03:30 ]
- モデル論の応用とかは時々見かける
- 513 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:05:02 ]
- >>509
俺が思うに(というか俺がそうなんだが)、数学科の多くの人は、 爺ちゃんになる前は、「数学史」などよりも、 「現代的解釈で、具体的にどのような論理が展開されているのか」 の方に興味があると思う。つまり、歴史については、 どこかにあるムック本程度の知識で十分なわけだ。 だから、 「今現在は、このような論理体系が展開されていて、 昔のどのような悪い部分を、どのような手段で改善したか」 等が詳しく書かれていれば、(あくまで俺は)見てもいいかと思うんだが、 そこ辺りはどうか? 正直言うと、長い文章みるのは面倒くさくて、 具体的に公理体系とか書かれていて、数式とかが多い方が読みやすい。 ポイントや勘違いしやすい所だけ、詳しめに説明する、みたいな感じがいい。
- 514 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:09:01 ]
- 名著だというなら
内容をかいつまんで紹介すればいい。 それができないのは 読めなかった からだろう。
- 515 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:13:17 ]
- どうやら、すでに飯田隆に魅了された人間が出てきているようだ。
- 516 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:17:26 ]
- フィールズ賞取った小平先生も
数学基礎論勉強したがどうもよくわからなかったとか言ってたよな
- 517 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:20:23 ]
- 小平先生も、飯田隆なら理解できたに違いない。
- 518 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:24:04 ]
- 信者はお帰りください
- 519 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:26:33 ]
- >>516
竹内外史とあまり年代変わらないから、 小平が勉強した時には、日本で手に入る書籍(日本語という意味ではない)で まともな著書がなかったんでしょ。
- 520 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:27:44 ]
- 513だが、今、飯田隆のその本調べてみたが、全然ダメっぽい。
俺には合わんと思うので読まないわw
- 521 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:27:56 ]
- 定評あるKleeneの教科書を読んだそうだが
- 522 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:28:31 ]
- 小平先生の名前を出せばどうにかなると思ってるひとが、まだいるなんて、、、。
去年、退官なされたものと思っていたのに。
- 523 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:31:51 ]
- >>521
へぇ。まぁフィールズ賞取った人でも、基礎論は理解しにくい分野なのかもしれないな。 まぁ専門分野が違えば同じ数学者といっても、そんなことはよくありそうな気もする。
- 524 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:33:48 ]
- 論理的には理解可能だが、
そもそもなんでこんな無駄なことをやってるんだろう という疑問が頭から離れなかったそうだ。 この思いはほとんどの数学者が共有している。
- 525 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:36:03 ]
- 小平先生の権威をかりて、自分の意見を通そうとする馬鹿がいるな。
- 526 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:36:09 ]
- 数学専攻してんならさすがに
フレーゲ哲学の最新像―ダメット、パーソンズ、ブーロス、ライト、ルフィーノ、ヘイル、アクゼル、スントホル (双書現代哲学) [単行本] 岡本 賢吾 (著) は読んでるよね。 そもそも自然数についての研究を行っているのに、 基数オペレーターが集合論抜きで自然数を形式化できるのを知らないのは遅れてる。 ペアノの基数定理はとっくに死んだから。 超集合論で特殊終余代数定理を駆使して解補題を 無限木領域上の単一化理論として扱ったり。 つまり数学はただの木の分岐でしかない。 三流大もしくは崩れに多いんだよね、基礎論・分哲批判。
- 527 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:36:38 ]
- 微積分や線型代数すらチンプンカンプンな奴が数学を語っても
相手にされないよね
- 528 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:40:11 ]
- まぁ言語哲学大全は名著だね。全巻そろえとき。
それから 言語・知識・信念の論理 (知の科学) [単行本] 東条 敏 (著), 人工知能学会 (編集), JSAI= (編集) なんかもおススメ。 述語論理からはじまってメンタル・スペースまで扱っている。 現代論理学知りたい学徒にはかなり参考になる。
- 529 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:43:35 ]
- >微積分や線型代数すらチンプンカンプンな奴が数学を語っても
>相手にされないよね う〜〜ん、数学の人間ってそういうところが視野狭窄なんだよね。 実際現代数学ってどうでも良いテクニカルな問題にばかり熱中して、 集合論や論理の基礎部分をオザナリにしているんだよね。 純粋に頭が良い人間は数学みたいな泥臭い学問に手を染めないからね。 天才は大体分析哲学に流れちゃう、クリプキ・クワイン・ウィトゲンとか。
- 530 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:48:04 ]
- 俺は21世紀の中ごろには数学ってのは全て
圏論に飲み込まれていると考えている。 あらゆる構造の間の函手として論理構造が語られることになる。 圏論による論理学―高階論理とトポス [単行本] 清水 義夫 (著) なんかを読めばよくわかる。 最も抽象的で世界の根源に近いプログラミングなんかもこの世界で語られている。 つまり数学はプログラミングになると考えられる。
- 531 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 19:48:15 ]
- 526のような方向に進むのは、おすすめできない。
学問には隆盛があって、論理学は最盛期をとっくのむかしに過ぎているからだ。 飯田隆の1冊目だけで十分すぎるほどだ。
- 532 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:51:39 ]
- 馬鹿だな。
哲学なんて所詮は西欧文明のもの。 日本人がいくら独創的な研究をしても全然評価されない。 評価されるのは、西欧の哲学文献を翻訳したり解説して紹介する人。 要するに翻訳家。 ここら辺の機微もわからない人に限って哲学に進む。
- 533 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:56:14 ]
- 日本の大学でやってるのは哲学学
哲学をやりたければ欧米の大学に行かないとダメだろうね
- 534 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 19:56:51 ]
- 西洋の学問しか見えていない人は得てしてそういう発言をするね。
- 535 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 20:00:06 ]
- >>531
>学問には隆盛があって、論理学は最盛期をとっくのむかしに過ぎているからだ。 >飯田隆の1冊目だけで十分すぎるほどだ。 いやいや(笑い 論理学と集合論は80年代からがメインなんだけど。 論理体系と代数モデル [単行本] 青山 広 (著), 愛知非古典論理研究会 (著) なんか読めば現代的な論理学・集合論の手法がわかるよ。 ヒルベルト・プログラム時代の論理学なんか誰もやってないから。 ttp://d.hatena.ne.jp/tri_iro/20090523/p1 あと圏論は今は高次元圏として全ての現代数学を記述している。 www.math.harvard.edu/~lurie/papers/highertopoi.pdf ま、幾何とかやってるなら早めに「転向」を考えると良い。
- 536 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 20:00:09 ]
- そういう意味では可哀想な人たちなんだよね。
- 537 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 20:03:31 ]
- 先月の日経私の履歴書は木田元だったが、
やってることが翻訳家そのものでワラタ
- 538 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 20:08:01 ]
- 分析哲学や論理学は今なお発展しているのかもしれないが、いい解説が日本語では手に入らない。
第2の飯田隆がでてくるまで、待ち続けるしかないのだろう。
- 539 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 20:11:47 ]
- 飯田隆 が世界から相手にされているなんて、聞いたことがない。
- 540 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 20:14:31 ]
- 数版は人材豊富。猫、Kingと去っても基地外が直ぐに涌く。
- 541 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 20:15:11 ]
- 物理板、参考書中毒スレ住人の俺だが、
「フレーゲ哲学の最新像」 「論理体系と代数モデル 」 「圏論による論理学―高階論理とトポス」 「言語哲学大全」 は当然のように既に本だなに刺さっていた。俺と同程度の嗜好では >>526 の将来がとても心配だw
- 542 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 20:16:37 ]
- あと >>526 は「構成的プログラミングの基礎」林晋を上げ忘れて
いたのを恐らく悔やんでいるに違いない。
- 543 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 20:32:43 ]
- >>519
小平は米国暮らしが長かったわけだが てか日本の国立大の数学の教授が外国の書籍の入手に困るってw
- 544 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 20:47:26 ]
- 小平ホモ彦の話はもういいよ。
- 545 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 21:08:20 ]
- >>544
えホモだったの?
- 546 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 21:36:58 ]
- >>545
あの「有名人」山口人生も掘られた一人だよ。
- 547 名前:472 mailto:sage [2010/10/01(金) 22:17:54 ]
- やたら伸びててビビった
正直なとこ、証明論とか非古典論理とか計算理論とかは興味ないなら知らなくても結構だと思うけど 一般的には終わった学問だと見做されているかもしれない集合論に関しては、 昔のポーランド学派の数学の発展的形態みたいなところがあって、 Cohen以後は実は純粋に数学として米国やらイスラエルやらで 爆発的に発展していたりすので或る程度知っといた方が良いんじゃないかなーと だいたい連続体仮説は証明できないことが証明できるってのは驚くべきことじゃないですか
- 548 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 22:33:22 ]
- >>547
>だいたい連続体仮説は証明できないことが証明できるってのは驚くべきことじゃないですか ZF公理では証明出来ないってことに過ぎない ZF公理以外の別の公理系では証明出来るかもしれない 実際ゲーデルはそう信じていた
- 549 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 22:34:41 ]
- >>548
修正:ゲーデルは連続体仮説の否定を信じていた
- 550 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 22:45:45 ]
- おまいらが尊敬するピーター・フランクルの専攻は
解析集合論だよ
- 551 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 22:57:22 ]
- >>550
極値集合論でしょ、集合族をグラフ理論風にしたやつ。 集合論系の驚くべき定理は 有限3次元双曲多様体の体積全体の集合の整列部分集合の順序数がw^wだという事実だな。
- 552 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 23:11:38 ]
- >>548
いや俺は、ZFCは人間の数学的直観をほとんど汲み尽しているという主義なんで でもまあ、連続体濃度はアレフ2である(アレフ1じゃなくて)だと考えるのが一番自然だ! とかrectangular axiomからそれが出て来るとか言うのは 個人的には、話としては結構面白いと思う。 絶対数学がどうのとか素数の歌とかと同じで宗教に近いんで他の人がどう思うか知りませんが。
- 553 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 23:18:43 ]
- ZFCに類似した形式は他にもあるし、
集合論はあくまで人の直観に沿うように後付されたもの。 だから数学基礎論は永遠の近似と呼ばれる。 圏論にしても同様で議論の枠組みでしかない。
- 554 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/01(金) 23:24:39 ]
- >>547
連続体仮説のZFC からの独立性とかは、かなり昔の話じゃないのか? そこら辺りは、単なる話として知っている分には、常識だと思うが。
- 555 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 01:13:23 ]
- 結果だけは知ってる人が多いと思うけど
どうやって証明するのかは知らん人が大半だと思われる
- 556 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 01:15:06 ]
- ジョルダンの曲線定理も、証明知ってる人は少ないな。
(証明の載ってる日本語の本は何冊かあるが)
- 557 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 01:32:22 ]
- 荒れているな
- 558 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 01:48:29 ]
- いや、非常に活発な意見交換がなされていてよろしいのではないでしょうか
- 559 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 03:18:40 ]
- 文系が馬鹿だというkとがよくわかるやりとりだな。
- 560 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 07:14:48 ]
- キューネン読んどけの一言で済みそうだが
- 561 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 08:29:10 ]
- >>556
四色問題も、フェルマーの最終定理もねw というか、自分と関係ない分野は、皆そういうもんじゃないの? 簡単に証明できる有名問題だけは知ってるみたいな。
- 562 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 08:33:53 ]
- >>505
「もってもかまわないだろう。」 はいいとして、そこからどうして 「読まなければならない。」 に至るのか全く説明がない。この論理の飛躍からすると、>>505が「飯田隆 言語哲学大全」 を読んだことは>>505の論理的思考能力に全く寄与しなかったことは明らか。 むしろ、「飯田隆 言語哲学大全」を読んだ事が>>505の論理的思考能力を破壊した可能性 すらあることを考慮すると、 「飯田隆 言語哲学大全」 は読まないほうが安全だと言えよう。
- 563 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 08:38:38 ]
- バカが褒めてるから悪書に違いない、という論法はおかしい。
- 564 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 08:54:48 ]
- >>563
しかし、「バカが褒めてるから悪書の可能性が高そうだ」という推定は出来る。
- 565 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 09:07:01 ]
- バカも通せば男だぜ
- 566 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 09:58:05 ]
- >>564
褒め殺しも知らない人はバカでしょ。
- 567 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 10:16:35 ]
- もともとこの板で誰も褒めていないものを、褒め殺しても意味ないだろw
- 568 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 10:23:53 ]
- なんだ
ただのバカか・・・
- 569 名前:132人目の素数さん [2010/10/02(土) 10:34:35 ]
- >>564
「バカが褒めてるから悪書の可能性が低そうだ」という推定も出来る。 バカが褒めてるから悪書の可能性が高いという推論が先にある、よってバカ
- 570 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 10:41:42 ]
- 結論:このスレは馬鹿ばかり
- 571 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 10:46:10 ]
- 岩波書店10月
新装版 経済数学教室 1 線型代数の基礎 上 小山 昭雄 ■体裁=A5判・並製・カバー・324頁 ■定価 3,780円(本体 3,600円 + 税5%)(未刊) ■2010年10月7日 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/0/0284010.html 新装版 経済数学教室 2 線型代数の基礎 下 小山 昭雄 ■体裁=A5判・並製・カバー・320頁 ■定価 3,780円(本体 3,600円 + 税5%)(未刊) ■2010年10月7日 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/9/0284020.html 直観でわかる微分積分 畑村 洋太郎 ■体裁=A5判・並製・カバー・176頁 ■定価 1,680円(本体 1,600円 + 税5%)(未刊) ■2010年10月26日 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/X/0062450.html ttp://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0062450/top.html 世界を変えた手紙 パスカル,フェルマーと〈確率〉の誕生 キース・デブリン 原 啓介 訳 ■体裁=四六判・上製・カバー・192頁 ■定価 2,625円(本体 2,500円 + 税5%)(未刊) ■2010年10月27日 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/8/0062770.html
- 572 名前:571 mailto:sage [2010/10/02(土) 10:52:24 ]
- 小山 昭雄の経済数学教室は「数学学習マニュアル まとめページ」にもあるようです。
初学者にはいいんだとか・・・ >>12 松坂和夫の線型代数入門は重版中の文字が消えたので書店に並ぶのも近いのかも・・・
- 573 名前:571 mailto:sage [2010/10/02(土) 11:00:50 ]
- 朝倉書店10月・11月
これは前スレでも貼ったけど・・・ 数論〈未解決問題〉の事典 金光滋 訳 A5/448ページ/2010年10月10日/定価8,400円(税込) フェルマー予想やゴールドバッハ予想,abc-予想,双子素数,完全数の問題など, 数論における代表的な未解決問題を内容別に分類し,豊富な文献を付して解説 〔内容〕素数(メルセンヌ素数/カニンガム・チェイン他)/整除性(親和数/オイラー数他) /加法的数論(ウーラム数/最小重複問題他)/ディオファンタス方程式(カタラン予想/エジプト分数他) /整数列(シューアの問題/キンバーリング・シャッフル他)/その他の問題(ガウスの円問題/グラハムの問題/原始根他) ttp://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-11129-3/ アティヤ科学・数学論集 数学とは何か 志賀浩二 編訳 A5/200ページ/2010年11月10日/定価2,625円(税込) 20世紀を代表する数学者マイケル・アティヤのエッセイ・講演録を独自に編訳した世界初の試み。 数学と物理的実在/科学者の責任/20世紀後半の数学などを題材に,深く・やさしく読者に語りかける。 アティヤによる書き下ろし序文付き。 ttp://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-10247-5/
- 574 名前:571 mailto:sage [2010/10/02(土) 11:12:12 ]
- 共立10月
10日 看護系学生のためのやさしい統計学 石村貞夫・今福恵子・田沼美杉 著 A5,240頁,2500円 ttp://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/shin1010_03.html 23日 テキスト 複素解析 小寺平治 著 A5,160頁,1900円 ttp://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/shin1010_07.html 24日 統計学辞典 Graham Upton,Ian Cook 著 白旗慎吾 監訳 内田雅之・熊谷悦生・黒木 学・阪本雄二・坂本 亘・白旗慎吾 訳 四六,532頁,3800円 ttp://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/shin1010_09.html 共立11月 やさしく学べるラプラス変換・フーリエ解析 増補版 石村園子 著 共立12月 復刊 現代解析学 Walter Rudin 著 近藤基吉・柳原二郎 訳 ttp://www.kyoritsu-pub.co.jp/kinkan/main.html
- 575 名前:571 mailto:sage [2010/10/02(土) 11:38:58 ]
- 遊星社10月
数理の玉手箱 藤井一幸(編集)・鈴木達夫・浅田 明・待田芳徳・岩井敏洋 A5判 208頁 定価 2310円 (本体2200円+税) ttp://www2.odn.ne.jp/yuseisha/sinkan.htm#hajime 現代数学社9月末 大学入試数学での微分方程式練習帳 研伸館 数学科 吉田信夫 著 A5判 / 107頁 / 840円 / ttp://www.gensu.co.jp/book_print.cgi?isbn=978-4-7687-0413-4 >>390 東京電機大学出版局9月 しっかり学ぶフーリエ解析 田澤義彦 ttp://www.ajup-net.com/bd/ISBN978-4-501-62560-3.html 牧野書店9月 理工系数学の基礎・基本(11)グラフ理論の基礎・基本 織田 進(高知大学教授・理博)・佐藤淳郎(高知大学准教授・理博)著 A5判・152頁・定価1,890円 <主要目次> 1.グラフの基礎 2.2部グラフ、木と全域木 3.グラフの周遊性 4.平面的グラフと平面グラフ 5.マッチングの初歩 6.グラフの染色 7.グラフと行列 8.有向グラフの初歩 付録(凸多面体グラフ) 参考文献・あとがき 演習問題解答 ttp://www.makinoshoten.co.jp/contents/book/book01.html#04
- 576 名前:571 mailto:sage [2010/10/02(土) 12:03:14 ]
- PHP研究所9月
人はなぜ数学が嫌いになるのか 好きと嫌いは紙一重 芳沢光雄著 《桜美林大学リベラルアーツ学群教授》 840円 (本体価格800円) あきらめるのはまだ早い! 数学嫌いの本音を調査・分析。 「考える力」がみるみる身につき、本当の数学的思考力が得られる逆転の発想。 ttp://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-79089-3 >>13 >>405 みすず書房9月 B・ヘイズ『ベッドルームで群論を』 数学的思考の愉しみ方 冨永星訳 詳細 ttp://www.msz.co.jp/book/detail/07548.html ttp://www.msz.co.jp/news/topics/07548.html 文芸社10月 数楽のこころ 「人間とは、人生とは」を数学的に考える 今村清 定価 1,365円 (本体 1,300円) 判型 A5並 ページ数 132 発刊日 2010/10/15 ttp://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-09389-5.jsp 日経BP出版センター10月 イアン・スチュアートの論理パズルトレーニング 論理的思考法を身に付ける ttp://www.bk1.jp/product/03329402 オーム社10月 デザインのための数学 牟田 淳 著 ・定価:2310円(本体2200円+税) ・A5 280頁 ttp://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06825-6
- 577 名前:571 mailto:sage [2010/10/02(土) 12:07:45 ]
- あと今月のちくま学芸文庫は>>208ね!
- 578 名前:571 mailto:sage [2010/10/02(土) 12:14:06 ]
- >>394 洋書の情報を求めてる人もいると思うけど、やり続けるとなると大変な気がするなぁ。
- 579 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 12:24:57 ]
- >>578
Doverだけでもお願いします
- 580 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 17:36:21 ]
- >>571激しく乙
- 581 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 18:45:29 ]
- 馬鹿ばかり とバネ秤 は 似てるな
- 582 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 19:01:01 ]
- >>581
日常的にバネ秤使ってるやつ乙
- 583 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 19:01:58 ]
- ソウル大は凄いよ。朝鮮語ではまともな教科書内無いから、一年生から原書で徹底的に学ぶ。
廣中氏の応援もあるし、いずれ日本のゆとり以降の世代はかなわなくなるよ。
- 584 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 19:03:12 ]
- >>582
使わないのか? 圧電式を使うのか?
- 585 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 19:58:58 ]
- てか母国語で大学レベルの数学の講義をやってる国の方がマイノリティ
どちらがいいのかは知らんが
- 586 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 20:09:12 ]
- >>585
露助、おフランスは自国語
- 587 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 20:34:42 ]
- 多分ドイツもだな。だって、ドイツ語の論文結構出てる。
- 588 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 20:57:12 ]
- イタリアもスペインも多分自国語
- 589 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 21:06:01 ]
- トルコとか、あとはヨーロッパでもマイナーな国だと、
英語なんだろうけどね。(ていうか、留学生に聞いた話だとそうらしい)
- 590 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 21:34:01 ]
- >>589
オランダやベルギー(ベルギー語はないが)も自国語。 自国の言語を守るため、学位論文も英語でないことが多い。 「学位論文は当然英語だろ」って言ってるのは、ある意味で 後進国クオリティw
- 591 名前:132人目の素数さん [2010/10/02(土) 21:53:27 ]
- 連続体仮説が成り立つより
成り立たない方が 数理論理学の最近の展開においては 自然な設定だそうだが
- 592 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 22:00:25 ]
- 原書読んでるからレベル高いって在日はおめでてーな。
裏を返せば自国に教科書書ける人材がいないってことだろ。
- 593 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 22:10:16 ]
- なんで「在日が云々」いう奴がわいてくるのかはわからないが、2行目で言ってることは正しい。
基本は、後進国や、マイナーな言語を話す国が英語で論文を出す。 日本は、書籍などが自国語で整ってはいるが、日本語を理解できる外国人が皆無に近いため、 英語で論文出すしかない感じ。 英語が母国語の奴らは、日本語を勉強せずにドイツ語やフランス語を勉強するから、 まぁ当然ちゃぁ当然。
- 594 名前:132人目の素数さん [2010/10/02(土) 22:12:42 ]
- ポーランドの修士論文は
ポーランド語
- 595 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 22:56:00 ]
- 日本の大学でも学部3年以降は原書を使うところが多いだろ。
- 596 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 23:01:05 ]
- 言っとくが「原書」じゃなくて「洋書」な
別に文学とか哲学とか歴史学とかやってんじゃないんだから 原語の細かいニュアンスはどうでも良い 単に洋書市場の方が広いというだけの話
- 597 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 23:01:25 ]
- 原書でなくて洋書な。日本語が原書の本も少なからずある。
- 598 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 23:03:04 ]
- >>597
屁理屈 原書も洋書も文脈から同じ
- 599 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 23:05:22 ]
- 言いたいことは分かるが誤用だろw
善意で解釈してくれというのならまだしも アールフォースやハーツホーンは訳書じゃなくて原書で読もうとか そういうこと言いたい訳じゃないでしょ
- 600 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/10/02(土) 23:06:57 ]
- >>599
>言いたいことは分かるが誤用だろw 誤用ではない
|

|