- 509 名前:132人目の素数さん [2010/10/01(金) 18:55:38 ]
- 19世紀
解析学の発展に伴い、数学の厳密化の必要性が強まる。 コーシー、ワイエルシュトラウスが数学の厳密化の先鞭をつける カントールが集合論を開始する。 20世紀初頭 ホワイトヘッド、ヒルベルトらの手によって、数学の完全な体系化が目指される。 フレーゲ、ラッセルら論理学者の仕事も、ほぼ同時期に進行し、述語論理などが整備される。 (このあたりの経緯が飯田隆の本で解説されている。) 1931年 ゲーデルが不完全性定理を発表する。 1934年 ブルバキによって、現代数学の体系的な整備がはじまる。
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