- 708 名前:NASAしさん mailto:sage [2007/04/14(土) 01:08:49 ]
- >>701 >>703 >>706 >>707
法医解剖の所見が5例 うち2例が部分遺体 うち3例が機体先端部着席(つまり運航乗務員) この点踏まえると衝突時に脱落した機体尾部の被害者の死因はあくまで状況推測 になるけど、CAさん(後部着席)の検死で外傷がほとんど見られないケースもあっ たと聞いた 他は四肢の一部欠損のみ(頭部外傷なし)など なので仮に自衛隊の到着が迅速であったなら、増えると考えられるのは「発見時生存 」「搬送中もしくは医療機関到着後の死亡」の増加かな クラッシュシンドロームは当時の地方医療水準では対処が困難すぎるので なので生存者を「発見時」とするなら増加、事故後「一定期間」の生存とするな ら4名、もしくは5ないし6名くらいと私は考えます
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