- 43 名前:名無しかましてよかですか? mailto:sage [2010/10/03(日) 16:10:09 ID:OHrx8zK+.net]
- >>42 >>この草案と議論は旧皇族の子孫の復帰もしくは
配偶者を旧皇族の子孫に限定した女帝容認論への反証としては有効だけど それがわかっていればよいさ。 女帝と民間人の子が皇位に就くなんて自分もありえない話、 だが民間人が皇族になってさらに民間人の妃殿下を迎えて その子が皇位継承資格をもつなんていうのもありえない。 悠仁殿下に男子がいなくなった段階で大和王朝はおしまい、 どうつないでいこうがあとからのは似非プレハブ王朝だな。 確かに状況が変わればいろんな定義が変わることも仕方ないだろう、 だが絶対に越えてはならん一線はある。 江戸期までは臣籍は皇族と結婚しても配偶者に皇籍は認められなかったが、 明治には身分制度の枠組みが変わってそれがなくなった、 戦後は男性皇族の結婚制限がなくなり民間からのお妃が認められ 民間出身の皇太子妃、皇后が認められた、これも容認しよう、 だが民間人身皇族だの、民間人が天皇の父だのというのだけは 認めるべきではない。 皇位継承者がいなくなって断絶となったらそれはそれで容認すべきさ。 それこそが2000年の伝統への敬意でもある。 もし形式的に皇室を残すというのであれば、なにも今バタバタする必要はない。 降嫁した女皇族の子孫や旧宮家の子孫はいるわけで、悠仁殿下から 血統の近いものを男系維持でも女系容認でも復帰させるなりすればいい。 現行のまま女皇族たちも将来皇統をつなぐ可能性を視野に入れて結婚相手を厳選し、 お子様たちの健やかな成長だけを見守っていればよい。 新田も小林も安易すぎる。
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