- 263 名前:259 [05/03/14 23:20:11 ID:CeEDawJ1]
- 台北に行く機会があったら週末に下記に行ってみて下さい。
MRT(地下鉄)で「忠孝新生」って所で降りて「国立台北技術大学」の方向に向かって行くと 高架橋の下に骨董市が開かれています。平日でも玉や骨董を扱う店があります。 銃剣が豊富ですが、軍刀そのもの及びバラされて部品と化した物が陳列されています。 銃剣は有名な「三十年式」(初期の黒染め物から中後期の物まであります。)から 米軍の物はもとより旧ドイツ軍(国民党使用と推察されます)まで… 値段は概ね、銃剣2000NT$(約6000円)軍刀10000NT$(約30000円)海軍サーベル20000NT$(約60000円) 位から交渉が始まる様です。 私は「通訳さんが刃の潰れていかついていないそうです」と言った初期型黒染め痕跡有りの三十年式銃剣を 1000NT$で購入して国際郵便で自宅に送りました。 歯ブラシに「ラナパー」(蜜蝋+ホホバ油)を付けて磨いた所、サビが落ち大変見事です。 勿論「通訳さんが刃の潰れていかついていないそうです」と言った物ですので、 「何かを切る」なんて事は「出来ない」ですから「一切していませんヨ…」
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