- 652 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2008/12/15(月) 16:18:12 ID:hAkaCN3d]
- >>651
> 次元あってる? s^-2になりませんか? それに静止軌道半径mをかけて潮汐力はm/s^2 > 強引に力技で計算したら GS=1.327124380E+20として > 1億5000万kmでの太陽重力 5.898330578E-03 > (1億5000万-42000)kmでの太陽重力 5.901635031E-03 > 差 -3.304452929E-06 > となりました。重力勾配から大体求めた>>649とだいたいいっしょです。 648はGSを間違ってExcelに放り込んでました。理科年表で確認して計算したら、 3.34285E-06と出ました。だいたい一緒と考えていいのかな。 しかし、>>649で言及されているコリオリ力を考えると困ったことになりました。 静止軌道での軌道速度が地心に対して、v=3075m/sもあるのです。 これでコリオリ力 2ωvを計算すると1.224e-3m/s^2になる。 力の方向は、軌道上のどの位置でも軌道エレベータを浮かせる方に働く。 実際は軌道エレベータは質点ではないから、積分しないといけませんが、 コリオリ力はちょっと考慮しないと無視できないかも、です。
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