- 394 名前:おやぢロリ・ハロウィンネタ(スレ違いかも) mailto:sage [2006/11/07(火) 19:09:41 ID:Y5HKIQJ7]
- >>393
――俺は普段から決して粗暴な男ではない。自慢じゃないが喧嘩も強くはない。 しかし、こんな子供位なら押さえ込むだけの腕力はあるのだ。 古来より大人のいうことを聞かない子供のお仕置きは『お尻ペンペン』だろう。 俺は暴れる少女を抑えながら、真っ黒なフレアスカートを捲り上げた。 少女の小ぶりなヒップを包むパンティーは、後ろにもラヴリーなキャラクタープリントがついていた。 ちょっと戦意が削がれたが、俺は少女のお尻に怒りの平手打ち第一弾を見舞った。 ”パァン”と乾いた音が響き、少女は『きゃぅっ!』と悲鳴をあげたが、なぜか叩いた俺の中指にも”チクリ”と痛みが走った。 「いてっ……!? なんだ? このパンツのプリント、噛み付いてきたぞ!?」 見ると、少女のパンティーのキャラクターが俺を睨んで威嚇しているような表情に変わっている。 「な、なんだ? この後ろのプリント柄、さっきと顔つきが違うぞ!?」 少女は尻を叩かれた痛みに涙ぐみながら、悔し笑いしつつ言った。 「へへ〜んだ! 私のパンティーの『ハムちゃん』は、ただのプリントじゃないんだもんっ! こうやって身に着けてるうちに育って、立派な『使い魔』になるんだもんねっ! ま、まだ実体化するほどの力は無いけど……ちゃ〜んと生きてるんだからっ!」 「……余計なお世話だけどさ、ハムスターを『使い魔』にして、なんか使い道あるのか? それとさ、パンツで『使い魔』を育てるって事はお前、パンツ履き替えてないのか?」 「か、可愛いんだからいいでしょっ! ほっといてよ! パンティーは履きかえる度にちゃんと ハムちゃんは着替えた下着に移動してくるのっ! 人を不潔扱いしないでよねっ!」 まぁ、確かにそれは本人の自由だし、便利だとは思うが……。 ともかく噛み付かれるのは痛いから御免だ。とりあえず、そういう危険物は取り除こう。 俺は少女のラブリーパンティーに手をかけると、一気に引き摺り下ろした。 「ひゃぅっ!? な、何するのよっ! わ、わかった。あんた、温和そうな外見だけど、 実は『HENTAI』でしょっ!? あぁ〜ん、ママ〜! 助けてぇ〜!」 う〜ん……。やはり子供はけたたましいなあ。 でもこのプリプリした桃尻は、ちょっと萌えるかも………いやいやいや! だから俺はロリコンじゃないんだって! 俺は自身の煩悩も振り払う意味も込めて、少女のナマ尻を叩いた。 勿論俺は大人だから、ちゃんと力の加減はしたし、百八回もは叩かなかったさ。 すべすべ、というより『プリプリ〜』と形容したほうが適切な少女のナマ尻の感触は、かなり心地良かったしな。 叩く間中 悪態をついたり悲鳴をあげていた少女は、最後のほうになると嗚咽を上げて泣き始めていた。 「レディがこんな事されるなんて……。もうあたし、お嫁にいけなくなっちゃったよぅ〜」 お仕置きが終わった後も尻も隠さず泣いている少女に、ちょっとした罪悪感と淫らな欲望心が、ぼんやりと沸きあがってくる。 ……おかしいな……認めたくないがやっぱり俺はロリなのか? 「あのさぁ……。悪さして尻を叩かれたくらいで、嫁にいけない筈ないだろ。 ちゃんと、『保健体育』の授業で習わなかったのか?」 少女は泣きべそをかきながら手で涙と鼻水をぬぐいつつ、またも不思議そうに俺を見た。 「魂を抜き取るのが仕事のあたしたちが『保険の外交』なんか習う筈ないじゃんっ!」 「いや、そうじゃなくてさ。『赤ちゃんはどこから来るの?』とかって内容の授業だよ」 どうも習ってないらしいなあ。この少女の世界では、そういう授業は無いのかも。 「『赤ちゃん』はパパとママがお願いすると、木の股から生まれるんでしょっ! それくらい知ってるわよっ!」 どういう教育だよ! ――いや、本当に魔女とかバンシーはそうやって生まれてくるのかもしれないが……。 その設定だと、外見は少女でも俺たちの大好きな行為に必要な『機能』は必要ないって事ではないのか? これは男にとってかなり重要な疑問だ! 付け足しみたいな理屈だが、俺はどうしても確かめたくなっていた。単なるスケベ心というなら言え。
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