- 10 名前:名無CCDさん@画素いっぱい mailto:sage [2018/06/11(月) 05:06:32.22 ID:R6vMlrgz0.net]
- 鳥を撮る人にレフ派が多いのはそういうことで、
中央の動き物を安定して掴んでいってくれるという事に関しては、まだまだレフに安心感があるというわけ。 飛び物はそもそもフレームインさせ続けることが難しく、基本、日の丸構図でしか狙わない。 枝止まり物を撮る場合には構図を意識もするが、飛び物は日の丸。 日の丸だから中央に寄ってても大して問題ないし、 レフ位相差センサーは枯れた技術なので、安いカメラでも一定の性能を持っている。 ミラーレスの場合はα9のように超技術をつぎ込んで力技で無理やり高性能に持ち上げる必要があり、 安い価格帯では性能が出ない。 そう言うと、ムーアの法則ですぐ降りてくると言うが2年経ってその気配なし。 前スレでミラーレスの中でも比較的動きに強いと言われているE-M1mk2を手に入れたが 動き物には満足行かなかったという人がいただろ。 前後の動きに追従性が悪いとか、ズーム操作すると抜けやすいとか。 E-M1mk2は比較的高級機なのに、安定感はレフほどないと。 また、レフのファインダー像はどんな安いカメラでも、見えてる被写体が遅れたりストップしたりローリングしたりして表示はされない。 鏡で反射してるだけなのだから当然。 見えてる瞬間の被写体は、常に何の遅れもストップもなく動いて表示されているので、動体撮影に向く。 ミラーレスの場合は高い一機種のカメラでしかまだそのレベルにない。 どの価格のどのカメラを選んでも、遅れもストップもないこと。
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