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ヘルマン・ヘッセ part3



1 名前:吾輩は名無しである [2010/10/06(水) 18:14:56 .net]
過去スレ

【お願い】ヘルマン・ ヘッセ 【語って】
book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1043789856/
ヘルマン・ ヘッセ を語る。
book.2ch.net/test/read.cgi/book/1000818832/

301 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/10(木) 22:13:46.45 .net]
大半の文学なんて育った環境次第でその価値は大きく左右されるものだからな
イケメンでチヤホヤされて生きてきた人間に若きウェルテルの悩みは理解できないだろうし、明暗や自己の追求を必要としない人にとってデミアンは無価値だろうし

ゲーテ出してすまそ

302 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/11(金) 01:50:33.26 .net]
まあ自己実現や内面の葛藤を描いた文学作品はそういうものにとらわれたことのない人間にとっては大概中二病の一言で片付けることもできるよな

303 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/11(金) 20:40:27.61 .net]
>>301
もろ中二病まるだしの考え方ですなw

「俺の悩みは誰にもわからない」みたいなwww

304 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/11(金) 22:23:12.33 .net]
で、お前のいう中二病っていうのは何のことなんだ?
それは悪いものなのか?

305 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 02:14:00.49 .net]
>>303
想像力貧困だね
あなたは何の文学を読んでも無意味だろうからこのスレから消えて普通に生きて下さい

306 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 02:16:50.68 .net]
飢餓に苦しむ人の懊悩を理解できないのと同じで人の苦しみなんて千差万別
煩悶に普遍性なんてあるわけがない
そんな事もわからない人間が荒らすこの文学板は底辺なのかもな
改めて厨二病という言葉の利便性を知りましたよ

307 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 08:13:38.21 .net]
>>306
飢餓に苦しむことを懊悩なんて言うか?
なんか変だ

308 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 08:51:49.89 .net]
飢餓に苦しむ境遇にあることを懊悩することはできるだろ。

309 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 09:34:54.34 .net]
>>307
論外だな



310 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 09:45:36.69 .net]
餓死はゆっくり死んでいくからな
その間に懊悩といえるような悩みは存在するだろう


311 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 12:19:02.51 .net]
それってもう飢餓に苦しむことを指してないよね?やっぱり変だ

312 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 16:03:48.68 .net]
何を言ってるのだろうかこのバカは

313 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/13(日) 17:00:51.76 .net]
>>305
文学から関係ないのが「普通に生き」ることなんだってよwww
俺は、お前らとは違う。特別な人間なんだ。俺は悩み苦悩している特別な存在なんだ!

中二病wwwwwwwwwwwww

314 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/14(月) 06:15:27.81 .net]
草を生やす事でしか表現出来ない君はひよこ組病かな

315 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/16(水) 21:25:39.72 .net]
>>313
理論が飛躍しすぎだろ
まぁここまで馬鹿なヤツがいるとは思わないから釣りだと思うけどね



316 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/08(木) 17:57:38.30 .net]
り、りろん

317 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/01(日) 01:07:02.14 .net]
ヘッセって日本で言えば誰なの?村上龍か

318 名前:吾輩は名無しである [2012/01/01(日) 10:47:26.91 .net]
中島義道

319 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/01(日) 14:16:17.50 .net]
夏目漱石



320 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/01(日) 15:09:02.09 .net]
ヘッセは詩人だし、漱石とかはないだろ。
村上龍なんて問題外。
ぜんぜん違うわ。

321 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/02(月) 10:11:14.37 .net]
ヘッセに傾倒した著名人って誰が居る?

322 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/02(月) 10:23:47.92 .net]
>>67
パヴェーゼは?


323 名前:吾輩は名無しである [2012/01/03(火) 02:19:24.31 .net]
ガーディアン紙の「読まずに死んではいけない千冊の小説」に
選ばれているという理由から、「知と愛」を読み始めた。
このおそろしくつまらない邦題はまったく頂けないね。
いかにも、頭で書きました、って感じじゃん。
原題のままで何の不都合があったのか?

324 名前:吾輩は名無しである [2012/01/04(水) 13:37:18.60 .net]
スウプっていいね

325 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/04(水) 13:45:38.12 .net]
ヘッセは内的描写と美しい自然の描写が優れているので、
日本で言えば三島由紀夫が描写能力と言う点ではそれに近いと思う。
ただ日本とドイツという国があまりにも違いすぎるのと、
女大好きなヘッセと仮面の告白を書いてしまう三島では女性観が違いすぎる。
川端さんは女性との距離があまりにも遠い感じ。

そうなると結果は日本でヘッセみたいな作家はいないということになるね。

宮本輝の書いた蛍川と泥の河はやや近いかもしれないが、
宮本さんはそれ以降の作品があまりにもダメすぎると思う。
あと堀辰雄の風たちぬともいいかもしれない。

326 名前:あしか ◆v8vq1qJwvY mailto:sage [2012/01/04(水) 19:42:55.09 .net]
時計職人って大変そうだね

327 名前:吾輩は名無しである [2012/01/05(木) 14:37:51.07 .net]
藤村。


328 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/05(木) 14:38:59.93 .net]
>>325
おーなんか久しぶりに本読み込んでる人がキタなw

329 名前:まぐな [2012/01/05(木) 17:39:02.18 .net]
あげ



330 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/05(木) 19:27:32.19 .net]
太宰治と三島由紀夫と宮沢賢治を混ぜたらどんな味がするんだ

331 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/06(金) 14:15:58.22 .net]
ヘッセもベジタリアンだったの?


332 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/06(金) 15:14:31.20 .net]
大酒飲みだったことだけは確か

333 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/06(金) 16:54:53.80 .net]
酒煙草大麻ハシシ覚せい剤のドラッグ諸々と女に溺れてた不良のダメ人間ヘッセ
文学や詩はその言い訳
だからこそ愛せます

334 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/07(土) 13:55:43.95 .net]
今まで自分はヘッセの思想の方に感ずるものがあるのだと思っていたけど
彼の性質や感受性のようなものに共通するところがあったのだと気付いた



335 名前:吾輩は名無しである [2012/01/08(日) 13:29:04.38 .net]
ヘッセって大麻やってたの?
ヒッピー思想にも影響与えたのも頷ける
年代的にアシッドは使ってないよな

336 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/08(日) 18:51:08.14 .net]
ヘッセは覚せい剤より睡眠薬等のダウナー系薬物の方に依存してたんじゃないか
シャブ食って娼婦とキメセクしたりもしてたんかな


337 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/08(日) 20:09:05.54 .net]
ヒッピーならヘッセよりもブローティガンだ。ヘッセの詩的な美しさとかはヒッピーとはかなり違うと思う。

338 名前:吾輩は名無しである [2012/01/09(月) 03:09:48.62 .net]
名前は小雪の小とケンイチのケンでショーケンだ

339 名前:Kansai どじん mailto:sage [2012/01/09(月) 09:50:51.38 .net]
イラネ



340 名前:吾輩は名無しである [2012/01/10(火) 20:59:29.05 .net]
「精神的価値を求める者は肉体労働が向いてる
精神を束縛されないから」
ヘッセの言葉みたいだけど
どの文献からの引用かわかる人いますか?
俺は行員辞めて肉体労働やってます
この言葉に救われた


341 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/12(木) 02:30:16.34 .net]
なんか普段来ないこの板にきたら急にヘッセが読みたくなってきた
高校時代好きだったけどもうずっと読んでなかった


342 名前:吾輩は名無しである [2012/01/14(土) 00:58:19.81 .net]
女学生ならば書生臭い初期作品を好むか知らんが、
傑作の名に値するのはやっぱり、美醜入り混じり死の影の差す
シッダールタ以降の晩年の作品だよな。


343 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/14(土) 08:58:06.20 .net]
そんなことはない。

344 名前:吾輩は名無しである mailto:age [2012/01/14(土) 21:56:55.33 .net]
「車輪の下」ってよく「ライ麦畑でつかまえて」とか「人間失格」と
比較されるけど、お前ら的にはサリンジャーとか太宰ってどうなの?


345 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/14(土) 22:43:24.03 .net]
太宰はなんかあれでしょ、ヘッセの子供のころの精神構造をいい大人が持っていると言う感じで、
なんか勘弁してくれって感じですわな。
タバコ吸って、酒飲んで、浮気して、自殺して、
小説書いて、かわいい奥さんいて何が不満だったんだろうか・・・・



346 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/14(土) 23:51:01.41 .net]
太宰は文學界のカートコバーン

347 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/15(日) 08:26:12.90 .net]
>>344
どれも多感な思春期の、ある種の性質を持った少年たちの自意識を刺激して、その中の幾人かを自殺にまで至らしめた罪な小説だな


348 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/16(月) 19:44:37.88 .net]
>>344
君は?

349 名前:吾輩は名無しである mailto:age [2012/01/17(火) 10:20:41.65 .net]
>>348
「アウトサイダー」と「青春のイニシエーション」っていう問題に対する
アプローチの仕方が『車輪』と『人間失格』は文学的というか、内罰的。
『ライ麦』は外罰的っていう印象。日本人のメンタリティ的にヘッセの方が
好かれそうなもんだけど、圧倒的に売れてんのは『ライ麦』なんだよなー。



350 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/17(火) 11:23:09.40 .net]
ヘッセと太宰がお互いの作品を読んだらどう思うかね

太宰は小説家ってより芸人って感じ


351 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/17(火) 12:52:44.42 .net]
>>348
そういうおめえこそどうなんだよ。


352 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/17(火) 16:54:32.32 .net]
ライ麦は近所にハルキ訳しか置いてないから未だに手を出せずにいる

353 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/17(火) 20:12:04.93 .net]
春樹は最近の作品はダメだけど翻訳はいいと思うよ。
おれは原著厨だけど

354 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/17(火) 21:02:14.51 .net]
>>352
原著が少年の語彙らしい簡単な英語ばかりだからそっちで読んでみたらいい

355 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/17(火) 22:07:09.03 .net]
ヘッセの思想の源を知りたいんだけど、何を読めばいいのかな
ヘッセが影響を受けてるのはニーチェ、仏教思想ほかどんなのがある?

というかそもそもニーチェと仏教思想を「決定するのは自己」という点でくくりにしていいのだろうか

356 名前:吾輩は名無しである [2012/01/18(水) 00:34:41.95 .net]
「知と愛」(ほんとうにひどい邦題だ)読み終わった。
ものすごく面白かったぜ!

なぜ原題通りの「ナルチスとゴルトムント」にしないのか!?

357 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/18(水) 10:25:34.44 .net]
ユング派の影響が大きいと思う

358 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/18(水) 12:57:32.80 .net]
「ペーター・カーメンチント」がなぜ「郷愁」になったのか

359 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/18(水) 13:21:42.38 .net]
ま、題名に登場人物の名前ばかりつけるヘッセのアイデアの無さも大概だけどね。



360 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/18(水) 13:25:07.66 .net]
タイトルがインパクトあって内容がないのに比べればいいだろw

チア男子とかたいがいだぜ・・・・・

361 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/18(水) 14:15:43.81 .net]
まあ邦題は無視すべし


362 名前:吾輩は名無しである [2012/01/18(水) 19:51:14.15 .net]
高校時代に読んだ「干草の月」をぼんやり覚えている。
少年の ああいう感覚は大人になると無くなってしまう。

363 名前:吾輩は名無しである [2012/01/19(木) 09:15:23.36 .net]
もったいぶったお堅い邦題のおかげで素晴らしい物語が
敬遠され続けるとしたら腹立たしいではないか。



364 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/19(木) 09:26:11.27 .net]
いや〜「ペーター・カーメンチント」と「郷愁」は
とっつきやすさとしてはどっこいどっこいだと思うなぁ

365 名前:吾輩は名無しである [2012/01/19(木) 09:57:18.97 .net]
知と愛、の話ではあるまいか。


ちなみにアマゾンjpでの新潮文庫に対するレビュー数は;

車輪の下(48)
シッダールタ
デミアン(28)
知と愛(17)
郷愁
くぬるぷ
春の嵐
メルヒェン
荒野の狼(6)


ちなみにアマusではシッダールタへのレビューが300以上。以下
デミアン、荒野の狼、知と愛、ガラス玉演戯が100前後で四つ巴。
その他大勢はみんなちょぼちょぼでした。

366 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/19(木) 14:19:56.05 .net]
アメリカのアマゾンはシッダールタの電子書籍がなぜか無料だからレビューが一番多い

367 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/19(木) 18:27:59.73 .net]
ヘッセの考え方を理解する上で、どちらにしろシッダールタは
デミアンとともに読むべき最上位に位置する作品だと思う

368 名前:吾輩は名無しである [2012/01/19(木) 23:44:43.80 .net]
「荒野の狼」と「知と愛」は赤裸々でヘビーでかなり面白かったよ。
日本では初期の道徳的で繊細で清らかで青臭いお話のほうが受けるのか。

369 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/20(金) 00:12:33.57 .net]
初期を読むとおそらく、「ヘッセって胸にグサグサ来るけど
こんなもんか」で終わってしまうと思う。
一方後期から入っていくと初期が青すぎてどうも…w

俺はシッダールタから読んじゃったけど、
理想としてはやっぱり刊行順に読んだらより一層の感動を得られたと思うわ



370 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/20(金) 00:25:34.31 .net]
「ナルチスとゴルトムント」→「知と愛」
「ペーター・カーメンチント」→「郷愁」
「クヌルプ」→「漂泊の魂」


371 名前:吾輩は名無しである [2012/01/20(金) 01:14:39.31 .net]
作家らしい作家だ

372 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/20(金) 05:40:01.81 .net]
ヘッセってオシャレさんだよね


373 名前:吾輩は名無しである [2012/01/20(金) 23:42:00.58 .net]
くぬるぽ

374 名前:吾輩は名無しである [2012/01/21(土) 00:32:36.62 .net]


375 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/21(土) 01:46:09.25 .net]
ゲルトルート→春の嵐

376 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/21(土) 02:32:26.90 .net]
「車輪の下」が他の作品より有名になった理由は「ハンス・ギーベンラート」では無かったからだな。
ヘッセがちょっとは題名を工夫したかいがあったというものだ。

377 名前:吾輩は名無しである [2012/01/21(土) 02:41:00.86 .net]
私はプロテスタントだ。
<自由共和党>の主催者だ。検索しなさい。
キリスト教界の発展は先生方に任せるとして、
私は、とにかく日本を安全な国にする為に、本格的な用心棒活動でもしようかな?
・・・と近況。

パウロが<罪人の頭>と表現した以上、それ以上の表現が出来ない。

他人の信じる道を侮辱し、馬鹿だなんだとあざけて勢力拡大をする「カルト」組織はまだまだある。
世界にも沢山ある。
そこで、私は<馬鹿の頭>と言おう。

馬鹿に負けたらどういう事になるか?
身をもって体験してもらおう。

私は主にある皇子なんで、
脳内ホルモンは尽きない。
天然型の麻薬かな?
能天気だよ。いつも。
この国の尚武だよ。

これは<証し>でもなんでもないが・・・確実に仕留める。
こういう方針はどうかな?

378 名前:私だ mailto:馬鹿の頭 [2012/01/21(土) 02:42:00.91 .net]
私はプロテスタントだ。
<自由共和党>の主催者だ。検索しなさい。
キリスト教界の発展は先生方に任せるとして、
私は、とにかく日本を安全な国にする為に、本格的な用心棒活動でもしようかな?
・・・と近況。

パウロが<罪人の頭>と表現した以上、それ以上の表現が出来ない。

他人の信じる道を侮辱し、馬鹿だなんだとあざけて勢力拡大をする「カルト」組織はまだまだある。
世界にも沢山ある。
そこで、私は<馬鹿の頭>と言おう。

馬鹿に負けたらどういう事になるか?
身をもって体験してもらおう。

私は主にある皇子なんで、
脳内ホルモンは尽きない。
天然型の麻薬かな?
能天気だよ。いつも。
この国の尚武だよ。

これは<証し>でもなんでもないが・・・確実に仕留める。
こういう方針はどうかな?

379 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/21(土) 03:25:32.73 .net]
>>376
確かに。



380 名前:吾輩は名無しである [2012/01/21(土) 08:49:09.10 .net]
>376
日本ではまあそうかもしらんが、英米では全然人気ないよ。
タイトルのせいで蟹工船みたいなもんかと思われてるんぢゃ(笑)

381 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/23(月) 09:45:09.04 .net]
>>344
ライ麦はよんだことないけど人間失格とは比べられんだろ

382 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/24(火) 04:03:52.33 .net]
みなさん高橋訳で読んでるのかな。
彼の訳はどうなんだろう。日本語としては読みやすいけど、時に原文のニュアンスを殺している気がする。
あと誤訳も少しある。

383 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/24(火) 06:17:04.50 .net]
誤訳指摘出来るほどドイツ語堪能なら訳書読む必要無いだろ


384 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/24(火) 06:33:13.57 .net]
>>383
外国語読めない人の意見だね

385 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/24(火) 09:18:32.17 .net]
まともにドイツ文学してるなら、こんなところでしょうもないとこ来ずに、
ドイツ文学学会にでも参加するか、その当たりのサークルにでも行けばいいのにね。
それも出来ないから煽るんですよ。

386 名前:382 mailto:sage [2012/01/24(火) 10:45:34.37 .net]
>>384は私ではないよ。そもそも自分も原書をスラスラ読めるような能力はないし他人のことは言えない。
ただ、原文を読んでて時々高橋訳に疑問がわく事があり、別の人の訳ではうまく訳されていることもしばしばあるなと思って。
例えばある箇所で、ヘッセの原文では文末に「!」が連続して書かれていて、文法上も非常に切迫した文章になってるのに、
高橋訳では「!」をすべて取り去って、サラリとした文章で訳してたりとか。
訳し方の工夫一つで原文のニュアンスが再現出来るのに、やらないのは惜しいよねやっぱり。

387 名前:コアラッコ mailto:sage [2012/01/29(日) 05:59:37.23 .net]
ポルシェ老人というのがいるんだね。
掟ポルシェっていまどうしているんだろう?

388 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/29(日) 16:47:26.05 .net]
変な歌を歌っているのを見たことがある。

389 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/09(木) 09:51:13.47 .net]
岩波文庫手塚訳『シッダルタ』読んだ。
この訳は格調があって良かった。草思社の岡田訳も悪くなかったけど、
新潮と併せた3つのなかでは岩波が完璧ではないけど一番気に入った。
光文社新訳はでないのかな?

ついでに72年制作の映画がつべにあったので観てみたんだが、
あっさりしすぎてるように思われた。でも40年前のインドの田舎は美しいねえ。
今でもあんな感じなのだろうか。



390 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/10(金) 02:36:33.65 .net]
そういえば、少し前に全集で読み直したら破棄された結末とかいうのがあったな

391 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/10(金) 09:19:57.76 .net]
>>390
詳しくお願いします。

392 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/12(日) 18:08:51.02 .net]
>>391
ゴーヴィンダが再びシッダールタを訪ねると、もうそこにシッダールタの姿はなく
彼もまた森に去っていったことを若い渡し守に聞かされる
というような内容だったと思う。
詳しくはよくわからないけど、原稿かなんかが残ってて参考程度に訳したという感じだった。
全集は最近の臨川書店のだから、図書館にあればいいんだけど。

393 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 00:59:06.88 .net]
デミアンとシッダールタはどっちが読みやすい?

394 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 01:12:02.49 .net]
う〜んこれは難しい
どちらも言葉自体は平易だし会話や思索に推進力もあるから、
あとはテーマの描き方との相性だろう。

俺はもともと仏教思想に親しみがあったからシッダールタに大変な共感を覚えたが、
前もってヘッセの思想もしくは仏教思想にある程度の理解がないとしっくり来ないかもしれない。

それに対して、デミアンは物語の骨子、テーマはかなり分かりやすく書いてくれているのに対し
フロイトに影響を受けた夢分析的な描写が多く、簡潔な部分と難解な部分が両極端。

ただ一つ言えるのは、ヘッセはその二冊を読む前に
それ以前の作品を何冊か読んできた方がいいってこと。
デミアンとシッダールタはヘッセが生涯かけて悩んできたことへの解答が書かれているから、
いきなりそんなものを味わってしまうのは実に勿体無い。

395 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 01:14:31.67 .net]
どうせ読む人は何度も読むんだから何から読んでもいいと思うけどね

396 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 12:28:36.50 .net]
>>394
ありがとう
車輪の下は読んだけど、ヘッセを知るためにおすすめありますか?

397 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/15(水) 00:02:09.11 .net]
初期の作品だったら春の嵐なんか好きだなあ

398 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/15(水) 00:14:08.69 .net]
新潮文庫で今も出てるか分からないけど高橋健二訳の詩集が好きだな

399 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/15(水) 11:11:02.30 .net]
もう新潮文庫の高橋健二訳ガラス玉って再版されないのかな
なんかの本の解説で「新潮社はあっさりと名作を絶版にしてしまうように思う」みたいな発言があったが、全くその通り。



400 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/15(水) 11:30:19.18 .net]
新潮社文庫のガラス玉演戯はコレクターズアイテムになってるね。
一時期欲しかったけど、値段の割に小汚いのばかりだったので熱が冷めた。

たまに、そんなレア本があるのも面白いと思うよ。
どうしても読みたいなら、デジタルデータで販売されてるし、全集でも読めるし。

というか、もっと電子書籍が増えてくれたら嬉しい。






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