- 30 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう mailto:sage [2018/11/23(金) 13:51:56.58 ID:e1Zr5kvA0.net]
- 剛性の定義、捉え方がモノコックとフレームでは違うね。
例えるならモノコックは強化ガラス、ラダーフレームは発条 強化ガラスは平時なら強固だが強い衝撃で割れてしまった時元通りにならない。 昨今低燃費、軽量化の為に使われている高弾力材は熱を加えると組織変化で強度が無くなる。 板金しても見た目では違いは無くて強度は明らかに落ちる。 ボーイングの高弾力パネルも溶接の熱を嫌って未だにビスリベットか接着だしね。 ラダーフレームは力を加えても元に戻るスプリングの様なもの。重量物を何千回も積み卸ししてもケロッとしてるトラックの様なもの。 メーカーはその車の用途を想定しボディ構造、素材を変える。ただユーザーがメーカーがイメージした用途を汲み取れないか、そもそもそんな用途で使わないかでイメージの違いが出て結果不満となる。 ボディ構造の優劣は乗る人の使い方で違うから様々。 ただ俺はエスクードがこの構造でよかったと思っている。
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