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【独裁者】山本五十六【暴走】



1 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 15:20:59.41 ID:???]
ハワイを独断で攻撃し、それによって
自国が攻撃でもされない限りアメリカは戦争に参戦しない
というルーズベルトの公約は反故になった。
全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。
これによって日本は大敗、300万の犠牲者が出た。

28 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 17:17:15.78 ID:97WewO58]
11月8日作成の説明書が11月5日の奏上の時
杉山に伝わることはありえないから、
そのゆうか氏の作ったコピペは破綻したから
以後は貼るなよな。

29 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 17:38:43.70 ID:???]
>>21
「11月5日の御前会議を終えてから」
どこに11月5日に奏上って書いてある

>>24 リンク先
>発信者は軍令部総長と参謀総長
発信者が内容を知らない、ねぇ

30 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 17:56:06.49 ID:???]
>>24
> 帝国海軍による作戦計画(ハワイへの先制攻撃を含む)は11月5日の御前会議後に允裁を受け8日に「説明書」が提示され15日に
>御前兵棋が行われたと推測。

5日に奏上して、允裁を受けた後に詳細説明を後日要望された時のためという話だが。
元に15日に御前兵棋が行われてsのさいにも詳細説明を天皇陛下が求められてるぞ。

31 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 18:50:42.75 ID:97WewO58]
>>30
まず15日の御前兵棋が陸海軍同席だったという証拠を出してくれ。
そんなもん調べるまでも無く、別々だと推測できる。
伝わったに違いないという推測ならいくらでも出来るが
推測では話しにならん。
伝わったことを証明する義務はそちらにあり、こっちは伝わってない
証拠を示す義務は無い(悪魔の証明だから)

32 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:00:58.79 ID:???]
>>31
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/wtable/194111.html
陸海軍両統帥部、宮中で南方作戦御前兵棋演習を実施

33 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:05:19.09 ID:???]
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/wtable/194112.html
独外相、日米開戦の場合、対米宣戦を行うことを駐独大使に連絡

34 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:06:25.77 ID:???]
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~sws6225/wtable/194112.html
外相と陸海軍両統帥部、対米交渉打切り通告の米側手交時刻をハワイ攻撃30分前の8日3時とすることで内定

35 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:08:21.23 ID:97WewO58]
>>32
同時にやったのか時間をずらしてやったのか
わからないじゃないか。
だいたい陸海軍同席で海軍が真珠湾奇襲を説明したなんて話しなら
こんな論争にはなってないわけで、とっくに決着してるわ。


36 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:11:09.09 ID:???]
兵棋演習手順書
ttp://d-arch.ide.go.jp/kishi_collection/collection.php?cmark=B1-219&page=13
海軍軍令部、陸軍参謀本部に陸海軍大臣まで参加してます。



37 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:11:37.52 ID:97WewO58]
おそらく多くの研究家が、陸軍もハワイ奇襲を知っていたという
資料を血眼になって何十年も探しているんだろ。
あるなら、とっくに出て世間に広まっているわな。

38 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:13:52.64 ID:97WewO58]
>>36
それは南方共同作戦だろ。

39 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:15:42.89 ID:???]
>>38
共同作戦の他、陸軍独自、海軍独自の作戦説明とその前のページにも書いてるが。

40 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:19:20.46 ID:97WewO58]
>>39
独自作戦の説明は概略だけだろ。
どっちにしても伝わった確実な証拠にはならない。

41 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:21:54.02 ID:???]
土足はこのスレからでないで下さい

42 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:22:01.99 ID:???]
>>40
概略だというソースをどうぞ。兵棋演習である以上奏上された作戦内容については
全部陸軍大臣の前で説明しているんだから。

43 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:24:02.21 ID:97WewO58]
陸軍は知らなかったという書籍があるのに対し
多くの研究家がおそらく血眼になって探しても
それに反論できていない現状を見れば
まあ無駄だな。

44 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:24:54.02 ID:97WewO58]
>>42
伝わったことを証明する義務はそちらにあり、こっちは伝わってない
証拠を示す義務は無い(悪魔の証明だから)



45 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:27:28.47 ID:???]
>>44
>伝わったことを証明する義務はそちらにあり、こっちは伝わってない
>証拠を示す義務は無い(悪魔の証明だから)

敗北宣言乙!

46 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:29:31.73 ID:97WewO58]
だいたい東条も作戦内容なんか全然知らないと言ってるだろ。
兵棋演習で聞いたなら聞いたというはず。



47 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:36:40.54 ID:???]
>>35
うん、論争になってないよ
お前が一人で騒いでるだけで

48 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:37:43.26 ID:???]
キチガイが、耳を塞いで、俺は聞いてないから無実だ〜と叫んでるアホそのまま>土足

49 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:43:41.98 ID:???]
『山本五十六は生きていた』(第一企画出版)

日米の戦局を大きく左右することになったミッドウェー海戦です。
どう考えても意味が理解できないおかしな作戦になぜ踏み切ったのでしょうか。
この作戦は山本五十六が徹底的にこだわったと言われています。
反対の意見が多かったにもかかわらず、この作戦が採用されなければ自分は司令長官を辞任する、とまで言って強引に通しているのです。

そして、もうひとつ疑問に思ったことは、日米の戦力が全くの互角だったあの海戦では日本が勝利する可能性もあったはずなのに、
アメリカがあたかも勝利を確信しているかのように落ち着いて日本の艦隊を待ち受けていたのはなぜなのかという点です。
もし、あの戦いで日本が勝利を収め、アメリカの主だった空母が沈められることになれば、戦争は圧倒的に日本が有利になっていたからです。

この本によれば、その答えは、日本の艦隊を指揮していた山本五十六や南雲忠一はフリーメーソンだったから、
アメリカは安心していたのだというのです。必ず日本が負けるような作戦をとってくれるとわかっていたのだとか。
これで全ての謎が解けました。つまり、山本五十六は最初から負けるためにミッドウエー海戦を仕組んだのでした。
もともとあの戦争は日本を負けさせるためだったのです。そのことが具体的な情報に基づいて、大変な説得力をもって書かれています。

  要するに、日本の政界や軍部の中枢にはフリーメーソンの信奉者が数多くいて、
日本を敗戦国にすることを目的として戦争に突入していったということなのです。
これでは、純粋に日本の国益を守るために命を捧げた多くの兵士の魂は浮かばれない気がします。

そう言えば、戦後、東京裁判で戦争責任が問われたのは陸軍ばかりで、真珠湾攻撃を計画した山本五十六や、
その指揮を執った南雲忠一らは全く罪に問われていないどころか、その後まるで英雄扱いをされているのです。
この落差は異様だと思いませんか?

50 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:49:33.12 ID:97WewO58]
結局、東条が真珠湾奇襲を知っていたとする
確実な証拠も出典も、1コも出てこないじゃないかw


51 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:50:15.47 ID:???]
>>49
獄中死しなければ永野修身も絞首刑は確定してたという話だが。

52 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 19:51:10.24 ID:97WewO58]
11月8日作成の説明書を11月5日の奏上時に
読み上げたとか言ってたバカは
恥かいたなw

53 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:55:04.06 ID:???]
>>52
そんなことを言ってるのは土足だけだが。
あの説明書は、奏上、裁可後、後日に詳細説明を行うから、その時用のもの。

54 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 19:55:27.28 ID:???]
日本帝国海軍の中枢は欧米派で色どられ、その内の主要な人物はユダヤ・フリーメーソンですらあった。
このため日本の海軍はあらゆる太平洋上の戦闘で不可思議な動きをする。
それは敵に手ごころを加え、まるで負けることを目的としたかの如き戦いぶりであった。

また陸軍についても同様のことが言えた。
大本営参謀本部の高級参謀たちはつねに無謀極まる作戦計画を立てては日本軍に多大な損害を与え、多くの将兵を失う結果を招来した。
陸軍参謀本部といえば陸軍大学を優秀な成績で卒業したエリート中のエリートである。
その彼らが、まるで痴呆のように拙劣な作戦を立案してはそれを強行し、日本軍に取り返しのつかない打撃を与え続けたのである。
参謀本部のエリートたちもやはり日本を敗北に導くために「世界支配層」によって操られた者たちであったのだ。
彼らの一部はユダヤ・フリーメーソンであり、またその一部はソ連と通謀した共産分子であった。

国家としてあろうことか、日本はこのような売国的戦争指導者たちによって太平洋戦争を戦わなければならなかったのである。
太平洋戦争は大きく分けると4つの局面で展開していく。
それは「開戦・進攻」、「戦局反転」、「特攻・玉砕」、「斜陽・終戦」である。
そしてそれぞれの局面で日本軍はいつも決定的な失策を犯し、戦局は暗転していくが、その失策を犯す人間はある特定の人物であり、
その人物の指導により日本軍は決まって壊滅的な打撃を受けるのである。

太平洋戦争は勝てるはずの戦いであった。いや、勝てないまでもこのように悲惨な負け方をするはずのない戦争だった。
日本軍の兵の士気、優秀さ、空母、戦艦、航空機など兵器や物量の点においても日本の戦力は充分にアメリカを凌駕できるものであった。
にもかかわらずこのような負け方をせざるを得なかったのは、戦略や作戦に携った司令官や参謀たちの多くが無能であったという以上に、
敵と密通し日本が敗北することを望んだ奸たちがいたからに他ならない。日本は戦う前にすでに敗れていたのである。

55 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:04:46.82 ID:???]
>>52
日本語読めるようになってから出直して来い

56 名前:名無し三等兵 [2011/09/11(日) 20:08:27.71 ID:97WewO58]
>>55
11月8日作成資料を5日の奏上に使ったように
大嘘書いてる奴がよくそんな事いえるな。



57 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:15:54.12 ID:???]
>>56
そのBLOGの下の方できちんと5日の上奏文は外洋で、この説明書は別物と言ってるが。

 「11月5日御前会議後作戦計画上奏時の御下問奉答」では「作戦計画の上奏・・・直ち御允裁を賜りたり」の記述があるので、
「兵棋」は統帥部による允裁を受けた作戦計画の詳細説明と思われる。

58 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:33:36.02 ID:???]
>11月8日作成資料を5日の奏上に使ったように大嘘書いてる
どこにも書いてないから「日本語読めるようになってから」つってんだけどな

59 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:34:59.64 ID:???]
>>58
土足は脳内で自分に都合よく解釈するんだよw

60 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:47:16.80 ID:???]
山本五十六は戦術兵器としての戦闘機改良には大いに貢献したと言えるが、
海軍の航空化には賛成しても、空軍の独立には一貫して反対であった。
イギリスではすでに大正7年(1918年)に空軍を独立、ドイツでもナチス政権が昭和10年(1940年)には空軍を創設していた。
あれほど航空戦力を重視した五十六に、空軍独立の必要性と重要性がわからなかったはずはない。
山本五十六は意図的に日本空軍の創設を拒んだのである。

その狙いは2つあった。1つは、日本が独立した空軍を持つことで(米英軍に対して)戦略的な優位に立つことを恐れたからであり、
もう1つは、来たるべき対米戦で真珠湾攻撃を行なう際に、すべての航空戦力を自分の指揮下に置いておくためであった。
日本の航空戦力を海軍の補助戦力として位置づけることによって、日本は確実にアメリカよりは劣勢でいることができる。
フリーメーソンの山本五十六はそのように考えたに違いない。

海軍大学校教官・加来止男中佐(のちに空母「飛龍」艦長。ミッドウエー海戦で艦と運命をともにした)と
陸軍大学校教官・青木少佐は連名で、陸・海大学校長あてに空軍独立の意見書を提出するが、
山本五十六を本部長とする海軍航空本部はこれに対して、正式に空軍独立反対を表明するのである。

61 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:47:38.19 ID:???]
>>26
土足バカ脳内で解釈した日本語力だけだろ、破綻してるのはw

土足の日本語理解力だと、「イギリス人が書いた原文は『日本語』」
になるらしいからな、朝鮮人未満の法螺吹き土足くんw

さっさとまともなソース持って来いよ、朝鮮人ではあるまいにw
土足のバカコピペはとっくに破綻してるがなw

62 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:50:42.33 ID:???]
戦後の軍事法廷で尋問される東條

ウェブ裁判長「証人、もし記憶しているならば、それを知った日付を述べなさい」
東條英機「それは一番最初にお答えしたと思うておりましたが、十二月一日の御前会議において知りました」
キーナン検事「私はあなたに対して長々しく退屈なことを訊くつもりはありませんが、ただこの点だけを明確にお尋ねします。
すなわち、あなたはこの御前会議において、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために進行中であったということを知りましたか。しかりとか、否とか答えてください」
東條英機「もう一遍言ってください」
ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
キーナン検事「いつの」
東條英機「昭和十六年十二月の」
キーナン検事「私はこの証人から非常に正確なことを聴きだすことが出来なかったことをお詫びいたします」

はい、土足さんくだらない嘘で話を逸らすのはもう止めましょうね〜
12月1日には知ってます。12月8日に新聞を見て驚いたなら
東條が重大な精神的疾患にかかっていた証拠でしょう。

牟田口を擁護する事で自分を称揚させる為なら法螺でも出任せでも捏造でも改竄でもトリミング
でも卑怯未練な行為をしても愧じを感じない屑、それが土足です。

63 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:51:31.45 ID:???]
土足が時系列を理解出来ない証左

31 :名無し三等兵:2010/12/23(木) 02:00:10 ID:???

●『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』P18 13〜16行目
第三大隊は十四日、一〇五マイル西側高地に進出、十六日夜、白兵突撃をもって三二九九高地西側、
「突角陣地」の敵を撃破して、同地付近の一大軍需品集積所を占領確保し、次いで、その東方高地稜線を占領して南方トンザン方面の敵と対峙した。
この間、敵の物資集積所では車輛一千台以上、糧秣は一ヶ師団の二ヶ月分以上を押収した。

●同P50 2〜4行目
大隊はつづいて軍需品集積所に突入、これを制圧した。十七日午前五時であった。
敵の捕虜は白人兵四十、インド兵、グルカ兵三百六十名を得た。
軍需資材に至っては自動車千二百余輛、馬匹、弾薬、砲、糧秣、通信機材、衛生材料等、莫大な戦果であった。


32 :名無し三等兵:2010/12/23(木) 02:00:58 ID:???

正式な15軍への報告では

3月14日
「自動車2千両、糧秣弾薬一個師団の2か月分を獲得せり」

となっている。

大田 嘉弘『インパール作戦 』 P167

……と、このようにカキコして時系列の矛盾を散々ツッコまれたのが土足と大田本のクオリティですw

64 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:52:48.41 ID:???]
卑怯者土足に資料解析能力が絶無である事を示唆する一例

★★★牟田口中将を再評価す{8}★★★
toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1294581502/323-331
でも、土足に軍事的な基礎知識が欠けており、牟田口の作戦決心
の段階からの問題点に対して効率的に反証を出す事が出来ない
無能ぶりが記録されています。

そして、土足がこのようなスレを何度立てても、326に提示されている
問題点への反証は出来ないでしょう。

そういう土足くんが何度もフルボッコされるのを気楽に楽しみながら
眺めるのがこのスレの本当の価値なのかもしれません。

なお、IDを出しても出さなくても、土足のアホ意見はスレのレスを
読んでいると普通に判るようになりますw
土足以外には理由も理解出来ております。

65 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:53:14.35 ID:???]
連合艦隊司令長官に就任した山本五十六は日米開戦はもはや避けられないものとして、
いつの間にか真珠湾攻撃を口にするようになる。

欧州ではすでに昭和14年(1939年)9月3日、第2次世界大戦が勃発してドイツが破竹の進撃を続けていた。
欧州で苦戦を続ける英仏を救済しアメリカを参戦させることはアメリカ大統領フランクリン・D・ルーズヴェルトの
基本戦略であった。ルーズヴェルトは英首相チャーチルと共謀して日本を追い込み、
先に攻撃を仕掛けさせてアメリカの世論を激昂させ、その怒りで対独伊戦、対日戦を正統化しようと目論んだ。

フリーメーソン山本五十六はルーズヴェルトとチャーチルに協力してハワイ奇襲攻撃の構想を練ったのである。
山本五十六が連合艦隊司令長官に就任して半年あまり経った昭和15年3月、真珠湾攻撃を想定した
実戦さながらの雷撃訓練が行なわれた。五十六の計画の中には、すでに機動部隊による真珠湾攻撃の具体的構想があったのである。
ハワイ奇襲攻撃の猛訓練は鹿児島県志布志湾を中心に行なわれた。こうして訓練に訓練を重ねた第一航空艦隊
(空母6隻を中心とした機動部隊。司令長官は南雲忠一中将)は択捉島単冠(ひとかっぷ)湾に集結、
昭和16年(1941年)11月26日、秘かにハワイに向けて出航した。日本時間12月8日午前3時25分、
6隻の日本空母から発進した第一次攻撃隊183機は、ハワイ・オアフ島パール・ハーバーにある
アメリカ太平洋艦隊の基地を奇襲した。

アメリカ大統領ルーズヴェルトはこの奇襲攻撃を事前に知っていた。
日本の外務省が使用していた「紫暗号(パープル)」はアメリカに筒抜けであったが、
この裏には日本に暗号解読の協力者がいたと見なければならぬ。

真珠湾に集結していた米太平洋艦隊は、主なもので戦艦が8隻、重巡1隻、軽巡3隻、そして駆逐艦5隻で、総計17隻であった。
不思議なことに空母レキシソトンはミッドウェーに飛行機を輸送中であり、エンタープライズはやはり飛行機を輸送しての帰路で不在、
サラトガはアメリカ本土西海岸にいたために無事であった。

66 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:53:18.00 ID:???]
卑怯者土足に時系列順の行動理解が出来ない例

また、目先の事しか考えない言い訳で出鱈目を垂れ流し、バレる
とコソコソ逃げ回るのも土足の特徴です。

コソコソ逃げ回った例は以下のようになります。
★★★牟田口中将を再評価す{9}★★★
toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295101740/168-191

コソコソ逃げ回り、下らない言い訳に奔走し、最後は論点逸らし
をしようとしますが、出来ずに自滅します。
ドンドン事実で叩いて追い詰めましょう。



67 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:53:35.97 ID:???]
被害を受けた戦艦はいずれも1910〜1920年代に就役した旧式艦であり、
しかも攻撃し易いようにわざわざ真珠湾に沿って一列に並べて停泊してあった。
戦艦アリゾナは撃沈、他の艦は転覆、海底沈座、大破、中破、小破などの被害を受けたが、真珠湾は海底が浅く、
海底に沈座した戦艦等はいずれも引き上げが容易で、短期間のうちに修理、再就役し、
太平洋戦争中期からは攻撃力を発揮したのである。

  こうしてみると真珠湾攻撃というのは一種の茶番劇であったことがわかる。
山本五十六は真珠湾攻撃の「大成功」により英雄視されているが、
その結果残ったものは「日本の卑怯な騙し討ち」という非難と、アメリカの対日積極参戦の意識高揚、
そして今も観光地ハワイの真珠湾海底に沈む戦艦アリゾナの残骸だけである。
この時死んだアメリカ兵2403名は今でもアメリカ人にとって対日憎悪の原因となっている。

68 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:53:52.93 ID:???]
>>60
そりゃ、陸軍主導で建軍されることがわかってる空軍においそれと賛成はできないよ。
なまじ、横目で、母艦航空隊まで空軍に編入された英国や、艦船搭載の水上機まで空軍が召し上げたドイツなど
そんな事例があるのに簡単に受け入れられるかよ。

69 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:55:10.47 ID:???]
卑怯者土足が根拠無しに戯言を吐いてフルボッコにされた例
★★★牟田口中将を再評価す{10}★★★
toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295696473/31-47

土足が底の浅い嘘をついて直ぐ露見して無様に逃げ回る一例
★★★牟田口中将を再評価す{10}★★★
toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295696473/43-116

ドイツの対米宣戦が無い等と例によって碌に資料も確認せずに
法螺を吹いて逃げ回る無様な土足。

卑怯者土足が出鱈目な纏めをしようとして一蹴される例
★★★牟田口中将を再評価す{10}★★★
toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295696473/557-562

卑怯者土足が戦術運動が理解出来ない証拠の一つ
★★★牟田口中将を再評価す{10}★★★
toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295696473/608-644

卑怯者土足が空間認識力が著しく低く、地図も読めず航空戦も理解出来ない一例
★★★牟田口中将を再評価す{10}★★★
toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295696473/608-924

尚、反証出来なくなると、ゆうかさんだ、岩見さんだとレッテル貼りに勤しむのも
土足の特徴です。しかし、何しろ無能なので全て的外れなのは、今まで
見てきたとおりですw
第一名無しですら簡単に理解出来る土足説の破綻を土足だけが理解出来ませんw

70 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:56:17.06 ID:???]
>>65
>不思議なことに空母レキシソトンはミッドウェーに飛行機を輸送中であり、エンタープライズはやはり飛行機を輸送しての帰路で不在、
>サラトガはアメリカ本土西海岸にいたために無事であった。

エンタープライズとレキシントンへの航空機輸送命令は、太平洋艦隊司令部から発令されたもので、リーズベルトは関与してないことが
実証されてますが。

71 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:57:35.46 ID:???]
真珠湾攻撃にはいくつかの不可解なことが起こっている。
ひとつは宣戦布告の通知が遅れたこと、そしてもうひとつは攻撃の不徹底さである。
通知が遅れた件に関しては、これは最初からそう仕組まれたものであったと言うほかはない。

これは一体何を物語るものであろうか。答は2つ。
外務省の大使館員は天下一の無能集団であるか、さもなくば確信犯であったということである。
おそらく真相は後者であろう。

戦後ポルトガル駐在公使だった森島守人が、
帰国するなり吉田茂外相にこの最後通牒手交遅延の責任を明らかにするよう進言したが、
吉田は結局この件をうやむやに葬り去ってしまった。
吉田茂こそ日本を敗北に導いた元凶のひとりフリーメーソンであった。

当時の日本大使館員たちは戦後いずれも「功労者」として外務次官や駐米、国連大使となり栄進した。
  日米開戦の最後通牒が遅れ、真珠湾攻撃が卑怯な騙し討ちになったことで、
アメリカ人の世論は開戦派が以前の3%から90%にはね上がっている。
日本外務省と大使館の責任はまことに大きいと言わざるを得ない。

72 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:58:09.82 ID:???]
>>67
>被害を受けた戦艦はいずれも1910〜1920年代に就役した旧式艦であり、
>しかも攻撃し易いようにわざわざ真珠湾に沿って一列に並べて停泊してあった。

開戦時に日本が保有してた戦艦も全て同じくらいの年代に竣工したポンコツですが。

73 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:58:49.75 ID:???]
リーズベルト → 太平洋艦隊司令部

一見、リーズベルトは関与してない


74 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:59:02.91 ID:???]
>>65
このカキコを見るだけで土足には高校数学レベルの能力も無い
事も判りますw

土足は今まで知的生活を送ってきた蓄積が有りませんw
それが半藤や秦への見当違いの憎悪を生むのでしょう
(wikiのノートを読むと、反証側に半藤本を出されるまで半藤の
存在を知らなかった事が窺えます)。

>>67
その「1910〜1920代に建造された戦艦」が太平洋戦争の初期には
特に重要な抑止力を形成していて、アメリカが開戦後に損傷したそれらの
戦艦群を文字通りに必死になって戦力回復に励んだって事も知らない事
まで判るぞ、無能土足くんw

75 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 20:59:49.34 ID:???]
>>73
土足は本当に働いたことが無いんだなぁwwww

76 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:00:38.10 ID:???]
ゆうか氏の作った大嘘捏造コピペ
説明書作成日は11月8日だと判明。よって以下の内容は大嘘
    ↓

11月5日の御前会議を終えてから、
永野海軍軍令部総長と杉山陸軍参謀総長から天皇陛下に陸海両軍の作戦内容を奏上し、御裁可を受けています。

この奏上には
>開戦劈頭退菲島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ
>第一航空艦隊司令長官ノ率ヰル航空母艦六隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ
>布哇在泊中ノ敵主力艦隊ヲ空襲致シマス
>右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ布哇北方ヨリ近接シ
>日出一、二時間前「オアフ」島ノ北方約二〇〇浬附近ニテ
>全搭載機約四〇〇機ヲ発進セシメ碇泊中ノ航空母艦、戦艦竝ニ所在航空機ヲ目標トシテ
>奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス
>本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマスガ
>奇襲当日敵艦隊ガ在泊シテ居リマス限リ戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈致シマスコトハ可能ト存ジマス
>尚敵艦隊ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡有ユル方法ヲ講ジテ居リマス

と、開戦日の設定以外(11月5日の時点で決定されているはずもありませんね)は
のちの真珠湾攻撃そのものと言って良いほど詳細に陛下に奏上されています。
この場には杉山陸軍参謀総長が同席していますから、
少なくともこの時点で陸軍にも確実に真珠湾奇襲の計画は伝わりました





77 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:01:48.51 ID:???]
ところで「攻撃の不徹底」であるがそれには2つの意味がある。
ひとつは真珠湾上のアメリカ海軍艦船に対するものであり
もうひとつはハワイ太平洋艦隊海軍基地の陸上軍事施設に対するものである。

真珠湾攻撃で受けたアメリカ太平洋艦隊の実際の被害状況は当初発表された程大きなものではなかった。
戦艦8隻のうちアリゾナとオクラホマを除き残りの6隻はその後すべて水深15メートルという浅い海底から引き上げられ、
修理されて、いずれも戦線へ復帰して大活躍しているのである。

また陸上施設については南雲第一航空艦隊司令長官による第1次、第2次攻撃隊は全く手を触れておらず、
第3次攻撃隊を出すことも中止している。第3次攻撃に関してはほとんどの艦隊幕僚が実行の提案をし、
現に第11航空艦隊司令長官の山口多聞少将は第3波攻撃準備を完了していたが、
南雲中将や草鹿第一航空艦隊参謀長や源田参謀はおろか、
はるか後方の旗艦「長門」で高見の見物をしていた山本五十六連合艦隊司令長官までがその必要性を認めていないのである。

もし、この時第3次攻撃を敢行し、艦隊に対するもっと徹底した攻撃と、
陸上のハワイ空軍基地の格納庫、補給庫、給油施設、武器弾薬貯蔵庫、
さらにはアメリカ海軍基地の補給、修理施設、工場群、燃料タソク群を破壊しておれば、
太平洋の戦局は大いに変わったものとなったであろう。

ハワイがアメリカの太平洋艦隊の最も重要な海軍基地であったことを考えるならば、
この攻撃不徹底はいかにも奇異なものであると言わなければならない。
ハワイの燃料タンクに貯蔵されていた重油450万バレルを爆撃しておれば、
アメリカ本土からの補給は数カ月間にわたって不可能となり、アメリカの太平洋艦隊は身動きがとれなかったのである。

さらにもうひとつつけ加えるならば、ハワイ攻撃の日がなぜ12月8日であったかということだ。
もちろん日米交渉の行き詰まり、最後通牒の日程上この日になったというのはひとつの説明であるが、
山本長官が、この日は真珠湾にアメリカ空母がいないことをあらかじめ知っていたからであろう。

山本五十六はハワイを徹底攻撃する気は最初からなかった。
日本がアメリカを奇襲攻撃し、「卑怯な日本」という既成事実をつくればそれでよかったのである。

78 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:02:43.54 ID:???]
>>76
奏上文と説明文は別物だよ。


79 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:02:48.47 ID:???]
>>61
なんせ土足はドイツ政府のドイツ人が作成した日本語の対米宣戦布告文書が存在すると
思っているからw

80 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:05:06.33 ID:???]
>>79
ゆうか氏乙w

81 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:05:45.39 ID:???]
昭和17年5月、帝国陸海軍はニューギニア進攻作戦を実行する。
この作戦の主目的はニューギニアのポートモレスビーを攻略して強固な前進基地を構築し、
アメリカとオーストラリアの分断を計り、オーストラリアを孤立させることだった。

この頃、大本営では陸海軍の戦略思想の対立が再び深刻化、
陸・海軍省および参謀本部・軍全部で戦争指導計画の再検討が行なわれ、
「今後採ルペキ戦闘指導ノ大綱」が妥協によって3月7日に成立した。
そして「戦況の許す限り、できるだけ早く占領あるいは撃滅する必要のある地域」として次の3部に分けられた。

(1) ソロモン諸島のツラギ、およびニューギニア南岸のポートモレスビーの基地を占領し、
   珊瑚海とオーストラリア北部の支配権を確立する。
(2) ハワイ北西の太平洋上に広がるミッドウェー環礁を一挙に水陸両面作戦により襲
   撃する。
(3) フィジー、サモア、ニューカレドニアを結ぶ線を確保し、アメリカ合衆国とオーストラリ
   アとの直接連絡路を断つ。

  このうち(1)と(2)は山本長官の発案だった。計画(1)の暗号名は「MO」、計画(2)は「MI」とされ、
この2作戦が失敗した場合、計画(3)は中止するというものだった。
こうして先ず「MO」作戦が山本長官の強い意志で実行されたのであるが、その真の意図は、
この作戦によりアメリカ太平洋艦隊をこの海域におびき出して決戦を挑み、日本の連合艦隊を撃滅させることだった。

驚くなかれ、山本長官の狙いはアメリカの太平洋艦隊を撃破することではなく、その逆だったのである。
ニューギニア進攻作戦そのものは米豪連合軍の激しい反撃に遭って挫折、ポートモレスビーの陸路進攻も失敗するが、
海路からこの地を攻略するため井上成美中将の指揮する第四艦隊は、珊瑚海において5月7日、8日の両日、
アメリカ太平洋艦隊(司令長官チェスター・W・ニミッツ大将)と激突するのである。

82 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:06:14.28 ID:???]
この海戦で日米はほぼ互角のたたき合いとなり、7日の戦闘で日本側は空母「祥胤」1隻を失い、
米側は駆逐艦と油槽艦各1隻、続いて8日は日本側は空母「翔鶴」が被弾、
米側は空母「レキシソトン」が沈没、「ヨーククウン」は大破した。

ところがこの時、井上中将はなぜか「ヨークタウン」にとどめをさすことをせず、攻撃を中止して北上するのである。
この「ヨーククウン」がハワイの海軍基地に帰り、わずか2日間で修理されて2カ月後に起こったミッドウェー海戦に参加、
あの連合艦隊撃滅の立役者となるのである。

この珊瑚海海戦で井上成美第四艦隊司令長官の果たした役割は一体何であろうか。
それは「手ぬるい攻撃」によって引き起こされた戦術的勝利・戦略的大敗北に他ならない。
しかも真珠湾攻撃同様、暗号はことごとく米軍によって解読されていた。
ニミッツによる空母2隻の急派も日本海軍のMO作戦をすべて事前に知っていたからであった。
結果として日本軍はポートモレスビーの攻略に失敗、南太平洋の戦局は厳しいものとなり、日本軍の限界を示すものとなった。

83 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:09:15.55 ID:???]
>ところがこの時、井上中将はなぜか「ヨークタウン」にとどめをさすことをせず

使用できる艦載機が皆無なんだがw

84 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:10:11.39 ID:???]
こうしてミッドウェー攻略作戦は陽動作戦であるアリューシャン作戦とともに陸海軍の合同兵力で推進されることになった。
ミッドウェーは太平洋上の最西端に位置する拠点であった。日本にとってもこの地点を攻略することにより
東京空襲の阻止はもちろんハワイの再爆撃も可能であった。当然この作戦は秘密裡に、しかも迅速に遂行されねばならなかった。

ところが日本海軍が用いていた暗号はことごとくアメリカの暗号解読班によって傍受され、
その全容はアメリカ海軍首脳部に筒抜けであった。
日本海軍は秘密保持のため「JN25暗号」を定期的に変更すべきところを怠ったのである。
本来、変更は4月1日の予定であった。これが5月1日に延期され、さらに戦闘開始直前の5月28日まで再延期された。
このおかけで米暗号解読班は「JN25」を完全に解読するチャンスを得たのである。

この暗号解読により日本軍が画策したアリューシャン列島への陽動作戦は全く用をなさず、
始まる前からアメリカ軍にはわかっていたので、ニミッツは全力をミッドウェーに投入するために迅速な手を打った。
6月4目の海戦に備えてフレッチャー少将の率いる第17機動部隊(空母「ヨークタウン」など)は
日本軍に悟られることなく絶好の位置に待ち伏せすることができた。

山本長官は暗号の変更を延ばし延ばしにし、アメリカ側に「MI作戦」の全貌を知らせた上で日本海軍の総力を投入し、
その壊滅を策謀したのである。

ミッドウェー作戦には、無能であり、しくじることがわかっている南雲忠一中将や草鹿龍之助少将を最も重要な機動部隊に起用し、
自らは後方400キロの北西海上で旗艦「大和」や戦艦「長門」「陸奥」などとともに主力部隊にとどまり、
これまた高見の見物をしていたのである。

85 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:10:36.29 ID:???]
米太平洋艦隊司令長官チェスター・W・ニミッツは珊瑚海海戦で空母「レキシントン」を失い
「ヨークタウン」を大破された第17機動部隊司令長官J・フレッチャー少将をハワイに急遽呼び戻し、
さらに珊瑚海海戦に間に合わず無疵でいたハルゼー中将率いる第16機動部隊を合衆国艦隊司令長官E・J・キングの
反対を押し切ってミッドウェーに急派、司令長官をハルゼーからレイモンド・A・スプルーアンスに交替させた上で
空母「エンタープライズ」と「ホーネット」の2隻を投入した。

ミッドウェー海戦に投入された空母3隻のうち「エンタープライズ」は、
真珠湾攻撃のときに取り逃がした空母のうちの1隻だった。

86 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:15:21.72 ID:???]
この時点において日本側は「ヨークタウン」「レキシントン」の空母2隻は珊瑚海で沈没、
「エンタープライズ」「ホーネット」もはるか南方海域にいるはずと固く信じていた。

日本側は連合艦隊始まって以来の大艦隊を編成。
山本長官の指揮下には空母8隻、「大和」、「武蔵」など戦艦11隻、巡洋艦22隻、駆逐艦65隻、潜水艦20隻など
合わせて艦船200隻、総トン数150万トン、さらに飛行機700機を含めて動員数10万人の将兵という堂々たる陣容を形成した。
これだけの大戦力を持ちながらミッドウェー海戦で日本側は大敗北を喫してしまった。

この海戦で日本は虎の子の空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の4隻を一度に失ったのである。
アメリカ側の損害は空母「ヨークタウン」1隻にとどまった。このような大敗北は全く予期せざるものであった。

日本は勝てる戦争を敗れるべくして敗れたのである。敗北の「大原因」すなわち戦略的失敗をもたらしたのは山本五十六であり、
それは意図されたものだった。いくつかの予期せざる偶然、悪運が重なったとはいうものの、
戦術的「大失策」を犯したのは南雲機動部隊司令長官だった。
南雲は刻々と変化する戦況を的確に判断することができず、逡巡し、誤った判断を下した。
本来の目的であったミッドウェー島の基地爆撃も、上陸も果たせず、アメリカの艦隊撃破にも失敗した。

南雲の指揮した空母では帰投して上空で着艦を待つミッドウェー攻撃隊の収容と、
第2次攻撃のための爆弾および敵空母攻撃のための魚雷換装をめぐって判断が遅れ、結果的に米艦隊の猛攻を受けて次々と沈没したのである。

かろうじて山口多聞少将率いる空母「飛龍」が攻撃機を飛ばし米空母「ヨークタウン」に甚大な損害を与えた。
6月7日、ハワイに向けて曳航中の「ヨークタウン」を日本の潜水艦が撃沈した。

ミッドウェーで山本長官がなぜ空母部隊のみを突入させ、自らは戦艦とともに安全圏にいたのかは一種の謎であった。
空母を中心とする機動部隊本務はそもそも制空権の獲得であり、敵機動部隊の撃破もその一環であるが、
逆に攻撃を受けた時には艦隊防御能力は極めて低い。



87 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:15:44.47 ID:???]

日本海軍の誇る戦艦「大和」「武蔵」「長門」など高い防御能力を持った戦艦群ははるか後方にあって、
連合艦隊司令部の護衛などという戦略的に無意味な任務に就いていた。
機動部隊の空母を防御していたのは駆逐艦など数隻であり、その陣容にも大いに問題があった。
米機動部隊の陣形が空母中心におよそ1.5qの距離を保ち、1隻ごとに巡洋艦、駆逐艦を多数配置して輪陣を組み
空母上空に濃密なる弾幕を張り、防御能力を最大限に高めていたのに対して、
日本の空母は2隻並んでいる上にわずかの駆逐艦を横に配置しているだけであった。
これでは空母に対する防御が手薄であり、米機にとっていかにも攻撃しやすい陣形になっていた。

珊瑚海海戦で軽空母「祥鳳」が撃沈、「翔鶴」が大破するという苦渋を味わったのもこの艦隊防空能力の欠如であった。
連合艦隊は1カ月前の苦い教訓を生かすことができなかったのだ。

日本側が機動部隊に充分な対空防御能力をつけておれば、敵機襲撃に対しても時間的余裕が生まれ、
空母での攻撃機兵装を大急ぎで取り替えるという混乱は起こり得なかったであろう。
だが山本長官個人を守るために温存された強力な戦力はついに一度も投入されることなく、
大事な空母を米機の攻撃にさらし、海の藻屑と消えさせたのであった。

88 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:18:19.51 ID:???]
これ、先日の初質に流されたフリーメーソン陰謀論ムービーのテキストだな。
土足はそんなものを出すくらい落ちぶれたのか?

89 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:19:46.25 ID:???]
山本五十六賛美ならこっちでやってくれ。
信者が集まって絶賛されているから。

toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1309170438/

90 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:20:03.98 ID:???]
>>68
空軍ってどの国でも陸海軍が航空戦力を持つのを嫌がるよな。
・米陸軍、空軍創設時に輸送機やヘリをのぞいて戦闘機と爆撃機みんなとられた。
・陸自、援護の航空戦力を持とうとしたら空自が反対。攻撃ヘリのコブラで妥協。
・伊海軍、空母ガリバルディ就役時にムッソリーニ時代の法律が生きてて当初海軍は固定翼機を保有できなかった。

91 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:27:16.28 ID:???]
真珠湾攻撃のときもそうであったが、ミッドウェー攻略作戦もまた山本長官の強引な主張によって計画されたものであった。
山本長官の主張とは「昭和17年(1941年)中に米太平洋艦隊をおびき出してこれを撃滅する。
そのためのエサとしてはミッドウェーが最適であり、ここを占領してハワイに脅威を与えればアメリカの戦意は著しく衰え、
それによって和平交渉への道が開かれる」というものであった。

だがこの計画に対して東京の海軍軍令部は強い反対論を唱えた。
その第一の理由は「占領後のミッドウェーの戦略的価値が疑わしい」というものである。
ミッドウェーはハワイからわずか1800キロしか離れていないため、ハワイの陸上基地から攻撃機が殺到し、
すぐに奪還されるに違いないし、ミッドウェーを占領しても、日本の奇襲以来ハワイの基地を強化し続けてきた
米軍にとって脅威にはならず、米国民の士気に影響を与えることはなく、
従ってアメリカが和平交渉を提案することはあり得ない、というのである。

それよりもニューカレドニア、フィジー、サモア諸島に対する攻撃を強め、オーストラリアとの分断をはかるほうが戦略的価値は高く、
アメリカ艦隊も本国基地から遠く離れているので、補給困難に陥るだろうとし、米艦隊をおびき出す目的であれば、
オーストラリアが自国の海岸線をおびやかされるためアメリカに救援をたのむのは確実である、と強く反駁したのである。

ところが山本長官は、「敵の空母勢力を撃破すれば自ずから米豪間は分断されるので、まずミッドウェーで敵の空母をおびき出し、
これを必ず撃破してみせる」と豪語したのである。山本長官の主張はかたくなにミッドウェー攻撃一点ばりであった。

92 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:27:47.74 ID:???]
ミッドウェーがアメリカ最大の海軍基地ハワイの近くであり、戦略的に日本が不利なことは一目瞭然である。
にもかかわらず、山本長官がミッドウェーに固執し一歩も譲らなかったのはルーズヴェルトとの間に秘密の協定があり、
日本の連合艦隊をここで壊滅させる約束をしていたからに違いない。

そもそもハワイ真珠湾で航空機による奇襲攻撃を実施し、航空機のもつ破壊力と重要性を
わざわざアメリカに教えたことのみならず、生産力では圧倒的に勝るアメリカがこのことを教訓に大量生産のもと、
航空戦力の飛躍的増大をはかったことは山本長官の決定的ミス(実は陰謀)ではなかろうか。
以後アメリカはあらゆる戦局で航空戦を挑み、日本を圧倒していくのである。

ミッドウェー作戦自体も、真珠湾攻撃同様山本長官が立案したものであるが、
山本長官の表向きの主張はミッドウェー島の攻略と米空母部隊をおびき出した上で、
これと決戦をするという2つの目的であり、首尾よく米空母部隊を撃滅できた場合は、
続いて10月頃ハワイを攻略するというものであったが、真の隠された狙いは日本の連合艦隊を破壊に導くことであった。

93 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:31:51.19 ID:???]
フリーメーソンかなんか知らんが
山本五十六の愚かな作戦が、米英政府を利する結果を招き
大喜びさせた事実は疑いようが無い。
それで日本は大損害を出した。

そして山本五十六のこの愚かな作戦は
海軍の独断で山本の強権による暴走だという事実も
疑いようが無い。

こんなバカを擁護しているアホは救いようが無い。
しかも、そのために一部の陸軍軍人を中傷する卑怯な手を使って
(例:似非保守の商売作家 半藤、保阪ら)

94 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:33:47.85 ID:???]
どのみち土足のバカ話を信用する日本人は皆無w

95 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:34:32.49 ID:???]
>そのために一部の陸軍軍人を中傷する卑怯な手を使って

土足もこの方法を使っているけどな


96 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:35:24.43 ID:???]
>>94
似非保守のゆうか氏乙w



97 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:36:20.21 ID:???]
>>95
やられたらやり返すのは正当防衛だボケw

98 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:38:02.98 ID:???]
>>97
卑怯な手を使っていることは認めるわけだ土足君。

土足は卑怯者w

99 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:41:44.60 ID:???]
>>97
正当防衛っておまえ牟田口本人なのか?
本人じゃなければ正当防衛なんて言えないはずだがw

100 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:42:32.18 ID:???]
>>98
こっちは事実で山本や半藤を叩いている。

そっちは捏造と歪曲で陸軍を攻撃している。
しかも金儲け目的でな。

101 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:44:01.25 ID:???]
アメリカは充分に航空戦の練習を積み、山本長官のさし出した獲物に向かって殺到したのである。
山本長官の作戦に対し大本営海軍部は大反対であった。だが山本長官はその反対にはまったく耳を貨そうとしなかった。
最後は山本長官とは腐れ縁であった永野修身軍令部総長の決裁でミッドウェー作戦は認可された。

いくら連合艦隊司令長官が特殊な立場であり強い権限を持っていたからと言っても、
大本営軍令部にこれほどまで楯つくことは異常であった。

フリーメーソン山本長官はルーズヴェルト大統領(フリーメーソン33位階)や
チャーチル英首相(フリーメーソン)との約束を死守したのである。
  ミッドウェー海戦で首尾よく日本の空母部隊を壊滅させた山本長官は、
次のガダルカナル、ソロモン海戦で日本軍敗北の総仕上げを行ない、
自らはアメリカ側と通謀の上、逃亡計画を実行する。
ブーゲンビル上空での戦死狂言である。ではそこに到るまでのプロセスを見ることにしよう。

102 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:44:16.33 ID:???]
仮に真珠湾の宣戦布告が間に合っても、上手いこと煽られて
結果的にはアメリカ国民が激怒することに大した違いはなさそうな気がする

103 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:45:00.55 ID:???]
なかなか説得力有るな<フリーメーソン

104 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:47:11.19 ID:???]
阿川は本当にフリーメーソンなんだそうだな。
だいたい、大した作品も無いくせに
大作家だと持ち上げられてきた。

105 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:47:59.00 ID:???]
んじゃ、とりあえず山本はフリーメーソンってことでいいよね

106 名前:名無し三等兵 mailto:age [2011/09/11(日) 21:49:10.36 ID:???]
作家なんか時の権力者に迎合した文学作品を書けば
賞をもらえて大作家に近づける。
くだらん商売。



107 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:50:56.59 ID:???]
>>101
航空機搭乗員の損失は日本の4倍なんだが>ミッドウエーにおける損害。

108 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 21:55:46.65 ID:???]
ガダルカナル戦およびソロモン海戦で極めて特徴的なことは、日本軍に戦略というものが全く存在しなかったことだ。
山本長官はソロモン海戦においても南雲忠一中将、草鹿龍之助参謀長、原忠一少将、さらにのちのレイテ沖海戦で
「謎の反転」を演じた栗田健男中将などの無能な司令官を投入し、日本艦隊の消耗を加速させた。
その分、アメリカ側の被害は最小限で済んだのである。

山本長官はソロモン海戦でも「大和」「武蔵」などの大型戦艦を攻撃隊に加えることなく、
戦力の小出し投入を行なった。このため戦艦「大和」はついに「大和ホテル」と呼ばれるありさまであった。

ガダルカナルの空軍基地からは、山本長官の指揮下にあるすべての空母や戦艦など58隻からなる
大艦隊と艦載機を駆使して全力投入していれば、奪還は可能であったのみならず、
ソロモン海域全体で大きな勝利を手にすることができたはずであった。
  戦後『大日本帝国海軍』の著者ポール・ダルは、その中で「山本長官はこの会戦をどう考えていたのか理解しにくい」と
指摘しているが、山本長官の行動は良心的なアメリカ人にすら全く理解のできないものであった。

109 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 22:03:56.68 ID:???]
>>100
おまえも捏造だと自分でいっているなw

110 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 22:13:05.83 ID:???]
こうして昭和18年4月18日、ブーゲンビル島ブインの航空基地視察のためと称して
山本長官は午前6時ラバウル東飛行場を一式陸攻で離陸した。
宇垣参謀長らを乗せた二番機もほぼ同時に離陸したが、これを護衛するのは第204航空隊の零戦わずか6機だけであった。

この日、山本長官はなぜか正式な連合艦隊司令長官の軍服ではなく、生まれて初めて着る草色の略装である第三種軍装を身にまとい、
護衛機の数を増やすことにも強く反対したという。

山本長官の前線基地視察スケジュールの情報は事前に暗号電報で前線基地に予報された。連合艦隊司令長官の詳細な行動予定が、
視察の5日も前に前線基地に伝えられるのは異例のことだった。

ショートランド第11航空戦隊の城島少将は、不用心な暗号電報に憤慨したと言われるが、
ご丁寧にもこの暗号電報を受け取った現地指揮官ひとりは、わざわざ儀礼的に低レペル暗号の無電で関係先に知らせたともいう。
米軍はこの暗号を解読して山本長官搭載機撃墜計画を練ったとされるが、むしろ山本長官自身ないしはその側近が、
事前に何らかの方法で米軍に詳細な行動予定を知らせていたというのが真相だろう。

山本長官はすべての役目を終了し、ルーズヴェルト大統領との約束に基づいて姿を消すことにしたのである。

111 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 22:18:48.16 ID:???]
山本長官を乗せた一式陸攻は高度2500メートルでゆっくりと飛行、6機の護衛戦闘機はその500メートル上空を飛行していたが、
ブーゲンビル島南端のブイン基地上空にさしかかったところ、ガダルカナル島ヘンダーソン基地を飛び立ったミッチェル少佐の指揮する
P−38米攻撃機28機が午前7時33分、正確に山本長官機と出合った。

ミッチェル隊はP−38の航続距離からしてわずか10分間という許容時間で攻撃を開始、山本長官機を撃墜したのであった。

右エンジンに弾丸を受けた長官機は火災を発し、黒煙を吐きながらジャングルの中に落下していった。
2番機はモイラ岬沖の海上に不時着、宇垣参課長ら3名は助かったが、長官機は翌19日午後2時頃陸軍の捜索隊によって発見された。
山本長官の遺体は機外に投げ出された座席に腰かけ、軍刀を握りしめたままであったとされているが、その死には深い謎がつきまとう。

大本営発表の「死体検案書」(死亡診断書)と「死体検案記録」(死亡明細書)によれば、
死亡日時は「昭和18年4月18日午前7時40分」である。傷病名は「顔面貫通機銃創及び背部盲貫機銃創」であり、
末尾には「右証明ス 昭和18年4月20日 海軍軍医 少佐 田淵義三郎」として署名捺印がある。

ところが墜落現場を最初に発見した浜砂陸軍少尉は次のように証言している。
「長官はあたかもついさっきまで生きていたかのような風貌で、機外に抛出された座席上に端然として死亡していた……
その顔面には創はなかったし、出血の痕もなかった。その発見は墜落後実に30時間前後も経った頃である」
  同様の証言は陸軍軍医・蜷川親博中尉も行なっている。
蜷川中尉は長官機遭難現場近くの歩兵第23連隊の次級軍医として勤務していた。このため、中尉は救難捜索行動に参加し、長官死体の検視も行なっている。

112 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/11(日) 23:03:30.51 ID:???]
sageれば土足バカ捏造がバレないとでも思ってるんだw

だから土足は能無しで屑の役立たずなんだがなw
土足みたいな屑で卑怯者が只大声で何を喚こうが、誰も
土足のバカ捏造に乗る奴は居ないなw

土足は本当に無能で屑の能無しだからなぁw
さっさとまともな資料を持って来いよ、法螺吹き能無し屑土足w

113 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/12(月) 08:38:13.82 ID:???]
にもかかわらず、山本長官の秘蔵っ子と言われた渡辺中佐参謀は、
事故のあと19日、ラバウルより現地に急行、20日夕刻掃海艇上に運び込まれた長官の遺骸を検死して
大本営と全く同一内容の証言をしている。
渡辺参謀の証言内容とは「20日夕の時点で顔面貫通機銃創と背部盲貫機銃創は共にあった。
4月18日、機上での戦死は間違いない」というものである。
前出の田淵軍医は「私が検死した時点では顔面に創はあった」「姐(うじ)の侵蝕とは考えられぬ」とし、
さらに重要な証言「死後の作為が加えられたかどうか判らない」と言いながらもその可能性を強く示唆している。

 戦死が狂言であったこれだけの証拠

  山本長官の「死」は明らかに狂言であろう。その穏された真相は次の如くであると推測される。

1.山本長官は太平洋戦争前半における帝国海軍崩壊のためのすべての役割を完了した。
2.そのため急遽姿を隠す必要が生じ、側近の宇垣纏中将(連合艦隊参謀長)や渡辺中佐
  (参煤)と共謀し、あらかじめ暗号をアメリカ側に漏洩した上で長官機撃墜の一大ペテン劇を演出した。
3.当日、山本長官はわざわざ草色の第三種軍装を身にまとい、ジャングルを逃亡の際目立たぬよう略装にした。
4.米軍機攻撃の際、いち早くパラシュートで脱出、地上よりかねて打合せの場所からガダルカナル島
  米軍基地へと逃亡した。
5.捜索班が事故機を発見したとき、長官の身替りとされた男(恐らくは風貌の似た人物)を
  座席に縛りつけ毒殺した。
6.従って発見時には顔面の創も背部盲貫機銃創も存在しなかった。
7.その後、山本長官を「機上死」であると捏造するため、遺体に拳銃か鋭利な刀物で人工
  的な死後損傷を加えた。

事実、田淵軍医が検死をしている最中に長官のワイシャツを脱がせようとしたが、
渡辺参謀から突然大声一喝され、「脱がすな、これ以上触れてはならぬ!」と怒鳴られ制止されているのである。
人工的な死後損傷であったとする証言も数多く存在するが、これらのすべては黙殺され、
渡辺中佐の命令下、虚偽の「死体検案書」と「死体検案記録」は作成され、
「機上壮烈なる戦死」という大本営発表となるのである。

114 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/12(月) 08:39:27.93 ID:???]
ここで「運よく」助かった宇垣纏中将とは何者かを知らなければならない。(中略)

三国同盟締結の折は賛成派に回ったため山本長官にうとんじられているとも言われたが、
どういうわけか昭和16年8月、連合艦隊参謀長に任命され、山本五十六大将を直接補佐することになる。
以後、連合艦隊の旗艦「大和」上の司令部内で山本長官の影武者に徹して常にその意向を尊重し、補佐してきた。

あれほど傲岸不遜な宇垣がなぜ山本長官に寄り添い続けたのか。
そのわけは宇垣がユダヤ・フリーメーソンに入信したことにあろう。

山本・宇垣のコンビは真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、ソロモンと呼吸を合わせ、日本海軍の崩壊に尽力した。
ブーゲンビル上空で山本長官逃亡の手はずを整えたのも宇垣である。
宇垣もしっかりと生きのびており、昭和17年11月には中将に進級、昭和20年8月15日の終戦詔勅渙発を知るや、
沖縄の沖合に蝟集する米艦隊めがけて突入すると称して部下の操縦する飛行機に搭乗、そのまま行方を絶った。

日本の敗戦を見とどけて姿を消したと言うべきか。
戦後、山本長官の姿をどこやらで見かけたと証言する人もおり、
太平洋戦争を敗北に導いた功労者の多くは「世界支配層」ユダヤ・フリーメーソン陣営によって手厚く保護されるのである。

115 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/12(月) 19:08:30.87 ID:???]
いくら頑張ってコピペしても「世界支配層」とか「フリーメーソン」とかいう
トンデモキーワードが目に入った時点で、まともな人間は誰も読まないし、相手にしねーからw


116 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/12(月) 22:32:23.95 ID:???]
大体フリーメーソンがそんなに全能なら土足のオツムだって
もう少しマシな出来になってるだろw

土足の首の上に載ってるモノは多分腐った糠味噌でも詰まってるんだろw



117 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/12(月) 22:49:03.44 ID:???]
土足は牟田口の親類なんだろw
牟田口を褒め称えないと納得しない。
しかし牟田口を褒め称える要素がないw

118 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/13(火) 09:28:04.99 ID:???]
>>113
米側工作員の作業だよね?まあフリーメイソンにはアメリカも駒の一つかも知らんが。
だったら4〜5で手抜きしないで、身代わり君の頭に米軍御用達の12.5mmとか機体ごと炎上してもらうとか。
それなら顔が似てる必要さえないのだ。

山本回収チームがその島の近辺で落ちてくるのを待ってたんなら機体&死体役の処理係を用意できないわけがない。
軍装も真っ白い奴着ていっても問題ない。どうせ辞めるんだし「回収チームには見つけてもらわないとならない」んだから目立つ格好の方が都合がいい。合流した後は黒でも緑でも回収チームから貰って着ればいい。

服を脱がそうとした軍医も山本長官であることは認めて検視してるし、
死体に細工をした可能性はわからないが、こいつは山本じゃねぇとだけは一言もいって無い訳で。

119 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/13(火) 13:39:55.48 ID:???]
>>118
説得力がいまいち
元のフリーメーソンの方が上

120 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/14(水) 09:49:26.11 ID:???]
>>119
戦後に至るまで、「あの死体は山本じゃねぇ」発言がなかった。
これは遺体は山本の物だったという証拠じゃん。

それをいわないのがメーソンの陰謀いうなら、もっと話の通った軍医を使えば傷口がごにょごにょとかKYな事は何もいわないよ。

後、戦後に見た話はそのHPでも証言者も証言も無いんですがw


121 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/15(木) 01:24:56.21 ID:???]
ここで山本長官の果たした役割についてもう一度まとめてみよう。

真珠湾攻撃の計画はもともと「世界支配層」およびアメリカ、それに山本長官の深慮遠謀から生まれた計画であった。
日本人フリーメーソン山本五十六は、連合艦隊司令長官にあるずっと以前、恐らくは海軍次官の頃からアメリカ側と連絡をとり、
もし日米が開戦になった時は先ず真珠湾を奇襲し、アメリカの対独戦を合理化させると同時に、日本へのアメリカ国民の参戦気分を
一気に高揚させるという計画を練り上げたに違いない。

アメリカ側でこの計画を推進したのはもちろんフランクリン・D・ルーズヴェルト大統領であった。
そしてこの計画にはヘンリー・スチムソン陸軍長官、フランク・ノックス海軍長官、ジョージ・マーシャル陸軍参謀総長、
ハロルド・スターク海軍作戦部長、そしてコーデル・ハル国務長官が加わっていた。

日本側でこの計画を知っていたのは、山本五十六以外にはほんのひと握りの人間であろう。
それはもと首相や海軍大臣、そして外務省の高官たちなど最高度の機密を保てる者に限られていた。
山本長官はこの計画を実現させるためにいろいろな手を打った。開戦の年昭和16年(1941年)夏の時点では、
真珠湾攻撃で使用する予定の軽魚雷はまだ開発中であったし、9月初旬においても攻撃用の直接部隊は不足していた。
山本長官は画策の末、こうした戦術面での問題を11月の末にはすべて解決した。

122 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/15(木) 01:25:25.39 ID:???]
ところが肝心の永野修身軍令部総長ら海軍首脳部はこぞって反対であった。
海軍上層部はまだ日米開戦に躊躇し、真珠湾攻撃が実際にどれだけ効果をあげられるか疑問を持っていたのである。
日本がアメリカを仮想敵国としたのは明治40年(1907年)4月に「帝国国防方針」が制定されてからであるが、
日本の陸海軍が立案した正式な作戦計画の中にはハワイ攻略は含まれていない。
攻略の対象はせいぜいグアム島どまりだったのである。

昭和15年(1940年)ルーズヴェルト大統領は米海軍首脳の反対を押し切って、
それまで西海岸カリフォルニア州のサンディエゴ軍港にあった太平洋艦隊を年次演習の目的でハワイの真珠湾に進出させた。
第2次大戦が勃発し、山本五十六が連合艦隊司令長官として対米戦を計画している最中であった。
ルーズヴェルトは山本長官と共謀して、日本側に格好の攻撃目標を提供したのである。

123 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/15(木) 01:26:57.96 ID:???]
山本五十六連合艦隊司令長官が3年8カ月に及ぶ太平洋戦争の中で、実際に艦隊を指揮したのは真珠湾攻撃の始まった
昭和16年12月8日からブーゲンビル島上空で「戦死」する昭和18年4月18日までの1年4カ月である。

この間に山本長官は偉大なる貢献を「世界支配層」ユダヤ・フリーメーソン陣営に行なった。
その貢献とは何であったかである。山本長官は太平洋戦争が日本の敗北で終わることを望んでいた。
日本を敗北させることがフリーメーソンである山本五十六の役目だったのである。
そのためには日本が圧倒的優位を誇る連合艦隊を速やかに壊滅させる必要があった。
そしてもう1つは、アメリカの太平洋艦隊に対し常に手ごころを加え、その戦力を温存させることであった。
このため山本長官が取った手段は次の通りであった。

124 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/15(木) 01:29:01.71 ID:???]
● 海軍軍令部の強い反対を押しきって真珠湾攻撃を強行。ただしその攻撃は不徹底なものとする。
 忠実なる配下の指揮官
  南雲忠一中将(第一航空艦隊司令長官)
  草鹿龍之前少将(第一航空艦隊参謀長)
  源田実中佐(第一航空艦隊参謀)

● 珊瑚海海戦で米海軍に手ごころを加える。米空母「ヨークタウン」撃沈せず。
 忠実なる配下の指揮官
  井上成美中将(第四艦隊司令長官)
  原忠一少将(第四艦隊空母指揮官)

● ミッドウェー海戦で連合艦隊大敗北を画策。
 忠実なる配下の指揮官
   南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
  草鹿龍之肋少将(機動部隊参謀長)

● ソロモン海戦でガダルカナル大敗北の原因を作る。
 忠実なる配下の指揮言
  三川軍一中将(第八艦隊司令長官)
  南雲忠一中将(機動部隊司令長官)
  草鹿龍之助少将(機動部隊参謀長)
  原忠一少将(軽空母「龍驤」指揮官)

● 「い」号作戦で日本の南東方面航空兵力を潰滅させた。

いずれの海戦においても忠実なる配下の凡将、愚将、怯将である
南雲中将、草鹿少将、源田参謀、井上中将、原中将、三川中将などを長期にわたって使い続け、
「攻撃の不徹底」ないしは「手ごころ」を加えさせている。

125 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/15(木) 02:04:23.85 ID:???]
で、バカ土足のオツムはフリーメーソン(笑)でも使いようがない
位の役立たずなんだよなw

土足が屑で能無しで法螺吹きなのはフリーメーソンの所為でも
陸軍の所為でも海軍の所為でもないな。

土足自身が屑で能無しの上に、土足の親も屑だからだw

126 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/15(木) 09:02:58.03 ID:???]
さらに大事なポイントは、海軍が使用していた暗号電報をアメリカ側に筒抜けにさせていたことであろう。

山本長官はアメリカが日本海軍の暗号電報をすでに解読し、連合艦隊のあらゆる作戦行動を見抜いていたことも
あらかじめ承知の上で、作戦を強行したふしがある。真珠湾攻撃のときもそうであるし、
モレスビー攻略作戦(MO作戦)における珊瑚海海戦は不充分な戦果に終わった。
ミッドウェー海戦(MI作戦)の時も、アメリカ側に充分な情報と対応のための準備期間を与えていたと考えられる。
長期間に及んだソロモン海戦のときも日本の艦隊や輸送船、飛行隊の動きはすべてアメリカによって把握されていた。
結局日本海軍は山本五十六の意図によってその初期戦力を激滅させていたのである。

この偉大なる「功績」により山本長官の役目は一通り終った。そして姿を消す時期がやってきたのである。
ブーゲンビル島上空における「戦死」がそれである。アメリカが暗号解読をしていることを承知の山本五十六は、
前線視察と称して連合艦隊司令部から一式陸攻に搭乗してブーゲンビル島のブイン飛行場に向かったのである。

山本五十六連合艦隊司令長官はこうして戦線から姿を消すのであるが、
山本長官とともに1年4カ月の海戦を戦った将官たちは、その極度な無能ぶりにもかかわらず
戦後さまざまな戦記作家によっていずれも名将、名参謀としてたたえられている。
戦後の日本がアメリカに占領され、民族心をことごとく失うまでに洗脳された結果、
「世界支配層」に迎合するフリーメーソン作家がこのような日本民族に対する背信行為をするのも、
いわば当然であろう。




127 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/15(木) 16:39:05.66 ID:???]
なるほど!
ふりーめそってすごいね!


はい次

128 名前:名無し三等兵 [2011/09/15(木) 21:39:25.80 ID:IICCVCrA]
日本はやはり陸海軍の全軍をもって
極東のみで英軍のみを叩くべきであった。
米軍には一切手を出さず。
米英可分論こそが正しかった。
米英が最も困るのが、こういう展開。

山本五十六のアホは、自分の都合ばかりで作戦を立て、
相手がどうされれば困るかなど、そういうことは
全く何も考えが及んでいない。

こんな奴が海軍全体を指揮するようでは、
そりゃ大敗するわなw






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