- 922 名前:ななしのフクちゃん [2007/11/30(金) 14:59:56 ID:ek0r6LzS]
- >920
何を持って正当としているのかが分らないけど 障害者は、既に産まれて、申請をして認められた状態ですよね。 ここでの話題は、検査で出産を防ぐ事の出来るダウンをなぜ産んだのかと言う事で論点が違うと思います。 誰も障害児を望んで妊娠したりしないのと同じで、誰もダウンが産まれることを望んでいません。 自分の子供が健やかに産まれて来るのを望むのは人として親として当然の事だと思います。 健常者の精子にも、卵子にも当然不具合のあるものはあるでしょう、しかし、精子の場合は射精から受精の間に選別され 卵子の場合は、排卵から出産に至る過程で、流産という形で廃棄されるのが普通です。 しかし中にはダウンのように奇形や知的障害を持って産まれてきてしまう場合が希にあります。 奇形児出産と言う事実は妊婦だけでなく、兄弟や家族や行政まで含めた多くの負担を伴います。 自分の家族にダウンのいる方や、既にダウンの子を持つ方の多くは積極的に検査を受けて次のダウン出産を回避しています。 ダウンを望まない気持ちは、むしろ現実的にその状況を知っている親や家族程強いのです。 一般には、今まであまり知られてきませんでしたが、ダウン症はエコーによるNTの確認と羊水検査の併用で確実に現実的に対処出来ます。 ダウンは、検査で防ぐことの出来る染色体異常の先天奇形です。ほとんどの場合知的障害と内蔵疾患を伴います。 すでに、ダウンは検査で防げる奇形です。 ☆ダウンの親や家族の多くは、次子時に検査を受けダウン出産を防ぎます☆
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