- 782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/24(金) 22:09:28 ID:am61ZKyh0]
- >>774
> >>773 > 自分が言ったのは、芸術家が超越的な価値を持ったのは、って話で、 > 近代的な価値を持ったのは、って話じゃないんだよ。 ええっと、「芸術家が超越的な価値を持ったのは」という表現自体が 曖昧な用語なので、かなり独自の意味をこめてつかってらっしゃるのかもしれませんが 具体的にプラトンの個所をあげて指摘したとおり プラトンにおいて技芸家は「超越的な価値」(超越的な価値というのがどういう意味かさっぱり分かりませんが)を もたされてなどいません。 その点については、かなり具体的に指摘したはずですが。 もしかしたら、ご自身のなかで「これは近代的な芸術観とは違うんだ!」と強烈に主張したい だが他人からは近代的な芸術観にしか見えない独特の芸術概念をお持ちなのかもしれませんが その場合、それを具体的に開陳しないと他人には通じませんよ。 技術から切り離されたような「芸術」の作品を作り出す「芸術家」というのは 何度も書いているように、近代の産物です。 ルネサンスにおける「万能の人」といった表現は 科学や工学も含めて知っているバランスのとれた知性の人と言う意味であり (それに近い意味でのdoctor universalisといった表現は中世末期からある) ロマン主義的な、芸術に特化して、その才に恵まれた だが他の点では問題があるような(その末裔として、いわゆるゴッホ神話や、 日本では裸の大将や、かなり本人による意図的な身振りだがメディア上の岡本太郎) 「芸術家」ではない、という話です。 > >今ならば芸術表現として認められるようなシスティナの裸体画が > 当代からして美的な傑作だと言われていたということをお忘れか? Uomo universaleの話は、持論に不適切なので意図的に落とされたようですが ヴァザーリによるシスティナの評価にしても、基本的にはボカロ界隈でPが他のPを技術的に評価するような話で 「雲の上の人」という話ではないですよ。
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