- 682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/24(金) 15:01:58 ID:C2+8rho/0]
- >>681
否定的な態度を取っていたのは、最初に書いたとおりでしょ? 模倣に過ぎないから、というのは俺が書いている通りだけども? ここで重要なのは、模倣であるとしても聴き手としての価値があるという話でしょ。 一般に美学史はこのあたりから話を始めるってのは、どんな書籍でも大体そうだぜ? 新プラトン主義的な解釈だ、とあなたは述べるけれども、 >そもそもプラトンにおけるイデアとしての「美」は、今の「美」とは違うし 時代時代によって価値の具体的内容が異なるのは当たり前だし、それをトートロジーだと言ってんだよ。 繰りごとになるけれど、この質問に答えておくれ、 「近代以前に芸術家には全く価値がなかったの?」 長くなってるから、単純な話で済ませようと思うんだけれど、どうよ? 芸術の超越的な価値と、個性や天才という狭い概念がごっちゃになってるんじゃね?
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