- 668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/24(金) 14:07:45 ID:C2+8rho/0]
- >>663
>>666 で、繰り返しだけど、あなたが述べているのは、ごく狭い、 結核流行時の夭逝伝説や廃墟ロマンや詩学的悲劇を伴う「16-17世紀的ロマン」だけなんだよ。 そうした時代的な特殊性をも帯びるごく狭い「天才概念」を無暗やたらに広く拡大し過ぎだよ。 その説を引き延ばすなら、結核で早死にしなきゃ芸術家じゃないのかい? 芸術家が特殊な存在として尊奉されてきた歴史はもっとはるかに長いし古いよ。 基本的に>>648が述べているのは、「雲の上の存在みたいな価値観」というだけであって、 狭い16-17世紀的「天才概念」だけに収斂するもんじゃないだろうに。 まず最初に、「そこに収斂するはずだ」という勝手な思い込みが先行し過ぎてる。 雲の上に置くのは、今始まった話じゃなく、歴史は古い。そういうごく単純な話に過ぎないんだけどな?
|

|