- 666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/24(金) 14:03:38 ID:am61ZKyh0]
- >>664
前から思っていたけど 本当に他人の議論の文脈を読もうとせずに、 適当な蘊蓄を垂れ流す人なんですねえ。 元の>>648の話と言うのはクリエイターがどのようなものであるか、という現在の社会的な通念の話。 だからそこでは、単なる「芸術」ではなく「芸術家」が問題になるわけ。 そして「芸術家」の地位や、「芸術家」の近代的なイメージ さらには、現代の日本でのイメージは「天才」概念と切り離せないわけ。 これが元の議論の文脈。 それに対して、あなたは、>>649で >クリエイタは世情から分離してる(すべき)、 > の考えは遥かギリシャ時代から形成されてきた考え方だよ。 > > 技術を示す「アート」から職人と芸術家が分離した時からある考え方。 > プラトン以来、美術史の基本概念みたいなもの。 と書く。 前半に関しては近代的な「クリエイター」の成立については「天才」概念が切り離せないがゆえに その話をしたわけ。 後半 >技術を示す「アート」から職人と芸術家が分離した時からある考え方。 については、端的にあなたの勘違いか、文章をはしょりすぎ。 この分離はプラトンにはない(少なくとも、それは「芸術家」ではない)。 アリストテレスにもない。 西洋中世にもない。 で、相変わらずプラトンが、真なる詩作は技芸(テクネー)とは 関係のないものだと言っている話についての反論もないわけね。
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