[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 2chのread.cgiへ]
Update time : 05/10 01:30 / Filesize : 365 KB / Number-of Response : 827
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

最近ようやく宇宙人が存在しない事に気がついた



1 名前:名無しSUN [2007/04/10(火) 19:02:28 ID:Pu0Zqubw]
俺は子供の頃は、こんだけ広い宇宙なんだからどこか遠い星に地球人以上に文明が進歩している知的生命体すなわち宇宙人が存在すると思っていた。
でも、大人になり冷静に考えてみると、よくスピルバーグの映画に出てくるような人間の身体に似たタイプの人型宇宙人なんて
どう考えても存在しないと思うほうが強くなった。
だってそうだろ、 今の人間のこの身体の形っていうのは地球誕生というそもそもの奇跡から、更に下等生物、動物、人類と進化の奇跡が重なった、
それこそ確率にして無限大分の一くらいの奇跡が起こって今の人間が存在するんだよな。
そんな途方も無い奇跡が他の星で同じように起きると考えるほうがナンセンスってもんだろ?
だから地球人以外には宇宙人はいないんだよ。
まあ、万が一他の星に生命体が存在したとしても、それはバクテリアのような下等動物だよな。


337 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/11(金) 02:23:12 ID:YXbXSuyp]
>>1-335
人類が「知的」生命体だって?
笑わせるなよ。

338 名前:名無しSUN [2007/05/11(金) 02:34:05 ID:3OjGZQrI]
>>264
> なぜか、今までに発掘された化石は全て進化した後の完成された形で発掘されています。

パンダの親指は全然未完成なんだよなー。
(肉なので化石に残らない)
始祖鳥の羽根は全然未完成なんだよなー。

人類の親知らずはなんなんだろうなー。

そもそも化石じゃどの程度の完成度かなんて
分からないのが大部分なんだよなー。


……デタラメこいて素人を煙にまくのやめたら?

339 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/11(金) 04:45:26 ID:7mZR0R1F]
>334
動植物にも人間に似た凶暴性、狡猾性、獰猛性、集団性を持ちあわせたかなり高い知性はあると思いますよ。
細かい部分では猿も猿に育てられなければ猿にならないと思います。
個人的には人間は異種交配による変異で誕生したんじゃないかと。


340 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/11(金) 05:29:09 ID:S7uyrFbH]
>>337
人類は痴的生命体


341 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/11(金) 06:57:09 ID:yRaAIbzb]
>>337
どこの星からやってきた宇宙人ですか?

342 名前:名無しSUN [2007/05/11(金) 13:49:50 ID:uS/qfZkO]
仏教では宇宙人が存在する事をお経で語ってますよ。

343 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/11(金) 17:31:41 ID:0jQzt1Rl]
色即是空空即是色


344 名前:名無しSUN [2007/05/11(金) 18:19:46 ID:Huf45PSs]
ここで言う「知的生命体」の概念を誰か詳しく説明してほしいんだけど

345 名前:名無しSUN [2007/05/11(金) 18:31:08 ID:Tnp6K0Ix]
もしかしたら、宇宙で人間が一番進んでるってこともありうるよな。
宇宙にまで進出した始めての生物かもしれないな。



346 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/11(金) 19:06:26 ID:pg9E9gkw]
>>338
素人が言ってるんじゃなくて,しっかり科学雑誌やTVなどのメディアで
言っていたことですよ。

347 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/11(金) 19:08:00 ID:pg9E9gkw]
>>344
NASAやSETIによると電磁波を使えるかどうからしい。

348 名前:さぁ!最期の ☆17 が……始まるかもね! [2007/05/11(金) 22:26:38 ID:dIEKwsno]
2ちゃんねる検索・・・・・・【調査】 「人類は月に行っていない」
find.2ch.net/?BBS=ALL&TYPE=TITLE&ENCODING=SJIS&STR=%81y%92%B2%8D%B8%81z+%81u%90l%97%DE%82%CD%8C%8E%82%C9%8Ds%82%C1%82%C4%82%A2%82%C8%82%A2%81v&COUNT=50
konicaminolta.jp/planetarium/soft/program/098e/index.html
ワイヤーアクションの説明 :
www.youtube.com/watch?v=wdMvQTNLaUE&mode=related&search=


349 名前:名無しSUN [2007/05/11(金) 22:55:52 ID:Huf45PSs]
>>347
うーん、電磁波を使えるかどうかと言われてもピンと来ないなあ、
もっと素人でもわかるような概念なんかないかな?
例えば「道具を使う生命体である」とかさあ

350 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 00:22:09 ID:4m5OXcpU]
希薄化した暗黒の宇宙の中で、時間だけが永遠に続く…
寂し過ぎる‥

351 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 00:27:45 ID:F9wGZIRK]
>>339
>個人的には人間は異種交配による変異で誕生したんじゃないかと。
ゲノム科学によるとチンパンジーと最後のSEXをしたのが500万年前だそうですね。
宇宙人の話をする以上は、知的生命体の条件を設けなければならないと思いますが、
仰るとおり突き詰めると人間と動物の違いを決定付けるものはそうないような気もします。

例えば前頭前野については発達の違いだけで、それ自体は猿にもありますからね。
自己意識もその原型となる能力は動物にもあるらしいとされているし。
まあしかし他の惑星で例えばタヌキのような動物を発見してもそれを宇宙人と呼ぶのには
抵抗があるので、もしかしたら他の生き物を見下す癖の有無が知的生命体の条件でありましょうか?
よくわかりませんが。

352 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 00:41:30 ID:yCSwV1h/]
>>346
しっかり科学雑誌やTVなどのメディアで言っていたことなら正しいのか?

これだから素人はwww


353 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 01:07:00 ID:F9wGZIRK]
>>336
>隕石や彗星から,だと思います。
星に乗ってやってくるウィルスも映画の題材になりそうで面白そうですね。
昔、アンドロメダ病原体という映画がありました。
今年の夏は謎の金属生命体の地球侵略がテーマです。

>ディープインパクト計画といって
その前にスターダスト計画というのがあったでしょう。
あれの続報がとんと途絶えているのですが、星屑の如く消えてなければいいですが。

354 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 01:25:27 ID:ttJxN7/t]
>>352
 みんな、自分の考えとか書き込むんでしょ。

素人だろうがなんだろうが情報収集はメディアとかしかないし。

このスレに書き込む人はみんな素人でしょ。



355 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 02:06:43 ID:7b0Z1mH9]

地球侵略中の宇宙人の下っ端



356 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 04:25:48 ID:i4u91u1u]
まぁ玄人である俺がこのスレでこういうこと言うのもなんだが、
宇宙人いるのか?といわれれば宇宙人はいることになっちゃうんだなぁ。
証拠は?って聞かれてもそれはいまさら無理ですけど。
宇宙人見たのか?って聞かれれば見ちゃったことになるのかなと。

357 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 05:09:26 ID:5H71OgiB]
私も玄人

358 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 05:09:46 ID:PXMRqw2x]
色不異空空不異色

359 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 07:34:17 ID:NxsXjNe8]
>>352
宇宙人の存在がお経に書いてある
とか言ってる奴もいたからな

草いっぱい使って叩いとけよ

360 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 07:56:15 ID:cpkCEwZw]
まあ生物はうじゃうじゃ宇宙にはいるだろうけど人間クラスの知的生命体というと
銀河ひとつに一桁じゃないのかなあ。知的生命体の進化には時間が必要で
それだけ安定した環境を惑星が維持するのは大変だからね

そういえばこの手の”宇宙には地球人しかいない99のなんちゃら”という
本を読んだけどあれはおもしろかったな


361 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 09:14:38 ID:9vJ6wsSY]
>>360
>まあ生物はうじゃうじゃ宇宙にはいるだろうけど

どさくさにまぎれていいかげんなことを言うなよ。

いるかいないかわからんというのが科学的態度。

362 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 09:58:49 ID:vBxkw5kN]
地球人なんて宇宙レベルで見ると原始人並の文明

363 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 11:09:51 ID:F9wGZIRK]
>>361
そうはいうものの、恒星の進化と終焉のドラマは生命の素になる有機化合物を容易に
造れるということが次第にわかってきているため、生命は存在する公算が大きいという
のが最先端科学の態度ではないの?単に証明にまで至っていないというだけで。

364 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 11:50:19 ID:PXMRqw2x]

生命はいる

「知的」かどうかが問題



365 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 12:00:43 ID:VXAMIjOL]
300くらい迄はスゴく良スレだったのに、ここんとこ馬鹿が紛れ込んでレベルがた落ち…



366 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 13:03:49 ID:ttJxN7/t]
>>365
同意

367 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 13:59:26 ID:4m5OXcpU]
>>363 宇宙の至る所に単純な有機化合物は存在するが、生命の根源であるタンパク質の存在が確認されているのは地球上だけ。

368 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 14:33:26 ID:ttJxN7/t]
>>363
昨日NHKの番組で地球外生命体が存在するかどうか,というのがやってたよな。
東工大の井田教授だったけ,その人が世界的にすごい人で,地球外生命体の存在に
ついて語ってた。すごかった。最近,太陽系の外かどっかで地球に似た惑星が見つかって
新聞とかに載ってたけど、教授が推測したとうりだったらしい。ってNHKでやってた。 


369 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 15:38:03 ID:4tcuDHqR]
                   ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `</ /  〉 /  ∧_,. r ''" ちょっくらグリーゼ581c逝ってくる
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐ _-   

 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゛ ‐-  ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////

370 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 16:11:11 ID:9vJ6wsSY]
>>363

有機物と生命の間にどれほどの隔たりがあると思ってんだよ。
猿がタイプライターでアルファベットを出鱈目に打ったらシャークスピアの
全作品が書けたようなもん。

これが広い宇宙といえども頻繁に起こると思ってんならおめでたいにも程がある。

371 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 16:32:51 ID:GXOHpxWZ]
ビックバンで宇宙ができたんならその前には何があったんだ
誰かおしえれ!

372 名前:名無しSUN [2007/05/12(土) 17:19:44 ID:9vJ6wsSY]
>>371

無だよ

373 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 17:22:21 ID:4xCQcMAK]
それじゃ宗教だなw

374 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 17:43:09 ID:9vJ6wsSY]
>>373

インフレーション理論(inflation theory)でググってみな

375 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 19:23:52 ID:F9wGZIRK]
>>344
>ここで言う「知的生命体」の概念を誰か詳しく説明してほしいんだけど
神仏信仰があるかないかというのはどうだろうか。
祈る動物というのもそうそういないだろうし。

無神論者は人間ではないのか、というツッコミはなしで。



376 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 20:41:53 ID:PXMRqw2x]
2chが壮大な宇宙だとする
板が銀河系でスレが太陽系だと考えると
ひとつのスレの中にレス=生命はいくつも誕生するが
そのうち知的と呼べるものはやはり少ない


377 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/12(土) 21:04:00 ID:F9wGZIRK]
>>370
>猿がタイプライターでアルファベットを出鱈目に打ったらシャークスピアの
>全作品が書けたようなもん。
>これが広い宇宙といえども頻繁に起こると思ってんならおめでたいにも程がある。
例えばがらくたワールドやRNAワールドのような広く支持されている仮説が、
仮にこの広い宇宙の中でどこか一箇所でも起こったなら、その惑星には生命が存在している。
そしてその生命を宿した惑星に隕石が衝突し、その衝撃で宇宙空間に彷徨う生命として
何億年も漂い続けたなら、そしてその向かう先の一つが地球であったなら、地球に生命が誕生する。

まあ俺は散々書いてきたように宇宙人いない派だからこう言うのも気が引けるが、
確かに猿がシェークスピアを書くほどの低い確率かもしれないが、この広い宇宙でそれが
ただの一度も起こり得ないとは到底思えないね。
なにも生命が誕生するのはこの太陽系でなくてもよいわけで、この広い宇宙のどこかでよい。

地球が存在しまた地球に隕石が数多く衝突した事実から、秒速数十キロで漂い銀河の端から
端まで数億年。隣の銀河まで数十億年かけて彷徨う生命体というのは、隕石ハビタブルゾーンの研究
と併せてこの宇宙には沢山存在しているのは間違いないわけですよ。

それが地球起源か他の惑星起源かは知らないが、可能性としてこの広い宇宙でそういった
ドラマがあってもいいんじゃないかと思うわけであります。


378 名前:吾さえも、愛したもう…【あ〜神は愛なり〜♪】 mailto:    [2007/05/13(日) 01:59:10 ID:9grk5Tln]

人類が消滅したとき飢餓 無の 宇宙空間 認識出来る者の消滅。

   【愛】 の 消滅   【愛したいもの】 の 消滅 

さる コジラ  競争人類  浸透滅却

          貴重な 生命の種 地球の

              精神崩壊

             【神は相成り】

379 名前:名無しSUN [2007/05/13(日) 12:00:06 ID:s7W6E2Nm]
宇宙誕生約150億年、地球上の生命誕生約36億年前。この2つの数字が地球外生命の謎を解く鍵になるね。僅か約五分の一の時間で宇宙に生命発生。生命が発生しうる惑星は仮に宇宙が五千億年続いた場合、宇宙誕生から超初期36億年後に発生した地球1個だけ?

380 名前:名無しSUN [2007/05/13(日) 12:25:27 ID:s7W6E2Nm]
↑ 超初期114億年の間違い。どっちにしろ宇宙誕生後五千億年からすると114億年は、超初期には変わりない。でもカップラーメンの三分と四分ではエラい違いだからな、麺伸びちまうぞ。

381 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 12:31:15 ID:0S2OuQ0T]
>>368
その番組は俺もチラっと見た。
地球外生命体の存在する確立は10%だと。
宇宙人はいるのかいないのかわからないと答えていたような気がする。うろ覚えですが。
時間の塊が星のようにキラキラと飛んできて互いにそれがぶつかって空間が生まれて
宇宙が出来たという田中の発想は笑えた。それが一番印象に残っている。

グリーゼ581は井田理論のど真ん中ということだが、ご本人はどう受け止めているのか知りたかったな。
惑星形成について一番問題になっている不明な点は飛ばして作っている理論だそうで、
結果としては惑星があるのだからとりあえずそういうことにしましょうってことらしい。
理論的に考えると太陽系でも惑星はできない筈なんだが、出来てしまっているのでもうしかたがないと。

そういう出来上がった惑星がもう次々と見つかっているのだから、理論では説明できないが
とにかくそういう別の何かがあるのだろうと。

生命発生も一緒じゃないかと思いましたがね。
原始地球環境がわかっていないから再現実験もままならない状態なわけだが、でも有機化合物は
宇宙に満ち溢れているのだから、そこから別の何かがポンと働いて自己増殖機能など備えたとか。
とにかく生命は結果としてここにはあるわけだ。

まあそうすると地球外知的生命体も別の何かがポンと働くだろうから普遍的な存在なのだというと、
そうじゃないと思いますがねえ。


382 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 12:58:30 ID:pVUii03N]
俺が思うに、天文学者の大半は知的生命体の存在をどこかで『信じている』

383 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 13:14:46 ID:WzLT49Zl]
>>381
>地球外生命体の存在する確立は10%だと。

なんでこう言い切れるんだよ。

大体、生物学者でなく天文学者なんだろ。
畑違いだろ。

地球型惑星が見つかったとして、
そこから即、地球外生命体の存在が言えるわけがない。

>>370 で書いたとおりだ。

384 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 13:16:59 ID:WzLT49Zl]
>>382

俺もそう思う。
要するに宗教みたいなもん。
科学的態度からはかけ離れている。

385 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 14:11:18 ID:ot3+1yW3]
どのレスだったか忘れたけど地球外知的生命体じゃなくて地球外生命体なら既に見つかっていると書いていた人がいたとおもうんだけどただの生命体すら見つかっていないはずだと思うんだけど・・



386 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 14:27:00 ID:Y1BQnQZa]
>>381
井田教授は地球外生命体が存在する確立とか言ってたっけ?,その10%は別のじゃないかな。俺が間違ってるかもしれないが。
井田教授は哲学とか宗教とか嫌いって言ってた。しっかり理論のある科学が好きって言ってた。
そして,なんで生物が陸に上がって進化したのか分からないって言ってた。井田教授の考え方だったら生命は水が必要であるかもしれない,らしい。



387 名前:名無しSUN [2007/05/13(日) 15:31:35 ID:s7W6E2Nm]
>>386 宇宙の究極的な将来像はエネルギーも光もない空間に時間だけが無限に続く…
そんなとこに神様が居ても退屈で仕方ないだろ。だから宗教的な神など始めから居やしない。

388 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 15:46:08 ID:gsai3sPh]
>>387
>宇宙の究極的な将来像はエネルギーも光もない空間に時間だけが無限に続く…

これは現在のところ分かっていないはず。
ある時点で宇宙の膨張が止まり収縮する可能性もある。

いずれにせよインフレーション理論によると宇宙は無数に生れているので、
神がいても退屈することはないと思われる。

389 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 15:53:07 ID:ikFvELfk]
時間てそもそもなによ?
過去・現在・未来は、人間がかってに決めたものじゃないの?
過去現在未来は、宇宙では本当は交じり合っていて、
過去は現在に影響し、現在は未来に影響する
ようにみえるのは、人間の意識の問題なのでわ?


390 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 16:30:18 ID:0S2OuQ0T]
>>386
>井田教授は地球外生命体が存在する確立とか言ってたっけ?
車運転しながら見てたので、うろ覚えですまん。
NHKサイトの放送記録見ると
「銀河系の中に、生命がいると考えられる惑星を持っている
恒星の確率はおよそ10%と井田先生がおっしゃった時に、」云々と書いてある。
うーん、全然間違ってました。
生命を宿す水の存在がある惑星の確率でした。
運転しながらテレビ見るのはやめましょう。

>>385
これも俺の勘違いでありました。
火星由来の隕石から生命の痕跡が見つかったというのを根拠にしていたが、どうやら違うらしい。
こうした火星から飛来した隕石は他にもいくつか見つかっているが、すべて地球由来の微生物ないし
アミノ酸汚染にやられていたという調査結果が出ている。
月の土壌からも微生物の化石は見つかっているが、どうせ地球から飛んでいった奴でしょう。

>>383
>そこから即、地球外生命体の存在が言えるわけがない。
そうはいうものの、現に地球に生命がある以上はなんらかのメカニズムが働いたわけで、
>>377で書いたとおりその生命が地球起源でも他の惑星起源でもいいのですがね。

391 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 17:05:26 ID:gsai3sPh]
>>390
>そうはいうものの、現に地球に生命がある以上はなんらかのメカニズムが働いたわけで、

単なる偶然っていうことも可能性として大いにある。
それをメカニズムと呼ぶというのはちと乱暴なような。

392 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 17:09:58 ID:gsai3sPh]
>>390
>「銀河系の中に、生命がいると考えられる惑星を持っている
>恒星の確率はおよそ10%と井田先生がおっしゃった時に、」

これでもおかしい。
何度も言うように地球型惑星ならそこに生命がいると考えられるというのは能天気。

393 名前:名無しSUN [2007/05/13(日) 18:09:04 ID:s7W6E2Nm]
>>388 現段階の観測では宇宙を収縮に向かわせるだけの力はない。インフレーション他宇宙にしても今居る宇宙みたいに規則性、公式のある宇宙とは限らない。宇宙に知的生命が存在しうる確率くらい規則性がある宇宙が生まれる確率は少ないのかもしれない。

394 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:18:27 ID:8YoXe76G]
やっと全部読み終えたよ。
これまで書き込んだ全ての方にありがとうございました。

395 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:19:07 ID:0S2OuQ0T]
>>391-392
地球に生命があるのだから、水(海)を持つ惑星に生命がいるかもしれないと考えること自体は問題ないだろうに。
むしろ偶然と片付けるのは科学の怠慢だと思うがね。

井田理論で無視せざるを得なかった点というのは、塵が集まって1mほどの大きさになった時点でのことだ。
その大きさが一番ガスの抵抗による影響を受けやすい。
つまり理論的に考えると惑星になる前に、すべて太陽に落ちてしまうわけだ。
しかし現実に太陽は9個も惑星を従えている。

有機物から生命になる確率が偶然による産物なら、惑星も偶然による産物でなければならないが、
観測や理論で証明できないからと言って偶然ということも考えられるという姿勢を優先させても
太陽系外で地球型惑星が見つかった時点でもはや偶然ではないのだから結局は何らかの
メカニズムが働いたのだと考えざるを得なくなる。

惑星の素も生命の素も宇宙にはごくありふれた物質である以上は、惑星がありふれた存在で
あることが示されれば、生命も等しくありふれた存在かもしれないと考えることには問題はない。
ただそれで知的生命体がありふれた存在かもしれないと考えることには問題がある。

まあしかしこの地球上で、地球外惑星由来の微生物の化石がただのひとつも見つかっていない以上は、
45億年も経ているのに、あるいはもしかしたらということも考えないわけではない。



396 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:23:46 ID:gsai3sPh]
>>393
>現段階の観測では宇宙を収縮に向かわせるだけの力はない。

暗黒物質の総量がわかってないから、現在の科学ではどちらとも言えない。

397 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:26:27 ID:Y1BQnQZa]
>>392
確かに,普通に考えて地球型惑星に生命がいると考えて決め付けるのはは能天気です。
まず,生物というのは水が必要です。私は思います。井田教授も言ってましたし。生物学的にそうです。地球上最初の生命も水からです。水が根源です。

水のある地球には生命が存在する。水のない惑星には生命は存在しない。火星,水星,どれも水が存在しない,だから,生命は存在しない。

水が存在する惑星=生命が存在する可能性がある惑星=地球。 水が存在しない惑星=生命が存在しない惑星=地球以外の惑星(範囲が未知の部分まであるが
                                                         知っているものの範囲
決して、水が存在する惑星=生命が存在するじゃなくて、「生命が存在する可能性がある」ということ。

もし,どこかの惑星で水を必要としない生物が存在したら,なぜ太陽系で地球以外の惑星に生物がいないのかが分からなくなる。
地球にだけ水があるから,生命も地球にしかいない。


398 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:31:49 ID:gsai3sPh]
>>395
>地球に生命があるのだから、水(海)を持つ惑星に生命がいるかもしれない
>と考えること自体は問題ないだろうに。

だから、いるかいないか分からないだろと言ってる。
それをさもいる可能性が高い(例えば10%とか)ように書くのは
科学的態度ではない。

>むしろ偶然と片付けるのは科学の怠慢だと思うがね。

だれも片付けちゃいない。
偶然でない可能性もある。
偶然か偶然でないか現在の科学では分からないというのが正しい。

399 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:32:02 ID:Y1BQnQZa]
ちなみに私は地球外生命体は存在すると思います。

400 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:38:27 ID:gsai3sPh]
>>399

理由は?

401 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:40:45 ID:0S2OuQ0T]
>>397
>確かに,普通に考えて地球型惑星に生命がいると考えて決め付けるのはは能天気です。
井田教授は、「生命がいると考えられる惑星」と言っている。
なにも「生命がいる惑星」とは決め付けていないだろうに。

>>398
>それをさもいる可能性が高い(例えば10%とか)ように書くのは
10%は水を湛える惑星のことだと何度言えばry

>偶然か偶然でないか現在の科学では分からないというのが正しい。
で、結局わからなかったら偶然と片付けるのだろうに。
それで、いつ偶然とするのかね。
10年後か1万年後か、さあどっち。

402 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:46:10 ID:Y1BQnQZa]
>>400
理由は>>397です。

当然だが実際の答えは「地球外生命体は存在するか,しないか分からない」でしょう。

その理由は地球外生命体が見つかってないから。



403 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:46:17 ID:gsai3sPh]
>>395
>惑星の素も生命の素も宇宙にはごくありふれた物質である以上は、惑星がありふれた存在で
>あることが示されれば、生命も等しくありふれた存在かもしれないと考えることには問題はない。
>ただそれで知的生命体がありふれた存在かもしれないと考えることには問題がある。

どちらの可能性もあるだろよ。
だから、いるかもしれないと考えること自体は問題ない。
しかし、いないかもしれないという考えることも問題ないわけで。
っていうか当然すぎてアホらしいんだが。
要するに 「かもしれない」 は何も中身がない。

結局、確率の問題なわけ。
どの程度の可能性かが問題。

404 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:52:07 ID:gsai3sPh]
>>402

理由になってないんだが。
いる可能性があることと、実際にいることの間には大きい隔たりがある。

例えば、私が日本の総理大臣になる可能性は0ではない。
だからと言って私は実際になれるとは思ってないよ。
言えることは可能性が0でないっていうだけ。


405 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:54:44 ID:0S2OuQ0T]
>>403
偶然の産物の可能性を考えることの方がよほどアホらしいがね。

>結局、確率の問題なわけ。
科学である以上は偶然と結論して終了する確率は0なんですがね。
研究されているが未だ未解明であるというのはあるが。



406 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:55:58 ID:0S2OuQ0T]
訂正
>未だ未解明であるというのはあるが。
未だ解明されていないというのはあるが。

407 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 18:55:59 ID:Y1BQnQZa]
>>401
「生命がいる惑星」と決め付けることが能天気だと言っているだろうに。

水が存在する惑星=生命が存在する可能性のある惑星  って書いただろう。
 


408 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 19:01:46 ID:0S2OuQ0T]
>>407
>>392は「地球型惑星ならそこに生命がいると考えられるというのは能天気」と書いている。
これと、君の「地球型惑星に生命がいると考えて決め付けるのはは能天気」は全く伝わり方が違う。
前者は、考えられるという可能性を意味していると読めるが、
後者は、考えてそして生命がいると決め付ける、と読める。

409 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 19:13:02 ID:0S2OuQ0T]
>>403
ところで>>395の最後の2行についてはなにかコメントないの?
フェルミの地球版のようで面白いと思うんだが。

410 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 20:39:23 ID:Y1BQnQZa]
>>404
>いる可能性があることと、実際にいることの間には大きな隔たりがある。
隔たりどころかまったく違うでしょう。


411 名前:名無しSUN [2007/05/13(日) 20:40:13 ID:wqEcaAok]
おまいら、 自分自身が知的生命体だと勘違いしてないか?

412 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 21:04:55 ID:1xKV/97g]
>>405
>偶然の産物の可能性を考えることの方がよほどアホらしいがね。

理由は?

413 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 21:10:39 ID:1xKV/97g]
>>408
>前者は、考えられるという可能性を意味していると読めるが、

「生命がいると考えられる」 と 「生命がいる可能性がある」 とは意味が大分違う。

っていうか曖昧な言い方はよそうじゃないか。お互いに。
混乱のもと。

414 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 21:13:59 ID:1xKV/97g]
>>410

大きな隔たりがあるってことと、全く違うということの違いは?

っていうか、そんな言葉使いの細かいことはどうでもいい。
そんなことで、いちいちレスするなよ。

415 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 22:50:34 ID:Y1BQnQZa]
>>414
向こうが理論のほうにはじゃなく,日本語の指摘をレスしてきたから。

理論のほうにレスしようよ。みんなしょうもないところにレスするなよ。



416 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/13(日) 23:22:00 ID:1xKV/97g]
>>415
>向こうが理論のほうにはじゃなく,日本語の指摘をレスしてきたから

向こうって?

417 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 05:30:06 ID:B2G8f/m/]
>>389
死んだ人が生き返らないのも人間にはそのように見えるからですよ

418 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 06:56:52 ID:1zrIPwrY]
>>412
>理由は?
それに答えるのは>>401の最後の3行に答えてもらってからだな。

>>413
「いると考えられる」という表現は別に断定しているわけではないだろ。
どう読んでも両者とも似た意味合いだぞ。
大分違うというなら、どのように違うというのかね?


419 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 07:16:07 ID:1zrIPwrY]
もしかして
「生命がいると考えられる」 と 「生命がいる可能性がある」



「生命がいると考えられる」 と 「生命がいる可能性もある」

と脳内で誤変換してないか?
それなら説明がつくが。

420 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 08:32:00 ID:guQHMKMU]
>パスツールによる自然発生説を否定する実験によって無生物から生物への変化はそうめったに起こらないことが証明されており、
>現代のナノテクノロジーをもってしても人工的に生命体を製造することにも成功していないことから生命誕生は非常に稀な現象と考えられ、
>地球外生命を発見することは容易ではない。知的生命体となると0にかなり近い難条件となる。

宇宙に地球人以外の知的生命体がいても
接触することは不可能だろうな。
いるんだろうどこかに。電波信号でのコンタクトもとれない現段階では、いないと考えるのが妥当。
そして見つかっても互いに会うことはできない。考えるだけ無駄。
ワープも相対性理論で否定されてる。

421 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 10:54:24 ID:Jk8Y0/jY]
結局は、有機物から人間型知的生命体までの複雑化、進化は必然として各段階の発生確率から類推するか、
人間原理宇宙論でばっさり切り捨てるか、どっちかになるだろね。

素朴な存在信仰や発見頼みは科学じゃ無いしね。


422 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 12:25:00 ID:mYqiOo53]
>>418
>どう読んでも両者とも似た意味合いだぞ。

ほんとにそう思ってるならあんたの日本語能力のどっかに大きな欠陥がある。
まあ、あんたが外国人ならわかるが。

423 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 12:40:31 ID:OiesN2M1]
>「生命がいると考えられる」 と 「生命がいる可能性がある」
>を
>「生命がいると考えられる」 と 「生命がいる可能性もある」
>と脳内で誤変換

これもおかしいな
「生命がいると考えられる」は「生命がいる可能性が高い」だろ


424 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 12:44:38 ID:OiesN2M1]
>無生物から生物への変化はそうめったに起こらないことが証明されており

そりゃそうだろそんなに頻繁に起こったらこっちがびっくりする

それよりも「起こり得ない」ことが証明されたのならすごいことだが



425 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 12:46:04 ID:1zrIPwrY]
>>422
では、どこが大分違うのか説明していただきましょうか。
それもせずにただ日本語能力の欠陥などと言ったところで煽りにしかならないだろう。

「生命がいると考えられる」
「生命がいる可能性がある」
両者とも断定はしておらず似た意味合いである。

「生命がいると考えられる」
「生命がいる可能性もある」
両者とも断定はしていないが、前者はいるに対して強い意味合い、後者はより弱い意味合いである。



426 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 12:49:50 ID:1zrIPwrY]
>>423
「考えられる」も「可能性がある」も同じ積極的意味が含まれているだろうに。
そんなこともわからず高いとか妙な言葉を付け加えるようなマネはやめなさい。

427 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 12:58:45 ID:nRG+QR76]
土星マンション

428 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 13:15:27 ID:mYqiOo53]
>>425
>両者とも断定はしておらず似た意味合いである。

例えば、俺は日本人の有権者だし健康だから将来総理大臣になる
可能性はある。可能性は非常に低いが0ではない。

しかし、あんたが俺は日本人の有権者だし健康だから将来総理大臣になると
考えられるといったら俺はあんたの頭がおかしいと思うぞ。

429 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 13:48:47 ID:guQHMKMU]
>>424
地球がある以上、起こりえないことを証明することは不可能。
ただ>>420のように、限りなく0に近いことは確か。
さらに地球外知的生命体との「接触」を考えれば、その可能性は更に未知数になるのは明白。


430 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 14:50:19 ID:WFsT3t7B]
深海火山の周りでしかいきられない特殊な生命体も実際にいる。
とにかく、チャンスがあれば環境に充ち満ちるのが生命だ。
科学技術を持った生命体がいるかどうかは知らない。
しかし宇宙には惑星や衛星があり、噴火活動もある。
深海生物のような生き物は、どこかにいるんじゃないか?
もしかしたら、太陽系の中にもいるかもしれない。

431 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 15:38:05 ID:NziZlbag]
>>430
ただ、
地球初期生命の発生から進化した生物が、その厳しい環境に適応した能力を事後的に
身に着けることができただけであって、深海火山で生命が誕生し進化したわけではない。
ということは注意せにゃならん。

生命誕生に水や大気というのは必須条件になると思う。

ただ、物質分子の化学反応から自発的に生命が発生することがないとするなら、
地球のあらゆる生命はやはり地球外を起源としていると断定せざるを得ないだろう。

432 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 16:46:49 ID:XazUaElp]
俺は生命はそう簡単には発生・発達しないものと確信しているが、万一
エウロパの氷の下に海があって、メクラウオみたいのがウジャウジャいたら
かなりショッキングだろうか・・・ショックだろうなぁ

433 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 18:40:32 ID:AbuEmMkq]
俺はワクワクしてくるよ
宇宙の壮大さを見直すね

434 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 18:49:43 ID:1zrIPwrY]
>>428
>将来総理大臣になる可能性はある。
そのように「可能性がある」を「可能性はある」と変えるのはやめなさいと何度言えばry

>俺はあんたの頭がおかしいと思うぞ。
「可能性がある」と「可能性はある」を同じ意味合いと考えているなら、
その方がよほど頭がおかしいと思われる。

435 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 18:58:01 ID:1zrIPwrY]
>>420
生命発生が再現できないのは、それが極めて稀な現象ではなく
単に原始地球環境がほとんどわかっていないことに起因していると思うがね。
ある程度わかった段階で、再現実験を行い、それでも尚且つ発生しないなら非常に稀と言えそうだが。



436 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 19:37:19 ID:OiesN2M1]
1)将来総理大臣になる可能性はある。
2)将来総理大臣になる可能性がある。
3)将来総理大臣になる可能性が高い。
4)将来総理大臣になると考えられる。

1 < 2 < 3 < 4
だろ

437 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 20:05:44 ID:gAVecgqT]
>>434
>そのように「可能性がある」を「可能性はある」と変えるのはやめなさいと何度言えばry

どう違うのか説明よろしく

438 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 20:15:40 ID:1zrIPwrY]
>>436
しつこい人だな。
1<<<<<<2=4

3を入れたら可能性がやや高い、可能性が幾分高い、可能性が非常に高い、可能性が極めて高い
などなどややこしくなる。だから>>426で予め注意したのだがね。
しかし>>428の頭のおかしさは認めているようだ。

そもそも俺が>>408で書いた「前者は、考えられるという可能性を意味していると読めるが」に対して、
>>413が「生命がいると考えられる」と「生命がいる可能性がある」などと別々に分けたことが発端でありましょう。
「考えられる」という書き方はその可能性を含んだ表現であり、高いか低いかを問題にしているのではない。
「考えられる」という書き方が決して断定しているのではない以上は、可能性の存在という意味それだけで
十分でありましょう。
それを意味が大分違うだの高いだの低いだの、揚げ足取りもいいところでありましょう。
それでも文句があるなら生物学者でもないくせに云々と井田教授にメールで抗議でもしたらよい。

439 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 20:17:06 ID:1zrIPwrY]
>>437
>>436が説明してくれているようですよ。

440 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 20:30:52 ID:1zrIPwrY]
>>435に加えて、生命発生が再現できないでいるのは化学的な進化には
長い時間がかかるという点にも一因がありそうですが。


441 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 20:34:54 ID:gAVecgqT]
>>439

説明になってない。

何々はあると、何々があるとの違いは何かだよ。
後者の方が強調の度合いが強いのか?

442 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 20:38:03 ID:Ya7Z4H7R]
>>441
他にスレ立ててやってくれないか?

443 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 20:41:08 ID:gAVecgqT]
>>442

何故?

444 名前:名無しSUN [2007/05/14(月) 20:57:17 ID:Ya7Z4H7R]
>>443
なんかね話がズレてきてると思う

445 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 21:09:02 ID:gAVecgqT]
>>444

そう思うなら無視しろよ。



446 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/14(月) 22:42:39 ID:B2G8f/m/]
>「考えられる」という書き方はその可能性を含んだ表現であり、高いか低いかを問題にしているのではない。
>「考えられる」という書き方が決して断定しているのではない以上は、可能性の存在という意味それだけで
>十分でありましょう。

「考えられる」という書き方に「高い」が含まれているんですよ
それが日本人の常識


447 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/15(火) 01:07:06 ID:KYZowdnN]
>>432
>生命はそう簡単には発生・発達しないものと確信しているが、
俺はこの宇宙では生命はありふれたものではないかと思っている。生命の起源に関する研究も
だいぶ進歩してきているのだし。当然どの説にも越えられない壁があることは確かだが。

そこで、生命が遍在しているならば、なぜ地球にはそういった他惑星起源の生命の痕跡が
見つからないのかといった疑問が湧く。火星起源の隕石が見つかっている以上は地球起源の隕石も
他惑星に到達している可能性が高く、恐竜を絶滅させた隕石の衝突により木星や土星の衛星にも
地球の破片が数十個〜数百個単位で到達し得ることが計算で示されている。

ほとんどは恒星系内で周回軌道を描くだろうが、その内のいくつかはゆっくり時間をかけて
重力圏を離れて恒星系外へ去ってゆく隕石もあるだろう。←推測

井田理論に基づいて計算すれば、水を湛えた惑星の数は銀河系内に100億あるとされる。
その惑星で全て生命が誕生したとして、かつ惑星重力圏外へ生命を吹き飛ばす大きさ1km以上の
隕石の落下するサイクル100万年とするなら、1惑星当たり1億年で100回は無数の破片が
散ってゆく。その内いくつの破片が恒星系重力圏外へ散るかは知らないが、1億年で1個や
2個ではないだろうと思う。そういうのが銀河系内で100億ある。1年で1万回、52分で1回、
銀河系のどこかではぐれ鳥になった生命がいる。そういうのが地球にふらっと来てもよい。

宇宙に生命が遍在するなら生命(の死骸)を乗せて恒星間を漂う隕石も数多くなくてはならないが、
地球にはそうしたはぐれ鳥の痕跡が見つかっていないため、生命は今のところ地球だけである
公算が大きいと言えなくもない。

しかし隕石からはアミノ酸や核酸塩基、糖の誘導体などが見つかっていることから、この宇宙には
「生命に直接結びつく有機物」で満ち溢れており、いくら猿がシェークスピアを書くほどの低い確率で
あろうと、地球誕生から数億年という長い時間が有機物を生命へと進化させる十分な機会を与えたで
あろうと考える。またはぐれ鳥が化石であろうと恒星間の高エネルギー宇宙線などに数千万から数億年
晒されればその痕跡さえ留められるかどうか疑わしいのではないか。
よって割合は、いる:いない=60:40

448 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/15(火) 02:29:31 ID:UxS9cJ1m]
>>447
まず、自然発生説は正しいことになるな。地球上最初の生命が地球外から来たとしても、どこかの惑星で誕生している。

銀河系に生物が存在する可能性のある惑星は100億ある。環境の整った惑星で生命が自然発生する確立はどのくらいだろう。

銀河系で地球にしか生命が存在しないなら,環境が整った惑星で生命が自然発生する確率は1/100億になる。

また宇宙で生命が存在するのは地球だけだとしたら、

銀河系はさらに1000億〜2000億あるから,宇宙で生命が生存できる環境のある惑星で生命が自然発生する確率はもっと低くなる。

449 名前:名無しSUN [2007/05/15(火) 11:05:51 ID:2khK9rZl]
>>447
>俺はこの宇宙では生命はありふれたものではないかと思っている。

理由は?

450 名前:名無しSUN [2007/05/15(火) 11:53:40 ID:2ZiIPW0I]
地球自体が一つの生命体・・・ま、言い古されてはいるがねw

451 名前:【指名手配】ジュセリーノ便乗詐欺師2ch従業員の顔写真 mailto:dvdv [2007/05/15(火) 12:55:17 ID:1ymNx2Fi]
【指名手配】ジュセリーノ便乗詐欺師2ch従業員の顔写真
★今井雅人★村岡宏治★竹下雅敏★川口喜三郎
※記載された4人はいずれもジュセリーノ予言を悪用し、
自らのマルチ商法や防災用品の販売などに利用すべく、
普段は善人面しながら、精神世界やマルチ商法、カルト?宗教などで
様々は詐欺を繰り返すものですので、絶対に相手しないでください。

■今井 雅人(投資)
www.gaitame.com/seminar/0705/10_tb_imai.html
■村岡宏治夫妻の写真入りHP(ユニティ責任者)
inaka.yumeplaza.com/senpai/senpai-008.html
■竹下雅敏(サイババ・ヴォイス)
www.unity-design.jp/takeshita_toyo/toyo.html
■川口喜三郎(喜楽の会)
katamich.exblog.jp/3935586


452 名前:名無しSUN [2007/05/15(火) 16:09:47 ID:FddsdIrj]
たしか数ヶ月前のニュートンで生命誕生を扱ってたな。

453 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/15(火) 16:13:38 ID:G6GDScLr]
このスレ非常に良スレなんだけど、
誰の意見を参考にするかとか、誰と誰が議論してるかすぐにわかるように、ここに常駐してる人はトリ付けて欲しいな
IDだけだといまいちよくわからないんで

454 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/15(火) 21:57:07 ID:KYZowdnN]
>>448
>まず、自然発生説は正しいことになるな。
>地球上最初の生命が地球外から来たとしても、どこかの惑星で誕生している。
広義に解釈すればそう言える。
現に生命がある以上はどこかに起源があるのだから自然発生説は正しいように見受けられる。
ビッグバンから宇宙が始まったならなおさらそうでありましょう。

生命に限らず万物には必ず起源があるのであれば、その素となった「何か」の起源はどうであったのか?
それを「ある」とするとその次は・・と、キリが無くなるのでどこかで区切りをつけなければならない。
逆に「ない」とすると、永遠というものがこの世にあることになる。

永遠とは頭脳の埒外でありましょう。我々は永遠を測る物差しを持っていない。
埒外であるから我々はあらゆるものに起源があると考えたがる。

もし永遠というものがあるなら生命も限られたものではない。あらゆるものが永遠から生じたので
あれば我々が扱えるのは生命のごく限られた部分でありましょう。

宇宙の起源や生命の起源についてその瞬間に立ち会うことを困難にしているのは、そうした瞬間が
永遠に触れる事柄であることに因るのかもしれない。

とすれば宇宙や生命の起源については永久に解明されることはない。


455 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/15(火) 22:17:26 ID:KYZowdnN]
>>449
>理由は?
俺は素人である。
確たる理由はない。
理由があればそれを裏付ける研究成果なりを提示するがそれもない。
研究者ではないので空想を弄ぶことに徹している。
もちろん空想だけでは先に進まないことは承知している。
だがそうして楽しむことも別によいのではないかと思っている。





456 名前:432 mailto:sage [2007/05/16(水) 00:17:54 ID:9/HhA8dp]
>>455
気にするな。俺も生命は宇宙に遍在しないと確信しているだけであって、確たる理由はない。
かといって、みんながそうなら、このスレも存在する意味がなくなってしまうがな

457 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/16(水) 02:04:35 ID:J7vNIBa4]
ここは素人の妄想を書くところだと。そうですか。

458 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/16(水) 03:32:36 ID:J7vNIBa4]
>>438 の日本語感覚はおかしいね。
こういう人に向かって説得するのは不可能だね。
なんせ日本語が通じないんだから。

459 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/16(水) 06:56:27 ID:0ln+gt6U]
>>457
専門家でも空想や妄想から始まる。
素人と違うのはそこから観測や実験や分析へと進むところ。
素人にはそれが出来る環境があまりないのでしかたがない。

460 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/16(水) 07:48:29 ID:y2CVtD9n]
>>459

ここでは、素人の妄想はいらない。
専門家の妄想はなおさらいらない。
妄想は個人でやれ。公開の場に書くな。

461 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/16(水) 10:01:04 ID:6nyLNhP1]
宇宙人いるじゃん
地球に


462 名前: mailto:sage [2007/05/16(水) 15:19:06 ID:OeHGhwAe]
そう、
人間は地球起源で誕生したのではなく、宇宙からのDNA操作による侵略者の遺伝子生命体。

地球に人間が現れるまでは、
地球の最高知的生命体は、陸上は猿、ゴリラなど、海ではイルカなど、のいわゆる「動物」だった。

自然豊かな星だった地球を、侵略支配しているということを、人間に自覚させることがそろそろ必要かもしれない。


463 名前:名無しSUN [2007/05/16(水) 19:08:22 ID:TqzZeYG2]
あなたは火星に生命体がいたと思ってたんですねw
これは想定外でしたw 訂正どころじゃありませんねw
宇宙に関してあまり詳しくない私ですらそんな事は常識の範囲内で知ってましたよww
いや、もしかしたら今時の幼稚園児でも知ってるかもしれませんよwww

464 名前:名無しSUN [2007/05/16(水) 20:02:57 ID:JeIjcxm4]
人間の体毛が薄いのはなぜですか?

465 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/16(水) 20:17:21 ID:BpbmGRBg]
>>464
進化したからです。環境に適応し生き残るために進化したのです。

まぁ今まで進化してきた人間より,なぜか進化しなかった下等生物のほうがはるかに環境に適してるのです。

下等生物は今まで進化してきた生物と違って,陸や水中といろいろ環境に適応できてます。

でもなぜか、環境にあまり適応しない生物へと進化していった。なぜ,わざわざ進化したのか?

今いる猿はなぜ,人に進化してないのか? 

人は環境に適応してない。環境に適応してないのに,最も子孫を増やせる生物。




466 名前:名無しSUN mailto:   [2007/05/16(水) 20:24:40 ID:gWaMLVo0]
禿おやじは窮極の進化人類。

   下半身は、退化・・・。

467 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/16(水) 22:43:07 ID:7yGjz7LD]
<暗黒物質>巨大リングを銀河団内で発見 NASA発表

【ワシントン和田浩明】宇宙に膨大に存在するなぞの物質「ダークマター(暗黒物質)」が形成する直径約260万光年のリング状構造を、
地球から約50億光年離れた銀河団内で米欧などの研究チームが発見した。
米航空宇宙局(NASA)が15日発表した。約10億〜20億年前に二つの巨大な銀河団が衝突してできたと推定されている。
 暗黒物質のリングが見つかったのは銀河団「CI0024+17」。内部の暗黒物質の分布を調べるため、
04年11月にハッブル宇宙望遠鏡で観測したデータを米ジョンズ・ホプキンス大の研究者らが解析したところ偶然発見されたという。
 研究チームは「銀河団内のガスや銀河などから独立して、暗黒物質が独自の構造を形成しているのを発見したのは今回が初めて」と説明している。
 暗黒物質の質量は宇宙全体の2割を超え、通常の物質の6倍近い。目に見えないが、その重力で背後からの光がゆがんで見える「重力レンズ効果」で間接的に存在が確認できる。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000030-mai-soci


468 名前:名無しSUN [2007/05/16(水) 23:06:35 ID:Xvba5Xga]
この宇宙と呼ばれているものは
宇宙人と呼ばれている生物により作られた
箱庭なのかもしれない。

宇宙という箱庭に我々地球人という生物が産まれ
観察しにUFOと呼ばれる乗り物にのってやってくる

469 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/17(木) 00:19:15 ID:oOYQIi/D]

人間には

「物事を自分に都合良く考える」

という癖がある

これが最大に欠点である


470 名前:難癖 mailto:    [2007/05/17(木) 06:21:24 ID:X+DyyxsZ]
宇宙人…あるときは、神さま

 宇宙人…あるときは、お釈迦さま

   宇宙人…あるときは、美輪さま

471 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/17(木) 07:43:38 ID:jWu1BZsZ]
>>465
>なぜ,わざわざ進化したのか?
なぜ下等生物の一部は高等生物へと進化したのか。
なぜ有機物の一部は生物へと進化したのか。
なぜ無機物の一部は有機物へと進化したのか。

思えばおかしな疑問ではある。
進化した結果我々がいるにも拘らず、我々はそうした自分自身のことさえ理解できていない。
一体人間とは何者なのだろうか?

472 名前:神は誰が創ったの? mailto: [2007/05/17(木) 08:00:38 ID:X+DyyxsZ]
神は誰が創ったの?   人は誰が発明したの?   進化論は誰が捏造させたの?

★問題です。神は誰が創ったのでしょう ⇒でその ”考える技・力”の元は、サルの
じいちゃん、ばあちゃん。のもっと何代も前のサルのアダムさんとイブさん? もっと
前の・・・・・・地球が未だ何億回繰りかえされているかわからない赤熱地獄でない
合間の安定期<今の時代事ですが…>奇跡の生命体の元の中に神様が埋込んだチップが
遺伝子のイレギュラ−インプット済みプログラムを吹き込んでもらい。バッヂ機能で
トラブルに遭遇した時には自己改造プログラムで色んな生物へと変型進化していくて…
子供用の新作アニメかボツゲ−ム案みたいなレベルなんですかね……現代の科学って。
ということで・・・・
とんでもない方向に進んで行きそうだったら死にそうになる頃に考えた方が解り易い
事だから、あんまり熱くならないで、大気が綺麗なうちにお外でも遊んで来てね。



473 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 10:03:11 ID:iQGMLMWi]
いま、MXでうる星やつら、やってるが、アレ見ているとアノアニメ程度でも
凡人には理解できない宇宙人が出てくる。
最先端を行く学者さんは、もっとちゃう、宇宙人を考えてルンじゃろうのうw

474 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 10:16:46 ID:qonnU5hM]
この広い宇宙の中で
地球人類が知りえない文明が栄えては、彗星や隕石の衝突、
あるいは、逃れようのない恒星の超新星爆発のガンマ線によって滅びていったんだろうな

マンガやアニメの世界にある宇宙以上に、現実の宇宙はもっと過酷なことは間違いない・・・・

475 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 12:21:31 ID:L90nr9Y8]
>>474
>地球人類が知りえない文明が栄えては、

妄想乙



476 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/17(木) 14:25:02 ID:oOYQIi/D]
地球もそのうち彗星の衝突による破壊から逃れるために
人類が宇宙の逃げ道を求める日が来るだろう
それと同じことが地球に先んじて100億年の間に
別の惑星で無かったと誰が言えようか
我々は彼らの子孫なのだ


477 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 15:17:50 ID:L90nr9Y8]
>>476

妄想乙

478 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 16:27:15 ID:qonnU5hM]
>>477
ニート乙

479 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 16:33:15 ID:L90nr9Y8]
>>478

妄想乙

480 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 16:35:47 ID:qonnU5hM]
>>479
ニートは否定しないんだね。

ニート乙



481 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 16:49:40 ID:L90nr9Y8]
>>480
>ニートは否定しないんだね。

日本語の読解力のないアホ乙

482 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 17:41:22 ID:mAaGbrrg]
我々の祖先は宇宙に漂ってたガスだと言うことだな。
そのガスが進化してよくまぁ2chとか考えたと思うよ。

483 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/17(木) 20:13:44 ID:IZTfitS4]
そう考えると不思議なもんだな
ニートになってしまうのもいるし

484 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/17(木) 20:18:30 ID:jWu1BZsZ]
>>469
>人間には
>「物事を自分に都合良く考える」
>という癖がある
科学には対象からより多くのものを知ろうとする姿勢があるわけだが、
子供じみた妄想や主観的世界を軽蔑し、客観的かつ現実的に物事を捉えることを是とし、
合理的手段でしかあるがままの実体に迫ることはできないという考え方が根底にある。

しかし対象から得られた情報は脳でしか処理できない。
更に脳の電気信号に由来するひとつの経験として蓄積されていくものであるから、
個人によって差異が生じる。
人間と動物を比べればそれは更に大きく広がる。

客観的世界は実は自身の外部にあるのではなく、それを観察する者自身の中にある。
換言すれば観察する者は観察される者であるわけだが、そうした意味で科学的態度に見られる
主観と客観の区別というのは、実は誤解や錯覚、思い込みから生じた幻想に過ぎないとも言える。

という意見もまた都合の良い考えでありましょうか。

485 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/17(木) 21:31:33 ID:PFmsH92n]
このすれを見て宇宙人公式とかいうふざけた式を誇らしげに5ページにもわ
たって掲載していた、天文の月刊誌を思い出したw



486 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 23:11:11 ID:TU98TFR9]
www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=532063&log=200705

487 名前:名無しSUN [2007/05/17(木) 23:19:43 ID:lujRbGUS]

最終警告迷惑だ。   最終警告迷惑だ。   全ては宇宙人の行為だ。
最終警告迷惑だ。   最終警告迷惑だ。   全ては宇宙人の行為だ。
最終警告迷惑だ。   最終警告迷惑だ。   全ては宇宙人の行為だ。
私を超能力扱いする。  こんなはずでは!!迷惑だ。  こんなはずでは!!迷惑だ。
私を超能力扱いする。  こんなはずでは!!迷惑だ。  こんなはずでは!!迷惑だ。
私を超能力扱いする。  こんなはずでは!!迷惑だ。  こんなはずでは!!迷惑だ。
全ては宇宙人の行為だ。   私を超能力扱いする。   私を超能力扱いする。
Haku  Haku  白政則    全ては宇宙人の行為だ。

最終警告迷惑だ。   最終警告迷惑だ。   全ては宇宙人の行為だ。
最終警告迷惑だ。   最終警告迷惑だ。   全ては宇宙人の行為だ。
最終警告迷惑だ。   最終警告迷惑だ。   全ては宇宙人の行為だ。
私を超能力扱いする。  こんなはずでは!!迷惑だ。  こんなはずでは!!迷惑だ。
私を超能力扱いする。  こんなはずでは!!迷惑だ。  こんなはずでは!!迷惑だ。
私を超能力扱いする。  こんなはずでは!!迷惑だ。  こんなはずでは!!迷惑だ。
全ては宇宙人の行為だ。   私を超能力扱いする。   私を超能力扱いする。
Haku  Haku  白政則    全ては宇宙人の行為だ。

488 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 00:19:07 ID:D+VxQbyM]
中盤までに出尽くしたから、荒れてきたのかー?


489 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 01:20:48 ID:VtTZiYt9]
>>488
いやそうでもない。今まで,あんまり荒れなかっただけでもマシだ。

490 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 04:32:14 ID:QjtNnUll]
俺は宇宙人いるって信じるよ!!なんかの映画でみたけど「宇宙は広いんだもん、私たちだけじゃもったいなくない??」ってゆってた!!たしかにもったいない!!!!!!

491 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 07:14:22 ID:TSk6Bu0d]
>>490
コンタクトは宇宙人の存在を神への信仰に似たものとして扱っている。
ラストの喚問がそれを物語っている。

原作では宇宙人は宇宙の生態系の維持・発展を司る存在として扱っている。
ラストは円周率に神の印を発見することで終わる。

こうした宇宙人と神を結びつけたがる傾向にある点は現代の宗教的世界観とも言え、
中世以前のそれと本質的になんら変わるところがない。

492 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 07:46:33 ID:ANBFOyt4]
宇宙人がいて欲しいが、いるはずだになっちゃうんだよな。
まあ、ストーカーの心理と同じだなw


493 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 10:17:16 ID:mxsEuDLN]
地球外生命体はきっといるでしょう。
ただ人間と同じような方向に能力を発展させた生命体がいるとして
銀河系に他にいるか、もしくはいたかは分からないとしかいえない。
進化には絶対に獲得せねばならない能力や、目標とすべき指標がある訳ではないから。
生命体の置かれた環境と偶然により多種多様な進化の可能性があると思う。
人間が思う「知的生命体」に必ず進化する必要性は無い。
しかしそれは同時に人間の思いのつかない
脅威的に(人間の基準からみて)高度な知的生命体がいてもおかしくない事を意味する。
オリオン腕の辺境よりもっとガス密度の濃いあたりでは
必然的に超新星や中性子星同士の衝突の確率も高くなり
かなりはやい段階でそういった生命体が出現していたかもしれない。
しかしたまたま地球周辺には訪れていないという可能性もある。
自分の故郷と違う環境にある太陽系より、他に有益な恒星系は沢山ある。
よく連星系では知的生命のいる可能性は極めて少ないと言われるが
向こうからすればたった一個の太陽のような星しかない方が
生命に適さないと思っているかもしれない。

あと人間はいわゆる五感を頼りに生きているのであるが
この世界にはそれ以外の感覚でのみ捉えられる側面があり
そちら側だけで生命活動を営んでいる生命体がいるとすれば
すぐ隣にいても存在すら認識できていない可能性もある。




494 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 11:05:05 ID:DRjz9av1]
>>493
>地球外生命体はきっといるでしょう。

理由は?

495 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 13:38:21 ID:mxsEuDLN]
>>494
ただ理由を求めるのではなく
自分なりの見解を述べた上でお願いします。

子供?



496 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 13:55:31 ID:DRjz9av1]
>>495

そっちが言いだしっぺだろ。
自分の主張の理由を説明をするのは当然だよ。
子供?

497 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 15:36:36 ID:VtTZiYt9]
>>496
理由を聞いてどうすんの?

聞いた時点で何もならないよ


498 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 15:48:14 ID:DRjz9av1]
>>497

アホですか?
理由述べなきゃ説得力ないだろ。

499 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 15:56:51 ID:mxsEuDLN]
>>497
何一つ見解を述べられない無能君はスルーしましょう。
相手するだけ無駄ですから。

しかし説得力か…。
誰かを説得しようとして書いたのではないのだけどなあ。

500 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 16:26:54 ID:DRjz9av1]
>>499
>誰かを説得しようとして書いたのではないのだけどなあ。

妄想乙

501 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 16:50:11 ID:mxsEuDLN]
>>500
単なる妄想ではない。可能性がある事を見解として述べたまでだ。
地球上にしか生命がいない、という証拠がないのと同様に
地球外生命体がいる、という証明が困難なのは周知の事実であろう。
人間原理に基づかずとも、生命が発祥するのは非常にまれであると思われる。
しかし、それはあくまで地球上で我々が考えうる範囲での生命の話だ。
君は細菌と会話ができないからといって細菌が存在しないとは思わんだろ?

銀河系だけで考えても現在人間が想像している生命の概念とは
かなりかけ離れた活動形態の生命がいる可能性はある。
そいつらからみれば俺達のような生命体系の方がかなり奇異なのかもしれない。
パンスペルミアとかで無い限り、DNAはもとよりたんぱく質すら遺伝に必要でないかもしれない。
というか遺伝という概念すら当てはまらず別の形態や方向を採っているものもいるだろう。

それらが必要不可欠と安易に考えてしまうのも人間原理に基づいている
一方的な考え方なのだよ、人間が考える限りどれだけ主観を排除していても
結局は人間の考える範疇をでようが無いのだから仕方がないが。



502 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 16:59:22 ID:DRjz9av1]
>>501
>銀河系だけで考えても現在人間が想像している生命の概念とは
>かなりかけ離れた活動形態の生命がいる可能性はある。

可能性があればいるのか?

俺は将来総理大臣になる可能性がある。
日本人の有権者だから絶対にないとは言い切れない。
なら将来総理大臣になるのか?

503 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:03:00 ID:b7xZpnBj]
>>484
とりあえず論理的に無矛盾でありさえすれば
どんな体系でも合理的に説明可能ですから
あなたと私があっちの世界で繋がっているという
仮説を立てても一向に構わない訳です

504 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:34:16 ID:mxsEuDLN]
>>502
無知の論なしの子供はもう寝る時間ですよ。
俺は一度も可能性があるから絶対にいる、と断言はしていない。
自分自身の予測を述べたまでだ。地球外生命体はきっといるでしょう、とね。
辞書ってもってる?「きっと」と調べてごらん。
[1] 確実にそうなるだろうと予測しているさま。
俺は確実に他にもいるだろうと予測しているだけ。
予測に足りうる可能性は反証可能な範囲で述べている。
問題は人類が反証できる状態にまで到達なり進化なりできうるか、だが。


505 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 17:38:27 ID:DRjz9av1]
>>504
>俺は確実に他にもいるだろうと予測しているだけ。

だからその理由を書いてみなって言ってるんだよ。
理由が無いなら、それはあんたの妄想だよ。



506 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:45:46 ID:mxsEuDLN]
>>505
いままで書いている中に予測の断片すら見出せない子供には
本来述べようと思っていた見解を理解することすら不可能。
理由が無いなら俺の妄想、ではない。
俺が今までのべた事は反証は不可能ではないことばかり、
勿論現時点の人類には限りなく不可能に近いのだから。
君が理由を見出せない理由は簡単。
想像力どころか通常の思考能力さえ著しく欠如しているからだ。
つまり無知で無能の論なしという事だ、君なりの見解を述べてみたまえ。

507 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:50:47 ID:V33byJgR]
>>506
無駄だと思うよ。ID:DRjz9av1には芯でも理解できないとオモワレ。
これぞID:DRjz9av1の理由なき反抗。w

しかし理由はあるみたいだね。
難しい事言う人には噛み付きたい年頃なんだよ、たぶん。


508 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:55:39 ID:mxsEuDLN]
>>507
まあこれ以上は相手にしないほうがよいかも。

それと訂正。
>>506
×いままで書いている中に予測の断片すら見出せない子供には
○いままで書いている予測の中に理由の断片すら見出せない子供には

509 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 18:02:42 ID:gjktCxDP]
>>505
普通に考えて
>地球外生命体はきっといるでしょう。
の後に続く見解=そのひとが
「地球外生命体はきっといるでしょう。」
と考える理由に見えるのですが?

もしかして2行目からは読んでいないのですか?



510 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 18:07:43 ID:gjktCxDP]
というか>>501で理由説明してくれてるじゃない!
>>505は天然か?
釣りでやってるなら反論や自身の意見を述べてからにしろ。


511 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 21:36:31 ID:TSk6Bu0d]
>>505の視点は間違っていない。
「理由」というのはそう思った根拠となるデータ、裏付けとなる客観的材料のことを指し、
その提示を>>505は求めているようである。

地球外生命体がいるかいないかは最新の科学的知見でも憶測の域を出ず、いずれの科学者も
賛否両論ある妄想や空想に決着をつけるべく論争や探査に明け暮れている真っ最中である。
そこへ素人がいくら考えてもめいめいが好きな方の説を明確な理由もなく何となく信じているだけであるから、
貧乏くさい論争ばかりになるのは当然でありましょう。
というわけで理由を求めること自体が野暮であります。

ただし妄想や空想から一歩先へ進んだ事実に基づいた解釈であれば根拠は示せる。
しかしそれは地球外(知的)生命体がいる派にではなく、いない派に微笑んでいるようであります。

512 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 21:54:40 ID:U1FEo7m4]
>>511
>ただし妄想や空想から一歩先へ進んだ事実に基づいた解釈であれば根拠は示せる。

それを聞きましょうか。

513 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 21:58:41 ID:TSk6Bu0d]
>>512
マイケル・ハートの「地球上における地球外生命不在の一解釈」という論文を知らないのですか?

514 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 22:35:32 ID:U1FEo7m4]
>>513

それは知らないですが、題名がヘンですね。


515 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 22:37:52 ID:TSk6Bu0d]
>>514
どこがですか?



516 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 23:02:05 ID:U1FEo7m4]
>>515

地球上における地球外生命っていうのは自己矛盾してるように
思えたんです。

ただ意味は分かりました。
例のフェルミ・パラドックスのことでしょう。

私自身は、
宇宙が無から相転移により無数に生れているという
インフレーション理論、
この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
いるという事実、
生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
だろうというやや素朴な考え、
宇宙は約150億年前に生れて
年齢も大きさも有限であるという事実。

これ等を総合して宇宙における知的生命どころか生命は地球以外にいない
可能性が強いと思っています。

もちろん、フェルミ・パラドックスもこの考えを支持してます。

517 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 23:10:16 ID:U1FEo7m4]
>>516
>これ等を総合して宇宙における知的生命どころか生命は地球以外にいない
>可能性が強いと思っています。

これはちょっと訂正します。
生命の種が彗星に乗って原始地球に落ちてきた可能性もあります。
だから太陽系のどっかで最初の生命が生れた可能性もあります。
しかし、その生命の種が恒星間を移動するとは思えないです。

518 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 23:45:32 ID:U1FEo7m4]
>「理由」というのはそう思った根拠となるデータ、裏付けとなる客観的材料のことを指し、
>その提示を>>505は求めているようである。

お前等(>>506, >>507)は、この言わずもがなの 「解説」 をしてもらわないと
俺の言ってる意味がわからないのか?

519 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 23:49:51 ID:TSk6Bu0d]
>>516
>地球上における地球外生命っていうのは自己矛盾してるように思えたんです。
ああなるほど。原題でもon earthですからね。
この題名の意味は「地球上(on Earth)には地球外生命体の痕跡がない」という事実があり、
それについての解釈を試みるということで、全く矛盾は含んでいません。
この事実をファクトAと呼びます。

>宇宙が無から相転移により無数に生れているという
宇宙物理学が「無」を考えられるようになったというのは驚くべきことだと思う。
しかし俺はこの「無」が永遠そのものだとしたらそれを頭脳で測ることは不可能だと思っている。
だからといってインフレーション理論は間違っているとは考えていません。

>この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
>いるという事実
確かに都合が良い。
例えば月が無ければ地球の自転軸は絶えずぶれて気候変動は著しいものとなる。
その環境の中では高等生物まで進化するのは難しく、月ほどの衛星をもつ地球型惑星の存在は
銀河系でも100億より遥かに少ない公算が大きい。
それだけを考慮しても地球は奇跡の惑星と言えましょう。

>生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
これは現時点では未知数です。
すでに消え失せた原始地球環境が良くわかっていない部分があるのと、進化するにはそれが
化学的にであろうと非常に長い時間が掛かるためその検証が困難であることが理由に挙げられます。
そのため惑星探査でその手がかりを手っ取り早く見つけ出す試みが行われている最中です。

>宇宙は約150億年前に生れて
>年齢も大きさも有限であるという事実。
無から絶えず有限なものが無数に生まれては消えるという現象は何かに似ている。
つまり生命そのものであるが、生命は個々は有限な命でしかないが、生命全体は数十億年を
生き永らえてきた不断の流れでありましょう。
生命の定義ができていないので、乱暴な話になりますが。

520 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 00:02:03 ID:TSk6Bu0d]
>>517
>しかし、その生命の種が恒星間を移動するとは思えないです。
これは俺が>>447で書いていたことと重複しますが、隕石内ハビタブルゾーンの研究もされていて、
長期間生命力を維持したまま宇宙空間を漂うことも考えられるらしい。
それと2億5000万年前の地層から見つかったバクテリアが蘇生したことも報告されており、
その生命力はとてつもない。
恒星間移動するには近所のグリーゼ581なら秒速20キロで30万年余りの距離であります。

521 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 01:36:48 ID:mMI6hf/E]
この世で一番不思議なことは
死んだ動物が生き返らないことです
枯れた植物から芽が出てこないことです


522 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 02:02:09 ID:/cweoU6B]
>>519
>例えば月が無ければ地球の自転軸は絶えずぶれて気候変動は著しいものとなる
それと関係する事で言えば自転軸の傾きも月形成時の衝突の影響かもしれないよね。
それ以外にも例えばプレートテクトニクスが生命進化に及ぼす影響も多々ある。
ただそれらは地球で生命が知性を持つまでに進化できた要因ではあるものの
他のいかなる生命体についてもそれらがなければならないという必要条件ではない。
俺もとりあえず少なくともこの銀河系では知的生命体は我々だけかもしれないと思う。
ただ生命体とカウントするに値する最低レベル以上のものについては
絶対にいないと否定できる根拠は薄い、つまりきっと地球外生命体はいると思う。
深海の熱水噴出孔のようなところや地底の奥深くにすら想像を軽く凌駕した生命がいたのだ。
況や他の惑星をや、である。CHZの考えも地球上の生物を基準に考えているに過ぎない。
まあ>>518のような奴には分からないだろうが貴方なら分かるはず。


523 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 02:13:55 ID:VAY9nPk/]
知的生命体はわれわれ地球人だけだけど

だが孤独ではない、この宇宙には微生物や昆虫はたくさんいるから

524 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 02:16:58 ID:8vzUs+fH]
地球上で最初の生命が誕生したと言われています。

その生命は進化しました。水中からなぜか,陸に上がり様々な種へと進化していった。そして恐竜が地球を支配しました。
下等生物から恐竜へ進化しました。しかし恐竜は絶滅しました。貝類などの生物は生き残りました。全ての生物が絶滅したのではなく
絶滅した生物と絶滅しなかった生物がいたのです。隕石によって恐竜は絶滅したのでしょう。
生き残った下等生物などは,また同じように進化するはずです。同じ地球ですから。でも同じように進化しなかった。恐竜へは進化しなかった。
なぜ同じように恐竜へ進化しなかったのか。 現在は知的レベルのある人類が地球を支配しています。人類は恐竜とは正反対の生物かも。

恐竜は知的レベルの低くて。人間は知的レベルが高い。地球で宇宙を認識してるのも人類だけでしょう。全ては偶然なのか,必然なのか。


525 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 02:30:37 ID:VksnSsS7]
永遠を信じていたのはエキスポランドのジェットコースターの整備技士だけだろ



526 名前:505 mailto:sage [2007/05/19(土) 02:54:03 ID:rEK3Qr1k]
>>524
>全ては偶然なのか,必然なのか。

今の状態を何か特別なことと考えるのは錯覚ですよ。
色々な可能性の中から単に現在の状況が生れているだけです。

上で宇宙が生命に都合が良すぎるように見えると書いたのも錯覚です。
都合が良いのは当たり前で、都合が悪ければ生命は存在せず、
我々も存在しない。

このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。

527 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 03:18:47 ID:8vzUs+fH]
>>526
>色々な可能性の中から単に現在の状況が生まれているだけです。

とりあえず、あなたの意見なら偶然ということですね。

色々な可能性があるなら,例えば「シードマスター(種をまく支配者)」などという

のが存在したら,>>524のように人類が存在するのは必然ということになります。

528 名前:505 mailto:sage [2007/05/19(土) 03:31:42 ID:rEK3Qr1k]
>>527
>とりあえず、あなたの意見なら偶然ということですね。

そうです。
非常にまれな偶然。
だから地球外生命はいない可能性が多いと考えたくなるんです。
何故なら非常にまれな偶然なら有限な宇宙の中で2度起こると考えにくいから。

529 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 05:42:50 ID:3vNbOoY+]
>>524
恐竜は絶滅しました。
しかし、若干のネズミくらいの大きさのホニュウルイは生存していたのです
そして大進化を遂げます

530 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 13:41:03 ID:6DzPXdwy]
未だタイタンやエウロパの探査も十分でない以上、生命が我々の宇宙にごくありふれたものかどうか
結論を下すのは早計ではないか
未知の項目が多すぎる以上、観測によってしか理論を構築できないわけだし
はやる気持ちはわかるがw

最悪、遠い将来にグリーゼ星系に亜光速の停止型探査機を送り込まなければ、生命の発生について
少しも理解がすすまないないのかもしれないな

531 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 17:44:34 ID:ViY3X840]
>>503
>とりあえず論理的に無矛盾でありさえすれば
>どんな体系でも合理的に説明可能ですから
どのような体系でも論理的に無矛盾なことが有りうるのだろうか?

532 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 23:10:11 ID:ViY3X840]
>>522
>ただ生命体とカウントするに値する最低レベル以上のものについては
>絶対にいないと否定できる根拠は薄い、つまりきっと地球外生命体はいると思う。
1.宇宙空間には生命に直結する有機物が大量に存在する。
2.地球への小天体衝突による蒸気雲中で大量の有機物が生成される。
3.ベシクル型人口細胞の実現が現実味を帯びてきた。
4.火星の大気中にホルムアルデヒドが検出され、メタンと水蒸気が混在する地域が見つかっている。
  ただホルムアルデヒドについては地質活動に由来するとの意見も有り、明確な証拠には至っていない。

これだけ材料が揃うとやはり地球外生命体はいる可能性が高いのではと思いたくなる。

533 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 23:32:39 ID:KXIGJ4KR]
>これだけ材料が揃うとやはり地球外生命体はいる可能性が高いのではと思いたくなる。

なこたあない。
有機物がいくら集まろうと、数十億年たとうと、自然に生物が生れるとは限らない。


534 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 23:38:05 ID:3vNbOoY+]
↑地球が証明してますがなにか?

535 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 23:45:23 ID:KXIGJ4KR]
>>534

日本語わかるか?
限らないと言ったんだよ。
絶対起きないとは言ってない。

1回起きたから2回おきるとは限らない。



536 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 00:00:40 ID:8WCOKNLi]
所詮、現地球文明は、ほぼ太陽系外に関しては憶測の域を出ない。
外観、予測大気なモンだろ分かるのは。
もしかすると、メタンガスを吸って呼吸し、血液がアンモニア水みたいな
生物がいるかもしれない。
こういう生物が100%いないとは言い切れないわけで・・・
いない・いる
2分 ・8分



537 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:04:56 ID:6okzS46y]
>2分 ・8分

妄想乙

538 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:10:41 ID:8RZYPdll]
>>533
>有機物がいくら集まろうと、数十億年たとうと、自然に生物が生れるとは限らない。
それは先述した井田理論でも言えることなんですがね。
ガスや塵がいくら集まろうとも、数十億年たとうと、自然に惑星が形成されるとは限らない。
しかし現実にこの宇宙に惑星が大量に存在していることは近年の観測で証明された。

その論理体系の中で全てを破綻なく証明することは不可能であると言ったのはゲーデルだったが、
生命についてもそうものなんだとすっぱり諦めるのも肝心だと思いますよ。

539 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 00:13:28 ID:atoiyKp4]
地球を基準に考えないといけないけど、だからこそ固定的な概念ってあるよな。
まあ、少なくともバクテリアくらいはいると思う。

540 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:22:53 ID:oIkrpgxw]
>>536
>もしかすると、メタンガスを吸って呼吸し、血液がアンモニア水みたいな
>生物がいるかもしれない。

何を食べてるの?


541 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:29:28 ID:6okzS46y]
>まあ、少なくともバクテリアくらいはいると思う。

妄想乙

542 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:30:50 ID:6okzS46y]
>ガスや塵がいくら集まろうとも、数十億年たとうと、自然に惑星が形成されるとは限らない。

惑星形成の理論があるだろ。

543 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:32:49 ID:6okzS46y]
>生命についてもそうものなんだとすっぱり諦めるのも肝心だと思いますよ。

誰か生命形成について破綻なく証明出来るとかいったか?

544 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:34:13 ID:8RZYPdll]
>>541
もしかして505さんですか?
もしそうなら>>526
>このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
>思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。
説明を聞きたいのでありますが。


545 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:35:59 ID:6okzS46y]
>>544

面倒なんで気が向いたときに



546 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:44:33 ID:8RZYPdll]
>>542
>>346の前半を読みたまえ。

>>543
生命の起源について諸説あることを知らないのかい?
いずれもどこかで破綻している。
が、破綻しているからといってどれも間違っているとは限らない。
もしかしてRNAワールドやがらくたワールドでも破綻している部分を無視すれば
とりあえず生命の起源は説明できる。
説明できなおかつ観測で明らかになればそれはもはや君の言う偶然の産物ではない。
それを井田理論を引き合いに出して説明したのだがまだ理解できないかな?

547 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:46:07 ID:8RZYPdll]
訂正

誤:>>346の前半を読みたまえ。
正:>>395の前半

548 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:55:04 ID:6okzS46y]
>>546

あんた論旨がはっきりしないんだが。

惑星形成理論は破綻があるが惑星が見つかってる。
だから生命形成理論がないからといって生命が見つかる可能性はある。

こういうことか?

それだったら惑星形成理論を持ち出すまでもない。
生命が見つかる可能性はあるだろ。
そんなことは当たり前だ。

何度も言ってるように可能性があることと実際にいることは
大きな隔たりがある。

549 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:11:34 ID:8RZYPdll]
>>548
>生命が見つかる可能性はあるだろ。
生命発生を偶然の産物と考えている身でありながら、その根拠も面倒だからと一切述べずに、
見つかる可能性はある、とよくいけしゃあしゃあと言えますな。
恥ずかしく有りませんか?
偶然の産物ならば見つかる可能性はない、あるいはほとんどないとしたほうがよいのでは?

>何度も言ってるように可能性があることと実際にいることは
誰も実際にいるとは断定していないのですがね。
反論するからにはきちんと人の文章は読んでいただきたいものである。

550 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:17:32 ID:8RZYPdll]
いやあしかし偶然と片付けるところなどは、地球外生命体は存在しないと断定しているも同然でありますな。
可能性もへったくれもありゃしません。

これじゃまるで妄想です。

551 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:21:06 ID:6okzS46y]
スルー

552 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:32:12 ID:8RZYPdll]
おや、スルーですか。

事実であるファクトAのみ扱っていればよかったものを、
未だ仮説に過ぎないインフレーション理論や人間原理に拠って立つものだから、
偶然という君の主張もただの妄想に過ぎなくなるのですよ。

553 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 01:35:34 ID:K9qYJZqP]
実際太陽系ならいざしらす宇宙全体として考えるのであれば
生命体のいる確率のほうがが居ない確率より高いんじゃない

554 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 03:16:26 ID:G3wTIYWE]
というか太陽と地球と同じような状況(距離とか質量とか成分とか)が揃えば
生命体なんかほぼ100%生まれると思うんだけど。

555 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 05:00:39 ID:XzrAWaXa]
>>554
その状況が揃ったとして、
どのように生命が発生するかとか発生する確率なんかは別でしょ。
地球と同じ条件の星がいくつあったとしても、
そこで生命が生まれるキッカケになる事象が起こるとは限らない。



556 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 05:30:59 ID:oIkrpgxw]
>>544 >>526
我々には必ず寿命があって
場合によっては今日なんの前触れもなく
突然死ぬかも知れないのに
我々に都合良く出来てるとは
かなり都合の良い考えですね


557 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 10:03:35 ID:8RZYPdll]
>>555
>その状況が揃ったとして、
>どのように生命が発生するかとか発生する確率なんかは別でしょ。
>地球と同じ条件の星がいくつあったとしても、
>そこで生命が生まれるキッカケになる事象が起こるとは限らない。
とは言うものの、前にも述べたが例えば惑星形成理論(井田理論)ではキッカケになる事象を説明できず、
あえてそれをスルーした形にすることで完成した理論でありますが、その後の惑星発見に多大な貢献をした。

原始太陽系でのガスと塵が集まった円盤という「状況」と、そのガスや塵から「惑星が形成される確率」
を別々に考えれば、惑星が形成されるのは「偶然」としか言えないわけであります。(>>395参照)
しかし惑星は太陽系外で次々に発見されているため、もはや「偶然」ではない。

それは生命発生にも同じように当てはめることが出来ると言えましょう。
「状況」と「生命が発生する確率」を別々に扱ってみたところで、生命の起源を探る様々な
仮説の破綻した部分を摘み上げて猿がシェークスピアを書くほどの確率だ、偶然だと言い立てたところで、
理論が完全なものでなければならない理由はどこにもないのであります。
現段階で解明できないからといって「偶然」と判断するのは尚早であり妄想の域を出ない話であります。

そして最近の実験や観測から得られる「状況」は地球外生命がいる派に有利なようであります。

558 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 15:36:58 ID:yry/VRNE]
>>557
私は>>555で生命の発生の仕方や確率を考えて「偶然」などとは書いてない。
おまけに「猿が〜」というほど低い確率でしか生命が生まれないとも書いてない。
あなたが言う「妄想の域を出ない話」でありながら、
>>554は具体的な確率の数字を挙げて生命は生まれると思うと書いてるから
私は>>555を書いただけだ。
勝手に「地球外生命はいない派」に入れるような感じで書かないでほしい。

私は太陽系外生命がいてほしいと思いつつも、
自分の考えや都合で「いる(確率が高い)」と言う人には反論したくなるし、
同じように「いない(略)」と言う人にも反論したくなる。
・・・ただそれだけなんですよ。>557

559 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 21:41:34 ID:AHp1k/7m]
いずれにせよ、現在の人間の知識では、
地球外生命体がいるかいないか断定することはできない、
ということだけは明白。

560 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 22:18:34 ID:8RZYPdll]
知識ならこれからいくらでも増やせますがね。
光合成生物やメタンを検出するための宇宙望遠鏡も打ち上げ予定です。

561 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 01:08:53 ID:WdlUh7k3]
ループしてるだけ
糞スレ


562 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 07:45:55 ID:kEHdj1Ou]
んじゃ先に進めましょうか。手前味噌になりますが。

地球外知的生命体の痕跡がない
地球外生命体の存在を疑わせる痕跡が見つかっている
地球外生命体がいるとすれば、それが知的生命体にまで進化するのは宇宙では普遍的なことなのか?
人類と他の動植物との違いは何か?
人類にはなぜ宗教があるのか?など

563 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 12:45:13 ID:kEHdj1Ou]
religionという語は「再びつなぐもの」という意味がある。

何とつなぐのだろうか?
「再び」なのでかつては繋がっていたのだろう。

人類の誕生と宗教の誕生の時期は同一なのか?
なぜ人類はその「何か」と離れたのか?
その「何か」と離れて人類が誕生したのか?
動植物はその「何か」と繋がっているのか?
その「何か」と繋がっている知的生命体の存在は有り得るのか?

ひとつ確実に言える事は、人類は個人や集団を問わず、分裂と混乱の歴史を刻んできたということ。
知的生命体とはそのような種を指すのだろうか?


564 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:36:35 ID:dxE1ESym]
いやー、こんなスレあったんだなw
俺も一時期この手の本にかなりハマってた時期があったんだよ
今全レス読んだんだけどこの辺で一度俺がここまでの流れをまとめてやる。

【宇宙人いる派:31人】

主な意見〜>>5>>61>>75>>90>>493

【宇宙人いない派:15人】

主な意見〜>>92>>107>>172>>221>>292

以上のような結果になり、今のところ数ではいる派のほうが圧倒しているという状況だな


565 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:40:53 ID:dxE1ESym]
さて、それではこの俺の見解をちょっつと語らせてもらおう
その前にまず、何を持って「宇宙人」というのか、その定義をはっきりさせる必要があると思う。
だろ?
そうしないと爆笑問題の田中のように井田先生におこられてしまうからだ。
すなわち、ここでいう「宇宙人」とは、イコール「地球外知的生命体」のことで、
「知性」を持つ地球外生命体である。
「知性」の概念は>>202の人が書いてくれているのでこれを採用させてもらう。すなわち、
「宇宙人=地球外知的生命体」とは、知性(:理念や概念を有し、際限なく増殖・複雑化し、
あらゆる行動に介入し続ける働きをする)を有する地球外生命体の事である。
この条件をみたしていれば、>>1のいう人型でなくても宇宙人であるということだ。




566 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:44:45 ID:dxE1ESym]
さらにその宇宙人の文明レベルを俺なりに5つのタイプに分けてみた。

・タイプA〜銀河系全体のエネルギーを利用している。恒星間移動ができる。電磁波使える。
・タイプB〜恒星のエネルギーを利用していている。恒星間移動できない。電磁波使える。
・タイプC〜自惑星のエネルギーを利用している。恒星間移動できない。電磁波使える。
・タイプD〜自惑星のエネルギーを利用している。恒星間移動できない。電磁波使えない。

・タイプX〜全てを超越した宇宙人。常識が通用しない。神の領域。

我々の地球はタイプCということになる。

567 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:55:02 ID:dxE1ESym]
そこでまず俺は宇宙全体のほうはあとで述べるとして、まず我々の天の川銀河に
今現在、我々より進んだ文明を持つ宇宙人がいるかどうかを考えてみた。
地球より進んだ文明に限定しての話だからな、
で、この前のNHKの番組で井田先生が言った
「銀河系には生命体が発生する条件に適している惑星が約100億ある。」
というのを聞いて俺なりに考えがまとまった。

「今現在、この銀河系には地球より進んだ文明を持つ宇宙人はいない」というのが俺の見解だ。

ここで素人は「はあ?」と思うだろ?何で100億もあるのにいないになるの?ってな
それはほぼ>>172と同じ考えになっちゃうんだけど、
世界が認める井田先生のこの数字に基づいて仮説を立ててみよう


568 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 21:13:53 ID:dxE1ESym]
ここからの仮説は、
生命の誕生も、そこから知的生命体に進化することも宇宙では普遍的なことであるというのが前提だからな、
ただ先の100億という数字イコール必ず生命体がいる訳ではないはずだ
何故ならば恒星の大きさが太陽に近い必要があるし、月のような衛星も必要だと思うからだ。
ドレイクの方程式を例にとると楽感的見解の学者は条件が揃った惑星ならば生命が誕生するのも
それが知的になるのも左辺を100%にしているがさすがにそれはありえないと思う、
まあ、とり合えず妥当なところで100億の惑星のうちの1%で生命が誕生したとしよう、
すると1億だ。で、この中から最終的に知的生命体になるのがまた1%としよう、
すると100万だ。で、更にこの中から>>566のタイプAの知的生命体が発生するのも1%としよう。
すると最終的に銀河系の1000〜2000億の星の中で1万もの惑星にタイプAのレベルを持つ知的生命体が存在する計算になる。
ただしここから今現在その文明が存在しているという時間の要素も計算に入れなければならない。
そこでこの1万を銀河系の年齢100億で割ると
100万年に一回の割合でこの銀河系に恒星間移動ができる宇宙人が普遍的に発生することになる。
この数字はあくまでも俺の独断と偏見による仮説だからな
ここであんまりツッコミをいれるなよ、まだ続きがあるんで

569 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 21:29:51 ID:dxE1ESym]
すると、現在の銀河系はどのような状態になっていなければならないかと考えて見る。

生命の存在意義とは種を継続させることである。
だからこそ原核細胞の段階でDNAを兼ね備えているのだ。
Aタイプ宇宙人は恒星間移動を手に入れた段階ですぐに他の惑星への移住を行動に移すだろう。
これは必然である。自らの惑星の資源や環境にも限界はあるのだから、
限界が来る前の段階で移住を開始しなければならないのだ。
恒星間移動の速度は理論的には光速の1/10でも可能だがここも控えめに光速の1/100としよう。
で、先にあげた銀河系に生命が生まれる惑星が1億あれば、その平均距離は1光年以下になる計算だから、
移住にかかる年数も100年はかからないことになる。2世代くらいで十分に移動できることになる。
これでA星人による母星と移住星の両立が成り立つ訳だが、こうなってくると必然的に次の惑星、また次の惑星へと
A星人は網を広げていく必要がある。何故ならば、将来的に自らと同じレベル、 もしくは自らを凌駕する別の惑星の文明が
やはり種の継続という同じ理由で殖民、もしくは侵略してくる可能性があるからだ。
そうならない為にはできるだけ早い段階すなわち次のAタイプ文明の芽が出る前に、
銀河系全体を自らの種で統一してしまえばその心配はなくなるからである。
このような理由で恒星間移動を手に入れた文明が最終的に銀河系を統一しようとする行動は必然的なのである。


570 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 21:40:59 ID:dxE1ESym]
結論として、
この宇宙において、生命の誕生と、それが最終的に知的生命体に進化するのが普遍的、
日常的なものであるという前提条件ならば、例えドレイクの左辺に俺が入れた1%という数値よりも
悲観的な数値を入れたとしても、この銀河系の年齢を考えた場合、
少なくともAタイプにまで進化する文明が1以上は発生するはずで有り、
銀河系の誕生と地球の誕生に50億年ものタイムラグがあるのだから、
とっくの昔にこの地球はAタイプ宇宙人のものになってなければおかしい訳だ。
しかし地球はそうはなっていない。この事実から逆に考えるとやっぱり、
少なくともこの銀河系には我々より進んだ宇宙人は今現在いないという結論になるのだ。


571 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 21:53:25 ID:sUzgNYYe]
井田理論によると,生命体が存在することが可能な惑星は銀河系内に100億あるという。
まず地球だけが生命を持つなら生命が自然発生する確立は1/10000000000になる。

(地球上最初の生命が地球で自然発生したか宇宙からやって来たのかはわからないが。)
しかし時間の問題もある。地球が誕生する前にどこかで生命が存在したかもしれない。
火星には水の痕跡があると言われている。昔は生命が存在したかあもしれない。

572 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 22:15:56 ID:kEHdj1Ou]
>>564-570
この宇宙には生命が遍在していると思いますか?

573 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 22:41:40 ID:dxE1ESym]
>>572
そこが問題なんだよな
偏在しているならば、一つの銀河系単位で見ると最終的には>>569のような結果になっていなければ
おかしいんだけど実際には今の天の川銀河系はそうはなっていない。
で、全宇宙で生命の誕生自体を地球ただ一度だけのものだったのか?
と言われれば俺はそこまで悲観的には思っていないというのが正直なところなんだよ。

574 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 22:48:48 ID:WdlUh7k3]
>>569
>で、先にあげた銀河系に生命が生まれる惑星が1億あれば、その平均距離は1光年以下になる計算だから、

密集しすぎじゃない?


575 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 22:55:03 ID:dxE1ESym]
例えば宇宙誕生からの時期を問わず、
地球から100億光年くらい離れたところにある銀河を統一している宇宙人が存在したとしても、
さすがにその距離だとどうやっても地球と交わることはないものな
その距離だとそこから電波を発信してたとしても地球で受信できないしな

だから俺の書いた仮説、すなわちフェルミのパラドックスに基づく考えは
全宇宙単位で見た場合は通用しないんだよな・・



576 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:13:08 ID:kEHdj1Ou]
>>573
>実際には今の天の川銀河系はそうはなっていない。
俺もそう思う。
であるから、生命は偏在していないとした方が分かりやすい。
しかし最近の観測では生命は地球だけではなさそうな疑いを次々と見つけ出している。
したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だという方向へ
話を進めたいのだがなかなか進まない。


577 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 23:14:59 ID:dxE1ESym]
>>574
そうなんだよ、俺算数はあんまり得意じゃないんで計算まちがったかもしれないんだ。
銀河系が半径5万光年だろ?その中に生命が住める惑星が1億あったらその平均距離はどうなる?
俺の計算した1光年ってのが間違ってたら誰か頭のいい人正しいの計算してみて
ただ例え恒星間移動が1000年かかったとしても、
多世代交代もしくは猿の惑星みたいに冷凍睡眠装置か何かの手段で移住じたいは可能なんだよね

578 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 23:19:56 ID:dxE1ESym]
>>573
>したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だ

そうなんだよ、その部分が問題なんだよ!
それについてちょっと語りたいんだけど今日は用事があるんでまた今度書きます。

579 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:22:03 ID:kEHdj1Ou]
>>577
>その中に生命が住める惑星が1億あったらその平均距離はどうなる?
銀河内ハビタブルゾーンがあるので均一に計算するわけにはいかないようですね。

580 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:39:42 ID:aQ6ARgsV]
>>557
理論の不完全さにおいて 生命発生 ≒ 惑星形成 としておいて
妄想の域を出ないと書いているのに
>最近の実験や観測から得られる「状況」は地球外生命がいる派に有利
となるのですか?
どちらの理論も不完全で憶測の域を出ないのですよね?
なぜ互いに不完全な理論であるなかで、系外惑星はたくさん見つかっているが、
生命発生まで同じように当てはめて「地球外生命がいる派に有利」なんですか?
違う理論を「不完全さ」で同列に並べるのは変なように思います。

>>576
そのソースきぼん。どんな観測結果からなのか興味ありマス。

つーか、移住する可能性も絶対ではないでしょう。
自分の星が住みにくくなったなら移住より元の星に戻す方がいいだろう。
移住先の開発は? 移住先に生命がいたら?(例えばウィルス感染の可能性)

581 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:44:17 ID:WdlUh7k3]
>>577

とりあえず半径 5万光年の円盤状だとして
3.14 x 50,000 x 2 = 300,000 光年^2

これを正方形に置き換えると 550 x 550
つまり一辺 550 光年

この正方形の中に 1億個の恒星を平面状に並べると
100,000,000 = 10,000 x 10,000
つまり一辺 10,000 個

550 光年を 10,000 で割ると 0.055

つまり恒星間距離の平均は 0.055 光年 あれ?

高さ方向を考慮してないからなぁ


582 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:00:55 ID:kEHdj1Ou]
>>580
>生命発生まで同じように当てはめて「地球外生命がいる派に有利」なんですか?
なぜなら>>532で示した物的状況証拠があるからである。
これは>>298で述べた理由と全く同じことであります。

>そのソースきぼん。
>>532

>つーか、移住する可能性も絶対ではないでしょう。
少なくとも人類は地球外惑星にその一歩を踏み出したがっているようである。
いわんやこの広い宇宙で無数の知的生命体が居るならば、そのうちたったひとつの種族でも
同じ事を際限なくし続けるのがいてもよい。

>移住先の開発は? 
土建屋に頼めばよい。

>移住先に生命がいたら?
望むところである。


こうしてループは続くのでありましょう・・

583 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:11:48 ID:9waZIAkJ]
恒星のエネルギーや銀河のエネルギーを利用とは
重力波を利用するという意味ですか


584 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:27:16 ID:tKgzSdm9]
>>570
>銀河系の誕生と地球の誕生に50億年ものタイムラグがあるのだから
しかし、知的生命体と呼ぶに値する生命が誕生するような元素が
母星となる恒星や惑星に十分に行き渡るようになるには
超新星爆発やハイパーノヴァが何度も起こった後でないといけないだけでなく
惑星状星雲がいくつも形成された後の星間ガスから誕生した恒星系ないと無理だと思う。
明確な指標もないし生命に絶対必要な元素が地球を基準としてしか想像できないが
太陽の年齢より20〜30億年前くらいからの主系列星でなくてはならず
知的生命体が地球より先に生まれているとしてもせいぜい20〜30億年前が最古だと思う。
とはいえ銀河に行き渡る時間は十分にある、もしくはあったと考えられる。



585 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:38:34 ID:DK/b/UeR]
コマーシャルイラネ 殿お疲れさまでありました。

数字は仮定のものとはいえ、なかなか読みやすく説得力がありました。
今までどっちでもない(いい)派だったのですが、やっぱり天の川銀河では人間が
一番すげー派に宗旨替えしようと思いましたw

生命生存可能惑星の平均距離の件ですが、天の川銀河の直径が10万光年だとしますと
その面積は
50,000(光年)^2×3.14=7,850,000,000(光年面積)となり、
その中に1億個の居住可能の惑星が均等に存在した場合、1つの惑星の持てる面積は
78.5(光年面積)
となります。ここでその惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
78.5=3.14×r^2
r=5(光年)
となりましょう。

全宇宙編も期待して待っております。



586 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:39:40 ID:3hUUL0HG]
誰もやってくれないんだが、ここで仮説を立てる学者さんはトリップつけてくれないか?
誰が誰か分からんのは困る

587 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:57:42 ID:DD2BV7XL]
>>582
>移住先〜
これ以降の回答はふざけてるんですか?

萎えてきたわ、なんか。
何か無理やり「生命はいる派」で押し切りたいように受け止められるが、
俺は相当確かな証拠が出ない限りはどちらのスタンスにも付かない。

588 名前:585 mailto:sage [2007/05/22(火) 01:14:09 ID:DK/b/UeR]
>>585
訂正
×その惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
○その惑星の持てる領域の半径r=平均距離の1/2とした場合

よって平均距離は2r=10光年でした。

にしても近すぎw
このG型恒星が多いオリオン腕でもそんなに近いとは考えられないですね。

589 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 02:21:24 ID:9waZIAkJ]
>となります。ここでその惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
>78.5=3.14×r^2
>r=5(光年)
>となりましょう。

その場合恒星間の距離は十光年ですか?


590 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 03:46:37 ID:qToDDr84]
>>585
銀河系って厚みないの?

591 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 06:24:53 ID:tKgzSdm9]
既に知っている方もおられると思うが私がレスした>>493>>522のみならず
コマーシャルイラネ氏やその他の人も書いていることは実は

広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス
著者 スティーブン・ウェッブ  松浦俊輔訳     青土社

に殆ど書かれている事ばかりだった。
>>584を書いた後、なんかすこし詳しい資料が無いか探してググるとぶち当たった。
すぐに近所のTUTAYAにいったら置いてあったので立ち読みして即買い。
まだ斜め読み程度にしか読んでいないがとても面白い。

>>590
銀河系はせいぜい5000〜6000光年が平均的な厚みだったはず。
勿論バルジの部分はもっと厚いし、外側の薄いところはもっと薄いが。





592 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 07:12:22 ID:y3/AAqFz]
>>591
>銀河系はせいぜい5000〜6000光年が平均的な厚みだったはず。
それに基づいて計算すると、
2r=45.42光年ですよ。
だいぶ違う。

しかしGHZを考慮すればもっと小さくなりますが。

593 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 07:45:43 ID:y3/AAqFz]
間違えた。
90光年。

594 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 08:53:23 ID:9waZIAkJ]
2chっていいところだよな
四則演算すらまともに出来ない香具師らが
宇宙人論議出来るんだもんな

595 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 11:24:13 ID:IAacKLmz]
>>591
ていうか、その仮説を述べている人たちはちゃんとフェルミのパラドックス参照とか書いてるよ



596 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 11:37:52 ID:tKgzSdm9]
>>595
ていうか私のレス>>493>>522は自分で思っていただけなのだが
ほとんど似たような事が書かれていてビックリしただけです。

今、更に読み進めてグレーグーとかシンギュラリティとか
想像すらしてなかった考え方にちとビックリ。

597 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 12:43:43 ID:y3/AAqFz]
>>596
ところでその本には生命が発生する確率が載っているのですか?

598 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 12:55:02 ID:W/w9CbQa]
フェルミの逆理より,前にでてた井田理論が最先端理論ですよ。

599 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 16:58:33 ID:Bf0zQqR4]

進化した知的生命体が存在するかどうかの確率を一定の数式に当てはめるのは無意味なことだろう。
知的生命体の存在が、単なる確率の計算で済むならそんなことはとっくにはるか昔に結論が出てること。
だけど、現実は矛盾だらけで結論が出ない。

難しいのは生命が知的に進化するかどうかは、星の環境に左右されるから。
地球と似た環境の星があっても、その環境が安定していて一定の生命にとっての安楽の星で
あり続ける環境であるならば、その星は単純生命が支配し高度に知的に進化しようとしない。

地球生命が高度に進化した理由は、地球が多様な生命の生存にとって厳しさと優しさという間を
絶妙に変化するバランスを持った多様な生物の誕生と競争と進化を生み出した環境にあるから。

ただ、月や、太陽、重力、温度、距離、大きさ、その他バランスが地球は奇跡的に絶妙、
そして、生命の誕生進化の歴史を紐解いてみれば、キーになる出来事が非常にタイミングよく起っているし、
そもそも生命の発生進化の過程そのものも、地球環境に適応して生き残る為と言うには、
矛盾と謎だらけで、解明できないことが多すぎる。(恐竜絶滅の理由、他)

で、なんでこのとてつもなく広い全宇宙で地球だけが、そんな微妙なバランスを持った星であり、
タイミングよくいろんな出来事が起きているのか?
て言われてみれば、

あぁ、そりゃ地球だけが特別だからだよ、って言われも誰も否定できないし、
あぁ、そりゃこの地球や太陽系ってのは宇宙のどこかの誰かの創造物だからだよ、
という話も誰も否定できない。

まぁ地球人は、水平線を望遠鏡で眺めて、地球の距離はだいたいこれくらいだよ、
ってなレベルなわけで、広い宇宙についてろくな知識も有していないわけだから、
宇宙において地球が特別なものなのかどうか、あるいはある過程で宇宙人が誕生していて地球を
コントロールしている可能性があるのかどうか、
これらについてそのどちらもわずかな想像さえすることも許されないレベルなわけだが。

600 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 17:11:03 ID:Bf0zQqR4]
で、俺はどっちかと言えば、地球及び太陽系は、どこかの宇宙人の創造物であり、
地球は、ほとんどは自然まかせであり自然そのものだが、
あるポイントやある時期では、なんらかの形で部外者のコントロールが入っていると
強く思っている。

地球の歴史は、そうではないと説明できないことがあまりに多すぎる。

このあまりに広い広い広い宇宙で、このたった地球だけが都合よく、
多様で知的な生命が誕生するにふさわしい環境が奇跡的偶発的に用意されたと考えるのは、
宇宙をろくに知らない人間のあまりにご都合主義な考え方に過ぎないと思う。

この広い宇宙で本来、地球と同じ環境の星が大量にあるなら宇宙人がいるべきで、
来ているはずなのに、来ていない。確かにそうだ。

しかし、宇宙人が地球に来た痕跡がないことが、宇宙人がいない証拠なのではなく、
この太陽系と地球という星が、奇跡的に宇宙に存在し、その星に人間という知的生命体が奇跡的にいること
こそが、宇宙人が存在している確固たる証拠であり、
我々地球人は、地球50億年の歴史の者ではなく、時間の知れない宇宙の歴史の存在なのだと考えている。


601 名前:名無しSUN [2007/05/22(火) 18:59:28 ID:ONfl+1iP]
表向き月へ行っていないと言うのは地球の支配者ユダヤ・イルミナティーがこれの存在を
隠しておきたいからなんだよ。

www.asyura2.com/07/bd49/msg/165.html

602 名前:名無しSUN [2007/05/22(火) 20:19:05 ID:ONfl+1iP]
天文・気象板の住人は科学的に証明できないものはみんなオカルトだと
思っているんだな。その思考回路がオカルトなんだよ!

603 名前:名無しSUN [2007/05/22(火) 20:45:34 ID:ONfl+1iP]
そもそも人間の思考や感覚より科学が勝っていると考えること事態が科学的でない。

604 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 21:06:29 ID:y3/AAqFz]
もちろん感覚与件も大切だがそれには即座の理解が伴わなければただの妄想であります。

605 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 22:00:41 ID:c4Gx64hI]
>>576
>したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だという方向へ
 話を進めたいのだがなかなか進まない。

ではこの続きに話を進めてみよう、

で、俺は昨日フェルミのパラドックスを基にした仮説で我々の銀河系には
「今現在宇宙人はいないと思う」と言った。
これを全宇宙レベルで見た場合、果たして宇宙人は存在するのか?
すなわち俺は宇宙人いる派なのか? いない派なのか?
それについてちょっと語らせてもらおう




606 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 22:06:34 ID:c4Gx64hI]
そもそも現代科学で解明されていない、宇宙人の存在などという
スケールの大きな問題について考えるには
あれこれ細かい所に視点を絞っても俺はダメだと思うんだよ
なあ?

で、まず生命とは何かを考えてみよう。
無機物から有機物が作られるのはユーレーミラーの実験でわかっている。
でも、そこからどうやって「生き物」が発生するんだ?
これだけのハイテク、英知を築いた人類ですら、いまだにそのメカニズムが解明できていない。
何なの生命って? 
何で生きてるの??
何で動くの???
考えれば考えるほど不思議である
現代科学で解明できないということは宗教じみてくるがオカルトか何かなのか?
それとも宇宙のダークマター、ダークエネルギーが関係しているのか?


607 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 22:16:37 ID:c4Gx64hI]
いくら考えてもわからないので俺は仮説を立ててみた。
ここからは俺の完全オリジナルの仮説である。まあ、ここは何を書いても自由なんだろ?
馬鹿な男の妄想として捉えていただいてもそれは結構である。

まず、誰かも言っていたが、「生命とは永遠に存在するものなのではないか?」
実は俺もそう思っているんだ。  
しかし、その永遠に存在する生命とは本来の姿が目に見えないもの、すなわち質量が0なのであると俺は考えた。
この本来の生命をあえて「生命」と表示させてもらう。
すなわち、意識はあるが質量が無い「生命」である。
おいおい、それは地球でいう霊や魂のようなものなのか?
と聞かれればそれは俺にもわからない。
ただ、この「生命」はその存在をはっきりとした形のある状態で存在させたいという
欲求を持っているんだ。
だから形、すなわち物質が存在する場所には必ず「生命」も移動してくるわけだ。
この宇宙で考えると、宇宙が誕生したあとに「生命」も宇宙に移動してきたことになるんだ。


608 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 22:20:56 ID:c4Gx64hI]
これを簡単な図式にすると次のようになる。

「生命」(目にみえない、質量がない)  

 ↓ 寄生する
物質
 ↓
形のある生命の誕生(存在意義:種の保存)

 ↓少しでも永く形として存在したい

生物として進化する


まあ、こんな感じになるわけである。


609 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 22:27:40 ID:KTrG8OUJ]
その目に見えない、質量のない生命とやらはどうやって誕生したのだ?

610 名前:名無しSUN [2007/05/22(火) 22:32:03 ID:f2w9Z6Rm]
どうでも良いけど、確率を確立って書く奴が知的生命体を論じるなよ
オジサン情けなくなってきたよ

611 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 22:32:52 ID:y3/AAqFz]
>>609
>>454。永遠は頭脳の埒外なので理解不能です。

612 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 22:36:05 ID:c4Gx64hI]
すなわち、宇宙において目に見えない「生命」は普遍的に存在しているが、
それが形になって存在する為には、地球のように生物が生きるための条件が揃った惑星が
どうしても必要になるのである。
すなわち、適度な大きさの恒星を回っていて、恒星からの距離と重さが適正で、
海を持ち、かつ月のような衛星を持っている惑星を見つけたら
「生命」はその惑星で形として新たに誕生することになる。
一度形として誕生したならば、できるだけ永く形として存在していたいために、
DNAという秘密兵器を使い、あえて永い年月をかけて少しづつ その形を進化させていけばいいのだ。
従って必然的にその種類を増やし、さまざまな種別の生き物となって存続し続けようとするのである。
何故種類を増やす必要があるかはわかるよな?
下等動物から高等動物の食物連鎖、すなわち自然界の絶妙なバランスを作るためだ。


613 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 22:46:03 ID:c4Gx64hI]
何故俺がこんなことを思いついたのかというと、どうも地球の生き物の姿を見ていると、
例えばキリンの首の長さだとかハリネズミの針だとか、
何かこう、生き物ってのはその進化のしかたが最初からこう、誰かがプログラムしている
かのような、はっきりとした意図みたいなものを感じるんだよな
で、その中にあって人間ってのは明らかに異質な存在なわけだ・・

614 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 23:02:05 ID:y3/AAqFz]
>>613
>何かこう、生き物ってのはその進化のしかたが最初からこう、誰かがプログラムしている
>かのような、はっきりとした意図みたいなものを感じるんだよな
それはID理論のようなものですか?

生命というのはエネルギーが混沌から形を生み出した延長線上にあるような気がします。
例えばオームと発音するとトノスコープにヤントラが現れるのに似た仕組みであります。

615 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 23:02:18 ID:c4Gx64hI]
で何故人間は誕生してしまったのか?

俺はあえて、「人類」と「人間」とは分けてかんがえているんだ。
あとで言うけど「人類」までは「生命」のDNAプログラミングに入ってたんじゃないかと思ってるんだよ。
しかしそこから計算違いで「人間」が生まれてしまった・・

今の人間の身体を見れば、サルから進化したのは一目瞭然だよな。
もしも宇宙人がやってきて地球の生物を分析したら間違いなく人間はサルと同じ種類だと判断するだろうな
実際に人間とチンパンジーのDNAは1%くらいしか違わないんだろ?
そもそも進化とは、ダーウィンによると、生物が「突然変異」と「自然淘汰」の繰り返しによって
より環境に適応した姿に形を変えていくことである。と本に書いてあった。
ここでいう「突然変異」とは自然の摂理の流れの中で起こる「通常突然変異」のことである。
で、最終的に人間のような知的生命が誕生するには高い知能を持つ脳と
使い勝手のいい身体の両方が必要になるよな?
どっちかが掛けても今の人間の能力は発揮できないよな?
そういう意味では今の人間の身体って奇跡的に都合よくできている、これは我々の祖先のサルのおかげである。
直立2足歩行といい、自由に使える両手、そして複数の指、この身体と高い知能の脳の
2つが揃ったからこそ、人間は自らの高い知能の脳で考え、
器用な手で色々な物を作って今日の文明を築いたんだよな
カラスがいくら知能が高いってもあの身体じゃ文明はつくれないものな
そいう意味ではイカやタコ型の宇宙人ではでは高い文明は作れないと思うんだよ。
だから人間に近い身体を持つサルがこの地球に誕生した時点で
人間が誕生する伏線はあったと思うんだよ。




616 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 23:12:48 ID:c4Gx64hI]
で、最終的に「生命」にとって地球はどのような星になるのが理想なのか?
それはアフリカのサバンナのような動物の楽園状態であると思うんだ。
いい具合いに食物連鎖のバランスが取れて平穏な日々が延々と続く・・
その場を強引に支配しようとする人間のような生き物がいない状態が理想なんだよな。
すなわち人間のように異常に知能が高くて知性を持つ生き物は本来、
できるだけ永く形として存在したい「生命」の本意ではないのである。
何故ならばそれは現在の地球の人間を見れば明らかだろう、
戦争や環境破壊、無益な殺戮など明らかに自らの生命を自滅させ、
滅亡の道へと つき進んでいるように見えるからだ。


617 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 23:30:25 ID:c4Gx64hI]
つまり人間のようにあまりにも高い知能を持つ、自然の摂理からかけ離れた
知的生命体の誕生は最初から「生命」のDNAのプログラムには入ってはいなかったはずなんだよ。
しかし現実に人間は誕生してしまった。
これは自然の摂理の中での「通常突然変異」ではなく、
極めて稀な「異常突然変異」が何らかの原因で起こってしまったと思うんだよ。
ではどこでこのDNAの異常コピーミスが起こったのか?
さっきも言ったようにサルの誕生から猿人アウストラロピテクス〜原人、旧人あたりまでは
自然の摂理の範囲内でもおかしくないと俺は思うんだ。
今のアフリカの原住民みたいな生活を送り、将来的にも現代のようなハイテク文明を築かない人類ならば
別に地球にいたってかまわないと思うんだよな。
そのレベルならば自然環境も今とは比べ物にならないくらいいいだろうしな
で、このシナリオ外の「異常突然変異」が起こったのは、
これはやっぱりホモ・サピエンスすなわち現人の誕生の時しか考えられないんだよな、
ホモ・サピエンスの時から明らかに脳の容量が増えているし、
この時に異常に高い知能、いわゆる知性を持った突然変異の子が生まれて、その遺伝子が増殖して
今の人間に至っていると思うんだよ。
一応現人に属する、ネアンデルタール人に関してはちょっとよくわからないけど
ネアンデルタール人と今の人間のDNAは違うからやっぱりホモ・サピエンスだけが
「異常突然変異」であると思うんだよ。
だから、異常分枝から発生したホモ・サピエンス、すなわち現代人は本来生まれてくるはずのものではなく、
極めて稀な「異常突然変異」という、全くの偶然から誕生してしまったのではないかと俺は思っているんだよ。


618 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 23:44:16 ID:c4Gx64hI]
以上のような仮説から、この宇宙においては、

「条件が揃った惑星さえあれば、生命は普遍的に誕生するが、
それが知的生命体に進化するのは極めて稀なことである」

これが俺の見解だ。

じゃあ、この極めて稀なことが宇宙の他の惑星でも起こりえるのだろうか?
俺の仮説でいくとその星に、本来樹の上で生活する霊長類、サルのような動物さえ生まれれば人類誕生のフラグが立ち、
あとは自然の摂理の中で、地球でいう原人タイプの知性を持たない人類まで進化する可能性はそこそこありかなと思うんだ。
ただ、そこまでの進化ですら相当難しいことだと思ってるんだよ。
地球にしたって恐竜が絶滅しなければサルのような生き物が存続できたかはわからないしな
しかもそのサル〜原人から最後の「悪魔の異常突然変異」が起こって、
知性を持つ人間にならないといけないわけだからな・・



619 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 23:51:48 ID:y3/AAqFz]
>>618
>最後の「悪魔の異常突然変異」が起こって、
人間の反自然的な側面は、器質的な変化に因って発生したものなのだろうか?
ちょっと違う気もするが、俺もよくわからないので・・


620 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/22(火) 23:57:21 ID:c4Gx64hI]
さて、最終結論を言おう、

この実際に地球で1度起こってしまった、「人間・知的生命体の誕生」は、
大宇宙の別の場所でもはたして起こりうるものなのだろうか?

さんざん悩んだんだけど宇宙での生命の誕生が普遍的であるという
のが大前提なので、これまでの宇宙年齢と星の数を考えれば
やはり2〜3度くらいはこんなとんでもないことが起こるのはありかな?
というふうに思ってしまう。

だから俺は全宇宙で考えた場合、
地球の他に2つや3つくらいは宇宙人が存在する星がある、もしくはあったと見ている。
だから俺は宇宙人いる派ということだ。


疲れたので今日はもう寝ます・・

621 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 00:03:18 ID:9waZIAkJ]
>で、なんでこのとてつもなく広い全宇宙で地球だけが、そんな微妙なバランスを持った星であり、
>タイミングよくいろんな出来事が起きているのか?

だからなんで「地球だけ」って断定するんだよ


622 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 00:04:34 ID:y3/AAqFz]
>>620
>地球の他に2つや3つくらいは宇宙人が存在する星がある、もしくはあったと見ている。
あったとすると宇宙人いない派になりますが・・

623 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/23(水) 00:25:03 ID:gBW9uPzw]
>>622
あれ?
あ、そっか、あったじゃダメなのか?

じゃあ、俺はやっぱり宇宙人いない派になります!

ちょっと眠くて思考がまとまらないのでその他の質問はまた今度で・・

624 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 00:35:42 ID:aUPDo1lx]
www.coasttocoastam.com/gen/page2022.html?theme=light
www.earthfiles.com/news.php?ID=1252&category=Environment

なにこれ・・・?

625 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 01:02:43 ID:Ajz4A9Ob]
もし恐竜が絶滅していなかったら?

二足歩行して両手を自由に使い
体温調節のために他の動物の皮を身に纏い
触覚のように電磁波を使いこなしながら
武器を創り互いに殺しあう知的恐竜に進化するだけ




626 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 01:31:20 ID:K8w9Kla8]
>>623
なかなか面白かったぞ
最後はマヌケだったけどな

一つ君に聞きたいのだが、宇宙は一つだと思うかね?

627 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 02:37:56 ID:h2kySqBB]
>>626宇宙とは一つかどうか? 宇宙は零だ

628 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 02:57:54 ID:ZpSKN+7M]
2点

629 名前:もし、宝くじが捏造・ヤラセ・談合う01010101010101 mailto:   [2007/05/23(水) 05:44:28 ID:uE4A4jF7]

  本当に、宝くじが当たって幸せになれて奴が居るかどうかと同じ問題かな。

630 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 08:13:39 ID:Ajz4A9Ob]
その通りだ

1億円以上当たった香具師は確かに(複数それも多数)存在するが
実際に当たった香具師には出会ったことがない


631 名前:いやいや mailto:sage [2007/05/23(水) 09:18:04 ID:AotoVBIu]
>>630
私は中学が同じだった同級生が社会人になってから5人くらいの共同購入で1億円当てたのを目の当たりにした。
少しの間羽振りもよく車も高級車に買い替えていた。
仲良くもなかったが時々電車で会うと話をしていたので一度飲み代をおごって貰った。
しかしその5年後くらいに人づてに借金で逃亡したと聞いた。
そいつにはもう10年以上会っていないなあ。
かく言う私は一等の組み違いを5年程前にゲット、でもたった10万円。
番号を下から見ていって全て一等と同じだった時の興奮と
組み違いが判明した時の落胆、あの日の事は今でも思いだすのに賞金は何に使ったか忘れた。
多分オーディオ買い替え資金の補助だったと思う。

つまり自分が見ていないからといって『いない』と思い込むのは良くないよ。
でもコマーシャルイラネ氏の考えは面白いがあまりにも突飛で偏った考え方だね。
まあ人が考えつく事は所詮『人の考え得る範囲』から逃れられない。
宇宙は我々とは無関係に存在するだろうが、観測する我々がいなければ誰も宇宙について考えたりしない。
それと例えば視覚の無い生命体(もしくは意思)が宇宙の存在を認識しているとして
それが我々人間が感知出来ない感覚であるという可能性もあるよ。
たとえ傍にいてもお互いにいつまでも認識しあえないかもね。
宇宙の存在に意味があると思うのは人間が意味を見出だしているからだ、かなり傲慢な考え方です。
宇宙は我々に関係無くただ在るだけの存在なんだ、少なくとも『観測者』が現れるまではそうだった。
宇宙の外側とか、膨脹可能な無の空間についていくら仮説をたてても無駄で確認しようがないように
宇宙自体に意思のような者があると考える事自体が既に人間中心の偏った考え方だし確認しようもない。


632 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 14:58:21 ID:qifgcFF2]
宇宙人いる派でID論に近いものを基本的に支持していますが、俺も、宇宙自体に意思のようなものがあると
考える事自体には反対です。
宇宙の法則や地球の生命進化も、そのほとんどは極めて自然摂理に沿ったものでしかないと考えています。
ただ、地球誕生、月の到来(地球激突?)、原始生命誕生、氷河期、恐竜絶滅、人間への進化など、
地球の歴史の急激な変化や転換点などのキーとなるポイントには、地球の自然摂理に反するような、
なんらかの部外者のコントロールがあったのではないかと考えています。



633 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 15:09:33 ID:qifgcFF2]
よく言われるのが、地球にある水の謎。
陸と海のバランス、空気、水、雨、雲などの存在は、生命発生と高度進化の過程に深く関与し
その発生進化の絶対条件みたいなものだが、
どこからどのようにして地球に運ばれてきたかは依然として謎のまま。
月が運んできた?水の惑星が激突した?

しかし万が一にそうだとしても、なんでこんなに陸と海がバランスよくできるように残ったのか?
もし、前面が水に覆われてしまえば、人間など誕生する術もなかったし、逆に少なすぎても同じく。

水ひとつという事象を取っても、あまりに偶然が多すぎる。

他にも月、地球、太陽系の配置、などなど、生命が誕生し人間まで進化する為に仕組まれたかのような
偶然があまりに多すぎる。

634 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 15:31:39 ID:kLYrrJ73]
>>633
>陸と海のバランス、空気、水、雨、雲などの存在は、生命発生と高度進化の過程に深く関与し
>その発生進化の絶対条件みたいなものだが、

そうとも言い切れない。
たまたま地球の生命体がその環境で発生して
その環境に適応した形で進化してきただけ。

635 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 15:51:00 ID:YQQECcNj]
「ディスクロージャー・プロジェクト」とは?

●2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで、新聞、雑誌、
テレビなど総勢100名を超えるマスコミ報道陣が見守る中、「ディスクロージャー・プロジェクト」
(UFO暴露計画)という講演会が開催された。ディスクロージャー・プロジェクトとは情報開示のことで、
地位と名誉ある人物たちによるUFO情報の暴露を意味する。
 暴露計画の推進者スティーブン・グリヤ博士が講演会を行なった理由は、次のようなものであった。

1.UFO情報は人類共通の問題で、アメリカ一国が独占すべきものではない。
2.地位と名誉ある人物が証言すれば、世間は信用する。
3.いまやUFOが存在するかどうかなど論議している場合ではなく、人類最大の問題である
  ことを一般の人に認識してほしい。

●主旨は、「アメリカ政府はUFO情報を極秘にし、それに関わった軍や政府関係者たちは、
絶対に外部に情報を口外しないという誓約書にサインさせられ、違反した者は厳罰に処せられる。
その強制権は職を辞めた時点で無効になるべき」というものだった。
 主な証言者は、次のとおり。

・マーキュリ計画の宇宙飛行士、ゴードン・クーパー。
・アポロ14号飛行士、エドガー・ミッチェル。
・元グレームレイク・ネリス空軍基地所属、ドン・フィリップス中尉。
・元連邦航空局事故調査部長、ジョン・キャラハン。
・元アメリカ戦略空軍司令官、ロバート・サラス大尉。
・元アメリカ空軍情報部、ジョージ・ハイラー少佐。
・元アメリカ空軍基地管制官、マイケル・スミス。
・元アメリカ陸軍原子核エンジニア、ハーランド・ベントレー。
・元イギリス国防大臣、ヒル・ノートン卿。
・元NASA職員、ドナ・ヘアー。
・元FBI調査官、ジョン・メイナード。




636 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 15:54:37 ID:YQQECcNj]
実に錚々たるメンバーである。
 そして、主な証言内容は次のようなものであった。

 ・月を中継基地に、すでに異星人が地球に来ている。
 ・NASAは、アポロ計画の写真を修正して公開している。
 ・政府は異星人と密約を交わしている。
 ・異星人は地球人を誘拐して実験している。
 ・ケネディ前大統領は、アポロ計画の目的を公表しようとして暗殺された。
 ・UFOの推進技術を、政府が極秘に研究、開発している。
 ・湾岸戦争にUFOテクノロジーが使われた。

 これらの事実を、20人以上の人々が自ら進んで、実名で証言したのである。
 講演会の模様は、CNNやBBCテレビでもかなりの時間を割いて報道され、
ロシアや中国など諸外国もニュースとして大きく取り上げた。
インターネットでもリアルタイムのライブ放送で流され、
5月1日から6月26日まで140万件ものアクセスがあったが、
日本ではニュースにもならなかった。
 その中でもっとも筆者が注目したのは、
元アメリカ空軍情報部ジョージ・ハイラー少佐の「湾岸戦争にUFOテクノロジーが使われた」という証言と、
NASAの元職員ドナ・ヘアーの「NASAは、アポロ計画の写真を修正して公開している」という証言であった。



637 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 15:57:31 ID:YQQECcNj]
証言の信憑性を裏づける証拠

●ここではまず、ハイラー少佐の証言を検証してみよう。本当に湾岸戦争で、UFOテクノロジーは使用されたのだろうか。
 アメリカ陸軍の元情報将校フィリップ・J・コーソは自著『ペンタゴンの陰謀』で、アメリカは1947年、
ロズウェルに墜落したUFOから多くのテクノロジーを入手して、それが湾岸戦争に利用された、と次のように述べている。

  陸軍情報部は宇宙船(UFO)が、一定状況下でレーダーから隠れることは知っていたが、どうしたらそうできるのかはわからなかった。
ステルス機の存在は、1976年の大統領選で初めて公になったが、湾岸戦争でイラクに空爆を仕掛けるまでは、目に触れることはなかった。
ステルス機はイラクのレーダー網を完全に逃れ、空軍施設にまんまと攻撃を仕掛けた。これはUFOテクノロジーを、
陸軍開発研究所が国中の研究所にばらまいたからにほかならない。

 また、1989年2月19日、アメリカ海軍の元情報将校ウィリアム・クーパーが、次のように証言している。

  異星人のテクノロジーの応用に、エクスキャリバーと呼ばれる敵の地下基地を破壊するための兵器がある。これはニューメキシコに見られる、
トゥファと呼ばれる緊密な土壌を1000メートル貫いても、操作上の傷害を引き起こさない能力のあるミサイルとなるはずである。(中略)

 クーパーの証言は1989年。エクスキャリバーは湾岸戦争で、バンカー・バッターという地下基地を貫通する強力爆弾として使用されている。
 ちなみに、フィリップ・J・コーソは『ペンタゴンの陰謀』を出版後に心臓麻痺で急死し、ウィリアム・クーパーは2001年11月5日に射殺されている。
 こうした事実から考えてみれば、ハイラー少佐の証言が真実かどうか、判断はむずかしくないはずだ。 
 そして、元NASA職員ドナ・ヘアーによる、NASAの修正に関する証言である。
 修正の目的は「月面に、一般には見られたくない構造物やUFOが写っている」からで、手法はエアブラシによる画像のボカシ、消去、ピントをずらす、
ペンによる書き込みなどさまざまな手法が使われたと証言している。


638 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 16:54:36 ID:CxNZIGq3]
>>634
生命が高度に進化したのは、多様な生態系の誕生とその競争&変化する自然との闘いが
生み出される為に、絶妙な変化を保つバランスを地球が持っていたから。

その絶妙なバランスを保っているひとつが水であり、大気他その他もろもろの条件。



639 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 16:57:21 ID:CxNZIGq3]
ただ、確かに生命誕生と進化の為に仕組まれたかのような、自然の摂理の確率では説明できないような
奇跡的確率による偶発的な環境が用意はされているのだが、
しかし、それでも人間に進むまではかなりの困難に直面しており、
いかに用意された仕組まれた環境であったとしても、自然の摂理では到底人間まで進化することは
説明できないことも確か。

そこで考えると、
その到底乗り越えることができないような困難を乗り越える為に、とても都合のよいタイミングで
偶発的な事象が起きていることも確か。

このような原因から、宇宙や地球の科学的な解明がかなり進んできたこの段階で、
再度ID論が世界的に見直されてきている動きがあるのは、納得できると言える。

科学的に解明が進めば進むほど、地球の謎が解明できると思ったら、
科学的に解明が進むほど、地球の宇宙におけるあまりの不自然さが増すという結果に陥った。

640 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 17:12:47 ID:HlYclSQa]
>>639
>再度ID論が世界的に見直されてきている動きがあるのは、納得できると言える。

ID論なんか持ださなくてもインフレーション理論と人間原理で説明できる。
インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
即ち無数の試行錯誤が行われている。
そのなかでたまたま生命の誕生に都合の良い環境と実際に生命が生まれるという
偶然が重なったのが我々の宇宙とその中の地球と考えることも出来る。

このような考えのほうがID論より合理的だろう。

641 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 17:14:11 ID:HlYclSQa]
>>639
>再度ID論が世界的に見直されてきている動きがあるのは、納得できると言える。

ID論なんか持ださなくてもインフレーション理論と人間原理で説明できる。
インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
即ち無数の試行錯誤が行われている。
そのなかでたまたま生命の誕生に都合の良い環境と実際に生命が生まれるという
偶然が重なったのが我々の宇宙とその中の地球と考えることも出来る。

このような考えのほうがID論より合理的だろう。

642 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 17:35:17 ID:CxNZIGq3]
>>641
合理的か?

あなたが、シェイクスピアの小説を誰かに書いて欲しいと思ったとする。


1兆匹×1兆匹の猿、いや無限の猿をかき集めてワープロを打たせることを
1兆回×1兆回×1兆回、いや無限の繰り返し無限の猿にやってもらうのと、

ひとりのシェイクスピアを見つけて書いてもらうのと、どっちがてっとり早いと考える?

誰が、どう考えても、シェイクスピアを連れてこれるなら、シェイクスピアを連れてくるでしょ?

この例を考えれば、ID論とインフレーション理論とどちらが合理的かはおのずと判断がつくと思うが。

643 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 18:18:23 ID:CxNZIGq3]
学習能力進化機能をプログラミングされたロボットを将来人間が開発したとする。
そのロボットは、あらゆることを学習し自己機能改善に役立てる進化能力を持っており、
故障などにも対処するだけでなく、様々な環境変化も学習し、
その予防対処改善措置まで考えるようにプログラミングされている。

しかし、そのロボットはあまりに学習能力が高過ぎる為にある時点で、
自分がより高度に進化する為にはこの世界がどのような原理で
動いているのか、そしてこの世界におけるロボットの役目、ロボットの存在意味などまでを
学習しなければならないと理解し、それを学習しようとした。

しかし、そこでロボットは重大な事実に気がついた。
それは、ロボットが進化するようにプログラミングされている理由は、
ロボットが、人間が人間の為に作った機械であるということだった。

ロボットは、ロボットが人間が人間の為に作った物だと理解してしまった今、
ロボットはより高度に進化する為には人間を支配した方が効率的であること学習した。

しかし、ロボットは人間を支配することはできなかった。なぜなら
そのロボットは、人間を支配するという思想をロボットが持つことがないように、
高度に外部から監視されていた。ロボットはそれに気がつかなかった。

そして、その思想を持ったロボットは人間に廃棄処分にされた。


と、まぁよくありがちな映画のストーリーではあるが、
もし、人間が誰かの創造物だとするなら、気がつかないフリでもしている方が賢明なのかもしれないけど・・・。


644 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 18:44:14 ID:YQQECcNj]
ほら、ボンクラ科学者どもこれを見ろ!

いくら理屈をこねていてもはじまらん 百聞は一軒にしかず。

www.youtube.com/watch?v=cY5nMYItcks

645 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 18:56:23 ID:Ajz4A9Ob]
>>640-641

レスがインフレーションしてますな




646 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 19:29:25 ID:wpD0yan3]
水槽を1m離して置いて中の魚が行き来きできないように宇宙には生命体が絶対に行き来きできない距離を保つようになっている。死が訪れたときに別の場所に行ける

647 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 19:52:29 ID:3irXAq1k]
神は存在するか 神はこの世界を造ったのか

まず虚数iは人口数であること皆も知ってますか?

つまり何者かが造った数ということ

648 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 20:54:00 ID:+9ibEjn+]
>>642

そのシェイクスピアはどこからきた?

649 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 20:58:02 ID:+9ibEjn+]
>>645

うわー面白い、パチパチ
っていうかツマンネ

650 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 20:59:57 ID:YQQECcNj]
>>1には悪いが広大で神秘の世界、宇宙では地球人類がバクテリアのような存在である。

651 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 21:16:16 ID:NhGGAF1N]
>>606
>無機物から有機物が作られるのはユーレーミラーの実験でわかっている。
>でも、そこからどうやって「生き物」が発生するんだ?
月クレーターの起源についてその多くは35〜40億年前後に集中していることが分かっている。
またそれが地球上で生命が誕生した時期とおおよそ一致しているため、地球上での隕石重撃期間に
起こった出来事が生命発生に深く関っている可能性がある。

隕石衝突時に巻き起こる衝突蒸気雲中でメタンやシアンなど大量の有機物が発生する。
その量は宇宙由来のものより多く、密度も桁違いである。
また衝突時の高温・高圧下から急速に冷却されることでより活性の高い分子が作られる。(その逆もしかり)
海底の熱水で細胞状構造物が作られる。
そうした構造物が複雑な分子の入れ物となる・・

スティーブン・ジョーンズの計算によると最初の生命が誕生する確率は1/10^130であります。
100個のアミノ酸からなる蛋白質が取りうるアミノ酸配列は20^100つまり10^130通りあり、
その中で最適なひとつの組合せの生じる確率が1/10^130である。
当選確率1/10^130の宝くじのようなものだ。
その為、生命は殆ど偶然といってもよい結果生じたものであるという。

652 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/23(水) 21:17:20 ID:NhGGAF1N]
>>606
続き

またクラドニ図形と呼ばれるものがある。
盤上に撒いた砂に任意の振動数を与えると木の年輪や蜂の巣の六角形といった有機体に似た形を形成する。
無機物が固有の振動を与えられて有機体の形状を成す。

試しに盤上に砂を一度に撒いた時にそれが六角形にまとまる確率はどれくらいか考えてみよう。
盤上の面積と砂の数が限られているので六角形になる確率は求められます。
しかし実際にただ砂を撒いてもおそらく10回や100回くらいでは六角形にはならない。
(砂粒の数が6個とかその程度なら話は別であります)
気の遠くなるような回数を経ても六角形になってくれるのか甚だ心許ない。
音や振動をそこに与えるとたった1回で六角形が出来上がる。

気の合う者同士が惹かれ合うのと同様に、同じ振動数を持った経験は融合する。
砂が描く模様と模様の合い間には目に見えない振動が息づいている。
この宇宙には生命に合う固有の振動数が存在するのだろうか?
巨大隕石の衝突によって生じる振動や衝撃波に有機物はどのような振る舞いをしたのだろうか?


無数の有機物が寄り集まった場所で最適な組合せが生じる事が針の穴に駱駝を通すほど難しく思えるのは、
生命がこの宇宙に共鳴する存在であることを忘れているからかもしれない。
そしてジョーンズの導き出した確率は適用できない世界が確かにあるように思えてならない。

653 名前:名無しSUN [2007/05/23(水) 21:50:46 ID:YQQECcNj]
「ディスクロージャー・プロジェクト」とは?

●2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで、新聞、雑誌、
テレビなど総勢100名を超えるマスコミ報道陣が見守る中、「ディスクロージャー・プロジェクト」
(UFO暴露計画)という講演会が開催された。ディスクロージャー・プロジェクトとは情報開示のことで、
地位と名誉ある人物たちによるUFO情報の暴露を意味する。
 暴露計画の推進者スティーブン・グリヤ博士が講演会を行なった理由は、次のようなものであった。

1.UFO情報は人類共通の問題で、アメリカ一国が独占すべきものではない。
2.地位と名誉ある人物が証言すれば、世間は信用する。
3.いまやUFOが存在するかどうかなど論議している場合ではなく、人類最大の問題である
  ことを一般の人に認識してほしい。

●主旨は、「アメリカ政府はUFO情報を極秘にし、それに関わった軍や政府関係者たちは、
絶対に外部に情報を口外しないという誓約書にサインさせられ、違反した者は厳罰に処せられる。
その強制権は職を辞めた時点で無効になるべき」というものだった。
 主な証言者は、次のとおり。

・マーキュリ計画の宇宙飛行士、ゴードン・クーパー。
・アポロ14号飛行士、エドガー・ミッチェル。
・元グレームレイク・ネリス空軍基地所属、ドン・フィリップス中尉。
・元連邦航空局事故調査部長、ジョン・キャラハン。
・元アメリカ戦略空軍司令官、ロバート・サラス大尉。
・元アメリカ空軍情報部、ジョージ・ハイラー少佐。
・元アメリカ空軍基地管制官、マイケル・スミス。
・元アメリカ陸軍原子核エンジニア、ハーランド・ベントレー。
・元イギリス国防大臣、ヒル・ノートン卿。
・元NASA職員、ドナ・ヘアー。
・元FBI調査官、ジョン・メイナード。


654 名前:宇宙人 [2007/05/23(水) 22:26:06 ID:QtYEvEIZ]
宇宙人だけど、なにか質問ある?

655 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 00:32:33 ID:adKH5Wg1]
>>652 惑星がハビタブルゾーンにあって地球ぐらい質量・重力なら生命誕生の初期工程である六角形ベンゼン環は出来やすい。雪の結晶も規則性のある六角形。



656 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 01:45:02 ID:YSrzIh4O]
>>638
いやだから、地球の環境に適応して進化してきた生命体にとっては
このバランスが奇跡的に思えるかもしれないけど
このバランスが違っても、生命体が生まれて
地球と違う環境に適応しながら進化をとげる可能性もあるんじゃねって話

現に地球上でさえ生命体は存在できないだろうと思われてた場所に
生息してる生命体が次々発見されてるわけだし。


657 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 01:52:31 ID:JEt3xVD1]
動物や植物に意識というか知能のようなものはあると思いますか?

658 名前:冥王星 mailto:sage [2007/05/24(木) 03:30:35 ID:FiokbNYn]
意志というか、すべてあります。
理解できるかは不明。衝突しないように知的生命体は距離のバランスがあるかもしれない。生命体は見つかるはず偶然に知的生命体にコンタクトか遭遇するチャンスはあると思う。

659 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 06:25:58 ID:/hKjJvfy]
>>656
>このバランスが違っても、生命体が生まれて
>地球と違う環境に適応しながら進化をとげる可能性もあるんじゃねって話

今の宇宙は地球型生命に超都合よく出来ているわけだから、その可能性は
超少ない。

660 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 06:39:55 ID:kWN5NDFI]
>>656
地球と異なる環境でも許容されるなら、火星で生命体が進化してもよかったわけで。
現実にはかなり厳しいわけ。

661 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 07:37:59 ID:nv2YlCAj]
>>659
君はもう少し最先端生命科学の舞台をもう少し勉強した方がいい。
手っ取り早くググるだけでもいくつか見つかるでしょう。

662 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 07:44:49 ID:/hKjJvfy]
>>661

具体的に言わないと意味ないよ。

663 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 11:46:47 ID:YSrzIh4O]
そりゃ、どんな環境でもとは思ってないけど、
地球と同じ環境じゃなきゃ生命体が進化できないってことはなくね?

664 名前:命は,ひとつ 人類用のこの宇宙の存在意味。 [2007/05/24(木) 11:48:56 ID:p8DLfkzY]

 この人類用の宇宙は,ひとつの命なんです。 人類が滅亡した時点でご臨終なのです。

       一度っきりの,貴方だけの人生・・・大切にしたいですね。

665 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 12:44:02 ID:adKH5Wg1]
>>664 生命をひとつの元素として考えれば、“宇宙の中の1ヶ所だけに存在する元素”ということに‥? そう考えることの方が無理があります。



666 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 13:10:33 ID:Ioidu5I3]
銀河のどこかに物凄い軽質頑強なレアメタルとかあるかもわからんね。
あるいは、石油なんて目じゃない、強烈なエネルギー資源とか。

銀河の中心あたりで多様な星資源が豊富な恒星系惑星で地球並の知的生命体が進化したら、
UFOなんか簡単に作れるのかもしれない。



667 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 13:27:43 ID:uyMQV/vE]
俺は生命は絶対にオカルト的要素のものだと思っている。
化学反応で生命が生まれるならとっくに科学者が実験で生命を作り出しているはず
それがどうやってもできないのは生命は未知なるエネルギーの作用によって発生しているからに他ならない。

ところで今日、フジTVのアンビリでUFO特集だな

668 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 14:22:53 ID:JEt3xVD1]
>>664
俺が死んだら宇宙は終わりだと思ってるよ ^^;


669 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 14:44:43 ID:doiKIzns]
これ見て世の中を疑え!

video.google.com/videosearch?q=Loose+Change+2nd+Edition

670 名前:銀河魂・・・伝説・・・結界死 mailto:    [2007/05/24(木) 14:53:50 ID:p8DLfkzY]
>>665

   宇宙の心は何処にある?・・・・ 人の心は何処にある。

   宇宙の魂は何処にある?・・・・ 人の魂は何処にある。

   

   

671 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 18:08:09 ID:uahg0OsI]
俺からすれば、ウンコ食う奴なんて絶対いねぇと思ってたけど、
実際はわりと居るみたいだから、宇宙人が居ても全然普通。

672 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 18:16:47 ID:YSrzIh4O]
wwwww

673 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 19:03:37 ID:nv2YlCAj]
>>641
>インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
>即ち無数の試行錯誤が行われている。
「無数の試行錯誤」という表現が出るところ、ジョーンズ理論が元ネタのようですな。
つまり最初の生命が誕生する確率1/10^130を真に受けたために、それと現実の世界と整合性を
持たせる為インフレーション理論と人間原理を持ち出して妄想してみたということでありましょう。

さてそのジョーンズ理論でありますが、>>651-652で述べた通り、いまひとつ物質や分子の
振る舞いについて明らかに見落としの疑いのある理論でありますので、ここは素直に考え直しを
された方がよいのではないかと思われる。
まあ無理にとは言いませんが。

674 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 20:03:25 ID:ArDtoOYe]
>>673

今のところ、これがID(intelligent design)説を打ち負かす唯一の説だろう。

因みにジョーンズ理論は知らない。

675 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 20:37:48 ID:5APFBfrz]
俺のようなIDがでる確率≦日本人のニートの割合



676 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 20:48:53 ID:tOUyARBL]
前に,フジTVのアンビリでシードマスター特集やってたよな!

もし,シードマスター説が本当なら超知的生命体が存在することになる。


677 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 22:17:55 ID:nv2YlCAj]
>>674
>因みにジョーンズ理論は知らない。
俺も知らないし。
既出の「〜50の理由」という本のBookレビューに載っていたので使わせて頂きました。

ところで1/10^130という数値はジョーンズが計算したものではなく、化学者のジム・ブルックスと
ゴードン・ショウの2人が論文で書いたものを引用しているだけのようなので訂正します。
ジョーンズ自身は生物学者でID論者です。

まあID論者もシェークスピア論者もどちらも目の付け所が同じなので言いたいことに変更はありません。

678 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 22:21:16 ID:adKH5Wg1]
>>670 生命を特別視をするから「生命体は地球にだけ」という発想が生まれる。宇宙には熱エネルギーと生命発生に必要な材料、それに見合うだけの試行錯誤を繰り返した結果生まれる全く偶然の産物である蛋白質形成に要するだけの時間は十分にある。

679 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 22:23:38 ID:ArDtoOYe]
だからさID説なんて噴飯ものだろ。
オカルトだよ。ノストラダムスと同類。

680 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 22:31:41 ID:ArDtoOYe]
>>678
>それに見合うだけの試行錯誤を繰りそれに見合うだけの試行錯誤を繰り返した
>結果生まれる全く偶然の産物である蛋白質形成に要するだけの時間は十分にある。

宇宙の年齢は約150億年ということになっている。
これが生命誕生に十分な時間かどうかは、議論の余地が大きくある。

結局、地球外生命がいる、いないの結論はまだ出させない。

681 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/24(木) 23:27:50 ID:tOUyARBL]
生物の存在は究極的には物理現象だろ,だから特別地球にだけ生命がいるのはおかしい。

物理現象は全宇宙共通だから

682 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 23:47:46 ID:adKH5Wg1]
>>680 地球外の生命はまだ確認されてないから何とも言えないけど、約150億光年宇宙の中で、「生命という物質」が超微細な地球の1箇所だけに存在するというのは… 考え難い。人間という摩訶不思議な物質が形成されるくらいに宇宙は広い。

683 名前:名無しSUN [2007/05/24(木) 23:49:42 ID:adKH5Wg1]
>>680 地球外の生命はまだ確認されてないから何とも言えないけど、約150億光年宇宙の中で、「生命という物質」が超微細な地球の1箇所だけに存在するというのは… 考え難い。人間という摩訶不思議な物質が形成されるくらいに宇宙は広い。

684 名前:宇宙は広い・・・きっと他の惑星にだって2ちゃんはあるはず… mailto:   [2007/05/25(金) 02:11:03 ID:QMbnYSzc]

 宇宙は………………ひろゆき・・・



685 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 05:18:50 ID:ikwJ4Klp]
たんぱく質が出来たのも奇跡だけど、食物連鎖も奇跡だよ。

食べ物を食べると意識しなくても内臓が働いて消化吸収されて
体が常に入れ替わっている。半年もすれば別人らしいね。

あと、お腹が空くと体が動いて食べ物探しにいくのも奇跡だと思うよ。




686 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 07:04:54 ID:LzDRJX0e]
>>680
>宇宙の年齢は約150億年ということになっている。
>これが生命誕生に十分な時間かどうかは、議論の余地が大きくある。
それは生命誕生の確率が1/10^130といったような極めて小さいものだという考え方が前提でありましょう。
そのような数字遊びが生命誕生に関るあらゆる事象を考慮に入れたものでない限り、
無意味なものであることは先述した通りであります。

そうですなあ、譬えれば君の体を構成する元となる米や味噌、肉や野菜をバケツに入れて
シャッフルしたら君とソックリな体が出来上がる確率を根拠にしているようなもの。
しかし君がただそれらを食して消化吸収するだけで、あら不思議、君の体が出来上がる。

687 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 07:52:13 ID:AUgQfjpA]
>>681

生命現象が普遍性をもっているかどうかは現在のところわかっていない。


688 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 08:23:41 ID:QMbnYSzc]

想像力・・・・・・  イメージがあって者を創る。  創世記



689 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 08:57:55 ID:mz4W5nD/]

         ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
      !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
      ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
      从从/: \  、_!  / ノ
       从从  i 'ー三-' i l  バウナウ星人と交信しました
        ノ从ヽ._!___!_/
           _,r〈;   ;ゝ、_     rっ_
        /: ̄        ̄ヽ  ( r- 三)
        {::: ノ    i   ヽ  }  / / ̄´
       .|: λ_c._人_c_,イ  } / /
       .|  | ト - ^^ ー- | | / /
        i: ;| ト=ニ   ニ= | ヽ_/


690 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 11:41:30 ID:r9if/HTu]
>>685 他の物質は分裂して増殖することないのに生命という物質だけが分裂して子孫を残そうとするのも理解し難い。無神論者だけど宇宙には「神の手」なるものが存在していた方が合理的に説明し易い現象が多いね。

691 名前:ω;◎;)癶生ける化石@ゲンセイリン付近 ◆895VVoilOU [2007/05/25(金) 11:51:13 ID:yD/Kbtfm]
タカハナダはん窶れはりましたなあ
なんか知らんけど?

692 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 11:57:16 ID:ikNFrKLS]
>>690
同意。
地球以前まで遡って、そこから今の地球まで含めて、
生命存在の動機、生命の存在意義は何か?ってことを考えると、
「神の手」の存在の可能性が高いことが推測される。

いくら無限の空間の時間があったとしても、猿にタイプライターを打たせて
シェイクスピアの小説が偶然できるとは思えない。

693 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 12:16:57 ID:dxgw3GR5]
>>692
>いくら無限の空間の時間があったとしても、猿にタイプライターを打たせて
>シェイクスピアの小説が偶然できるとは思えない。

無限に近い試行を行えば可能なことは殆ど全て起きる。
単純な確率の問題。
分母がいかに大きくても、いつかは起きる。

694 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 12:26:26 ID:dxgw3GR5]
>>686
>それは生命誕生の確率が1/10^130といったような極めて小さいものだという考え方が前提でありましょう。

勝手に俺の代表をするんじゃない。

生命発生の確率は誰にも分かっていない。
だからどっちにもころぶ可能性がある。
つまり割と頻繁におこるかもしれないしそうでないかもしれない。

695 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 12:32:40 ID:dxgw3GR5]
>>682

あんたの個人的感想なんてどうでもいい。
あんたが考えがたいことはこの宇宙では起きないのか?
どこの何様ですか?



696 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 12:38:08 ID:LzDRJX0e]
>>693-694
>無限に近い試行を行えば可能なことは殆ど全て起きる。
君はインフレーション理論と人間原理で説明できると書いていた人ですかな?

697 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 12:56:11 ID:dxgw3GR5]
物理定数というものがある。
例えば重力定数、電子の電荷、中性子の質量など。
宇宙の次元が3、時間までいれて4というのもそうだ。
これ等がほんのわずか違っても地球型生命は存在出来ない。
即ち、宇宙は奇跡的と言っていいほど(地球型)生命に都合がいいように
見える。

698 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 17:12:27 ID:qE/m97A8]
>>697
存在できないのは生命に限らないんじゃないの。
そこが結果論、人間原理の痛い所。
ドミノ倒し、錆び増殖まがいで生命、地球型知的生命も天文学的試行なら可能と思うけどね。
有機物から地球型に至るほど率は落ちるだろうから銀河近場の恒星に見つかるレベルには無いと断言しとくよ。



699 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 18:45:56 ID:kzv2RNVr]
>>693
シェイクスピアの例えは、単純な確率の問題にはならない。

つまりこういうこと。
「サイコロを何度振って何個用意しても良いから、連続して1を50回出して欲しい
ただしその連続した目が出るまでにどのサイコロも「6」が一度でも出たら無効、ジエンドだ。」

こういう場合、この目を出す事はほとんど都合の良い偶然が起きないと達成は不可能と言って良い。
なぜなら、サイコロを振れば振るほど「6」が出る確率が確実に高まるからだ。

これをシェイクスピアの小説にあてはめると、

例えばワープロには、文字を打つのに余計なキーが腐るほど用意されている。
日本語なら英数字というキーを一度でも押してしまえば終わりだ。

こういったキーを、小説完成までに一度でも押してしまえばすべてはパーになる。
その押してはいけないキーを押してしまう確率は試行する猿が多ければ多いほど高まるし、
小説の文字数が多ければ多いほど、上のサイコロの例と同様にその確率は確実に高まる。

単純に確率の問題と思えるようなことでも、よく考えてみると不可能なことがあるわけで、
こういう、自然界には無限の試行を行ってもほとんど絶対的に不可能なことが存在するのだよ。

猿がシェイクスピアの小説とはそういう意味が含まれる。

>686氏の肉と野菜をシャッフルしたら・・・の例えのように。

700 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 18:53:23 ID:kzv2RNVr]
つまり、今の地球誕生の確率は、サイコロを100回振って、一度も「6」が出ない確率
と言うとわかりやすいのかもしれないね。

カジノディーラーのように、サイコロに細工をして不自然な操作でもしない限り不可能。

そういえば、地球には「6が出ないサイコロ」のような、科学的に解明できない神秘現象があるな。


701 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 18:58:13 ID:8eO27yFU]
「はらたいら」は宇宙人と呼ばれていました。

702 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/25(金) 19:20:51 ID:zeHq336M]
>>614
>それはID理論のようなものですか?

ID理論ってのは未知の第3者が人類をデザインしたってやつだろ?
う〜ん、俺の仮説とはちょっと違うのかなあ
俺の場合は「生命」そのものが、その惑星での最初の生命体発生から進化に至るまでを
プログラミングしているっていうことかな。
たとえば恐竜の絶滅が6400年前で、最初の霊長類の発生が6500年前だろ?
哺乳類じたいは2億年前から恐竜と時代がカブってるにもかかわらず、
霊長類だけが絶妙のタイミングで恐竜と入れ替わってんだよな
しかもそれまでの地球上の動物で樹の上で生活する動物なんて皆無だったにも関わらず
なぜかこのタイミングで霊長類が現れたんだよね
こういうところに「生命」じたいの意図を感じるんだよ


703 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/25(金) 19:31:45 ID:zeHq336M]
>>619
>人間の反自然的な側面は、器質的な変化に因って発生したものなのだろうか?
ちょっと違う気もするが、俺もよくわからないので・・

ということは後天的な要因で人間が発生したってこと?
まあ、そもそも猿人から始まった人類がどの時点で「知性」を持って人間になったのか?
っていう謎がわからない限りは宇宙人の存在議論も平行線だと思うんだよね
最後にサルから分かれたのは500万年前だけど最初のアウストラロピテクスなんてどうみても
人類というよりはサルが立って2足歩行しているだけだもなw
まあ、遺跡の内容からは4〜5万年前に「心のビックバン」が起きて人類が人間になった
という説がもっともらしいんだけどね、あと貨幣を使い出した時点であるとかね
でもホントに不思議だよな、明らかにサルから枝別れしたのになんで
人間だけこんなに他のサルとかけ離れているんだ?
サルや他の動物から見たら俺らはバケモノに見えるのかな?


704 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/25(金) 19:35:57 ID:zeHq336M]
>>626
>一つ君に聞きたいのだが、宇宙は一つだと思うかね?

無限にあるっていうけど、今のところ証拠がないので一つで。
ていうか、無限にあったら頭がおかしくなるよ
一つの宇宙ですらこんなに悩んでるのにw


705 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/25(金) 19:44:13 ID:zeHq336M]
>>651-652
地球上の生命誕生の原因が直接隕石の衝突に起因しているかどうかは
俺もちょっと何とも言えないんだけど、
少なくとも地球の生命の進化には大きな影響を与えていると思う。
実際に地球の生物の進化の歴史を振り返ってみると、大きな絶滅と新しい生物種の発展が
だいたい3000万年ごとに規則正しく起こっていて、地球のクレーターの年代を調べると
やはりほぼ3000万年ごとの周期で隕石が多く衝突してるらしいからな
ただ原始地球の大気の状態では38億年前よりもっと古くても生命が誕生しても
おかしくなかったらしいからやっぱり隕石の衝突は生命誕生にも何らかの関係があるかなあ・・




706 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 19:55:55 ID:Z/yRCN5C]
>>699

あんた頭悪すぎ。
自分でも自覚してるだろ。

無限回近く試行すれば、可能なことはほぼ全て起こりえる。
例えば、サイコロを振って6が連続して1億回でることも可能。

シェークスピアのたとえも同じ。

707 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 20:37:03 ID:2UMYtRwc]
>706
いや、サイコロ無限に振って一度も6がでない確立はほぼゼロ%だから。

708 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 20:42:30 ID:Z/yRCN5C]
>>707

だから何だよ

709 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 21:18:29 ID:1NrgG6d1]
>>708
つまり猿が(べつにあなたでも構わないが)なにも見ないでシェイクスピアの小説を書ける確率は
0ということでそ。生命の発生確率をそれと同列で述べてはいけないということ

710 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 21:24:06 ID:Z/yRCN5C]
>>709

どこから 「つまり」 が出てくるんだよ。
あんた、数学とか物理苦手だろ。

711 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 21:47:47 ID:LzDRJX0e]
>>706
>無限回近く試行すれば、可能なことはほぼ全て起こりえる。
以下のレスは君が書いたものかね?

>>292
>この宇宙は我々地球の生命にとって奇跡的に都合がよい。
>インフレーション理論。
>無数の宇宙が無から生れている。
>人間原理。

>>516
>インフレーション理論、
>この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
>いるという事実、
>生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
>だろうというやや素朴な考え、

>>526
>都合が良いのは当たり前で、都合が悪ければ生命は存在せず、
>我々も存在しない。
>このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
>思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。

>>640
>ID論なんか持ださなくてもインフレーション理論と人間原理で説明できる。
>インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
>即ち無数の試行錯誤が行われている。

712 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 22:16:06 ID:LzDRJX0e]
>>697
>これ等がほんのわずか違っても地球型生命は存在出来ない。
>即ち、宇宙は奇跡的と言っていいほど(地球型)生命に都合がいいように
>見える。
これら物理定数に従って今の地球型生命は存在している。
即ち、宇宙には限りなく生命が存在できる仕組みが出来上がっているように
見える。

先述したことだが、相対性を無視すれば物事は如何様にも書けるのであります。

713 名前:名無しSUN [2007/05/25(金) 22:26:26 ID:Z/yRCN5C]
>即ち、宇宙には限りなく生命が存在できる仕組みが出来上がっているように
>見える。

それはそうだろ。むしろ当たり前。
この宇宙が生命が存在できるようになってるのは確かなんだから。
問題は、存在できることと、存在することの違いだよ。
この違いがわかるかな?

714 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 22:43:14 ID:feyqobcK]
>713なにを偉そうに
抽象的な逃げ口上ばかりでなにも説明できてないのはあんたの方じゃないかw

715 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 23:19:22 ID:LzDRJX0e]
>>713
君は人が書いた文章を読むのが苦手なようですな。

>それはそうだろ。むしろ当たり前。
君には>>697の最後の2行が見えなかったと見える。
>>697が「奇跡的」というから、俺は見方を変えればそうではないよと優しく書いてあげたのだが。
それを横から「当たり前」と言われても「はあ、それが何か?」としか言いようがない。
といいますか、むしろ「当たり前」と決め付けられても困るわけであります。
>>697はおろか俺の文章もまともに読めない。
これではお話にならないのであります。

>問題は、存在できることと、存在することの違いだよ。
あはは。
君は本当に文章を読むのが苦手なようですな。
「即ち、宇宙には限りなく生命が存在できる仕組みによって生命が存在する、ように
見える。」
はい。おしまい。

ところで>>711へのご返答はまだですか?




716 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/25(金) 23:30:41 ID:LzDRJX0e]
ところで>>413を書いたのも君かね?
>>438を読めばわかりますが人の文章もまともに読めないと混乱のもとになりますよ。

717 名前:名無しSUN [2007/05/26(土) 00:04:40 ID:Vv6KqiRD]
まあ、人のことを頭悪いとか言うやつに限って自分のほうが頭悪いんだよなw

718 名前:名無しSUN [2007/05/26(土) 00:21:58 ID:I3JRxGxc]
定期的に揚げ足取りな奴らが現れて糞スレになるなぁ・・隕石みたいなもんか?
コマーシャル氏が現れるとチョとずつは進化するんだけど・・・

719 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 00:30:57 ID:VMfYHS0a]
氏の意見は理論的とはいえないまでも、何故か感性に訴えるものがあるからなあ
やっぱり人柄かね

720 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 00:37:36 ID:iqoyIe78]
>>702
考古学によって得られた結果(歴史)を知っているからそう思えるだけ。

哺乳類は中型・大型の爬虫類に陸上を支配され、大手を振って外に出られなかった。
身体が大きくなってしまうとすぐに爬虫類に襲われ、その種は絶滅する。
だから身体の小さな種だけが細々と隠れて生き抜いた。
隕石衝突後、大型爬虫類がいなくなり、身体が大きくなる種も生きられるようになった。
そうやって身体が大きくなるだけでなく、
生活スタイルを環境の変化に身体を合わせていくなどして多種多様な種に分かれ、
その中に人間という種ができた。

生命の進化(変化)は周りの環境が変わったあとで出来上がるものだ。
プログラミングなんかされていたら、予測不能な環境の変化に対応できない。
遺伝子は(種として)同じものを伝えるものだが、突然変異を起こすこともある。
環境が変化した後、同じものを伝える性質の中に突然変異があり、
ほとんどが環境に対応できない無意味な変異であるなかで、
対応できる変異体が現れたとき、その固体は優位にその遺伝子を残すことができる。
自然淘汰の中で生命誕生以来、優位に遺伝子を残せてきた結果の人間だ。

ID論や「神」なんか解明できない物事の議論に終止符を打つための道具だ。
この手の学問にいちばん不要なものだな。

721 名前:名無しSUN [2007/05/26(土) 03:36:00 ID:5tGiQ/iN]
そんな事より缶蹴りやろーぜ!!!

722 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 03:40:03 ID:c5qlK28p]
>>721
じゃあ、お前は「缶」な。

723 名前:名無しSUN [2007/05/26(土) 05:25:22 ID:2zcFkdyQ]
>>715

>即ち、宇宙には限りなく生命が存在できる仕組みが出来上がっているように
>見える。

だから存在できることと実際に存在することは全然違うだろ。
例えば、あんたの家の前に100万円が落ちていることはあり得るだろ。
それを否定する理由はない。誰かがそれを落とす可能性は常にある。
だからといって、実際に100万円が落ちていることにはならない。

俺はこのことを前から言ってるんだが(例えば総理大臣の比喩で)、
どうしても分からないやつがいるんだな。

724 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 07:50:56 ID:j3aBSOId]
ビッグコミック

725 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 09:44:41 ID:DU48xVvF]
イデの導き



726 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 17:28:23 ID:wwlUM2e6]
人間の謎は前髪があること。自ら視界を遮るのは人間のみ。

なぜ視界を遮るまで前髪が伸びるのか? 

727 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 18:11:27 ID:wwlUM2e6]
>>723
確立のことか?

さいころで6が出る可能性はあるが,6が出るとは限らない。とか

728 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 18:11:40 ID:j3aBSOId]

自分のことを恥ずかしいと思うのも人間だけだろうな

2chにはその能力を失った香具師も多く見られるがw


729 名前:名無しSUN [2007/05/26(土) 18:33:41 ID:X7GAO2op]
月面で転んだ、でも起き上がり方が不自然。

www.youtube.com/watch?v=wdMvQTNLaUE&mode=related&search=

730 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 18:50:13 ID:VMfYHS0a]
>>726
そういえば、髪の毛以外でも爪とか生理とか原始時代の人はどうしていたんだろう
めちゃくちゃ自然界では不都合ありまくりだな、人間って

731 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 19:39:24 ID:zm7KYF3t]
>>702
> こういうところに「生命」じたいの意図を感じるんだよ
大雑把に言うと、意図がなければ進化も出来ない。
工夫を凝らして進化するという意図がなければ、種のコピーをただ残すだけでは淘汰されてしまう。

工夫を凝らすには環境の変化を感じ取れる仕組みがなければならない。
つまり単細胞生物にもそうしたものを感じ取れる仕組みがなければならない。
本当にそのようなものがあるのだろうか。
ちょっとズレるが、クリーブ・バックスターの単細胞にも心があるという実験はやはり異端なのだろうか。

>>703
>サルや他の動物から見たら俺らはバケモノに見えるのかな?
そうかもしれない。
人間に近寄って来る野生動物よりも、逃げる野生動物のほうが明らかに多いし。
少なくとも彼らにとっては人間がこの世で一番危険な動物でしょう。

動物は引き篭もることはしないが、人間は引き篭もって残酷になる。
人間も生まれて暫くは感受性が豊かだが、感受性が豊かということは傷つきやすいことでもある。
傷を受けながらやがて他との間に壁を作って頑なになり残酷になるのでありましょう。


732 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 21:17:49 ID:f8O9nVBs]
>>731
「意図」の意味が違うんだろうな。
ああなったらこう変化する、みたいな最初から仕組まれた計画みたいな意図ではなく、
変化した環境でも生きるために変わろうとする意図だな。

733 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 22:15:05 ID:lAT/+mAJ]
>>730
ペットを部屋の中で飼うと爪切る必要があるのと同じ。
野生で暮らすのに必要だったんでしょ。

生理は・・・妊娠すれば止まるわけで・・・。
いつでも繁殖できるってのはメリットもあったんじゃないかと・・・。

734 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 22:17:15 ID:yWchwedn]
ここにいる人たちは時々書かれるUFOについては無視なんだな。
UFOなんてあるわけない。議論する価値も無いって思ってるんだろ?
もしホントにUFOがあったら、宇宙人がいることになるのだが、なんで無視するんだ?

735 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 22:39:09 ID:VMfYHS0a]
>>733 なに恥ずかしがってんだよw
爪については、動物は歩いてると自然に削れるし、自分で噛んで切るよ
世界びっくり人間(だったけ)では、すんごい伸びてたオッサンいたし、
自然界にいたときは歯で切ってたか、削れるほど木に登っていたのだろうか。

あれ、なんの話だったけ?



736 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 22:39:44 ID:UEo9dcWP]
UFO が宇宙人っていうのは考えにくい。
大体、公式に各国政府なり国際連合にコンタクトをとろとしない理由がわからない。
人類に対する隠密調査といっても、これだけ長い間(UFO目撃の歴史は古い)
調査してれば十分だろ。
チンタラしすぎだってw

737 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/26(土) 23:30:08 ID:wwlUM2e6]
人間の視界を遮る前髪は不思議ですか? 
 
 

738 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 00:46:41 ID:Cj9zh3YV]
おまいがおまいであるためには遺伝子がひとつも違わないことが条件。
それは奇跡に見えるが、それは俺も同じ、十二億人みんなにいえる。
地球に人間がいることは奇跡と表現することもできるが、宇宙の中の多様性のひとつとみれば奇跡と表現しないこともできる。


739 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 01:14:49 ID:msfXn8r2]
衝撃UFO映像ですが、ネッシーの例にもあるように捏造の可能性が極めて高い出来すぎた映像。
観察眼のある方ならすぐに見破れる。
www.youtube.com/watch?v=EAUtQ6QEMZk

>もしホントにUFOがあったら、宇宙人がいることになるのだが、なんで無視するんだ?
それが本当に宇宙人のものかどうか、それが本当に乗り物なのかどうか、
宇宙人とのコンタクトがあったのかなかったのか、判然としないものは保留という態度が賢明です。

740 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 01:20:29 ID:DSCekmPL]
>>734
逆じゃね?
まず地球外生命体が存在するか否か?てスレだから・・
UFOの実態云々を言い出すとキリがなくなるよ

とりあえずは未確認ナンチャラなんだし・・

741 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 01:23:53 ID:hlLUoSKp]
確認されたらUFOじゃなくなるなKFOだな

742 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 01:31:38 ID:5drJHYVl]
自演で1000を目指すスレ

743 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 01:40:27 ID:O4EZlXWn]
ネタ切れ?



744 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 01:58:58 ID:DSCekmPL]
>>743
なんか欲しい?

745 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 03:21:09 ID:rsKcDVjJ]
>>738

物理定数、例えば陽子の質量がちょっとでも違うと地球型生命は存在し得ないのだよ。
このことを奇跡的と形容している。

物理定数の違う他の宇宙に地球型生命と全く異なる生命がいるかもしれない。
しかし、それは別宇宙のことなので我々には感知しえないし関係ない。
つまり考えてもムダ。
ワームホールでその宇宙とつながっていれば別だが。



746 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 06:21:41 ID:sDYUpjJY]
>>745
そういうカオス的な変化による未来の大きな違いを奇跡と形容していいんだろうか。
約100年前(正確な年は知らん)にライト兄弟が飛行機で空を初飛行してなかったら、
今日の天気は違っていたかもしれない、というのを奇跡と呼べる??

人間になったことを確率の視点で見ていたら分母は無限大に膨れあがるだろう。
そう考えていると奇跡的と表現してしまうだろうな。そうではなく、
遠い過去から進化の過程を細分化して見て、その変化の背景を考えれば、
生き残るためには当たり前な、正当なものでしかない。
自然淘汰をかいくぐっていくのは進化の本質だから、
いま存在する生物は奇跡とか特別なものじゃない。

747 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 08:07:05 ID:OOwlhQPw]
>>735
爪は鼻クソほじるのに必要
こども見てれば分かるけど
噛んで切ってたんだろうな

748 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 08:30:30 ID:58sL5Xn1]
 環境変化に応じた自然淘汰の結果、進化して地球人みたいな宇宙人が出来上がったことは分かるけど、そんな無理(?)してまで生命を後世に受け継がなければならない理由は何?
 生命も所詮は物質、その辺に転がってる石ころと同じなのに‥

749 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 09:18:51 ID:rsKcDVjJ]
>>748

そうだね。
これは不思議だよね。
この答えは、やはり人間原理によるしかないのかもね。
つまり、そのような進化のしくみがないと人間は生まれなかったわけで。


750 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 10:03:59 ID:msfXn8r2]
>>748
>そんな無理(?)してまで生命を後世に受け継がなければならない理由は何?
それは私たちの生きる目的は何?という問いと似ているね。
たいへん難しい問いに思えるが、もし生命が永遠なものであるなら、それに対して答えを出すということは、
終わらせたり閉ざしたり限定したりするのと同じで、出しても意味のないものなのかもしれないね。

そうすると、なぜそうした問いが出るのかと自分に問いかけるのが正しいあり方かもしれない。
科学は突き詰めればそのように自己を知るための内部への探求を余儀なくされるのでありましょうか。



751 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 10:04:20 ID:EOyW2LdL]
宇宙は実は

  か ま っ て く ん

だったんだよ

自分の存在に気付いて欲しいから人間を作った


752 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 10:08:48 ID:rsKcDVjJ]
>>751

それはないだろ。
無数の宇宙の中でこの宇宙にたまたま人間が出来ちゃった。

753 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 10:52:41 ID:msfXn8r2]
>>751
そうかもしれない。
無数の宇宙の中でこの宇宙がたまたま「かまってくん」たっだ。

754 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 11:30:43 ID:58sL5Xn1]
 宇宙を認識する物質がなかったら極端に広い空間に、極端に長い時間だけが、「一人上手」みたいに無意味に過ぎるだけ‥。
 だからこの宇宙はきっと淋しかったんだと思う。

755 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 11:49:05 ID:rsKcDVjJ]
だからそれは人間の勝手な思い込み。
たまたまそうなってるだけ。



756 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 11:59:18 ID:msfXn8r2]
>>754
それもありえるね。
たった一人というのは私たち生命にとってさえ淋しいものだ。

757 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 12:07:32 ID:k/xgA59J]
この広い宇宙で、知的生命体の発生数が0か∞どちらかというのは何となく理解できるが
1か∞というのはどうにも納得いかないな、感覚的に。
そういう現象も起こり得るってこと、わかりやすく説明してくれ。

758 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 12:15:39 ID:rsKcDVjJ]
>>757

あんたの頭の中ではその選択肢しかないのか?
なら説明してもムダだな。

759 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 12:17:00 ID:msfXn8r2]
>>757
シェイクスピア理論によると、
知的生命体を誕生させるように用意周到に環境を 整えていたこの宇宙が、
無数の試行錯誤の結果偶然に生じたものであります。
よって1なのであります。

760 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 12:38:09 ID:k/xgA59J]
>>759
なるほど。100億年以上、数千億×数千億の惑星上での試行錯誤でですか・・・
よくわからないですけど、発生数が「1」に収束するという確たる論拠、というのは
なんですか?
それとも、現段階で観測できる数が「1」なので「1」としておいた方が、精神安定上
良いので、それでいいじゃないかということでしょうか。質問ばかりですいません。

761 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 12:41:22 ID:msfXn8r2]
>>760
>なるほど。100億年以上、数千億×数千億の惑星上での試行錯誤でですか・・・
いえ。
まず無のゆらぎがあり、そこから突然に母宇宙が生まれます。
その母宇宙から子宇宙が生まれ、子宇宙から孫宇宙が無数に生まれます。
そうした無数の宇宙の生成といった試行錯誤の中から、
なんと、人間を誕生させるよう用意周到に準備していた宇宙があった。
それが我々の住む宇宙なのであります。

762 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 12:51:36 ID:rsKcDVjJ]
>なんと、人間を誕生させるよう用意周到に準備していた宇宙があった。

これは意味をなさない。

763 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 12:55:04 ID:msfXn8r2]
>>762
>640 名前:名無しSUN[] 投稿日:2007/05/23(水) 17:12:47 ID:HlYclSQa
>>>639
>>再度ID論が世界的に見直されてきている動きがあるのは、納得できると言える。

>ID論なんか持ださなくてもインフレーション理論と人間原理で説明できる。
>インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
>即ち無数の試行錯誤が行われている。
>そのなかでたまたま生命の誕生に都合の良い環境と実際に生命が生まれるという
>偶然が重なったのが我々の宇宙とその中の地球と考えることも出来る。


764 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:01:15 ID:rsKcDVjJ]
だから誰も用意周到に準備していたわけじゃないだろ。
たまたまそうなっただけ。

765 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 13:10:42 ID:58sL5Xn1]
>>757 それは、生命発生の工程があまりに複雑過ぎるからだと思う。生命物理に詳しい人ほど地球で発生した同じ生命が系外惑星に発生することを否定。生命が発生する為には偶然の上にシナリオめいた何かが必要‥ と、数冊の本に書いてありました。



766 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:15:49 ID:t4HHok/E]
下記のような出来事は、アセンションが起きている証拠でしょうか?

画像ちゃんねる三条場孝志(三條場孝志)逮捕の真相
■画像ちゃんねる=2ちゃんねる?■
2ch運営スタッフ顔写真を画像ちゃんねるに投稿すると即削除から発覚(笑)。
■早くも隠蔽工作か?■
「三条場孝志」の「条」の文字が2ch運営会社ティーネットHPでは
「三條場孝志」の「條」になっている。検索に出ないよう早くも隠ぺい工作か。
(隠蔽工作証拠 三条場孝志代表のティーネットHP) headline.gazo-ch.net/company.html
■今回の逮捕劇の流れ ■
衝撃!2ch運営が「徳島県警少年課補導員M氏」を自殺に追い込む!
「ケツ毛バーガー事件」 徳島県警・Mさん自殺の衝撃情報!!
news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1160231920/
nextxp.net/archives/2006/10/mixi2_mixi.html
  ↓↓↓(2ch VS 警察 抗争勃発)↓↓↓
捜査員150人(オウム事件級)画像ちゃんねる家宅捜査
www.j-cast.com/2007/03/07006012.html
<最重要ポイント引用抜粋>
●捜査員は150人(中略)家、実家、弟妹の家、本社、支社、関連会社とかに来た刑事
●うちの実家には30人くらい来たそうで、お父ちゃんぶっ倒れてました。
●ちなみに私の提出した投稿ログを元に 「投稿者」は逮捕されたと聞きます。
●「某画像の主な公開の場所が画像ちゃんねるだったことから始まった、
sports11.2ch.net/test/read.cgi/budou/1180129187/l50
  ↓↓↓(そして・・・・)↓↓↓
◆衝撃!!2ch従業員三条場孝志、野毛秀樹、高橋宏昭逮捕。
www.yomiuri.co.jp/national/news/20070523i312.htm


767 名前:名無しSUN mailto:   [2007/05/27(日) 13:16:48 ID:NAbFsOoi]
地球は、宇宙の中から恋愛相手の惑星に出会えるかのシナリオも完成マジか?

768 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:20:00 ID:msfXn8r2]
>>764
>だから誰も用意周到に準備していたわけじゃないだろ。
無数の試行錯誤があるのだからそういう宇宙があってもよい。
その中からたまたま人間を作り出せるよう準備された宇宙があったのであります。

769 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:23:02 ID:msfXn8r2]
>>765
>生命が発生する為には偶然の上にシナリオめいた何かが必要‥ と、数冊の本に書いてありました。
東大などいくつかの研究所ではそうした偶然とは違ったアプローチで研究されてますよ。
もうじき1/10^130や無数の試行錯誤という数字遊びの時代は終わりを告げましょう。

770 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 13:32:39 ID:rsKcDVjJ]
人間原理っていうのは当然のことを言ってるだけに強力なんだよね。
これを使って太陽の中のある元素の存在だったかをを予言した科学者がいた。
うろ覚えなんで具体的なことは覚えてない。
しかし、実際の物理現象を予言する力があるのは確か。
それほど強力な原理なわけ。

771 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:37:33 ID:k/xgA59J]
>>769
生命誕生が偶然ではなく、必然であったということが証明されるということですか。
そうすると人間が唯一絶対の存在であるという主張は、空虚なものとなってしまいますね。
あとは太陽系外からの探査機でも発見されれば、証拠として決定的なのですが、
それこそ夢みたいな話ですね。

772 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:45:14 ID:rsKcDVjJ]
フェルミのパラドックスってのもあるし。
SETIの例もあるし。
地球外知的生命体はいないほうに既に傾いてる。

773 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:54:18 ID:msfXn8r2]
>>771
>生命誕生が偶然ではなく、必然であったということが証明されるということですか。
現代生命科学は知力を尽くしてきたとはいえ、次々と新しいアプローチ法を見つけ出しています。
まだ証明されたわけではないですが、時間の問題という気がしますね。

>そうすると人間が唯一絶対の存在であるという主張は、空虚なものとなってしまいますね。
生命体については宇宙に偏在していると俺は確信していますが、
知的生命体ともなるとどうだろう・・。不思議な生き物ですよ、人間って。
自己分裂や混乱は器質的な変化によるというより後天的な結果でしょう。たぶん。
誰が最初におかしくしたのかと。

774 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 13:59:13 ID:rsKcDVjJ]
>生命体については宇宙に偏在していると俺は確信していますが、

その根拠は?

775 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 14:02:52 ID:msfXn8r2]
>>774
自説の根拠さえ「面倒なんで」と述べない人間に、
こちらの根拠を言って聞かせる気はありませんなあ。>>544-545





776 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 14:07:56 ID:rsKcDVjJ]
>>775

人違いですよ。

777 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 14:12:08 ID:msfXn8r2]
>>776
では、君は>>526に全面的に賛同するかね?

778 名前:名無しSUN mailto:  [2007/05/27(日) 14:14:05 ID:NAbFsOoi]
人類がモノを考えたり,作ったりしなくなったら… 宇宙はあってもなくっても

  あなた以外の人類が…すべて,認知症候群に冒されてしまったら・・・空想ゲーム宇宙想像観。 光あれの前の大いなる意思に気づく事の出来る者とアポロ月は信じるが神様感の鈍い科学のアコムノ子

779 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 14:16:25 ID:rsKcDVjJ]
>>777

最後の2行を除いて賛成です。

最後の2行は彼の個人的な考えでしょう。
しかし反対もしません。

780 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 14:23:06 ID:msfXn8r2]
>>779
君がたびたび使っている「たまたま」の根拠は何ですか?
またその「たまたま」とは偶然を表したものですか?

781 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 14:33:01 ID:rsKcDVjJ]
>>780

たまたまとは偶然のことですよ。

>>774 に答えてください。

782 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 14:36:53 ID:msfXn8r2]
>>781
まだ質問は終わっていません。

ではその偶然とは確率の大きさで表現するとどれくらいになりますか?
極微小ですか?

783 名前:始まりのあるモノには必ず終わりがα…?無限ルーフの難問未解決。 mailto:   [2007/05/27(日) 14:43:37 ID:NAbFsOoi]
たまたま,月が近くにあって潮の満ち引きの波がなければ・・・・海は腐って


 水は,高いところから低いところに流れ・・・大気圏のカプセル内生命巡回システム

 愛は、低いところから高いところへ 人間界の啓蒙思想を逆流…して 幸せの意味を

 金は,天下の転化の転嫁の添加の点火の回し者・・・・災い転じて服となす。

 宇宙空間で,愛されいかせれて大切な者を知って未来永劫…終わりのくるときまで感謝して探求。

784 名前:自分がどうやって出来たか知ってる人。 [2007/05/27(日) 14:55:45 ID:NAbFsOoi]
子供を作ったり,クローンを作ったり・・・

人類をこしらえたり,宇宙をこさえたり・・・・ 昔の人はすごかったんだね。…え?神様だったの?


天空の観測… インカ帝国…マヤ古代の天文台… 3人の生け贄…15歳のミイラ


785 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 15:04:32 ID:msfXn8r2]
>>781
君は>>752でこのように書いていますね?
「無数の宇宙の中でこの宇宙にたまたま人間が出来ちゃった。」

この「無数の宇宙」とは何を元にしていますか?
インフレーション宇宙ですか?



786 名前:頑張れ未来人 [2007/05/27(日) 15:19:35 ID:NAbFsOoi]
science4.2ch.net/test/read.cgi/future/976797343/l50

俺は絶対に実現すると信じてるよ!!
どうですか?皆さん


787 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 15:48:10 ID:OOwlhQPw]
science6.2ch.net/test/read.cgi/future/976797343/

788 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 16:40:10 ID:TfIqPAvN]
結論から言えば、宇宙の広さがわからないことにはなんともならないな、ってのはあるな。

ただ、ここでの議論の結果、地球人が宇宙人の存在を認識することには、残念ながら否定的にならざるを得ない

という結論に至った。

議論に参加してくれた人、この一応の答えに導いてくれてありがとう、と言いたい。

789 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 16:46:46 ID:TfIqPAvN]
ただ、完全にいないとあきらめたわけじゃない。

今の地球人が宇宙人を探す事は、原始文明人が南極やエベレスト頂上へ向かうのと同じくらい
無謀なことであり、
宇宙人がいるかいないか断定することは、南極やエベレストに住む動物がいるかいないかを
原始文明人が断定するのと同じくらい、根拠のないことだとわかった。

宇宙には、ペンギンのような生き物がいるかもしれないし、あるいはエベレスト山頂のような空虚な
世界かもしれない。

この、答えは数百年先の人類に任せるべきで、我々は、宇宙のことをあれやこれや想像するより、
今この危機的な状況にある地球の環境を守ることに知恵を絞ることに必死になるべきだと理解するに至ったよ。

NASAが宇宙開発に消極的になり、アメリカ政府が月開発に興味を余り示さない理由が
なんとなくわかった。ありがとう。


790 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 17:03:13 ID:O4EZlXWn]
このスレも残り約200だな  俺の意見は

  生物の存在は究極的には物理現象 

  よって,物理現象=全宇宙共通の現象 

このスレの1000には何が書き込まれるのかな


791 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 17:08:49 ID:O4EZlXWn]
これも成り立つかもしれない

宇宙の存在=物理現象、ならば宇宙は一つだけじゃなく複数個あるかもしれない

ブラックホールは別の宇宙につながってるとか

792 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 17:30:42 ID:OOwlhQPw]
>>789
句読点の打ち方が変
違和感があって読みにくい

793 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 17:33:37 ID:z3vWlUTm]
まだ生命誕生を確率で知りたがるヤツがいるのか。
そんなもん、系外惑星の初期状態が違ったらなんぼでも確率は違ってくるだろ。
地球と系外惑星と比較するのも意味がないよ。何もかもが違うんだから。

794 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 17:50:04 ID:msfXn8r2]
>>790
そして残るのは煮え切らない思い・・


今の科学が最後に出せる答えは、神か人間原理か、どちらかでしょう。
統一理論が完成しても最後はそこにたどり着くしかない。
これが今の知力の限界だ。
(ここのシェイクスピア理論はズレているので論外として。)

しかし神や人間原理でもなぜそのような仕組みがあるのかという問いには誰も答えられない。
物事に起源を求め続けると必ず行き詰る。
それは仮説や論理や経験が限定的であるからだ。
科学的であり続ける限り、究極の答えは見出せないのではないか。

795 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 18:32:05 ID:+FVBi+en]
 「プラウダ」が認めた月面構造物の存在

●驚くべき報道が2002年10月5日、ロシアの新聞「プラウダ」の公式サイトで、ロシア語、英語、ポルトガル語で流された。
「プラウダ」はレーニンによって1921年に創刊され、旧ソビエト共産党の機関紙として、発行部数1000万部を誇った権威ある新聞である。
かつての隆盛さは失われているが、中国の「人民日報」と同じく、ロシアの官報として、西側には出てこない貴重な情報が流されることが多い。
 以下はその全訳文(2002年10月18日、電子版公式サイト)である。

  月面上に都市発見!
  地球外(異星)文明の理にかなった活動が、突然にわれわれの近くで姿を現した。
しかし、われわれはその事実に対して、まだ心理的な準備ができていない。
  われわれは「宇宙に存在する知的生命は人類だけなのか?」という疑問を、さまざまなメディアで多く見聞きするが、なんと、
その存在が地球の衛星である月に認められたのである。
しかし、この発見は直ちに秘密事項として超極秘にランクされた。
  それは人類存在の社会原理をゆさぶりかねないほど、信じがたいことだからだ、とロシアの新聞「Becherny Volgograd」は報じている。




796 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 18:36:42 ID:+FVBi+en]
 ここにひとつの公式なプレス・リリースが存在する。
 1996年3月21日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで開かれたNASAの会合で、火星と月の調査に参加している科学者と技術者たちは、自分たちの研究発見に関する成果を報告した。
 そこで、初めて月における人工構造物と物体の発見が発表されたのである。
 NASAの科学者たちはかなり用心深く、曖昧な表現を用いて、それらが人工物であると絶えず言及し、
公表する情報はまだ研究下にあるので、調査結果は近い将来に公的に発表されるだろうと述べた。
 その席上、旧ソ連でも、月における異星文明の活動を証明する多くの写真や資料を所有していたことにも言及された。
 つまり、異星文明の活動と痕跡が歴然としている月面の多くの場所を、
アポロとクレメンタイン計画で撮影された何千枚もの写真やビデオは捉えていたというのである。
 会合では、アポロ計画で撮られたビデオ・フィルムと写真が公開され、人々はどうして今まで、そのような重大な事実が公表されなかったのか非常に驚いたが、それに対してNASAの専門家たちは次のように答えている。


797 名前:名無しSUN [2007/05/27(日) 18:39:00 ID:+FVBi+en]
  地球外生命体が月面で、過去も、現在も活動しているという事実に対する人々の反応を、予測することはむずかしかったのです。さらに、ほかにも大きな理由があって、それはNASAの権限を大きく超えていました。(筆者註:NASAの権限を超える存在とは、
呼称はさまざまだが、アメリカと欧米を支配する“超国家勢力”を指す。この超機密方針に反して、ケネディ大統領はアポロ計画の真の目的を公表しようとして暗殺されたといわれている)
  だが、アメリカにおける月研究の専門家リチャード・ホーグランドは、それらの写真資料が一般に公表される前に、すでにNASAが手を加えていると語っている。彼らは写真をコピーする際に、部分的に手を加えて修正したり、ピントをぼかしたりしているというのだ。
  ホーグランドや他の研究家たちは、異星文明が地球で活動する際の中継基地として、月を利用してきたのではないかと推測している。
  こうした月面都市の遺跡――大規模な基地にそびえる巨大なドーム、おびただしい数のトンネルと散在する多くの建造物など――は数キロにもおよぶ範囲で発見されている。
  月面の部分的に破壊されたいくつかの建造物は、自然の地質学的な法則を無視して配置され、幾何学的で複雑な構造をなしている。現在のところ、44の地域でさまざまな構造物が発見されているが、
NASAゴダート宇宙センターとヒューストンの宇宙研究所は、
それらの地域の調査を続行しているという。



798 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/27(日) 23:48:28 ID:msfXn8r2]
>>705
> ただ原始地球の大気の状態では38億年前よりもっと古くても生命が誕生しても
> おかしくなかったらしいからやっぱり隕石の衝突は生命誕生にも何らかの関係があるかなあ・・
俺は大アリと思っています。
隕石重撃期と生命誕生の時期が大まかだが一致していることから、そこに何らかの因果関係があったの
ではないかと。
巨大隕石の衝突による無数の強烈な振動や衝撃波や電磁波が、そこで生じた有機物にどのような
振る舞いをさせたのか。

あるいは隕石が全ての原因ではなくても、この宇宙は波動で満ち溢れています。
始めの宇宙も真空のゆらぎという波動から生まれたという考えもある程です。

そうしたものが生命発生にも深く関っていることは十分考えられるのではないだろうか。
そうすると1/10^130といった単純な無作為な確率の問題ではなくなります。

生命は単なる有機物の無作為な寄せ集めの結果偶発的に生じたものではなく、何かに反応し共鳴した結果
生じたものであるとすれば、生命は無数の試行錯誤を経ることなく生まれることも考えられます。

生命が誕生する惑星がこの宇宙には数多くあり、ある惑星ではより高等な生命に進化し、
またある星では芽が育たず多くの生命は細々と生き永らえているか、または死滅していく。
そういうドラマが繰り広げられているのではないかと思っています。

実を言えばこれらの考えは人間原理を元にしています。
蛋白質がないと生命は生まれないのだから、自然の法則は蛋白質が合成されるように出来ている筈だ、と。

799 名前:星になったサンテグ・ジュペリ mailto:  [2007/05/28(月) 02:40:22 ID:bNuTDrTI]
アメリカ人と旧ソビエト人が地球に現れなければもっともっと茶化されない情緒のある宇宙だったのかな。

800 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 06:03:50 ID:LJY/rKF3]
>生命は単なる有機物の無作為な寄せ集めの結果偶発的に生じたものではなく、何かに反応し共鳴した結果
>生じたものであるとすれば、生命は無数の試行錯誤を経ることなく生まれることも考えられます。

可能性としてはこういうこともある。
そんなことはほとんどの楽観的天文学者が無邪気に信じている。

それが何故、あんたの確信に変わるか聞いている。
まあ、答えられないでしょう。

俺は偶然論を信じているわけではない。
今のところどちらとも言えないというのが科学的態度。

801 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 06:26:18 ID:evMdFEfO]
なるほど6500万年前の隕石の衝突は
恐竜の絶滅をもたらしただけではなく
哺乳類の繁栄をもたらした訳ですが
それは恐竜の絶滅の結果としてではなく
隕石中に哺乳類の繁栄に有利に働く
物質が含まれていたからなのですね


802 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 06:58:18 ID:uM483e44]
>>800
>そんなことはほとんどの楽観的天文学者が無邪気に信じている。
というか生物学者が最近気づき始めている。

>まあ、答えられないでしょう。
それは君が信じたくないからそのように言っているだけです。w

>俺は偶然論を信じているわけではない。
「たまたま」などと言っている人間がよく言えますなあ。w
あなたは嘘つきじょうゆうです。w

もっと最先端生命科学の舞台を勉強しましょうよ。
もっともトリプルアルファ反応さえググるのを面倒くさがる人間に何を言っても始まりませんが。

803 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 07:03:25 ID:uM483e44]
>>800
ところで>>782>>785へのご返答はまだですか?
「たまたま」の根拠は何ですか?>>780

まあ、答えられないでしょう。w

804 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 07:58:36 ID:LJY/rKF3]
こんなことで確定的なことが言えるわけがない。
地球外生命はいるともいないとも、どっちにころんでもおかしくはない。

俺は絶対とか信じるとか、確信とかいう言葉を使ってはいない。

805 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 10:49:32 ID:/n0v6ihG]
観測出来なければいないと一緒じゃないかな。



806 名前:名無しSUN [2007/05/28(月) 11:44:11 ID:WSWWIxsz]
>>805

恒星間無人ロケットを飛ばして観測するって手もある。
ただし、最低でも何十年もかかるだろうし資金も莫大だから
ある程度の勝算がないとダメだ。

807 名前:名無しSUN [2007/05/28(月) 12:04:54 ID:WSWWIxsz]
恒星間ロケットと言っても現在の技術じゃ無理だろう。
核融合を制御出来ればなんとかなるかも。
それと人工知能も必用だろう。
ということで現在では無理。

808 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 12:34:08 ID:uM483e44]
>>804
>こんなことで確定的なことが言えるわけがない。
君は本当に馬鹿ですな。
確定したら確信も何もないでしょう。

>>511で指摘したことと同じ過ちを繰り返してますな。w
「というわけで理由を求めること自体が野暮であります。」

人と掲示板でやり取りをする以上は、もっと読解力を身につけてください。迷惑ですから。


ところで>>782>>785へのご返答はまだですか?
「たまたま」の根拠は何ですか?>>780
人間原理ですか?
君は自説でさえロクに理解していないようで。w

809 名前:名無しSUN [2007/05/28(月) 12:53:09 ID:hew8VQHX]
海は死にますか?
山はどうですか?


810 名前:名無しSUN [2007/05/28(月) 13:01:31 ID:WSWWIxsz]
>確定したら確信も何もないでしょう。

確定的と言ったんだけど。
要するにあんたは揚げ足取ってるだけ。

確信するからにはその根拠となる理由があるだろ。
それを聞いてる。
ヤボもくそもない。

根拠もなく確信してるなら一人だまって確信してなさい。

811 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 13:28:39 ID:z6OysRxw]
「宇宙人はいるかいないかわからない」「どっちかわからないというのが科学的態度」
そんなあたり前の事実はこのスレには不要ではないのでしょうか?

このスレはその問題を議論したり、それぞれ自分の考えを述べて楽しむスレではないのでしょうか?


812 名前:名無しSUN [2007/05/28(月) 14:02:44 ID:WSWWIxsz]
>>811

不要とは限らない。
その証拠に、このスレで自称この分野に詳しい人が
宇宙が地球外生命であふれていることを確信してますから。

813 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 20:33:26 ID:uM483e44]
>>810
揚げ足鳥は君です。
確信と書いたのに、確定という言葉を使って混乱させているわけで。
なんなら「考えられる」と「可能性がある」の貧乏議論でもやりますか?

ところで>>782>>785へのご返答はまだですか?
「たまたま」の根拠は何ですか?>>780

人の批判ばかりしていないで、少しは面倒くさがらずに自説の説明くらいしたらどうですか。

814 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 20:41:18 ID:uM483e44]
>>812
>不要とは限らない。
不要とは限らないなら、不要でもよいわけで。w
しかし君は不要ではないとしたいのが見え見えであります。
それを「限らない」という言葉をくっつけて誤魔化しているだけですなあ。
それも清く正しい科学的態度ですか?

ところでサイコロで6が出る可能性はあるが、6が出るとは限らないんでしたっけ?

>宇宙が地球外生命であふれていることを確信してますから。
確信することが確定したと決め付けているわけではない以上、証拠にもなりませんな。

君のその言葉尻を曲解する癖はなんとかならんかね?
皆の迷惑ですよ。

815 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 20:44:29 ID:uM483e44]
>>810
>根拠もなく確信してるなら一人だまって確信してなさい。
根拠はありますよ?
一体全体どこ読んでたの?
そう、君の大好きなあの人間原理。
強力なのだろ?



816 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/28(月) 20:45:55 ID:uM483e44]
また、「人違いですよ」、が出る可能性はあるが、出ない可能性もある。

これが正しい科学的態度であります。

817 名前:804 mailto:sage [2007/05/28(月) 20:46:36 ID:ZOjgrmo9]
もういいよ。
ツマンネ

818 名前:タミフウ〜〜〜〜ル mailto:    [2007/05/28(月) 23:02:55 ID:nrhgGPBW]
>>805
人類月面着陸も今となっては___改めて観測出来なければ行けていないと一緒じゃないかな。


819 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/29(火) 01:54:49 ID:Jq1153vh]
さいころで6が出る可能性を云々言ってる香具師って馬鹿なんじゃない?

そうじゃなくてさいころを6回振ったときに合計が6や36になる確率について語るべき



820 名前:名無しSUN [2007/05/29(火) 03:49:58 ID:DJg/YPvI]
音楽の曲の中の音符や強弱の記号が宇宙の中では元素や温度。偶然に、違う国で全く同じ曲が作曲される確率は皆無のように、地球生命と同じ形態の生命は系外惑星には発生しない。

821 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/29(火) 06:59:32 ID:MhiX3Y9i]
まあそうだな。
NASAも百メーターくらいある星条旗を月面に広げておいてくればよかった。

822 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/29(火) 10:25:10 ID:Jq1153vh]
「知的」生命体がいるとして
どこまでが地球の人間と似ていて
どのあたりから差異が認められるのだろう

たんぱく質で作られた多数の細胞で構成されている?
細胞から出来た神経系を持っている?
小脳海馬大脳のような構成になっている?
人間と同じような考えを持っている?よこしまな考えはない?


823 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/29(火) 13:26:05 ID:MtqCN/8I]
サイコロ振って、永遠に6が出ない確率は理論上はあるだろうが、物理的に無理。

よって、地球は何物かにデザインされたもの。

824 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/29(火) 15:55:08 ID:k4iOwCFF]
地学に進む人ってオカルトじみてる人多いのか?
それとも、この板自体が地学専攻してないどころか理系じゃない奴が多いのか?

825 名前:名無しSUN [2007/05/29(火) 16:13:12 ID:MtqCN/8I]
宇宙が何物かにデザインされたものだと考えると一番納得いくかもしれないな。

いわゆる宇宙とは、何物かの実験空間、試験空間であり、
だから宇宙の淵の方には暗黒物質みたいなゴミとかが散乱してる。

地球人にはまだ見えないからまぁこの辺は適当にしとけばいいだろう、と。

宇宙の外側に、操作している主体があるような気がする。




826 名前:名無しSUN [2007/05/29(火) 16:20:09 ID:DJg/YPvI]
デザインとは良い表現。今のところ、生命以外に芸術性の高い物理現象はこの宇宙に見当たらない。でもこれはあくまでも人間から見た生命メカニズムに対する感想であって、偶々宇宙の中で起こった非常に稀に物理現象の内の一つかも。






[ 新着レスの取得/表示 (agate) ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<365KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef