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最近ようやく宇宙人が存在しない事に気がついた



1 名前:名無しSUN [2007/04/10(火) 19:02:28 ID:Pu0Zqubw]
俺は子供の頃は、こんだけ広い宇宙なんだからどこか遠い星に地球人以上に文明が進歩している知的生命体すなわち宇宙人が存在すると思っていた。
でも、大人になり冷静に考えてみると、よくスピルバーグの映画に出てくるような人間の身体に似たタイプの人型宇宙人なんて
どう考えても存在しないと思うほうが強くなった。
だってそうだろ、 今の人間のこの身体の形っていうのは地球誕生というそもそもの奇跡から、更に下等生物、動物、人類と進化の奇跡が重なった、
それこそ確率にして無限大分の一くらいの奇跡が起こって今の人間が存在するんだよな。
そんな途方も無い奇跡が他の星で同じように起きると考えるほうがナンセンスってもんだろ?
だから地球人以外には宇宙人はいないんだよ。
まあ、万が一他の星に生命体が存在したとしても、それはバクテリアのような下等動物だよな。


501 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 16:50:11 ID:mxsEuDLN]
>>500
単なる妄想ではない。可能性がある事を見解として述べたまでだ。
地球上にしか生命がいない、という証拠がないのと同様に
地球外生命体がいる、という証明が困難なのは周知の事実であろう。
人間原理に基づかずとも、生命が発祥するのは非常にまれであると思われる。
しかし、それはあくまで地球上で我々が考えうる範囲での生命の話だ。
君は細菌と会話ができないからといって細菌が存在しないとは思わんだろ?

銀河系だけで考えても現在人間が想像している生命の概念とは
かなりかけ離れた活動形態の生命がいる可能性はある。
そいつらからみれば俺達のような生命体系の方がかなり奇異なのかもしれない。
パンスペルミアとかで無い限り、DNAはもとよりたんぱく質すら遺伝に必要でないかもしれない。
というか遺伝という概念すら当てはまらず別の形態や方向を採っているものもいるだろう。

それらが必要不可欠と安易に考えてしまうのも人間原理に基づいている
一方的な考え方なのだよ、人間が考える限りどれだけ主観を排除していても
結局は人間の考える範疇をでようが無いのだから仕方がないが。



502 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 16:59:22 ID:DRjz9av1]
>>501
>銀河系だけで考えても現在人間が想像している生命の概念とは
>かなりかけ離れた活動形態の生命がいる可能性はある。

可能性があればいるのか?

俺は将来総理大臣になる可能性がある。
日本人の有権者だから絶対にないとは言い切れない。
なら将来総理大臣になるのか?

503 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:03:00 ID:b7xZpnBj]
>>484
とりあえず論理的に無矛盾でありさえすれば
どんな体系でも合理的に説明可能ですから
あなたと私があっちの世界で繋がっているという
仮説を立てても一向に構わない訳です

504 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:34:16 ID:mxsEuDLN]
>>502
無知の論なしの子供はもう寝る時間ですよ。
俺は一度も可能性があるから絶対にいる、と断言はしていない。
自分自身の予測を述べたまでだ。地球外生命体はきっといるでしょう、とね。
辞書ってもってる?「きっと」と調べてごらん。
[1] 確実にそうなるだろうと予測しているさま。
俺は確実に他にもいるだろうと予測しているだけ。
予測に足りうる可能性は反証可能な範囲で述べている。
問題は人類が反証できる状態にまで到達なり進化なりできうるか、だが。


505 名前:名無しSUN [2007/05/18(金) 17:38:27 ID:DRjz9av1]
>>504
>俺は確実に他にもいるだろうと予測しているだけ。

だからその理由を書いてみなって言ってるんだよ。
理由が無いなら、それはあんたの妄想だよ。

506 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:45:46 ID:mxsEuDLN]
>>505
いままで書いている中に予測の断片すら見出せない子供には
本来述べようと思っていた見解を理解することすら不可能。
理由が無いなら俺の妄想、ではない。
俺が今までのべた事は反証は不可能ではないことばかり、
勿論現時点の人類には限りなく不可能に近いのだから。
君が理由を見出せない理由は簡単。
想像力どころか通常の思考能力さえ著しく欠如しているからだ。
つまり無知で無能の論なしという事だ、君なりの見解を述べてみたまえ。

507 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:50:47 ID:V33byJgR]
>>506
無駄だと思うよ。ID:DRjz9av1には芯でも理解できないとオモワレ。
これぞID:DRjz9av1の理由なき反抗。w

しかし理由はあるみたいだね。
難しい事言う人には噛み付きたい年頃なんだよ、たぶん。


508 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 17:55:39 ID:mxsEuDLN]
>>507
まあこれ以上は相手にしないほうがよいかも。

それと訂正。
>>506
×いままで書いている中に予測の断片すら見出せない子供には
○いままで書いている予測の中に理由の断片すら見出せない子供には

509 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 18:02:42 ID:gjktCxDP]
>>505
普通に考えて
>地球外生命体はきっといるでしょう。
の後に続く見解=そのひとが
「地球外生命体はきっといるでしょう。」
と考える理由に見えるのですが?

もしかして2行目からは読んでいないのですか?





510 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 18:07:43 ID:gjktCxDP]
というか>>501で理由説明してくれてるじゃない!
>>505は天然か?
釣りでやってるなら反論や自身の意見を述べてからにしろ。


511 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 21:36:31 ID:TSk6Bu0d]
>>505の視点は間違っていない。
「理由」というのはそう思った根拠となるデータ、裏付けとなる客観的材料のことを指し、
その提示を>>505は求めているようである。

地球外生命体がいるかいないかは最新の科学的知見でも憶測の域を出ず、いずれの科学者も
賛否両論ある妄想や空想に決着をつけるべく論争や探査に明け暮れている真っ最中である。
そこへ素人がいくら考えてもめいめいが好きな方の説を明確な理由もなく何となく信じているだけであるから、
貧乏くさい論争ばかりになるのは当然でありましょう。
というわけで理由を求めること自体が野暮であります。

ただし妄想や空想から一歩先へ進んだ事実に基づいた解釈であれば根拠は示せる。
しかしそれは地球外(知的)生命体がいる派にではなく、いない派に微笑んでいるようであります。

512 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 21:54:40 ID:U1FEo7m4]
>>511
>ただし妄想や空想から一歩先へ進んだ事実に基づいた解釈であれば根拠は示せる。

それを聞きましょうか。

513 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 21:58:41 ID:TSk6Bu0d]
>>512
マイケル・ハートの「地球上における地球外生命不在の一解釈」という論文を知らないのですか?

514 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 22:35:32 ID:U1FEo7m4]
>>513

それは知らないですが、題名がヘンですね。


515 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 22:37:52 ID:TSk6Bu0d]
>>514
どこがですか?

516 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 23:02:05 ID:U1FEo7m4]
>>515

地球上における地球外生命っていうのは自己矛盾してるように
思えたんです。

ただ意味は分かりました。
例のフェルミ・パラドックスのことでしょう。

私自身は、
宇宙が無から相転移により無数に生れているという
インフレーション理論、
この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
いるという事実、
生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
だろうというやや素朴な考え、
宇宙は約150億年前に生れて
年齢も大きさも有限であるという事実。

これ等を総合して宇宙における知的生命どころか生命は地球以外にいない
可能性が強いと思っています。

もちろん、フェルミ・パラドックスもこの考えを支持してます。

517 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 23:10:16 ID:U1FEo7m4]
>>516
>これ等を総合して宇宙における知的生命どころか生命は地球以外にいない
>可能性が強いと思っています。

これはちょっと訂正します。
生命の種が彗星に乗って原始地球に落ちてきた可能性もあります。
だから太陽系のどっかで最初の生命が生れた可能性もあります。
しかし、その生命の種が恒星間を移動するとは思えないです。

518 名前:505 mailto:sage [2007/05/18(金) 23:45:32 ID:U1FEo7m4]
>「理由」というのはそう思った根拠となるデータ、裏付けとなる客観的材料のことを指し、
>その提示を>>505は求めているようである。

お前等(>>506, >>507)は、この言わずもがなの 「解説」 をしてもらわないと
俺の言ってる意味がわからないのか?

519 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/18(金) 23:49:51 ID:TSk6Bu0d]
>>516
>地球上における地球外生命っていうのは自己矛盾してるように思えたんです。
ああなるほど。原題でもon earthですからね。
この題名の意味は「地球上(on Earth)には地球外生命体の痕跡がない」という事実があり、
それについての解釈を試みるということで、全く矛盾は含んでいません。
この事実をファクトAと呼びます。

>宇宙が無から相転移により無数に生れているという
宇宙物理学が「無」を考えられるようになったというのは驚くべきことだと思う。
しかし俺はこの「無」が永遠そのものだとしたらそれを頭脳で測ることは不可能だと思っている。
だからといってインフレーション理論は間違っているとは考えていません。

>この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
>いるという事実
確かに都合が良い。
例えば月が無ければ地球の自転軸は絶えずぶれて気候変動は著しいものとなる。
その環境の中では高等生物まで進化するのは難しく、月ほどの衛星をもつ地球型惑星の存在は
銀河系でも100億より遥かに少ない公算が大きい。
それだけを考慮しても地球は奇跡の惑星と言えましょう。

>生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
これは現時点では未知数です。
すでに消え失せた原始地球環境が良くわかっていない部分があるのと、進化するにはそれが
化学的にであろうと非常に長い時間が掛かるためその検証が困難であることが理由に挙げられます。
そのため惑星探査でその手がかりを手っ取り早く見つけ出す試みが行われている最中です。

>宇宙は約150億年前に生れて
>年齢も大きさも有限であるという事実。
無から絶えず有限なものが無数に生まれては消えるという現象は何かに似ている。
つまり生命そのものであるが、生命は個々は有限な命でしかないが、生命全体は数十億年を
生き永らえてきた不断の流れでありましょう。
生命の定義ができていないので、乱暴な話になりますが。



520 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 00:02:03 ID:TSk6Bu0d]
>>517
>しかし、その生命の種が恒星間を移動するとは思えないです。
これは俺が>>447で書いていたことと重複しますが、隕石内ハビタブルゾーンの研究もされていて、
長期間生命力を維持したまま宇宙空間を漂うことも考えられるらしい。
それと2億5000万年前の地層から見つかったバクテリアが蘇生したことも報告されており、
その生命力はとてつもない。
恒星間移動するには近所のグリーゼ581なら秒速20キロで30万年余りの距離であります。

521 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 01:36:48 ID:mMI6hf/E]
この世で一番不思議なことは
死んだ動物が生き返らないことです
枯れた植物から芽が出てこないことです


522 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 02:02:09 ID:/cweoU6B]
>>519
>例えば月が無ければ地球の自転軸は絶えずぶれて気候変動は著しいものとなる
それと関係する事で言えば自転軸の傾きも月形成時の衝突の影響かもしれないよね。
それ以外にも例えばプレートテクトニクスが生命進化に及ぼす影響も多々ある。
ただそれらは地球で生命が知性を持つまでに進化できた要因ではあるものの
他のいかなる生命体についてもそれらがなければならないという必要条件ではない。
俺もとりあえず少なくともこの銀河系では知的生命体は我々だけかもしれないと思う。
ただ生命体とカウントするに値する最低レベル以上のものについては
絶対にいないと否定できる根拠は薄い、つまりきっと地球外生命体はいると思う。
深海の熱水噴出孔のようなところや地底の奥深くにすら想像を軽く凌駕した生命がいたのだ。
況や他の惑星をや、である。CHZの考えも地球上の生物を基準に考えているに過ぎない。
まあ>>518のような奴には分からないだろうが貴方なら分かるはず。


523 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 02:13:55 ID:VAY9nPk/]
知的生命体はわれわれ地球人だけだけど

だが孤独ではない、この宇宙には微生物や昆虫はたくさんいるから

524 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 02:16:58 ID:8vzUs+fH]
地球上で最初の生命が誕生したと言われています。

その生命は進化しました。水中からなぜか,陸に上がり様々な種へと進化していった。そして恐竜が地球を支配しました。
下等生物から恐竜へ進化しました。しかし恐竜は絶滅しました。貝類などの生物は生き残りました。全ての生物が絶滅したのではなく
絶滅した生物と絶滅しなかった生物がいたのです。隕石によって恐竜は絶滅したのでしょう。
生き残った下等生物などは,また同じように進化するはずです。同じ地球ですから。でも同じように進化しなかった。恐竜へは進化しなかった。
なぜ同じように恐竜へ進化しなかったのか。 現在は知的レベルのある人類が地球を支配しています。人類は恐竜とは正反対の生物かも。

恐竜は知的レベルの低くて。人間は知的レベルが高い。地球で宇宙を認識してるのも人類だけでしょう。全ては偶然なのか,必然なのか。


525 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 02:30:37 ID:VksnSsS7]
永遠を信じていたのはエキスポランドのジェットコースターの整備技士だけだろ

526 名前:505 mailto:sage [2007/05/19(土) 02:54:03 ID:rEK3Qr1k]
>>524
>全ては偶然なのか,必然なのか。

今の状態を何か特別なことと考えるのは錯覚ですよ。
色々な可能性の中から単に現在の状況が生れているだけです。

上で宇宙が生命に都合が良すぎるように見えると書いたのも錯覚です。
都合が良いのは当たり前で、都合が悪ければ生命は存在せず、
我々も存在しない。

このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。

527 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 03:18:47 ID:8vzUs+fH]
>>526
>色々な可能性の中から単に現在の状況が生まれているだけです。

とりあえず、あなたの意見なら偶然ということですね。

色々な可能性があるなら,例えば「シードマスター(種をまく支配者)」などという

のが存在したら,>>524のように人類が存在するのは必然ということになります。

528 名前:505 mailto:sage [2007/05/19(土) 03:31:42 ID:rEK3Qr1k]
>>527
>とりあえず、あなたの意見なら偶然ということですね。

そうです。
非常にまれな偶然。
だから地球外生命はいない可能性が多いと考えたくなるんです。
何故なら非常にまれな偶然なら有限な宇宙の中で2度起こると考えにくいから。

529 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 05:42:50 ID:3vNbOoY+]
>>524
恐竜は絶滅しました。
しかし、若干のネズミくらいの大きさのホニュウルイは生存していたのです
そして大進化を遂げます



530 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 13:41:03 ID:6DzPXdwy]
未だタイタンやエウロパの探査も十分でない以上、生命が我々の宇宙にごくありふれたものかどうか
結論を下すのは早計ではないか
未知の項目が多すぎる以上、観測によってしか理論を構築できないわけだし
はやる気持ちはわかるがw

最悪、遠い将来にグリーゼ星系に亜光速の停止型探査機を送り込まなければ、生命の発生について
少しも理解がすすまないないのかもしれないな

531 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 17:44:34 ID:ViY3X840]
>>503
>とりあえず論理的に無矛盾でありさえすれば
>どんな体系でも合理的に説明可能ですから
どのような体系でも論理的に無矛盾なことが有りうるのだろうか?

532 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 23:10:11 ID:ViY3X840]
>>522
>ただ生命体とカウントするに値する最低レベル以上のものについては
>絶対にいないと否定できる根拠は薄い、つまりきっと地球外生命体はいると思う。
1.宇宙空間には生命に直結する有機物が大量に存在する。
2.地球への小天体衝突による蒸気雲中で大量の有機物が生成される。
3.ベシクル型人口細胞の実現が現実味を帯びてきた。
4.火星の大気中にホルムアルデヒドが検出され、メタンと水蒸気が混在する地域が見つかっている。
  ただホルムアルデヒドについては地質活動に由来するとの意見も有り、明確な証拠には至っていない。

これだけ材料が揃うとやはり地球外生命体はいる可能性が高いのではと思いたくなる。

533 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 23:32:39 ID:KXIGJ4KR]
>これだけ材料が揃うとやはり地球外生命体はいる可能性が高いのではと思いたくなる。

なこたあない。
有機物がいくら集まろうと、数十億年たとうと、自然に生物が生れるとは限らない。


534 名前:名無しSUN [2007/05/19(土) 23:38:05 ID:3vNbOoY+]
↑地球が証明してますがなにか?

535 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/19(土) 23:45:23 ID:KXIGJ4KR]
>>534

日本語わかるか?
限らないと言ったんだよ。
絶対起きないとは言ってない。

1回起きたから2回おきるとは限らない。

536 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 00:00:40 ID:8WCOKNLi]
所詮、現地球文明は、ほぼ太陽系外に関しては憶測の域を出ない。
外観、予測大気なモンだろ分かるのは。
もしかすると、メタンガスを吸って呼吸し、血液がアンモニア水みたいな
生物がいるかもしれない。
こういう生物が100%いないとは言い切れないわけで・・・
いない・いる
2分 ・8分



537 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:04:56 ID:6okzS46y]
>2分 ・8分

妄想乙

538 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:10:41 ID:8RZYPdll]
>>533
>有機物がいくら集まろうと、数十億年たとうと、自然に生物が生れるとは限らない。
それは先述した井田理論でも言えることなんですがね。
ガスや塵がいくら集まろうとも、数十億年たとうと、自然に惑星が形成されるとは限らない。
しかし現実にこの宇宙に惑星が大量に存在していることは近年の観測で証明された。

その論理体系の中で全てを破綻なく証明することは不可能であると言ったのはゲーデルだったが、
生命についてもそうものなんだとすっぱり諦めるのも肝心だと思いますよ。

539 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 00:13:28 ID:atoiyKp4]
地球を基準に考えないといけないけど、だからこそ固定的な概念ってあるよな。
まあ、少なくともバクテリアくらいはいると思う。



540 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:22:53 ID:oIkrpgxw]
>>536
>もしかすると、メタンガスを吸って呼吸し、血液がアンモニア水みたいな
>生物がいるかもしれない。

何を食べてるの?


541 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:29:28 ID:6okzS46y]
>まあ、少なくともバクテリアくらいはいると思う。

妄想乙

542 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:30:50 ID:6okzS46y]
>ガスや塵がいくら集まろうとも、数十億年たとうと、自然に惑星が形成されるとは限らない。

惑星形成の理論があるだろ。

543 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:32:49 ID:6okzS46y]
>生命についてもそうものなんだとすっぱり諦めるのも肝心だと思いますよ。

誰か生命形成について破綻なく証明出来るとかいったか?

544 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:34:13 ID:8RZYPdll]
>>541
もしかして505さんですか?
もしそうなら>>526
>このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
>思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。
説明を聞きたいのでありますが。


545 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:35:59 ID:6okzS46y]
>>544

面倒なんで気が向いたときに

546 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:44:33 ID:8RZYPdll]
>>542
>>346の前半を読みたまえ。

>>543
生命の起源について諸説あることを知らないのかい?
いずれもどこかで破綻している。
が、破綻しているからといってどれも間違っているとは限らない。
もしかしてRNAワールドやがらくたワールドでも破綻している部分を無視すれば
とりあえず生命の起源は説明できる。
説明できなおかつ観測で明らかになればそれはもはや君の言う偶然の産物ではない。
それを井田理論を引き合いに出して説明したのだがまだ理解できないかな?

547 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:46:07 ID:8RZYPdll]
訂正

誤:>>346の前半を読みたまえ。
正:>>395の前半

548 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 00:55:04 ID:6okzS46y]
>>546

あんた論旨がはっきりしないんだが。

惑星形成理論は破綻があるが惑星が見つかってる。
だから生命形成理論がないからといって生命が見つかる可能性はある。

こういうことか?

それだったら惑星形成理論を持ち出すまでもない。
生命が見つかる可能性はあるだろ。
そんなことは当たり前だ。

何度も言ってるように可能性があることと実際にいることは
大きな隔たりがある。

549 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:11:34 ID:8RZYPdll]
>>548
>生命が見つかる可能性はあるだろ。
生命発生を偶然の産物と考えている身でありながら、その根拠も面倒だからと一切述べずに、
見つかる可能性はある、とよくいけしゃあしゃあと言えますな。
恥ずかしく有りませんか?
偶然の産物ならば見つかる可能性はない、あるいはほとんどないとしたほうがよいのでは?

>何度も言ってるように可能性があることと実際にいることは
誰も実際にいるとは断定していないのですがね。
反論するからにはきちんと人の文章は読んでいただきたいものである。



550 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:17:32 ID:8RZYPdll]
いやあしかし偶然と片付けるところなどは、地球外生命体は存在しないと断定しているも同然でありますな。
可能性もへったくれもありゃしません。

これじゃまるで妄想です。

551 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:21:06 ID:6okzS46y]
スルー

552 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 01:32:12 ID:8RZYPdll]
おや、スルーですか。

事実であるファクトAのみ扱っていればよかったものを、
未だ仮説に過ぎないインフレーション理論や人間原理に拠って立つものだから、
偶然という君の主張もただの妄想に過ぎなくなるのですよ。

553 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 01:35:34 ID:K9qYJZqP]
実際太陽系ならいざしらす宇宙全体として考えるのであれば
生命体のいる確率のほうがが居ない確率より高いんじゃない

554 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 03:16:26 ID:G3wTIYWE]
というか太陽と地球と同じような状況(距離とか質量とか成分とか)が揃えば
生命体なんかほぼ100%生まれると思うんだけど。

555 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 05:00:39 ID:XzrAWaXa]
>>554
その状況が揃ったとして、
どのように生命が発生するかとか発生する確率なんかは別でしょ。
地球と同じ条件の星がいくつあったとしても、
そこで生命が生まれるキッカケになる事象が起こるとは限らない。

556 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 05:30:59 ID:oIkrpgxw]
>>544 >>526
我々には必ず寿命があって
場合によっては今日なんの前触れもなく
突然死ぬかも知れないのに
我々に都合良く出来てるとは
かなり都合の良い考えですね


557 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 10:03:35 ID:8RZYPdll]
>>555
>その状況が揃ったとして、
>どのように生命が発生するかとか発生する確率なんかは別でしょ。
>地球と同じ条件の星がいくつあったとしても、
>そこで生命が生まれるキッカケになる事象が起こるとは限らない。
とは言うものの、前にも述べたが例えば惑星形成理論(井田理論)ではキッカケになる事象を説明できず、
あえてそれをスルーした形にすることで完成した理論でありますが、その後の惑星発見に多大な貢献をした。

原始太陽系でのガスと塵が集まった円盤という「状況」と、そのガスや塵から「惑星が形成される確率」
を別々に考えれば、惑星が形成されるのは「偶然」としか言えないわけであります。(>>395参照)
しかし惑星は太陽系外で次々に発見されているため、もはや「偶然」ではない。

それは生命発生にも同じように当てはめることが出来ると言えましょう。
「状況」と「生命が発生する確率」を別々に扱ってみたところで、生命の起源を探る様々な
仮説の破綻した部分を摘み上げて猿がシェークスピアを書くほどの確率だ、偶然だと言い立てたところで、
理論が完全なものでなければならない理由はどこにもないのであります。
現段階で解明できないからといって「偶然」と判断するのは尚早であり妄想の域を出ない話であります。

そして最近の実験や観測から得られる「状況」は地球外生命がいる派に有利なようであります。

558 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 15:36:58 ID:yry/VRNE]
>>557
私は>>555で生命の発生の仕方や確率を考えて「偶然」などとは書いてない。
おまけに「猿が〜」というほど低い確率でしか生命が生まれないとも書いてない。
あなたが言う「妄想の域を出ない話」でありながら、
>>554は具体的な確率の数字を挙げて生命は生まれると思うと書いてるから
私は>>555を書いただけだ。
勝手に「地球外生命はいない派」に入れるような感じで書かないでほしい。

私は太陽系外生命がいてほしいと思いつつも、
自分の考えや都合で「いる(確率が高い)」と言う人には反論したくなるし、
同じように「いない(略)」と言う人にも反論したくなる。
・・・ただそれだけなんですよ。>557

559 名前:名無しSUN [2007/05/20(日) 21:41:34 ID:AHp1k/7m]
いずれにせよ、現在の人間の知識では、
地球外生命体がいるかいないか断定することはできない、
ということだけは明白。



560 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/20(日) 22:18:34 ID:8RZYPdll]
知識ならこれからいくらでも増やせますがね。
光合成生物やメタンを検出するための宇宙望遠鏡も打ち上げ予定です。

561 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 01:08:53 ID:WdlUh7k3]
ループしてるだけ
糞スレ


562 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 07:45:55 ID:kEHdj1Ou]
んじゃ先に進めましょうか。手前味噌になりますが。

地球外知的生命体の痕跡がない
地球外生命体の存在を疑わせる痕跡が見つかっている
地球外生命体がいるとすれば、それが知的生命体にまで進化するのは宇宙では普遍的なことなのか?
人類と他の動植物との違いは何か?
人類にはなぜ宗教があるのか?など

563 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 12:45:13 ID:kEHdj1Ou]
religionという語は「再びつなぐもの」という意味がある。

何とつなぐのだろうか?
「再び」なのでかつては繋がっていたのだろう。

人類の誕生と宗教の誕生の時期は同一なのか?
なぜ人類はその「何か」と離れたのか?
その「何か」と離れて人類が誕生したのか?
動植物はその「何か」と繋がっているのか?
その「何か」と繋がっている知的生命体の存在は有り得るのか?

ひとつ確実に言える事は、人類は個人や集団を問わず、分裂と混乱の歴史を刻んできたということ。
知的生命体とはそのような種を指すのだろうか?


564 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:36:35 ID:dxE1ESym]
いやー、こんなスレあったんだなw
俺も一時期この手の本にかなりハマってた時期があったんだよ
今全レス読んだんだけどこの辺で一度俺がここまでの流れをまとめてやる。

【宇宙人いる派:31人】

主な意見〜>>5>>61>>75>>90>>493

【宇宙人いない派:15人】

主な意見〜>>92>>107>>172>>221>>292

以上のような結果になり、今のところ数ではいる派のほうが圧倒しているという状況だな


565 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:40:53 ID:dxE1ESym]
さて、それではこの俺の見解をちょっつと語らせてもらおう
その前にまず、何を持って「宇宙人」というのか、その定義をはっきりさせる必要があると思う。
だろ?
そうしないと爆笑問題の田中のように井田先生におこられてしまうからだ。
すなわち、ここでいう「宇宙人」とは、イコール「地球外知的生命体」のことで、
「知性」を持つ地球外生命体である。
「知性」の概念は>>202の人が書いてくれているのでこれを採用させてもらう。すなわち、
「宇宙人=地球外知的生命体」とは、知性(:理念や概念を有し、際限なく増殖・複雑化し、
あらゆる行動に介入し続ける働きをする)を有する地球外生命体の事である。
この条件をみたしていれば、>>1のいう人型でなくても宇宙人であるということだ。


566 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:44:45 ID:dxE1ESym]
さらにその宇宙人の文明レベルを俺なりに5つのタイプに分けてみた。

・タイプA〜銀河系全体のエネルギーを利用している。恒星間移動ができる。電磁波使える。
・タイプB〜恒星のエネルギーを利用していている。恒星間移動できない。電磁波使える。
・タイプC〜自惑星のエネルギーを利用している。恒星間移動できない。電磁波使える。
・タイプD〜自惑星のエネルギーを利用している。恒星間移動できない。電磁波使えない。

・タイプX〜全てを超越した宇宙人。常識が通用しない。神の領域。

我々の地球はタイプCということになる。

567 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 20:55:02 ID:dxE1ESym]
そこでまず俺は宇宙全体のほうはあとで述べるとして、まず我々の天の川銀河に
今現在、我々より進んだ文明を持つ宇宙人がいるかどうかを考えてみた。
地球より進んだ文明に限定しての話だからな、
で、この前のNHKの番組で井田先生が言った
「銀河系には生命体が発生する条件に適している惑星が約100億ある。」
というのを聞いて俺なりに考えがまとまった。

「今現在、この銀河系には地球より進んだ文明を持つ宇宙人はいない」というのが俺の見解だ。

ここで素人は「はあ?」と思うだろ?何で100億もあるのにいないになるの?ってな
それはほぼ>>172と同じ考えになっちゃうんだけど、
世界が認める井田先生のこの数字に基づいて仮説を立ててみよう


568 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 21:13:53 ID:dxE1ESym]
ここからの仮説は、
生命の誕生も、そこから知的生命体に進化することも宇宙では普遍的なことであるというのが前提だからな、
ただ先の100億という数字イコール必ず生命体がいる訳ではないはずだ
何故ならば恒星の大きさが太陽に近い必要があるし、月のような衛星も必要だと思うからだ。
ドレイクの方程式を例にとると楽感的見解の学者は条件が揃った惑星ならば生命が誕生するのも
それが知的になるのも左辺を100%にしているがさすがにそれはありえないと思う、
まあ、とり合えず妥当なところで100億の惑星のうちの1%で生命が誕生したとしよう、
すると1億だ。で、この中から最終的に知的生命体になるのがまた1%としよう、
すると100万だ。で、更にこの中から>>566のタイプAの知的生命体が発生するのも1%としよう。
すると最終的に銀河系の1000〜2000億の星の中で1万もの惑星にタイプAのレベルを持つ知的生命体が存在する計算になる。
ただしここから今現在その文明が存在しているという時間の要素も計算に入れなければならない。
そこでこの1万を銀河系の年齢100億で割ると
100万年に一回の割合でこの銀河系に恒星間移動ができる宇宙人が普遍的に発生することになる。
この数字はあくまでも俺の独断と偏見による仮説だからな
ここであんまりツッコミをいれるなよ、まだ続きがあるんで

569 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 21:29:51 ID:dxE1ESym]
すると、現在の銀河系はどのような状態になっていなければならないかと考えて見る。

生命の存在意義とは種を継続させることである。
だからこそ原核細胞の段階でDNAを兼ね備えているのだ。
Aタイプ宇宙人は恒星間移動を手に入れた段階ですぐに他の惑星への移住を行動に移すだろう。
これは必然である。自らの惑星の資源や環境にも限界はあるのだから、
限界が来る前の段階で移住を開始しなければならないのだ。
恒星間移動の速度は理論的には光速の1/10でも可能だがここも控えめに光速の1/100としよう。
で、先にあげた銀河系に生命が生まれる惑星が1億あれば、その平均距離は1光年以下になる計算だから、
移住にかかる年数も100年はかからないことになる。2世代くらいで十分に移動できることになる。
これでA星人による母星と移住星の両立が成り立つ訳だが、こうなってくると必然的に次の惑星、また次の惑星へと
A星人は網を広げていく必要がある。何故ならば、将来的に自らと同じレベル、 もしくは自らを凌駕する別の惑星の文明が
やはり種の継続という同じ理由で殖民、もしくは侵略してくる可能性があるからだ。
そうならない為にはできるだけ早い段階すなわち次のAタイプ文明の芽が出る前に、
銀河系全体を自らの種で統一してしまえばその心配はなくなるからである。
このような理由で恒星間移動を手に入れた文明が最終的に銀河系を統一しようとする行動は必然的なのである。




570 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 21:40:59 ID:dxE1ESym]
結論として、
この宇宙において、生命の誕生と、それが最終的に知的生命体に進化するのが普遍的、
日常的なものであるという前提条件ならば、例えドレイクの左辺に俺が入れた1%という数値よりも
悲観的な数値を入れたとしても、この銀河系の年齢を考えた場合、
少なくともAタイプにまで進化する文明が1以上は発生するはずで有り、
銀河系の誕生と地球の誕生に50億年ものタイムラグがあるのだから、
とっくの昔にこの地球はAタイプ宇宙人のものになってなければおかしい訳だ。
しかし地球はそうはなっていない。この事実から逆に考えるとやっぱり、
少なくともこの銀河系には我々より進んだ宇宙人は今現在いないという結論になるのだ。


571 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 21:53:25 ID:sUzgNYYe]
井田理論によると,生命体が存在することが可能な惑星は銀河系内に100億あるという。
まず地球だけが生命を持つなら生命が自然発生する確立は1/10000000000になる。

(地球上最初の生命が地球で自然発生したか宇宙からやって来たのかはわからないが。)
しかし時間の問題もある。地球が誕生する前にどこかで生命が存在したかもしれない。
火星には水の痕跡があると言われている。昔は生命が存在したかあもしれない。

572 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 22:15:56 ID:kEHdj1Ou]
>>564-570
この宇宙には生命が遍在していると思いますか?

573 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 22:41:40 ID:dxE1ESym]
>>572
そこが問題なんだよな
偏在しているならば、一つの銀河系単位で見ると最終的には>>569のような結果になっていなければ
おかしいんだけど実際には今の天の川銀河系はそうはなっていない。
で、全宇宙で生命の誕生自体を地球ただ一度だけのものだったのか?
と言われれば俺はそこまで悲観的には思っていないというのが正直なところなんだよ。

574 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 22:48:48 ID:WdlUh7k3]
>>569
>で、先にあげた銀河系に生命が生まれる惑星が1億あれば、その平均距離は1光年以下になる計算だから、

密集しすぎじゃない?


575 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 22:55:03 ID:dxE1ESym]
例えば宇宙誕生からの時期を問わず、
地球から100億光年くらい離れたところにある銀河を統一している宇宙人が存在したとしても、
さすがにその距離だとどうやっても地球と交わることはないものな
その距離だとそこから電波を発信してたとしても地球で受信できないしな

だから俺の書いた仮説、すなわちフェルミのパラドックスに基づく考えは
全宇宙単位で見た場合は通用しないんだよな・・

576 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:13:08 ID:kEHdj1Ou]
>>573
>実際には今の天の川銀河系はそうはなっていない。
俺もそう思う。
であるから、生命は偏在していないとした方が分かりやすい。
しかし最近の観測では生命は地球だけではなさそうな疑いを次々と見つけ出している。
したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だという方向へ
話を進めたいのだがなかなか進まない。


577 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 23:14:59 ID:dxE1ESym]
>>574
そうなんだよ、俺算数はあんまり得意じゃないんで計算まちがったかもしれないんだ。
銀河系が半径5万光年だろ?その中に生命が住める惑星が1億あったらその平均距離はどうなる?
俺の計算した1光年ってのが間違ってたら誰か頭のいい人正しいの計算してみて
ただ例え恒星間移動が1000年かかったとしても、
多世代交代もしくは猿の惑星みたいに冷凍睡眠装置か何かの手段で移住じたいは可能なんだよね

578 名前:コマーシャルイラネ mailto:sage [2007/05/21(月) 23:19:56 ID:dxE1ESym]
>>573
>したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だ

そうなんだよ、その部分が問題なんだよ!
それについてちょっと語りたいんだけど今日は用事があるんでまた今度書きます。

579 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:22:03 ID:kEHdj1Ou]
>>577
>その中に生命が住める惑星が1億あったらその平均距離はどうなる?
銀河内ハビタブルゾーンがあるので均一に計算するわけにはいかないようですね。



580 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:39:42 ID:aQ6ARgsV]
>>557
理論の不完全さにおいて 生命発生 ≒ 惑星形成 としておいて
妄想の域を出ないと書いているのに
>最近の実験や観測から得られる「状況」は地球外生命がいる派に有利
となるのですか?
どちらの理論も不完全で憶測の域を出ないのですよね?
なぜ互いに不完全な理論であるなかで、系外惑星はたくさん見つかっているが、
生命発生まで同じように当てはめて「地球外生命がいる派に有利」なんですか?
違う理論を「不完全さ」で同列に並べるのは変なように思います。

>>576
そのソースきぼん。どんな観測結果からなのか興味ありマス。

つーか、移住する可能性も絶対ではないでしょう。
自分の星が住みにくくなったなら移住より元の星に戻す方がいいだろう。
移住先の開発は? 移住先に生命がいたら?(例えばウィルス感染の可能性)

581 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/21(月) 23:44:17 ID:WdlUh7k3]
>>577

とりあえず半径 5万光年の円盤状だとして
3.14 x 50,000 x 2 = 300,000 光年^2

これを正方形に置き換えると 550 x 550
つまり一辺 550 光年

この正方形の中に 1億個の恒星を平面状に並べると
100,000,000 = 10,000 x 10,000
つまり一辺 10,000 個

550 光年を 10,000 で割ると 0.055

つまり恒星間距離の平均は 0.055 光年 あれ?

高さ方向を考慮してないからなぁ


582 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:00:55 ID:kEHdj1Ou]
>>580
>生命発生まで同じように当てはめて「地球外生命がいる派に有利」なんですか?
なぜなら>>532で示した物的状況証拠があるからである。
これは>>298で述べた理由と全く同じことであります。

>そのソースきぼん。
>>532

>つーか、移住する可能性も絶対ではないでしょう。
少なくとも人類は地球外惑星にその一歩を踏み出したがっているようである。
いわんやこの広い宇宙で無数の知的生命体が居るならば、そのうちたったひとつの種族でも
同じ事を際限なくし続けるのがいてもよい。

>移住先の開発は? 
土建屋に頼めばよい。

>移住先に生命がいたら?
望むところである。


こうしてループは続くのでありましょう・・

583 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:11:48 ID:9waZIAkJ]
恒星のエネルギーや銀河のエネルギーを利用とは
重力波を利用するという意味ですか


584 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:27:16 ID:tKgzSdm9]
>>570
>銀河系の誕生と地球の誕生に50億年ものタイムラグがあるのだから
しかし、知的生命体と呼ぶに値する生命が誕生するような元素が
母星となる恒星や惑星に十分に行き渡るようになるには
超新星爆発やハイパーノヴァが何度も起こった後でないといけないだけでなく
惑星状星雲がいくつも形成された後の星間ガスから誕生した恒星系ないと無理だと思う。
明確な指標もないし生命に絶対必要な元素が地球を基準としてしか想像できないが
太陽の年齢より20〜30億年前くらいからの主系列星でなくてはならず
知的生命体が地球より先に生まれているとしてもせいぜい20〜30億年前が最古だと思う。
とはいえ銀河に行き渡る時間は十分にある、もしくはあったと考えられる。



585 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:38:34 ID:DK/b/UeR]
コマーシャルイラネ 殿お疲れさまでありました。

数字は仮定のものとはいえ、なかなか読みやすく説得力がありました。
今までどっちでもない(いい)派だったのですが、やっぱり天の川銀河では人間が
一番すげー派に宗旨替えしようと思いましたw

生命生存可能惑星の平均距離の件ですが、天の川銀河の直径が10万光年だとしますと
その面積は
50,000(光年)^2×3.14=7,850,000,000(光年面積)となり、
その中に1億個の居住可能の惑星が均等に存在した場合、1つの惑星の持てる面積は
78.5(光年面積)
となります。ここでその惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
78.5=3.14×r^2
r=5(光年)
となりましょう。

全宇宙編も期待して待っております。

586 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:39:40 ID:3hUUL0HG]
誰もやってくれないんだが、ここで仮説を立てる学者さんはトリップつけてくれないか?
誰が誰か分からんのは困る

587 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 00:57:42 ID:DD2BV7XL]
>>582
>移住先〜
これ以降の回答はふざけてるんですか?

萎えてきたわ、なんか。
何か無理やり「生命はいる派」で押し切りたいように受け止められるが、
俺は相当確かな証拠が出ない限りはどちらのスタンスにも付かない。

588 名前:585 mailto:sage [2007/05/22(火) 01:14:09 ID:DK/b/UeR]
>>585
訂正
×その惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
○その惑星の持てる領域の半径r=平均距離の1/2とした場合

よって平均距離は2r=10光年でした。

にしても近すぎw
このG型恒星が多いオリオン腕でもそんなに近いとは考えられないですね。

589 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 02:21:24 ID:9waZIAkJ]
>となります。ここでその惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
>78.5=3.14×r^2
>r=5(光年)
>となりましょう。

その場合恒星間の距離は十光年ですか?




590 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 03:46:37 ID:qToDDr84]
>>585
銀河系って厚みないの?

591 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 06:24:53 ID:tKgzSdm9]
既に知っている方もおられると思うが私がレスした>>493>>522のみならず
コマーシャルイラネ氏やその他の人も書いていることは実は

広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス
著者 スティーブン・ウェッブ  松浦俊輔訳     青土社

に殆ど書かれている事ばかりだった。
>>584を書いた後、なんかすこし詳しい資料が無いか探してググるとぶち当たった。
すぐに近所のTUTAYAにいったら置いてあったので立ち読みして即買い。
まだ斜め読み程度にしか読んでいないがとても面白い。

>>590
銀河系はせいぜい5000〜6000光年が平均的な厚みだったはず。
勿論バルジの部分はもっと厚いし、外側の薄いところはもっと薄いが。





592 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 07:12:22 ID:y3/AAqFz]
>>591
>銀河系はせいぜい5000〜6000光年が平均的な厚みだったはず。
それに基づいて計算すると、
2r=45.42光年ですよ。
だいぶ違う。

しかしGHZを考慮すればもっと小さくなりますが。

593 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 07:45:43 ID:y3/AAqFz]
間違えた。
90光年。

594 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 08:53:23 ID:9waZIAkJ]
2chっていいところだよな
四則演算すらまともに出来ない香具師らが
宇宙人論議出来るんだもんな

595 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 11:24:13 ID:IAacKLmz]
>>591
ていうか、その仮説を述べている人たちはちゃんとフェルミのパラドックス参照とか書いてるよ

596 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 11:37:52 ID:tKgzSdm9]
>>595
ていうか私のレス>>493>>522は自分で思っていただけなのだが
ほとんど似たような事が書かれていてビックリしただけです。

今、更に読み進めてグレーグーとかシンギュラリティとか
想像すらしてなかった考え方にちとビックリ。

597 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 12:43:43 ID:y3/AAqFz]
>>596
ところでその本には生命が発生する確率が載っているのですか?

598 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 12:55:02 ID:W/w9CbQa]
フェルミの逆理より,前にでてた井田理論が最先端理論ですよ。

599 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 16:58:33 ID:Bf0zQqR4]

進化した知的生命体が存在するかどうかの確率を一定の数式に当てはめるのは無意味なことだろう。
知的生命体の存在が、単なる確率の計算で済むならそんなことはとっくにはるか昔に結論が出てること。
だけど、現実は矛盾だらけで結論が出ない。

難しいのは生命が知的に進化するかどうかは、星の環境に左右されるから。
地球と似た環境の星があっても、その環境が安定していて一定の生命にとっての安楽の星で
あり続ける環境であるならば、その星は単純生命が支配し高度に知的に進化しようとしない。

地球生命が高度に進化した理由は、地球が多様な生命の生存にとって厳しさと優しさという間を
絶妙に変化するバランスを持った多様な生物の誕生と競争と進化を生み出した環境にあるから。

ただ、月や、太陽、重力、温度、距離、大きさ、その他バランスが地球は奇跡的に絶妙、
そして、生命の誕生進化の歴史を紐解いてみれば、キーになる出来事が非常にタイミングよく起っているし、
そもそも生命の発生進化の過程そのものも、地球環境に適応して生き残る為と言うには、
矛盾と謎だらけで、解明できないことが多すぎる。(恐竜絶滅の理由、他)

で、なんでこのとてつもなく広い全宇宙で地球だけが、そんな微妙なバランスを持った星であり、
タイミングよくいろんな出来事が起きているのか?
て言われてみれば、

あぁ、そりゃ地球だけが特別だからだよ、って言われも誰も否定できないし、
あぁ、そりゃこの地球や太陽系ってのは宇宙のどこかの誰かの創造物だからだよ、
という話も誰も否定できない。

まぁ地球人は、水平線を望遠鏡で眺めて、地球の距離はだいたいこれくらいだよ、
ってなレベルなわけで、広い宇宙についてろくな知識も有していないわけだから、
宇宙において地球が特別なものなのかどうか、あるいはある過程で宇宙人が誕生していて地球を
コントロールしている可能性があるのかどうか、
これらについてそのどちらもわずかな想像さえすることも許されないレベルなわけだが。



600 名前:名無しSUN mailto:sage [2007/05/22(火) 17:11:03 ID:Bf0zQqR4]
で、俺はどっちかと言えば、地球及び太陽系は、どこかの宇宙人の創造物であり、
地球は、ほとんどは自然まかせであり自然そのものだが、
あるポイントやある時期では、なんらかの形で部外者のコントロールが入っていると
強く思っている。

地球の歴史は、そうではないと説明できないことがあまりに多すぎる。

このあまりに広い広い広い宇宙で、このたった地球だけが都合よく、
多様で知的な生命が誕生するにふさわしい環境が奇跡的偶発的に用意されたと考えるのは、
宇宙をろくに知らない人間のあまりにご都合主義な考え方に過ぎないと思う。

この広い宇宙で本来、地球と同じ環境の星が大量にあるなら宇宙人がいるべきで、
来ているはずなのに、来ていない。確かにそうだ。

しかし、宇宙人が地球に来た痕跡がないことが、宇宙人がいない証拠なのではなく、
この太陽系と地球という星が、奇跡的に宇宙に存在し、その星に人間という知的生命体が奇跡的にいること
こそが、宇宙人が存在している確固たる証拠であり、
我々地球人は、地球50億年の歴史の者ではなく、時間の知れない宇宙の歴史の存在なのだと考えている。







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