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【環境】水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋



1 名前:依頼16-112@白夜φ ★ mailto:sage [2010/01/30(土) 10:14:59 ID:???]
◇水蒸気量:「気温に影響」温暖化対策議論に波紋
 
今世紀に入って地球の気温上昇が鈍化した原因は上空の水蒸気が減少したためとする分析を、
米国とスイスの研究チームがまとめた。地球温暖化の原因と対策を考える上で論議を呼びそうだ。
28日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によると、20世紀後半の気温は10年当たり
0.13度上昇した。00年以降も温室効果ガスは増えているが、気温上昇はほぼ横ばい。
このため「上昇は人間活動が原因である可能性が90%以上」とするIPCCの分析を疑問視する
見解が出ている。

研究チームは二酸化炭素(CO2)と同じように温室効果を持つ水蒸気がかかわっていると考え、
人工衛星と気球で上空の水蒸気濃度を調べた。

それによると、成層圏(約10〜50キロ)の水蒸気が増え、1980年からの20年間の気温上昇率は
30%増だった。だが、その後の10年間は水蒸気が10%減り、気温上昇率も25%減だった。
本来0.14度高くなるところを0.10度に鈍化させる効果をもたらした。

分析した米海洋大気局のスーザン・ソロモン博士(IPCC第1作業部会共同議長)は
「水蒸気は(太陽光をさえぎる)火山噴火と同様、気温の変化に影響を与える。
しかし、CO2などの排出増がなければ気温上昇は説明できず、IPCCの結論は変わらない」
と語った。【田中泰義】

▽記事引用元
mainichi.jp/select/science/news/20100129k0000m040149000c.html
毎日jp(mainichi.jp/

▽関連リンク
Published Online January 28, 2010
Science DOI: 10.1126/science.1182488
Contributions of Stratospheric Water Vapor to Decadal Changes in the Rate of Global Warming
www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/science.1182488

*ご依頼いただきました。
gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1263314545/112

551 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 20:13:50 ID:5c3QxgUp]
学位記晒し

おれが知ってるだけでも1年以上いろんな温暖化関係のスレに
現れては火炎放射器のごとく独自の世界観で懐疑派を攻撃して
くる正真正銘のキチガイ

552 名前:大 名 古 屋 ビ ル ヂ ン グ mailto:sage [2010/02/25(木) 20:21:57 ID:/844B4wD]
環境詐欺系のポスドクと思へば納得だなや。

553 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/25(木) 21:53:36 ID:WlsRwNTR]
恥さらし君の語録を幾つか。(このスレ限定ですが)。

>モデル計算が現実と合わなくてもモデルに問題は無い。
#はぁ????何の為に計算してるの?

>モデル計算で気温に影響のあるファクターを全て考慮することは
>出来ないし
>する必要は無いし
>何を考慮するかはセンスの問題。
#そりゃ現実と合わない筈だわ。

>マンに対する調査は外部機関による調査なので問題は無い。
これに対してマンへの調査はPSUが行っているから内部調査だと
指摘されると
>大学による調査は内部調査でも問題は無い。
と変説。

>専門分野(これ意味不明w)のドクターを舐めるなよ。
と一くさり偉そうな事を書いたのに、突然、、、
>修卒(こんな言葉あるのか?)でも高専卒でも優秀なのは居る
と変説。つまり、、、、
>お前らが馬鹿
と言いたかっただけ。1000通のペーパーは何処行ったんでしょうねぇ?w

554 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:03:08 ID:lUHvHfHn]
>>537
お前はまず、「何と何を比較しているのか」を整理してみろよ…ほんっとうに頭悪いな。つか、電波系っていうのか?
低緯度と高緯度の"現状の差異"と、"将来の変化"、さらには"いつまでの変化か"をゴッチャにしているぞ。

>ええと、今話してるのは、高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分けだよね?
まずさ、ちょっと下の1〜4までを「何と何の比較なのか」ハッキリさせてくれよ。
お前自身が言っている「高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分け」ですら無いぞ。

>1、雲の昼夜差 ±1%で およそ1℃
昼と夜を比べて何の意味があるんだ?はじめっからお前が言ってる「高緯度地方とか、低緯度地方とかの区分け」から外れているし。

>2、アルベドの変化0.01でおよそ1℃
「何から何へ」の変化なんだ?
現状では、地表のアルベドは極地で冬が0.8程度夏には0.6くらい。低緯度は海や森が多いので、年間を通して0.1程度。
温暖化によって極地の氷が溶けた場合、このアルベドが0.3とかまで下がるので高緯度の昇温が激しい、ってのが一般的な解釈だが。
nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/029.htm
www.jamstec.go.jp/arctic/document/archives/Jyuuyou/Arctic.htm

>3、海流や対流や潜熱移動 移動熱量に応じてる 
それを定量的に見なくちゃ、問題にならんでしょ。現時点で大気の熱も北極の気温に大きく影響してるんだし。

>4、比熱の差? 動的に変化しうるのは水→氷への変化くらいだが?定常状態には関係しないだろ?
事実、陸域の温度変化と海域の温度変化には差がある。
www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html
www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html
また、ローカルで見れば、季節、風・海流による熱の移動が起きるから、定常状態ではない。

>定量的な話が出来ないのはキミでしょう?
はぁ?俺は俺の独自理論を開示してるわけじゃない。
www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch11s11-8-1-3-sea-ice.html
あたりで、「夏に氷が溶けるため、秋から冬にかけて温度が上がる」と書いてあるし、その幅の予想も~12℃になっている。
「すでに広く知られている説」に対して相反する仮説を述べる場合、その仮説を述べる方がまず具体的なことを言わなきゃならない。

君は、「世の中でどういう話があるか」を調べせずに「ぼくがかんがえた〜」と話す程の馬鹿か?

>>538
>雪が溶けるには、日光以外のエネルギーが必要だ。 誰が供給してるんだ?
日光以外には、低緯度からの熱の供給。お前、馬鹿だろ。

だいたいさ、シナリオA1B(2100年で720ppmな。かわいそうな子)でお前は「北極で15℃」と書いているが、
実際の予測では、北極は~12℃(その図でも10℃以上は同じ色でしょ。かわいそうな子)、全球で4℃以上の気温上昇になる。
氷を溶かすエネルギーはあるわけで、お前が聞くべきなのは
「何が15度も北極海周辺の温度を上げるだけエネルギーを供給してくれるわけ?」ではなく
「何で、高緯度の方が温度上昇幅が大きいんだ」だろ?

>海流は風が動力だが、風は気圧差が動力であり、気圧差は温度差が動力だ。 
だからさ、熱帯では海が温まって上昇気流が発生するでしょ。その分地上よりも上空の方が温まるわけ。
一方、北極では下降気流なのは変わらん。「もってかれちゃう」分は発生しないって話。
風については水蒸気の潜熱の増加が移動の低下を補うという話もある。
台風の規模や数の話もそうだけど、簡単な話じゃないよ。
また、海流に関しては風以外に温度差や塩分濃度差による浮き沈みもあってこれが大きいという話もあるし。

>>539
>住教授があんたよりもどんだけバカだとしても、「英語を読むのが面倒」ってレベルではないだろう。
いや、どうしても母国語よりも読みにくい。それは仕方が無い。
しかも、学生が書いた論文だぞ。単語の選択・文法、論理の組み立てをチェックしなくちゃいけない。
日本語の方が楽っしょ。
(有名な教授でも英語は苦手っていう人も多いしね)

555 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:05:32 ID:lUHvHfHn]
>>540
>これが誤報だって言いたいのか?
横からだが、>>535の言葉を借りれば「ジョーンズ教授は過去15年間分の上昇分は統計的に有意な上昇とは言えない、としか言ってない」
短期間の温度変化を比べるのは意味が無い。極端に言えば、「去年と比べて今年は0.1℃暖かかった。100年では10℃の温暖化だ」などと言えてしまう。
しかも、ジョーンズ教授は「95%信頼区間には達していないが、非常に近い」と述べている。
長期的な変化は温暖化傾向を示しており、ジョーンズ教授もインタビューの中でそう述べている。
news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm

あと、中世温暖期については、記事中では
「thought by many experts to be warmer than the present period」
とあるが、現在は「中世温暖期は局地的で、全球では現在の気温より低い」という考えが主流。

>>541
>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
選択的に破棄していたことは「発覚」していない。人工衛星による観測も進み、統計上観測点を整理しただけ。

>>542
>「trick」の具体的な内容はなんだって聞いてるのに、
だから、「コツ」のような、「上手い方法」って意味だよ。詳しくはレポートのp.5のFinding1に書いてある。

>>543
>IPCCの主張には根拠が無い。
ま〜た短期の比較で結論出してるし。
IPCCの書いていることは"activity has increased since about 1970"で、「1970年代から(AR4の)2007年当たりまでは増加傾向にある」だろ。
pajamasmedia.com/files/2010/02/a.jpg (24月移動平均)
でもその傾向は読み取れる。
「ピークは1990年代初期で、そのあと減少、2005年により小さなピークがあるが、その後減少している」などの高々十数年で結論を急ぐから馬鹿にされるわけ。

>>548
>これから推測すると、放射強制力の効果としては 北極圏で1℃台にしかならない

ヒプシサーマル期の北極の温度は、「4℃以上」であって「4℃」ではないよ。
シベリアでは冬に3-9℃、夏に2-6℃らしいんで、ヒプシサーマル期が全球で〜2℃の温度上昇と言われているのに対して
全球で〜4℃の温度上昇のシミュレーションにおいて北極が12℃くらい気温上昇するのは、まあ、良い線なのかも知れんね。

放射強制力については様々な要因がからんでくるので、CO2のみの放射強制力から求めるより気温上昇は大きいし、
ヒプシサーマル期のような太陽活動の増大とちがい、CO2の増加による温暖化では極域での地表面放射も抑えられるわけで、単純には計算できないと思うよ。
高緯度では出ていく熱量が入ってくる熱量より大きいんで余計寒いわけで、温室効果ではその赤字幅が改善されるわけだし。

つか、1750年〜2005年でCO2が100ppm増えた、放射強制力は1.66W/m2の変化(全体では1.7W/m2程度)で、温度差は0.3℃、って計算、
実際のところ、気温は~0.8℃上昇してるから出発点ですでに計算が合わないんだけどね。
気候感受性を用いずに、放射強制力からダイレクトに温度を算出しようとする奴が後を絶たないのか不思議だわ。

556 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:07:14 ID:lUHvHfHn]
>>553
>#はぁ????何の為に計算してるの?
気候のメカニズムを研究するため。例えば、「人為的要因を排除したモデル」は実際の気温の推移を説明できていない。
だ・か・ら、「人為的要因がモデルに入ることが必要」ということが分かるわけで、そのモデルは気候のメカニズムを説明するのに必要。

>#そりゃ現実と合わない筈だわ。
現実と合わなくても「何で合わないのか」が分かれば、そのモデルは有効。
例えばHansenのモデルでは3つのシナリオが用意され、それぞれ異なる挙動を示している。
シナリオAでは、(2010年での)現実よりも多くのCO2が排出されたモデルであり、気温も実際とは異なる。
しかし「もしCO2が多く排出されたらどうなるか」というモデルとしての意義はある。
また、現在のモデルは実際の気温の変化と上手く一致している。

>これに対してマンへの調査はPSUが行っているから内部調査だと
ん?俺が外部機関と言ったのは>>425の「CRU, Hadley Center, NASA, NOAA, PSU, LLINL, NCAR, etc,」に対して。
>>475を見れば分かること。PSUの調査は、単にMann個人の行いだけではなく「Climategateの中でのMannの役割」であり、
調査結果でも「Mannをはじめとした一連の科学者の会話は通常のものにすぎない」としている。
CRU側の研究者が行ったことに対してPSUが庇う必要は無い、ということ。
Mannに対するPSUは大学の内部調査として別の切り口だよ。

>と言いたかっただけ。1000通のペーパーは何処行ったんでしょうねぇ?w
博士は1000報の論文くらい読んでいるから、こんな低レベルの議論よりも高度な話ができる。
高専卒の企業研究者でも、長年の経験から、同じように高度な話が可能だろう。
俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。
それがどうかした?

557 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 01:22:17 ID:NC59tg1w]
言い訳が凄いな
でも気温は上昇しない、残念!

558 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:29:15 ID:1TedOXcG]
ってゆーか
学位記晒しって何が言いたいのかわからんね
人為的地球温暖化は確実であり、疑いようもないと言いたいのか???

559 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 01:35:20 ID:NC59tg1w]
>>558
専門知識を披露したいだけでしょ



560 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:37:51 ID:1TedOXcG]
>>559
ああいえば上祐
単なるあげ足取りの詭弁だけのようだけどね

561 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:40:40 ID:lUHvHfHn]
>>558
単に「馬鹿なこと言ってんじゃねーよ」ってツッコミ。

温暖化自体はまあ間違いないところだが、その定量的なものや対策については異論もあるわけで。


562 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:42:52 ID:1TedOXcG]
>>561
温暖化自体の確実性をどこから考えているのかい?

563 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/26(金) 01:46:26 ID:lUHvHfHn]
>>562
気温

ああ、また「捏造データに決まってる」という与太話か。

564 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 01:48:25 ID:1TedOXcG]
>>563
気温のデータの信憑性は、どの程度の確度で考えていますか?
あなた自身、10年程度ではわからないと言っていますが・・・
どうして温暖化は間違い無いと言えますか?

565 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 01:49:15 ID:NC59tg1w]
>>563
つーか、自分の足で観測所を見て歩いて都市化の影響は免れないって話しがあったようだけど
それについては?
ああ、また「捏造に決まってる、IPCCマンセー」という与太話になるの?

566 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 03:50:03 ID:EWwEHM77]
>>563
お前も虚偽の記述をしてるしなw

>>475で、横浜の都市化について、「気象庁が関東地方の気温の変化を調べるのと、
GISSが全球平均気温を求めるためのデータとでは違ってて当然」などと書いているが、
GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?

GISSの地点ごとのデータの測定開始年と、気象庁の測定開始年を比べてみろよ。
例えば河口湖1933〜、日光1944〜、仙台1927〜、他にも横浜の震災年の欠落の一致など、
どう見てもデータ元は同一。

自分の主張に結果を合わせるため、平気で嘘をつく奴だということがよく分かるw
温暖化教とその狂信者の典型だなw

567 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 06:32:18 ID:iYUTd4Se]
>>554
やっと定量的な話になったね。

では CO2が2倍=約4W/uの増加で 北極圏が+12℃になる理由としては

>地表のアルベドは極地で冬が0.8程度夏には0.6くらい
>極地の氷が溶けた場合、このアルベドが0.3とかまで下がるので高緯度の昇温が激しい
という事なんだね?
まず、冬のアルベドは意味がない。 極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
 -30℃  198W/u
 -25℃  215W/u
 -20℃  233W/u
 -15℃  252W/u
 -10℃  272W/u
 - 5℃  293W/u
  0℃  315W/u
となる。無風なら水は1日に5cmづつ凍る。 夏も、最初は太陽は雪氷を相手にしなければならない。
氷が無ければという前提は、そもそもおかしいのさ


実際、5000年程の昔、縄文海進と呼ばれた頃に地軸の傾斜で夏の日射量が+4%となった時代の
古植生分布にる気温復元結果は、緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった。
北極圏の年間平均日射量が100Wとすれば日射量増加分は 4W/u CO2倍増と同規模となる
過去+4.4℃だったのに、今回+12℃になる理由として、アルベド変化は意味が無い事が判るだろう


そして、もし地球全体で+4度で極地平均気温で+12℃も上がれば、その周囲との気温勾配が小さくなる
キミの言うとおり、現時点で風や海流(海氷の吹き流れ)が北極の強い放射冷却に対抗して熱を供給してくれているのに
周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?


568 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 06:35:55 ID:+co/BE0F]
>>556
>>また、現在のモデルは実際の気温の変化と上手く一致している。

確認するけど、エラーバーに収まっていれば、モデルの再現性と予測可能性はOKってことでいいのかな?
毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせても意味ない気がするけどね。

569 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 06:49:53 ID:iYUTd4Se]
>>555
ヒプシサーマル期は、
もちろん、太陽からの熱放射が増えたという説もあるけど
一般的には、地軸の傾きの変化によって おきたとされる。
どちらが正しいかは冬に放射量が判る必要があるが植物は冬に育たない為に、再現出来ず判らない。

地軸の傾きの変化によって おきたとすると

赤道付近では春+秋の気温が上がり夏+冬の気温が下がる
中緯度では夏上がり冬下がる
高緯度では夏上がり、そもそも冬は日射が無いので同じ

この8ページの表は、夏の表だが
www.econ-hgu.jp/books/pdf/551/sato_57163.pdf

低緯度程、気温上昇が低く、逆にマイナスになっている事から、地軸傾斜説を採用したくなる。

その場合、高緯度ほど夏に気温が上がるのは地軸が傾いているのだから当然だとなるね



570 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 06:55:51 ID:tg2B8zhc]
ID:lUHvHfHn
どうせ自分が信じた受け売り知識が100%正しいと認識してるに
過ぎない受け売りバカ 
議論するだけ無駄だからあぽーんすればいいのに

571 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 09:00:44 ID:X6OefIrw]
荒らしってのはこう言うのを言うんだな。
こんな詭弁読む気なくすってのが狙いなんだろ。
BBCのインタビュー。

A - Do you agree that according to the global temperature record used by the IPCC,
the rates of global warming from 1860-1880, 1910-1940 and 1975-1998 were identical?

So, in answer to the question, the warming rates for all 4 periods are similar and not statistically significantly different from each other.


B - Do you agree that from 1995 to the present there has been no statistically-significant global warming

Yes, but only just. I also calculated the trend for the period 1995 to 2009.
This trend (0.12C per decade) is positive, but not significant at the 95% significance level.
The positive trend is quite close to the significance level. Achieving statistical
significance in scientific terms is much more likely for longer periods, and much less likely for shorter periods.

中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。

Of course, if the MWP was shown to be global in extent and as warm or warmer
than today (based on an equivalent coverage over the NH and SH) then
obviously the late-20th century warmth would not be unprecedented.
On the other hand, if the MWP was global, but was less warm that today,
then current warmth would be unprecedented.

572 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 09:04:08 ID:X6OefIrw]
Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
それが具体的じゃ無いから言ってるんだが?

それにしても見事な粘着荒らしだなw

余程、脅威論が否定されると困るんだなw

573 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 09:08:37 ID:X6OefIrw]
>>556
>俺のカキコ程度を「詳しいね」と言った奴は、博士と言うモノのレベルを知らない馬鹿の戯言。
>それがどうかした?

毎日、お前ほどじゃ無いけど、無能なドクターと一緒に仕事してるから良く分かるよw

574 名前:75の疑問点あり [2010/02/26(金) 09:08:48 ID:5isKj3DV]
 
ROCKWAY EXPRESS  温暖化理論に75の疑問点あり    ◆2月25日
rockway.b★log.shinobi.jp/Entry/355/

●温暖化理論に75の疑問点あり
www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=17769
  【2月23日 by Josh Fulton】                      (前半省略)

   1.温室効果ガスに対する二酸化炭素の割合はたったの4.2 - 8.4%である
   2.二酸化炭素の内、人工的なものはたったの4%である
   3.温室効果ガスの内、水蒸気の占める割合は90 - 95%である
   4.水蒸気の99.99% は自然的なものであり、産業を縮小させても効果はない
   5.中世の温暖化期間を含み、完新世、ジュラ紀、エミアン紀(Eemian)などのいくつもの温暖期があった。

   6.温度上昇に続いて二酸化炭素の増量が800年毎にあり、その前ではない
   7.フィル・ジョーンズ氏とクライメイトゲート・スキャンダル(気候変動スキャンダル)の主要人物らは、統計的に意義のある温暖化は1995年以来存在しないことを認めている
   8.2008年と2009年はこの10年で最も寒い年だった
   9.オルドビス紀の二酸化炭素集中度は、今日の12倍であったが、気温は今より低かった
  10.太陽活動は気温変化に強く関係している

  11.研究によれば、最近の温暖化の原因の半分は太陽によるもの
  12.火星は1970年以来 0.5度温度が上昇しているが、同時期に地球の温度と同程度の上昇である
  13.前世紀における 0.7度の温度上昇は、長期の自然的傾向と一致している
  14.地球と太陽の距離は毎年変化し、地球が受けるエネルギー量に影響を与えている
  15.地球は21.4度と 24.8度の間で振動しており、それは太陽エネルギーの分配に影響を与えている

(後半省略)  ※ URLの★印は、取って使用ください。

575 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 10:27:14 ID:IhDQBM5X]
>>555

> とあるが、現在は「中世温暖期は局地的で、全球では現在の気温より低い」という考えが主流。

もうねwww
こいつ自分の願望と科学的事実の区別が付いて無い。

576 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 12:13:59 ID:IhDQBM5X]
如何に研究者としての地位を失わずにこの問題からフェードアウトするかが課題だな。

論文取り下げ。
www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo780.html
One of the main conclusions of the Letter was that the model results supported the projections of sea-level rise during the
twenty-first century that are reported in the Fourth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change.
Unfortunately, we have since found that our projections were affected by two oversights in our model approach.

577 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 17:18:35 ID:IhDQBM5X]
>>555
>>541
>>NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
>選択的に破棄していたことは「発覚」していない。人工衛星による観測も進み、統計上観測点を整理しただけ。


どう言う根拠で何をどう整理したんだ?ソースを示せ。

そもそも、衛星観測と地上の観測は別個に行うから意味が有るだろ。
衛星観測が始まったからと言って地上の観測データを減らすなんて意味が分からない。

578 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:30:14 ID:1TedOXcG]
>>577
都合の悪いデータは破棄しないといけないから
破棄する為の理由が必要だったのだろ

ってゆーか、データ破棄すんなよなw

579 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:33:36 ID:l4zVlPad]
IPCCのレポートに多数の間違いがあった件についての論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く




580 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:35:53 ID:l4zVlPad]
止まらないクライメートスキャンダル

IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、IPCCが地球温暖化の恐怖を煽るため科学を平気で歪曲していたことを
CNNニュースで告発していましたし、IPCCは“国際ペテン師学会”と改名すべきかもしれません。
実際のところIPCCの報告書は科学的な裏付けのない“温暖化の証拠”で溢れており、第二・第三の“ヒマラヤ”になりそうな事例を挙げると、


・地球温暖化が原因とされるツバル水没は、防波堤の役目を果たしてきたサンゴ礁がゴミ廃棄で壊滅したことが原因であること[4]。

・北極の氷の減少は地球温暖化ではなく海流(熱塩循環)の周期的な変化が原因であるとNASAのジェット推進研究所(JPL)のチームが突き止めており[5]、
チームの予測通り2007年を境に海氷面積は増加に転じたこと[6]。

・キリマンジャロの氷河の消失は130年前の気候変動による降雪量の減少が引き起こしたのであり[7]、温暖化が直接の原因でないことをタンザニア気象局も認めていること[8]。


Septemberのブログiza版  人為的温暖化危機なんて嘘っぱち(笑)  2010/02/18 12:42
    nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/

581 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:41:01 ID:l4zVlPad]
温暖化論争の現状

少し前:温暖化の事実自体は懐疑論者を含む多くの学者が認めているが
ただし温暖化の原因が人為的要因によるCO2かどうかが争点


イマココ:「そもそも温暖化の事実自体がなかったかも」
     byフィルジョーンズ(温暖化仮説の中心人物だった人)


582 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 17:55:10 ID:l4zVlPad]
>>576

泥船から逃げだす準備を始めてるね

583 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 18:07:59 ID:mBqJ5eCu]
デブが汗かくと地球温暖化が進行する

584 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 18:29:08 ID:l4zVlPad]
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

懐疑的な話は疑似科学扱いになっちゃうIPCCだからしょうがないw

585 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 18:58:23 ID:IhDQBM5X]
環境研は事業仕訳だな。
あっ、それでコイツも焦ってるのか。

166 名前:同定不能さん [sage] :2010/02/26(金) 18:25:47
>>161
ヒマラヤ氷河の記述のあった10章アジアは、日本の環境研メンバーが結構関わっているよ。
執筆協力者は江守正多、高橋潔、代表執筆者は本田靖、査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫。
中でも、環境研・参与の西岡秀三は、野口健やパチャウリとか一緒にシンポジウムでヒマラヤの危機意識を共有してたみたいだよ。

IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm
温暖化で氷河湖決壊の危機 〜G8環境大臣会合で議論要望〜」
www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0528.html

586 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 19:32:08 ID:l4zVlPad]
人為的温暖化論を煽るために一部の温暖化脅威論者は生データの隠蔽や
破棄までやっています。

もはや科学者としてやってはいけない一線を越えてしまった。

587 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 19:51:25 ID:l4zVlPad]
(1)そもそもIPCCの言うように温暖化しているのか?

(2)仮に(1)のように温暖化しているとして
それは果たして他ならぬ人為的要因によるCO2増加が原因なのか?


(3)では仮に(2)が成立したとして
CO2を削減することで温暖化防止が実施可能なのか?

(4)仮に(3)が可能だとして
それにかけるコストと効果は引き合うものなのか?

以上の(1)ー(4)の全てが成立しないと
今の温暖化防止議論は成立しないわけだが
その各ステップで突っ込みどころが満載というのが現状

588 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 20:20:14 ID:G0M1c9MQ]
(1)そもそもIPCCの言うように温暖化しているのか?
 日本の気象庁の扱いでも気温は上がっている。
 ただし気象庁の加工は少ないのでヒートアイランド分も含まれていると思われる
 ヒートアイランドを含めた意味では温暖化しているだろう

(2)それは果たして他ならぬ人為的要因によるCO2増加が原因なのか?
 CO2の効果量はIPCCが計算式を出している 5.35*ln(380/280)=1.6W/u およそ0.3℃分はCO2原因
 それ以外は判らない。
 たぶん、
  ヨーロッパ、アメリカ、日本の温暖化はヒートアイランド
  北極海周辺の温暖化は北極振動

(3)CO2の倍増で 平均4℃、高緯度で10℃を超える温暖化予測は確かか?
  噴飯物。 
  CO2が2倍になっても、放射強制力は5.35*ln(2)=3.7W/uでしかない。
  北極圏ではそもそも太陽光を全部吸収しても200W/uに満たないエネルギーしかもらっていない。
  気温が上がるには、その周辺と熱交換をしなければならない。
  熱交換をするには風が必要。
  しかし、高緯度だけが温暖化すれば温度勾配が小さくなり高気圧が発達できず、周囲から熱を貰えない。
  つまりありえない。
 

589 名前:名無しのひみつ [2010/02/26(金) 20:36:42 ID:gDjY8/dx]
>>588
>CO2の効果量はIPCCが計算式を出している 5.35*ln(380/280)=1.6W/u およそ0.3℃分はCO2原因

つまりここ100年の上昇分約0.7度のうち人為的CO2原因分は0.3度、ということ?



590 名前:ヴォイジャー [2010/02/26(金) 21:26:08 ID:dSgnqU1U]
日本も気温が上がっているのは都市部のみ。田舎は上がっていない。

日本で観測所の実地調査をされている「近藤純正氏」のHPより
ttp://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke14.html
@田舎観測所のデータでは、100年間に0.2℃程度の上昇傾向である。

都市と田舎の気温比較
ttp://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html

<アメリカにおける観測所の実体>
酷すぎて話にならない。全米の観測データのうち、誤差1℃〜5℃内がが90%弱になっている。
www.surfacestations.org/

近年の平均気温データを改ざんした疑いも出てきた。
scienceandpublicpolicy.org/images/stories/papers/originals/surface_temp.pdf

591 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 21:34:43 ID:NC59tg1w]
>>583
お、お、おれのせいだったのか・・!

592 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/26(金) 23:14:06 ID:dwj5GLLL]
それは正確には暑苦しいだけだからw

593 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:33:24 ID:6n92y7By]
>>564
温度計の精度が0.1℃としても、0.8℃の昇温は十分な信頼性があると考えている。
あと、気象庁のデータから移動平均とってグラフにしてみれば、きれいな傾向がみえて納得がいくよ。

>>565
「自分の目で見た」ってのは信用できないしね。
それで実際に比較してみたら、その人が「良い観測点だ」とした場所のデータも他の地点のデータと変わらなかったという結果が出ている。
NASAのデータでも、はじめに「ヒートアイランドの影響をどうしようか」という問題があって、
実際に比較検証してみたところ「ヒートアイランドの影響は小さい」という結果が出たんであって、
「ヒートアイランドの影響が含まれるかもしれない」なんて素人でも思いつく話はとっくに解決ずみ。

>>566
>GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?
ん?例えば横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

>>567
>やっと定量的な話になったね。
1〜4については無かったことにしたいのか?まあいいよ。
それに単純に放射強制力では気温は決まらない、ということを何度も繰り返してるのに、君のダメな脳味噌はそれを受け取ることを拒否しているみたいだね。

>極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
北極は理論的な放射エネルギーの収支では説明ができない高温を保ってる。
低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
それで放射強度の変化だけでは説明がつかない」わけ。
っていうか、定義上も放射強度の変化からは温度の変化を求められない。
わ・か・り・ま・す・か?

>緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった
IPCCのAR4の予測でも北極の夏場には2~3℃の変化ですが何か?
www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/figure-11-19.html
いい?「冬に暖かくなる」のではないよ。「冬に寒くなり難い」ってだけ。
夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。

「夏の間に氷が溶けて、その時の熱が秋〜冬に影響する」と説明したでしょ?り・か・い・で・き・ま・せ・ん・か?

>周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?
もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)

>>568
2度は答えた。3度目は無い。

>後出しじゃんけんでフィットさせても
後出しはしてないし。

>>571
Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。Bについて、そう答えているでしょ。
>中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。
訳してみなよ。
「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
単に「もし〜なら」という場合分け。
そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。

594 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:34:27 ID:6n92y7By]
>>564
温度計の精度が0.1℃としても、0.8℃の昇温は十分な信頼性があると考えている。
あと、気象庁のデータから移動平均とってグラフにしてみれば、きれいな傾向がみえて納得がいくよ。

>>565
「自分の目で見た」ってのは信用できないしね。
それで実際に比較してみたら、その人が「良い観測点だ」とした場所のデータも他の地点のデータと変わらなかったという結果が出ている。
NASAのデータでも、はじめに「ヒートアイランドの影響をどうしようか」という問題があって、
実際に比較検証してみたところ「ヒートアイランドの影響は小さい」という結果が出たんであって、
「ヒートアイランドの影響が含まれるかもしれない」なんて素人でも思いつく話はとっくに解決ずみ。

>>566
>GISSが用いている日本の気温数値は気象庁のデータだぞ?
ん?例えば横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

>>567
>やっと定量的な話になったね。
1〜4については無かったことにしたいのか?まあいいよ。
それに単純に放射強制力では気温は決まらない、ということを何度も繰り返してるのに、君のダメな脳味噌はそれを受け取ることを拒否しているみたいだね。

>極地は、冬場には日射が殆ど無い世界。そして放射冷却は
北極は理論的な放射エネルギーの収支では説明ができない高温を保ってる。
低緯度からの熱も入ってくるので、入ってくる太陽光のエネルギー以上に出ていくエネルギーの方が多い状態で平衡を保ってるわけ。
それで放射強度の変化だけでは説明がつかない」わけ。
っていうか、定義上も放射強度の変化からは温度の変化を求められない。
わ・か・り・ま・す・か?

>緯度70〜80℃で夏場+4.4℃だった
IPCCのAR4の予測でも北極の夏場には2~3℃の変化ですが何か?
www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/figure-11-19.html
いい?「冬に暖かくなる」のではないよ。「冬に寒くなり難い」ってだけ。
夏場に多くのエネルギーを吸収して比熱が大きい海が温まれば、冬もヌクヌクってだけ。

「夏の間に氷が溶けて、その時の熱が秋〜冬に影響する」と説明したでしょ?り・か・い・で・き・ま・せ・ん・か?

>周囲との気温勾配が小さくなれば高気圧も弱くなり風も弱まるというのは常識じゃないのかい?
もしもあまねく風が弱まり熱が逃げにくくなったらば、夏の間に溜まった熱が他所にいかなくなるから、いいねぇ(筋少のマタンゴ的に)

>>568
2度は答えた。3度目は無い。

>後出しじゃんけんでフィットさせても
後出しはしてないし。

595 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:35:44 ID:6n92y7By]
>>571
Aについて、短期間の温度上昇の比較に意味は無いよ。長期的な変化を問題としているわけだから。Bについて、そう答えているでしょ。
>中世温暖期についても世界的な現象では無いとは言っていない。
訳してみなよ。
「もし、MWPが全世界的に今日よりも温かかったのならば、20世紀後半の温暖化は前例が無いわけではない
しかし、もしMWPが世界的であっても今日よりも暖かくは無かったのなら、現在の温暖化は前例がないと言えるだろう」
単に「もし〜なら」という場合分け。
そして、南半球ではそれほど気温が上昇しておらず、全球で平均した場合は現在よりも気温が低かっただろう、というのが現在の主流。

>>572
>Mannのトリックに付いて、レポートのFinding1に具体的に書いて有る?
十分具体的だと思うけど?本当に読んでる?
for example in the use of a “trick” to manipulate the data, this is explained as a discussion
among Dr. Jones and others including Dr. Mann about how best to put together a graph
for a World Meteorological Organization (WMO) report. They were not falsifying data;
they were trying to construct an understandable graph for those who were not experts in the field.
The so-called “trick” was nothing more than a statistical method used to bring two or more different kinds of data sets
together in a legitimate fashion by a technique that has been reviewed by a broad array of peers in the field.

>>574
1、3、4、いまは「変化」が問題とされている。水蒸気の量は人為的に変化しない。2、それによってバランスが崩れているのが問題。
5、過去の温暖期がどうであろうと、現代文明に対する影響が問題であることに変わりは無い。6、過去の温暖期と現在の温暖化は原因が違う。
7、短期間では統計的なことを言うのは難しいってだけ。8、この10年間は観測史上どの10年間よりも暖かかった。2009年は過去2番目の気温。
9、ゴンドワナ大陸の移動による大陸氷床の形成が原因。10、11、太陽活動の影響を否定している奴はいない。
12、火星の氷冠が1時期縮小したのは砂嵐が原因。13、小氷期からの回復が現在も続いている証拠は無い。
14、15、ここ数十年の気温変化を太陽活動で説明ができない以上、その説明は説得力を持たない。

>>576
論文取り下げは、その論文の予想よりも海面上昇がもっと悪くなる方向にズレることが分かったかららしいでよ。
「過大評価してた」ってのは、「海面が低くなる側への修正(減速傾向)」の方という話。
ま、これは元の論文をまだ読んで無いけど。

>>577
批判する前に自分でなんで調べようとしないのかなあ?
な・ん・で、「僕は何も知らないし、調べる気もないけど、間違ってるにきまってる」って奴が多いのかなあ?
ほれ
data.giss.nasa.gov/gistemp/updates/
Sep. 10, 2007: The year 2000 version of USHCN data was replaced by the current version (with data through 2005).
In this newer version, NOAA removed or corrected a number of station records before year 2000.
Since these changes included most of the records that failed our quality control checks, we no longer remove any USHCN records.
The effect of station removal on analyzed global temperature is very small, as shown by graphs and maps available here.


596 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:36:52 ID:6n92y7By]
>>580
>ツバル
ん?
IPCCでは海面上昇は現状で10cm程度、ツバルについては将来の海面上昇や嵐で「住民が移動する計画もある」みたいな紹介程度でしか無かったような?
ツバルが注目されたのは、ツバルが島国代表として「うちらが困る」と騒いだことでしょ?

>チームの予測通り2007年を境に海氷面積は増加に転じたこと
つか、1、2年で何を騒いでいるのかと。
2007年の特異的な減少は、氷が一か所に集まっていたためであることが分かっている。ほかならぬ、そのチームの仕事。
www.jpl.nasa.gov/mobile/news/index.cfm?release=2010-056
現在もIPCCでの予想通りに収まっているよ。

>キリマンジャロ
IPCCのAR4でも既出ですが何か?
www.ipcc.ch/pdf/assessment-report/ar4/wg2/ar4-wg2-chapter9.pdf のp.439
For example, the drop in atmosphericmoisture at the end of the 19th century,
and the drying conditions that then occurred, have been used to explain some of the observed glacier retreat
on Kilimanjaro (Kaser et al., 2004).

>>581
ジョーンズ教授は「温暖化を100%確信している」と述べている。
I'm 100% confident that the climate has warmed.
news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm

>>587
つっこんでみなよw

>>588
>放射強制力
放射強制力は温度変化の直接の指標ではないと、何度言ったらわかるのかなあ?
定義からも「気候感度を係数としてかけなきゃ温度変化は求まらない」というのが常識。

>>590
>@田舎観測所のデータでは、100年間に0.2℃程度の上昇傾向である。
日光:1940年代〜1980年代の40年で0.5℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476900010&data_set=1&num_neighbors=1
高田:1930年代〜1980年代の50年で0.5℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476120010&data_set=1&num_neighbors=1
御前崎:1930年代〜2000年代の70年で1℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476550002&data_set=1&num_neighbors=1
父島:1920年代〜2000年代の80年で1℃の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210479710000&data_set=1&num_neighbors=1
河口湖:1930年代〜1980年代の50年で1℃以上の上昇
data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/gistemp_station.py?id=210476400010&data_set=1&num_neighbors=1

><アメリカにおける観測所の実体>
何度も書くけど、それを指摘した人がNOAAから
「あなた自身で「良い」とされた観測点のデータも、他のデータとほぼ同じ傾向を示しているよ」
というデータをもらって終了した話。

597 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:40:53 ID:hpwGLYfP]
地球温暖化論者が触れない「不都合な真実」

地球温暖化論の根拠としてきた気温のデータが操作されていたことが判明

NOAAは温暖化を示す一部のステーションのデータだけを公表し、
温暖化を示さない大多数のデータは破棄していたことが発覚。
グラフ中はNOAAの公表している世界の気温のデータ数(=統計
に入れられているステーション数)ですが、1980年以降、
急激に減少しています。
nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/


598 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:44:13 ID:hpwGLYfP]
『水蒸気や雲の影響を「判らない」とした上で、100年先の気温が確からしく予測出来た』

環境研が言ってるのは、ざっくりとこういうことだよなwww

599 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:44:46 ID:6n92y7By]
>>597
すぐ上に書いてあることぐらい読もうや。




600 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:47:56 ID:KnjSUntp]
>>593
>>後出しはしてないし。

それは変ですね。1900年代初頭の気温のシミュレーションは、1900年代初頭に行われていたのかしら?
1900年代初頭には気候モデルを走らすようなコンピュータって、あったのかな。もしかして、学位記晒しさんは、た

601 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:50:51 ID:z5Gyu0ml]
IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く


602 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:52:03 ID:6n92y7By]
>>600
は?
温暖化自身が1970年当たりから言われてきたもので、1988年のHansenの予想が有名。
そして、1988年以降、そのグラフはかなり良いフィッティングを示している。

ある現象を説明し、将来の予想を立てる上で、過去のデータとの検証を行うのは当たり前のこと。
それは「後出しジャンケン」とは言わないし、
「毎回、気温データがアップデートされる度に、後出しじゃんけんでフィットさせ」ているわけではない。


603 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:55:20 ID:KnjSUntp]
>>602
>>ある現象を説明し、将来の予想を立てる上で、過去のデータとの検証を行うのは当たり前のこと。

なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。
太陽放射の放射強制力は、たしか小氷期あたりからの見積もりですよね。

604 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:55:54 ID:7+Yy1YIt]
科学者の9割は温暖化仮説を胡散臭く思ってる

CO2と温暖化の関係は因果関係が逆

CO2増加は温暖化の原因じゃなく結果

温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している

などなど

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#

605 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 01:56:41 ID:6n92y7By]
>>603
>なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。
ホッケースティック曲線自体が「過去の気温を再現する」仕事であり、予測のシミュレーションではない。
1960年以降のデータは年輪から読み取るのは不適切と言うことで実測値を使っている。


606 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 01:56:43 ID:AwHCPmzm]
予測なんて、当たることもあれば、外れることもある
そんだけの話だよw

607 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:59:03 ID:KnjSUntp]
>>605
なるほどね。気候モデルは、過去は再現できないけど、未来は予測できるわけですね。

608 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 01:59:46 ID:QXI1yAr9]
何故外れたのか論じるのが科学だろ
風水でもあるまいし

609 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:00:28 ID:6n92y7By]
>>604
>科学者の9割は温暖化仮説を胡散臭く思ってる
それ、丸山のインチキアンケートだし。
blog.livedoor.jp/climatescientists/archives/401015.html

>>607
は?頭悪いの?
過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、
その上で"妥当な"将来を予測するんだよ。




610 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:01:12 ID:KnjSUntp]
>>609
>>過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、

なるほど。てことは、ホッケースティック曲線も再現できたのかしら。先出しじゃんけんでね。


611 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:03:27 ID:6n92y7By]
>>610
本当に頭悪いんだな。

ホッケースティックはシミュレーションではないよ。
1960年以前の過去の気温を推定するというだけの話。
"先だし"という概念そのものが成り立たない。

612 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:03:49 ID:ZPrZEaw9]
>>609
地球惑星科学学会でのアンケートだろ
なんでインチキなの?

613 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:04:11 ID:AwHCPmzm]
>>608
ま、外れたことを認めなければ論じられないからね
IPCCの予測と大きく外れてるけど、色々ある予測の平均だから外れていないとか言い張るし
色々ある予測の多くが外れてるって言うのにねw

614 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:04:25 ID:6n92y7By]
>>612
リンク先読めよ…


615 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:05:25 ID:KnjSUntp]
>>611
>>609
>>過去の気候を再現できることでその気候モデルの妥当性を示し、

その過去の気候ってのは、どのくらいの期間だい?過去に例のない温暖化だからね。

616 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:07:10 ID:YAr1LyDj]
>>614
リンク先にもちゃんとした根拠がない

「懐疑派ばかりのアンケートだ」とかいうけど
その証拠もあげられてないで
ブログの著者の印象論のようだけど?

617 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:08:28 ID:6n92y7By]
>>613
IPCCのレポート自体が数多くの予想をまとめたものなんだし、仕方が無いんじゃないの?
様々な切り口で予想が立てられるわけだし、何度も書いたように
「外れた」こと自身はそのモデルが「間違っている」と言うことにはならない。
予期しない短期的な影響があれば、その期間の値がずれることがあるだろうが、
その影響が長期的にかかってこなければ元の予想に帰ってくることもあるわけで。


618 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:09:28 ID:2Xt45Mvi]
人為的温暖化論を煽るために生データの隠蔽や
破棄までやってるのはありえない

日本なら懲戒解雇だろ

実際、英国でも法的問題になり議会が調査に乗り出しているらしいけど
アメリカでも上院が刑事捜査を求める声が上がっているね


619 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:12:10 ID:/LTLw/yU]
つべの温暖詐欺の動画で見た



620 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:13:14 ID:2Xt45Mvi]
環境研の連中は
水蒸気や雲はモデルに組み込んでないのに
100年先とか長期予測が正確にできますって前提なの?

ありえへんわw

621 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:15:35 ID:0b3UIo4b]
>>617
誰かが言ってたけど、「ヒマラヤの氷河が35年までに消失する」なんて与太話を
どうして、世界に誇る日本の地球シュミレーターは見破れなかったの?

622 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:15:49 ID:2Xt45Mvi]
>>609
CO2と温暖化の関係は因果関係が逆

CO2増加は温暖化の原因じゃなく結果

温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している

などの指摘はどうなのよ?

あと丸山教授は気温観測にも
そもそもヒートアイランド現象とか
あと観測位置にバイアスがかかっている点
たとえば地球の表面の3分の2が海なのに
観測が圧倒的に地表に偏っていることの
バイアスへの補正がされていない点などを指摘してますが?

東工大の地球科学の教授が地球温暖化仮説のデタラメを告発(「博士の知らないニッポンの裏」)
video.google.com/videoplay?docid=7227779440283313430#


623 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:22:48 ID:AwHCPmzm]
>>617
だから、予測は、当たることもあるし、外れることもある
それだけの話だろw

624 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:22:48 ID:2Xt45Mvi]
学位記晒し 都合の悪い質問にはスルーですねw

625 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:23:30 ID:6n92y7By]
>>615
>その過去の気候ってのは、どのくらいの期間だい?
何にも知らないで質問ばっかりして馬鹿を晒すのって気持ちイイ?
100年くらい。
過去に例が無いことは、その他の「シミュレーション以外の」研究で分かっているから
「今後の予測」では短期間でも良いんだよ。

>>616
>「懐疑派ばかりのアンケートだ」とかいうけどその証拠もあげられてないで
「セッションの一つに、「21世紀は温暖化なのか、寒冷化なのか?(地球温暖化問題の真相)」という不思議なテーマがつけられていました」
元々、懐疑論者のためのセッションなんだよ。

他にも「10人中1人だけ」の回答で「(残りの)9割は」という計算をしていること、
その選択肢も「21世紀は一方的温暖化」ということで、「温暖化自身に疑いを持っているか否か」の回答ではないこと、
「丸山先生が「結果は公表しない」と断言された」なのに公表したこと、
等々。

>>620
そのようなパラメーターは気候感度に丸められてる。

>>621
ヒマラヤの氷河について計算はしていないと思うが?>地球シミュレーター

>>622
>CO2と温暖化の関係は因果関係が逆
CO2が温暖化によって放出されたという説は、ヘンリーの法則からも氷期からの回復過程のデータからも、現在のCO2濃度を説明できない。

>温暖化仮説論者はCO2以外の要因を過小評価している
例えばIPCCのAR4でも「水蒸気が最も重要な温室効果ガス」などと記している。
また、ススなどについては「今後の研究待ち」としてあり、最近は影響が大きいとされた。

>バイアスへの補正がされていない点などを指摘してますが?
それらについてはこのスレでも何度も書いたけど、根拠が無い。


626 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:24:13 ID:6n92y7By]
>>624
ん?なにかあったかな?

627 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:32:08 ID:2Xt45Mvi]
>>625
>元々、懐疑論者のためのセッションなんだよ。

え?温暖化肯定論者が参加拒否でもされたのか?w
「ここは温暖化論者お断りです」とでもあったのか?w

ありえないw


628 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:32:44 ID:0b3UIo4b]
>>625
>ヒマラヤの氷河について計算はしていないと思うが?>地球シミュレーター

おれは”見抜けなかった”って書いたの
日本が宇宙に誇る地球シュミレーターが2035年の気温上昇を予測した時に不思議に思わなかったのは何故か? つー話しさ

629 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:33:20 ID:2Xt45Mvi]
>そのようなパラメーターは気候感度に丸められてる


ほほう じゃあ水蒸気や雲の寄与を何%だと想定してるの?

でそう想定した根拠は?



630 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:35:24 ID:2Xt45Mvi]
>例えばIPCCのAR4でも「水蒸気が最も重要な温室効果ガス」などと記している。
>また、ススなどについては「今後の研究待ち」としてあり、最近は影響が大きいとされた。


もっとも重要な温室効果ガスってことは
何%くらい温暖化に寄与してるの?
で人間の出すCO2の方が温暖化に責任があるとされるのはなんで?

631 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:37:11 ID:6n92y7By]
>>627
ん?
別に参加は自由でしょ?
ただ、主流派の人たちは「そんな今更何を」ってセッションには興味が無いわけで、
特に専門性の高い人ほどそんな議論よりも最新の研究結果の方に参加する。

「そもそも、気象学者の多くはその前週に横浜で開かれた日本気象学会春季大会の方に行っているので、JPGU大会に参加する人はかなり少数です。」
とも書いてあるでしょ。

それに、リンク先の人も「懐疑論者ばかりだった」とは書いていないよ。
「ほとんどが気象や気候は専門外という方々だったようです」と書いている。
ブログ主自身がそのテーマに関する研究者である以上、その意見は尊重すべきだと思うが?
「そんなことはない、肯定派の人も多く参加していた」という根拠があるなら別だが。


632 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:38:44 ID:2Xt45Mvi]
>>625
>CO2が温暖化によって放出されたという説は、ヘンリーの法則からも氷期からの回復過程のデータからも、現在のCO2濃度を説明できない。

でもハワイ大の研究者の例のグラフ
CO2の増加より気温の増加が先行してるところがあったよね?

633 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:42:55 ID:r6DGfFjP]
>>631
>ただ、主流派の人たちは「そんな今更何を」

え?異論にはキコエナーイ ってスルーしちゃうの?
懐疑論バスターズ(笑)とかはどうなったの?w


>ほとんどが気象や気候は専門外という方々だったようです

だからそれも単なる憶測だよね

あと厳密にいえば
温暖化脅威論者とされてIPCCに協力してる人でも
狭義の気象専門家以外もたくさんいますけど?
バスターズの明日香とかだって気象とかは専門外でしょ


634 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:45:24 ID:r6DGfFjP]
いかん
明日早いんで
そろそろ落ちるわw

635 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:48:49 ID:6n92y7By]
>>628
>おれは”見抜けなかった”って書いたの
それ(ヒマラヤの氷河)に注目しているのでもない限り、データを解析する上でヒマラヤを特に見ることは無いと思うけど?

>>629
>ほほう じゃあ水蒸気や雲の寄与を何%だと想定してるの?
別に想定してないんじゃない?
経験的なパラメーターで上手く様々な現象を説明できれば、そういう個別の要素は盛り込まなくていいでしょ。

>>630
>何%くらい温暖化に寄与してるの?
だから、人為的な温暖化には、人為的に排出された水蒸気の影響は少ない。
人間が出す水蒸気なんて微々たるもんだし、大気中ではすぐに雨になって落ちてくるから。
CO2による温暖化のフィードバックで水蒸気が…という話は、上でも書いたが、別の係数として入ってくる。

>>632
Keelingのデータは、長期的な変化を除いた話。
例えば「冬から夏になる過程で気温は上がって行くけど、昼と夜で温度の上下がある」みたいなもの。
詳しくはこのあたりで。
goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-13

>>633
神聖モテモテ王国であったな「わしを恐れていなくなったに違いないぜ(馬鹿が好きな理屈)」w
主催者が丸山で、内容が「どうせ通俗本のレベルだろ」と見えているのに参加する暇人は少ないでしょ。

>だからそれも単なる憶測だよね
ブログ主が研究者なんだから、知った顔があれば分かるでしょ。

>バスターズの明日香とかだって気象とかは専門外でしょ
うん、だから専門的な話は別の人に譲ってるね。
専門の話は専門の人が進め、科学リテラシーの面で協力できる人は協力する。
それが何か?


636 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 02:52:09 ID:0b3UIo4b]
>>635
>それ(ヒマラヤの氷河)に注目しているのでもない限り、データを解析する上でヒマラヤを特に見ることは無いと思うけど?

つまり見抜けなかったんだよなwwwww ダッセーwwwwww
つーか、ヒマラヤに注目してたら見抜けたのかよー?
あー、腹いてwwwwwwww

637 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 02:53:26 ID:zHD1g8Ol]
中国でも温暖化懐疑論が強くなってきたね↓

25%削減なんて大真面目にやる日本だけが
梯子を外される羽目になるだろうな


人類活動影響説は検討の必要 地球温暖化、世紀末気温上昇は最大で0.6度
www.china-news.co.jp/society/2010/02/soc10022101.htm


638 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/27(土) 02:55:23 ID:6n92y7By]
>>636
見抜こうとしてない以上、ヒマラヤについての結果を見ることが無くても別に恥ずかしいことではないと思うが?

あと、日本の研究者でもヒマラヤのデータで「そんなに早くは溶けない」と前から発表していた人はいる。

>>634
おやすみ。

俺もそろそろ別なサイトの循環に行くけど(温暖化とは関係ない、趣味で)
もう少しまともな話をしようや。

少なくとも「異論」を持ち出す奴はその前に
「一般にはどう言われているか」(IPCCでは、でも良いけど)
ぐらい調べてからにしてくれ。

俺としては馬鹿を叩くのは楽しいが、こうも馬鹿ぞろいだと日本の未来が心配になってくる。


639 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:00:41 ID:zHD1g8Ol]
>>638
>「一般にはどう言われているか」(IPCCでは、でも良いけど)

ん?IPCCがどうしたって?w

IPCCの代表執筆者の一人だったJohn Christy教授(Alabama大学)は、
IPCCが地球温暖化の恐怖を煽るため科学を平気で歪曲していたことを
CNNニュースで告発した。

実際のところIPCCの報告書は科学的な裏付けのない
“温暖化の証拠”で溢れている
nagatsuki07.iza.ne.jp/blog/entry/1462953/



640 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 03:04:35 ID:0b3UIo4b]
>>638
しかし、日本の著名研究者(誰か忘れたので補足して)はヒマラヤの件で発言して危機を煽ってたって聞いたぞ
つまり、それなりの発言に関しての責任があるんじゃねーの?
シュミレーションもしてねえで発言しねえだろ
つーか、何でもIPCCマンセーっすか?

641 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:04:59 ID:yD1RYD8b]
IPCCなんてもはや院生のレポートでもありえないような
初歩的なミスやデタラメばっかりだもんな
もはや恥ずかしくてIPCCを錦の御旗に出して
懐疑論を数の論理で抑圧しようとしてもムダムダ


IPCCの報告書に「ヒマラヤの氷河が35年で消失」をはじめ
多数の初歩的誤りがあった問題への論評

>WWFの資料を引用したIPCC報告書の著者のレベルが低く、
>それを見抜けなかった査読者たちの責任でもある
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く
IPCC報告書の著者のレベルが低く

642 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:07:28 ID:1U8wvDLs]
もうIPCCの終わったな・・いろんな意味で・・

止まらない温暖化捏造スキャンダル

IPCCパチャウリ議長にも批判が高まる

「氷河が35年以内に消失」記載が誤りであることを知りながら
三か月間もの間、それを隠ぺいしていた疑惑が浮上。

Not only did Pachauri engage in withholding evidence from the public,
but he waited nearly 3 months before admitting that even prior to
the Copenhagen conference he knew that the Committee's official report
contained glaring errors about the Himalayan glaciers and other data that
cast a long shadow of doubt over commonly-accepted conclusions concerning
'man-made global warming.'
www.examiner.com/x-37620-Conservative-Examiner~y2010m2d18-UN-climate-chief-resigns-amid-Climategate-scandal


643 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 03:09:33 ID:SZq4Z22t]
>>593
>横浜には日吉にもアメダスがあるけど、日吉のデータはGISSの測定ポイントには入って無いぞ。

阿呆。その前に「日吉」のデータは気象庁による横浜の都市化度の算出に使われてねーよw
「日吉」の測定データは降水量のみ。どうやって気温データとして使うんだよバーカw

>>556の事実から、GISSの「横浜」は、気象庁の観測点の「横浜」とイコールなのは明白。
それを自分の主張の都合で否定したお前は、平気で嘘をつくインチキ野郎確定w

644 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:10:17 ID:1U8wvDLs]
>>640
ヒマラヤ氷河の記述のある10章アジアの執筆協力者は江守正多、高橋潔、
査読編集者は西岡秀三、統括執筆責任者は原沢英夫、代表執筆者は本田靖だよ。
IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
www-cger.nies.go.jp/ipcc-ar4-wg2/pdf/IPCC_AR4_WG2_ch10.pdf
我が国におけるIPCC第4次評価報告書執筆者
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07112001/003.htm


645 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2010/02/27(土) 03:13:05 ID:SZq4Z22t]
>>643への自己レス。
>>556じゃなくて>>566の事実だった。>>556には事実なんて書いてない罠w

646 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:13:40 ID:1U8wvDLs]
付け足すと、西岡秀三さんは、パチャウリと野口健と一緒にヒマラヤ氷河などをテーマに、
2008年にシンポジウムに参加している。そこでのパチャウリや鴨下大臣と野口健のやりとりがこれまた振るっている。

『WMO(世界気象機関)は、このまま地球温暖化が続けば2035年にはヒマラヤ地域からすべての氷河が消滅すると予想している。
パチャウリ氏が議長を務めるIPCCも第四次報告書で2035年までにヒマラヤの氷河は五分の一になると報告している。』

『故郷であるヒマラヤの異変に心を痛めておられたのが印象的であった。
そして「Mrノグチ、ヒマラヤでの活動に感謝します。
一度、インドのヒマラヤにも来てください。
こちらのヒマラヤ(インドの)も温暖化の影響が深刻です。
あなたにはこれからも世界に対して訴えて頂きたい」と力強いエールを頂いた。』

『バングラデシュから帰国し鴨下大臣に帰国のご挨拶にお伺いしたら
「野口さん、ヒマラヤの氷河湖ですが、解決するまでやりましょう!」と
力強いお言葉にどれだけ励まされたことか。』

「温暖化で氷河湖決壊の危機 〜G8環境大臣会合で議論要望〜」
www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0528.html


647 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:23:42 ID:1U8wvDLs]
[急]ヒマラヤの氷河は本当に消失するのか?(10/01/22)
eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000021012010

>インドのラメシュ環境相は
>「ヒマラヤの氷河消失には科学的根拠がひとつもない。
>過去にも異議を唱えたが、疑似科学(voodoo science)呼ばわりされた」
>とIPCCの対応を非難している。

懐疑的な話は疑似科学扱いになっちゃうIPCCだからしょうがないw


648 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:28:31 ID:76N4Vwus]
>>635
>経験的なパラメーターで上手く様々な現象を説明できれば、そういう個別の要素は盛り込まなくていいでしょ。

上手く様々な現象を説明できてないじゃんw

氷河とか氷河とか氷河とかw



649 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:44:09 ID:AwHCPmzm]
確かに、現在のIPCCが示してる予測で上手く説明されてるとは到底思えないけどね



650 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 03:45:50 ID:YoNP/nYg]
学位記さらしのバカはまだいるの?

651 名前:名無しのひみつ [2010/02/27(土) 04:03:35 ID:MIrq/iS+]
温暖化で儲けてるのは
原発業界に
排出権取引へ参入する金融業界

あの潰れたリーマンブラザーズが熱心で
いまはゴールドマンサックス

アルゴアは米の金融資本そして原発業界とズブズブに癒着してる







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