- 381 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra mailto:sage [2010/02/21(日) 09:20:02 ID:Ayh0Aijh]
- >>369
陰謀論、乙!って感じだな。しかしそれは「「地球温暖化」という大掛かりな詐欺事件」という前提の話であり、 「地球温暖化が詐欺で無かった場合」は普通に「ピンチをチャンスに変えろ」というビジネスの話でしかない。 まあ、一ブログの陰謀論にまともに取り合う価値があるか、疑問だけど。 >>370 >・北極周辺だろうが100年前から測定データがあるような地点は人が住んでる場所 なんで「100年前から」って話になるんだ? 北極周辺の気温上昇はここ数十年でハッキリした傾向を示しており、それがヒートアイランドによるものか、って話でしょ。 明確な温暖化傾向を報告しているニーオルスン観測所などのどこにヒートアイランドがあるんだよ? www.kankyo.tohoku.ac.jp/renkei/home.html >上空の気温は最近のデータしかないし、 その期間の中でも十分に上昇傾向が認められている。 >都市の近隣だってヒートアイランドで昇温 加湿された影響を受けてるのだから垂直方向に影響を受けない理由が判らない。 つ「風」、人間の出す熱エネルギーなんて僅かなもんだからね。なお、「受けない」ではなく「受けにくい」 >海水温は0.5℃/100年だっけ? 地上より小さいよね 比熱が違うからね。熱量でみると www.skepticalscience.com/images/Total-Heat-Content.gif となり、温度の上昇以上に海の熱量が大きく変化していることが分かる。 >それはシナリオ-C とマッチしてるって意味? 見方としては、BとCの間くらいだと思う。(つか、まだ2009年までの段階では両者の差は0.2℃くらいだし) CO2濃度の推移は、Bで想定していたペースよりはやや低い(最近になって加速してきた)が、Cみたいに安定はしていないし。 5年間の移動平均が出ている2007年までの段階で見ると、実際の温度が+0.55℃くらいで、 シナリオBが0.8℃くらい、Cでは0.6℃くらい、間を取って妥当な数値としては0.7℃強ってとこか。 太陽活動の低下や>>1の影響を考えれば0.7~0.8℃の変化予測に対して~0.2℃の差は十分にマッチしてるっしょ。 それらの影響が無い(1988年で予測可能な範囲内)2000年代前半までは更に良い一致があったわけだし。 >>376 >地 球 気 温 は 低 下 の 一 途 を 辿 っ た CRUの記録とは違い、2000年以降も気温の上昇はみられる。 (ジョーンズ教授はCRUの人なのでCRUの結果でモノを言うのは当然) >昨冬に続いて今年もアメリカやヨーロッパ、アジアは記録的な大寒波に襲われており 一時期、北極からの寒気が降りてきただけ。全体的にはこの1月も"暖かい"部類。 www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/jan_wld.html 現在は広い範囲で高温の異常気象になっている。 www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
|
|