- 501 名前:493&495 mailto:sage [2006/12/28(木) 08:09:11 ID:Si27vpDn]
- ふむふむ、
先ずはお馴染み水平対向2気筒(4st)、 次に水平対向2気筒2st、片方の気筒は掃気ポンプ役、ふむ。 この二つは偶力振動も無くしたくば片方或いは両方がツインコンロッドに。 しかし、ホンダNRエンジンの例から見ても、 ツインコンロッドにするには互いのコンロッドの精度・相性の選び抜きが必要、量産無理。 同じコンロッドを二つに割るアイディア方式も、 割った後に出来た二つのコンロッドが合うかどうか。 BMWのは確かF800シリーズですね。 こちらは、細かい微振動を残しつつも、 並列2気筒からの設計を大きく変える必要は無いですね。 実車も見ても、傍目からはこの新機構追加部分は見えず、 一見すると普通に並列2気筒。 対してYAMAHAのはちょっとした水平対向ブロックですね。 車体搭載上もしっかり、水平対向に寝そべる。 しかしながら振動の相殺に関してはこちらがにより理にかなっている。 問題の>>403の実現には、更に ポペットバルブ×吸排気管取り回し or リードバルブ×吸排気管取り回し(>>496氏ご助言) のどちらにしても、更なる空間の確保を必要とする… と、どの方式にも一長一短がありますね。 よくよ〜くこれらの妄想ネタの吟味熟成を図りたいと思います!
|
|