- 1 名前:のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. [2010/04/19(月) 07:35:57 ID:SHIOMGes]
- キリスト教に関する質問をどうぞ。
ボランティア回答者さんは質問を見かけたら、2ちゃんならではの物凄い勢いで書きにいきましょう。 キリスト教教義からキリスト教組織、ミサや礼拝情報まで、さあどうぞ。 質問と回答が目につくように、常時age進行でお願いします。 ∧ ∧ __ /(*゚ー゚)/)/\ アレルヤ /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ | |/  ̄ ̄ ̄ ̄ 規制で書けない方は下記スレに書いてね キリスト教@質問箱・避難所1 sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1269363558/ 前スレ キリスト教@質問箱217 gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1270761092/
- 150 名前:神も仏も名無しさん [2010/04/19(月) 22:25:11 ID:Lz/JpXqF]
- >>146
>これらの言葉から主は、わたしたちの罪のために十字架の苦難を受けられ、 >この苦しみとその血を通して主はわたしたちを地獄からあがなわれたと、 >単純に信じられるときーーーこれは外観的な真理であり、述べられて、 >信じられるからには、それゆえ信仰と心情において単純な者を罪に定めは >しないのです。 > >しかし、これらの言葉から原理を設定し、その原理を以下のように主張する >までに確認することは、 >すなわち、父なる神はこのようにして人間と和解されたのであり、また和解 >されており、人間はよい業である仁慈の善い業なしにその信仰のみにより >義とされ、救われるのであると確認することは、 >その原理の中に教義におけるのみでなく生命の中にもいることはーーー >それは、赦されることはできないのです。 このハナシは、>>17=>>141への回答とは無関係でいいのね?w 「スエデンおばさん」ID:kEOwNEOX( 昨日のID:eEPZAEG3)(一昨日のID:0zTXmkw1)
- 151 名前:神も仏も名無しさん [2010/04/19(月) 22:35:01 ID:Lz/JpXqF]
- >>148
これだが、まず >その女を座らせているかの獣はそこではバビロンを意味しており、 これはおかしいな。文章を正しく辿ればこういうインチキをやっていいんですか?と 尋ねなければならないだろうね。なぜならば、 ヨハネの黙示録 / 17章 4-5節 女は紫と赤の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、忌まわしいものや、自分のみだらな行い の汚れで満ちた金の杯を手に持っていた。その額には、秘められた意味の名が記されていたが、 それは、「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」という名である。 の通りだから。「バビロン」=「女」でなければならないのに、何ユエに、「その女を座らせている かの獣」=「バビロン」になるのか?かりにそうだというなら、説明が要るはず。できるかな? >『冒涜の名』は聖言の善を不善化することと聖言の真理を誤謬化すること >を意味し、これらのことは、すでに言ったように、主に反抗する冒涜です。 そして、これもいつも指摘してる通り、あくまでも「スエデンの自分の教会批判の主張のあてはめ」 に過ぎないものであり、そう解釈されなければならない必然性の根拠はどこにもない。 何を以ってそうだと解釈するように聖書は主張しているのか、それを示していないスエデンの聖書 読解はイカサマであると言わねばならんよ。あくまで自分の言いたいことを聖書はそう言っている はずだと聖書にその解釈を無理やり押し付けている。
- 152 名前:神も仏も名無しさん [2010/04/19(月) 22:45:47 ID:Lz/JpXqF]
- >>151 (つづき)
>>148 >その女を座らせているかの獣はそこではバビロンを意味しており このおかしさは、>>16で再掲している前スレからの質問にも抵触しているのも すぐにわかるはず。 1.17章で「8番目のもの」になる「かつていたが」「今はいない」あの「獣」が 「バビロン」を「火で焼き尽くす」というメタファはその路線で解釈できるか? 2.18章にある「世界中の商人たち」が「バビロン」が「火で焼かれて」「自分たち からたくさんの品を買って」「ぜいたくしていてくれたこと」も「もう終わって しまった」「あの勢いに満ちて世界を支配していた大きく力の強かったバビロン が一日で滅んでしまった」と「嘆く」いうメタファは、そのスエデン教の路線では、 本当に解釈できるのか? 黙示録は、「獣」は「女を激しく憎み」「火で焼き尽くす」と言っているのは 明らかで、17章、18章を普通に読めば誰でもわかる。それがわからない人間は 聖書なんか読むのは10年早いと言うしかない。 「獣」が「女」「大淫婦」を憎んで「火で焼き尽くし」て、その結果が18章の 「バビロンが倒れた」であり、その「獣」は明らかにまだ生きていて、しばらく 地上で支配している。獣が滅ぼされるのは19章になってからであるから、明らか に「獣」≠「バビロン」である。 これでスエデンの解釈はイカサマでおかしいと言えることは明白になったね。 どうです?
- 153 名前:神も仏も名無しさん [2010/04/19(月) 23:15:42 ID:Lz/JpXqF]
- >>152(つづき)
>>150のハナシは、要するに「スエデンはパウロの「信仰義認」という説を受け入れない」 ということを主張しているだけで、それを自分の説として述べているだけである。 そしてそこから黙示録の読解もその路線を当てはめて「黙示録はこの信仰義認の教義 が持たなくなっていずれ世の中から教会を倒してしまう元になる」というハナシに持って 行っているわけだな。そういう構造がスエデン教の根幹を形成し、教会批判ありきで すべての聖書解釈が貫かれている、ということがわかるだけである。 要するに、パウロが信仰義認を主張したくなるほどに、血の贖いの実感が自分にはない、 だから、そんなものはないのに違いないが、あることにしている教会は欺瞞をやっている だけだから、そんな欺瞞は神は許さないに違いないのでそういうパウロから出たきりスト 教会はみな滅ぼしてしまうだろう、というハナシをしているだけに過ぎない。 結局、スエデン自身が「自分自身から取り上げた境涯」を元にして「自分の宗教を形成」 したことは間違いない。仮に霊的な影響力があってそういう説で固まったにせよ、それは スエデン自身の理知によるパウロ否認にすべて根源的に発しているはずだろう。霊的 影響力はそのスエデンの心情であり信条であるものに親和したからこそ、彼は納得して そうした影響力を受け入れたということだ。 そしてそれが黙示録の解釈にも影響して、単純な文章解釈まで捻じ曲げてしまった。 明らかに、先に理論があって、聖書をそれに沿わせた暴挙をやってのけた。明らかに スエデンはインチキをやったと言われても反論できないのではないか? 果たしてそんなものが信じるに値するかどうか?否であろう。
- 154 名前:神も仏も名無しさん [2010/04/19(月) 23:32:11 ID:Lz/JpXqF]
- >>153(つづき)
だから、要するにスエデン自身が、明らかに文章上の構成を無視して自分の読解、 いや先行する論理、主張を先にでっちあげておいて、それを聖書に無理やり押し付ける という方法をとることで、まさにスエデンが自分で言っているこの冒涜↓をやらかしてる のではないのか。 >>148 >なぜなら聖言を誤謬化する者ら聖言の真理を誤謬であるとすることであり、 >誤謬は絶えず真理に反抗して語り、それを攻撃さえもするからです。 >このことが『冒涜』は聖言を誤謬化して、その純粋な善と純粋な真理とを >破壊さえすることを意味している理由です まさにそれによって、信仰義認説を採る教会への攻撃さえもしているということだろう。 聖書を自分の先行する理論を持ってねじ伏せて言うことを聴かせ、そこからあれこれ の主張を繰り出して権威付けしながら、おかしな説を正当化してさも正しそうに主張する。 これをスエデンはやってしまっただけだろう。だから「アダム」は「古代教会」だと言いつつ 「人類の始祖」にもなったり、ノアが古代教会だとなったり、獣が教会になったりと、どうと でも解釈してしまったということだろうね。 だとすればスエデンこそが「自分の妄想」を「聖書に押し付けた」わけだろうね。
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