- 579 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2008/06/13(金) 04:19:49 ]
- >>571
よし、ちゃんと話しをしよう。 ドキュメント生成ツールの件> これは単純に話しが伝わっていないようだ。例えばコメントは、 // コメント ↑こう書けばコメントとして認識される言語において、 //! コメント ↑こう書かなければドキュメント作成ツールにコメントである事を 伝えるすべが無く、かつドキュメント生成ツールを使うメリットが あるのなら、それはそう書くべきだと言う話し。 Assertionの件> >開発後(前でもいい)に呼ぶ側が"完全である"のに関わらず呼ばれる側でも同じ処理をしている >こんな感じだろ それは、違う。 通常、Assertionはマスタリング時に削られる。 C言語のassert(3)にしても、NDEBUGが定義されていれば何もしない。 マスタリング時に何もしないにも関わらずassert(3)にニーズがあるのは開発中の プログラムにはバグがあるから。 だから呼ぶ側ではマスタリング時にも残すバリデータを、そして、呼ばれる側では assertionを記述する事は意味がある。もちろん呼ぶ、呼ばれるが逆の場合も同様。 俺がOSSでも見てみれと言ったのは、この件についての話し。 実に沢山のassertionが記述されているのが見てとれる。 膨大なテストを繰り返し、完璧と言って差し支えないコードでも、assertion は記述されている。この冗長さがロバストを確保しているのは間違いないよ。
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