- 287 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/09/16(木) 00:55:21 ID:AQxJOecK]
- 僕は金糸雀を抱きしめた。
ふんわりとしたいい香りがする。 金糸雀は僕の胸でそっと泣いた。 三 「ねぇジュン君」 話しかけると、彼はゆっくりと顔をあげて僕を見た。 「キスして」 彼は緩慢な動作で僕の顔に近づくと、その唇をそっと僕の頬につけた。 舌で頬を舐めながら、少しずつ唇は僕の口元に移動する。 くすぐったい。 やがて、僕の唇と彼の唇が重なり合う。 彼の唇を感じながら、下半身では僕の膣が彼のおちんちんをくわえ込んでいた。 僕は全身で彼とキスしている空想をした。 手を首に回す。僕の手は彼の首に張り付く。僕の体が彼の体とキスをしている 「いつも僕たちのおまんこじゃ飽きるかな?」 唇を離して、なんとなく聞いてみた。 彼は答えない。 「久々に、処女としたくないかい?汚れのない処女と」 彼は何も言わない。言えるわけがない。 首を締められながら言葉を話せる人なんて、この世の中にいないだろう。 僕は両手の握力を強めながら、彼と一つになっていく。 続く
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