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薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題20話



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/27(土) 17:33:09 ID:Co6mBHDV]
薔薇乙女のエロ小説のスレです。
気に入らないものは、徹底スルーが基本です。
職人さんなどに文句を言うのはやめましょう。 ただし801&虐待ネタは全面禁止。
次スレは>950を取った人が起てましょう。
※又はスレ容量が500KB近くになったら次スレを起てて下さい。

前スレ
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題19話
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248587749/l50

【ノーマル】ローゼンメイデンのSSスレ 10【一般】
changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1255756428/l50

保管庫
rozen.s151.xrea.com/
www.geocities.jp/rozenmaiden_hokanko/
rinrin.saiin.net/~library/cgi-bin/1106116340/
library.s12.dxbeat.com/rozen/eroparo/


401 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/17(木) 20:55:36.07 ID:86jscJ6x]
スクールデイズみたいな展開を希望

402 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/20(日) 09:13:54.28 ID:vjL//aCi]
今月のめぐ見て思ったんだけど、なんで自殺する人って靴とか脱ぐのかな?
もうめぐレベルの人なら服全部脱ぐくらいしても驚かないけどね

403 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/20(日) 12:02:02.71 ID:UTExIJG4]
靴を残さないとどこから飛び降りたかとか事故死かどうかがわからないからじゃね


404 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/20(日) 23:12:43.51 ID:vjL//aCi]
>>403
なるほど。ほら良くいろんなラブコメでヒロインが脱いでるのに主人公がそこへやって来てしまうってのがありますよね?
あの出会い方や脱げた靴と靴下見た時に
何故かそんなシチュエーションが頭をよぎったんですよ。変態ですね

405 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/26(土) 21:32:04.30 ID:iA7r36UZ]
めぐと巴ってどっちも無乳?

406 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/27(日) 09:08:48.60 ID:GMV0bK+q]
めぐは栄養失調
巴は貧乳に近い普乳
という勝手な妄想

407 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/27(日) 22:45:14.91 ID:lK27vOtR]
巴は控えめ
めぐは細くて真っ白だけど胸は普通くらい

408 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/28(月) 04:43:03.92 ID:Zb18y6CN]
巴は胸のことに触れられると無言ですさまじい殺気を放ちそう

409 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/28(月) 07:26:45.95 ID:FtK6zUz+]
水銀燈が馬鹿にするけど威圧感に負けるのが頭をよぎった



410 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/28(月) 08:43:19.88 ID:vT8Xprlf]
>>389
今更だけど乙。続き楽しみ。


ところで翆星石って巴のことなんて呼んでたっけ

411 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/28(月) 11:06:22.74 ID:vr7z9QHa]
>>410
泣きぼくろ人間

412 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/03/28(月) 12:06:45.70 ID:K0C7YuXM]
巴は洗濯板かわいい

413 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:29:41.15 ID:NSFoA/pz]
>>410
通い妻

書き込めるかな?

>>389の続きです。遅くなりました。


414 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:30:49.76 ID:NSFoA/pz]
『ペッペッペー・バレンタイン』

*後編

よん

「フンフン♪」
翠星石は何事もなかったかのように作業を続けている。
しかしその周囲は氷漬けになったように固まっていた。
「ね、ねぇ、翠星石…」
「なんです?」
「いまあの、クシャミみたいなの…」
「ああ、しましたね」
至って落ち着いて翠星石は答え、
「巴の風邪がうつっちまったんですかねぇ」
白々しく言い切った。
ぴくんと巴の頬がひきつり、あ、まずい、と蒼星石は思った。

「ふぅん、そう、ドールでも風邪ってひくんだ」
「えーえー、なにしろローゼンメイデンは高性能ですから」
「そ、それって高性能って言うのかな…っていうかひかないし…」
はは、と蒼星石が苦笑いする。
巴はただただ佇立するのみだったが、しばらくして自身の微熱をもった額に手をあて、
うんと頷くと、すぅっと深呼吸をした。
突然始まった彼女の異常な行動にどうしたのかと蒼星石は不安げに見ていたが、
翠星石はそんな巴の様子を無視して機嫌よさそうにチョコレート作りに励んでいた。
が、巴が思い切り体をボウル目がけて乗り出すと、さすがに気になるのかちょいと目を配った。
刹那。

「ゲホッゲホッ!」
「へっ!?」
「ちょ、巴さん!?」
巴はそれまでの控えで遠慮がちだった咳払いが嘘のように、
激しく咳をしだした。
手を前に出してはいるがとてもそれは口から勢いに任せて飛び出す唾の群集を抑えるに足らず、
巴の唾はたっぷりと自慢のチョコレートの中に溶けこんでいった。

「あ…あ…」
翠星石はワナワナ震え、蒼星石は状況を理解しようと必死に何か考えているようだったが、
次いで巴が大きなゲポッと嫌な音をさせて、米粒大ほどある唾の塊を釣り糸のようにボウルの中に滴らせたとき、
もはや言うべきことは何もなかった。

「……ちょっと、入っちゃった。……ま、いいよね」
ふふ、といったいなにがそんなにおかしいのか、
緩んだ頬が赤らんでいるのは風邪のせいばかりともいえまい。


415 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:31:29.53 ID:NSFoA/pz]
「はは……」
蒼星石は力なく笑った。もう笑うしかなかった。
「う…うぐ…うぐぅ……」
開き直った巴の酔狂な行動に、翠星石は歯軋りをして呆然とするばかりである。
巴のボウルを見てみれば、すでに巴の唾という唾はチョコレートの渦に消え去り、
しかし確実に中に残っている。
すなわち、いずれ完成するであろうこのチョコレートを媒介として、
柏葉巴の体液が桜田ジュンの喉を通り、食道を通じて胃の中へと突き進む。
ジュンの胃液と巴の唾液が混ざり、それは養分となってジュンの体の一部となる…。

そう思うと翠星石は胸を掻き毟りたくなるような衝動に駆られ、
嫉妬のどす黒い怨念めいたものが頭を支配し、悔しさで自然目に涙が溢れ始めた。
溢れた翠星石の涙はボロボロとこぼれ始めその柔らかな頬を伝い、
整った顎のラインを下り一つの大きな塊となり、ついにぽたりと滴った。
その先には翠星石の想いを込めたチョコレートがあり、
図らずも先のまじないどおり涙入りチョコレートとなったのである。

「あ」
この嬉しい誤算に翠星石は頬をほころばせ、ふふんと上機嫌に髪の毛をくるくると指先に巻き、
そしてプツンと一本、まるで花を摘むようにその毛を取り出した。
「す、翠星石、髪の毛は薔薇乙女の命…!」
蒼星石の静止も虚しく、塩コショウでもふりかけるかのごとく、
翠星石は自身の唾液と涙入りチョコレートの中に髪の毛をぱらぱらとふりまいた。
栗色の長い髪の毛は茶色の液体と一体化し、一つの大きな液状の塊となった。

それを見た巴は、耳を触る仕草をしてそのまま人差し指と親指を頭の方へ差し向け、
やはりプツン、というよりはブツンと一気に毛を抜き、
翠星石と比べれば比較的短いその抜かれた毛を、まるでピザにチーズをふりかけるかのようにばらまいた。

「むむ」
翠星石は唸って、さらに巴を出し抜く方法を考えはじめていた。
が、しかし、翠星石が考えるよりもはやく、続いて巴はキッチンの台の上に登り足をつけた。
もう無作法どころの騒ぎではない。
そんなことをしたのは生まれてこのかた初めてである。
そしてスカートをめくりあげ、白く飾り気のない下着を膝上までずりおろし、
ボウルの上にしゃがみこんで人差し指を自らの秘部に突き入れた。
「ん…ん…さくらだ…くん……」
想い人の名を呼びながら、その指は慣れた様子で巴の恥部を掻き回し、
それにしたがってピンク色の縦筋は潤いを帯び始め、ついには濡れ始めた。

あまりのことにもはや蒼星石は口を陸にあげられた魚のようにパクパクとするばかりで、
翠星石といえばライバル心を剥き出しにして巴と同じようにキッチン台のうえに登り膝をついてボウルの真上に股がくるようにした。
そのままスカートをたくしあげるも、巴と違ってロングスカートのドレスを着ているため、
スカートがボウルをすっかり覆ってしまい狙いが定めづらい。
そこで翠星石はドロワーズの端を口に咥え、スカートを持ち上げる格好になった。
そしてドロワーズを脱ぐと、そこにはあられもない翠星石の秘所が見える。

蒼星石にはもう目を覆うことしかできなかった。
最愛の姉が、呆けた顔でうっとりしながら台に登って自慰に耽り、
その愛液を股下のボウルに垂れ流し好きな男に送るお菓子の調味料にしようとしているなんて、思いたくなかったのだ。
しかしこれは紛れもなく現実である。
愛液で固めた砂糖菓子を片思いの主人に食わせるべく奮闘しているこの少女こそ、
瞳の色を対にした蒼星石の双子の姉なのである。


416 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:32:37.01 ID:NSFoA/pz]
巴と翠星石は並んでただひたすらに体を熱くし、
少年への想いを体液に変えて料理の隠し味にしている。
やがて二人とも絶頂に達したのか、ひときわ大きな声をあげたと思うと、
満足そうにだらしなく口元を緩め、唇からは涎が零れた。
涎は二人の顎下に溜まり、やがて重力を支えきれなくなるほどに集まると、
一気にぼたりと真下にあるチョコレートの中へその身を投げた。
こうして二人のチョコレートは、涙と唾液、愛液がたっぷりと混ざった世界で唯一のオリジナルチョコレートになったのである。

しかもこの恐ろしい味付けはまだ終わらなかった。
もはや遠慮することもなくあらん限りの唾液を滝のようにしてボウルのなかに垂らしていた巴だったが、
逡巡唾液の滝をせきとめ、唾液ギュウと喉から絞り出すような音をだしたかと思うと、
ついでこれまでにないほど巨大なダマがゆっくりとボウルの中に落ちていった。

「なっ!?」
「え」
それは人形にはなく人間にあるものの一つで、
汚らしい老廃物が粘着力をもって塊になった痰である。
風邪気味である巴の痰は、チョコレートの大地に降り立ったあとも、
唾液のようにすぐに混ざり合ったりはせず、
液状の地で半球のドームをつくり全体を少しずつ沈ませていった。

「と、巴さん、いくらなんでもそれは…って、翠星石、何やってるの!?」
翠星石は右手で首を絞めながら、舌を突き出して嗚咽をあげている。
しかしおえ、おえと蛙の断末魔のような細く哀れな声が響くだけで、
舌の先から垂れるのは先までと同じようにただ唾液ばかりである。

「あの…」
「おえ、おえ…うぅ、でねぇです…どうして、どうして翠星石には痰が出ないんですかぁ!」
「出したいの!?っていうかもうやめようよローゼンメイデン、いや乙女として…」
もちろん蒼星石の常識的かつ良心的な忠告は翠星石には聞こえていないしついでにいえば彼女そのものが見えていない。
翠星石に見えているのは不乱に唾と痰をボウルに供給し続ける巴の姿だけである。

「ええい、こうなったら!」
思い余った翠星石は、左手で左瞼をパッチリ開き、そして右手その目の中に突っ込んだ。
「翠星石!?」
蒼星石はほとんど泣きそうな声で翠星石を呼び止めようとした。
彼女がなにをしようとしているのかわかったからである。
さしもの巴も、驚きの表情を隠せない。
蒼星石は手を伸ばして翠星石の腕を掴もうとしたが、
一瞬遅く、「でぇい」というやけに男らしい感じのする大音声と一緒に、
じゅぶっと嫌な音がして刹那翠星石の右手は彼女自身の中に差し込まれた。
さらにまるで産みの声のような苦しさに満ちた嗚咽と共に、
再び引き出された翠星石の右手にはダークグリーンの眼球一つ。

「ああああああ!!!」
叫んだのは翠星石ではなく蒼星石である。
翠星石といえば落ち着いたもので、いや落ち着いてはいないかもしれないが、
ふぅふぅと呼吸を荒くしながら、「ひひひ……これでジュンと……」とぞっとするような不気味さを醸し出していた。
「な、な、なんてことを…!」
慌てているのは蒼星石ただ一人。
もう慌てに慌て、慌て疲れて疲れ果てそうだったのに、それすら許さぬ翠星石の大狂態である。
「お父様にいただいたからだを自ら傷つけるなんて…」
「だいじょうぶですよ、これくらいジュンの愛の力で治るですぅ!」
「絆の力じゃないの!?っていうかそんないい加減な…」
「そんなことより、ひひ…これでジュンと……」


417 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:33:15.64 ID:NSFoA/pz]
もう何を言っても無駄だと悟ったのか、蒼星石は諦めもう一人の暴走機関車柏葉巴のほうに目を向けると、
そこにはじっと鏡を見る少女が一人。
「……巴さん、はやまらないで、あなたは人間なんだから」
「……え、あ、な、なんのこと?」
とぼけたように振る舞うも、その慌てぶりから何を考えていたのかは瞭然である。

さて、巴には絶対にできない自分の一部をジュンに食べさせることができるとあって、
翠星石はすっかり上機嫌に鼻唄を歌いながらチョコレート作りを続けた。
片目になって遠近感がとれないのか、手の動かし方がぎこちない。
暗緑の瞳は見る影もなく、涙と唾液の混ざったチョコレートが余すところなく塗りたくられている。

巴は悔しそうにその様子を見ていたが、やがて何か閃いたようにニヤリと不敵に微笑むと、
再びボウルの少し横にずれたところにしゃがみ込み「んっ…」と力を抜いた。
すると、ひくついていたヴァギナがわずかに開き逡巡、
黄みがかった小水がアーチを描いた。
小水がチョコレートに衝突するたびにジョボボと連続的に液体の弾ける音が響く。

しばらくして排尿が終わり、さらに幾ばくかの時が流れると、
ぽたりぽたりと赤色の血が股から零れた。
そう、巴はあの日だった。
とはいえあまり血の目立つ方ではなかったはずなのだが、
より深く自分自身をチョコレートの中に融け込ましたいという肉体の持ち主の想いが届いたのか、
通常よりも多量の生理の血がボウルの中に落ちていった。
その後、巴は台から降りてなにごともなかったかのように再びボウルの中身を混ぜ始めた。
すなわちボウルの中には、巴の痰唾液愛液血の混ざったチョコレートがある。

一部始終を注視していた翠星石だったが、
「うーん」と唸ったあと、「翠星石の目のほうがすごいです」と呟きチョコレート作りを再開した。
巴は巴で、「人形にはオシッコもできないし生理もないよね」と人間である強みを存分に発揮できたと思ったのか、
特にこれ以上の奇行に走る素振りを見せない。
すなわち、ようやくここに一人の少女と一人の少女人形の、
仁義なき変態合戦は一応の終戦を得たのである。

「ひひ…翠星石の目ん玉が、ジュンの一部になるですぅ…」
「ああ…桜田くんの中に私のオシッコが…私の血が…体液が…いけないよね…こんなの…でも…ん…」

あまりのことに蒼星石は声も出ない。
姉である片目の少女人形は気狂いじみた声色で自分の眼球だったものをチョコレートでコーティングし、
主人の幼馴染である少女は心を込めた手作りチョコレートに尿を混ぜることに専心している。

二人はまるでさっきまでの暴走が嘘だったかのように、
慈しむようにして恋慕の証を丁寧に作り上げていく。
それはまるで恋する乙女である。
というか、そのものなのだが。
蒼星石はどうにも納得いかず、なんとなく聞いてみた。
「ね、ねぇ、ふたりとも、それ、ジュンくんが食べるんだよね?」
「ええ、そうね」
「もちろんですぅ」
ここにきて初めて見せた意見の一致。
蒼星石は「あ、だめだこいつら」と悟り、
といって二人を止められる自信もないのだった。


どうすればいいのか、自分はこの場で何をするべきなのか、
蒼星石は考えに考え、しかしなにも思い浮かばず、
というか巴さん風邪引いてるはずなのに元気だなぁなどと思いながら、
やがて出来上がりつつあるチョコレートを前にして、ついに考えることをやめた。




418 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:33:51.80 ID:NSFoA/pz]



「はい、桜田くん」
「あ、ありがたく思えですぅ!」
「いつもありがとう、ジュンくん」

三人から差し出された、少しばかり不恰好なラッピングからいかにも手作り感溢れるチョコレートを、
ジュンは「あ、あぁ…」と照れ臭そうに受け取った。
「あ、ありがと」とどもりがちに言うだけで、気のきいたこと一つも言えないのは、実に彼らしいといったところだろう。
翠星石はもっとオーバーリアクションがほしいところだったろうが、
いざとなると渡すだけですっかり舞い上がってしまい、
ジュンが受け取ったという事実だけでもう他にはなにも見えていないらしく、
目下の関心はジュンが自分のチョコを美味しいと言うかどうかだけであった。

蒼星石は予想通りのジュンの反応にどちらかといえば愛おしさのようなものを感じていたが、
同時に自責の念もないではなかった。
なにしろ考えられる限り最悪の工程を経て出来上がったチョコレートである。
さらにそれらは仕上がった後、一つずつ巴と翠星石の陰唇にそれぞれ飲み込まれ、
愛液のコーティングを受けていることを、蒼星石は知っていた。
ハッキリ言って蒼星石はアリスになれるとしてもそんなものを食べるのは御免だと思ったが、
彼女のマスターは今まさにそんなものを食べさせられようとしているのである。
蒼星石はそれを止められない自分の無力さが歯痒かった…
が、その実この最低最悪なチョコをジュンが食べる瞬間をどこか待ち遠しく思っている自分に、
蒼星石は気づかないフリをしていたのだ。

「なんでもいいから、さっさと翠星石の特製チョコを食いやがれですぅ!」
「え、今?」
「今です、今すぐです!」
「わ、わかったよ」
ぐい、と体を乗り出してジュンに迫る翠星石の瞳は幾許かの不安を帯びながら期待に満ちている。
瞳と言えば翠星石は自らの瞳をチョコレートの材料にしたため片目になった。
翠星石たちが帰宅したとき、ジュンは変わり果てた翠星石の姿に驚愕し、
普段の憎まれ口もそこそこに直してくれとすすり泣く彼女を前にして、動転した。
が、気がつくと彼女はすっかり元通りになっていた。
特にさしたるドラマもなく、あっさりとマエストロたるジュンは直すことができた。

あまりのことに深く考えないようにしていたが、
それにしてもいったいどういう経緯で翠星石の片目は失われ、
そしてその眼球はどこにいったのだろうかという疑問はなかなか捨てられるものではない。
そんなことを思いながらジュンは包み紙を丁寧にあけて、チョコレートにしてはやや大きな球形が姿を現した。
そこにはジュンの疑問の答えが詰まっているのだが、当然気づけるわけもなく、
ひょいと口に運んでしまった。

三人は食い入るようにジュンの食べる様を見ている。
やけに注目されているので、ジュンは若干居心地の悪さを感じながらチョコレートを囓った。
「ひぅっ」
「ん?どうしたんだよ翠星石」
「な、なんでもないですぅ…」

翠星石はじぃっとチョコレートがジュンの口内に入るところを見つめ、
それが顎の動きと共に咀嚼され、やがて一瞬喉を膨らませたのを確かめると、満足そうに頷いた。
愛液唾液涙で固められた翠星石の眼だったものが、ジュンの口内で味覚として感じられ、
さらに食道を通じて体内に入り、胃や腸通して分解されジュンの肉体の一部に変わる…。


419 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:34:30.60 ID:NSFoA/pz]
「……お、美味しいですか?」
恐る恐るといった具合に翠星石は尋ねた。
「…うん、けっこううまいよこれ」
「そ、そうですか…ま、まぁ、この翠星石が作ったんだから当然ですけどね!」
そういいながら、翠星石が安堵したのは見た目にも明らかである。
一方、巴と蒼星石はといえば、
「へぇ…」
「美味しいんだ、それ…」
心なしか幾分引いていた。

「……桜田くん、私のも食べてくれる?」
「あ、ああ」
翠星石のチョコレートを食べた後、幼なじみの提案にジュンはわずかに動揺しながら答えた。
「む、そういえば巴もいましたね」
いたも何も、チョコレート作りを教えてくれた本人なのだが、
その恩義よりも女としてのライバル心のほうが翠星石を強く支配していた。
「……ふん、翠星石のほうが美味しいに決まってるです…だいたいあんなので作られたチョコが美味しいわけがないですよ」
「はは……」
あんなのというならお互い様だよね、という言葉を蒼星石は続けることができなかった。

「じゃ、い、いただきます」
ラッピングをほどくジュンの手はややぎこちなく、それが翠星石には不満だった。
「ふん」
翠星石は顔を背けて、しかし目だけはジュンの一挙一動を注視している。
やがて包み紙から表れたのは、翠星石のものとは違いピラミッドを横に切ったような形をした、
小粒なチョコレートがいくつか入っていた。
そのチョコレート一つ一つに、巴の愛液唾液鼻汁涙に尿が詰まっている…。

ジュンは一つ取り出して、口の中に放り込んだ。
巴は緊張した面持ちでその子細を眺めた。
「……どうかな」
「……ん……美味しい」
「……なら、よかった」
率直な感想。
「うぐぐ…」
「……あれも美味しいんだ……」
小さく歯軋りする翠星石と、さらに引いている蒼星石。

自分の体液という体液が、ジュンの中に入り込み、
それを彼が好意的に受け止めたことを確認して、巴は微笑んだ。
ジュンは巴の笑顔を見て少しばかり赤くなりながらぷいと横を向いた。
少年の純粋な反応に、蒼星石はいくらかの罪悪感と、ちょっとした興奮を覚え…そんな自分を少し嫌悪した。

「……ジュンくん、僕のはまぁ…あとでいいよ」
「ああ、そう?」
今食べてもらって感想を聞きたい気持ちもないではなかったが、
蒼星石としてはあの変態チョコと一緒に消化されたくなかった。

「ジュン」
「へ?」
心なしか不機嫌な感じのする声で、翠星石はジュンを呼んだ。




420 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 00:35:44.08 ID:NSFoA/pz]
「お返し、期待してるですからね?」
「ああ、そういうこと」
ジュンは目を逸らしながら、照れくさそうに言った。
「わかってるよ。……期待されても困るけどな」
少年のはにかんだ笑顔を見て、翠星石はふふんと満足そうに鼻をならし、巴は静かに微笑んだ。
蒼星石はそんな情景を見て、「なんでちょっと綺麗な感じで終わってるの」と思わずにはいられなかった。




『ペッペッペー・バレンタイン』 おわり


421 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 02:15:35.59 ID:2YLkrCC7]
JUM羨ましいと言ったな
あれは嘘だ
作者さん今回もGJでした

422 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 02:18:49.20 ID:ykSgeXKW]
>汚らしい老廃物が粘着力をもって塊になった

茶色い固形物だと思ってしまった自分はもう終わってると思いました

423 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 02:48:11.95 ID:r/qQGFD6]
なんでとんだホラーになっちまってるんだぜw

>特にさしたるドラマもなく、あっさりとマエストロたるジュンは直すことができた。
パネェ!

424 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 08:41:50.43 ID:xTtb34PJ]
>>422
ウンコ?

425 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/01(金) 16:21:36.57 ID:RJIAdc5W]
素でこええよw

426 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 00:22:29.28 ID:5m+NJdxe]
投下。

『許可』

ジュン×蒼星石。
蒼星石が桜田家に来てからしばらくくらいの話。


427 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 00:23:13.98 ID:5m+NJdxe]
『許可』

ジュンの部屋で、ジュンと蒼星石が二人向かい合っている。
ジュンは本来の向きから半回転させたデスクチェアに座って足を組み、困惑気味な表情をしている。
一方蒼星石はなにもおかしなことはないというような顔で、泰然と佇立しジュンを見据えている。

蒼「許可を」
ジ「いや、許可をじゃなくて」
蒼「許可がないと何もできないよ」
ジ「なんでだよ。勝手にしたらいいだろ」
蒼「そういわれても困るんだ」
ジ「意味わかんないし…困るのは僕のほうだよ。っていうかお前らいちいち極端なんだよ。
  お前の片割れなんてするなっていってもするし、しろっていったらやらないし…」
蒼「彼女はそういう性格だから」
ジ「それはわかるけどさ。それにしてももうちょっとどうにかならないわけ?
 いちいち許可って言われても困るんだよ。好きにしろよな」
蒼「僕はこういう性格なんだ。でも、好きにしろというのが命令なら、そうさせてもらうよ」
ジ「ああそうしてくれ。…っていうか、お前は寝なくていいの?もう九時半だけど」
蒼「マスターより先に眠るのは……」
ジ「いいよ、寝ろって。眠いだろ」
蒼「気にしないで。好きでこうしてるだけだから」
ジ「ちぇっ、関白宣言じゃないんだからさ」
蒼「関白宣言?」
ジ「いや、いい。いちいち突っ込むな」
蒼「わかったよ、ジュンくん」

ジュンは椅子を回してパソコンの前に向き直り、はぁとため息をついた。
横目で蒼星石の様子を伺うと、相変わらずジュンのそばにおりいっこうに眠る気配がない。

ジ「……ったく、まいったな、せっかくの夜なのにいつまでもこいつに起きてられると…」
蒼「ジュンくん?」
ジ「クソ、ただでさえ真紅たちが来てからはやりづらくなって仕方ないってのにさ…」
蒼「やりづらいって、なにが?」
ジ「!あ、いや、なんでもない!聞いてるなよな!」
蒼「ごめんなさい」
ジ「べ、別に謝ることないけど…あーもう、風呂入ってくる!」
蒼「お風呂?」
ジ「ああ、それじゃあな!お前もさっさと寝ろよ」
蒼「あ、待って、それなら僕も…」

蒼星石の話を聞かず、ジュンは扉を閉めて部屋を出て行った。
そして一階のお風呂場に着くがはやいか、あっという間に服を脱ぎ捨て浴室に入った。
お湯でさっと流し、浴槽の中に体を沈める。

ジ「あーあ、本当にまいったな、蒼星石が来てからってもの、なかなかひとりになれなくなっちゃって…
  おかげでまたずいぶんご無沙汰だ。もともとそんなにする方じゃなかったけど、まったくしないわけでもなかったしなぁ…」
蒼「しないって、なにが?」
ジ「それはもちろん…って蒼星石!?なにしてるんだよこんなとこで!?」
蒼「背中でも流そうと思って」
ジ「い、いいよ、いいってば!っていうかなんでお前そんなタオル一枚で…」
蒼「え?」
ジ「そんなタオルなんて巻いて…」
蒼「ああ、そうだね、タオルを湯船につけたらいけないよね」パラッ
ジ「わーーーーっ!!ば、ばか、ちちちが、そそうじゃなくてふ、服、服!!」
蒼「あの服は僕の一張羅なんだ。そうそう濡らすわけにはいかないよ」
ジ「そ、それにしたっていくらなんでも…も、もう服はいいからタオルまけタオル!」
蒼「でも、ジュンくんはまだしばらく浸かるつもりなんじゃないの?僕も入りたいし…」
ジ「一緒に入るつもりかよ!?」

428 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 00:23:59.86 ID:5m+NJdxe]
蒼「いけないかい?」
ジ「いいわけないだろ!」
蒼「この浴槽は大きいし、僕は小さいから邪魔にはならないよ」
ジ「そ、そういう問題じゃない!!つ、ついさっきまで許可許可言ってたくせになんで急に…」
蒼「好きにしろって言ったじゃないか」
ジ「!!も、もうあがるからな!」

ジュンは陰部を隠しながら浴槽からあがり、なるべく蒼星石のほうを見ないようにして風呂椅子に座った。
が、まったく見ないというわけにはいかず、タオルさえも払いのけた蒼星石の裸は一瞥しただけでも
しっかりとジュンの脳裏に刻み込まれた。
蒼星石は洗面器で浴槽からお湯を掬いとって自分の体を流した後、ジュンの背中にお湯をかけ、背中を流す準備を始めた。
しかしジュンといえば先の蒼星石の裸で頭がいっぱいになっているらしく、ただなにか上の空でブツブツと呟いている。

ジ「み、みた、僕は見ちゃったぞ…こ、こいつらにも乳首ってあるんだな…ピンク色だった…って何考えてるんだ僕は…
  相手は人形だぞ人形…だいたい乳首なんてあって当たり前…ん?あ、当たり前なのか…?
  わからない…まさか、もしかして、あ、あそこもあったりして…」
蒼「あそこってどこかな」
ジ「うわぁっ!き、聞いてたのか」
蒼「小声だったからあまりよく聞こえなかったけれど、僕たちの体のことで気になることがあるなら答えるよ」
ジ「いいって!なんでそんなオープンなんだよ!!」
蒼「そういうわけじゃないさ。ただ、マスターに隠し事はしたくないんだ」
ジ「いいよ隠して!っていうかなに、お前毎回マスターにこんなことしてたわけ!?」
蒼「いや…今までは基本的に庭師としての仕事をこなすことでマスターに尽くしていたよ。
  それに、だいたいどの家にもお手伝いさんがいたしね」
ジ「あー…そういや結菱の爺さんも随分な資産家だったっけ…悪かったな金持ちじゃなくて」
蒼「この家は好きだよ。暖かいし…それに、翠星石があんなに楽しそうなのは初めてみたな」
ジ「そうなのか?」
蒼「うん。忘れてるかもしれないけれど、翠星石は人見知りで人間嫌いなんだ。マスターにもなつかなくて、苦労したよ」
ジ「そういえばそういう設定だったような…」
蒼「それに、君は特別なんだ」
ジ「は?」
蒼「僕をつくってくれた…」
ジ「ああ…それは僕じゃなくてまかなかったほうの…」
蒼「そうだね。でも、魂は同じ…それに、同じ目をしているよ」
ジ「なにそれ……って!」
蒼「なに?」
ジ「な、なにくっついて…」
蒼「だって、こうしないと前のほうを洗えないもの」
ジ「へ?」

話に気を取られて気づいていなかったが、蒼星石はもうジュンの背中を洗い終わっていて、
今度は胸を洗おうとその裸体をジュンの背中にぴたりとくっつけていた。
蒼星石の手がジュンの脇下から入り込み、すっかり泡だったタオルがジュンの胸に当てられる。
蒼星石が優しくタオルを上下させジュンの体の汚れを落としていくたびに、ジュンは背中にあたたかい体温と柔らかな感触を感じた。
それは蒼星石の胸と、お腹と、足と、ジュンの背中が擦れる感触に違いなかった。

ジ「あ、や、やめ…」
蒼「ん、ん…」
ジ「あ、あたって…」
蒼「ん…なに?なにか当たってる?」
ジ「う…」

蒼星石は小さな体を懸命に伸ばしてジュンの体を隅々まで洗おうとしていた。
そのために蒼星石は全身をジュンの背中にくっつける必要があった。
少年らしい容姿でありながら、少女である蒼星石の股間には二人の間をつっかえさせる余計な障害物などなにもなかったので、
ほんとうに隙間なく二人の体はくっついていた。
蒼星石の右手は丁寧にジュンの体を優しく包みこむように絶妙な力加減でジュンを
左手は自分を支えまたジュンとより強く接着させるために、
細い指の一本一本がジュンの胸や脇を掴み、
ジュンは背中ごしに少女の柔らかな肉が押し付けられまた擦り付けられる感触を堪能していた。

429 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 00:24:43.55 ID:5m+NJdxe]
蒼星石の太ももが、胸が、泡だったジュンの背中とこすれ合って蒼星石の体もまた泡立ちはじめており、
泡を通じて二人の体はまるで一体化したように見えた。

蒼「さてと…ジュンくん、いいかな」
ジ「いいかなって、な、なにが…」
蒼「ここ、洗わせてもらうけど」
ジ「ひぅっ!?」

こんな状況なので、ジュンのペニスはすっかり勃起して、腹につく勢いで固く反り上がっていた。
蒼星石はそんな剛直したジュンのイチモツを握ったのである。
右手のほうはタオルごしだが、左手のほうは直接触れている。
蒼星石の細くしなやかで柔らかい指がジュンのモノを包み、
もっとも敏感なところを触れられたジュンは情けない声をあげて背筋を伸ばした。
人形とはいえ女の子、それも美少女にアソコを握られるなんてことは初めてだったから、
まだ童貞の中学生であるジュンにはあまりに刺激が強すぎたのだ。
蒼星石の指使いは拙かったが、ジュンは送られてくる快感に必死に耐えた。

ジ「ば、ばか、なにするん…!」
蒼「へー…ここって、こうなってるんだね。触るのも間近で見るのも初めてだよ」
ジ「やめ…」
蒼「やめないよ。好きにしろと言ったのは君なんだからね」
ジ「…だからって…」
蒼「…後ろからじゃやりづらいな…やっぱり前からじゃないと…」
ジ「お、おい…!」

蒼星石はジュンの目の前に回りこむと、かがんで隆起しているジュンの陰茎を優しく撫でた。
蒼星石のありのままの姿がジュンの目にうつる。
控えめながら盛り上がった乳房、その上に愛らしく咲く小さな桜色の蕾、
白皙の肌に真っ白な泡がところどころ付着して、それはきれいな赤色をより美しく際立たせていた。
胸の下には華奢なお腹が続き、へそが見え、その下には一本の毛もない。すなわちパイパンである。
そしてその下には…ジュンはぎゅっと目をつぶった。
それを見て、蒼星石は微笑み、ジュンの血管を剥き出しにしてガチガチに固くなった海綿体の、
薄赤い小山のうえに人差し指をのせ、いとおしげにその頭を撫で回した。

ジ「く…ん!な、なにするんだ、そ、そんな撫でられたら…!」
蒼「どうしたんだい?そんな切なそうな声で。ひょっとして、気持ちよかったりするのかな」
ジ「お、お前、なにしてるのかわかってるのか!?」
蒼「もちろん、マスターの…ジュンくんの体を洗っているのさ」
ジ「ふざけるなよ、これはいくらなんでもやりすぎ…」
蒼「ここは男の人の一番大切なところなんじゃないのかい?それなら、よくよく念入りに綺麗にしないといけない」
ジ「よよ余計なお世話だ!い、いいからもうやめろ!ここ、これは命令、命令だぞ!」
蒼「え?ごめん、聞こえなかった」
ジ「やめろって言ってるんだよ!!」
蒼「なにを?」
ジ「だ、だから、その、も、もう洗わなくていいから…!」
蒼「どこを洗わなくていいの?」
ジ「ど、どこって、その、お、お前が今洗ってるところだよ!」
蒼「悪いけどそれじゃわからないな…ちゃんと名前を言ってくれたら、わかるかもしれないけど…」
ジ「んぅぅっ!!」

蒼星石が人差し指と中指で根本から先っぽに向けて一気にスライドさせ、
二本の指がカリ首を弾くと、ジュンはひときわ高い嬌声をあげた。

蒼「ここがいいの?このカサのところと…それに、この筋のところ」
ジ「あ、は…ん、あぅ…」
蒼「あはは、可愛いな。えい、えい」
ジ「んぅ…そんな、そこ、弱……」
蒼「気持ちいいんだ。えい」
ジ「あぅあっ…!」




430 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 00:25:25.06 ID:5m+NJdxe]
蒼星石が指で裏筋やカリ首をつつく度に、強烈な快感がジュンの脳髄を襲い、
ジュンは哀れな鳴き声をあげる。
それを聞いて蒼星石は風呂に入ったわけでもないのに全身火照らせ、
特に頬はほんのりと赤みを浮かび上がらせていた。
蒼星石は明らかに興奮していた。

ジ「も、もうやめ…」
蒼「だから、なにを?言ってくれたら、ジュンくんの頼みだもの、やめてあげるんだけれど」
ジ「だ、だから……ち、ちんちんを洗うのをやめろって…」
蒼「え?なに?声が小さくて聞こえなかったよ。もっと大きな声で言ってくれないかな」
ジ「……!ち……ちんちんを洗うのをやめてくれって言ってるんだよッ!!」
蒼「ああ、わかったよ。ジュンくんのおちんちんを洗うのをやめたらいいんだね」
ジ「そう、そうだよ、頼むからっ…」
蒼「わかったよ」

了解を口にしながら、蒼星石はいっこうに手コキをやめない。
それどころかその手、指の動きはますます激しく活発になり、
ジュンの反応を見ながらより敏感な部位を中心に刺激するようになっていた。
両手の10本がフルに使われ、頭、カリ首、裏筋、竿の随所を同時に刺激し、
さらには陰嚢にまで蒼星石の指は伸び始めた。

ジ「わわ、わかってないじゃな…んくぅ…!」
蒼「洗ってるんじゃないよ。ただおちんちんを触ると気持ち、よさそうだから、マッサージしてるんだ」
ジ「んな…し、しなくていいよそんなこ…はぅぅ…」
蒼「あ、やっぱりこの袋のところも感じるんだね。ふにふにして柔らかくて、面白いな」
ジ「うぁ、そんな、りょ、両手で撫でられたら…あ、す、筋のところ、や、やめ…」
蒼「ふふ…僕の手、そんなに気持ちいいんだ。さっきよりももっともっと固くなってる」
ジ「うるさ…あ…そ、そんなことは……ん、んん…」
蒼「このしわしわを伸ばして、竿の筋に沿って撫でて、カリのところを弾いて、頭をいい子いい子したりちょっと潰したり…
  うん、だんだんわかってきた。あとは…ん」
ジ「あ…んぁあうっ!な、ちょ、やめ…!」

ついに蒼星石はジュンの亀頭に舌を這わせ始めた。
人形とは思えないぬるぬるした軟体がジュンのもっとも鋭敏な粘膜を刺激して、
快楽の洪水がジュンの局部から全身に電撃のような勢いでかけめぐった。
ジュンの抵抗はすっかり弱くなり、正常な判断力が失わていることはその快楽に沈湎した呆けた顔を見れば瞭然である。
蒼星石はジュンの男根を触るだけでなく、ジュンの手を自らの胸に誘導した。

蒼「触って…ジュンくん…」
ジ「…あ…や、柔らかい…」
蒼「あ…ん……」

柔らかなペールオレンジの肉丘はジュンの指使いに合わせて形を変幻させ、
指が沈み込むたびマシュマロのような肉感がジュンに伝わる。
それはますますジュンの肉棒を熱く滾らせ、蒼星石にも快感の破片を与えた。

ジ「そ、そうせいせ…ん、あ、も、もうはなれ…で、でちゃう…」
蒼「んん…出る?出るって、何が?」
ジ「せ、せー…え、き…はぅぅ…」
蒼「せーえき…精液がどこから出るの?」
ジ「ぼ、僕の、ちんちんから…あ、や、らめ、そんな、はげし、く、ほ、ほんとに、もう…!」
蒼「あはは…出すんだ、気持ちよすぎてもう耐えられないんだね」
ジ「ん、た、たえられなひ…から、おねが…や、お、はお…」
蒼「可愛いよ、ジュンくん。さ、我慢しないで…僕にかけていいから」
ジ「あ、あ、あ、あ……ッ!!」
蒼「いっちゃっていいよ、許可してあげるから……いっちゃえ…っ!」



431 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 00:26:39.22 ID:5m+NJdxe]
蒼星石はのぼせたように紅潮している。
すっかり覚えたジュンの性感帯を的確に、同時に強く刺激した。
カリ首、裏筋、その間、それに竿と袋を手のひらで包み込むように。
あまりの快楽にジュンは切なく声を絞り、かつてないほど膨張し直立した陰茎は生きているかのようにびくんとはね、
その先端から、子種の詰まった大量の白濁液を打ち上げた。
ペニスは断続的にそりかえり、そのたびに精液が尿道を通り抜け、
突き抜けるような快感がジュンの全身を侵し脳髄を支配した。
白色の汚液は蒼星石の顔面、髪、胸、腕、腹、足とあらゆるところにふりかかる。
蒼星石はすべてを出し切って余韻にゆらゆらと揺れる半立ちの陰茎から手を離して、
あちこちに付着したジュンの精液を指で掬いとり舐めた。

蒼「変な味」
ジ「……」
蒼「ジュンくん?どうしたの?」
ジ「……」
蒼「湯冷めしちゃうから、もう一度お風呂に入らないとね」
ジ「……」

蒼星石は浴槽から幾分ぬるくなったお湯を二人の体にかけて汗やらなにやらを洗い流した。
そしてジュンを浴槽の中に誘導し、自分もまた楽しそうに入った。
ジュンはぐったりとして一言も発せず、ただ蒼星石のなすがままになっている。
湯船に体をあずけきったジュンに、蒼星石は正面から抱きつく。
頭は朦朧として、ジュンはもう何も考えられなかった。




『許可』 おわり


432 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 00:47:26.75 ID:+p0mNthm]
どぐしゃあああ

433 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 17:59:35.05 ID:p6F6r6Y9]
>>431

蒼星石かわいいよ蒼星石

434 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/03(日) 18:03:23.19 ID:J4iDAmTS]
蒼星石が攻めるのってなかなかないよな

くそったれ、チビ人間爆発しろ

435 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/04(月) 23:07:16.08 ID:t3+JRw7d]
この後翠星石に見つかって修羅場ですね分かります

436 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/07(木) 17:14:29.22 ID:36V8rRyS]
蒼い子にも生えていたら良かったのに

437 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/14(木) 07:31:12.42 ID:V23mwokK]
めぐがエロくてヤバいヤバい……てかジュン達の学校のスカート短かっ!!

438 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/14(木) 09:29:07.06 ID:knj8HUtf]
ジュンめぐの流れの可能性あるとは思ってたがほんとにくるとは
ジュンが一生懸命お願いしたらヤラせてくれそうなビッチな感じは巴にはない魅力だ
この展開を五年前にやってくれたら




439 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/14(木) 10:24:32.42 ID:GY4K3Yjf]
めぐが靴を拾うシーンはジュンが顔を赤くしてるせいで
尻や太股を凝視してるように見えてしまうな



440 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 14:27:49.93 ID:1rwGWgbJ]
お前ら少しは部活サボってまで気にしてる巴にもなんか言ってあげてよ!!
いやアレはジュンがめぐとかと合わないために監視したいだけなのかもしれないけどさ……

441 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 16:05:15.41 ID:zvd0XLO1]
巴は最近ジュンに疎んじられてばっかだから
感情が積もりに積もって爆発して泣き崩れるシーンがあると期待してる

442 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 18:22:49.04 ID:m+mAYQn5]
家から出迎えってすげぇよな
正直中学生とか女子と一緒に登校してたらそれだけで話題にならんか?

そのうちなんかの流れでジュンと巴の過去話やってくれないだろうか

443 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 19:59:40.91 ID:foYYu0os]
>>442
だが巴さんには出迎えその他の世話焼き行為の全てを
一言で正当化できる個有ステイタス「クラス委員長」がある

444 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 20:43:00.73 ID:Y0uvd7kt]
めぐエロいなー中学生とは思えない

445 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 20:58:25.31 ID:qOrLANHi]
いつも出迎えするのも一緒に登下校するのも
家にあがってエプロンつけて手料理振舞うのも
毎日お弁当作るのも眠ってるところを起こすのも
朝勃ちを慰めるのも夜伽するのも全てクラス委員長の仕事

446 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 21:25:20.72 ID:foYYu0os]
>>444
実年齢はJUM達の二年上=高一だからな

>>445
おい三行目から先www


447 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/16(土) 23:15:58.96 ID:sH2j3elx]
一歩間違えるとヤンデレになるな

448 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/17(日) 12:55:08.03 ID:58G/9gjj]
放課後の教室で行為に励んでいるめぐとジュンを見てしまう巴
毎朝掏り取ってしまえばいいと思って朝奉仕を決行

449 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/17(日) 14:30:27.73 ID:IwJboKpE]
しかし巴は、中学生男児の性欲を甘く見ていた…
朝に搾り取られたはずの性欲は昼休みにはもうすっかり充填され、
放課後を告げる六時間目のチャイムが鳴ったとき、
委員長の巴が号令をかけるまでもなくジュンの息子は既に起立していたのだった。




450 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/17(日) 20:47:55.63 ID:GH0S6qkB]
巴は不思議な威圧感があるし眼光とかいろいろと鋭い
キレ4ですよ

451 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/21(木) 08:37:03.20 ID:s036bDjm]
でももしこのままジュンが巴を拒絶したら雛苺の時と同じだよな。大事にしてるつもりなのに相手に全然つたわんない……

452 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/21(木) 09:04:20.97 ID:HbSlILAp]
相手の気持ちを考えず、何を求めているのか察することができず、
自分の善意好意を押し付けるしかできない子ってのを
桃種はアピールしたいんじゃないのかな

453 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/21(木) 13:26:39.53 ID:sKa8gxQ/]
巴は自分の感情を素直に伝えることができないだけさ
ジュンと一緒で不器用なんだよ。わかっててもできない、言えない

あと今ジュン迎えにいってるのは、本人もハッキリ意識してないけど
単純にジュンと一緒に登校したいだけなんじゃないかと思ったり
いやなんかこう、一年くらいたって傍目からみてもジュン完全復活!ってなっても、
相変わらず玄関で待ち伏せしてる気がする


454 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/21(木) 14:32:09.10 ID:HbSlILAp]
めぐにジュンをかっさらわれて
何もかも手遅れになってからようやくジュンが好きだったことに気付くくらいが
丁度いい刺激になるんじゃなかろうか

455 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/21(木) 21:38:00.89 ID:QqVFZZsF]
恋してるわけじゃない、ただ心を許せる存在としてジュンを頼らせて欲しい!
というポジションで落ち着いてしまうんだろうか

456 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/22(金) 02:26:25.68 ID:D/flBIbi]
どっかでわかりあって地固まるだろ

457 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/22(金) 12:30:46.63 ID:QiJA0H1w]
JUMさんならなんの迷いも無く二人を抱く

458 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/22(金) 21:10:49.26 ID:WCa2xM8T]
JUMは襲われる方がイメージしやすいな

459 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/24(日) 00:25:51.12 ID:Qe0VymcK]
>>458
JUMさん自身は思いっきり草食系男子だし
人間のヒロインはみんなヤンデレの要素があるからなぁ
本格的にヒロインの面々におもいっきり逆レイプされかねないな



460 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/24(日) 04:26:50.01 ID:XcOKyfOy]
ドールズにしたってSでもなきゃアリスゲームなんてやってられんだろw
消極的な翠星石すらあれだけ好戦的だというのに

461 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/26(火) 23:04:00.73 ID:B3CR35Ub]
>>458
鳥海にか


とか思った俺マジで氏ねばいいのに

462 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/26(火) 23:57:44.81 ID:zdCrK/kk]
鳥海からはホモ臭しかしない

463 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/27(水) 00:47:59.33 ID:aRyC5Kch]
某第17使徒とだぶってしょうがない

464 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/28(木) 10:35:38.16 ID:RsXlcAzc]
鳥海が5年前に登場してたら、大量のローゼンBL本が発刊されていただろうことは想像に易い

465 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/28(木) 23:58:38.00 ID:vC4S/ZYi]
そしてドールズの何体は腐に目覚める方向性だっただろうな

466 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/29(金) 13:02:15.06 ID:BE0mqUZJ]
お父様が頭抱えるなw

467 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/29(金) 23:48:03.05 ID:+AXfVrr3]
ローゼン「日本人は私の想像以上に遥か先を行っていた…
     仕方が無い!こうなったら両性具有の乙女と男の娘を…!」
JUM「それは既に通過した地点です。
  片目は勿論片腕片足と言った欠損少女というものも既にジャンルとして確立しつつあります」
ローゼン「OMG」

468 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/03(火) 23:33:41.52 ID:cgmNXNu1]
保守

469 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/11(水) 23:58:04.82 ID:9G0DYyEj]
保守



470 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/18(水) 02:36:59.21 ID:MhiF7vK/]
規制?

471 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/18(水) 19:11:23.62 ID:7GrkPzFV]
もしこのままジュンとめぐが仲良くなっても
きらきーに解放されたらまた病院に逆戻りなんだよね?
やっぱり死んじゃって終わりなのかな?

472 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/19(木) 10:56:35.84 ID:guR457w0]
ジュンが銀の媒介になってめぐに力送ってやればいい
三日で干からびそうだけど

473 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/26(木) 10:46:59.82 ID:Z9TP3zhu]
ドールや人間ヒロインが出番のない間もジュンは鳥海と関係を結んでいく・・・

474 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/26(木) 22:45:52.88 ID:arT4uLBI]
>>473
俺は、翠→蒼→銀→めぐ……とか頭過ぎったんだけど
しかし水銀燈よく裸になるよね?もっと他の女キャラも脱げばいいのに

475 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/26(木) 23:03:53.88 ID:mPTLbRFQ]
不遇の主人公 水銀燈

476 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/26(木) 23:16:11.12 ID:KeEcuheh]
>>471
死んでほしくないなあ。ジュンや巴と三角関係やっててほしい

477 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/26(木) 23:29:02.67 ID:9UiV7p9G]
すごいハーレムだなジュン
巴にめぐに、ドールズも全員手篭めにしちゃってるし
そしてついに男にまで手を出そうと…

478 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/26(木) 23:30:56.84 ID:kRZtE4Qu]
>>474
蒼星石が何かいいたそうです

479 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/27(金) 01:22:24.66 ID:f8t+bJwC]
>>471
きらきとめぐが一緒にハーレム入りすれば問題ない>>471



480 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/27(金) 09:00:13.72 ID:fL44M/rm]
ハーレム作った後に鳥海と精神だけが入れ替わっちゃって
でも誰もそれに気付かず女を全て寝取られるJUMさん

481 名前:名無しさん@ピンキー [2011/05/27(金) 10:21:10.36 ID:0mBY7LTw]
JUMを寝取る方向については板違いか

482 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/27(金) 19:14:08.17 ID:/uKyql67]
男に手を出すというよりは男に手を出されてるが正解か




483 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/27(金) 19:18:04.22 ID:8DTI1H5J]
それでもJUMさんなら・・・JUMさんならやってくれる・・・

484 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/28(土) 00:59:08.94 ID:czdHRH0b]
「ハーレム羨ましいっていうからお前ら今日から鳥海にも股開け」
こう命令するのか

485 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/30(月) 22:39:01.97 ID:Pz+Pd4to]
やっと5巻買って来たわ
翠星石って人間になったらジュンに対して歯止めがきかなくなるのだろうか?
少しヤンデレになりそうで怖い

486 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/05/31(火) 01:34:24.45 ID:VGRlRIN3]
前にどこかで「翠星石がいちばんヤンデレになりそう」って聞いた気がする

487 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/02(木) 19:15:39.99 ID:s5hKyrfR]
基本的に優しい子だからジュンの気持ちを無視するようなことはしないだろう
ジュンが思わせぶりなことしない限り

488 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/13(月) 01:50:27.03 ID:NPpjYpuC]


489 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 [2011/06/18(土) 00:48:13.83 ID:tY6PmmrR]
結構このスレ水銀燈×ジュンが多いけど

水銀燈はジュンのことが好きなのか?



490 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 06:27:07.62 ID:LLOmz5pB]
島ジュンのことは好きかもしれんな

そっちのSSは読んだことない、ってか読みたいけど

491 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/18(土) 14:09:03.09 ID:OHvJc3tB]
ライバルのマスターとやっちゃうなんてエロティックやん?

一応原作でもフラグたってるよね
めぐも絡むならこれからどんな展開になってもおかしくはないが

492 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/19(日) 02:09:46.97 ID:tjmRjOQr]
いやむしろ島ジュンに惚れた水銀燈が逆紫の上計画をだな・・・

493 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/19(日) 17:31:38.28 ID:At5LIFid]
>>489
そういえばそうか、ノーマルで一番少ないのはジュン×オディール?
ジュンが問答無用でやる物も少なく無いが真紅、翠星石は本編で充分絡んでくるから良く見るし作りやすい。雛苺もそうなんだが子供過ぎてエロく書けないのか少ないんだよね
金糸雀もそう、フラグらしいフラグも雛苺以下だし。蒼星石は昔はフラグも少ないのにジュンとの絡みある方だよね?すげーわ
水銀燈の場合、無意識の海でのフラグもあるが真紅を精神的に追い詰める為に寝取り作戦を……ってシチュエーションが妄想しやすいってのもある
雪華綺晶はヤンジャンになってから犯す気マンマンな感じなのに本気出すのが遅すぎたのか少ないのが残念、薔薇水晶は御父様との方が多いかな
人間キャラならだいたい巴のばかりだよね?
のりは姉だからとかみっちゃんは年上過ぎてとかでちょっと書かれない、フラグは充分なのに
めぐはフラグが最近まで無かったから水銀燈との絡みの方が目立つ感じだった
斎藤さんはもう書かれる事ないんだろうな……

494 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/19(日) 19:20:20.73 ID:n/CVb3Q1]
めぐとフラグたったけど全く影響ないよね

495 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/19(日) 19:39:57.81 ID:tjmRjOQr]
アニメでは蒼星石は普通に桜田家に入り浸ってるからな
原作では某シザースの如くすぐ消えたけどw

496 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/20(月) 23:23:05.28 ID:vqC7lE5R]
めぐ、雪華綺晶、蒼星石は遅すぎたな。五年前にやってたら全然違ったろう
なにげに巴もヤンジャンに入ってからヒロイン度を一気にあげてるし、水銀燈もフラグ増やしてるし

っていうかヤンジャンに入ってからのほうがみんなキャラたってるよね
雛苺以外…

497 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/21(火) 00:03:05.51 ID:Q3yRIivo]
もともとヤング向けの要素は強いしな

498 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/21(火) 02:27:13.92 ID:tN1IoFq2]
そろそろドS水銀燈のSSが来てもいい頃

499 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/23(木) 03:11:23.07 ID:lyW3Jw1P]
俺はSに目覚めた蒼の・・・



500 名前:名無しさん@自治スレで設定変更議論中 mailto:sage [2011/06/23(木) 07:19:01.90 ID:MljhqG4K]
最近ノーマークだった翠星石が本気出しやがったWW






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