- 177 名前:名無しさん@1周年 [2018/01/14(日) 08:15:46.31 ID:Ixgiehau0.net]
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★零戦:「防弾」と「人命軽視」:よくある質問 Q)キムチ臭いのが「零戦は防御が薄いので人命軽視ニダ!」なんてほざいているけど A)しょうもない屁理屈です。当時の防弾対策というと防弾板、防弾ゴムなどを 装着することですが、数百kg重くなります。エンジンがそのままでは運動性能が落ち、 敵に食われるだけです。実際陸軍3式戦飛燕などは、防弾は充実していましたが、 運動性が落ち、敵軍から戦い易い相手と評価されてしまっています。 Q)防弾すればいいというものじゃないんだ A)飛行機の性能は、航続距離、速度、回転性能、防弾性能、上昇力など総合的な バランスです。防弾を重視すれば、他の性能が落ちます。それはパイロットの命を より危険にしてしまいます。「機動防御」に徹して、敵弾を当たらせない、というのも ひとつのやり方です。防弾ゴムを付けたところで耐えられる被弾数が少し増えるだけ。 Q)単に設計の違いってところ? A)最近の軍艦は昔の軍艦よりも装甲が薄いです。だからと言って今より昔の方が 人命を尊重していたなどという人は居ません。 Q)いつものプロパガンダなんだ A)劣等民族や朝日NHKといったその飼い犬は「旧日本軍は人命軽視のひどい組織」 というイメージを刷り込むために、様々な屁理屈を垂れ流します。 零戦の防弾もその一つです。日本国民は要注意です。
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