- 804 名前:HG名無しさん mailto:sage [2009/05/14(木) 02:11:54 ID:4dYEReNw]
- >>799
応急舵の艦尾格納は固定概念ではないのかという考証に同意します >>803 空母の場合格納場所及び揚収設備が艦尾にあるという特殊な事情のために艦尾にあるのであって 巡洋艦以上の軍艦の場合は甲板に十分なスペースがあり水上機揚収用のクレーンもあります 事実矢矧の図面には応急舵の装備場所(甲板上です)が記載されています 私が艦尾付近に応急舵を装備するのはあくまで空母だけの特殊な措置だと考える理由ですが 艦尾付近に敵の攻撃を食らうことを想定して応急舵を装備した場合 艦尾付近に応急舵を格納すると舵故障、応急舵破損と両方に被害が及ぶ可能性も高いのではないでしょうか これでは意味がありません 方位盤や測距儀などの光学兵器や操舵室や指揮所といった艦の中枢は かならずバックアップとなる位置に設計されています 同様に考えれば応急舵も舵に被害が及んだときに無事な場所に格納されているべきだと思うのです
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