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フラットアース Part9



24 名前:天之御名無主 [2023/01/07(土) 07:34:09.30 .net]
『人類は核戦争で一度滅んだ』 第8章 地下から現れ文明をもたらした人々 より抜粋

■ゲルマン神話にも核戦争を描いている!?

かつて神々は巨人たちと対立していた。あるときひとりの工人がやってきて、神々に巨人たちの攻撃から守るために絶対安全な城壁を築いてみせると申し出た。
しかし、その仕事の報酬として女神フライヤーとの結婚と太陽と月を要求した。神々は相談の結果、城壁をひと冬の間にだれの助けも借りずに築きあげたら、望みどおりの報酬を与えると約束した。
この工人は、自分の馬だけを使って仕事を始めた。この馬は驚くべき怪力の持ち主で、主人のためにどんどん巨大な岩を運んできたので工事はすばらしい早さで進み、約束の日の3日前には城門を残すのみとなった。
これを見てあわてた神々は、悪神ローキーに命じて工人の馬を連れ出させ、工事の完成を妨害した。約束の日がきてペテンにかけられたことを知った工人は、怒りに燃え恐ろしい巨人の正体を現したが、神々はトール神に巨人の頭を粉砕させてしまった。

こうして神々は、難攻不落の城壁をただで手に入れてしまった。これがすなわちメガリス(古代の核シェルター)ではないだろうか。
だが、この神々のペテンが重大な結果をもたらす。神々が約束を破ったおかげで、この世界で結ばれたすべての誓言もすべての約束もぐらつき始め、その効力を失ってしまったのである。
そして、世界は暴力と戦争の時代に突入するのだ。






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