- 370 名前:-7.74Dさん mailto:sage [2006/04/22(土) 22:19:48 ]
- ぶっちゃけ好きな人、205にもあるwallsのコンセプトってどう思う?
ここ10年の間、果たして眼鏡は面白くなったのか? 答えは“No”だろう テクノロジーの進歩や新素材の開発によって 品質のスタンダードは確かに向上した それが良いことであるのは間違いない しかし、そのことだけでは眼鏡を魅力的にすることは出来ない 極端な話、“軽さ”だけでなく“重さ”がよかったり 多少の使いづらさでさえも むしろ風合いや持ち味に愛着が湧く そんな価値観があってもいいんじゃないか 服地で言えば“洗いざらす”や“シワ加工”のように 磨き上げるばかりではない “ヨレて行く”“野暮に見せる” といった楽しみ方だって もっとあっていいはずだ 白山眼鏡店WALLSは、そんな精神を何よりも大切にして行きたい
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