- 577 名前:132人目の素数さん [2012/04/30(月) 17:46:38.41 ]
- 質問です。
5a=7b は a=7/5b になると問題分の解説に書いてあるのですが 5a=7b がどういう理屈で a=7/5b になるのでしょうか? a=5/7b でも b=7/5a でもなく a=7/5b になる理屈が知りたいです。 あと 7/5 を帯小数に直すと 1.4になるのですが 自分がやってる直し方は、どうも効率が悪いような気がするのです。 まず 7/5 を帯分数の 1と2/5 に直しておいてから 次に 2/5 を小数に直すために 5/5=1 だから 1/5 を導くために 10÷5=2 と計算します。 それで 1/5=0.2 だということが分かるから 2/5=0.2x2=0.4 なので 7/5=1.04 ということが、やっと分かるという次第です。 分数を小数に直す効率的な方法ありましたら、教えてください。 ちなみのその問題文はこれです。↓ 一定の速さの動く歩道がある。ある人がこの動く歩道上を歩道の動きと反対方向に 端から端まで歩いたところ、動く歩道上を歩道と同じ方向に端から端まで歩いた時と比べて、 6倍の時間がかかった。歩く速さはどちらの場合も同じで一定であるとすると、歩く速さは動く歩道の速さの何倍か? その問題分の解説文↓ 人の歩く速さをa、動く歩道の速さをbとすると、動く歩道上を反対方向に歩くときの速さは(a-b)、 動く歩道上を歩道と同じ方向に歩くときの速さは(a+b)である。反対方向に歩くと6倍の時間がかかるのだから、 歩道と同じ方向に歩くときの速さは反対方向に歩くときの速さの6倍ということになる。したがって、 (a+b):(a-b)=6:1 6(a-b)=(a+b) 6a-6b=a+b より、5a=7bとなり、a=7/5bである。5/7=1.4だから、歩く速さは動く歩道の速さの1.4倍である 答え=1.4倍
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