- 415 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/08/31(水) 22:51:05.27 ]
- >>412
>「探している条件が(*)を満たすこと」(すなわち「 Pが真であること 」) (*)を満たすことを示すことは「P => Q」をしてしているのであって、関数の存在を示すためのものでは ない。 例えば、先の例でa=0の場合をQとした場合にはQは(*)の条件を満たさないのであるから 「P => Q」とは言えない。a=2の場合をQとした場合にのみ、Qの条件が(*)を満たし 「P => Q」を示している。 条件Qが空集合となる場合には、条件Pを満たす関数は存在しないことになり。 関数の存在するというPの命題は偽となる。 >>413 >「 Qこそが存在する条件である 」 >ことを証明するために、君は(*)をチェックしている そうではない、式を変更して a*f(x) = f(x-2) + f(x+2) という式を導き出しているので、導出された条件Rがそもそも条件Pの(*)の式を満たすか どうかの確認が必要になる。(*)の式を満たしていないのであれば、「Pならば」の部分を 表していないことになるからだ。Qが確定した段階で 「P => Q」が示せた。その後、Qという条件の関数が存在することから 「Pが真」 <=> 「(*)を満たす関数f(x)、g(x)が存在する」 ということがいえる。
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