- 242 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2010/09/16(木) 21:37:21 ]
- そもそも諸学問の危機とか学問の基礎付けとかそういう問題意識自体が
19C後半〜20C前半のドイツに特有のもの 何も出て来ないとか出て来る以前にHilbertやBrouwerみたいな 問題の立て方自体が欧米では1930年代でほぼ終わっている 再帰論とか計算理論とかがその比較的正当な後継 日本で「基礎論」という言葉が誤解されてるのは高木貞二が定年後に 講演とかで適当なことを喋って誤解をばら蒔いたりしたせいが大きい 日本でGentzenの証明論が過大評価されてるのは竹内外史のせい
|

|