- 907 名前:大学数学のガイド [2025/07/10(木) 06:27:50.68 ID:qrKwczIE.net]
- >ペアノの公理 の式
>N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]} >を、必死で擁護しているけれども >(中略) >するべきことは、この自然数Nの定義が、 >実際に無限公理を使って、2項演算∩の繰返しで >N={0,1,2,3,・・・} であることを証明することだよ あらあら 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP は 大学1年生がやらかす典型的なつまづきのパターンに陥ってますね N={0,1,2,3,・・・}ってなんですか ・・・って定義ですか? 全然違うよね? 無限公理を満たす全ての集合Aについて {}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x] という条件を満たす部分集合xの共通集合をとれば それがy∈x→y∪{y}∈xでありそれ以外の要素を含まない 最小の集合Nになるというだけ どこにも{0,1,2,3,・・・}なんてでてこない 「・・・」じゃ証明できないよね? 自分勝手にナイーブな、しかも全然意味がない主張 (例{0,1,2,3,・・・})を持ってきて これが証明すべきこととか勝手に決めつけるから 実数の定義でも数列の収束の定義でも関数の連続性の定義でも なぜこれが定義か「証明」せねばならない とかいいだしてつまづくんだよ 定義を証明する必要なんかない 定義の上にある超定義なんかないんだから
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