- 94 名前:132人目の素数さん [2022/12/03(土) 10:17:03.52 ID:p35G8Xyi.net]
- >>83
>決定性公理は公理的集合論の選択公理と矛盾する。 >決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について >「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性(英語版)を持つ」 >ことが従う。 1は 「決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について 「ルベーグ可測である」ことが従う。」 の意味が分かってない 要するに決定性公理を仮定した場合、ヴィタリ集合は集合でない、という意味 1は 「代表の選択は実行不能!だから選択公理は偽」 といいたいだけ そして、その主張は、ゲーデルによる 「ZFが無矛盾なら、ZFCも無矛盾」 という成果の否定 したがってトンデモ (ちなみに「ZFが無矛盾なら、ZF+¬Cも無矛盾」を示したのがコーエン)
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