- 879 名前:地震雷火事名無し(東京都) mailto:sage [2011/08/12(金) 08:03:18.52 ID:y3CVCWKR0]
- これは無視できない…
放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか / ウェード・アリソン (著) ttp://amazon.jp/dp/4198632189 放射線基準の規制緩和 / 池田信夫blog ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51733697.html (前略) それ以外の「被害予想」は微量放射線のLNT仮説による想像にすぎない。 このLNT仮説が間違っているというのが、本書の主張の中心である。 著者はオックスフォード大学の原子物理学者であり、論証は理論的・実証的で詳細だが、 そのロジックはひとことでいうと、微量放射線で癌になって死ぬような個体は進化で生き残れないということだ。 (中略) そこで著者は、放射線の被曝基準の規制緩和を提案する。 ICRPが科学的根拠もなく決めた安全基準が50年以上も変わらないのは不合理だ。 その後の研究の発展を踏まえて、慢性被曝の上限は100ミリシーベルト/月、 生涯の障害線量の上限としては5000ミリシーベルトとすることを彼は提言する。 これでも科学的に安全な上限に比べると低いが、被災者の不安を減らし、 エネルギー資源の効率的な配分を実現するには十分だろう。 (後略) 物理学者は医学者じゃねぇ
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