- 2 名前:目のつけ所が名無しさん mailto:sage [2016/05/08(日) 22:16:18.82 .net]
- 東日本大震災で必要だったラジオ
www47.atwiki.jp/bousai2ch/pages/27.html (1) 24時間鳴りっ放しに出来る 特に夜間の停電時に真っ暗な中で情報が聴こえる事は重要。 そもそも本震後すぐは余震が凄くて寝れるなんて事はない。 近くの人が昼夜を問わず同時に情報共有出来る点でも内蔵スピーカーは必須。 (2) 使用電池の交換が長期間にわたって不要 ラジオでの乾電池の連続使用時間は長ければ長いほど良い また手回し充電機能もラジオを使う際に決して無駄な機能ではない。 (但し過信は禁物、発電機能は予備と思うべき) それとラジオの電池は数日程度はいま使ってる電池か事前に用意した乾電池以外は手に入らないと思って対処した方がいい。 (3) FMも受信できる 被災地によっては臨時災害放送局を立ち上げた地域もあるので受信機能として付いていると安心。ただし反面地元のAM局だけが災害放送局だった地域もあったのでAM専用ラジオというだけで機種選択から除外するのは余りに極端。 (4) 感度・音質・選局のしやすさ等の機能は2の次 震災においてもラジオの基本性能は高いにこした事はない。しかしその事は非常時には絶対的条件では無かった。一番にラジオに求められた事は長時間にわたり連続的に動作する事。 高機能に目がいって稼働時間の短いラジオを選んでしまってはそもそも本末転倒になるので注意。 電池のサイズ www47.atwiki.jp/bousai2ch/pages/30.html 電池を使用する機器はできるだけ単三仕様で統一するのがオススメ。 電池サイズは統一しておかないと、予備電池が増え非効率。機器間での使いまわしにも難が。 単一、単二は単三、単四と比べると製造量・流通量が格段に少ないため、有事の際にすぐ店頭から消える。 単一、単二は使っている機器も少ないため、ランニングストックが難しい。 単三は家中探せば色々な機器から取り出せる。リモコンなどは単四も多いがスペーサーで対応。 最近のLEDライトやラジオは単三でも十分なランタイムがあり、大きな電池を使わなくとも必要十分な性能を確保できる。
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