1 名前:名無し三等兵 [2007/06/19(火) 21:41:06 ID:fpWOe6Ud] 1942年8月7日から1943年2月7日までの ガダルカナル攻防戦について色々語りましょう。
565 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/12/21(金) 00:58:16 ID:???] 野砲兵第二連隊@ガダルカナルは、10cm榴弾砲と75mm野砲混成。 それに山地戦用・護身用に、押収品のボ式山砲を増加装備。 師団主力とともにアウステン山に入った大隊は、実質は山砲編成だったらしい。 11月頃の残存火砲が、榴弾砲・野砲が4門ずつに、山砲が5門と聞く。
566 名前:1 mailto:sage [2007/12/27(木) 17:48:54 ID:???] >>565 どうもです。南太平洋陸軍作戦2の付表をみたら、野砲兵第2連隊の11月20日の保有兵器数が 野砲4、十榴4、ホ式山砲5と書かれてあったのでおかしいなぁと思ったのです。 とすると野砲、十榴、ホ式が各一個大隊ずつ配備されていたのかな? ホ式山砲がなんなのか分かりませんが・・・
567 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/12/27(木) 18:29:40 ID:???] 「ホ式」でなく「ボ式」。 ボフォース社製の75mm山砲。大陸での鹵獲品。 正規の装備品じゃないので、もともとの編成は野砲2個大隊と榴弾砲1個大隊だろう。 砲兵部隊が、定数外の山砲持ってるのはよくあること。
568 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/12/27(木) 20:18:59 ID:???] 独立山砲兵第10聯隊と独立山砲兵第20大隊が第2師団とともにガ島に上陸しています。 戦史叢書の「南太平洋陸軍作戦<1>」と「同<2>」には編成や装備火砲は記載されていないようだが、「香港・長沙作戦」(両部隊は開戦時には第38師団とともに香港攻略作戦に従事)によれば、 独立山砲兵第10聯隊 聯隊本部・2個大隊(各 大隊本部・3個中隊・大隊段列)・聯隊段列【四一式山砲24門・2150人・馬1114頭】 独立山砲兵第20大隊 大隊本部・3個中隊・大隊段列【ボ式山砲9門・422人・馬280頭】 それから、四年式十五榴は野戦重砲兵第21大隊、九六式十五榴は野戦重砲兵第4聯隊、十加は野戦重砲兵第7聯隊の装備。
569 名前:おめでとうございます [2008/01/01(火) 00:55:28 ID:ivH71ViO] ガダルカナル戦を総括させていただきます。まずこの島に戦力的価値なしすでに エスピリッツサント島にB−17配備の米軍基地有りまたガ島戦の最中にポートモレスビーの飛行隊は70機より 400機まで膨張さらにヌーメアに300機以上の航空機集結済みでガ島を占領維持したと しても絶えず圧迫されやがては占領される。第二師団本体は厳しい状況の中よく戦ったと 思いますが、引いて守る敵を攻め切れなかった(サッカーの日本代表のよう)が現実で 当時の装備では輸送船の補給がうまくいって前線まで運べても最終的な勝利者にはなれなかったと 見るのが順当なところでしょう。それよりガ島がらみでは未確認ながら撤退時に島に残った 山岳狙撃兵の話や飛行場砲撃の際に上陸した海軍陸戦隊の活躍にスポットをあてた映画など作って もらいたいところです。結論南太平洋に島は多すぎ。
570 名前:名無し三等兵 [2008/01/01(火) 02:00:07 ID:13Yq7YUH] 既出だったら申し訳ない。ガ島戦で日本軍は米軍に対して毒ガスを使用したという 話を聞いた事がある。当時ガ島にいた米軍の軍医の証言だそうだ。
571 名前: 【末吉】 【1255円】 mailto:sage [2008/01/01(火) 12:07:45 ID:???] >>570 まじですか!? でもガ島戦の頃って毒ガス等にかんする米国からの脅し、 というか警告より後ですよね? さすがに使わないんじゃないかな。
572 名前:軍神 mailto:? [2008/01/01(火) 17:09:45 ID:???] ニューギニアの制圧をせずなぜガ島にと言うう疑問が?
573 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/01(火) 17:36:26 ID:???] もともとは ニューギニアは陸軍 ガダルカナルは海軍 じゃなかったん?
574 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/01(火) 18:24:16 ID:???] ガ島戦での戦艦の使い方ですが、旧式低速の伊勢、日向などほとんど働き場 のなかったのを一隻補給物資満載でルンガに突入座礁させ陸の砲台がわりに しても良かった、もちろん飛行場砲撃や機動部隊と連携して。どうでしょう?
575 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/01(火) 19:17:00 ID:???] >>574 各坐させた輸送船と同じ運命を辿ります。
576 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/01(火) 20:10:25 ID:???] いったい20世紀に突入座礁させて砲台にできた軍艦が存在するのですか?
577 名前:574 mailto:? [2008/01/01(火) 20:54:25 ID:???] もちろん捨石になってもらいます。霧島、金剛の夜間砲撃のあとに突入 昼間は機動部隊の艦載機より援護しもちろんラバウルからも夜間空襲は継続。 第二次ソロモン海戦の時期のガ島の米軍の爆撃機は夜間砲撃成功の後には 稼動機は10数機のドーントレスしか残ってないはずですので戦艦を10機あまり の急降下爆撃で鉄くずにするには何日も掛かるでしょう、その間に飛行場奪還?
578 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/01(火) 21:48:57 ID:???] そもそも、座礁した状態で主砲が発砲できるのか? 船体を通して海面に衝撃を逃がしていると思うのだが。 撃てたとして正確な砲撃が可能なのか? そもそも座礁した段階で戦闘不能になるのでは?
579 名前:547 mailto:? [2008/01/02(水) 00:41:07 ID:???] おもな目的は2つです、物資の確実な補給、敵兵力の分散です。 攻撃力はおまけ。砲撃の衝撃は下が砂地、さんご礁なので有る程度は逃げます また砲撃の目的も飛行場の砲撃と周辺陣地の制圧なので艦船どうしの打ち合いの ような精度は必要ありません。それと船体には若干の改造が必要で物資の搬出ようの クレーン、搬出口。主砲、副砲の仰角が取れませんので近距離砲の増設(75mmを船体横に) 当然ながら対空火器の大増設。
580 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/02(水) 00:51:28 ID:???] >>578 横レス。 傾いた艦は正確に射撃できません。 被弾して浸水した場合、反対側に注水までして水平を保つ訳ですから。
581 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/02(水) 08:20:08 ID:???] 座礁させた時キングストン弁から充分な冷却水が得られなくなった場合、 主砲や揚弾機構、その他の機器類は動かす事は出来るの? 駆逐艦の魚雷発射管みたいに緊急時は手動で動くの?
582 名前:名無し三等兵 [2008/01/02(水) 13:13:49 ID:Topql6Us] >昼間は機動部隊の艦載機より援護しもちろんラバウルからも夜間空襲は継続。 その間に敵の機動部隊が出てきたらどうするの?
583 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/02(水) 16:33:14 ID:???] えらくにぎわってると思ったら・・・みんな優しいのか、暇なのか、釣り耐性が無いのか?
584 名前:釣りじゃないよ mailto:? [2008/01/02(水) 17:31:18 ID:???] 時期としては第三次ソロモン海戦あたりを想定していますのでこの時出てくるのは エンタープライズのみしかもヌーメアでの応急修理での出撃になりますので 日本も残存の兵力をかき集め全力で戦うしかないでしょう。 それよりも脅威は次から次へとヘンダーソンに補給されるF4Fとドーントレス。
585 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/02(水) 22:01:41 ID:???] >>548 米軍がガ島後背や周囲に飛行場を設定していたら艦載機でも自力でソロモンに展開できて、しかも 飛行場間を機動することで機動的な作戦もできる。 米軍は一時空母がなくなったが、そうした状況でも不利にならなくなるのか。
586 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/02(水) 23:29:18 ID:???] >>577 >第二次ソロモン海戦の時期のガ島の米軍の爆撃機は夜間砲撃成功の後には >稼動機は10数機のドーントレスしか残ってないはずですので戦艦を10機あまり >の急降下爆撃で鉄くずにするには何日も掛かるでしょう、 いえいえ、 残念ですが戦艦の機能喪失だけで充分ですから1日もかかりません。 ガ島の飛行場は近いので1日に何度も往復できますからね。 史実でもガ島に各挫した輸送船は反復攻撃で1日と持たずに全滅炎上です。
587 名前:1 mailto:sage [2008/01/03(木) 00:14:03 ID:???] >>567 >>568 どもども。 砲兵部隊が定数外の山砲を持ってどうやって運用するのか無知の私には謎ですw 「香港・長沙作戦」の第11軍の状況に載っている編成で、 第2師団と同じ常設師団の第3師団、第6師団の野砲兵連隊の編成だと 3コ野砲大隊と1コ十榴大隊だったので第2師団のはそのとおりでしょうね。 Japanese Army in World War IIのfield artillery regimentの項を読むと 3コ野砲大隊だったのですが・・・(オスプレイにそこまで求めるのは酷かな^^;) 日本陸軍の編成でまとまって書いてあるのは上記の本と日本陸軍便覧しか 持っていないので非常に困ってます。
588 名前:577 mailto:? [2008/01/03(木) 01:22:10 ID:???] 確かに戦艦1隻突入座礁して孤立無援であればそうですが、多面作戦のひとつとして どうせ使い道の無い旧式低速戦艦を捨石にするのです。
589 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/03(木) 02:00:34 ID:???] >>588 捨石にすらならない件について
590 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/03(木) 03:09:50 ID:???] 貴重な熟練乗員が・・・。 物資輸送能力も微々たる物ですよ。 揚陸設備が無いんだから。
591 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/03(木) 03:35:21 ID:???] ミッドウェイ戦で主力空母を一気に失い、ガ島周辺の戦いで多くの艦艇を失ったとはいえ、 当時の海軍が、新たな空母と成りうる戦艦を座礁・全損(しかも効果不明) させる作戦を採るのは考えられん。 これ以上厨な話を続けるのは、>>1 に申し訳ない。
592 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/03(木) 10:24:46 ID:???] どうして定期的に>>588 みたいな馬鹿が涌くんだろう。
593 名前:名無し三等兵 mailto:??? [2008/01/03(木) 15:53:27 ID:???] 592のような馬鹿に対抗するためです。
594 名前:東日本国民 mailto:sage [2008/01/03(木) 23:17:53 ID:???] >>592 「一式陸攻を敵戦艦に突っ込ませて炎上したところに長門が突撃!!11!」 とか言ってる輩が昔いた覚えが。 やはりこういう人達は尽きることがないのでしょう。
595 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/03(木) 23:38:18 ID:???] たくさんの馬鹿から、1人か2人まともな奴が生まれればそれでいいではないか。 何かを育てるには土壌が必要なのだ。 たとえば、小説もたくさんの駄作の中から傑作が生まれるのだ。 だから馬鹿を馬鹿だからという理由で排除してはいけない。
596 名前:名無し三等兵 [2008/01/03(木) 23:47:24 ID:lXBLbbu/] 新たな空母になりうる戦艦だって、どっちが馬鹿だか
597 名前:名無し三等兵 mailto:??? [2008/01/04(金) 14:56:12 ID:???] 自分のレスが無視されると板を荒らそうとする595、594、592、583は最低 他の板で妄想、空想してろ。
598 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/04(金) 14:59:30 ID:???] >>597 安価もできない奴は半年ROMれ
599 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/04(金) 15:34:18 ID:???] >>596 つ航空戦艦「伊勢」「日向」
600 名前:名無し三等兵 mailto:??? [2008/01/04(金) 16:02:09 ID:???] 航空戦艦?使いものになった?連合国の笑いものだったね。
601 名前:名無し三等兵 mailto:??? [2008/01/05(土) 15:05:55 ID:???] 伊勢、日向?なぜあんなものをつくったのか?
602 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/05(土) 16:17:14 ID:???] あんなの廃物利用なんだからあれでいいんだ。 少しでも航空機が載ってれば索敵が出来る。それで充分。
603 名前:1 mailto:sage [2008/01/05(土) 20:28:07 ID:???] 見やすく変えてみたら大変な長さになってしまった! 第二師団(昭和17年、ガダルカナル) │ ├師団司令部 │ ├歩兵団司令部 │└歩兵聯隊x3(1コ歩兵聯隊は2,719名) │ ├聯隊本部 │ ├歩兵大隊x3 │ │├大隊本部 │ │├歩兵中隊x3 │ ││├中隊本部 │ ││└歩兵小隊x3 │ │├機関銃中隊 │ ││├中隊本部 │ ││├機関銃小隊x4 │ ││└弾薬分隊 │ │└大隊砲小隊(1コ中隊につき九二式歩兵砲x2) │ ├歩兵砲中隊(1コ中隊につき四一式式山砲x4) │ ├速射砲中隊(1コ中隊につき九四式37mm砲x4) │ └通信中隊 │ ├野砲兵聯隊(1,738名) │├本部 │├野砲大隊x2 ││├大隊本部 ││└野砲中隊x3(1コ中隊につき野砲x4) │└十榴大隊 │ ├大隊本部 │ └十榴中隊x3(1コ中隊につき十榴x4) │
604 名前:1 mailto:sage [2008/01/05(土) 20:28:35 ID:???] ├捜索聯隊 │├聯隊本部 │└中隊x3 │ ├工兵聯隊(甲) │├聯隊本部 │├工兵中隊x3 │└器材中隊 │ ├輜重兵聯隊 │├聯隊本部 │└中隊x3 │ ├衛生隊 │ ├師団通信隊 │├本部 │└小隊x3 │ ├兵器勤務隊 ├防疫給水部 ├師団病馬廠 ├野戦病院x2 └第四野戦病院 師団合計人員13.755名) (南太平洋作戦<2>p618〜621)
605 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/06(日) 09:34:48 ID:???] 3ヶ月以上前の書き込みへのレスで申し訳ない。 >>394 木村哲人というテレビや映画の音響効果の専門家(ラジオの時間という映画 の原案になった本も書いている)が書いた「真空管の伝説」という本が ありまして、ガダルカナルではないがテニアンで聴音活動をしていた人物が 日本の映画会社にテレビ番組の制作を委託するため訪れていたので話を聞いた エピソードがありました。 この人物は日本語の速成教育を受けていたため任務を与えられ通信隊に所属 していたそうです。マイク、コードは防水仕様の物が製作されたようですが マイクの切り替えは電話の交換機にプラグを差し込んで行い、音が聞こえれば 砲兵隊に位置を教えることになっていたそうです。ガダルカナルの時のような 日本軍の攻勢は経験が無いようで砲撃で吹き飛んだマイクを設置しなおす 苦労話はありませんが他にも咽喉マイクやレーダー等について面白い視点 から書かれている本なので見てみる価値はあると思います。ガダルカナル島 で日本軍の足音を探知するアメリカ聴音兵なるキャプションの付いた写真も 載っていますがマイクの写真はありませんでした。
606 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/06(日) 22:46:47 ID:???] 廃物利用で航空戦艦作成ですか。なんとも贅沢な、しかも着艦もできないのに
607 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/06(日) 23:37:14 ID:???] どうせ素のままじゃ役に立たないだろ。
608 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/07(月) 01:03:11 ID:???] >>605 そのマイクの話興味深いな。有力情報サンクス。
609 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/07(月) 16:23:59 ID:???] 資源の無駄遣い
610 名前:名無し三等兵 [2008/01/11(金) 17:53:31 ID:3GjTMnYv] >>570 日本兵が『ガスアタック』『ガスアタック』と叫びながら攻撃してきた。 戦闘終了後そこで戦っていた米兵に現地の風土病とも全く違う皮膚の 糜爛症状がみられた。
611 名前:名無し三等兵 [2008/01/11(金) 18:26:07 ID:iWtfoYB2] アトピーだな
612 名前:1 mailto:sage [2008/01/11(金) 19:23:15 ID:???] 「軍団は機械化騎兵の援護部隊を配置し敵の前進を邪魔することが出来たが、師団レベルでの防御戦闘で重要視されたのは火力であった。 敵が主抵抗線(MLR)に近づくたら、多くの武器が射程内に来るとき自軍は増加的に多量の火力を浴びせる。 通信を使って、大砲と迫撃砲は特定の敵のルートをふさぐため主抵抗線に向かって突撃破砕射撃(FPF:final protective fires)を行う。 側面陣地から機関銃が突撃破砕線(FPL:final protective lines)に射撃する。 敵の攻撃の最終段階のあいだ、事前に選定された方位に沿って突撃破砕線に最大速度で射撃される。 この考えは、敵が主抵抗線にたどり着くために突入しなければならない弾の壁を作るために、連結した突撃破砕線を使うことだった。 迫撃砲による突撃破砕射撃は機関銃や大砲の死角をカバーした。」 1の訳は珍訳なので正しいのが読みたい人はUS Army Infantry Divisions 1942-43を読んでくださいw 具体的な図がないので理解しにくいなぁ… >>610 初耳です。ジョン・トーランド氏の大日本帝国の興亡で似たような場面がありますが、 ただの発煙弾だったと書いてあったと思います。
613 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/11(金) 23:11:52 ID:???] 日本兵は「ガスアタック」とか叫ばんだろ。
614 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/12(土) 05:07:25 ID:???] >>613 敵を一時的に怯ませる為の、 ブラフの可能性はあるんじゃないか?
615 名前:名無し三等兵 [2008/01/12(土) 15:45:58 ID:u5T1c4CS] 結果的に当初の予定どうりラバウルを最前線基地にしておけばここまでの消耗戦 にならなかったと思う、次に占領すべきはポートモレスビーだった。
616 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/12(土) 16:28:07 ID:???] モレスビーは攻めたけど断念してるじゃない。 あそこを落すのは、ガダル奪還よりつらくないかい?
617 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/12(土) 16:38:35 ID:???] モレスビーもガ島と同時進行で攻略してる。南海支隊と四十一連隊を出したし。 第二師団も第三十八師団も、最初はガ島じゃなくモレスビーに行かせるための部隊だった。同時攻略をあきらめたノア
618 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/12(土) 16:43:12 ID:???] 侵攻はしてるが、攻略はしてないに米一升。
619 名前:名無し三等兵 [2008/01/12(土) 22:21:23 ID:lABQdlGA] 高校生の時ガダルカナルを扱った戦記ものの本を読んだん(題名や著者名は忘れた)だが、 一木支隊全滅の時の惨たらしい記述を読んで、それ以上読み進む気力を失った記憶がある。 俺は意志薄弱か?と思った。
620 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/12(土) 22:28:09 ID:???] どのくらい? 戦艦武蔵の最期くらい?
621 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/12(土) 22:59:43 ID:???] 雨の視点で書かれた戦記(書名忘れた)に載ってた記述 「日本軍は、 『制空権を取るには飛行場が必要』『飛行場を取るには制空権が必要』 このジレンマを、最終段階まで解決出来なかった」 と記してあった。 ああ・・・・これ以上の明快な説明は無いな・・・ と思った。
622 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 00:31:36 ID:???] >>619 ガダルカナル戦記 亀井宏 は必読
623 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 03:15:43 ID:???] >>621 次いで制海権を失うことにより、海上輸送が途絶して餓島が現出したと。
624 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/13(日) 15:10:12 ID:???] 航空戦艦好きの空想戦士は消えたかな? やれやれ。
625 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 15:55:05 ID:???] >>610 ,613,614 「ヤンキー、ゴーホーム」と叫びながら銃剣突撃かけた中隊はあったようだが。。。
626 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 17:13:54 ID:???] あれだ、海と空で勝利すればガダルカナルからアメリカは 撤退せざるを得ないわけだから普通に南太平洋海戦みたいなことを やって、ついでにエスプリットサント島を攻略すれば良いんだよ。 アメリカのバンデクリフト将軍もそうすれば日本が勝っていただろうと 言ってるしね。
627 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 17:52:06 ID:???] >普通に南太平洋海戦みたいなことをやって それがソロモン海戦じゃねえの? 負けたけど。
628 名前:名無し三等兵 [2008/01/13(日) 17:52:31 ID:ghWXCxaD] その海と空の勝利ができないんですが!
629 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 17:55:09 ID:???] だから、まず空の優勢を確保するために陸軍が飛行場を取りに行くんじゃねえか。
630 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 18:14:54 ID:???] それなんて史実?
631 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 18:46:53 ID:???] だから、その陸軍を送り込むために制空権を取らなくちゃいけないんだよ。
632 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 19:13:09 ID:???] だから、制空権が取れないから陸軍で飛行場を取りに行くんだろう。
633 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 19:25:42 ID:???] だから、その陸軍に補給を与える為、制空権を取らなくてはならない。
634 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 19:50:26 ID:???] 空母は使えんかったのか?
635 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 20:27:37 ID:???] ガ島撤収作戦のために殿部隊として投入された 矢野大隊がラバウルで受けた命令の要旨 「今やガ島の第一線は支えきれなくなっている。矢野大隊は、速やかに ガ島に至り、第一線を確保せよ。その間に、唯今待期中の第六師団と第二十師団を 敵の後方に上陸させガ島の敵を一挙に殲滅する」 敵を欺くには先ず味方から、ってことでしょうな。 矢野大隊の一人当たりの装備は携行弾薬二四〇発、手榴弾二発、携行口糧十日分だそうです。 2月5日00時には 「大隊はマルボボ付近に上陸した敵を撃退するために転進する」 という命令が下達されています。
636 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 20:59:00 ID:???] ttp://www.nps.gov/archive/wapa/indepth/extContent/usmc/index.htm 米海兵隊の戦史かな
637 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 21:13:48 ID:???] 日本の空母は遊んでたから、問題だよ。 まあ、燃料がなかったから動けなかったそうだけど・・・さ? 日本の空母がちゃんと動いていれば、勝てたと思うよ。 普通に。
638 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 21:18:05 ID:???] 燃料がなきゃ動けないんじゃないの?
639 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/13(日) 23:38:40 ID:???] 東南アジアのブルネイとかブルネオから直接石油を持ってくるべきだった。 問題はほとんどが陸軍の取り分だったと言うこと。 陸軍管轄のタンカーを拿捕して、日本の空母に給油するのが良かった。
640 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 00:16:40 ID:???] あのあたりに陸軍のタンカーっていたっけ?
641 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 00:16:54 ID:???] >>639 石油が欲しくて南方占領に乗り出したのに、肝心な石油産出地の配分で 良い所を陸軍にとられてしまう海軍は低脳ですか?
642 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 00:20:12 ID:???] 確か、ガダル戦末期には徴用船舶の配分で揉めてたような。 東条が徴用船舶を認めないってことで、結局撤退になったんよね。
643 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 00:28:52 ID:???] 陸軍が追加徴用を要求して、東條はこれに反対。 陸軍側が徴用解除予定の履行を拒んで、もっとももめ、 海軍が、当初は追加徴用とかには反対してたのが、陸軍がごねるなら俺にも寄越せと騒ぎ出し、 とか、なんかそんな経緯だったようなw
644 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 00:56:36 ID:???] バカヤローと殴りあったのは有名な話だよ。>ガ島での船舶取り合い
645 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 01:09:13 ID:???] 641へ 結局海の上では陸軍に負けないのだから拿捕すれば良かったと思われr そうすると誰が敵なのか 分からなくなってくるけど(笑い) でも、もともと陸軍が我が儘に世界征服のようなことをやってるのが悪いわけ で、それくらいは仕方ないだろう。 実際、陸軍なんてイラナイ (今もいらないけど)
646 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 01:13:32 ID:???] ってかまじで陸軍なんとかしてほしひ。 あれだろ?今も昔も日本の陸軍ってクーデター要因くらいにしかならんだろ。
647 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 01:30:11 ID:???] 例によって、>>645 みたいな馬鹿がまた沸いてきた。
648 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/14(月) 15:40:51 ID:???] やはり第二次ソロモンに総力をあげていどむべきだった。
649 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 16:41:42 ID:???] 総力は挙げてたんじゃない?第二艦隊と機動部隊あわせれば空母3、戦艦3、巡洋艦11、駆逐艦18 くらいだし。 問題なのは、第二次攻撃隊が敵を発見できなかったことと、艦爆の被害にびびって8月24日の夜に引き返したことじゃないかな。
650 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/14(月) 20:20:33 ID:???] 陸軍なんとかする前に身内をどうにかしろよ
651 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/15(火) 11:02:09 ID:???] 第二次ソロモン海戦はイフとかシュミレートとか聞いたことないな。 翔鶴、瑞鶴に対して敵はエンプラ、サラ、後方にワスプなのでやや不利か? 海戦終了後にサラトガ大破、ワスプ撃沈と日本潜水艦はいい仕事してるな。
652 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/15(火) 15:08:58 ID:???] そうなんです。第二次ソロモンはMO.MIに次ぐ重要な海戦だったのです。
653 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/15(火) 15:15:25 ID:???] ワスプは燃料がなかったから、8月25日以降に戦闘をするのは厳しかったと思う。
654 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/16(水) 13:49:19 ID:???] おい誰か第二次ソロモンのシュミレートやってみろ
655 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/16(水) 13:50:33 ID:???] >>654 おし、提督の決断買ってくるから待ってろ
656 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/16(水) 23:31:25 ID:???] 提決も海に偏った変なゲームだからな。 もう少しリアリティのあるゲームはできないものか。
657 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 10:51:05 ID:???] 創設時の第17軍戦闘序列(17.5.18、大陸命第632号) 第17軍司令部 歩兵第35旅団(歩兵第114聯隊欠) 南海支隊 ┌第55歩兵団司令部 ├歩兵第144連隊 ├騎兵第55聯隊第3中隊(一部欠、速射砲1分隊属) ├山砲兵第55聯隊第1大隊 ├工兵第55聯隊第1中隊(器材小隊の一部属) ├第55師団通信隊の一部 ├輜重兵第55聯隊第2中隊 ├第55師団衛生隊の一部 ├第55師団第1野戦病院 ├第55師団病馬廠の一部 ├第55師団防疫給水部の一部 └野戦高射砲第47大隊【乙:機動性のないもの】(1中隊欠) 青葉支隊 ┌第2歩兵団司令部 ├歩兵第4連隊 ├捜索第2聯隊第4中隊【軽装甲車】 ├野砲兵第2聯隊第1大隊【自動車編成】 ├工兵第2聯隊第1中隊(器材小隊の一部属)【自動車編成】 ├第2師団通信隊の一部 ├輜重兵第2聯隊第3中隊の1小隊【自動車編成】 ├第2師団衛生隊の一部 ├第2師団第2野戦病院 └第2師団防疫給水部(半部欠) 歩兵第41連隊
658 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 10:51:50 ID:???] >>657 続き 独立速射砲第9中隊 戦車第2聯隊の1中隊 …のち独立戦車第1中隊に称号変更 独立山砲兵第20大隊 野戦重砲兵第21大隊の1中隊 野戦高射砲第45大隊【乙:機動性のないもの】 野戦高射砲第47大隊【乙:機動性のないもの】の1中隊 独立工兵第15聯隊【甲:野戦工兵】 独立工兵第4中隊【重渡河】 第17軍通信隊 ┌第17軍通信隊本部 ├独立有線第88中隊【自動車編成】 ├独立無線第3小隊【自動車編成】 ├独立無線第4小隊【自動車編成】 ├独立無線第6小隊【自動車編成】 ├独立無線第17小隊【自動車編成】 ├第33固定無線隊 ├第37固定無線隊 ├第44固定無線隊 └第45固定無線隊 独立自動車第212中隊 第67兵站病院 第24野戦防疫給水部【乙:編制規模が小さいもの】(一部欠)
659 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 10:54:24 ID:???] ●17.8.10編入 一木支隊 ┌歩兵第28聯隊 ├工兵第7聯隊第1中隊 └独立速射砲第8中隊 ●17.8.29編入 第2師団 …青葉支隊の編成を解除(青葉支隊の編成部隊は第2師団編合に復帰) 独立速射砲第2大隊の1中隊 迫撃第3大隊 ●17.9.9編入 独立飛行第76中隊【司偵】 電信第15聯隊の有線1中隊及び無線1小隊 …第17軍通信隊編成に編入 ●17.9.14 第76兵站病院 第39野戦道路隊 第22野戦兵器廠の一部 第22野戦自動車廠の一部 第22野戦貨物廠の一部
660 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 10:56:46 ID:???] ●17.9.17編入 第38師団 独立速射砲第2大隊(1中隊欠) 独立速射砲第6大隊 戦車第8聯隊 独立山砲兵第10聯隊 野戦重砲兵第4聯隊【甲:15榴】 野戦重砲兵第7聯隊【乙:10加】の1中隊 独立臼砲第1聯隊の3中隊 野戦高射砲第38大隊【乙:機動性なし】 野戦高射砲第41大隊【乙:機動性なし】 独立工兵第19聯隊【甲:野戦工兵】 独立無線第53小隊【自動車編成】 …第17軍通信隊編成に編入 独立無線第80小隊【輓馬編成】 …第17軍通信隊編成に編入 第42固定無線隊 …第17軍通信隊編成に編入 第3野戦輸送司令部 独立自動車第38大隊 第10患者輸送隊本部 患者輸送第53小隊 患者輸送第54小隊 ●17.9.23編入 電信第24聯隊の1中隊 建築勤務第55中隊 建築勤務第61中隊 第17防疫給水部 第16兵站病馬廠
661 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 10:57:41 ID:???] ●17.10.2編入 独立輜重兵第2聯隊 近衛師団第7陸上輸卒隊 第8師団第9陸上輸卒隊 水上勤務第35中隊 ●17.10.15 第10野戦飛行場設定隊 ●17.10.20 第51師団 迫撃第21大隊 防空部隊・兵站部隊 ●17.10.28 独立混成第21旅団
662 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 10:59:32 ID:???] ●17.11.16…第8方面軍戦闘序列下令による戦闘序列更改 第17軍司令部 第2師団 第38師団 第51師団 歩兵第35旅団(歩兵第114聯隊欠) 一木支隊 ┌歩兵第28聯隊 ├工兵第7聯隊第1中隊 └独立速射砲第8中隊 独立速射砲第2大隊 独立速射砲第6大隊 独立速射砲第9中隊 戦車第8聯隊 独立戦車第1中隊 独立山砲兵第10聯隊 独立山砲兵第20大隊 野戦重砲兵第4聯隊【甲】 野戦重砲兵第7聯隊【乙】 野戦重砲兵第21大隊の1中隊 独立重砲兵第3大隊【戊】 独立臼砲第1聯隊の3中隊 野戦高射砲第38大隊【乙】 野戦高射砲第45大隊【乙】 野戦高射砲第47大隊【乙】の1中隊 野戦機関砲第25中隊 野戦機関砲第28中隊 第4工兵司令部 独立工兵第8聯隊【甲・駄】 独立工兵第19聯隊【甲】
663 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 11:01:50 ID:???] >>662 続き 第17軍通信隊 ┌第17軍通信隊本部 ├独立有線第88中隊【自】 ├独立無線第3小隊【自】 ├独立無線第6小隊【自】 ├独立無線第53小隊【自】 ├独立無線第80小隊【輓】 ├電信第14聯隊の無線2小隊 ├第30固定無線隊 └第44固定無線隊 電信第15聯隊の有線1中隊及び無線1小隊 迫撃第3大隊 迫撃第21大隊 第3野戦輸送司令部 独立自動車第212中隊 独立輜重兵第52中隊 独立輜重兵第53中隊 独立輜重兵第54中隊 独立輜重兵第55中隊 第31野戦道路隊 第39野戦道路隊 第67兵站病院 第76兵站病院 第94兵站病院 第10患者輸送隊本部 患者輸送第53小隊 患者輸送第54小隊 第17防疫給水部
664 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 11:02:50 ID:???] ●17.11.22編入 第19野戦防空隊司令部 野戦機関砲第27中隊 野戦照空第5大隊 ●17.12.24編入 野戦機関砲第15中隊 ●17.12.23除去 第51師団 ●17.12.23編入 第6師団 第20師団 とりあえず、ガ゙島撤退まで書いた。
665 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 13:14:06 ID:???] ガダルカナル戦で、白兵戦で敵の銃撃封じるのに成功した指揮官がいて その人が戦後アメリカの教官として招かれたって話あるんだけどこれは本当? もし本当なら勝ってもなお敗者から学ぼうとするアメリカ軍凄いな 日本軍と逆だ
666 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 13:17:29 ID:???] >もし本当なら勝ってもなお敗者から学ぼうとするアメリカ軍凄いな >日本軍と逆だ
667 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/17(木) 15:28:01 ID:???] 本の内容をそのまま転記するな!
668 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/17(木) 16:16:06 ID:???] 657から664はアホか?
669 名前:1 mailto:sage [2008/01/17(木) 16:39:30 ID:???] 戦闘序列はほかにあんまり書きようがないと思いますが・・・ >>636 どもども。マリンコの公式サイトかな? Finding Your Father's Warにww2の米陸海軍の公判戦史の総覧がありまが、 海兵隊はないのかなぁと思ってみたり。 >>655 待ってまつw >>665 >>234 に書きましたが、ネットでしかそういう記述を見たことがないのでデマかも。 それとww2後にアメリカはドイツの将軍を結構招聘してたような気が。
670 名前:名無し三等兵 [2008/01/17(木) 16:48:49 ID:bouO/yhp] (軍事板)ガダルカナル戦について語るスレ hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1182256866/ 1 :名無し三等兵 :2007/06/19(火) 21:41:06 ID:fpWOe6Ud 1942年8月7日から1943年2月7日までの ガダルカナル攻防戦について色々語りましょう。
671 名前:名無し三等兵 [2008/01/17(木) 16:55:03 ID:bouO/yhp] (軍事板)南太平洋海戦 hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1185020902/ 1 :名無し三等兵 :2007/07/21(土) 21:28:22 ID:krEkmj6f レイテ沖、マリアナ沖に対抗します。
672 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 23:13:42 ID:???] >>665 川口支隊総攻撃時の田村大隊長の事かな? 確かに凄い活躍だけど、 浸透が成功した時にはすでにヨレヨレだったんですよね・・・ 大勢に影響を及ぼす程でもなかったかと。 まあ兎に角、尊敬出来るのは事実。
673 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 23:32:24 ID:???] 飛行場に突入したのは一個中隊だけだったから、さすがにいかんともしがたかった。
674 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/17(木) 23:48:09 ID:???] >>665 それは沖縄戦の中根中佐のことではないだろうか?
675 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/20(日) 04:13:13 ID:???] www.amazon.co.jp/World-Jungle-Warfare-Tactics-Campaign/dp/1846030692 World War II Jungle Warfare Tactics (Campaign) 読んでみたいんだけど、英語ができないんです。
676 名前:1 mailto:sage [2008/01/20(日) 11:23:30 ID:???] >>674 kwsk >>675 オスプレイは文法はあんまり難しくないので根気があれば読めますよ。 個人的には、World War II Infantry TacticsとかUs World War II And Korean War Field Fortifications 194153の方が気になってます。 大日本絵画さん翻訳してくれないかなぁ… あとリイド社からFighting Techniiques of a Japanese Infantryman: 1941-1945とFighting Techniques of a U.S. Marine: 1941-1945の 翻訳が出るようなのでちょっと期待してます。
677 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/20(日) 17:29:12 ID:???] 結論、ガ島に飛行場をつくり戦線を拡大した時点で負け!
678 名前:名無し三等兵 [2008/01/20(日) 17:30:47 ID:2ktySVG7] ガ島の戦いは辻がいた時点で負け決定してた
679 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/20(日) 21:52:49 ID:???] >>678 第二師団は海岸線からの主功を主張いていたね。 辻がそれを蹴った。
680 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/20(日) 23:03:57 ID:???] おし、辻をA級戦犯に追加!
681 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/20(日) 23:36:49 ID:???] 調べもしないで辻を批判する馬鹿がまた湧いたか。
682 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/21(月) 00:57:08 ID:???] >>678 や>>680 みたいなクソがすぐ出てくるから困る。
683 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/21(月) 02:39:24 ID:???] >>676 それ、装甲擲弾兵の戦闘技術、だっけか? と同じ人の? >Fighting Techniiques of a Japanese Infantryman: 1941-1945とFighting Techniques of a U.S. Marine: 1941-1945 もしそうなら擲弾兵の奴は良書スレではあまり評判がよろしくないようだ。
684 名前:1 mailto:sage [2008/01/21(月) 12:24:22 ID:???] >>679 つじ〜んのせいというよりは輸送船団がやられたからでしょう。 しかも大本営に帰った後、ガ島ダメポっていわなかったら17軍は玉砕してたかもしれませんし。 >>683 装甲擲弾兵の戦闘技術はMatthew Hughes氏とChris Mann氏ですが、ポン軍とマリンコ書いたのはLeo J. Daugherty氏のようで。 擲弾兵も期待してたんですが・・・本屋で立ち読みしてガッカリ。 まぁマリンコは日本語の資料が少ないので戦史的な記述が大半だったとしても多分買います。
685 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/21(月) 13:27:14 ID:???] 681、682はいちいち調べないと書けないレベルなら消え失せろ!
686 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/21(月) 13:32:32 ID:???] ここが辻参謀を讃えるスレですか?
687 名前:1 mailto:sage [2008/01/21(月) 13:57:49 ID:???] >>686 >>187 >>188 にあるようにつじ〜ん自体はあんまり好きではないですよ。 >第二師団は海岸線からの主功を主張いていたね。 >辻がそれを蹴った。 これの出典は何です? 1の認識が間違っているのならば訂正します。
688 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/21(月) 15:03:33 ID:???] 一番防備厳重な敵陣地の正面攻撃は避けろ、というのは兵法の常則。 火力劣勢で力攻めできない以上、辻の迂回夜襲案以外に選択肢はなかった。 実際川口支隊の第一次総攻撃でもいけそうな手応えはあったわけだから、 当時の判断としてはそんなに不合理なものではない。
689 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/21(月) 22:31:04 ID:???] >>686 妄想垂れ流して転進ですか?
690 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/21(月) 22:50:55 ID:???] >>687 「痛恨 ガダルカナル戦 速射砲中隊」 峰岸慶次郎著 だねw
691 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 00:04:31 ID:???] >>688 柳の下に二匹はいませんよ そういえば、海軍さんも二匹目のドジョウを捕りに行って、高速戦艦失くしましたね。
692 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 00:16:56 ID:???] >>691 話しがみえん
693 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 00:36:03 ID:???] 17軍も第2師団も辻も服部も、当初は海岸線で正面からあたるつもり だったが、>>684 が言うように、輸送船の一部文が沈み我が軍の火力が 敵の20分の1にすぎないと評価さたことから、海岸線から陽動の砲撃のみ を行い、山を超えて南北から奇襲する作戦に変更された 正面からあたるのは愚行としか思えないが、航空写真で敵陣地が強化 されたことがわかっているのに、重砲も満足にはこべず、食料すら満足に維持 できない状態での山越えの奇襲も愚行といわざるをえない
694 名前:1 mailto:sage [2008/01/22(火) 00:46:21 ID:???] >>690 「十月十一日朝、第二師団の玉置参謀長と松本参謀は勇川左岸高地に登って敵情地形を視察した。 アウステン山南西麓が展望され諸所に林空が見えた。 そこで直ちに軍戦闘指令所に出頭、『山地の森林は密度大ならず、迂回作戦可能の如し』と報告し、 『坐して餓死するより迂回奇襲を採るべし』と辻参謀に述べた。(中略) 小沼参謀は松本参謀の報告を受領すると、すぐ展望点に進出して地形、特に森林の状況を視察してみた。 林空があることは確かであった。軍戦闘指令所で早速幕僚間の討議が行われた。 予想外の第一戦戦力の低下、特に砲兵火力比に、海岸正面からの突破に対して深い危惧を生じていた時でもあり、 第二師団側の意向も考慮し軍幕僚の意見は迂回案に一致した。 小沼高級参謀が軍司令官に意見を具申すると百武中将も同意した。 ここに第十七軍の作戦計画は一八〇度の変更を見ることになるのである。」 (南太平洋陸軍作戦<2> p100、p101) 紹介された本は検索しても出てきませんでした。出版社とかISBN、出版年なども書いて欲しいですが、 まずその本で具体的に書かれてあるところを書き出してください。戦史叢書以上に信用に足るものを。
695 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 02:20:37 ID:???] >>693 顛末が全てわかってる現代なら、したり顔の結果論で愚行だのなんだの好き勝手に放言できるわけだが。 増援を待つにしたって輸送船がバカスカ沈められてる状況では期待もできんし 待ってる間中に食糧枯渇すれば戦わずして餓死の運命をたどる。 ちっとは当時の現地軍の切羽詰った状況を想像してみろ。
696 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 03:04:22 ID:???] 正面からがダメなら 迂回して夜間奇襲しかないやん そりゃ航空支援とか他の要素があれば 別だけどあの状況で攻撃するなら他の手はないでしょね 攻撃しない選択がベストなんだろうけど それも結果論だから
697 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 08:23:02 ID:???] 金剛と榛名がガダルカナルを艦砲射撃した10月中旬辺りで 連合艦隊総出で艦砲射撃をしに行かない限り厳しいだろうね。 金剛級と重巡を主体とした編成の部隊が先行して夜間に飛行場砲撃。 後から大和以下の戦艦が米軍陣地に砲撃って形なら勝算が出そうな 気がするんだが。 ただ問題があるとすれば重油だよな。
698 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 09:35:23 ID:???] >>697 当時の燃料状況は極めて厳しい。 10月中旬にはトラックの燃料に余裕は全然なかったみたい。 当時のトラックに重油タンクはほとんどなくて(この時点ですさまじいが)、停泊中のタンカーから補給をしてたみたいだけど、 第三艦隊は出撃するわ、陸奥以下の第二艦隊も出撃するわですっからかんに近かったようだ。
699 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 14:36:55 ID:???] 陸軍の総攻撃と海軍の支援艦砲射撃の連携取らせるのは指揮統制系統が全く違うから難しい。 さらに日本歩兵による夜間白兵突撃の最大の脅威は彼我第一線の機銃や砲迫弾幕だから 飛行場のような大雑把な戦略目標ならまだしも、米軍の砲迫陣地や第一線陣地みたいな 歩兵にとって一番痛いところへ夜間に精密な艦砲射撃を加えるのはまず不可能。
700 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 16:13:06 ID:???] ガダルカナルの飛行場砲撃は、事前突入して敵艦隊排除する部隊と、 魚雷艇なんかを排除する前衛部隊をきちんと組ませてやらなきゃ駄目だな。 金剛・榛名がうまくいったのは、サボ島沖海戦で偶然にも敵艦隊が排除できてたわけで。 霧島・比叡のあとで重巡部隊の砲撃成功も、霧島・比叡が敵排除役になってしまったから。
701 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 21:34:42 ID:???] >>694 >戦史叢書以上に信用に足るものを ないよ。戦史叢書が一番権威ある戦史書だよ。 でも参加した人間の手記も大切だと思うんだ。記憶違いなんかもあるだろうけどね。 ISBNコードはないよ。戦史叢書にも付いてない。 この本は非売品だね。でもいろんな本に引用はされているね。
702 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/22(火) 23:50:54 ID:???] あの・・・・ ど素人の質問で悪いんだけど、その、 「せんし〇しょ」 って本の、〇の漢字はなんて読むの? 図書館で読ませて貰う時に、 何て言えば良いのか分からなくて(汗
703 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 00:06:10 ID:???] 「そう」 せめて画数なりから漢字事典で調べようや。
704 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/23(水) 00:07:00 ID:???] ガ島勝利のポイントは第二次ソロモン海戦!ここで全力を挙げて戦っていればその後の経過は違っていた。
705 名前:名無し三等兵 [2008/01/23(水) 00:21:00 ID:7EKwtT9A] >>704 「あやなみぃーー!!」
706 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 00:37:42 ID:???] 全力は挙げてるでしょ。 第二艦隊と機動部隊がぜんぜん連携してないのは、通信能力が弱かったから。 機動部隊に至っては、艦隊内の連絡すらできてなかった。 24日の午後に、翔鶴が比叡に対して「突っ込んで夜戦を試みろ」って通信したけどなかなかつたわらず、1時間くらい経ってようやく比叡が前進してる。
707 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 02:07:10 ID:???] 戦史○書は一次資料としては一級だけど 参謀本部の公式資料だから 参謀に都合の悪いことは 書かれていないこともあるから 他の資料で裏とる必要はあると思うけどね
708 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 04:19:56 ID:???] >>706 本当は、最初からもっと夜戦部隊が前にいなきゃいけなかったんだっけ?
709 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 07:41:58 ID:???] >>702 です >>703 >>707 アリガトウございます。助かります。 「引っ込んでろカスが!」 とか言われて相手にされないんじゃないかと危惧してたので まともに答えて貰えて感謝です。
710 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 09:51:29 ID:???] >>699 さすがに米軍陣地への攻撃を夜間にはやれないよ。朝方にやるしかない。 イル川河口の米軍陣地周辺を焼き払って機関銃や重砲を吹き飛ばせれば 無理な山越えを川口支隊に強いる事もないし地上の戦力差を変えられる。 ただそうすると米空母も戦闘に加わる事を考えなければならないから サンタクルーズと第三次ソロモン戦をワンセットでやる様な戦いになるな。 夜間砲撃で米飛行場不能に追いやり 朝方砲撃で米陣地砲撃 米空母艦載機襲撃で戦艦損傷 日空母艦載機が米空母艦載機を追跡して米空母撃破 と巧くいけばいいが、 場合によっては 米戦艦と夜間遭遇戦発生でレーダー打ちのヒットエンドランで損傷艦でる。 夜間飛行場砲撃に間に合わず 陸上機と米空母艦載機の空襲で作戦失敗 の流れも普通にあり得る。 ただし金剛、榛名の飛行場砲撃には米軍も艦砲射撃で飛行場破壊って 手を想定していなかったからイキナリ大挙出撃での作戦実施なら 米軍、艦隊決戦で日本得意の夜戦を避けて昼間空母決戦を選択、 米艦隊後方待機となって日本側は米飛行場破壊の先手を打てる事にはなる。
711 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 10:02:24 ID:???] >>イキナリ大挙出撃での作戦実施なら >>米軍、艦隊決戦で日本得意の夜戦を避けて昼間空母決戦を選択、 >>米艦隊後方待機となって日本側は米飛行場破壊の先手を打てる事にはなる。 しかし燃料がない。第二次ソロモン海戦と、川口支隊の総攻撃に大艦隊を出撃させたせいで、10月上旬のトラックの燃料は超ヤバかった。 必死こいて燃料集めて南太平洋海戦をやったくらいだから、「第二師団の総攻撃前に大艦隊を〜」の時点で夢物語だと思う。
712 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 11:43:14 ID:???] 工業力と工業資源 少なすぎる。 兵隊さんの戦いも大事だが、 工業力が。 工業力からも職人や工業技術者が 兵隊さんに取られて、工業企業は泡吹いているし。 資源供給元の東南アジア一帯は破壊済み もう一つの資源供給元の満州は三方面(ソ連、国民党、中国共産党)からスパイが。 油田から原油持ってきても加工法がイマイチ 工作機械あっても故障したら修理部品(ドリルやらタップやらOリングやら)がアメリカからしか入らない ・・・・ムリポ
713 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 12:25:24 ID:???] >>711 その燃料なんだが8月24日第二次ソロモン海戦で燃料が乏しくなったのは 判るんだが9月の艦隊行動を抑えて状態で2ヶ月近くもたった10月下旬も 足りないって事は無いのではないか。 金剛榛名の飛行場攻撃、サンタクルーズ戦、第三次ソロモン戦と 小出しにしたのは燃料が乏しかったせいもあると思うがだったら油槽船が入ったから 小出しに戦力投入するのではなく全力出撃が出来るまで待ち、 それまで川口支隊は総攻撃せず持久して堪えてもらうのがよかったと思う。 金剛榛名の飛行場攻撃とサンタクルーズ戦まで金剛級延べ6隻分、 大小空母延べ6隻分出撃している。 結局ミッドウェーでの敗戦を真剣に反省していないのと、第一次ソロモン戦での 勝利のせいで五分五分の戦力なら勝てるという楽観論がまだ海軍にあったんじゃないか? 陸軍も海軍の力を借りて米軍陣地を破壊して貰って借りを作るのが嫌だったから なるべく陸軍単独で地上戦勝利をもぎ取ろうとしたとしか思えない。
714 名前:1 mailto:sage [2008/01/23(水) 14:50:01 ID:???] >>701 具体的に書かれてあるところを書き出してもらわないと何も書きようがないのですが^^; >>707 にありますが1も戦史叢書が絶対正しいとは思っていません。 どの本に引用されています?亀井宏氏の本に引用されていますか?
715 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 17:00:30 ID:???] >>713 >>9月の艦隊行動を抑えて ここは違うと思う。川口支隊の総攻撃のときには、第二次ソロモン海戦のときとほぼそのままの艦隊を出してる。 損傷した千歳や、足手まといだった陸奥ははずされたけど。 トラックの燃料備蓄状況がわかる資料ってないもんかね?
716 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 19:16:02 ID:???] >>710 >ただし金剛、榛名の飛行場砲撃には米軍も艦砲射撃で飛行場破壊って >手を想定していなかったから これは少し甘い気がする。 2日前に同じ任務で行った第一挺身隊(第6戦隊基幹)が罠のはじき役になっただけで、 第二挺身隊(第3戦隊基幹)も迎撃される可能性は十分にあったと思う。 10月11日夜、第1挺身隊は敗退(サボ島沖海戦)も、輸送隊(「千歳」「日進」)突入・揚陸成功。 13日夜、第2挺身隊が飛行場砲撃成功。 14日夜、外南洋部隊(「鳥海」「衣笠」基幹)が飛行場砲撃成功。 15日、第2師団船団が突入・揚陸。 同日夜、第5戦隊が飛行場砲撃成功。 11月12日夜、第11戦隊が敗退(第三次ソロモン海戦Aパート) 13日夜、外南洋部隊(砲撃隊「鈴谷」「摩耶」と護衛の「鳥海」「衣笠」)が飛行場砲撃成功。 14日、第38師団増援船団が被爆して大損害。 同日夜、第11戦隊が敗退(第三次ソロモン海戦Bパート) 15日、第38師団増援船団の残存船突入・揚陸。
717 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 19:22:46 ID:???] それにしても、9月、10月の輸送船団の失敗にもかかわらず、さらに11月にも船団を出して壊滅させているところが、さすが日本軍だよな。
718 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 19:25:43 ID:???] >>716 追記 10月15日夜の第5戦隊砲撃のあと、第2師団船団(揚げ残し)を再突入させるはずだったが、 結局艦艇輸送に切り替えられて、17日夜に軽巡3隻と駆逐艦15隻の大鼠が突入・揚陸成功。 上の経過を見てると、奇襲云々より、先に重巡基幹の露払いを突っ込ませてから、 艦砲射撃部隊を入れたほうが順序として良かったんでは無いかと思う。 うん後知恵ですよ。 それに、万一敵戦艦が出てきたら、酷いことになるけど。 でも、狭い海域だから戦艦なんか使えないと言ってるんだから、 こういう手を使っても変ではないと思うんだがね。
719 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/23(水) 21:44:59 ID:???] 10月上旬のR方面航空部隊の奮戦には涙を禁じえない。
720 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/23(水) 23:10:47 ID:???] ソロモン海域は浅瀬や環礁が多く大型艦多数を含む大部隊の展開には不向きであることが燃料不足以外の理由
721 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/24(木) 08:35:46 ID:???] >>717 餓死で文字通り全滅すればよかったとでも? たくさん送り込んで一隻でも到着する確率を上げる以外、 ガダルカナルの将兵を救う道はない。
722 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/24(木) 08:45:38 ID:???] >>715 そもそも、トラックには燃料タンク自体がなかったような。 条約で基地化が制限されていた関係で。
723 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/24(木) 18:53:34 ID:???] ブルネイ原油をぶち込んでました
724 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/24(木) 20:40:41 ID:???] >>722 宇垣さんが日記で「準備不足」とか怒ってるけど、条約がある以上しかたないよな。
725 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/24(木) 20:58:09 ID:???] 大和、武蔵等の戦艦をタンカーのかわりに使ってたらしいな
726 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/24(木) 21:50:24 ID:???] ttp://www11.plala.or.jp/Gang-Ho/index2.html 日本語で米海兵隊についてのサイト
727 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/24(木) 23:11:20 ID:???] せっかく獲った南方の石油も陸軍の管轄で 海軍には回らず、か。
728 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/24(木) 23:14:12 ID:???] 海軍は石油の輸送に興味無しw
729 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/24(木) 23:32:11 ID:???] 日本の対潜水艦駆逐能力の低さも一因
730 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/25(金) 00:56:54 ID:???] >>722 タンクはあるぞ。ワシントン条約失効後に大急ぎで作った。 トラック島空襲の際に破壊されて残骸が今も残っている。 斬減作戦に沿った施設はトラック島に限らず作ってあるが 艦艇の建造と航空機の製造が主で基地整備まで金が 十分投じれなかった。
731 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/25(金) 01:03:21 ID:???] >>730 何万トンぐらいあったの?
732 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/25(金) 01:06:40 ID:???] >>727 問題になってるのは、油そのものより油を運ぶフネの方。
733 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/25(金) 15:18:06 ID:???] トラックはただの泊地
734 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/25(金) 17:56:30 ID:???] 佐藤大輔の小説だと油は結構あったということになっていた。
735 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/25(金) 19:33:43 ID:???] 小説に何の意味があるんだよ。
736 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/25(金) 23:05:08 ID:???] そもそもガ島にどんな戦略的価値があったのか?
737 名前:名無し三等兵 [2008/01/25(金) 23:12:47 ID:me83xUpK] 米豪間の遮断
738 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/25(金) 23:17:57 ID:???] FS
739 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/25(金) 23:25:59 ID:???] FSは無理でも、ガ島に二十六航戦を派遣して通商破壊を行う気だった
740 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/26(土) 16:36:51 ID:???] >>739 それだと、ポートモレスビー、エスピリツサント方面の 牽制、哨戒が限界だがな。 それ以前に、米豪遮断なんて物理的に不可能だ。 仮にFS作戦を成功させたとしても、 船団航路をニュージーランドの線まで下げられたら ほとんど無意味。 政治効果云々という話しもあるが、 当の豪首脳部は開戦前後に、 人口・経済が集中している南東部以外の 国土の大半放棄を覚悟していたくらいだから。
741 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/26(土) 16:59:07 ID:???] >>718 似たようなことを、扶桑・伊勢の前スレで検討してみたんだが、 仮に米艦隊の妨害を排除し、ガ島全飛行場の制圧に成功したとしても、 日本側揚陸地点の物資集積地をエスピリッツやエファテのB-17に叩かれたら、 日本側の優位は長続きしない、と最終的に判定した。 揚陸物資を内陸部へ迅速に輸送出来る、機械化能力が陸軍に無い・・・
742 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/26(土) 17:01:11 ID:???] >揚陸物資を内陸部へ迅速に輸送出来る、機械化能力が陸軍に無い・・・ そんなものは米軍にだってない。
743 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/26(土) 20:28:51 ID:???] >>742 つ軽便鉄道@アメリカ
744 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/26(土) 21:32:51 ID:???] そうだなエスツピットサントからのルーズベルトの定期便でとても維持できない
745 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/26(土) 21:40:33 ID:???] B-17やB-24に夜間爆撃を定期的にやられると事実上対抗手段が無いんだよね・・・。
746 名前:>>745 mailto:sage [2008/01/26(土) 22:06:27 ID:???] は? 零戦 食い残しを月光 問題なしですが、貴様は馬鹿ですか?クルァ
747 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/26(土) 22:13:44 ID:???] >>746 知らないのなら黙ってれば?
748 名前:岩見浩三 mailto:sage [2008/01/26(土) 22:17:31 ID:???] >>734 初期の佐藤大輔の軍事評論の酷さは異常 ま、当該項である『夜襲命令』の小説の状況は42年夏、しかもMIをやってないから燃料的に 成立の余地はあるが、あの大和の装甲の厚さは本人がネタかマジでポカミスか判断に迷うなw
749 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/26(土) 22:32:21 ID:???] B17は昼間でも厳しい!レーダーでもあれば別だが
750 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 00:11:39 ID:???] だから、 そのレーダーを作る 工業資源は(以下略)。撤退の際、破壊されまくりだし。 掘削設備修理できても 船不足しすぎ。 戦争前はどうやって運んでたの? 国内需要が少ないから、戦争前の船舶で間に合ってたのかな。
751 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 00:41:18 ID:???] >>746 夜間に零戦がB17やB24を撃墜した例なんてあったか?
752 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 01:09:26 ID:???] >>748 何を言ってるんだ? あんなの全部軍事的ホラ話に決まってるじゃないか。
753 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 08:35:26 ID:???] >>750 戦前の船舶保有量が約620万トン。 産業を維持するのに最低限必要なのが300万トン。 だから戦争が始まるまでは余ってた。
754 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 11:22:27 ID:???] >>753 その残りの320万トンは陸海軍が基地への補給やら占領地←→本土の物資輸送やら 兵力移動やら上陸作戦やらで使用してんの。 しかも、緒戦から民需用の船舶に食い込む形で陸海軍が徴用していたので、 民需300万トンを満たせるようになったのは実にガダルカナル戦直前という有様。 これもガダルカナルの消耗が始まるとあっという間に食いつぶす羽目になるわけだが。
755 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 18:14:21 ID:???] つまり大和型がタンカーだったらガダルカナル戦に勝てたわけだな。
756 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/27(日) 18:21:59 ID:???] ソロモン海域では零戦は対B17に対して大した戦果を挙げていない。まだビルマの隼の方が対B24に戦果を残している
757 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 18:26:35 ID:???] 海軍の陸上基地航空隊恐怖症があるかぎり いくら油や飛行機があったって勝てん
758 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 18:34:03 ID:???] つまりカージナルスとしてヒゲダンスの偽者興行では大した戦果を挙げていない。 たけし軍団の一員としてバラエティ、情報番組の司会など大いに戦果を残している。
759 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 18:44:15 ID:???] やっぱりミッドウェー作戦で1年分の燃料を浪費したのはきつかったな
760 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 18:49:35 ID:???] >>752 史実も禄に理解してないんだな。 内南洋の根拠地に備蓄した油やそこまでの物資輸送のローテーションは MIが実行されたために滅茶苦茶になってしまった。 開戦一年目の燃料消費が事前の見積もりより多かったのは有名な話(の筈、これも知らないなら ROMから出なおせ)だが、その主因はソロモン戦の長期化、 そして次にMIで大量に艦船を出撃させてることにある。 国力問題は当然の前提だが、 それより一段下のレベルでも致命傷になりかねない失態を重ねたのが実際の姿。 というか適当な評論家のノンフィクション1冊買ってお茶濁した程度なのか? 文献Aには書いてあってもBにはない、 しかもそれが凄く大事な話とか幾らでもあるのに。
761 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 18:54:14 ID:???] >>758 なんだそれw しかしおもしろいなw
762 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 20:32:47 ID:???] >>760 俺は「佐藤大輔の仮想戦記なんてホラだろ」としか言ってないんだがw
763 名前:1 mailto:sage [2008/01/27(日) 21:37:42 ID:???] ここはカオスなインターネッツですね・・・(^ω^;)
764 名前:名無し三等兵 [2008/01/27(日) 21:42:22 ID:yY2BvIEc] >>758 >>761 自演までして馬鹿じゃないのか?クルァw >>756 B17とB24を一緒にすんなよw 豆鉄砲ではB17墜ちませんけど。頼みますよー
765 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 23:01:43 ID:???] >>756 そりゃ米陸軍航空隊が太平洋戦線ではB17からB24にシフトしていったからね。 単純にB24と隼の交戦機会が多かっただけ。 ま、渡辺氏によれば、隼は18年ですら9機でB17たった1機を攻撃しても撃墜できなかったそうだけどね。
766 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/27(日) 23:11:13 ID:???] いやいや私が言いたかったのは隼装備の陸軍航空隊の方が米の4発爆撃機の攻撃方法をよく研究していたということです。
767 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/27(日) 23:25:53 ID:???] 装備で劣るから工夫するしかないやね。 零戦は20mmがあるが隼では12.7mmしかないのだからその分研究もする。
768 名前:名無し三等兵 [2008/01/27(日) 23:34:59 ID:DmuxNT6+] 性能差を考えると隼対B24と零戦対B17はほぼイーブンでは?
769 名前:名無し三等兵 [2008/01/27(日) 23:40:33 ID:yY2BvIEc] >>766 こらこらw 貴様のレス内容はそこまで深くないしょww
770 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 01:13:00 ID:???] ガ島で勝ってたら その先の島取りに行ってたんだろか
771 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 01:19:39 ID:???] ガ島上陸する前の一木支隊は 8月中にガ島、ルンガ、エスピリッツサントを占領するとか楽観視してたはず。
772 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 01:24:01 ID:???] >>770 勝ってもトラックやラボールを叩かれてスルーされてたろうな
773 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 12:49:34 ID:???] >>740 > 船団航路をニュージーランドの線まで下げられたら > ほとんど無意味。 じゃ、パナマを占領しても船団航路をホーン岬回りに下げられたらほとんど無意味だな。 スエズを占領しても船団航路をケープタウン回りに下げられたらほとんど無意味だな。 ジブラルタルを占領しても中部アフリカから陸路でエジプトに出てマルタに行けるからほとんど無意味だな。 ・・・・ってのと同じ位無意味だな。
774 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 12:55:00 ID:???] 極論に持っていって勝ち誇るのはアホの証拠
775 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 13:55:04 ID:???] >>773 それらの提示例に対して、 FSの線からニュージーランドまでは、圧倒的に距離が短いんだけど。 で、史実の米豪連絡航路はおおざっぱに、 ・サモア〜フィジー〜ニューカレドニア(FS) ・トンガ南方 ・ニュージーランド経由 の三本ほどあったんだが。 仮にニュージーランドまで攻略出来たとしても、 インド洋経由も可能だし。 分かっていて書いているのかもしれないが、 スエズ攻略でケープタウン云々と言っているが、 既にマルタ攻防戦の段階で、 エジプトへの補給航路はケープタウン経由なんだが。 しかも一部はギニア湾〜中部アフリカ経由という陸路(空路)も使用しているし。
776 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 15:26:40 ID:???] 要はあれだ。 オーストラリアが心細くなって一抜けすりゃいいんだ。
777 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 15:32:33 ID:???] やっぱクジラか。
778 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 20:11:50 ID:???] 【陸攻陸爆】海軍基地航空部隊【陸戦局戦】 hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1201394901/
779 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 20:28:12 ID:???] 二式単戦でB17を攻撃すると隼とは比較にならんくらい簡単に落せたそうだが
780 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 20:32:54 ID:???] オーストラリアが抜けたところで中部太平洋から攻められたら負け。 今日の視点から見るとアメリカは慎重すぎた。
781 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/28(月) 20:51:51 ID:???] >>780 戦前に「日本人は目が細いから視野が狭く搭乗員には向かない」とか言って舐め切ってた反動で慎重なんじゃない? ガダルカナル前までは日本軍の実態を掴めてなかった一つの証明ではなかろうか。
782 名前:名無し三等兵 [2008/01/29(火) 04:02:18 ID:v3qUAXmc] こんな銃じゃ戦えねえよ。 jp.youtube.com/watch?v=kmOm4c508_Q&feature=related
783 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/29(火) 08:00:54 ID:???] え?性能褒めてんじゃん。
784 名前:名無し三等兵 [2008/01/29(火) 12:29:17 ID:Qr7CXFuZ] こらこら、MIの頃にはヌーメアは一大要衝となっており航空機400機あまりを相手にどう戦う?またポートモレスビーにも300機さらにポートビラに150機。日本の機動部隊だけで勝てる?
785 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/29(火) 13:19:00 ID:???] >>779 あくまで「隼」と比較すればな。 だが「簡単」って文字を付けるのはどうかと思うぞ。
786 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/29(火) 21:33:35 ID:???] >>781 アメリカでも航空基地に機動部隊で攻撃するのは危険と考えていたんじゃないの。
787 名前:名無し三等兵 mailto:? [2008/01/29(火) 23:45:22 ID:???] 陸上航空基地の規模によるんじゃない。日本の脆弱な基地だと空母2隻の艦載機があれば十分ヒットエンドランの攻撃は有効。実際やられたが。
788 名前:名無し三等兵 mailto:さげ [2008/01/30(水) 01:49:47 ID:???] 空母2隻って事は最低でも100機越えるんじゃねーの?
789 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/30(水) 09:51:24 ID:???] ダンピールの悲劇みたいに輸送船団沈められまくったほうがむしろ痛い
790 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/30(水) 10:25:15 ID:???] 何をするにも不足不足で困る。 そこですかさず「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」と切り返すわけだ。
791 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/30(水) 11:33:11 ID:???] 太平洋戦争自体が、戦域が広すぎて日本の国力では決勝点がつかめないんだよ。 一方アメリカは、戦前から本土通商線への無制限潜水艦作戦と機雷封鎖で勝てると 見通しが立っていた
792 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/30(水) 15:21:13 ID:???] ちくしょう、無制限潜水艦作戦なんて条約違反だぞー! と叫んでみても、なんの意味も無いのが戦争の悲しいところ。
793 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/30(水) 21:07:54 ID:???] >>790 そして「足らぬ足らぬは夫が足らぬ」とw
794 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/31(木) 09:58:20 ID:???] 具体的に何条約違反? 確か日本ってハーグ条約改定とかには調印してなかったよね? 捕虜や民間人について色々追加されたとき 我が軍は捕虜になんかならんわ、とか軍部がごねるという異常な事態のせいで
795 名前:名無し三等兵 [2008/01/31(木) 11:00:29 ID:xRareF0W] 赤十字条約だね。1864年締結。
796 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/31(木) 11:40:21 ID:???] 日本もやってるからお互い様さ ってかもはや日米開戦以前から大西洋側では常套手段と化してたしな
797 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/31(木) 11:45:10 ID:???] いや、理屈としてはその条約で禁止されている物資すら民間船や第三国船が運んでいるから これを潰すのは仕方無いっていうのが無制限潜水艦戦の法理論だったはず 実際問題としていちいち戦時に臨検するのは不可能だしな
798 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/31(木) 12:40:46 ID:???] 太平洋戦争では日本軍が中々国際法守るといわず、後になって準用すると宣言しただけだから。 アメリカもアメリカで真珠湾攻撃への報復として無制限潜水艦戦をいきなり宣言。 ただでさえ抜け道たっぷりの国際法がさらにグダグダになった。 一例を上げれば、欧州戦線では赤十字救護員が非武装で堂々と活動できたのに、太平洋戦線は不可能だった。
799 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/31(木) 15:23:10 ID:???] 不可能は言い過ぎ。 赤十字は両軍の臨検を受けつつ活動してる。 本当にどうしようもなく前線化する際には撤収も促進させてるし。
800 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/31(木) 15:53:14 ID:???] 800
801 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/01/31(木) 16:19:40 ID:???] アメリカも41年の前半頃は、「無制限潜水艦戦すんじゃねーよ」「都市を無差別爆撃すんじゃねーよ」 と言っていたが、自分が参戦したら「何それ? シラネ。」だからな。 戦争とは無常なものじゃのう。
802 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/02(土) 08:53:48 ID:???] そりゃ相手がルール破ったのに、自分は守るなんていうのはスポーツの世界の話ぐらいだからな。 目には目を、だよ 仕掛けた日本側が失敗 ルール無用になったら不利なのは国力戦力が低い日本側
803 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/02(土) 12:41:23 ID:???] 正々堂々なんてのはスポーツの世界だけ・・ っていうかスポーツだって薬物とか使ってるしな しょせんは勝てば官軍負ければ賊軍だな
804 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/02/03(日) 13:12:53 ID:???] 結局ガ島戦は日本の国力の限界を露呈したやはり戦前に計画したとうりラバウルを最前線にしていれば無駄に死人を増やすこともなかった
805 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/03(日) 16:44:28 ID:???] ラバウルが最前線だと、休憩、再編成、集積を行う基地がトラックまで下がることになる。 しかも、トラックからの支援は距離的にほぼ不可能。 となると、ラバウルは常に攻撃に晒され、消耗するのは避けられない。 この観点から見ると、ポートモレスビーが最前線なら・・・という気持ちは良くわかる。
806 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/03(日) 16:58:53 ID:???] ということは他スレでも話がでるがやはり第二次MOをやるべきか
807 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/03(日) 23:13:31 ID:???] モレスビーを取れても補給路を攻撃されたら終わりじゃないの
808 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/03(日) 23:36:51 ID:???] 補給なんて無いさ 補給なんて嘘さ 寝ぼけた人が見間違えたのさ だけどちょっと だけどちょっと ボクだって欲しいさ 補給なんて無いさ 補給なんて嘘さ
809 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/02/04(月) 00:25:55 ID:???] 米国がハワイの次に重要と考えていたのかヌーメア、ポートモレスビー、ポートビラこのうち一つでも取れたらいいじゃない
810 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/04(月) 00:40:11 ID:???] >>807 ニューギニアの制空権が確保できていれば、潜水艦や陸上航空機からの 攻撃はある程度阻止できる。 でも、それをなすためにはポートモレスビーへの大規模な補給は不可欠なんだよな。 帝国が主力を投入してでも補給船団を守ることが出来たなら、 ソロモン航空戦を逆の立場で行うことになったかも・・・。
811 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/04(月) 03:31:59 ID:???] 最前線がどこにあっても消耗戦になる事は同じ。
812 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/02/04(月) 08:33:08 ID:???] それをいっちゃーおしまいよ
813 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/02/05(火) 14:52:02 ID:???] MOを全力でやっていればその後展開も変わっていたようだね
814 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/05(火) 17:30:36 ID:???] そりゃ変わってただろうけど、良い方に変わってたかどうかはビミョーだな。
815 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/02/05(火) 20:50:27 ID:???] より悪くなるに1000ペリーカ
816 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/02/05(火) 23:48:27 ID:???] MOがもし成功したらFSだろう
817 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/06(水) 02:37:33 ID:???] FS各島の攻略兵力は、使用できる船舶量から支隊規模が限界と計画されていた。 一方、連合国側が対日開戦後に最初に講じたのは米豪連絡線の守備強化。 FS各島には既に師団規模の守備兵力が配置済み。 FS作戦を実施したら、ガ島戦以上の地獄になるのは確実。
818 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/06(水) 08:16:31 ID:???] 地獄? 天国に一番近い島の隣なんだから天国だろ。多分。
819 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/06(水) 11:20:23 ID:???] >>818 天国っつうか靖国行きは間違いない。
820 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/06(水) 21:28:50 ID:???] FS作戦の兵力部署(珊瑚海海戦後) フィジー 5個大隊(川口支隊+歩兵第41連隊の2コ大隊) ニューカレドニア 3個大隊(南海支隊) サモア 1個大隊(歩兵第41連隊の2個大隊欠)+海軍陸戦隊1個大隊 ポートモレスビー 3個大隊(青葉支隊) FS方面の敵情(17年4月) フィジー ニュージーランド軍8000人、米軍 陸上10人、航空700人(戦闘機25機) ニューカレドニア 米軍 陸上16000人、航空2000人(戦闘機40機) 豪軍 330人 サモア 米軍 海兵隊500人 参謀本部の敵情判断(17年3月) フィジー ニュージーランド軍7000〜8000人、義勇軍等3000人、飛行機50機) ニューカレドニア 3000人、飛行機60機、米豪軍が進駐との情報があるが不明 サモア 米海兵隊750人、飛行機1中隊?
821 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/06(水) 22:57:32 ID:???] ニューカレドニアにはガ島戦の頃には300機以上集結していたことを考えると60は少ない気がする
822 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/07(木) 14:13:20 ID:???] 撤退する時に、泊地に置きっぱなしになっていた物資で宴会やってました。
823 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/08(金) 20:40:55 ID:???] 7 名前:名無し歩兵銃 投稿日:1942/08/25(?) 00:56:54 ID:??? なんでロスケを撃たないで アメリカさんを撃っているんだ? 8 名前:名無し軍艦 投稿日:1942/08/29(?) 22:16:55 ID:??? ソ連の石油積んでアメリカに向かって移動中・・・・ 逆じゃない? 建造されたときは、 ソ連に向かうことを目的に図面がかかれたのに。
824 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/02/09(土) 17:48:17 ID:???] 経済ラバウルから遠くに基地を構えたことが悲劇の始まりか?
825 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/10(日) 17:36:43 ID:???] 経済n結局
826 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/17(日) 11:30:02 ID:???] いやいや。 ラバウルを防衛するには、それよりさらに遠くに陣を構える必要がある。 ラバウルの防備を固めたって限界があるわけで、時間を稼ぐのなら とにかく前線を遠くにやったほうがいい。
827 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/17(日) 17:15:38 ID:???] >>826 つ飛び石作戦でスルー
828 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/17(日) 20:27:12 ID:???] アメリカ軍にだって拠点が必要だろう。
829 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/17(日) 23:59:45 ID:???] >>828 だからニューギニア方面をほっといて中部太平洋から攻めればOK。 実際トラックもラボールも放置されてたわけだし。
830 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/18(月) 00:07:10 ID:???] 当時ガ島にいた人の書いてた日記をテキスト化しました。 ttp://www4.uploader.jp/dl/military/military_uljp00033.zip.html
831 名前:1 mailto:sage [2008/02/18(月) 01:24:20 ID:???] >>830 これはダウンロードせざるを得ないw 編成書いときます。 第三十八師団(昭和17年10月、ラバウル) │ ├師団司令部 │ ├歩兵団司令部 │└歩兵聯隊x3 │ ├歩兵大隊x3 │ │├歩兵中隊x4 │ │├機関銃中隊 │ │└大隊砲小隊(九二式歩兵砲x2) │ ├歩兵砲中隊(1コ中隊につき四一式山砲x4) │ └通信隊 │ ├山砲兵聯隊 │├聯隊本部 │└山砲大隊x3 │ └山砲中隊x3(1コ中隊につき九四式山砲x4)
832 名前:1 mailto:sage [2008/02/18(月) 01:24:45 ID:???] │ ├工兵聯隊 │└工兵中隊x3 │ ├輜重兵聯隊 │ ├衛生隊 ├師団通信隊 ├兵器勤務隊 ├第一野戦病院 ├第二野戦病院 └病馬廠 詳細な編成が載っていないので昭和15年版編成を一部流用した。 (南太平洋陸軍作戦<2>p48 香港・長砂作戦 p70,71)
833 名前:1 mailto:sage [2008/02/18(月) 01:38:51 ID:???] 昭和16年5月22日一部改編版では、捜索聯隊が復帰して その人員資材は歩兵団司令部および歩兵聯隊に転属しています。 野砲兵から山砲兵聯隊へ改編し、また工兵聯隊は行李、器材小隊なしです。 実際にガ島に上陸した部隊の編成となると上記の物とはまた違ってきますが。 >>726 レスするの忘れてましたがそこのサイトはいいですよね。 紹介しようと思ってたら先に紹介されちゃったw
834 名前:半年ロム男 mailto:? [2008/02/18(月) 23:20:29 ID:???] だいたい無駄な長文論説編成転記でスレは終焉を迎える
835 名前:1 mailto:sage [2008/02/18(月) 23:34:19 ID:???] >>834 それでスレが終わるんなら終わればいいじゃないですか。 あなたの珍説を読むよりマシです。 それに半年ロムとかウソでしょう。
836 名前:1 mailto:sage [2008/02/18(月) 23:37:44 ID:???] もう1はこのスレにレスしません。 メル欄がクエッションマークのアラシみたいな人は、 がんばって有益なスレにして下さいね!
837 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/19(火) 02:04:24 ID:???] 1さんいてくれよ 前レスにラバウル守るなら 最前線を前に出す必要はあるとあるんだけど 陸軍はどこで決戦をしようと してたんでしょう?
838 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/19(火) 14:02:34 ID:???] 服部卓四郎はラバウルを視察して、海軍に依存した戦場では戦えないと思って大陸打通作戦を言い出したらしい
839 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/19(火) 18:04:02 ID:???] 究極的には本土決戦以外にないのだが。
840 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/19(火) 22:46:21 ID:???] >>838 対米開戦の経緯の一つが支那事変だが、 あの情勢下で国民党政府の脱落に成功したとしても、 今更米国の継戦意志を削げるとは思えないけどね。 服部とかは、太平洋から迫る米軍をどうするつもりだったんだか。 >>839 本土決戦も、幸か不幸かソ連参戦という 時間的(政治的)制約で成立しそうになったが、 そうでなければ飢餓作戦で日本列島自体が 「ガ島」と化した可能性大かと。
841 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/20(水) 02:14:31 ID:???] 服部はこっちにきたり あっち行ったりするもんな
842 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/21(木) 23:51:35 ID:???] 1が前に書いてた突撃破砕射撃について ttp://www10.atwiki.jp/fsx375/pages/63.html
843 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/28(木) 13:26:04 ID:???] もう亡くなられたけどガ島帰還の方は忘れられないね 当方三十路後半だけど十五年前ぐらいに家の事でお世話になった 非常に温厚な方で家族思い、祖母と旧知の方と偶然縁戚関係だった 一人用の塹壕の話、餓死寸前まで追い詰められた話、当時は黙って聞いていたけど 今思い起こすといろいろ聞けば良かった ただその方の発する言葉は非常に温かみがあり重みがあった ガ島を知る戦争経験者は酷評するけど、その方は恨み辛みを重ねるより 如何に時局を見極めるのが必要なの説いてくれた 大隊規模一万人、帰還できたのは400名ほどときいたがどこの部隊か忘れてしまった
844 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/02/29(金) 02:40:07 ID:???] 平和に生きられるのは幸せなことだなと。 さて、規模がそれだとすると第38師団ではなかろうか。 ガ島からはもっと多くが撤収できてるだろうけど、その後もソロモン戦域に残ってボロボロになる。 中部地方出身の方なら第38師団、東北地方出身の方なら第2師団の可能性が高いと思われる。 帰還人数からすると第35旅団(川口旅団)が近い気がする。 第124連隊基幹なので福岡出身の方なら多分そう。
845 名前:名無し三等兵 [2008/03/23(日) 13:05:16 ID:GmT2nbou] あげ
846 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/03/25(火) 00:34:09 ID:???] 相変わらずくだらないスレだな
847 名前:名無し三等兵 [2008/03/25(火) 02:52:08 ID:iqEaXsJP] ガダルカナルタカ
848 名前:名無し三等兵 [2008/03/30(日) 18:52:02 ID:iXBy2XcV] なんでそんな芸名になったの?
849 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/03/30(日) 23:56:52 ID:???] ガ島戦とは、戦略的に全く意味をなさない島に中途半端な飛行場を建設したことに始まったがそもそも日本軍の作戦計画にはなく、手持ち無沙汰で行った作戦、結果がすべてを物語っている
850 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/31(月) 10:32:20 ID:???] >>849 と言うか米軍に上陸されて防衛不可が判明した時点で撤退命令出せば済んだ問題 作戦計画云々だけならイタリア軍のシチリア島撤退作戦と同じで適当な潮時で終焉してた 戦術的撤退を認めない日本陸軍の後進性に全ては起因する なんでわざわざ赤軍と同じ真似をするかね
851 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/03/31(月) 12:05:28 ID:???] 》850 いやいや私のいいたかったのは十分な時間と人材を使い練り上げた計画を安易に変更追加するとろくなことは無いことです。北アフリカ戦線やガ島・MIなどはまさに愚策
852 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/31(月) 20:04:09 ID:???] >>851 真珠湾作戦もその傾向が存分にあるな。 どうも立案を始めた頃の参加予定空母が2隻だった事を考えると 真珠湾の重油タンクを吹き飛ばすだけの作戦が元だったようなフシがある。 いつの間にか作戦の趣旨が別物に変貌して正規空母6隻で停泊中の戦艦撃沈に変更 成功したから結果オーライだが危険性が三重四重に積み重なる薄氷作戦極まりない
853 名前:名無し三等兵 mailto:age [2008/03/31(月) 21:00:11 ID:???] 》852 そのとうり、行き当たりばったりの作戦の感はぬぐえず事前の図上演習でも最悪空母全滅よくても4隻撃沈又は大破の結果がでたにも係わらず山本のわがままで強行!
854 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/03/31(月) 21:14:03 ID:???] ここはよい軍令部の愚痴スレですね。