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太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング



1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/03/17(日) 16:41:58.36 ID:orhoyr4g0]
ドイツが降伏した時に日本も降伏するべきだった、そうすれば原爆
投下も避けられたかもしれない

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/15(土) 00:10:38.66 ID:+QM6X1IDO]
やはり、愛新覚羅溥儀を暗殺して満州に動乱を起こして、泥沼の支那戦線から
それを名目に陸軍部隊を満州へ撤収させる。
日本軍を共通の敵としていた国共合作が崩壊し、支那で再び国共内戦が勃発。
支那共産軍が勢力を拡大して行く。

更に英印のボンベイを空襲して英国を焦らせた上で、米国へ対日侵攻を早める様に要請させ
支那大陸の赤化による米国の対国民党投資や権益の危機を米国に悟らせて
米軍の中部太平洋方面への侵攻を早めさせる。

それに併せて日本軍は戦線を縮小させる為兵力を温存しつつ計画的に南方占領地から撤退。
トラック泊地も放棄して、絶対国防圏のマリアナ〜パラオラインまで引いた上で
マリアナ諸島、特にサイパン島とテニアン島に強大な地下要塞を構築。

準備不足のまま前進して来た米軍上陸部隊と米海軍機動部隊をマリアナ決戦で殲滅。
これにより日米講和を申し出る。

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/15(土) 01:28:11.29 ID:cS8qcY490]
>>71
>支那共産軍が勢力を拡大して行く。
それはどうだろうな。中国共産党が国民党に勝てたのは、8年の勢力養成時間と、ドイツ降伏後のソ連の全面的支援があったから。
早めに国共内戦が再開したら、国民党が勝った可能性が高い。

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/15(土) 17:45:42.68 ID:Grhko2bGO]
一番いいのは、日本軍が国民党軍を軍事援助して共産党軍を壊滅させてれば、その後の戦争や諸々の問題も起きなかったんだけどね

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/15(土) 20:11:34.44 ID:cS8qcY490]
いや。
中国が統一されれば次に来るのは列強排斥、主権回復闘争だよ。
それが解ってるから、共産党が滅亡寸前のタイミングで満州事変起こしたわけだ。
結果、共産党も生き延びた。
一番良いのは、そこでそれ以上手を出さずに、永遠に国民党と中共を争わせ続ける事だった。

もっとも、大陸の政情不安が続くわけで、軍需以外の市場の拡大も望めなくなるわけだが・・・

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/15(土) 21:15:08.27 ID:+QM6X1IDO]
支那を20ヶ国位に分裂させれば良かったのでは?

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/15(土) 21:19:11.96 ID:cS8qcY490]
そこまで行くと、軍需も購買力がなくなるから市場としての旨みがねえ。

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/15(土) 21:44:05.95 ID:Grhko2bGO]
春秋戦国時代

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/15(土) 22:03:05.78 ID:uMzXMVnU0]
>>75
日本のアイデンティティが「和」であるなら、中国のアイデンティティは「一」(統一)だとか。

だから、分裂は何があっても許されない。DNAに刻み込まれているレベル。

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/16(日) 03:44:30.23 ID:w6NDBSFhO]
好みの問題は各々あるのだろうが、現代の溌剌とした韓国人女性とは違い、
顔の整形手術は無く美容術も皆無、南方のアジアとは違い天然の美形は稀で、
公平に見ても、正直なところかなりの不細工揃いであった当時の半島の女性たちに、
わざわざの強制連行(?)に値する迄の魅力ある女性がいたとは到底考えられず、
実際問題あの当時の半島在住の女性達とは、容貌面で酷く不器量だっただけではなく
日本人が昔から苦手とし一番嫌がるところの不衛生さ極まりなかったのが
口答の伝承だけでなく記述としても色々と残されていて、
可能である様々な選択肢の中から敢えてその人材層を求め
尚更に無理強いで連行していくのだとしたら、それは今で言うところの
所謂スカトロ好きな性嗜好の人達ぐらいしか考えられないのだけれど、
文化風俗の多様性はまだ無く(認められず)日々ひっ迫していた状況であるあの戦時さ中に
そんな個別の嗜好分野が許され幅広く需要が有ったであろう筈もなくて、
他の現実的な面から色々と冷静に考察してみたとしても、
物事を形成する上で必須となる優先順位とことの必然性からして
当時は生まれつき同じ日本人であった半島の女性達への強制連行ほか云々の話には
初歩的な点からも矛盾が多く余りにも無理があり過ぎで、
それは今の韓国では客観検証を含め疑うことは一切許されない共通の踏み絵として存在し
韓国人として理屈抜きの社会正義として蔓延る反日アイデンティティーという
極めて宗教性質の虚構プロパガンダかつ悪質なロビー活動そのものである事が
一番の本質としてより一層に明確になる。



80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/16(日) 03:54:09.40 ID:CLUfzty10]
>>65
1945年5月の時点で、ドイツも勝手に講和してるけどな

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/16(日) 05:04:24.03 ID:XAhAgDc90]
>>80
あそこまでやってれば選択の余地がないので、後世に条約破りとは評価されない。

ナチスドイツは、それ以外の条約を破りまくってるので信用度0だけど。

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/16(日) 08:07:52.23 ID:XkbfYRw2O]
>>80
首都ベルリンが占領され、最高指導者ヒトラーは死亡、後継者デーニッツは逮捕されたんでこれはしょうがない

イタリアはシチリア島占領されただけで降伏した

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/16(日) 13:03:37.85 ID:ID/uPP4h0]
>>37
>長岡のこのアホの存在が、あまりにも痛すぎた。

河井継之助といい、長岡出身者は、地元を焦土にする調子者の馬鹿ばかり。

84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/16(日) 17:17:42.04 ID:IkN9QTEt0]
>>83
いつもこんな書き込みを延々とやってる人物のようだが、
下記の症状が見られるな。この方の書き込みは。

この症状は○○症という精神疾患のそれに極めて似ている。
一度、精神科医に見てもらいなさい。

1)妄 想
誤った考えを、根拠もないのに確信している状態。
説得したり、誤りを証明して見せても、その考えを変えることはできない。
2)考えがまとまらなくなる
考え同士のつながりが悪くなり、何を言おうとしているのかが、わかりにくくなる。
何を言いたいのかさっぱり理解できない。
3)幻 覚
五感を刺激するものがないのに、あるように知覚する幻覚。
聞こえるはずのないものが聞こえる、幻聴。
4)行動障害
興奮して騒いだり、独り言を言ったり、おかしくもないのに笑ったり、あちこち歩き回ったりする。

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/16(日) 17:25:51.01 ID:IkN9QTEt0]
>>83 一度
陸軍側の書いた日誌でも読んでみてはどうか?
例えば参謀本部戦争指同班の機密戦争日誌など・・
ま、海軍側も似たようなもんだが、
当時の新聞も政府も天皇も
世界情勢の捉えかたがどの程度のものだったか、調べてみてはどうだ?

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/17(月) 00:28:10.88 ID:xCfSK4+iP]
なんで真珠湾攻撃やったのかなあ。
黙って石油取りに行けば良かったのに。
そこで攻撃してくる奴らを殲滅すれば良かったのに。
んで石油貯めこんだら、講和。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/17(月) 09:07:35.41 ID:9DZ6q0BJ0]
スターリンが原爆の情報とか日本降伏のタイミングを読み切って参戦
準備してることを考えると、日本の首脳は火事場泥棒に停戦仲介を依頼しようと
してた、とんでもないマヌケ集団だったな

しかも、なんもソ連の情報取れなかった駐ソ大使佐藤尚武は
戦後も外交官として普通に活躍してたというお粗末っぷり。

無能な奴をクビにできない、無能な奴の立場を外部から徹底的に守ろうとする
日本の組織体質は今も健在だ。

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/17(月) 11:32:11.30 ID:4TwseMo80]
1 フィリピン陥落後
2 沖縄戦で米軍上陸後

この二つだが、理想はフィリピン陥落後で、遅くても沖縄上陸の5月中に降伏がベストだろう。

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/17(月) 17:38:49.95 ID:dkXn4QpC0]
>>86
陸軍もアメリカ領を奇襲攻撃してますが・・・。
12月8日にです。
フィリピンとグアム島を攻略しています。

陸軍独自に
8月13日に12月上旬にすでに計画していました。


ハワイがあろうが無かろうが関係ないんですよ。



90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/17(月) 18:57:35.30 ID:nMA4Sdj80]
>>86
>なんで真珠湾攻撃やったのかなあ。
まともに戦うより、寝込み襲う方が効果が高いから。

>そこで攻撃してくる奴らを殲滅すれば良かった
それが出来るとは限らなかったから。
全戦力を油田に配すれば本土が空になる。
かといって、分散してしまえば各個撃破される。

>>88
>1 フィリピン陥落後
このタイミングで降伏できるほど軍部の統制が取れているなら、最初から戦争になんかなってないよ。

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/17(月) 20:03:57.90 ID:U8cMOSbs0]
日本の当時の政治情勢を考えると勝って講和はありえない。
米国の出す条件を受諾できるはずない。
確実に真珠湾攻撃の責任者の処罰と損害賠償請求される。
米国西海岸上陸でも出来れば可能性あるけどw

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/17(月) 20:13:45.70 ID:Xx5d2TPBO]
満州の大慶油田を発見出来ていたら展開は全く変わっていた

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/17(月) 20:25:32.00 ID:trwfsiY80]
優位性あった序盤戦で太平洋艦隊破れればまた違ったかもな
>>83
河合は一応寡兵で大軍何度も撃退してるし、一度奪われた城奪還したりもしてるけどな

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/17(月) 20:57:25.55 ID:AY5adG5Q0]
>>89
アメリカ領を攻撃する3時間前に、イギリス領のマレーに陸軍が上陸してますがな

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/18(火) 00:08:14.97 ID:5qL9+Yqq0]
>>86
よくそんなこという連中がいるんだが・・
日本が守るべき場所は、日本列島だけじゃないぞ。

まず、
@内南洋といわれて、日本が統治していた委任統治領は、
現在のパラオ、北マリアナ諸島(サイパン島、テニアン島、ロタ島)、ミクロネシア連邦(ポナペ、
コスラエ、チューク)とマーシャル諸島(マジュロ、クエゼリン、ジャルート)のことである。
サイパン支庁、パラオ支庁、ヤップ支庁、トラック支庁、ポナペ支庁、ヤルート支庁があった。
おおよそ北緯0度〜20度、東経130度〜170度の範囲。
10万人以上の日本人がこれらの地域に移住していた。

これらの領土を、どうやって守ることができるか・・・。

A石油や資源地帯を確保した後に、ここから日本本土に送る必要があるが
広大なシーレーンを攻撃されたら日本の勢力では対応不能。

B敵は東のアメリカだけではない。
西からはイギリス、南からはオランダ、オーストラリア
北からもアメリカが・・・・。
これらの敵がが、いつ来るか、どこに来るか?
同時に複数の場所から来るか?

これらを考慮すると、防衛は無理。

しかし、このままでは経済封鎖によって、
日本は何もせずとも破滅する、
ドイツが勝って、イギリスが屈服するかもしれない、欧州もドイツの勢力下になる、
そうなればアメリカも参戦はしないだろう・・・という可能性がある、
だから、その可能性に、藁にもすがる思いで開戦をエライ人々が決めたのだ。

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/18(火) 06:05:13.91 ID:o/+LlGIL0]
>>95
>敵は東のアメリカだけではない。
>西からはイギリス、南からはオランダ、オーストラリア
>北からもアメリカが・・・・。

だから最初から周り中を敵に回すような馬鹿なまねをしなけりゃよかったわけなのだが。

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/18(火) 06:24:00.12 ID:CYIp442O0]
対米戦争を御前会議できめたじゃん?
それより中国から引き上げるしかなかっただろ

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/18(火) 06:26:00.41 ID:CYIp442O0]
さらに言うと日本が参戦したときはバトルオブブリテンに負け、バルバロッサ発動
ドイツはじめつの道を歩んでいた

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/18(火) 08:43:24.04 ID:3l/3/qeQ0]
陛下が明らかに戦争反対の意思表示をしても、
東條内閣で戦争に勝てる見込みが全くないという結論が出ても、

それでも戦争始めたんだから、
降伏すべきタイミングで降伏できるコンセンサスが取れるわけがない。



100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/18(火) 09:03:31.08 ID:ANbyFo5vO]
どうせ戦争するならもう一年早くやるべきだった
ヒトラーが要請したようにさっさとシンガポールに攻め込めば良かったんだよ
日本の早期参戦があればヒトラーはソ連侵攻を思いとどまった可能性あるし
アメリカも準備が整ってないのですぐに参戦はしてこないだろうしね
そして東西で戦わねばならないイギリスは講和するしかなかろう
まあソ連がまたどさくさに紛れてインド方面に火事場泥棒するかも知れないがそこは目をつむるしかない

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/18(火) 19:40:29.81 ID:x8yKs5oW0]
どこ攻めるか?
まずは北でしょ!w

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 02:51:23.64 ID:NWPnltG8O]
すげえwww
それだよ!その感覚だよww
俺もそんな発想になりてええwww
その自由さがいいなりね!

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 09:55:03.88 ID:Ml7EwgsL0]
>>50
だったら沖縄は帰ってこなかったな

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/19(水) 15:26:28.44 ID:oI1yJm5K0]
真珠湾攻撃に絞っても、対米戦をもっと有利に進めて講和に持ち込む機会はいくらでもあった。

まずは在米日本大使館の職員が前日のパーティで飲み過ぎたために宣戦布告が遅れた事。
これで米国中が日本憎し!リメンバー・パールハーバーとなってしまった。
当時の米世論は戦争反対だったからして。

次に真珠湾攻撃・第三次攻撃隊を送らなかった事。
ドックや石油備蓄施設、その他重要な軍事施設を丸々無傷で残してしまった。
これらを完全に破壊しておれば、ハワイは基地としての機能を失い、太平洋の覇権は我が国のものとなっていたであろう。

第三次攻撃を具申した飛行隊長を無視した南雲忠一は指揮官の器ではなかった。
その後、太平洋の至る所で、日本海軍は何度も決定的なチャンスを逃した。
これらはすべて指揮官の決断力の無さと勇気の無さから生じているのである。

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 16:19:40.03 ID:xeKgyGRS0]
つ、釣りだよな、これ(´・ω・`)

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 18:17:42.51 ID:oI1yJm5K0]
しかし近年、「この戦争は開始してもほぼ確実に負ける。がこの段階まできては現実的に対米開戦は不可避だから、
開戦の責任をすべて東條に押し付けて東條一人を悪者にし、
敗戦後の天皇と皇室の安泰をはかる」というふうに木戸が考えたのではないかとする説も登場している。
対米戦争そのものが木戸の策略の過程だったというわけである。
もしこの説に従うなら、木戸の目論見はある意味で完全に成功したといえよう。
第二次世界大戦初期は東條内閣を支えたが、戦局が不利になると和平派重臣と提携して東條を見限り、和平工作に傾倒する。
東條内閣瓦解後の戦争末期には、
重光葵と2人で天皇の「鶴の一声」による終戦工作を行い、昭和20年6月には和平方針案の「木戸試案」を作成、
鈴木貫太郎内閣の面々や陸海軍に和平方針を説いて回るなど、いわゆる「聖断」工作を進め、和平派の中心人物の一人として動いた。
「木戸試案」を徹底抗戦を主張する陸軍に納得させたことで和平への動きは大きく高まることになった。
このことから、
本土決戦派の間では木戸を暗殺する計画が持ち上がり、
8月15日未明、横浜警備隊長であった佐々木武雄陸軍大尉を隊長として、横浜高等工業学校の学生らによって構成された「国民神風隊」によって、
平沼や鈴木と同様に、自宅を焼き討ちされるという憂き目に遭った(宮城事件)。
東京裁判

極東国際軍事裁判(東京裁判)では、昭和天皇の戦争責任などに関して、自らの日記(『木戸日記』)などを証拠として提示した。
日本語で372枚にも及ぶ宣誓供述書で「隠すところなく、恐るるところなく」、
いかに自分が軍国主義者と戦い、政治的には非力であったかを述べ、当時の政府や軍部の内情を暴露して天皇免訴に動いた。
しかし、結果的には連合国との開戦に対して明確に反対しなかったことから、イギリス代表検事であるアーサー・S・コミンズ・カーからは、
「“天皇の秘書”であるなら、親英米派であった天皇の意向に沿って行動するのが道徳であろう」として、「不忠の人間」であると強く批判された。
結局、木戸の日記や証言は天皇免訴の決定的証拠にはならず、東條の証言によって天皇の免訴は最終的に決定することになった。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 19:33:01.59 ID:0fI3RTwP0]
>>106
東久邇宮に組閣させるって案もあったのに東条に大命降下した経緯については
開戦責任を東条に取らせるって意図があったんだろうな。
開戦不可避ってのはその頃の判断だろうけど。

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 23:29:46.55 ID:FKaFO+CvO]
>>104
このときの駐米大使館職員の内二人が戦後、外務次官になってる日本なんだよね。
米英の論功行賞なんだろうね。

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/20(木) 00:22:34.59 ID:VWfQhOBJ0]
>>108
日本の将官はほんま糞



110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/20(木) 15:40:48.12 ID:3IGlDwWS0]
>>106
次に南雲忠一によるMidwayでの魚雷から陸上用爆弾への換装。そしてさらに魚雷への再換装。
これが大きなミスとなった。
陸上用爆弾でも何でも先に敵空母を叩いて置けば良かった。

さらに「赤城」が敵爆弾を受けて炎上している最中、兵たちを置いて南雲忠一以下司令官が我先にと艦首から退艦したのだ。
まるで戊辰の役で兵を見捨てて江戸に遁走して松平容保のようである。

日本という国は尽くこのようなのである。

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/20(木) 17:21:59.15 ID:3IGlDwWS0]
1941年、開戦した年の日米の国力差


人口(万人)
日・・ 7,200
米・・12,900

兵員(万人)
日・・・170
米・・・540

原油生産(万Kl)
日・・・・・30
米・・19,000

鉄鋼生産(万トン)
日・・・430
米・・8,100

商船造船(万トン)
日・・・21
米・・103

航空機(千機)
日・・・5.1
米・・26.3


こういう国と戦争しちゃったから

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/21(金) 10:56:12.92 ID:sSKn+4bZ0]
もし対米戦を回避出来たとしたら、今とどっちが栄えてるだろう?

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/23(日) 00:14:42.69 ID:nmRwXltH0]
>>104
実は陸軍の瀬島さんが文書の第13部を抑えてたという説があるのですが・・・

114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/23(日) 16:43:46.82 ID:c54MzNYk0]
8月15日お盆の中日に戦争をやめるほかなかった。

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/23(日) 22:44:38.05 ID:D92wa0460]
コミンテルの瀬島に「さん付け」はいらん!

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:TptSLKMS0]
>>115
>コミンテルの瀬島?

素人作家のトンデモ本でも読んだか?

117 名前:フライング・タイガース [2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:dvoEzPmJ0]
ハルノート(案)であったのを外務省が(案)の字を消したとの説あり

ハルノートを受け入れ表明だけしてうだうだぐずぐず時間をかけて
あれが無いからできないとかこんな事情で進まないので金呉れ助けてくれとかやれば
米帝はどういう態度をとったのか 特にソ連を何とかしてくれと泣きついたらどうしたか

(米帝はともかく日本を叩くのが目的でハルノートはその手段との説もあったが)

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:RuFMwqwK0]
>>117
ハルとルーズベルトは日本の乙案が最終交渉案だったことを知ってたわけで
少なくとも乙案に対する対案を出さなければ日本が実力行使することを分かってた。
だから国務省では対案である暫定協定案がまとめられていた。
その暫定協定案を出さずにハルノートを出したってことは交渉妥結の方針を放棄したってこと。

別に米国が日本を挑発して云々の裏口参戦説を支持するつもりはないけど
日本がハルノートを受け入れる可能性は万に一つも無かったし、
米国もそれを知ってハルノートを出してきたのは事実。

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:OVx61i7S0]
米国は外交暗号を解読して日本側の手の内をすっかり承知していた。
日本はほとんど米国の暗号を知らなかった。
あるていど解読できていたと云う説もあるが、それならあんな惨めな外交結果にはならないはずだろう。
米国は戦争の原因を自己から眼をそらすことはできない。

また、日本の戦争指導体制は、奇妙なことに、政治・外交・軍事の全情報がある一点に集約していたのに、
残念ながらここが、まったく機能しておらず、単なる情報の貯金箱でしかなかった。
米国も全情報は大統領に集約されていた。そしてそれら情報を解釈し適切な指示を出すことができた。

この頂点が発揮し得る機能の制度による差、そして力量の違い。
戦争に至った原因も、戦争を終わらせることもできなかったのも、これに尽きる。(当時も、勝てないということは子供でもわかっていたこと)

しかし、今、誰もこのことを問わない。
問うことができない?というのが正しいのか・・・
そして、命令によって戦争に赴いた軍人たちを非難誹謗している。



120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:I6UplSq+0]
ルーズベルトは国家予算の1/3を原爆開発に割くなんていう
常識はずれのとんでもない大物だったから、当時の日本にどんな奴がいたって
太刀打ちできなかったろうよ。

ルーズベルト夫人も大物で、夫がやった日系人隔離政策に真っ向から反対して
日系人収容所訪問したり、おおっぴらに反対運動のリーダーしてたってんだから、
こんな肝のデカい奴らに基本的に小物しかいない日本人が勝てるわけないよ。

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:vWtckOkj0]
元々機動部隊はインド洋攻めるか、太平洋艦隊と戦うかあったわけだが
まあ最期は陸軍でブロック制圧せんといけんわけだからな
マリアナ辺りからは物量戦の海で戦い挑むより
陸戦メインに持ち込むべきだったんじゃね?
戦線広げすぎずに取った南洋諸島やフィリピン辺りまで要塞化してカウンターアタック
その間の外交で中国と戦争やめソ連に仲介頼む
ソ連に降伏頼もうとした時はもう敗北確定的だったしな

122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:MXJZ20zY0]
>>112
対米戦回避っていうより
日中戦をどう防げたかor終わらせられたかの方がより好都合かなと。
トラウトマン工作が成立してればね。
近衛はアホ★

今の人口の10%前後は外地その他に居住として
日本人が満州に800万人、支那各地に100万人、朝鮮に100万人、台湾に70万人、
樺太に50万人、南洋に30万人、東南アジア各地に100万人
って所かな。

国家予算の3割が軍事費である以上、高度経済成長は無い。
民衆は貧しいままでブラジル等への移民はもっと増えてたはず。
戦後の学制改革も無いから中卒の集団就職も当然ない。
集団就職組が居なければ、東京はここまで過密していない。
内地人口1億1千万人届かないくらい、東京府の人口は700万人くらいじゃないか

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:Jqkk2HwbO]
ドイツと一緒に日本がソ連を東西挟み撃ち攻撃してたら良かったのに。
北樺太と沿海州を日本領土へ併合した上で、バイカル湖以東に白露人の国家を樹立させるべきだった。
外蒙古も人民共和国政府を潰し、チンギスハーンの子孫による蒙古王国を樹立していれば…

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:b/I1yjdlO]
ノモンハン事件での苦戦の結果、軍の方針は対ソ戦を避け南進論へ

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:Ohhd5L0k0]
>>100
>>日本の早期参戦があればヒトラーはソ連侵攻を思いとどまった可能性あるし

ないと思うね。
ヒトラーの「我が闘争」を読んだことがあるが、ソ連への侵攻は、なにがあっても絶対にやると思う。

  生物には「生活空間拡大」という本能がある。
  人類もその例に漏れない。
  したがって国同士の戦争はなくならない。
  国家とは、戦争をするための道具である。

ヒトラーは、こういう考えでソ連に攻め込んだのだ。

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:8av/4Ty90]
ソ連がフィンランドに苦戦した為弱いと思ったんじゃね

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:VzW5ZVQtO]
ロシアには零下40度の「冬将軍」がついている

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:F0fQRR020]
しかしフィンランドの冬元帥の前には無力だったなw
軍団規模の大遭難とかなかなか見られない。

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:xpv649dM0]
>>123
日露戦争やノモンハンで日本軍は苦い思いをした経験から
本当は対ソ戦に積極的になれなかったと思う
だから独ソ不可侵条約は心情的に渡りに船だったんじゃないかな



130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:sJCKQ9Wd0]
>>124
それだったらまだいいんだけどね。
現実にはそもそも南部仏印進駐で禁輸されるとは松岡以外誰も思ってなかった。

最初から北進してればよかったのに。ノモンハンの結果などを見る限り、
ソ連軍も壊滅しているから、
極東ソ連軍を悪くても相打ちには出来る。
モスクワ救出ができなくなるからソ連はわりとやばかったのに。

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:L1Dyp3510]
北進も南進もする必要なかったんじゃね
そもそもソ戦領に攻め込む考えは無かったろう
南進なったのは蒋介石政権との争いでなったんで
石原莞爾にしても満州維持が目的で、ソ連はいずれ崩壊するんでないかと見てたわけだし
ドイツが突如攻め込んだのは奇襲なわけで

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:L1Dyp3510]
>>126
ヒトラーの時は元々もう恐慌状態だろい
それ軍事で立て直したが外貨不足で攻め込んだんじゃねーの?
巧みな弁舌だけでオーストリアとチェコ一部取ったしw

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:PLJRt2Ob0]
>>132
ヒトラーの戦争は外国建ての債務を踏み倒すための戦争だからろくな展望なんかないよ。
日本はドイツとの同盟において英米とは対立しない、防共のための同盟と言って
反対派を黙らせたが歴史は結果のとおり。その後の終戦工作におけるソ連の仲介
をあてにしたように潜在的なソ連シンパシーが日本にはあったように思える。

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:94TAujjn0]
ソ連にすがりたいっていう信仰みたいなのは停戦を望む知識人・指導層に強く
あったという当時の要人の記述は何かの本で読んだことがある。

当時の世界で最も邪悪な存在だったスターリンという人物を、よく知りも
しないで頼ろうとしていた日本の指導層の浅はかさが憐れでならない。

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:vD7wo7Xg0]
ソ連シンパシーも何もどちら陣営にも属さず漁夫の利狙ってたのはソ連くらい。
アメリカなんかは、ヒトラーの政策ぱくってソ連も引き入れた。
ソ連頼った時は、アメリカが陣営に引き入れ敗戦確定。
米英とは、満州をめぐり対立してた。
ソ連を同盟関係に引き入れようとしたが、その後ドイツ攻め込んだから歩調合せて攻め様案も出たんだろうな。

136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:sEy8lgGa0]
最初は死戦になるけど、フィンランド救援のためという名目で
ソ連と戦争に突入したら米国の反応は面白いだろうなw

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:VL8LlwGO0]
>>133
宣戦布告してきたのは英国からであってドイツからじゃないぞ。
フランスは英国に引きずられて参戦だからほんとやる気なかった。
英国の宣戦布告はヒトラーにとって予定外。
ほっとけばチェンバレンの想定通りにソ連とその後戦争してる。

外債踏み倒しの為とかはデマだよ。
>>131
日本にとって防共は国是みたいなもんだよ。
石原莞爾にしてもソ連と戦うために満州とったんだし。

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:p5qUYjkH0]
>>137
>宣戦布告してきたのは英国からであってドイツからじゃないぞ。
それまでに、協定や条約無視してドイツがイギリスの同盟国を散々に侵略してたからね。
特にポーランドに関しては手を出したら戦争になるとはっきり警告を受けてた。
前後の事情無視して、宣戦布告の瞬間だけ抜き出してくるのは悪質な印象操作。
明らかにドイツから喧嘩を売っているんだよ。

>英国の宣戦布告はヒトラーにとって予定外。
ヒトラーが読み違え、そうあってほしいと思い込んだだけ。
ラインラント進駐以降、どの段階でも国際連盟通じての制裁や、英仏の宣戦があっておかしくない状況だった。

>外債踏み倒しの為とかはデマだよ。
いや、実際に、債務(一次大戦の賠償金)不払いを実行してるが。

>日本にとって防共は国是みたいなもんだよ。
国内的には確かに共産主義を弾圧したが、対外的にはむしろ支援する側だったんだが。
日露戦争ではレーニンに資金援助。
満州事変で国民党の包囲戦の足を引っ張る。
日中戦争でも国民党ばかり狙って共産党はほとんど放置。
毛沢東に日本のおかげで国民党に勝てたと言われるほど。
勢力圏拡大のための単なる口実に過ぎんよ。

>石原莞爾にしてもソ連と戦うために満州とったんだし。
は? アメリカと戦うためと石原莞爾は言ってるが?
ソ連はほとんど眼中になし。

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:VL8LlwGO0]
>>138
ヒトラーは英国が宣戦布告してくるとは思わなかった。
ヒトラーはそもそも英国と戦争をするつもりもなかった。
なのになんで外債踏み倒しのための戦争になるの?
ヒトラーの想定通りなら戦争にならないから外債踏み倒せないよね?
つか外債踏み倒すならそのまま不履行宣言すればいいだけだろ。
お前の悪質な印象操作でありただのデマだろうが。

>いや、実際に、債務(一次大戦の賠償金)不払いを実行してるが。

踏み倒しのために戦争をしたわけではない、OK?

>前後の事情無視して、宣戦布告の瞬間だけ抜き出してくるのは悪質な印象操作。

第一次大戦によって解体されたのをもとに戻しただけだな。
それに回廊の設置に反対していたのはポーランドだが?

>日本関連。
それは結果論にすぎんな。
シベリア出兵は何のために行われたか、満州事変は何のためか、
中国をさっさと征服しなかったのはソ連に備えていたからでしかない。
最終目標はソ連なんだから。

満州事変は蒋介石が日本の権益を認めればいいだけの話だった。
日中戦争の時の中国の代表は蒋介石だよ。毛沢東なんてだれそれ?なくらいドマイナーな人物。
実際何度も蒋介石に共同防共を提案している。

>は? アメリカと戦うためと石原莞爾は言ってるが?

対中戦争に物資取られるのでソ連に備えている石原は大反対だった。
ソ連が崩壊とかいうのはスターリンが死んだあとの話だろ。
最終戦争はまだまだあとの話。



140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:N7k7HiP50]
>>139
>第一次大戦によって解体されたのをもとに戻しただけだな。
 それに回廊の設置に反対していたのはポーランドだが?

完全にヴェルサイユ体制打破を唱えたヒトラーの言い分でしかないな。
国際秩序完全無視の行為をどうして擁護できるのか。理不尽だとか言うなよ。
賠償金の減額は交渉で掴んだんだぞ。交渉など最初からする気もない
ナチ擁護などジョークでしかないな。

満州事変後、日本が中国相手に外交で優位に立ち国連にも復帰出来たとかいうのは
蒋介石が共産党を攻撃した期間を過大に見た妄想に過ぎんよ。蒋介石が共産党を
敵視したのは抗日ナショナリズムが共産党の利益にしかならないとわかったから
そう行動しただけで、これに日本が付け入ることが西安事件を引き起こしたことを見れば
蒋介石が満州国を承認だの防共だのは五族協和や大東亜共栄圏のように妄想に過ぎんよ。
毛や蒋に目を奪われすぎて中国人のナショナリズムを軽視しているようでは
歴史とは言えん。

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:LUy4fdfk0]
真珠湾の後にそのままハワイを占領して、
和平交渉が良かったのでは?

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:6oaEQ0Eg0]
中国人にナショナリズムなんてないよ。
あいつらは自分達がよければそれで満足する。
日本統治下に逃げていたのが中国人だ。

今でも官僚は財産をドルにして外国の銀行に預けて、家族は欧米に留学や移民させている。

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:hwvHG/z50]
最終戦争論って文明観だろ。あれ目的という訳でもないだろう。
世界恐慌後ブロック経済作ろうとしぶつかったんだろな。
ナチスは東欧に広げようとしたが、ポーランド行った所で西から宣戦布告。
当時中国、ソ連、アメリカと対立してたから別にどこが目標とか無いだろう。
中国やソ連は満州国境に接しててたびたび紛争事件あり。
門戸開放を唱えるアメリカも介入してきた。
アメリカは蒋介石支援してたし。
中国と戦争状態からアメリカと戦争になり、ソ連は最期の方で参戦してきた。

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:hQp0AByJ0]
>>141
占領は無理。
陸軍を大量動員すれば奇襲はできないし
万一奇襲に成功しても10万人規模の陸軍を完全装備で投入するだけの
輸送能力は捻出できない。

145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:WyDIhq090]
>>144
10万人もいらねーよ。
フィリピン15万の米比軍とコレヒドール要塞を日本は五万以下の陸軍で半年。
マレー半島と英軍10万、東洋最大の要塞シンガポールを含んだものを五万で二ヶ月。

ハワイ島程度なら一個師団もあれば十分。

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:FEgzVN6U0]
原爆はいかんよ

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:hTnd8ie30]
南部仏印進駐後に石油禁輸された時かもね。
そこで、ハイすんませんでしたと言えばよかったかなあ。

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:glyMkzEM0]
ドイツが降伏させた国のアジア植民地を火事場泥棒的に
ごっそり自分のものにできたチャンスをむざむざ逃すと思うか?

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:hTnd8ie30]
そりゃそうだね。確かに。

そうやってずっと講和のチャンスを失っていった日本。

チャンスという神様の後ろ髪を掴むことができなかった日本。

欲張りおやじが結局何もかも失っただけでなく、命までも失った、
どこかで童話だったかイソップ物語だったかに出ていたな。



150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:FEgzVN6U0]
北朝鮮見習えよ
中国にちょっと脅されたらすぐ謝る
民族の誇りなんかクソくらえ
食えなきゃ仕方ない

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:kJs9m5gw0]
●昭和天皇が語る開戦の原因
 以上緒論及び本文に於て戦争の原因とその防止の不可能なりし所以を縷々述べて来た
が、結論として概括的に私の感想を話そう。
 先ず我が国の国民性に付いて思うことは付和雷同性が多いことで、これは大いに改善の要
があると考える。近頃のストライキの話を聞いてもそうであるが、共産党の者が、その反対者を
目して反動主義者とか非民主主義者とか叫ぶと、すぐこれに付和雷同する。戦前及び戦時
中のことを回顧して見ても、今の首相の吉田などのように自分の主張を固守した人もいるが、
多くは平和論及至親英米論を肝に持っておっても、これを口にすると軍部から不忠呼ばわりさ
れたり非愛国者の扱いをされるものだから、沈黙を守るか又は自分の主義を捨てて軍部の主
戦論に付和雷同して戦争論をふり廻す。
 かように国民性に落ち着きのないことが、戦争防止の困難であった一つの原因であった。
(聖談拝聴録原稿(木下のメモ)「結論」)

●昭和天皇が語る終戦の理由
「敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神宮は直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の
余裕はなく、その確保の見込が立たない、これでは国体護持は難しい、故にこの際、私の一身は
犠牲にしても講和せねばならぬと思つた」(『昭和天皇独白録』)

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:4Bw8JNxPO]
>>82
イタリアのようにあっさり降伏したほうが本当は賢いのかもしれない

153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:oOjJDbhX0]
>>145
フィリピン陸軍は編成中で装備も非常に劣悪で戦力とは呼べない。
実質的な戦力は米陸軍3万だけどこちらも増強に備え再編中。
一方ハワイに駐屯していた戦力は3個師団5万人。
全て米正規軍で大量の車両と戦車を装備。
ワシントン軍縮条約の適用除外なので徹底的に防御された沿岸砲台が多数ある。

10万というのは過少で攻勢3倍の原則に従えば15万必要。

154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:6dOkIWKu0]
>>151
てんちゃん
あんたに語る資格ないでしょが?
あんたが一言「ダメ」と言えば開戦しなかったんだから。

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:tIczMnCI0]
>>154
それはないw

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:cbHN2xtHO]
真珠湾奇襲後に寿司折持って謝りに行けばよかったんだよ。
ただし渡す頃寿司は腐ってるけどね。

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:cIyDubRn0]
>>153
装備が劣悪?
オレンジプランに従ってフィリピン駐留軍はむしろ最精鋭だよ。
バターン半島も事前に陣地を構築して長期戦に前もって備えている。
そしてハワイは当時は準州にすぎず、現地兵などが多数をしめる軍だよ。
フィリピンと変わらんよ。

また日本が占領したコレヒドール要塞は徹底的に防御された要塞であり、
30センチ以上の要塞砲も数十配備しているんだけど?
なお日本陸軍はそれを観測射撃であっさり無力化して陥落させている。
ハワイごときが抵抗できるわけねーだろwww
フィリピンとハワイの大きさ比べてみろよ、兵力だってフィリピンはハワイの三倍もいたんだぞw

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:4ZTK1nuK0]
>>157
ハワイは当時すでに「世界最大の要塞地帯」だったらしいぞ。
「サムライたちの真珠湾」早瀬著 という本を見ると、
著者が現地まで行って調査している。
アメリカは強力な軍事防衛体制を作っていた。

そこまで準備はしていたが、「まさかハワイに来るとは・・」

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:zI3y0ep40]
戦争責任とかで日本はよくドイツを比較され、侵略戦争の反省が足りないと言われる。
だがおれさまに言わせると、ドイツは反省しているのではなくて、戦争で負けて粉砕されただけ。
ドイツは自分で仕掛けた「バルバロッサ作戦」が破綻して、赤軍の反撃にあい返り討ちにされた。
返り討ちにされてフルボッコにされて、もうしませんと震え上がって平身低頭している。
市民無差別殺戮とのことならアメリカも同罪(東京大空襲や広島長崎の原爆投下など)だが、
アメリカは勝ったのに対してドイツは敗れた。日本と比較すれば、日本は米軍には負けたが
中国軍には連戦連勝、これに対しドイツは米軍にも赤軍にも敗北している。反省するも何も、
日本軍は中国軍に対しては連戦連勝で、日本人は中国人よりは優れていたという優越感はそのまま。
スラブの「劣等人間」にコテンパンにされて平身低頭しているドイツとは、歴史がまったく違うということ。

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

ソ連邦大祖国戦争と比べれば、中国抗日戦争なんてゴミみないなものだと、中国人は歴史を正しく学べ!



160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:zI3y0ep40]
第二次世界大戦の中国は、「めっさ弱い」としか言いようがない。とくにソ連と比べると、
中国は弱すぎて弱すぎて、こんな弱い大国が他に存在するのかってところ。

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

何度も言うがソヴィエト赤軍はナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのに対して、
中国軍は日本軍の大陸打通作戦で連戦連敗で、満州さえ奪回には程遠かった。

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

本土決戦の勝敗がどうあれ、日本軍は中国軍には圧勝しており、中国人は日本人よりも劣っていた。
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害は、米軍がいくら支援しても変わることは無かった。

             チ  ン  ピ  ラ  ゴ  ロ  ツ  キ

中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ!
そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ!

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:4xLCcd3l0]
だつおが来ちゃったから、このスレはもう終了でいいんじゃね?

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:ymsohVnA0]
>>158
フィリピンやシンガポールが要塞化されていないとでも?
多数の要塞砲、砲撃に耐えるトーチカ、ハワイの何倍もの防衛軍と、
負ける要素はなかったんだけど?

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rvZ97c2K0]
>>159-160
中国は、日本の一定の勢力を大陸に釘付けにし、他へ割り当てる兵力を制限させ、
正義の聖戦で悪を成敗する重責の一環を果たしたわけだが。中国は弱かったかも
しれない。だが、重責を果たした以上、中国の聖戦で果たした役割は軽くなく、常任
理事国も当然のことと言える。

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rvZ97c2K0]
あと、ドイツだが、日本がチンピラだとしたら、ヒットラーはそれこそ
デスラー提督やギレン・ザビにも相当する極悪人なんだが。

ナチスドイツは悪の限りを尽くして成敗されたんだよ。ドイツ人もそれを良く判っている。
だから、ドイツもオーストリアも一日も早く自国を解散し、ヨーロッパ合衆国を樹立し、
原罪から逃れたい。その渇望たるや、我々日本人の想像の範囲外だよ。

165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Ir2Z8pAV0]
敗戦直後、当時の宮内省が機密書類の焼却を省内に指示した文書が、宮内庁の宮内公文書館に残っていた。
朝日新聞記者が閲覧して見つけ、承諾を得て撮影した。
陸海軍が戦争犯罪の追及を恐れて機密書類を焼いたことは知られているが、政府機関の中枢が焼却を指示した公文書が見つかるのは極めて珍しい。

1945年8月18日付の「機密書類ノ焼却ノ件」と題する文書で、宮内省の大臣官房から省内の各部局長あてに出された。
「侍従職昭和二十年重要雑録」という簿冊にとじられていた。

各部局が保管する文書類や、陸海軍などから同省に送られてきた文書類のうち、「機密ニ属シ破棄相当ト認ムベキモノ」を「原簿ト共ニ之ノ際全部焼却スルコト」と指示し
8月18〜22日の午前9時〜午後3時に「宮城内三重櫓(やぐら)下(自動車課前蓮池寄石垣下)」で焼くよう指定している。
www.asahicom.jp/national/update/0823/images/t_TKY201308230079.jpg
www.asahi.com/national/update/0823/TKY201308230081.html

166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:1soHbki9P]
>>163
対米戦なんかしてないで、中国でチンピラゴロツキをどつきまわす事に専念してれば良かった。
日本軍というのは、軍隊ではなく、チンピラゴロツキをどつきまわす為の、チンピラゴロツキ対策用組織だったのだから、それに専念すべきだった。
勘違いして対米戦などするから、コテンパンにやられてしまう事になる。

167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:b85LvGh10]
>>166
だから、その過程自体成り立たない。
日独伊三国同盟を結んだ段階で、日本はドイツ、イタリアとともに、世界秩序、
世界平和の敵になったわけで、ジオン軍のように倒すべき対象となった。

日本の引き返しは日独伊三国同盟以前しかあり得ない。まあ、それ以前に
近衛文麿の蒋介石を相手とせず(お前の降伏を許さない、最後の一人まで
せん滅する)の段階で、日本は詰んでいたと思うけどね。

日本は、イタリア、フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、クロアチア、
スロヴァキアとともに、世界征服を企むドイツの手先となり、正義の連合軍に
成敗され、旧敵国条項という恥辱を受け入れなければならなかったんだよ。

168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:l7CUS7wcO]
チンピラゴロツキ相手に八年(1937‐1945)も不毛に戦った日本軍
結局、重慶(国府拠点)も延安(中共拠点)も陥せなかったし
広大な大陸沿岸を駆けずり回っただけ

169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:mWVYaXSSP]
>>168
蒋介石は親日だったのだから最初から仲良くしておけば
中共の時代が、ごっそり無かったかもしれない



170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:vQ/2LxKi0]
実は日本が万里の長城を超えた時点でそのバランスが崩れていったのだ。

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:Kj37hkP50]
結論:関東軍が悪い






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