- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/03/17(日) 16:41:58.36 ID:orhoyr4g0]
- ドイツが降伏した時に日本も降伏するべきだった、そうすれば原爆
投下も避けられたかもしれない
- 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/18(火) 19:40:29.81 ID:x8yKs5oW0]
- どこ攻めるか?
まずは北でしょ!w
- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 02:51:23.64 ID:NWPnltG8O]
- すげえwww
それだよ!その感覚だよww 俺もそんな発想になりてええwww その自由さがいいなりね!
- 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 09:55:03.88 ID:Ml7EwgsL0]
- >>50
だったら沖縄は帰ってこなかったな
- 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/19(水) 15:26:28.44 ID:oI1yJm5K0]
- 真珠湾攻撃に絞っても、対米戦をもっと有利に進めて講和に持ち込む機会はいくらでもあった。
まずは在米日本大使館の職員が前日のパーティで飲み過ぎたために宣戦布告が遅れた事。 これで米国中が日本憎し!リメンバー・パールハーバーとなってしまった。 当時の米世論は戦争反対だったからして。 次に真珠湾攻撃・第三次攻撃隊を送らなかった事。 ドックや石油備蓄施設、その他重要な軍事施設を丸々無傷で残してしまった。 これらを完全に破壊しておれば、ハワイは基地としての機能を失い、太平洋の覇権は我が国のものとなっていたであろう。 第三次攻撃を具申した飛行隊長を無視した南雲忠一は指揮官の器ではなかった。 その後、太平洋の至る所で、日本海軍は何度も決定的なチャンスを逃した。 これらはすべて指揮官の決断力の無さと勇気の無さから生じているのである。
- 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 16:19:40.03 ID:xeKgyGRS0]
- つ、釣りだよな、これ(´・ω・`)
- 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 18:17:42.51 ID:oI1yJm5K0]
- しかし近年、「この戦争は開始してもほぼ確実に負ける。がこの段階まできては現実的に対米開戦は不可避だから、
開戦の責任をすべて東條に押し付けて東條一人を悪者にし、 敗戦後の天皇と皇室の安泰をはかる」というふうに木戸が考えたのではないかとする説も登場している。 対米戦争そのものが木戸の策略の過程だったというわけである。 もしこの説に従うなら、木戸の目論見はある意味で完全に成功したといえよう。 第二次世界大戦初期は東條内閣を支えたが、戦局が不利になると和平派重臣と提携して東條を見限り、和平工作に傾倒する。 東條内閣瓦解後の戦争末期には、 重光葵と2人で天皇の「鶴の一声」による終戦工作を行い、昭和20年6月には和平方針案の「木戸試案」を作成、 鈴木貫太郎内閣の面々や陸海軍に和平方針を説いて回るなど、いわゆる「聖断」工作を進め、和平派の中心人物の一人として動いた。 「木戸試案」を徹底抗戦を主張する陸軍に納得させたことで和平への動きは大きく高まることになった。 このことから、 本土決戦派の間では木戸を暗殺する計画が持ち上がり、 8月15日未明、横浜警備隊長であった佐々木武雄陸軍大尉を隊長として、横浜高等工業学校の学生らによって構成された「国民神風隊」によって、 平沼や鈴木と同様に、自宅を焼き討ちされるという憂き目に遭った(宮城事件)。 東京裁判 極東国際軍事裁判(東京裁判)では、昭和天皇の戦争責任などに関して、自らの日記(『木戸日記』)などを証拠として提示した。 日本語で372枚にも及ぶ宣誓供述書で「隠すところなく、恐るるところなく」、 いかに自分が軍国主義者と戦い、政治的には非力であったかを述べ、当時の政府や軍部の内情を暴露して天皇免訴に動いた。 しかし、結果的には連合国との開戦に対して明確に反対しなかったことから、イギリス代表検事であるアーサー・S・コミンズ・カーからは、 「“天皇の秘書”であるなら、親英米派であった天皇の意向に沿って行動するのが道徳であろう」として、「不忠の人間」であると強く批判された。 結局、木戸の日記や証言は天皇免訴の決定的証拠にはならず、東條の証言によって天皇の免訴は最終的に決定することになった。
- 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 19:33:01.59 ID:0fI3RTwP0]
- >>106
東久邇宮に組閣させるって案もあったのに東条に大命降下した経緯については 開戦責任を東条に取らせるって意図があったんだろうな。 開戦不可避ってのはその頃の判断だろうけど。
- 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/19(水) 23:29:46.55 ID:FKaFO+CvO]
- >>104
このときの駐米大使館職員の内二人が戦後、外務次官になってる日本なんだよね。 米英の論功行賞なんだろうね。
- 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/06/20(木) 00:22:34.59 ID:VWfQhOBJ0]
- >>108
日本の将官はほんま糞
- 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/20(木) 15:40:48.12 ID:3IGlDwWS0]
- >>106
次に南雲忠一によるMidwayでの魚雷から陸上用爆弾への換装。そしてさらに魚雷への再換装。 これが大きなミスとなった。 陸上用爆弾でも何でも先に敵空母を叩いて置けば良かった。 さらに「赤城」が敵爆弾を受けて炎上している最中、兵たちを置いて南雲忠一以下司令官が我先にと艦首から退艦したのだ。 まるで戊辰の役で兵を見捨てて江戸に遁走して松平容保のようである。 日本という国は尽くこのようなのである。
- 111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/20(木) 17:21:59.15 ID:3IGlDwWS0]
- 1941年、開戦した年の日米の国力差
人口(万人) 日・・ 7,200 米・・12,900 兵員(万人) 日・・・170 米・・・540 原油生産(万Kl) 日・・・・・30 米・・19,000 鉄鋼生産(万トン) 日・・・430 米・・8,100 商船造船(万トン) 日・・・21 米・・103 航空機(千機) 日・・・5.1 米・・26.3 こういう国と戦争しちゃったから
- 112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/21(金) 10:56:12.92 ID:sSKn+4bZ0]
- もし対米戦を回避出来たとしたら、今とどっちが栄えてるだろう?
- 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/23(日) 00:14:42.69 ID:nmRwXltH0]
- >>104
実は陸軍の瀬島さんが文書の第13部を抑えてたという説があるのですが・・・
- 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/23(日) 16:43:46.82 ID:c54MzNYk0]
- 8月15日お盆の中日に戦争をやめるほかなかった。
- 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/06/23(日) 22:44:38.05 ID:D92wa0460]
- コミンテルの瀬島に「さん付け」はいらん!
- 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:TptSLKMS0]
- >>115
>コミンテルの瀬島? 素人作家のトンデモ本でも読んだか?
- 117 名前:フライング・タイガース [2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:dvoEzPmJ0]
- ハルノート(案)であったのを外務省が(案)の字を消したとの説あり
ハルノートを受け入れ表明だけしてうだうだぐずぐず時間をかけて あれが無いからできないとかこんな事情で進まないので金呉れ助けてくれとかやれば 米帝はどういう態度をとったのか 特にソ連を何とかしてくれと泣きついたらどうしたか (米帝はともかく日本を叩くのが目的でハルノートはその手段との説もあったが)
- 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:RuFMwqwK0]
- >>117
ハルとルーズベルトは日本の乙案が最終交渉案だったことを知ってたわけで 少なくとも乙案に対する対案を出さなければ日本が実力行使することを分かってた。 だから国務省では対案である暫定協定案がまとめられていた。 その暫定協定案を出さずにハルノートを出したってことは交渉妥結の方針を放棄したってこと。 別に米国が日本を挑発して云々の裏口参戦説を支持するつもりはないけど 日本がハルノートを受け入れる可能性は万に一つも無かったし、 米国もそれを知ってハルノートを出してきたのは事実。
- 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:OVx61i7S0]
- 米国は外交暗号を解読して日本側の手の内をすっかり承知していた。
日本はほとんど米国の暗号を知らなかった。 あるていど解読できていたと云う説もあるが、それならあんな惨めな外交結果にはならないはずだろう。 米国は戦争の原因を自己から眼をそらすことはできない。 また、日本の戦争指導体制は、奇妙なことに、政治・外交・軍事の全情報がある一点に集約していたのに、 残念ながらここが、まったく機能しておらず、単なる情報の貯金箱でしかなかった。 米国も全情報は大統領に集約されていた。そしてそれら情報を解釈し適切な指示を出すことができた。 この頂点が発揮し得る機能の制度による差、そして力量の違い。 戦争に至った原因も、戦争を終わらせることもできなかったのも、これに尽きる。(当時も、勝てないということは子供でもわかっていたこと) しかし、今、誰もこのことを問わない。 問うことができない?というのが正しいのか・・・ そして、命令によって戦争に赴いた軍人たちを非難誹謗している。
- 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:I6UplSq+0]
- ルーズベルトは国家予算の1/3を原爆開発に割くなんていう
常識はずれのとんでもない大物だったから、当時の日本にどんな奴がいたって 太刀打ちできなかったろうよ。 ルーズベルト夫人も大物で、夫がやった日系人隔離政策に真っ向から反対して 日系人収容所訪問したり、おおっぴらに反対運動のリーダーしてたってんだから、 こんな肝のデカい奴らに基本的に小物しかいない日本人が勝てるわけないよ。
- 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:vWtckOkj0]
- 元々機動部隊はインド洋攻めるか、太平洋艦隊と戦うかあったわけだが
まあ最期は陸軍でブロック制圧せんといけんわけだからな マリアナ辺りからは物量戦の海で戦い挑むより 陸戦メインに持ち込むべきだったんじゃね? 戦線広げすぎずに取った南洋諸島やフィリピン辺りまで要塞化してカウンターアタック その間の外交で中国と戦争やめソ連に仲介頼む ソ連に降伏頼もうとした時はもう敗北確定的だったしな
- 122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:MXJZ20zY0]
- >>112
対米戦回避っていうより 日中戦をどう防げたかor終わらせられたかの方がより好都合かなと。 トラウトマン工作が成立してればね。 近衛はアホ★ 今の人口の10%前後は外地その他に居住として 日本人が満州に800万人、支那各地に100万人、朝鮮に100万人、台湾に70万人、 樺太に50万人、南洋に30万人、東南アジア各地に100万人 って所かな。 国家予算の3割が軍事費である以上、高度経済成長は無い。 民衆は貧しいままでブラジル等への移民はもっと増えてたはず。 戦後の学制改革も無いから中卒の集団就職も当然ない。 集団就職組が居なければ、東京はここまで過密していない。 内地人口1億1千万人届かないくらい、東京府の人口は700万人くらいじゃないか
- 123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:Jqkk2HwbO]
- ドイツと一緒に日本がソ連を東西挟み撃ち攻撃してたら良かったのに。
北樺太と沿海州を日本領土へ併合した上で、バイカル湖以東に白露人の国家を樹立させるべきだった。 外蒙古も人民共和国政府を潰し、チンギスハーンの子孫による蒙古王国を樹立していれば…
- 124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:b/I1yjdlO]
- ノモンハン事件での苦戦の結果、軍の方針は対ソ戦を避け南進論へ
- 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:Ohhd5L0k0]
- >>100
>>日本の早期参戦があればヒトラーはソ連侵攻を思いとどまった可能性あるし ないと思うね。 ヒトラーの「我が闘争」を読んだことがあるが、ソ連への侵攻は、なにがあっても絶対にやると思う。 生物には「生活空間拡大」という本能がある。 人類もその例に漏れない。 したがって国同士の戦争はなくならない。 国家とは、戦争をするための道具である。 ヒトラーは、こういう考えでソ連に攻め込んだのだ。
- 126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:8av/4Ty90]
- ソ連がフィンランドに苦戦した為弱いと思ったんじゃね
- 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:VzW5ZVQtO]
- ロシアには零下40度の「冬将軍」がついている
- 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:F0fQRR020]
- しかしフィンランドの冬元帥の前には無力だったなw
軍団規模の大遭難とかなかなか見られない。
- 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:xpv649dM0]
- >>123
日露戦争やノモンハンで日本軍は苦い思いをした経験から 本当は対ソ戦に積極的になれなかったと思う だから独ソ不可侵条約は心情的に渡りに船だったんじゃないかな
- 130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:sJCKQ9Wd0]
- >>124
それだったらまだいいんだけどね。 現実にはそもそも南部仏印進駐で禁輸されるとは松岡以外誰も思ってなかった。 最初から北進してればよかったのに。ノモンハンの結果などを見る限り、 ソ連軍も壊滅しているから、 極東ソ連軍を悪くても相打ちには出来る。 モスクワ救出ができなくなるからソ連はわりとやばかったのに。
- 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:L1Dyp3510]
- 北進も南進もする必要なかったんじゃね
そもそもソ戦領に攻め込む考えは無かったろう 南進なったのは蒋介石政権との争いでなったんで 石原莞爾にしても満州維持が目的で、ソ連はいずれ崩壊するんでないかと見てたわけだし ドイツが突如攻め込んだのは奇襲なわけで
- 132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:L1Dyp3510]
- >>126
ヒトラーの時は元々もう恐慌状態だろい それ軍事で立て直したが外貨不足で攻め込んだんじゃねーの? 巧みな弁舌だけでオーストリアとチェコ一部取ったしw
- 133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:PLJRt2Ob0]
- >>132
ヒトラーの戦争は外国建ての債務を踏み倒すための戦争だからろくな展望なんかないよ。 日本はドイツとの同盟において英米とは対立しない、防共のための同盟と言って 反対派を黙らせたが歴史は結果のとおり。その後の終戦工作におけるソ連の仲介 をあてにしたように潜在的なソ連シンパシーが日本にはあったように思える。
- 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:94TAujjn0]
- ソ連にすがりたいっていう信仰みたいなのは停戦を望む知識人・指導層に強く
あったという当時の要人の記述は何かの本で読んだことがある。 当時の世界で最も邪悪な存在だったスターリンという人物を、よく知りも しないで頼ろうとしていた日本の指導層の浅はかさが憐れでならない。
- 135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:vD7wo7Xg0]
- ソ連シンパシーも何もどちら陣営にも属さず漁夫の利狙ってたのはソ連くらい。
アメリカなんかは、ヒトラーの政策ぱくってソ連も引き入れた。 ソ連頼った時は、アメリカが陣営に引き入れ敗戦確定。 米英とは、満州をめぐり対立してた。 ソ連を同盟関係に引き入れようとしたが、その後ドイツ攻め込んだから歩調合せて攻め様案も出たんだろうな。
- 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:sEy8lgGa0]
- 最初は死戦になるけど、フィンランド救援のためという名目で
ソ連と戦争に突入したら米国の反応は面白いだろうなw
- 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:VL8LlwGO0]
- >>133
宣戦布告してきたのは英国からであってドイツからじゃないぞ。 フランスは英国に引きずられて参戦だからほんとやる気なかった。 英国の宣戦布告はヒトラーにとって予定外。 ほっとけばチェンバレンの想定通りにソ連とその後戦争してる。 外債踏み倒しの為とかはデマだよ。 >>131 日本にとって防共は国是みたいなもんだよ。 石原莞爾にしてもソ連と戦うために満州とったんだし。
- 138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:p5qUYjkH0]
- >>137
>宣戦布告してきたのは英国からであってドイツからじゃないぞ。 それまでに、協定や条約無視してドイツがイギリスの同盟国を散々に侵略してたからね。 特にポーランドに関しては手を出したら戦争になるとはっきり警告を受けてた。 前後の事情無視して、宣戦布告の瞬間だけ抜き出してくるのは悪質な印象操作。 明らかにドイツから喧嘩を売っているんだよ。 >英国の宣戦布告はヒトラーにとって予定外。 ヒトラーが読み違え、そうあってほしいと思い込んだだけ。 ラインラント進駐以降、どの段階でも国際連盟通じての制裁や、英仏の宣戦があっておかしくない状況だった。 >外債踏み倒しの為とかはデマだよ。 いや、実際に、債務(一次大戦の賠償金)不払いを実行してるが。 >日本にとって防共は国是みたいなもんだよ。 国内的には確かに共産主義を弾圧したが、対外的にはむしろ支援する側だったんだが。 日露戦争ではレーニンに資金援助。 満州事変で国民党の包囲戦の足を引っ張る。 日中戦争でも国民党ばかり狙って共産党はほとんど放置。 毛沢東に日本のおかげで国民党に勝てたと言われるほど。 勢力圏拡大のための単なる口実に過ぎんよ。 >石原莞爾にしてもソ連と戦うために満州とったんだし。 は? アメリカと戦うためと石原莞爾は言ってるが? ソ連はほとんど眼中になし。
- 139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:VL8LlwGO0]
- >>138
ヒトラーは英国が宣戦布告してくるとは思わなかった。 ヒトラーはそもそも英国と戦争をするつもりもなかった。 なのになんで外債踏み倒しのための戦争になるの? ヒトラーの想定通りなら戦争にならないから外債踏み倒せないよね? つか外債踏み倒すならそのまま不履行宣言すればいいだけだろ。 お前の悪質な印象操作でありただのデマだろうが。 >いや、実際に、債務(一次大戦の賠償金)不払いを実行してるが。 踏み倒しのために戦争をしたわけではない、OK? >前後の事情無視して、宣戦布告の瞬間だけ抜き出してくるのは悪質な印象操作。 第一次大戦によって解体されたのをもとに戻しただけだな。 それに回廊の設置に反対していたのはポーランドだが? >日本関連。 それは結果論にすぎんな。 シベリア出兵は何のために行われたか、満州事変は何のためか、 中国をさっさと征服しなかったのはソ連に備えていたからでしかない。 最終目標はソ連なんだから。 満州事変は蒋介石が日本の権益を認めればいいだけの話だった。 日中戦争の時の中国の代表は蒋介石だよ。毛沢東なんてだれそれ?なくらいドマイナーな人物。 実際何度も蒋介石に共同防共を提案している。 >は? アメリカと戦うためと石原莞爾は言ってるが? 対中戦争に物資取られるのでソ連に備えている石原は大反対だった。 ソ連が崩壊とかいうのはスターリンが死んだあとの話だろ。 最終戦争はまだまだあとの話。
- 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:N7k7HiP50]
- >>139
>第一次大戦によって解体されたのをもとに戻しただけだな。 それに回廊の設置に反対していたのはポーランドだが? 完全にヴェルサイユ体制打破を唱えたヒトラーの言い分でしかないな。 国際秩序完全無視の行為をどうして擁護できるのか。理不尽だとか言うなよ。 賠償金の減額は交渉で掴んだんだぞ。交渉など最初からする気もない ナチ擁護などジョークでしかないな。 満州事変後、日本が中国相手に外交で優位に立ち国連にも復帰出来たとかいうのは 蒋介石が共産党を攻撃した期間を過大に見た妄想に過ぎんよ。蒋介石が共産党を 敵視したのは抗日ナショナリズムが共産党の利益にしかならないとわかったから そう行動しただけで、これに日本が付け入ることが西安事件を引き起こしたことを見れば 蒋介石が満州国を承認だの防共だのは五族協和や大東亜共栄圏のように妄想に過ぎんよ。 毛や蒋に目を奪われすぎて中国人のナショナリズムを軽視しているようでは 歴史とは言えん。
- 141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:LUy4fdfk0]
- 真珠湾の後にそのままハワイを占領して、
和平交渉が良かったのでは?
- 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:6oaEQ0Eg0]
- 中国人にナショナリズムなんてないよ。
あいつらは自分達がよければそれで満足する。 日本統治下に逃げていたのが中国人だ。 今でも官僚は財産をドルにして外国の銀行に預けて、家族は欧米に留学や移民させている。
- 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:hwvHG/z50]
- 最終戦争論って文明観だろ。あれ目的という訳でもないだろう。
世界恐慌後ブロック経済作ろうとしぶつかったんだろな。 ナチスは東欧に広げようとしたが、ポーランド行った所で西から宣戦布告。 当時中国、ソ連、アメリカと対立してたから別にどこが目標とか無いだろう。 中国やソ連は満州国境に接しててたびたび紛争事件あり。 門戸開放を唱えるアメリカも介入してきた。 アメリカは蒋介石支援してたし。 中国と戦争状態からアメリカと戦争になり、ソ連は最期の方で参戦してきた。
- 144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:hQp0AByJ0]
- >>141
占領は無理。 陸軍を大量動員すれば奇襲はできないし 万一奇襲に成功しても10万人規模の陸軍を完全装備で投入するだけの 輸送能力は捻出できない。
- 145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:WyDIhq090]
- >>144
10万人もいらねーよ。 フィリピン15万の米比軍とコレヒドール要塞を日本は五万以下の陸軍で半年。 マレー半島と英軍10万、東洋最大の要塞シンガポールを含んだものを五万で二ヶ月。 ハワイ島程度なら一個師団もあれば十分。
- 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:FEgzVN6U0]
- 原爆はいかんよ
- 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:hTnd8ie30]
- 南部仏印進駐後に石油禁輸された時かもね。
そこで、ハイすんませんでしたと言えばよかったかなあ。
- 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:glyMkzEM0]
- ドイツが降伏させた国のアジア植民地を火事場泥棒的に
ごっそり自分のものにできたチャンスをむざむざ逃すと思うか?
- 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:hTnd8ie30]
- そりゃそうだね。確かに。
そうやってずっと講和のチャンスを失っていった日本。 チャンスという神様の後ろ髪を掴むことができなかった日本。 欲張りおやじが結局何もかも失っただけでなく、命までも失った、 どこかで童話だったかイソップ物語だったかに出ていたな。
- 150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:FEgzVN6U0]
- 北朝鮮見習えよ
中国にちょっと脅されたらすぐ謝る 民族の誇りなんかクソくらえ 食えなきゃ仕方ない
- 151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:kJs9m5gw0]
- ●昭和天皇が語る開戦の原因
以上緒論及び本文に於て戦争の原因とその防止の不可能なりし所以を縷々述べて来た が、結論として概括的に私の感想を話そう。 先ず我が国の国民性に付いて思うことは付和雷同性が多いことで、これは大いに改善の要 があると考える。近頃のストライキの話を聞いてもそうであるが、共産党の者が、その反対者を 目して反動主義者とか非民主主義者とか叫ぶと、すぐこれに付和雷同する。戦前及び戦時 中のことを回顧して見ても、今の首相の吉田などのように自分の主張を固守した人もいるが、 多くは平和論及至親英米論を肝に持っておっても、これを口にすると軍部から不忠呼ばわりさ れたり非愛国者の扱いをされるものだから、沈黙を守るか又は自分の主義を捨てて軍部の主 戦論に付和雷同して戦争論をふり廻す。 かように国民性に落ち着きのないことが、戦争防止の困難であった一つの原因であった。 (聖談拝聴録原稿(木下のメモ)「結論」) ●昭和天皇が語る終戦の理由 「敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神宮は直ちに敵の制圧下に入り、神器の移動の 余裕はなく、その確保の見込が立たない、これでは国体護持は難しい、故にこの際、私の一身は 犠牲にしても講和せねばならぬと思つた」(『昭和天皇独白録』)
- 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:4Bw8JNxPO]
- >>82
イタリアのようにあっさり降伏したほうが本当は賢いのかもしれない
- 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:oOjJDbhX0]
- >>145
フィリピン陸軍は編成中で装備も非常に劣悪で戦力とは呼べない。 実質的な戦力は米陸軍3万だけどこちらも増強に備え再編中。 一方ハワイに駐屯していた戦力は3個師団5万人。 全て米正規軍で大量の車両と戦車を装備。 ワシントン軍縮条約の適用除外なので徹底的に防御された沿岸砲台が多数ある。 10万というのは過少で攻勢3倍の原則に従えば15万必要。
- 154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:6dOkIWKu0]
- >>151
てんちゃん あんたに語る資格ないでしょが? あんたが一言「ダメ」と言えば開戦しなかったんだから。
- 155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:tIczMnCI0]
- >>154
それはないw
- 156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:cbHN2xtHO]
- 真珠湾奇襲後に寿司折持って謝りに行けばよかったんだよ。
ただし渡す頃寿司は腐ってるけどね。
- 157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:cIyDubRn0]
- >>153
装備が劣悪? オレンジプランに従ってフィリピン駐留軍はむしろ最精鋭だよ。 バターン半島も事前に陣地を構築して長期戦に前もって備えている。 そしてハワイは当時は準州にすぎず、現地兵などが多数をしめる軍だよ。 フィリピンと変わらんよ。 また日本が占領したコレヒドール要塞は徹底的に防御された要塞であり、 30センチ以上の要塞砲も数十配備しているんだけど? なお日本陸軍はそれを観測射撃であっさり無力化して陥落させている。 ハワイごときが抵抗できるわけねーだろwww フィリピンとハワイの大きさ比べてみろよ、兵力だってフィリピンはハワイの三倍もいたんだぞw
- 158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:4ZTK1nuK0]
- >>157
ハワイは当時すでに「世界最大の要塞地帯」だったらしいぞ。 「サムライたちの真珠湾」早瀬著 という本を見ると、 著者が現地まで行って調査している。 アメリカは強力な軍事防衛体制を作っていた。 そこまで準備はしていたが、「まさかハワイに来るとは・・」
- 159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:zI3y0ep40]
- 戦争責任とかで日本はよくドイツを比較され、侵略戦争の反省が足りないと言われる。
だがおれさまに言わせると、ドイツは反省しているのではなくて、戦争で負けて粉砕されただけ。 ドイツは自分で仕掛けた「バルバロッサ作戦」が破綻して、赤軍の反撃にあい返り討ちにされた。 返り討ちにされてフルボッコにされて、もうしませんと震え上がって平身低頭している。 市民無差別殺戮とのことならアメリカも同罪(東京大空襲や広島長崎の原爆投下など)だが、 アメリカは勝ったのに対してドイツは敗れた。日本と比較すれば、日本は米軍には負けたが 中国軍には連戦連勝、これに対しドイツは米軍にも赤軍にも敗北している。反省するも何も、 日本軍は中国軍に対しては連戦連勝で、日本人は中国人よりは優れていたという優越感はそのまま。 スラブの「劣等人間」にコテンパンにされて平身低頭しているドイツとは、歴史がまったく違うということ。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ ソ連邦大祖国戦争と比べれば、中国抗日戦争なんてゴミみないなものだと、中国人は歴史を正しく学べ!
- 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:zI3y0ep40]
- 第二次世界大戦の中国は、「めっさ弱い」としか言いようがない。とくにソ連と比べると、
中国は弱すぎて弱すぎて、こんな弱い大国が他に存在するのかってところ。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 何度も言うがソヴィエト赤軍はナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのに対して、 中国軍は日本軍の大陸打通作戦で連戦連敗で、満州さえ奪回には程遠かった。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 本土決戦の勝敗がどうあれ、日本軍は中国軍には圧勝しており、中国人は日本人よりも劣っていた。 中国人の先天的かつ絶望的な知能障害は、米軍がいくら支援しても変わることは無かった。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ! そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ!
- 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:4xLCcd3l0]
- だつおが来ちゃったから、このスレはもう終了でいいんじゃね?
- 162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:ymsohVnA0]
- >>158
フィリピンやシンガポールが要塞化されていないとでも? 多数の要塞砲、砲撃に耐えるトーチカ、ハワイの何倍もの防衛軍と、 負ける要素はなかったんだけど?
- 163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rvZ97c2K0]
- >>159-160
中国は、日本の一定の勢力を大陸に釘付けにし、他へ割り当てる兵力を制限させ、 正義の聖戦で悪を成敗する重責の一環を果たしたわけだが。中国は弱かったかも しれない。だが、重責を果たした以上、中国の聖戦で果たした役割は軽くなく、常任 理事国も当然のことと言える。
- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:rvZ97c2K0]
- あと、ドイツだが、日本がチンピラだとしたら、ヒットラーはそれこそ
デスラー提督やギレン・ザビにも相当する極悪人なんだが。 ナチスドイツは悪の限りを尽くして成敗されたんだよ。ドイツ人もそれを良く判っている。 だから、ドイツもオーストリアも一日も早く自国を解散し、ヨーロッパ合衆国を樹立し、 原罪から逃れたい。その渇望たるや、我々日本人の想像の範囲外だよ。
- 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:Ir2Z8pAV0]
- 敗戦直後、当時の宮内省が機密書類の焼却を省内に指示した文書が、宮内庁の宮内公文書館に残っていた。
朝日新聞記者が閲覧して見つけ、承諾を得て撮影した。 陸海軍が戦争犯罪の追及を恐れて機密書類を焼いたことは知られているが、政府機関の中枢が焼却を指示した公文書が見つかるのは極めて珍しい。 1945年8月18日付の「機密書類ノ焼却ノ件」と題する文書で、宮内省の大臣官房から省内の各部局長あてに出された。 「侍従職昭和二十年重要雑録」という簿冊にとじられていた。 各部局が保管する文書類や、陸海軍などから同省に送られてきた文書類のうち、「機密ニ属シ破棄相当ト認ムベキモノ」を「原簿ト共ニ之ノ際全部焼却スルコト」と指示し 8月18〜22日の午前9時〜午後3時に「宮城内三重櫓(やぐら)下(自動車課前蓮池寄石垣下)」で焼くよう指定している。 www.asahicom.jp/national/update/0823/images/t_TKY201308230079.jpg www.asahi.com/national/update/0823/TKY201308230081.html
- 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:1soHbki9P]
- >>163
対米戦なんかしてないで、中国でチンピラゴロツキをどつきまわす事に専念してれば良かった。 日本軍というのは、軍隊ではなく、チンピラゴロツキをどつきまわす為の、チンピラゴロツキ対策用組織だったのだから、それに専念すべきだった。 勘違いして対米戦などするから、コテンパンにやられてしまう事になる。
- 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:b85LvGh10]
- >>166
だから、その過程自体成り立たない。 日独伊三国同盟を結んだ段階で、日本はドイツ、イタリアとともに、世界秩序、 世界平和の敵になったわけで、ジオン軍のように倒すべき対象となった。 日本の引き返しは日独伊三国同盟以前しかあり得ない。まあ、それ以前に 近衛文麿の蒋介石を相手とせず(お前の降伏を許さない、最後の一人まで せん滅する)の段階で、日本は詰んでいたと思うけどね。 日本は、イタリア、フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、クロアチア、 スロヴァキアとともに、世界征服を企むドイツの手先となり、正義の連合軍に 成敗され、旧敵国条項という恥辱を受け入れなければならなかったんだよ。
- 168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:l7CUS7wcO]
- チンピラゴロツキ相手に八年(1937‐1945)も不毛に戦った日本軍
結局、重慶(国府拠点)も延安(中共拠点)も陥せなかったし 広大な大陸沿岸を駆けずり回っただけ
- 169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:mWVYaXSSP]
- >>168
蒋介石は親日だったのだから最初から仲良くしておけば 中共の時代が、ごっそり無かったかもしれない
- 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:vQ/2LxKi0]
- 実は日本が万里の長城を超えた時点でそのバランスが崩れていったのだ。
- 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:Kj37hkP50]
- 結論:関東軍が悪い
- 172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:4kBnxxWlP]
- 軍部だけの所為かなあ
- 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:zsS0SIMj0]
- >>167
蒋介石とナチスはもともと仲良しだぞ。 蒋介石を援助していたのがナチスなんだし。 日本は相手にしないのならとっとと中国を滅ぼすべきだった。 そしてそれは十分可能だったのに。
- 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:q2BrKaERP]
- >>173
蒋介石と仲良くして、毛沢東を滅ぼしてた方が良かった
- 175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:EO6tC1Ny0]
- ・ナチスなんかと手を結んでしまったこと
・蒋介石を相手にしないとか言ってしまったこと 2大失敗だなあ その次はイギリスとオランダだけ相手にすれば良かった、かな。可能ならの話だけどさ ハル・ノート受け入れるふりしてのらりくらり交渉やるというのはよく言われるがこれはもっと可能性ないと思う
- 176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:q2BrKaERP]
- ハル・ノートが平和に対する罪
- 177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oS6mbN2z0]
- ハルノートが平和に対する罪?
不戦条約違反する前に戻せっていう、極めて真っ当な内容だろ。
- 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:J0hBVGB0P]
- 交渉する気が無い最後通牒が真っ当な要求?
- 179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Wwn7jp6p0]
- ハルノートはアメリカの要求の羅列であり全部日本が丸呑みしたとしても石油や資源の禁輸が解かれる訳ではない。
要求を飲めば貿易協定の協議をしてやるってさ。 日本に全てを差し出せ見返りはないと言ってるんで半年の日米交渉の末に出すべきものじゃない。 端的に言えば交渉の終盤にちゃぶ台返しやられたようなもんで普通見込みなしと見るべきだろう。 もっとも日本は米国が参戦するための口実を探しているのを見抜けないって馬鹿者揃いでまんまと術中に落ちてるんではどうあがいても日本に助かる道はないだろうなぁ
- 180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:nCZfS5In0]
- >>178
勝手に最後通牒にしたてあげたんだよね、戦争したかったから。 >>179 その要求事項の修正も求めずに、いきなり戦争に突っ込んだバカな軍部の責任でしょ? そもそも、パリ不戦条約違反して戦線拡大した日本に対し、元に戻せって当然の内容でしょ?
- 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Wwn7jp6p0]
- >>180
アメリカとイギリスは、国境の外であっても、自国の利益にかかわることで軍事力を行使しても、それは侵略ではないとの留保を行った。 アメリカは自国の勢力圏とみなす中南米に関しては、この条約が適用されないと宣言した。 世界中に植民地を有するイギリスは、国益にかかわる地域がどこなのかすらも明言しなかった。 国際法は相互主義を基本とするので、「侵略か自衛か」「どこが重要な地域であるのか」に関しては当事国が決めてよいのであり、当時の世界中の学者から、事実上の空文と評されていた。 この条約は加盟国の戦争放棄を一方的宣言するものではなく、あくまで「締約国相互の不戦」を宣言する(前文・1条・2条)ものであり、 しかもその加盟国相互の国家承認問題についても曖昧に放置されたものであった(後述)。 以上不戦条約Wikiよりコピペ 当の米国が適用外とか言って中南米で好き放題やってるんだが。 修正もなにも交渉の挙句にふりだしに戻るをやられてどこに妥協点があるのさ。 日本は経済封鎖されて資源や石油が入らずに座して死を待てと言われてるんだがねぇ それはあんまりだお情けを、お代官様とか言って袖にでもすがりつけってか。
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:jJdZaWzq0]
- 米国が米国と戦争する気マンマンの国に
軍事物資である石油をハイハイどうぞどうぞって売り続けると思う方がヘンじゃないか?
- 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:J0hBVGB0P]
- 8000万人、当時石油が無かったら国家として終了でしょ
備蓄は2年分あったらしいけど
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Wwn7jp6p0]
- 経済封鎖が続けば日本は頓死になる。
それを避けるには南進つまり蘭領インドシナの石油や資源を日本が確保しに行くのは子供にもわかる。 つまり米が経済封鎖を続ければいずれ戦争が拡大して欧米の東南アジアの権益が吹き飛ぶという事。 日米に国力に差がありすぎなので日本としては勝ち目のない戦は避けようとしてたんだがね。
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Wt2VacqI0]
- >>184
日独伊三国同盟や蘭印進出など避けるとはいえないだろ。
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:hjxa8CuD0]
- >>182
その通り。アメリカに生命線握られてるのに、アメリカを怒らせて戦線拡大、禁輸受けたらアメリカのせい、って身勝手すぎるよね。北朝鮮と同じくらい。
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:hjxa8CuD0]
- >>181
北朝鮮だって、核実験おこなう正当性を主張するよね。 それが国際社会に受け入れられなければ、制裁をうけるんだけど。
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Wwn7jp6p0]
- >>185
日本の蘭印進出は対米開戦後。 仏領インドシナと間違えてないかい。 日本は甲案続いて乙案と譲歩を重ねていた、乙案では仏印からの撤退をするので石油売ってくれと言ってたんだが。 乙案に対する米の回答がハルノート。 日本が米国の全ての要求を飲んだら経済封鎖の解除について話し合いに応じるとさ。 なんの約束ももらえずにすべての権益を差し出せしからば経済封鎖の解除の話し合いに応じるって そんなもの飲む国はありはしない。 北朝鮮の経済制裁といっても贅沢品やハイテク製品禁輸であって食料や燃料などの基本物資は対象外。
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Wwn7jp6p0]
- 訂正>>188 の最後の北朝鮮云々は>>187 へのレス
アメリカはイラクが大量破壊兵器配備してるとか言って多国籍軍率いてタコ殴り。 しかしいくら探しても証拠は出てこず、イラクはズタボロにされ損。 今また米国はシリアが化学兵器使用したとか言ってるが実際はどちらの陣営が使ったのか藪の中。 イギリスは議会が空爆不賛成で脱落だが米は空爆やるといってイギリス説得中。 一方イスラエルは事実上核保有国と看做されているがなんの制裁もされていない。
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:eE+SH+X20]
- >>188
ハルノートの要求で絶対に飲めないのはどれだね?
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Wwn7jp6p0]
- >>190
>ハルノートの要求で絶対に飲めないのはどれだね? 現代に生きる俺に聞いてどうするのさ。 当時の日本政府がどう考えたかだろう。 ------------------------------- 3.日本の支那(中国)及び仏印からの全面撤兵 4.日米がアメリカの支援する蒋介石政権(中国国民党政府)以外のいかなる政府を認めない(日本が支援していた汪兆銘政権の否認) 9.第三国との太平洋地域における平和維持に反する協定の廃棄 - 日独伊三国軍事同盟の実質廃棄を含意する、と日本側は捉えていたようである。 以上Wikiよりコピペ 上記の三点が問題だとWikiでは解説してるね。 ------------------------------------- ハルは翌28日の軍事評議会においてハル・ノートを説明した際、「日本との間に協定に達する可能性は事実上なくなった」と述べた。 29日、ハルはイギリス大使に「日米関係の外交部面は事実上終了し、今や問題は陸海軍官憲の手に移ったこと、 アメリカその他の太平洋関係諸国は、日本が突然不意に行動をとり、あらゆる態様の奇襲を行う可能性を算入せずして、抵抗計画を立てる事は重大な誤りであること」を述べ、 オーストラリア公使の日米間の調停の申し出も、外交上の段階はすでに過ぎたと拒否している[30]。 以上ハルノートWikiよりコピペ 米国は確信犯と言うか日本が馬鹿というか。
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:bT/wKvSj0]
- >>191
その当時の日本政府がどれに憤慨したのかわからないって話だよ。 日本の軍部にとっては絶対に認められないですけど、一般人からみればたいした問題ないだろ。
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:J0hBVGB0P]
- >>187
だからあの時の日本と北朝鮮は同じだって
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:J0hBVGB0P]
- >>192
殖産興業が無理になって、人口が江戸時代に戻るまで 餓死が続いただけだろうね
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:J0hBVGB0P]
- オイルショックの時の日本の危うさも思い出せないのか
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:jl6JMYGO0]
- >>194
まるで戦争に勝ったみたいだね。 実際は、飛んでくる飛行機に竹槍で闘うまで追い詰められたんだけど。 >>195 だから、メリットのない日中戦なんてとっとっとやめて、石油輸入するべきだったんだろ。 そのためには、日本軍の大義なき戦争を国民の元に晒すことになるから、軍の上層部にとっては認められなかっただろうね。
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:J0hBVGB0P]
- >>196
中国から即時撤兵すべきだったね でも、やらなかったのは何故
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:jl6JMYGO0]
- >>197
中国に深入りしたのも、国としての方針ではなく、関東軍が暴走→追認していった結果、元に戻せなくなっただけだろ。 国民のためを考えたら撤兵できたけど、軍部上層部の保身のためには撤兵できなかったんだろうな。
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:J0hBVGB0P]
- >>198
暴走ということになってるけど 陛下が命令を出してはじまったこと
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:j93oat2C0]
- 日本が負けなくて済む三つのポイント
・K国並みの下げ法則を持つドイツと組まない ・全方位利敵政策を果断するルーピー文麿を誅す ・ありえない作戦を展開するファンタジスタ五十六を早期に切る
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