- 462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2022/11/22(火) 15:02:09.71 ID:LvT38Osw0.net]
- 今の合計特殊出生率1.3だと
75年後に日本の人口は三分の一の4000万人、 150年後には十分の一の1200万人、 300年後には百分の一の120万人。 現役世代は年金や老人介護の重い負担で余裕なんてなくなる。 国内市場も劇的に縮小し、 日本では産業は成立しなくなり滅亡。 滅亡を回避し少子化を止めるには合計特殊出生率を今すぐ3に、30年後は4.5まで上げる必要がある。 現状では女性の三分の一は産まないので、 結婚した夫婦の子供の数を今すぐ4.5人、30年後は7人まで増やす必要がある。 江戸時代から1950年頃まで日本人女性の合計特出生率は4から5だった。 4.5という数字はたぶん生物としての限界で、 7人は絶対無理。 結局、下方婚を拒否して独身小梨を選ぶ三分の一の女性にも産んで貰うしかない。 そして、4.5人産むと20代女性の社会進出は専業主夫がいない限りほぼ不可能になる。 人口が国土の割に多いという意見は同意。 でも、だから少子化になっていいという意見はどうかな? 国土に占める人口が適正になった時、何かの要因で高齢者が大量死した結果が適正人口ならばいいのだけれど、 生産人口が減り続けて人口のみが適正になったのなら、それはもう国が老人ホーム化しているだけで、労働人口もいない最貧国になるということではないだろうか?
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